JP5860432B2 - 基地局及び通信制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、基地局及び通信制御方法に関する。
WCDMA(Wideband Code Division Multiple Access)方式の無線通信システムでは、移動機は、回線交換による音声通話とパケット交換によるデータ通信とを同時に行うことができる。移動機の中には、自局宛のデータを常に送受信できるようにネットワークに接続されている端末があり、このような端末を常時接続端末と呼ぶ。
常時接続端末では、パケット通信が発生していなくても無線回線を維持している場合がある。この無線回線のことをPS(Packet Switched)ベアラ又はパケット交換ベアラと呼ぶ。この状態から音声発着信が発生すると、音声ベアラが追加され、マルチコール状態となる。この音声ベアラのことをCS(Circuit Switched)ベアラ又は回線交換ベアラと呼ぶ。マルチコール状態では、PSベアラの無線リソースとCSベアラの無線リソースとが消費される。
このような無線リソースの無駄を低減するために、音声発着信時にLTE(Long Term Evolution)網から3G網に切り替えるCSFB(Circuit Switched FallBack)においてPSベアラを解放することが検討されている(特許文献1参照)。
特開2011-205403号公報
上記のように、マルチコール状態では、PSベアラの無線リソースとCSベアラの無線リソースとが消費されるため、実際にはパケット通信が行われていない場合であっても、無線リソースが無駄に消費される。例えば、実際にはパケット通信用のデータが存在しない場合であっても、マルチコール状態における目標信号電力対干渉電力比(Target_SIR)を満たすような送信電力及びチャネライゼーションコードを使用する必要がある。その結果、音声通話のみを行う場合であっても、移動機では必要以上に大きい送信電力を使用することになり、基地局ではチャネライゼーションコードが無駄に消費される。
本発明は、パケット通信が行われていない場合に、マルチコール状態における無線リソースを節約することを目的とする。
本発明の一形態に係る基地局は、
パケット交換ベアラが確立されている間に、移動機から回線交換による発信要求又は呼び出し応答を受け付ける受信部と、
移動機から回線交換による発信要求又は呼び出し応答を受け付けた場合、当該移動機のパケット交換による通信状況を判断するパケット交換通信状況判断部と、
前記移動機のパケット交換による通信が行われていない場合、回線交換による通信のための無線パラメータを使用して、回線交換ベアラを確立し、前記移動機のパケット交換による通信が行われている場合、パケット交換及び回線交換の双方による通信のための無線パラメータを使用して、回線交換ベアラを確立する回線交換通信処理部と、
を有する。
本発明の一形態に係る通信制御方法は、
基地局における通信制御方法であって、
パケット交換ベアラが確立されている間に、移動機から回線交換による発信要求又は呼び出し応答を受け付けるステップと、
移動機から回線交換による発信要求又は呼び出し応答を受け付けた場合、当該移動機のパケット交換による通信状況を判断するステップと、
前記移動機のパケット交換による通信が行われていない場合、回線交換による通信のための無線パラメータを使用して、回線交換ベアラを確立し、前記移動機のパケット交換による通信が行われている場合、パケット交換及び回線交換の双方による通信のための無線パラメータを使用して、回線交換ベアラを確立するステップと、
を有する。

本発明によれば、マルチコール状態における無線リソースを節約することが可能になる。
本発明の実施例に係る無線通信システムの概略図 本発明の実施例に係る基地局のブロック図 本発明の実施例に係る無線通信システムにおける音声通信制御方法のシーケンス図 本発明の実施例に係る基地局における音声通信制御方法のシーケンス図
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
本発明の実施例では、WCDMA(Wideband Code Division Multiple Access)システム等のように、回線交換による音声通話とパケット交換によるデータ通信とを同時にサポートできる無線通信システムについて説明する。このようなシステムにおける基地局は、音声発着信時に、移動機のパケット交換による通信状況を判断する。パケット交換による通信が行われていない場合、マルチコール状態における無線パラメータ(Target_SIR等)の代わりに、回線交換による通信のためのシングルベアラ相当の無線パラメータを使用する。このようにすることで、パケット交換による通信が行われておらず、回線交換による音声通話のみが行われる場合に、無線リソースを節約することが可能になる。
<無線通信システム及び基地局の構成>
図1に、本発明の実施例に係る無線通信システムの概略図を示す。
本発明の実施例に係る無線通信システムは、例えば、WCDMAシステムのように、回線交換による音声通話とパケット交換によるデータ通信とを同時にサポートできる無線通信システムである。無線通信システムは、基地局10と、1つ以上の移動機と20を有する。移動機20は、携帯電話やスマートフォンなどの無線通信機能を備えた何れか適切なユーザ装置であってもよい。
基地局10は、移動機20と無線接続することによって、通信接続された上位局やサーバ(図示せず)から受信したダウンリンク(DL)データを移動機20に送信すると共に、移動機20から受信したアップリンク(UL)データを上位局(図示せず)に送信する。
移動機20が基地局10とパケット交換によるデータ通信を行う場合、基地局10と移動機20との間にPS(Packet Switched)ベアラと呼ばれる無線回線が確立される。移動機20が常時接続端末である場合、パケット通信が発生していなくてもPSベアラが維持されている場合がある。
移動機20が基地局10と回線交換による音声通話を行う場合、基地局10と移動機20との間にCS(Circuit Switched)ベアラと呼ばれる無線回線が確立される。CSベアラは、移動機20からの音声発信要求又は呼び出し応答(ページング応答)により追加され、音声通話が終了したときに削除される。
PSベアラが維持されている状態から音声発着信が発生すると、基地局10と移動機20との間にPSベアラ及びCSベアラの双方が確立されたマルチコール状態になる。本発明の実施例では、このような状態においてパケット交換による通信が行われていない場合、基地局10は、マルチコール状態における無線パラメータ(Target_SIR等)の代わりに、回線交換による通信のためのシングルベアラ相当の無線パラメータを使用する。マルチコール状態における無線パラメータ及びシングルベアラ相当の無線パラメータは、基地局10内に保持されていてもよい。例えば、シングルベアラ相当の無線パラメータとは、音声コーデックであるAMR(Adaptive Multi-Rate)のTarget_SIRを示す。典型的には、マルチコール状態におけるTarget_SIRはシングルベアラ相当のTarget_SIRよりも小さいため、シングルベアラ相当のTarget_SIRの使用により、移動機20の送信電力低減による電池持ちの向上、上り干渉の低減による上り品質の安定化、基地局10のチャネライゼーションコードの節約が実現できる。
図2に、本発明の実施例に係る基地局10のブロック図を示す。基地局10は、無線部101と、受信処理部103と、PS通信処理部105と、PS通信状況判断部107と、CS通信処理部とを有する。
無線部101は、移動機20とメッセージを交換するためのインタフェースである。移動機20による音声発信時には、無線部101は、移動機20から音声発信要求を受け付け、移動機20との間にCSベアラを確立するためのメッセージを送受信する。また、移動機20への音声着信時には、無線部101は、移動機20に呼び出し(ページング)を行い、移動機20から呼び出し応答を受け付け、移動機20との間にCSベアラを確立するためのメッセージを送受信する。
受信処理部103は、受信したメッセージをパケット交換用メッセージと回線交換用メッセージとに分離し、パケット交換用メッセージをPS通信処理部105に渡し、回線交換用メッセージをCS通信処理部109に渡す。
PS通信処理部105は、移動機20との間のパケット通信に関する処理を行う。特に、PS通信処理部105は、移動機20との間のパケット通信のために、PSベアラの追加及び削除を行う。また、PS通信処理部105は、ユーザプレーン(U-plane)において移動機20のデータが適切に伝送されるようにする。
PS通信状況判断部107は、PS通信処理部105におけるパケット通信の通信状態を管理する。特にPS通信状況判断部107は、音声発着信時にパケット通信が一定時間以上行われていないか否かを判断する。パケット通信が行われているか否かは、具体的には、ユーザプレーンにおけるデータ量によって判断される。PS通信状況判断部107は、音声発着信時にパケット通信が一定時間以上行われていない場合、回線交換による通信のためのシングルベアラ相当の無線パラメータの使用をCS通信処理部109に指示する。一方、音声発着信時にパケット通信が一定時間内に行われている場合、マルチコール状態における無線パラメータの使用をCS通信処理部109に指示する。例えば、無線パラメータとして、目標信号電力対干渉電力比(Target_SIR)が用いられてもよい。無線パラメータとしてTarget_SIRが用いられる例では、PS通信状況判断部107は、音声発着信時にパケット通信が一定時間以上行われていない移動機に対して、Target_SIRの割り当て量をマルチコール相当ではなく、シングルベアラ相当に抑える。
更に、PS通信状況判断部107は、CSベアラが確立されてから一定時間以上パケット通信が行われていない場合、PSベアラの削除をPS通信処理部105に指示してもよい。
CS通信処理部109は、移動機20との間の音声通話に関する処理を行う。特に、PS通信処理部109は、移動機20との間の音声通話のために、CSベアラの追加及び削除を行う。
<無線通信システム及び基地局の動作>
図3に、本発明の実施例に係る無線通信システムにおける音声通信制御方法のシーケンス図を示す。
まず、移動機20と基地局10との間にPSベアラが確立されているものとする。この状況で移動機10が音声発信を行った場合(S101)、移動機10は、CSベアラの追加を基地局10に要求する(S103)。
基地局10のPS通信状況判断部107は、音声発信時にパケット通信が一定時間以上行われていないか否かを判断する(S105)。音声発信時にパケット通信が一定時間以上行われていない場合、回線交換による通信のためのシングルベアラ相当の無線パラメータの使用をCS通信処理部109に指示する。CS通信処理部109は、シングルベアラ相当の無線パラメータを使用して、CSベアラを確立する(S107)。
基地局のPS通信状況判断部107は、CSベアラの確立後も、PS通信状況を確認し続ける(S109)。そして、シングルベアラ相当の無線パラメータを使用してCSベアラが確立されてから一定時間以上パケット通信が行われていない場合、PSベアラの削除をPS通信処理部105に指示してもよい。PS通信処理部105は、PSベアラの解放を移動機10に指示する(S111)。
図4に、本発明の実施例に係る基地局10における音声通信制御方法のシーケンス図を示す。図4に示す音声通信制御方法の前提として、移動機20と基地局10との間にPSベアラが確立されているものとする。
基地局10の無線部101は、移動機20から音声発信要求を受け付ける(S201)。
次に、PS通信状況判断部107は、移動機20のパケット通信状況を確認し(S203)、音声発信時にパケット通信が一定時間(xx秒)以上行われていないか否かを判断する(S205)。
音声発信時にパケット通信が一定時間内に行われている場合(S205:N)、CS通信処理部109は、マルチコール状態の無線パラメータを使用して、CSベアラを確立する(S207)。その後、CS通信処理部109は、移動機20とCS通信を行う(S209)。
音声発信時にパケット通信が一定時間以上行われていない場合(S207:Y)、CS通信処理部109は、シングルベアラ相当の無線パラメータを使用して、CSベアラを確立する(S211)。その後、CS通信処理部109は、移動機20とCS通信を行う(S213)
PS通信状況判断部107は、CSベアラの確立後も、PS通信状況を確認し続ける(SS215)。そして、シングルベアラ相当の無線パラメータを使用してCSベアラが確立されてから一定時間(yy秒)以上パケット通信が行われていない場合(S217:Y)、PS通信処理部105は、PSベアラの解放を移動機10に指示する(S219)。
なお、図3及び図4は音声発信の場合の処理を示しているが、音声着信の場合についても同様の処理で実現できる。音声着信の場合には、音声発信要求の代わりに呼び出し応答(ページング応答)が用いられる。
<本発明の実施例の効果>
本発明の実施例によれば、パケット通信が行われていない場合に、マルチコール状態における無線リソースを節約することが可能になる。
具体的には、マルチコール状態における無線パラメータの代わりに、回線交換による通信のためのシングルベアラ相当の無線パラメータを使用することにより、移動機の送信電力低減による電池持ちの向上、上り干渉の低減による上り品質の安定化、基地局のチャネライゼーションコードの節約が実現できる。
本発明の実施例では、音声発着信時にPSベアラを削除しないため、音声発着信時に無駄な制御シーケンスが動作することがない。
更に、CSベアラが確立されてから一定時間以上パケット通信が行われてない場合、PSベアラが削除される。PSベアラの削除により、更に無線リソースが節約できる。
なお、本発明の実施例では、WCDMAシステムを例に挙げて説明したが、本発明は他のシステムにも適用可能である。一般的には、本発明は、回線交換による音声通話とパケット交換によるデータ通信とを同時にサポートできる無線通信システムに適用できる。
説明の便宜上、本発明の実施例に係る基地局は機能的なブロック図を用いて説明しているが、本発明の実施例に係る基地局は、ハードウェア、ソフトウェア又はそれらの組み合わせで実現されてもよい。また、各機能部が必要に応じて組み合わせて使用されてもよい。また、本発明の実施例に係る方法は処理の流れを示すフローチャートを用いて説明しているが、本発明の実施例に係る方法は、実施例に示す順序と異なる順序で実施されてもよい。
以上、パケット通信が行われていない場合に、マルチコール状態における無線リソースを節約するための手法について説明したが、本発明は、上記の実施例に限定されることなく、特許請求の範囲内において、種々の変更・応用が可能である。
10 基地局
20 移動機
101 無線部
103 受信処理部
105 PS通信処理部
107 PS通信状況判断部
109 CS通信処理部

Claims (4)

  1. パケット交換ベアラが確立されている間に、移動機から回線交換による発信要求又は呼び出し応答を受け付ける受信部と、
    移動機から回線交換による発信要求又は呼び出し応答を受け付けた場合、当該移動機のパケット交換による通信状況を判断するパケット交換通信状況判断部と、
    前記移動機のパケット交換による通信が行われていない場合、回線交換による通信のための無線パラメータを使用して、回線交換ベアラを確立し、前記移動機のパケット交換による通信が行われている場合、パケット交換及び回線交換の双方による通信のための無線パラメータを使用して、回線交換ベアラを確立する回線交換通信処理部と、
    を有する基地局。
  2. 回線交換ベアラが確立されてから第1の所定時間以上パケット交換による通信が行われていない場合、パケット交換ベアラを削除するパケット交換通信処理部を更に有する、請求項1に記載の基地局。
  3. 前記パケット交換通信状況判断部は、移動機から回線交換による発信要求又は呼び出し応答を受け付けた場合、第2の所定時間以上ユーザプレーンにおいてパケット交換による通信が行われていないか否かを判断する、請求項1又は2に記載の基地局。
  4. 基地局における通信制御方法であって、
    パケット交換ベアラが確立されている間に、移動機から回線交換による発信要求又は呼び出し応答を受け付けるステップと、
    移動機から回線交換による発信要求又は呼び出し応答を受け付けた場合、当該移動機のパケット交換による通信状況を判断するステップと、
    前記移動機のパケット交換による通信が行われていない場合、回線交換による通信のための無線パラメータを使用して、回線交換ベアラを確立し、前記移動機のパケット交換による通信が行われている場合、パケット交換及び回線交換の双方による通信のための無線パラメータを使用して、回線交換ベアラを確立するステップと、
    を有する通信制御方法。
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