JP5861039B2 - 電子部品実装システム - Google Patents

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Description

本発明は、基板に複数種類の電子部品を実装する電子部品実装作業を実行する電子部品実装システムに関するものである。
基板に電子部品を実装する電子部品実装作業は、部品供給部から電子部品を吸着ノズルによって取り出す吸着動作、取り出された電子部品を撮像して認識する認識動作、電子部品を基板上に移送して搭載する搭載動作など、各種の実装作業動作より構成される。電子部品実装作業では、微細部品をハンドリングする精細な作業動作を高精度・高効率で実行することが求められるため、部品実装作業を実行する電子部品実装装置においては、各作業動作を最適な動作態様で実行するための動作パラメータが電子部品の種類に応じて予め設定され、データテーブルの形で記憶される(例えば特許文献1,2参照)。
特許文献1に示す先行技術例では、電子部品を移送搭載する搭載ヘッドや基板を位置決めするXYテーブルなどの制御軸における動作パラメータである最適速度・最適加速度を、各部品種毎にまとめてデータテーブルとして記憶するようにしている。また特許文献1に示す先行技術例では、対象とする電子部品の種類に応じて、使用する吸着ノズルの種類や実装速度を切り替えるようにしている。
特開2000−261197号公報 特開2003−283188号公報
実装基板を生産する電子部品実装システムには、多品種少量生産の要請に対応するための汎用性が従来に増して求められるようになっている。このため、電子部品実装システムを構成する各装置では、多種類の電子部品のそれぞれについて適正な実装作業動作が確保されるよう、動作パラメータを含む部品情報を部品種毎に設定するようにしている。
このような部品情報を適正に設定する上では、単に部品種に由来する要素のみならず個々の装置特性など、多くの項目を考慮する必要があることから、必ずしも常に最適な部品情報の設定がなされているとは限らない。すなわち部品情報の設定作業は、主に個々のオペレータに委ねられており、オペレータが自らの判断で部品情報を不適正に変更した結果、却って作業精度・効率を低下させてしまう事態が発生しうる。しかしながら上述の特許文献例を含め先行技術においては、部品情報の変更と作業精度や生産性の変動との間の相関関係を確認することが困難で、部品情報の不適正な変更によって作業精度や生産性の悪化を招いた場合に、過去の変更履歴の参照や適正状態への復元を行うことができなかった。
そこで本発明は、動作パラメータを含む部品情報の過去の変更履歴の参照や適正状態への復元を行うことができる電子部品実装システムを提供することを目的とする。
本発明の電子部品実装システムは、基板に複数種類の電子部品を実装する電子部品実装作業を実行する電子部品実装作業部によって複数種類の電子部品を基板に実装する電子部品実装システムであって、前記電子部品実装作業における前記電子部品実装作業部の動作態様を数値によって定める動作パラメータを含んだ部品情報を記憶する部品情報記憶部と、前記電子部品実装作業中に生じる実装ミスを検出してその発生状況に関する実装ミス情報を記録する実装ミス記録手段と、前記部品情報記憶部の部品情報の変更履歴を記憶する部品情報変更履歴記憶部と、前記部品情報を変更した際に、当該変更直前の部品情報に係る種類の電子部品の電子部品実装作業で発生した実装ミスに関する過去の実装ミス情報と前記部品情報変更履歴記憶部に記憶された変更直前の部品情報である過去の部品情報とを関連付けする関連付け手段と、関連付けされた過去の部品情報と過去の実装ミス情報を表示部の画面に表示する部品情報表示手段とを備えた。
本発明によれば、電子部品実装作業部によって複数種類の電子部品を基板に実装する電子部品実装システムにおいて、電子部品実装作業部の動作態様を数値によって定める動作パラメータを含んだ部品情報および部品情報の変更履歴を記憶しておき、電子部品実装作業中に生じる実装ミスを検出してその発生状況に関する実装ミス情報を記録して実装ミスの推移を表示部の画面に表示させるとともに、部品情報を変更した際に当該変更直前の部品情報に係る種類の電子部品の電子部品実装作業で発生した実装ミスに関する過去の実装ミス情報と変更直前の部品情報である過去の部品情報とを関連付けた過去の実装ミス情報を表示画面に表示することにより、部品情報の変更と実装ミスとの間の相関関係を容易に確認することが可能となり、動作パラメータを含む部品情報の過去の変更履歴の参照や適正状態への復元を行うことができる。
本発明の一実施の形態の電子部品実装システムの構成説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装システムに用いられる部品実装装置および上位システムの構成を示すブロック図 本発明の一実施の形態の電子部品実装システムにおける部品情報編集画面(1)の説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装システムにおける部品情報編集画面(2)の説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装システムにおける部品情報編集画面(3)の説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装システムにおける部品情報編集画面(4)の説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装システムにおける部品情報編集画面(5)の説明図 本発明の一実施の形態の電子部品実装システムにおける部品情報更新処理のフロー図
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。まず図1を参照して、電子部品実装システム1の構成を説明する。電子部品実装システム1は基板に複数種類の電子部品を実装する電子部品実装作業を実行する電子部品実装作業部によって、複数種類の電子部品を基板に実装して実装基板を生産する機能を有するものである。電子部品実装システム1は、実装対象の基板をそれぞれ供給・受渡し・回収する機能を有する基板供給装置M1、基板受渡装置M2と、基板回収装置M8との間に、複数の電子部品実装用装置である印刷装置M3、第1部品実装装置M4(実装機#1)、第2部品実装装置M5(実装機#2)、第3部品実装装置M6(実装機#3)およびリフロー装置M7を直列に連結して構成された部品実装ライン1aを主体としている。
基板供給装置M1〜基板回収装置M8の各装置は通信ネットワーク2を介して管理コンピュータを有する上位システム3に接続されている。部品実装ライン1aの各装置が備えた基板搬送機構は直列に連結されて基板搬送路を形成する。部品実装作業においては、この基板搬送路に沿って搬送される基板に対して、印刷装置M3、第1部品実装装置M4、第2部品実装装置M5、第3部品実装装置M6およびリフロー装置M7によって電子部品を実装するための部品実装用作業が行われる。
すなわち、基板供給装置M1によって供給された基板6は基板受渡装置M2を介して印刷装置M3に搬入され、ここで基板6に部品接合用の半田をスクリーン印刷する半田印刷作業が行われる。スクリーン印刷後の基板6は第1部品実装装置M4、第2部品実装装置M5、第3部品実装装置M6に順次受け渡され、ここで半田印刷後の基板に対して電子部品を搭載する部品搭載作業が実行される。そして部品搭載後の基板6はリフロー装置M7に搬入され、ここで所定の加熱プロファイルにしたがって加熱されることにより部品接合用の半田が溶融固化する。これにより電子部品が基板に半田接合されて、基板に電子部品を実装した実装基板が完成し、基板回収装置M8に回収される。
次に図2を参照して、第1部品実装装置M4〜第3部品実装装置M6および上位システム3の構成を説明する。第1部品実装装置M4(実装機#1)、第2部品実装装置M5(実装機#2)、第3部品実装装置M6(実装機#3)は同一構成であり、ここでは第1部品実装装置M4(実装機#1)のみを図示している。第1部品実装装置M4(実装機#1)は、電子部品実装作業部10,実装データ記憶部11、部品情報記憶部12、実装ミス検出部13、イベント検出部14、データ処理部15、画面表示処理部16、操作・入力部17、表示部18、通信部19を備えている。
電子部品実装作業部10は、内蔵した実装制御部によって実装機構部を制御することにより、部品実装装置における電子部品実装作業,すなわち部品供給部から電子部品を搭載ヘッドによって吸着して取り出し、取り出した電子部品を部品認識カメラによって認識した後に、この電子部品を搭載ヘッドによって基板に移送搭載する作業を実行する。実装データ記憶部11は、実装制御部による制御において必要なデータ、すなわち生産対象の基板における部品実装位置や実装シーケンスデータなどを記憶する。
部品情報記憶部12は、実装対象となる部品についての各種の情報を記憶する。この部品情報には電子部品実装作業における電子部品実装作業部10の動作態様を数値によって定める動作パラメータが含まれる。これらの部品情報は必要に応じて随時更新されるものであり、ここでは最も新しい更新日時の部品情報が記憶されている。実装ミス検出部13は、電子部品実装作業中に生じる実装ミスを検出する処理を行う。
ここで実装ミスとは、実装作業動作を実行するシーケンスにおいて、機構各部に配設された各種のセンサや制御装置のタイマからの信号が予め規定された条件から外れる事象であり、実装ミス検出部13はこれらの信号を監視することにより、実装ミスの発生を検出する。ここでは、部品供給部のテープフィーダから部品を吸着して取り出す際の吸着ミス、取り出した部品を搭載ヘッドで保持した状態で認識する際に生じる認識ミスおよび認識後の部品を搭載ヘッドによって基板に移送搭載する際に生じる搭載ミスを総称して実装ミスとしている。
イベント検出部14(イベント検出手段)は、電子部品実装作業部10において発生したイベント、すなわち装置稼働状態を把握する目的で記録される作業実行履歴上で記録すべき事象の発生を検出する。ここではイベントとして、動作パラメータなどの部品情報が変更される情報関連イベント、部品供給部におけるテープフィーダ着脱、テープフィーダにおけるテープ継ぎ目検出など、ハード要素の何らかの変動を伴うハード関連イベントのいずれをも検出の対象としている。データ処理部15は、部品情報記憶部12に記憶される部品情報の更新処理や上位システム3との間でのデータ同期などの処理を行う。画面表示処理部16は、図3以下に示す部品情報編集用の各種画面の表示のためのデータ処理を行う。
操作・入力部17は、キーボード、タッチパネル、マウスなどの入力装置であり、操作コマンドやデータ入力時に用いられる。表示部18は液晶パネルなどの表示装置であり、操作・入力部17による操作時の案内画面や図3以下に示す部品情報編集用の各種画面の表示を行う。通信部19は通信インターフェイスであり、通信ネットワーク2を介して他装置や上位システム3との間で信号の授受を行う。
上位システム3は、実装データ記憶部20、部品情報変更履歴記憶部21、実装ミス情報記憶部22、過去実装ミス記憶部23、イベント情報記憶部24、作業能力演算部25、画面表示処理部26、操作・入力部27、表示部28、通信部29を備えている。
実装データ記憶部20は、電子部品実装作業の実行に必要なデータ、すなわち生産対象の基板における実装位置や実装シーケンスデータなどを各部品種について記憶する。部品情報変更履歴記憶部21は、部品情報記憶部12に記憶される部品情報の変更履歴、すなわち随時変更された部品情報の変更内容と更新がなされた更新日時とを組み合わせた変更履歴データを記憶する。実装ミス情報記憶部22は、電子部品実装作業中に実装ミス検出部13によって検出された実装ミスの発生状況に関する実装ミス情報を記憶する。実装ミス検出部13および実装ミス情報記憶部22は、実装ミスの発生状況に関する実装ミス情報を記録する実装ミス記録手段となっている。
過去実装ミス記憶部23は、過去の部品情報に対応する過去の実装ミス情報を記憶する。イベント情報記憶部24は、イベント検出部14によって検出されたイベントをそのイベントが発生した発生日時とリンクさせて記録する。作業能力演算部25は、当該装置における作業能力を、例えば単位作業操作を実行するのに要した実績時間などに基づく生産性指数の形式で算出する演算を行う。画面表示処理部26は、各種の画面を表示するためのデータ処理を行う。
操作・入力部27は、キーボード、タッチパネル、マウスなどの入力装置であり、操作コマンドやデータ入力時に用いられる。表示部28は液晶パネルなどの表示装置であり、操作・入力部27による操作時の案内画面や各種報知画面の表示を行う。通信部29は通信インターフェイスであり、通信ネットワーク2を介して他装置や上位システム3との間で信号の授受を行う。
以下、部品情報の編集や参照など各種作業の実行に際して、表示部18の表示画面18aに表示される各種画面について説明する。まず、図3を参照して、部品情報の編集作業を開始する際に表示されるメイン画面である部品情報編集画面(1)31について説明する。表示画面18aには、部品情報編集画面(1)31のタイトルを示す「部品情報編集」31aが表示されている。操作内容選択画面31bには、3つの選択操作ボタン「ミス発生状況参照」31c、「過去・他装置情報参照」31d、「部品の品種を指定」31eが設けられている。
「ミス発生状況参照」31cを操作することにより、表示画面18aが図4に示す部品情報編集画面(2)32に遷移し、実装ミス発生状況の参照が可能となる。「過去・他装置情報参照」31dを操作することにより、表示画面が図7に示す部品情報編集画面(5)35に遷移して、部品情報変更履歴などの過去情報、および他装置に関する情報などの参照が可能となる。また「品種入力欄」31fに部品の種類を入力して「部品の品種を指定」31eを操作することにより、表示画面が図6に示す部品情報編集画面(4)34に遷移する。そして操作ボタン「戻る」31gを操作することにより、前画面に遷移する。
次に図4を参照して、実装ミスの発生状況を参照する際に表示させる部品情報編集画面(2)32について説明する。ここで実装ミスとは前述のように、吸着ミス、認識ミスおよび搭載ミスの全てを包含した総称である。表示画面18aには、部品情報編集画面(2)32のタイトルを示す「ミス発生状況」32aが表示されており、実装機入力欄32bに参照対象とする実装機の番号(ここでは#1〜#3のいずれか)を入力することにより、参照対象が特定される。画面上部に表示された表示切り替えボタン32cには、「部品」32d、「フィーダ」32e、「ノズル」32fが設定されており、これらのいずれかを操作することにより、実装ミスの表示方法を部品(電子部品)別、フィーダ(テープフィーダ)別、ノズル(吸着ノズル)別に切替て、以下に説明するミス表示欄32gに表示させることができる。
すなわちミス表示欄32gには、「吸着ミス」32j、「認識ミス」32k、「搭載ミス」32lおよびこれらを包括した「実装ミス」32iの発生頻度が、「品種」32h毎にマトリクス状に表示される。図示例では、表示切り替えボタン32cにおいて「部品」32dが選択されており、「品種」32hには作業対象とされた部品の品種が各行毎に表示され、これらの品種に対応して発生したミスの発生頻度がミス表示欄32gの各セルに表示される。
スクロールボタン32oを操作することにより、ミス表示欄32gを上下にスクロールさせて、所望の品種についてのミス発生状況の表示を選択することができ、操作ボタン「戻る」32nを操作することにより、前画面に遷移する。そしてミス表示欄32gにおいてポインタ32mを特定の行に合わせてダブルクリックなどの選択操作を行うことにより、表示画面18aが図5に示す部品情報編集画面(3)33に遷移し、選択操作によって特定された品種の部品についての実装ミスの発生状況を参照することができる。
次に図5を参照して、部品情報編集画面(3)33について説明する。表示画面18aには、部品情報編集画面(3)33のタイトルを示す「ミス発生状況」33aおよび部品情報編集画面(2)32にて選択されて特定された品種を表示する品種表示欄33bおよび表示切り替えボタン33cが表示される。表示切り替えボタン33cは、ミス発生状況表示欄33hにおいて表示対象となるミスの種類を切り替える機能を有しており、「吸着ミス」33e、「認識ミス」33f、「搭載ミス」33gおよびこれらを包括した「実装ミス」33dの区分にしたがってミスの種類毎に発生状況を参照することができるようになっている。
ミス発生状況表示欄33hには、横軸に時間軸33iを対応させ、縦軸にミス発生度数を示す発生度数指標軸33m、実測作業時間などの実績作業能力を示す生産性指標軸33pの2種類の指標を対応させたグラフ形式で、表示切り替えボタン33cにて特定された種類のミス発生状況の詳細が表示される。ここでは、部品情報が標準値の場合の作業時間と、部品情報が現在値の状態における作業時間との比率(%)を以て、生産性指標値と定義している。
ミス発生度数表示部33nには、時間軸33i上に沿って各タイミングにて発生したミスの発生数が、発生度数指標軸33mのスケールに基づいた棒グラフ33oにて表示される。ミス発生度数としては、単位実装個数当たりの発生回数が用いられるが、実装ミス情報記憶部22に記憶された内容に基づいて生成可能な指標であれば、発生率や累積発生回数などを用いてもよい。
またミス発生状況表示欄33hには、各タイミングにおける生産性指標値が、折れ線グラフ33qにて表示されている。ここに示す例では、生産性指標値が90%以上であることを標準範囲としており、折れ線グラフ33qの推移を観察することにより、当該装置における生産性の変動を時間軸33iの各タイミングに対応させて監視することができる。そしてミス発生状況表示欄33hには、時間軸33iにおける特定の日時に対応した日時指定カーソル33jが当該日時を表示する日時表示欄33lともに表示されている。
ポインタ33kを画面上で操作することにより、日時指定カーソル33jを横移動させることができ、日時表示欄33lには日時指定カーソル33jに対応した日時が表示される。そしてミス発生状況表示欄33hにおいて日時指定カーソル33jを特定のタイミングに合わせた状態で、ポインタ33kによってダブルクリックなどの選択操作を行うことにより、表示画面18aが図6に示す部品情報編集画面(4)34に遷移し、選択操作によって特定された日時における動作パラメータなどの部品情報の詳細内容を参照することができる。
これらの画面表示は、部品情報表示手段としての画面表示処理部16によって行われる。まず画面表示処理部16は、前述の実装ミス記録手段によって記録された実装ミスの推移を表示部18の表示画面18aに表示させるとともに、指定された日時に基づいて、当該日時における過去の部品情報を部品情報変更履歴記憶部21より読み出して、当該表示部18の画面に表示する部品情報表示手段として機能する。さらに画面表示処理部16は、表示部18の表示画面18aに実装ミスの推移を、ミス発生状況表示欄33hにおいて棒グラフ33oや折れ線グラフ33qなどを用いたグラフ形式で表示させるとともに、当該グラフ形式で表示された画面において日時指定カーソル33jによって指定された日時に基づいて、当該日時における過去の部品情報を部品情報変更履歴記憶部21より読み出して、当該表示部18の表示画面18aに表示するようになっている。
また部品情報編集画面(3)33には、時間軸33iに沿ってイベント表示部33rが表示される。イベント表示部33rには、時間軸33iに対応する時間帯において検出されたイベントを、検出タイミングに対応させて表示している。ここでは、上段には動作パラメータなどの部品情報が変更される情報関連イベントが、また下段にはハード要素の何らかの変動を伴うハード関連イベントが、それぞれの検出タイミングに対応した符号(ここではそれぞれ情報イベント符号33t▽、ハード関連イベント符号33s△)で表示される。
そして図5(b)に示すように、イベント表示部33rにおいて表示された情報イベント符号33t▽、ハード関連イベント符号33s△のいずれかにポインタ33kを近づけることにより、当該符号に対応するイベントの内容がバルーン表示される。例えば、図5(b)において上側に示す例では、ハード関連イベント符号33s△に対応して「テープ継ぎ目検出」が、また下側に示した例では、情報イベント符号33t▽に対応して「部品情報更新」が、それぞれバルーン表示される。そして操作ボタン「戻る」33uを操作することにより、前画面に遷移する。
すなわち電子部品実装システム1は、電子部品実装作業部10で生じたイベントを検出するイベント検出手段としてのイベント検出部14と、検出したイベントとそれを検出した検出日時を記録するイベント情報記憶部24とを備えた構成となっている。そして部品情報表示手段としての画面表示処理部16は、グラフ形式で表示された実装ミスの推移とともに、当該イベント情報記憶部24に記憶されたイベントを表示画面18aに表示するようにしている。このように、実装ミスの発生状況を示すグラフ形式で表示する表示画面18aに、その時期に発生したイベントを併せて表示させることにより、発生した実装ミスとイベントの相関関係を推測することができ、実装ミスを減少させるための適正な部品情報の選定のための判断が容易となっている。
次に図6を参照して、前述のポインタ33kのクリック操作によって表示される部品情報編集画面(4)34について説明する。表示画面18aには、部品情報編集画面(4)34のタイトルを示す「部品情報」34aおよび部品情報編集画面(3)33にて選択されて、部品情報編集画面(4)34にて対象となった品種を表示する品種表示欄34b、現時点における部品情報(現在値として表示されている部品情報)の更新日時を示す更新日時表示欄34cが表示される。
そして部品情報表示欄34dには、ミスの区分に対応した作業動作(ここでは、吸着ミスに対応した吸着動作34e,認識動作に対応した認識動作34f、・・)毎に、これら作業動作において適用される部品情報としての動作パラメータの「現在値」表示欄34g、「変更値」(過去データ)表示欄34hが表示されている。例えば、吸着動作34eにおける動作パラメータとして、ノズル下降速度、吸着高さ、吸着待ち時間、ノズル上昇速度が、また認識動作34fにおける動作パラメータとして、アルゴリズム、ノズル高さ、通過速度、明るさなどが表示されている。ここで、スクロールボタン34iを操作することにより、部品情報表示欄34dを上下にスクロールさせて、認識動作34f以外の搭載動作などにおける動作パラメータを表示させることができる。
「現在値」表示欄34gには、現在の部品情報、すなわち更新日時が最も新しい部品情報が表示される。「変更値」表示欄34hには、部品情報編集画面(3)33における選択操作によって指定された日時以前で最も新しい更新日時の部品情報、または部品情報編集画面(5)35における選択操作によって指定された更新日時の部品情報が表示される。このように「変更値」表示欄34hに過去データを表示させることにより、オペレータは装置稼働における過去の実装ミス発生状況を参照しながら、最適な部品情報を呼び出すことができる。
さらに「変更値」表示欄34hの数値は、必要に応じて操作・入力部17を介して新たに入力または変更することができるようになっている。また操作ボタン「変更値クリア」34kを操作することにより、「変更値」表示欄34hをクリアすることもできる。なお、部品情報編集画面(1)31において「部品の品種を指定」31eにより部品情報編集画面(4)34に遷移した場合には、「変更値」表示欄34hは空欄となる。
ここで操作ボタン「更新」34jを操作することにより、データ処理部15の部品情報更新処理機能によって、「変更値」表示欄34hに表示された部品情報が、更新日時とともに対象となる実装機の部品情報記憶部12に記憶される。すなわちデータ処理部15は、表示部18の表示画面18aに表示された過去の部品情報を、部品情報記憶部12に記憶する部品情報更新手段として機能する。
そして当該実装機のデータ処理部15は、検出した実装ミスを記録日時とともに、過去実装ミス記憶部23に記憶する。このときの記録日時は、更新前の部品情報の更新日時である。そして操作ボタン「過去データ呼び出し」34lを操作することにより、表示画面18aは図7に示す部品情報編集画面(5)35に遷移し、操作ボタン「戻る」34mを操作することにより、前画面に遷移する。
図8は、部品情報編集画面(4)34において操作ボタン「更新」34jを操作した後に、各実装機のデータ処理部15によって実行される部品情報更新処理を示している。まず過去実装ミス情報記憶処理が実行される(ST1)。すなわち、「更新」によって置き換えられる直前の部品情報を使用して作業動作を行った際に生じた実装ミスに関する記録を、その部品情報の更新日時と「更新」の時点で記録されている実装ミス情報とを関連させて過去実装ミス記憶部23へ記憶する処理を行う。具体的には、データ処理部15は操作ボタン「更新」が操作されると部品情報編集画面(4)34において更新日時表示欄34cに表示された更新日時と現時点における実装ミス情報とを関連付けて過去実装ミス記憶部23へ記憶する。
次いで、部品情報更新処理が実行される(ST2)。すなわち、部品情報編集画面(4)34において、更新日時表示欄34cの更新日時を現在日時によって置き換えるとともに、「変更値」表示欄34hに表示された部品情報の変更値によって、「現在値」表示欄34gに表示される部品情報の現在値を置き換える。これにより、部品情報変更処理が完了する。
上述の部品情報変更処理においては、更新前の部品情報とその部品情報に基づいて作業動作を行った際に生じた実装ミスを示す実装ミス情報とが日時情報(更新日時及び記録日時)によって関連付けられて、過去実装ミス記憶部23に記憶される。すなわち、過去実装ミス記憶部23は、部品情報を変更した際に、当該部品情報に係る種類の電子部品の電子部品実装作業で発生した実装ミスに関する実装ミス情報と部品情報変更履歴記憶部21に記憶された変更直前の部品情報である過去の部品情報とを関連付けする関連付け手段となっている。換言すれば、この関連付け手段は過去の部品情報に対応する過去の実装ミス情報を記憶することにより、過去の実装ミス情報と過去の部品情報とを関連付けする。
次に図7を参照して、部品情報編集画面(5)35について説明する。表示画面28aには、部品情報編集画面(5)35のタイトルを示す「部品情報変更履歴」35aおよび部品情報編集画面(3)33にて選択されて部品情報編集画面(4)34にて対象となった品種を表示する品種表示欄35bおよび過去の部品情報を実装ミス情報とともに対照可能に示す過去実装ミス表示欄35cが表示される。過去実装ミス表示欄35cには、部品情報の「更新日時」とこれに対応する「記録日時」毎に過去実装ミス記憶部23に記憶された実装ミスに関する複数の情報が、「更新日時」表示欄35dに対応して表示される。すなわち過去実装ミス表示欄35cには、「吸着ミス」35f、「認識ミス」35g、「搭載ミス」35hおよびこれらを包括した「実装ミス」35eの発生頻度が、「更新日時」表示欄35d毎に表示される。そしてスクロールボタン35i、35jを操作することにより、過去実装ミス表示欄35cを上下・左右にスクロールさせることができ、所望の更新日時、ミス種類についての実装ミス情報を表示させることができる。
ここでポインタ35kを「更新日時」表示欄35dにおける任意の更新日時の列に合わせてダブルクリック等の選択操作を行うことにより、表示画面18aは図6に示す部品情報編集画面(4)34に遷移する。これにより、部品情報編集画面(4)34における「変更値」表示欄34hには、当該選択操作によって指定された更新日時にて変更された内容を示す部品情報が表示される。そして操作ボタン「戻る」35lを操作することにより、前画面に遷移する。
すなわち、部品情報編集画面(5)35では、部品情報表示手段としての画面表示処理部16によって、関連付けされた過去の部品情報と過去の実装ミス情報を表示部18の表示画面18aに表示するようにしている。そしてこの部品情報表示手段は、複数の過去の実装ミス情報を表示部18の表示画面18aに設定された過去実装ミス表示欄35cに表示し、過去実装ミス表示欄35c上でポインタ35kの操作によって選択された過去の実装ミス情報に関連付けされた過去の部品情報を、部品情報編集画面(4)34の形態で表示部18の表示画面18aに表示するようにしている。
上記説明したように本実施の形態では、電子部品実装作業部10によって複数種類の電子部品を基板に実装する電子部品実装システム1において、電子部品実装作業部10の動作態様を数値によって定める動作パラメータを含んだ部品情報および部品情報の変更履歴を記憶しておき、電子部品実装作業中に生じる実装ミスを検出してその発生状況に関する実装ミス情報を記録して実装ミスの推移を表示部18の表示画面18aに表示させるとともに、指定された日時に基づいて当該日時における過去の部品情報を読み出して表示画面18aに表示するようにしており、さらに部品情報を変更した際に当該部品情報に係る種類の電子部品の電子部品実装作業で発生した実装ミスに関する実装ミス情報と変更直前の部品情報である過去の部品情報とを関連付けた過去実装ミス情報を表示画面18aに表示するようにしている。これにより、部品情報の変更と実装ミスとの間の相関関係を容易に確認することが可能となり、動作パラメータを含む部品情報の参照や適正状態への復元を行うことができる。
なお上記実施の形態においては、部品情報表示手段として実装機#1〜#3に備えられた画面表示処理部16を用い、操作・入力部17を介しての操作によって部品情報更新処理を行わせ、処理結果を表示部18に表示させる処理実行例を示したが、これらの処理を上位システム3が備えた機能によって実行するようにしてもよい。この場合には、画面表示処理部26,操作・入力部27,表示部28が同様の処理を実行する。
本発明の電子部品実装システムは、動作パラメータを含む部品情報の参照や適正状態への復元を行うことができるという効果を有し、基板に電子部品を実装することにより実装基板を製造する電子部品実装分野に有用である。
1 電子部品実装システム
1a 部品実装ライン
2 通信ネットワーク
31 部品情報編集画面(1)
32 部品情報編集画面(2)
33 部品情報編集画面(3)
34 部品情報編集画面(4)
35 部品情報編集画面(5)
M1 基板供給装置
M2 基板受渡装置
M3 印刷装置
M4 実装機#1
M5 実装機#2
M6 実装機#3
M7 リフロー装置
M8 基板回収装置

Claims (4)

  1. 基板に複数種類の電子部品を実装する電子部品実装作業を実行する電子部品実装作業部によって複数種類の電子部品を基板に実装する電子部品実装システムであって、
    前記電子部品実装作業における前記電子部品実装作業部の動作態様を数値によって定める動作パラメータを含んだ部品情報を記憶する部品情報記憶部と、
    前記電子部品実装作業中に生じる実装ミスを検出してその発生状況に関する実装ミス情報を記録する実装ミス記録手段と、
    前記部品情報記憶部の部品情報の変更履歴を記憶する部品情報変更履歴記憶部と、
    前記部品情報を変更した際に、当該変更直前の部品情報に係る種類の電子部品の電子部品実装作業で発生した実装ミスに関する過去の実装ミス情報と前記部品情報変更履歴記憶部に記憶された変更直前の部品情報である過去の部品情報とを関連付けする関連付け手段と、
    関連付けされた過去の部品情報と過去の実装ミス情報を表示部の画面に表示する部品情報表示手段とを備えたことを特徴とする電子部品実装システム。
  2. 前記部品情報表示手段は、複数の過去の実装ミス情報を表示部の画面に表示し、画面上で選択された過去の実装ミス情報に関連付けされた過去の部品情報を表示部の画面に表示することを特徴とする請求項1記載の電子部品実装システム。
  3. 前記関連付け手段が、過去の部品情報に対応する過去の実装ミス情報を記憶する過去実装ミス記憶部であることを特徴とする請求項1又は2記載の電子部品実装システム。
  4. 表示部の画面に表示された過去の部品情報を前記部品情報記憶部に記憶する部品情報更新手段を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電子部品実装システム。
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