JP5856645B2 - 電気車制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電気車制御装置に関する。
従来の電気車制御装置は、架線からパンタグラフを介して供給された交流電力を直流電
力に変換するコンバータと、コンバータの交流側両端が充電接触器と接触器を介して、そ
れぞれ2次巻線の両端に接続された変圧器と、この変圧器と前記パンタグラフの間に設け
られた高速度遮断器と、コンバータの直流側に接続され直流電力を交流電力に変換するイ
ンバータと、このインバータの交流側に接続され前記インバータから供給される交流電力
により駆動するモータと、コンバータの直流端子間に接続されたフィルタコンデンサと、
コンバータの直流端子の一端に接続された電流検出器と、電流検出器により検出された電
流値が所定値以上になった場合に、地絡検知信号を出力する地絡検知手段とを有し、地絡
検知手段により地絡検知信号が入力された場合には、高速度遮断器、第1と第2の接触器
の少なくともいずれかを開放する制御部とから構成されている。
このように構成された従来の電気車制御装置は、コンバータの直流端子の一端に電流検
出器設けているため、地絡を迅速に検知することが出来、地絡電流が流れ続けるのを防止
することが出来た(特許文献1参照)。
特開平11−235039号公報
しかしながら、従来の電気車制御装置において、地絡を検出するための地絡検出手段は
、電流検出器からの電流検出値を受け取るためのバッファ(受信部)や、電流検出値を比
較するための比較部等が必要になる。バッファや比較部には、基本的に複数の半導体チッ
プが必要になり、部品点数が多くなってしまうので、必然的に故障率が高くなる。
鉄道車両において地絡検知手段は、一般的に定期検修が2年に一回と定められているが
、上述した電流検出器による地絡検知方式では、故障率が高いため、2年に一回の検修で
は品質上、不充分な可能性があった。
この課題を解決するために、定期検修の周期を短くするという方法も考えられるが、電
気車制御装置の検修を行うためには、車両から機器を取り出し、試験を行う必要があり、
大掛かりな作業が必要になるため、場所と人手の問題もあり、実務上難しいという問題が
あった。
そこで、本発明は、地絡検知手段の検修作業を軽減し、検修周期を短くすることが可能
な電気車制御装置を提供することを目的とする。
上記課題は、パンタグラフ、遮断器、変圧器、および接触器を介して受けた交流電力を直流電力に変換するコンバータと、このコンバータから出力された直流電力を交流電力に変換するインバータと、前記コンバータとインバータとの間に一端が接続され、地絡によって流れる電流を検出するための電流検出器と、制御部とを備えるとともに、前記制御部が、電気車に搭載されているバッテリを用いて前記電流検出器に検修用の電流を流し、この検修用の電流を流しているときに前記電流検出器で検出される電流値が、所定の電流値を満たさないと、地絡によって流れる電流の検出が正しく行えないと判断することにより達成することが出来る。
本発明により、地絡検知手段の検修作業を軽減し、検修周期を短くすることが可能な電
気車制御装置を提供することができる。
本発明に基づく第1の実施の形態の電気車制御装置の構成図である。
(第1の実施の形態)
本発明に基づく第1の実施の形態の電気車制御装置について、図を参照し詳細に説明す
る。図1は、本発明基づく第1の実施の形態の電気車制御装置の構成図である。
本発明に基づく第1の実施の形態の電気車制御装置において、パンタグラフ1は、架線
から交流電力を授受するために、車両の屋根に設けられている。高速度遮断器2は、電流
の遮断を行うために設けられ、その一端がパンタグラフ1と接続され、他端は変圧器3の
一次巻線と接続される。変圧器3は、電圧変換を行うために設けられ、2次巻線の両端に
は、第1の接触器4と第2の接触器5が各々接続されている。コンバータ6は、交流電力
を直流電力を変換するために設けられ、第1の接触器5と第2の接触器6を介して、変圧
器3の2次巻線に接続されている。コンバータ6の直流側には、直流電力を交流電力を変
換するインバータ9が接続されている。コンバータ6の直流端子間には、第1のフィルタ
コンデンサ7と第2のフィルタコンデンサ8が接続されている。インバータ9の交流側に
は、モータ10が接続されている。フィルタコンデンの中性点(第1のフィルタコンデン
サ7と第2のフィルタコンデンサ8の間)に、抵抗12と電流検出器13とから構成され
る直列回路の一端が接続され、他端は接地されている。コンデンサ11は、抵抗12と電
流検出器13とから構成される直列回路に並列接続されている。電流検出器13により検
出された電流値は、制御部14に入力される。電流検出器13の一次側の一端には、抵抗
20、スイッチ21、バッテリ22からなる検修回路が接続され、他端は接地されている
制御部14は、コンバータ・インバータ制御手段19と、地絡電流を検知し地絡検知信
号を出力する地絡検知手段15と、高速度遮断器2、接触器4と接触器5の開閉を制御す
る接触器制御手段17とから構成されている。
地絡検知手段15は、図示しないバッファを介して、電流検出器13と接続された比較
器16と、比較器16と接続された検修判断手段18から構成されている。
このように構成された電気車制御装置において、制御部14の地絡検知手段15は、電
流検出器16により検出された電流値を比較し、電流値が所定値以上であった場合には、
地絡検知信号を接触器制御手段17に入力する。接触器制御手段17は、地絡検知信号が
地絡検知手段15から入力された場合に、接触器4、5を開き、所定時間以上、地絡検知
信号が入力された場合には高速度遮断器2を開き電流を遮断させる。コンバータ・インバ
ータ制御手段19は、コンバータ6、インバータ9の素子のスイッチングを制御すること
により、モータ10に交流電力を供給する。
地絡検知手段15に入力された電流値は、図示しないバッファを介して、比較器16に
入力され、入力された電流値を比較し、所定値以上であった場合には、地絡検知信号を出
力する。地絡検知信号は、検修判断手段18と接触器制御手段17とコンバータ・インバ
ータ制御手段19に入力される。
検修判断手段18は、第1の接触器4と第2の接触器5が開放されている場合に、スイ
ッチ21をONして、バッテリ22から抵抗20を介して電流検出器13に、検修電流を
流す。各機器が正常であれば、検修用電流が流れると、電流検出器13により電流値が検
出され、比較器16により地絡検知信号が入力され地絡検知信号が検修判断手段18に入
力される。しかしながら、各機器が正常でない場合には、検修判断手段18に地絡検知信
号が入力されない。そのため、地絡検知手段15は、所定の条件に基づき、スイッチ21
をONした際に、地絡検知信号が入力されれば、電流検出器13や地絡検知手段15が正
常とみなし、地絡検知信号が入力されなかった場合には、電流検出器13や地絡検知手段
15が故障したものとみなし、図示しないモニタに故障信号を出力する。
このように構成された電気車制御装置は、検修回路(20、21、22)を装置内に備
えているため電流検出器が正常か否か判断をする場合であっても、電気車制御装置を車両
から降ろす必要がない。また、所定のタイミングで、システム側で前記検修回路(20、
21、22)を動作させ、前記電流検出器13に検修用電流を流し、電流検出器13や地
絡検知手段15が正常に動作しているか否かを判別することができるため、検修周期を短
くすることも、実運用上で可能になる。
また、本実施の形態の電気車制御装置において、地絡した場合の電流は抵抗12を介し
て地絡電流が流れるため、小電流を流せばよいので大型のバッテリを設ける必要がないの
で、検修回路(20、21、22)を小型化することが出来、制御部14への内蔵が可能
となる。そのため、従来の電気車制御装置への搭載も可能となるというメリットがある。
(第2の実施の形態)
本発明に基づく第2の実施の形態の電気車制御装置は、本発明に基づく第1の実施の形
態の電気車制御装置とは、検修判断手段18がスイッチ21をONして検修用電流を流す
タイミングが異なる。
本発明に基づく第2の実施の形態の電気車制御装置は、高速度遮断器2が開いているこ
とを条件に、スイッチ21をオンして、検修用電流を流す。検修判断手段18は、検修用
電流の電流値が、比較器16により地絡検知信号が入力された場合には、地絡検知手段1
5は正常とみなし、比較器16により地絡検知信号が入力されなかった場合には、地絡検
知手段15が故障したものとみなし、図示しないモニタに故障信号を出力する。
このように構成された電気車制御装置は、地絡検知手段の検修作業を軽減し、検修周期
を短くすることが出来る。
(第3の実施の形態)
本発明に基づく第3の実施の形態の電気車制御装置は、本発明に基づく第1の実施の形
態の電気車制御装置とは、検修判断手段18がスイッチ21をONして検修用電流を流す
タイミングが異なる。
本発明に基づく第3の実施の形態の電気車制御装置は、図示しない運転室のレバーサ(
レバーサを入れると第1、第2の接触器をオンさせるシステムが前提)が中立になってい
ることを条件に、スイッチ21をオンして、検修用電流を流す。検修判断手段18は、検
修用電流の電流値が、比較器16により地絡検知信号が入力された場合には、地絡検知手
段15は正常とみなし、比較器16により地絡検知信号が入力されなかった場合には、地
絡検知手段15が故障したものとみなし、図示しないモニタに故障信号を出力する。
このように構成された電気車制御装置は、地絡検知手段の検修作業を軽減し、検修周期
を短くすることが出来る。
尚、本発明に基づく第1乃至第3の実施の形態の電気車制御装置において、電流検出器
は、コンデンサの中性点に接続される構成としているが、例えば交直両用電気車の場合に
は、直流端子のアース側に電流検出器を接続する構成とし、本発明を適用をする。交直両
用の電気車の場合であっても、他の実施の形態と同様に、地絡検知手段の検修作業を軽減
し、検修周期を短くすることが出来る。
なお、この発明は、前記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階では
その要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施の形態に
開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって種々の発明を形成できる
。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更
に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1・・・パンタグラフ
2・・・高速度遮断器
3・・・変圧器
4・・・第1の接触器
5・・・第2の接触器
6・・・コンバータ
7・・・第1のフィルタコンデンサ
8・・・第2のフィルタコンデンサ
9・・・インバータ
10・・・モータ
11・・・コンデンサ
12・・・抵抗
13・・・電流検出器
14・・・制御部
15・・・地絡検知手段
16・・・比較器
17・・・接触器制御手段
18・・・検修判断手段
19・・・コンバータ・インバータ制御手段
20・・・抵抗
21・・・スイッチ
22・・・バッテリ

Claims (5)

  1. パンタグラフ、遮断器、変圧器、および接触器を介して受けた交流電力を直流電力に変換するコンバータと、
    このコンバータから出力された直流電力を交流電力に変換するインバータと、
    前記コンバータとインバータとの間に一端が接続され、地絡によって流れる電流を検出するための電流検出器と、
    制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    電気車に搭載されているバッテリを用いて前記電流検出器に検修用の電流を流し、
    この検修用の電流を流しているときに前記電流検出器で検出される電流値が、所定の電流値を満たさないと、地絡によって流れる電流の検出が正しく行えないと判断する
    ことを特徴とする電気車制御装置。
  2. 互いに直列接続された第1のコンデンサおよび第2のコンデンサが前記コンバータとインバータとの間に設けられ、前記電流検出器の一端は、前記第1のコンデンサと第2のコンデンサとの間に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の電気車制御装置。
  3. 前記電流検出器の他端は、接地されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気車制御装置。
  4. 前記制御部は、前記接触器が開放されているときに前記検修用の電流を流すようにすることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の電気車制御装置。
  5. 前記電流検出器に直列接続された抵抗と、前記電流検出器と抵抗に対して並列接続された第3のコンデンサと、を更に備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1つに記載の電気車制御装置。
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