JP5848594B2 - 記録装置 - Google Patents

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Description

本発明は記録装置、特に異なるファイルシステムに基づくデータを再生可能に記録する記録装置に関する。
従来、動画信号や音声信号を記録媒体に記録するためのファイル形式として、MP4ファイル形式が知られている(特許文献1参照)。MP4形式では、符号化された動画信号や音声信号を格納する領域の他に、動画や音声を再生、復号するために必要な位置情報などを含むメタデータを格納する領域が設けられている。
ファイルを管理するためのFAT32等の従来のファイルシステムでは、ファイルサイズを32ビットの値で表現している。32ビットの値を用いることで、ファイルサイズが4ギガバイト(GB)のファイルを表現することができる。
また、近年では、ファイルサイズを64ビットの値で表現するファイルシステムが登場している。そのため、MP4ファイルなどの動画を動画ファイルにおいても、64ビットの値で表現可能な、4GBを超えるサイズを扱うことができるようにファイルのサイズを拡張する必要がある。
特開2006−074531号公報
しかしながら、従来の4GBまでの動画ファイルを再生可能な再生機器では、4GBを超えるサイズの動画ファイルを扱うことができない。そのため、ファイルサイズが拡張された形式で動画ファイルを記録した場合、記録した動画ファイルを従来の再生機器で再生できないという問題がある。
本発明は前述の問題点に鑑み、ファイルサイズが拡張された形式で記録された動画ファイルを再生可能に記録する記録装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の記録装置は、動画データを格納するための第1の領域と、メタデータを格納するための第2の領域を含む動画ファイルを記録媒体に記録する記録手段と、前記第1の領域における前記動画データの位置に関する第1の位置情報と、前記第1の領域における前記動画データの位置について前記第1の位置情報よりも大きな値を表現可能な第2の位置情報とを生成する生成手段と、第1のトラックを生成し、前記第1のトラックを前記動画ファイルの前記第2の領域に格納し、前記記録媒体に前記動画ファイルを記録するように、前記記録手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記記録媒体に記録された前記動画ファイルのサイズが所定の閾値を超えている場合、前記第1の位置情報と前記第2の位置情報との両方を前記動画ファイルの前記第1のトラックに格納し、前記記録媒体に記録された前記動画ファイルのサイズが前記所定の閾値に達していない場合、前記第2の位置情報を前記第1のトラックに格納せずに前記第1の位置情報を前記第1のトラックに格納するように、前記記録手段を制御する
上述した本発明の記録装置によれば、ファイルサイズが拡張された形式で記録された動画ファイルを、当該拡張形式に対応しない記録装置においても再生が可能となる。
本発明の実施形態に係る記録装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施形態において扱うファイル形式の一例を示す図である。 MP4ファイルの構成を示す図である。 MP4ファイル形式での位置情報の構成を示す図である。 本発明の第1の実施例に係わる記録処理のフローチャートを示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の実施形態に係る記録装置100の構成例を示すブロック図である。
図1において、入力部101は、動画データや音声データを取得して出力する。本実施形態では、入力部101はデータ処理装置100の外部から供給された動画データや音声データを入力するが、入力部101を撮像部やマイクロフォンを含む構成とし、撮影された動画やマイクにより音声データを取得する構成としてもよい。
信号処理部102は、記録時においては、入力部101により入力された動画データや音声データをH.264(MPEG4 AVC)等の公知の符号化形式に従って符号化して、その情報量を圧縮する。また、動画データや音声データを記録するために必要な処理を施す。また、信号処理部102は、再生時においては、再生された動画データや音声データを復号し、その情報量を伸張する。また、信号処理部102は、記録時において、符号化された動画データや音声データの符号量(データ量)の情報を制御部102に出力する。
メモリ103は、動画データや音声データを記憶する。データ処理装置100の各ブロックは、メモリ103に対してアクセスすることにより、必要な動画データや音声データを処理する。また、メモリ103は、動画データや音声データの他に、ファイルシステムの情報や、動画ファイルの管理情報など、各種の情報を記憶し、更に、制御部106による制御のためのワークメモリ等の役割を果たす。
メディアデータ管理部104は、記録時においては、後述の様に、MP4ファイルにて規定された各種の情報を生成し、再生時には、再生された管理情報を処理し、その内容を制御部106に知らせる。表示部105は、入力された動画や再生された動画、或いは、メニュー情報などの各種の情報を表示する。
制御部106は、操作入力部107からの入力に応じてデータ処理装置100の動作全体を制御する。制御部106はマイクロコンピュータやメモリ等を含み、不図示のROMに記憶されたプログラムに従ってデータ処理装置100を制御する。操作入力部107は、ユーザにより操作可能な各種のスイッチを含む。そして、操作入力部107は、ユーザによる各種の指示などを受理して制御部106へ通知する。また、操作入力部107は、電源スイッチや記録の開始、停止を指示するためのスイッチ、データ処理装置100のモードを切り替えるためのスイッチ等を含む。
記録再生部108は、記録媒体109に動画データや音声データ、或いは、各種の情報を記録すると共に、記録媒体109からこれらのデータを再生する。記録再生部108は、記録時においては、メモリ103に蓄積された管理情報や動画データ、或いは音声データを記録媒体109に記録する。また、記録再生部106は、再生時においては、記録媒体109から動画ファイルの管理情報や動画データ、音声データを再生し、メモリ103に記憶する。本実施形態では、記録媒体109はハードディスク(HDD)、フラッシュメモリカード等、ランダムアクセスの記録媒体である。
また、記録再生部108は、記録媒体109に記録する動画ファイルや、各種の情報を、FAT(File Allocation Table)等のファイルシステムに従い、ファイルとして管理する。本実施形態では、ファイルサイズを64ビットで表現することができるファイルシステムを用いる。そのため、本実施形態の記録装置で扱うことができる最大のファイルサイズは、2**64(2の64乗)バイトである。また、不図示の装着、排出機構により、データ処理装置100に対して記録媒体109を容易に装着、排出することができるように構成するが、データ処理装置100に記録媒体109が内蔵される構成でもよい。
制御部106は、記録媒体109に動画ファイルの書き込み、読み出しを行う場合、記録再生部108を制御して、記録媒体109からファイルシステムデータ(管理データ)を再生してメモリ103に記憶する。このファイルシステムデータは、記録媒体109に記録されたデータのファイル名やファイルのサイズ、データの記録アドレスなどを示すデータであり、ファイルを管理するための管理情報である。制御部106は、読み出したファイルシステムデータに従ってファイルの書き込み、読み出しを制御する。制御部106は、記録媒体109へのファイルの書き込みに応じて、メモリ103に記憶されたファイルシステムデータを更新し、更新したファイルシステムデータを、記録再生部108により記録媒体109に記録する。
出力部110は、再生された動画データや音声データを外部機器部出力する。
次に、本実施形態で扱う情報ファイルについて説明する。図2は本実施形態で扱う動画ファイル201の構成を表している。
動画ファイル201は、動画データや音声データなどの情報データを格納するための第1の領域202を含む。また、動画ファイル201は、第1の領域202に格納された動画データの位置や、音声データの位置に関する位置情報を含む、メタデータが格納される第2の領域203を含む。各領域に格納される動画、音声データとメタデータは記録時間に応じてサイズが大きくなる。また、メタデータに格納される各情報は、動画、音声データに関する情報である。そのため、動画、音声データが記録された後にその内容が確定する。この様なファイル形式で動画データを記録するフォーマットとして、MP4ファイルフォーマットが知られている。本実施形態では、MP4ファイル形式に従い、動画ファイルを記録する。MP4ファイルにおいては、第1の領域がmdatボックスに対応し、第2の領域がmoov領域に対応する。
MP4ファイルはボックスと呼ばれる単位で構成される。一つのボックスは、box−size,box−type,box−dataの領域を含む。box−sizeにはこのボックスのデータ長(サイズ)の情報が格納される。box−typeにはbox−dataに格納されるデータ種別を示す情報が格納される。box−dataには実データが格納される。box−typeは32ビットの固定長のデータ領域である。box−dataは可変長の領域である。box−sizeは、通常は32ビットであるため、一つのボックスのサイズは通常0xFFFFFFFFバイト以下である。また、box−sizeは64ビットに拡張することが可能である。そのため、後述の様に、mdatボックスに格納した動画のサイズが4GBを超える場合には、mdatボックスのbox−sizeを64ビットのデータとして記録する。
図3は本実施形態において扱うMP4ファイル形式の動画ファイル301の構成例を示す図である。動画ファイル301は、FileTypeBox(ftyp),MediaDataBox(mdat),MovieBox(moov)の三つのボックスから構成される。ftyp、mdat、moovの各ボックスは、最上位の階層である。
ftypは、box−typeがftypであり、ファイルの互換性に関する情報が格納されるボックスである。ftypに記述されたbox−dataに基づいて、MP4ファイルに格納された動画データや音声データの符号化方式等を判別することができる。
mdatは、box−typeがmdatであり、動画データや音声データの各サンプルが格納されるボックスである。符号化された動画データや音声データは、それぞれチャンクという単位に分割されて格納される。本実施形態では、動画データの1チャンクを、H.264方式で規定された1GOPの動画データとする。また、音声データの1チャンクを、この1GOPに対応したフレーム数の音声データとする。
moovは、box−typeがmoovであり、動画データや音声データに関するメタデータが格納されるボックスである。moovのbox−dataには、動画データや音声データのチャンクのファイル先頭からのオフセットを示すチャンクオフセット、各チャンクのサンプル数、サンプルサイズなどの情報が格納される。moovは、mvhdと1以上のtrakを含む。trakボックスは、1以上のビデオトラック、ビデオ、オーディオトラックを定義する情報である。trakは、tkhdとmdiaを含む。mdiaは各トラックのメディアタイプなどを記述した情報である。mdiaはmdhdとstblを含む。stblには、動画データや音声データのチャンクのファイル先頭からのオフセットを示すチャンクオフセット、各チャンクのサンプル数、サンプルの表示時間、サンプルサイズなどの情報が格納される。ここで、動画データの1サンプルはフレームに対応し、音声データの1サンプルは音声フレームに対応する。stco,co64はそれぞれ、mdatに格納された動画データ、音声データの各チャンクのファイル先頭からの位置(オフセット位置)を示す情報である。これらの位置情報は、この動画ファイルに格納された動画データや音声データを再生するために必要な情報である。なお、co64は、64ビットの位置情報を表現可能な位置情報を格納することができるボックスである。
stcoボックス、co64ボックスに格納されるデータを図4に示す。401はstcoボックスを示している。ボックスサイズはこのボックスの全体のサイズを示している。ボックスタイプはstcoが格納される。バージョンはボックスのバージョンを示し通常0が格納される。フラグは他のボックスタイプで使用されるが、ここでは使用されないため0が格納される。エントリ数は、次の要素“オフセット”の個数を示している。オフセットはmdatに格納される動画データや音声データの各チャンクのファイル先頭からの位置を示す値が格納される。一つのエントリは、一つのチャンクのオフセットを示している。再生を行う場合にこのオフセットを参照することで、再生対象の動画像データがファイルのどこに存在するのかがわかるようになっている。stcoボックスに格納されるオフセットは4バイト(32ビット)のデータである。そのため、stcoでは、動画ファイルのサイズが4GBまでの場合に、各チャンクのオフセット値を表すことができる。
一方、402はco64ボックスを示している。stcoボックス402は、最後のオフセット以外はstcoと同じである。co64ボックスに格納されるオフセットは8バイト(64ビット)のデータである。従って、co64ボックスでは、各チャンクのオフセット値として、stcoボックスよりも大きな値を表すことができる。そのため、co64では、動画ファイルのサイズが4GBを超えた場合でも、各チャンクのオフセット値を表すことができる。
図3の302は、stcoに格納される位置情報が示すことができるmdatボックスに格納されたデータの範囲を示している。同様に、図3の303は、co64に格納される位置情報が示すことができるmdatボックスに格納されたデータの範囲を示している。
次に、動画の記録処理について説明する。図5は、本実施例に係わる記録処理のフローチャートを示す図である。なお、図5の処理は制御部106が不図示のROMに記憶されたプログラムに従って各部を制御することにより実行される。
本実施例では、動画ファイルのサイズが4GBを越えるまでは、co64ボックスに格納される位置情報とstcoボックスに格納される位置情報の2つを共に生成して記憶する。また、動画ファイルのサイズが4GBを超えたときは、これら二つの位置情報のうち、co64に格納される位置情報を生成し、stcoボックスに格納される位置情報の生成を停止する。このように生成された位置情報は、記録停止の指示がなされた後、記録された動画ファイルのサイズに従ってtrak1ボックス内のstcoボックスとco64ボックスにそれぞれ格納され、動画ファイルとして記録媒体に記録される。具体的には、記録された動画ファイルのサイズが4GBを超えてなければ第1の位置情報が記録され、第2の位置情報が記録されない。また、記録された動画ファイルのサイズが4GBを超えている場合、第1および第2の位置情報の両方を記録媒体に記録する。
記録待機状態において、操作入力部107より記録開始の指示を受けると、制御部106は、新たに動画ファイルを作成する。そして、トラック(図3に示すように、co64ボックスとstcoボックスを有するtrakボックス)を生成し(S501)、動画と音声の符号化を開始する(S502)。符号化された動画データと音声データは、メモリ103に順次記憶される。また、制御部106は、動画や音声の符号化処理に伴い、信号処理部102からの発生符号量などの情報をメモリ103に記憶する。この様に、符号化された未記録の動画、音声データが順次メモリ103に記憶される。メモリ103に記憶された未記録の動画、音声データが所定値に達すると、制御部106は、記録媒体109への書き込みタイミングであると判断し(S503)、記録再生部108に対し、メモリ103に記憶された動画データと音声データを記録するよう指示する(S504)。この指示に応じて、記録再生部108は、動画データと音声データを、図3におけるmdatボックスに順次格納し、動画ファイルとして記録媒体109に記録する。
1回の書き込み処理において書き込むべき動画データと音声データの書き込みが完了すると、制御部106は、現在記録中の動画ファイルのサイズが予め設定した閾値を超えたか否かを判別する(S505)。本実施形態では、閾値を4GBとする。具体的には、mdatボックスに格納される動画、音声データと、moovボックスに格納されるメタデータの合計が4GBを超えたか否かを判別する。これは、32ビットで表すことができる最大の値が2**32バイトであるためである。なお、閾値として、4GBよりも小さい他の値を設定して同様の記録処理を行うことも可能である。
ファイルサイズが閾値に達していない場合、制御部106は、メディアデータ管理部104に対し、直前に記録されたデータの各チャンクの位置を、32ビットのデータで示した位置情報(第1の位置情報)を生成するように指示する(S506)。この、第1の位置情報は、stcoボックスにおけるオフセットデータとして記録される。更に、制御部106は、メディアデータ管理部104に対し、直前に記録されたデータの各チャンクの位置を、64ビットのデータで示した位置情報(第2の位置情報)を生成するように指示する(S507)。この、第2の位置情報は、co64ボックスにおけるオフセットデータとして記録される(S514)。メディアデータ管理部104は、メモリ103に記憶された発生符号量などの情報に基づいて、各チャンクのファイル先頭からの位置(バイト数)を検出する。そして、検出した位置情報に基づいて、第1の位置情報と第2の位置情報を生成し、メモリ103に記憶する。
一方、S505での判別の結果、ファイルサイズが閾値を超えていた場合、32ビットでは動画、音声データの位置を表すことができない。そのため、閾値を超えた場合は、制御部106は第1の位置情報を生成せず、S507に移行して、第2の位置情報を生成するようにメディアデータ管理部104に指示する。本実施形態では、これらの位置情報を含むメタデータのサイズは比較的小さいため、メモリ103にこれらのデータを一旦記憶しておき、記録停止の指示を受けた後、まとめて記録する。
そして、制御部106は、操作入力部107より記録停止の指示があったか否かを判別し(S508)、記録停止の指示が無い場合にはそのまま記録を続ける。即ち、S502からS508の処理を繰り返す。他方、記録停止の指示があると、制御部106は、信号処理部102による動画と音声の符号化を停止する。そして、制御部106は、記録再生部108に対し、メモリ103に記憶された未記録の動画と音声データを書き込むように指示する(S509)。次に、制御部106は、現在記録中の動画ファイルのサイズが所定の閾値を超えたか否かを判別する(S510)。ファイルサイズが閾値に達していない場合、制御部106は、メディアデータ管理部104に対し、直前に記録されたデータの各チャンクの位置を示す第1の位置情報を生成するように指示する(S511)。
また、メディアデータ管理部104は、この他、MP4ファイル形式で決められた各メタデータを生成する。そして、制御部106は、記録再生部108に対し、メタデータをmoovボックスに格納して記録するように指示する(S512)。このとき、ファイルサイズが閾値を超えていないので、制御部106は、第2の位置情報は記録せず、第1の位置情報を記録するように記録再生部108に指示する。
一方、S510で、ファイルサイズが閾値を超えていた場合、制御部106は、第1の位置情報を生成せず、S513に移行して、第2の位置情報を生成するように、メディアデータ管理部104に指示する(S513)。
また、メディアデータ管理部104は、この他、MP4ファイル形式で決められた各メタデータを生成する。そして、制御部106は、記録再生部108に対し、メタデータをmoovボックスに格納して記録するように指示する(S514)。このとき、ファイルサイズが閾値を超えているので、制御部106は、第1の位置情報と第2の位置情報を共に記録するように記録再生部108に指示する。
この様に、本実施形態では、記録開始後、動画ファイルのサイズが閾値に達するまでは、第1の位置情報と第2の位置情報を共に生成する。そして、ファイルサイズが閾値に達した以降は、第2の位置情報を生成し、これらの位置情報をmoovボックスに格納して記録する。このとき、本実施形態では、図3に示す様に、第2の位置情報(co64)を先に記録し、次に第1の位置情報(stco)を記録している。
次に、この様に記録された動画ファイルを再生する際の動作について説明する。制御部106は、操作入力部107より動画ファイルの再生指示があると、指定された動画ファイルを読み出して再生するよう、各部に指示する。記録再生部108は、記録媒体109より指定された動画ファイルを読み出して、メモリ103に記憶する。このとき、動画、音声データのサイズは非常に大きいため、メモリ103に一度にすべてを記憶することができない。そこで、記録再生部108は、必要な部分を順次記録媒体109より読み出し、メモリ103に記憶する。また、必要な部分を順次読み出すためには、stcoボックスやco64ボックスに格納された位置情報を用いて、ファイルのどこに所望の動画や音声データがあるかを知る必要がある。
そのため、制御部106は、最初にmoovボックスのデータを指定して読み出すように記録再生部108に指示する。記録再生部108は、moovボックスのデータを記録媒体109より読み出し、メモリ103に記憶する。メディアデータ管理部104は、メモリ103に記憶されたmoovを解析し内部の各ボックスにアクセスできるように位置を把握する。メディアデータ管理部104は、次に読み出す動画、音声データの位置を知るために、stcoボックス、或いはco64ボックスの情報を取得する。通常はファイルの先頭から順にデータが解析される。そのため、図3の動画ファイルにおいては、moovにおけるtrak1の中のco64ボックスが先に参照される。
このco64ボックスの中の位置情報に基づいて、mdat内の動画、音声の各チャンクの位置が検出される。制御部106は、各チャンクの位置に基づいて、必要なチャンクのデータを指定して、読み出すように記録再生部108に指示する。記録再生部108は、指定された位置のデータを読み出して、メモリ103に記憶する。メモリ103に記憶された動画、音声データは信号処理部102により順次復号される。
ここで、4GBを超えるファイルサイズの動画ファイルを再生できない機器により、前述のように記録された動画ファイルを再生する場合について説明する。この様な再生機器では、co64ボックスは認識できないボックスであるため、再生時には無視される。そして、次のstcoボックスが参照され、4GB以下の部分について、動画、音声データの位置が検出され、再生される。co64ボックスをstcoボックスよりファイルの先頭側に配置することで、再生機器がco64ボックスを認識できない場合にはstcoが参照され、co64を認識できる場合にはco64ボックスが参照される。
この様に、本実施形態では、動画ファイルのサイズが4GBを超えた場合に、stcoボックスとco64ボックスを共に記録している。そのため、co64ボックスを認識できない再生機器においても、stcoボックスを参照することにより、4GBまでの部分については、正常に再生することができる。
したがって、本発明の記録装置によれば、ファイルサイズを64ビットで表現するファイルシステムに対応するように拡張したファイル形式で動画を記録する際に、32ビットにしか対応していない機器においてもその一部が再生できるようになる。
なお、本実施形態では、動画や音声をMP4ファイル形式で記録していたが、これ以外にも、QuickTime(登録商標)のファイル形式などで記録することも可能である。
(その他の実施形態)
前述した本発明の実施形態における記録装置を構成する各手段、並びに記録方法の各工程は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図5に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムまたは装置に直接、または遠隔から供給する場合も含む。そして、そのシステムまたは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどがある。さらに、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM、DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する方法がある。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記憶媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、その他の方法として、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。さらに、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、その他の方法として、まず記憶媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。

Claims (7)

  1. 動画データを格納するための第1の領域と、メタデータを格納するための第2の領域を含む動画ファイルを記録媒体に記録する記録手段と、
    前記第1の領域における前記動画データの位置に関する第1の位置情報と、前記第1の領域における前記動画データの位置について前記第1の位置情報よりも大きな値を表現可能な第2の位置情報とを生成する生成手段と、
    第1のトラックを生成し、前記第1のトラックを前記動画ファイルの前記第2の領域に格納し、前記記録媒体に前記動画ファイルを記録するように、前記記録手段を制御する制御手段とを備え
    前記制御手段は、前記記録媒体に記録された前記動画ファイルのサイズが所定の閾値を超えている場合、前記第1の位置情報と前記第2の位置情報との両方を前記動画ファイルの前記第1のトラックに格納し、前記記録媒体に記録された前記動画ファイルのサイズが前記所定の閾値に達していない場合、前記第2の位置情報を前記第1のトラックに格納せずに前記第1の位置情報を前記第1のトラックに格納するように、前記記録手段を制御することを特徴とする記録装置。
  2. 前記生成手段は、前記動画ファイルの記録開始に応じて前記第1の位置情報と前記第2の位置情報の両方を生成し、
    前記制御手段は、記録中の前記動画ファイルのサイズが前記閾値を越えた場合、前記第1の位置情報の生成を停止して前記第2の位置情報を生成するよう、前記生成手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記第1の領域に格納された動画データは複数の単位から構成され、前記第1の位置情報と前記第2の位置情報は、それぞれ、前記動画データに含まれる複数の単位の位置に関する情報であることを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。
  4. 前記記録手段は、前記第2の位置情報を前記第1の位置情報よりも前記動画ファイルの先頭に近い位置に格納することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の記録装置。
  5. 前記記録媒体への前記動画ファイルの記録の開始および停止を指示する指示手段を有し、
    記制御手段は、前記指示手段による記録開始の指示に応じて前記第1の位置情報および前記第2の位置情報を格納する前記第2の領域を生成し、前記記録停止の指示に応じて前記動画ファイルのサイズが前記閾値を超えているか否かを判別し、当該判別の結果に従って前記生成手段および前記記録手段を制御し、前記記録された動画ファイルのサイズが前記閾値を越えていないときは前記第2の位置情報を前記第2の領域に格納せずに前記第1の位置情報を前記第2の領域に格納して記録媒体に記録し、前記閾値を越えているときは、前記第1の位置情報および前記第2の位置情報を前記第2の領域に格納して前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の記録装置。
  6. 前記閾値は、前記第1の位置情報が表現可能な値の最大の値に基づいて設定されていることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の記録装置。
  7. 動画データを格納するための第1の領域と、メタデータを格納するための第2の領域を含む動画ファイルを記録媒体に記録する記録手段を備える記録装置の制御方法において、
    記第1の領域における前記動画データの位置に関する第1の位置情報と、前記第1の領域における前記動画データの位置について前記第1の位置情報よりも大きな値を表現可能な第2の位置情報とを生成する生成ステップと、
    前記記録手段を制御して、第1のトラックを生成し、前記第1のトラックを前記動画ファイルの前記第2の領域に格納し、前記記録媒体に前記動画ファイル記録する制御ステップとを有し、
    前記制御ステップは、前記記録手段を制御して、前記記録媒体に記録された前記動画ファイルのサイズが所定の閾値を超えている場合、前記第1の位置情報と前記第2の位置情報との両方を前記動画ファイルの前記第1のトラックに格納し、前記記録媒体に記録された前記動画ファイルのサイズが前記所定の閾値に達していない場合、前記第2の位置情報を前記第1のトラックに格納せずに前記第1の位置情報を前記第1のトラックに格納することを特徴とする制御方法。
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