JP5843183B2 - 電池システム - Google Patents
電池システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5843183B2 JP5843183B2 JP2014539647A JP2014539647A JP5843183B2 JP 5843183 B2 JP5843183 B2 JP 5843183B2 JP 2014539647 A JP2014539647 A JP 2014539647A JP 2014539647 A JP2014539647 A JP 2014539647A JP 5843183 B2 JP5843183 B2 JP 5843183B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- power generation
- generation gas
- gas
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M12/00—Hybrid cells; Manufacture thereof
- H01M12/08—Hybrid cells; Manufacture thereof composed of a half-cell of a fuel-cell type and a half-cell of the secondary-cell type
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/204—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells
- H01M50/207—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
- H01M50/209—Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape adapted for prismatic or rectangular cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/20—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders
- H01M50/249—Mountings; Secondary casings or frames; Racks, modules or packs; Suspension devices; Shock absorbers; Transport or carrying devices; Holders specially adapted for aircraft or vehicles, e.g. cars or trains
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2459—Comprising electrode layers with interposed electrolyte compartment with possible electrolyte supply or circulation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M2250/00—Fuel cells for particular applications; Specific features of fuel cell system
- H01M2250/20—Fuel cells in motive systems, e.g. vehicle, ship, plane
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04082—Arrangements for control of reactant parameters, e.g. pressure or concentration
- H01M8/04201—Reactant storage and supply, e.g. means for feeding, pipes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2465—Details of groupings of fuel cells
- H01M8/2484—Details of groupings of fuel cells characterised by external manifolds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02T90/40—Application of hydrogen technology to transportation, e.g. using fuel cells
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
本発明は、空気電池や燃料電池等の電池システムに関する。
従来、この種の電池システムに関連する技術として、「予備電池」とした名称において特許文献1に開示された構成のものがある。
特許文献1に開示された予備電池は、電気化学電池システムで使用する乾燥コンポーネント構造であり、複数の乾燥コンポーネントを含み、正極と負極とを含み、その乾燥コンポーネント構造の一端に凝縮電解液の貯槽を有を有している。
特許文献1に開示された予備電池は、電気化学電池システムで使用する乾燥コンポーネント構造であり、複数の乾燥コンポーネントを含み、正極と負極とを含み、その乾燥コンポーネント構造の一端に凝縮電解液の貯槽を有を有している。
上記の構造においては、液体が凝縮電解液の貯槽に加えられ、電解液が電解液流動管理構造を通して前記乾燥コンポーネントに導入され、それによって前記正極と負極間の電気化学反応を起させるものである。
しかしながら、上記した特許文献1に開示されている予備電池では、電解液流動管理構造によって1つ若しくはそれ以上の電池の自動的活性化を可能にするものであるが、必要な乾燥コンポーネントのみを活性化することができないものである。
そこで本発明は、必要以上の発電用ガスの送給を抑えることにより、その送給に係る消費電力を抑制し、これによる電池の消耗を抑えることができる電池システムの提供を目的としている。
上記課題を解決するための本発明は、複数の電池を有してなる電池カートリッジと、この電池カートリッジを本体に複数装着自在にした電池システムにおいて、上記複数の電池カートリッジのうち、発電に供する一又は二以上の電池カートリッジを特定する電池特定手段と、特定された一又は二以上の電池カートリッジに向けて発電用ガスを送給させる発電用ガス特定手段とを有している。
この構成においては、特定した電池カートリッジにのみに必要な発電用ガスを送給できる一方、特定しない電池カートリッジへの発電用ガスの送給をしないので、その送給に係る消費電力を抑制し、これによる電池の消耗を抑えられる。
本発明によれば、発電用ガスの送給に係る消費電力を抑制し、これによる電池の消耗を抑えることができる。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る電池システムの概略構成を示すブロック図、図2は、その電池システムの一部をなす本体の斜視図である。また、図3は、電池システムの一部をなす電池カートリッジと発電用ガスの流通状態を示す斜視図である。
本発明の一実施形態に係る電池システムAは、電解液Wを貯留する電解液タンク5、第一の例に係る本体(以下、「カートリッジボックス」という。)B1、電池カートリッジD及びコントロールユニットCを主要の構成としている。
「電解液W」は、例えばKOHや塩化物を主成分とした水溶液又は非水溶液である。
「電解液W」は、例えばKOHや塩化物を主成分とした水溶液又は非水溶液である。
電池カートリッジ(以下、単に「カートリッジ」という。)Dは、複数の空気電池60を、これらの間に空気流路α(図3参照)を区画形成するようにして一定の間隔をおいて配列されているとともに、これの一端部に上記したバスバー20に連結接続するための接続部を設けたものである。
本実施形態において示す空気電池60は金属空気電池であり、方形の枠体内に、液密通気膜、正極層、電解液層及び負極材(いずれも図示しない)を積層させて構成したものであり、互いに直列又は並列に接続されている。
カートリッジボックスB1は、カートリッジDを着脱自在なバスバー20等を筐体10内に配設したものである。
筐体10は、長方形の底板11の四つの辺縁に側板12〜15を立設するとともに、それら側板12〜15上に上板16を配設した直方体形のものである。
筐体10は、長方形の底板11の四つの辺縁に側板12〜15を立設するとともに、それら側板12〜15上に上板16を配設した直方体形のものである。
上板16には、上記カートリッジDを着脱するためのカートリッジ用着脱スロット(以下、単に「スロット」という。)16a〜16c(図2参照)が所要の間隔にして開設されている。
筐体10の側壁15には、図2に示す送給経路切替え装置Eが配設されている。
本実施形態において示す送給経路切替え装置Eは、特定されたカートリッジDのみに発電用ガスが送給されるようにガス送給経路を切り替えるためのものであり、発電用ガスの送給経路α(図3参照)上であってカートリッジDの送給方向上流側に配設している。換言すると、カートリッジボックスB1の送給方向上流側に配設している。
本実施形態において示す「発電用ガス」は空気である。
本実施形態において示す送給経路切替え装置Eは、特定されたカートリッジDのみに発電用ガスが送給されるようにガス送給経路を切り替えるためのものであり、発電用ガスの送給経路α(図3参照)上であってカートリッジDの送給方向上流側に配設している。換言すると、カートリッジボックスB1の送給方向上流側に配設している。
本実施形態において示す「発電用ガス」は空気である。
この送給経路切替え装置Eは、上記側壁15の三つのカートリッジDにそれぞれ対向する位置に形成された縦長の開口15A〜15Cと、これらの各開口15A〜15Cを閉じる位置(a)と開く位置(b)との間で開閉移動自在な開閉シャッタ21A〜21Cと、これらの開閉シャッタ21A〜21Cをそれぞれ互いに独立して開閉駆動する開閉駆動部22A〜22Cとをケース23内に配設したものである。
開閉駆動部22A〜22Cは、コントロールユニットCの出力側に接続されて、互いに独立して駆動されるようになっている。換言すると、開閉シャッタ21A〜21Cを互いに独立して開閉できるようにしている。
上記したケース23の側壁23aには、発電用ガスである空気をケース23内に導入するための空気供給パイプ30が接続されている。
また、筐体10の側壁13には、その筐体10内を流通した空気を排出するための空気排出パイプ31が接続されている。
また、筐体10の側壁13には、その筐体10内を流通した空気を排出するための空気排出パイプ31が接続されている。
空気供給パイプ30には、空気の供給方向α上流側から下流側にかけて、塵等を除去するためのフィルタ32、空気を圧送するためのブロワー33、温度センサSN1、圧力検知センサSN2、及び開閉バルブ34が順次配設されている。
ブロワー33と開閉バルブ34とは、コントロールユニットCの出力側に接続されて適宜駆動されるようになっているとともに、温度センサSN1と圧力検知センサSN2は、その入力側に接続され、検知した温度データ、圧力データがコントロールユニットCに入力されるようになっている。
一方、空気排出パイプ31には、空気の排出方向上流側から下流側にかけて、温度センサSN3、圧力検知センサSN4及び開閉バルブ35が順次配設されている。
開閉バルブ35は、コントロールユニットCの出力側に接続されて適宜開閉駆動されるようになっているとともに、温度センサSN3と圧力検知センサSN4はその入力側に接続されている。
開閉バルブ35は、コントロールユニットCの出力側に接続されて適宜開閉駆動されるようになっているとともに、温度センサSN3と圧力検知センサSN4はその入力側に接続されている。
上記した空気供給管パイプ30と空気排出パイプ31には、その空気供給パイプ30の開閉バルブ34の上流側の位置と、空気排出パイプ31の開閉バルブ35の下流側の位置との間に両端部を連結した迂回用パイプ40が連結されており、その迂回用パイプ40には開閉バルブ41が配設されている。
開閉バルブ41は、上記したものと同様にコントロールユニットCの出力側に接続されて適宜開閉駆動されるようになっている。
開閉バルブ41は、上記したものと同様にコントロールユニットCの出力側に接続されて適宜開閉駆動されるようになっている。
バスバー20は、これに装着接続されたカートリッジDからの電力を外部に取り出すためのものであり、基板20aの装着面に、三つのカートリッジDをそれぞれ着脱自在に電気的に接続するための三つのカートリッジ装着部(図示しない)を突設したものである。
このバスバー20は、図1に示すように、筐体10の底板11上に配設固定されている。
筐体10内は、各カートリッジD毎の空間に仕切るための仕切部材20b,20bが立設されている。
このバスバー20は、図1に示すように、筐体10の底板11上に配設固定されている。
筐体10内は、各カートリッジD毎の空間に仕切るための仕切部材20b,20bが立設されている。
ところで、上記した電解液タンク5と、バスバー20に接続された各カートリッジDとの間には、その電解液タンク5に貯留されている電解液Wを、それら各カートリッジDに送給するための電解液送給パイプ6が連結されているとともに、その電解液送給パイプ6には、開閉バルブ7と圧力センサSN5とが配設されている。
圧力センサSN5は、コントロールユニットDの入力側に接続されているとともに、開閉バルブ7は、その出力側に接続されて適宜開閉駆動されるようになっている。
圧力センサSN5は、コントロールユニットDの入力側に接続されているとともに、開閉バルブ7は、その出力側に接続されて適宜開閉駆動されるようになっている。
上記したバスバー20には、カートリッジDの出力電流を測定するための電流計70、出力電圧を測定するための電圧計71、接続部72、PM73、降圧を行なわせるためのDC‐DCコンバータ74、14ボルトバッテリ75、降圧を行なわせるためのDC‐DCコンバータ76、接続部76、メインバッテリであるリチウムイオン電池78及びドライブモータインバータ79が接続されている。
ところで、コントロールユニットCは、CPU(Central Processing Unit)やインターフェース回路等からなるものであり、所要のプログラムの実行により、次の各機能を発揮する。
(1)複数のカートリッジDのうち、発電に供する一又は二以上のカートリッジDを特定する機能。この機能を「電池特定手段C1」という。
発電に供する一又は二以上のカートリッジDを特定するための条件は、リチウムイオン電池78の残量、現在位置及び給電ステーションまでの距離と時間に基づいて、発電に供するカートリッジDの数を決定している。
発電に供する一又は二以上のカートリッジDを特定するための条件は、リチウムイオン電池78の残量、現在位置及び給電ステーションまでの距離と時間に基づいて、発電に供するカートリッジDの数を決定している。
(2)特定された一又は二以上のカートリッジDに向けて発電用ガスを送給させる機能。この機能を「発電用ガス送給手段C2」という。
本実施形態においては、ブロワー33を駆動することによって発電用ガスを送給している。
また、本実施形態においては、発電用ガスの送給量は一の電池毎に一定量になっており、従って、特定された電池の数に応じて一定量ずつ増減しているが、これに限るものではなく、
本実施形態においては、ブロワー33を駆動することによって発電用ガスを送給している。
また、本実施形態においては、発電用ガスの送給量は一の電池毎に一定量になっており、従って、特定された電池の数に応じて一定量ずつ増減しているが、これに限るものではなく、
(3)特定した一又は二以上のカートリッジDのみに発電用ガスを送給するための送給経路を確立する機能。この機能を「ガス送給経路確立手段C3」という。
具体的には、特定した一又は二以上のカートリッジDに対応する開閉シャッタ21A〜21Cを開閉することにより、送給経路を確立している。
具体的には、特定した一又は二以上のカートリッジDに対応する開閉シャッタ21A〜21Cを開閉することにより、送給経路を確立している。
(4)送給される発電用ガスの圧力損失が、予め設定された閾値以上か否かを判定する機能。この機能を「ガス圧力損失判定手段C4」という。
本実施形態においては、空気供給パイプ30に配置されている圧力センサSN2によって測定された発電用ガスの圧力に基づいて判定している。
送給される発電用ガスの圧力損失が、予め設定された閾値未満であると判定されたときには、電解液の注入を行わないで処理を終了する。
本実施形態においては、空気供給パイプ30に配置されている圧力センサSN2によって測定された発電用ガスの圧力に基づいて判定している。
送給される発電用ガスの圧力損失が、予め設定された閾値未満であると判定されたときには、電解液の注入を行わないで処理を終了する。
(5)発電用ガスの圧力損失が予め設定された閾値以上であると判定したときに、電解液の注入を行う機能。この機能を「電解液注入手段C5」という。
電解液の注入は、電解液送給パイプ6に配置した開閉バルブ7を開駆動することにより行っている。
このように、電解液Wの注入を行う前に、発電用ガスの流通系統のエラーチェックやカートリッジDを使用する際の温度,圧力等を制御することができるようになる。
電解液の注入は、電解液送給パイプ6に配置した開閉バルブ7を開駆動することにより行っている。
このように、電解液Wの注入を行う前に、発電用ガスの流通系統のエラーチェックやカートリッジDを使用する際の温度,圧力等を制御することができるようになる。
(6)発電用ガスの圧力損失が予め設定された閾値未満であると判定したときに、電解液の注入を停止する電解液の注入を停止する機能。この機能を「電解液注入停止手段C6」という。
次に、本電池システムの動作について、図4を参照して説明する。図4は、システム起動時の動作を示すフローチャート、図5は、三つのカートリッジのうちの二つのカートリッジを特定したときを模式的に示す斜視図、図6は、三つのカートリッジのうちの一つのカートリッジを特定したときを模式的に示す斜視図である。
メインバッテリ78の残容量が所定の値以下になると、電池の稼働指示が外部からコントロールユニットCに入力され、次の各ステップが実行される。
ステップ1:図4において「S1」と表記する。以下、ステップ2以下においても同様に表記する。電池の稼働指示を受けたか否かを判定し、当該稼働指示を受けたと判定されれば、ステップ2に進む。
ステップ1:図4において「S1」と表記する。以下、ステップ2以下においても同様に表記する。電池の稼働指示を受けたか否かを判定し、当該稼働指示を受けたと判定されれば、ステップ2に進む。
ステップ2:稼働する空気電池を特定する。すなわち、複数の電池カートリッジDのうち、図5又は6に示すように、発電に供する一又は二以上のカートリッジDを特定するとともに、特定されたカートリッジDの数に応じた発電用ガスの送給量を決定する。
ステップ3:送給経路切替え装置Eを作動させて、特定されたカートリッジDに発電用ガスが送給されるように送給経路を切り替える。
ステップ3:送給経路切替え装置Eを作動させて、特定されたカートリッジDに発電用ガスが送給されるように送給経路を切り替える。
ステップ4:ブロワー33を駆動して加圧(与圧)を開始するとともに、空気供給パイプ30、空気排出パイプ31に配設した開閉バルブ35を開駆動し、バイパスバルブ41を閉駆動する。これにより、発電用ガスの送給が開始される。
空気の送給を開始するときに、バイパスバルブ41を開いているので、空気の送給経路におけるゴミ等を外部に排出することができる。
空気の送給を開始するときに、バイパスバルブ41を開いているので、空気の送給経路におけるゴミ等を外部に排出することができる。
ステップ5:送給される発電用ガスの圧力損失が、予め設定された閾値以上か否かを判定する。ここで、送給される発電用ガスの圧力損失が予め設定された閾値以上であると判定されればステップ7に進み、そうでなければステップ6に進む。
ステップ6:電解液の注入を開始する。
ステップ7:電解液の注入を行わず、電池の作動を停止する。
ステップ6:電解液の注入を開始する。
ステップ7:電解液の注入を行わず、電池の作動を停止する。
図7は、第二の例に係るカートリッジボックスB2の概略構成を示す側面断面図、図8は、三つのカートリッジのうちの二つのカートリッジを特定したときを模式的に示す斜視図、図9は、三つのカートリッジのうちの一つのカートリッジを特定したときを模式的に示す斜視図である。なお、上述した実施形態において説明したものと同等のものについては、それらと同一の符号を付して説明を省略する。
第二の例に係るカートリッジボックスB2は、他例に係る送給経路切替え装置E2を設けたものである。
送給経路切替え装置E2は、上述したものと同じく、カートリッジDに至る発電用ガスの流通経路αに配設したものである。
この送給経路切替え装置E2は、上記した三つの各カートリッジDの高さ方向の全域(反応領域全体)に空気を拡散するための三つのガスディフューザ80をカートリッジボックスB2に固設したものである。これにより、ガスディフューザをカートリッジD側に配設しなくてもよいので、小型化を図ることができる。
送給経路切替え装置E2は、上述したものと同じく、カートリッジDに至る発電用ガスの流通経路αに配設したものである。
この送給経路切替え装置E2は、上記した三つの各カートリッジDの高さ方向の全域(反応領域全体)に空気を拡散するための三つのガスディフューザ80をカートリッジボックスB2に固設したものである。これにより、ガスディフューザをカートリッジD側に配設しなくてもよいので、小型化を図ることができる。
このようなガスディフューザ80を設けることにより、各カートリッジDの反応領域全体に空気を拡散できるので、発電効率を向上させることができる。本例においても、図8または9に示すように、特定された一又は二以上のカートリッジDのみに発電用ガスが送給されるように、ガス送給経路を切り替えるための機能を有していることは勿論である。
図10は、第三の例に係るカートリッジボックスB3の概略構成を示す斜視図である。
第三の例に係るカートリッジボックスB3は、別例に係る三つの送給経路切替え装置E3を、カートリッジDから排出された発電用ガスの流通経路にそれぞれ配設したものである。
本実施形態において示す送給経路切替え装置E3は、各流通経路に配設した開閉バルブ90〜92であり、これらの開閉バルブ90〜92は、コントロールユニット00の出力側に接続されて適宜開閉駆動されるようになっている。
第三の例に係るカートリッジボックスB3は、別例に係る三つの送給経路切替え装置E3を、カートリッジDから排出された発電用ガスの流通経路にそれぞれ配設したものである。
本実施形態において示す送給経路切替え装置E3は、各流通経路に配設した開閉バルブ90〜92であり、これらの開閉バルブ90〜92は、コントロールユニット00の出力側に接続されて適宜開閉駆動されるようになっている。
この構成においては、開閉バルブ90〜92のいずれかを閉駆動することにより、他の開かれている開閉駆動バルブ90〜92に対応するカートリッジDにのみ空気を送給することができる。図10においては、開閉駆動バルブ90,91を閉駆動した様子を示している。
図11は、搭載車両の走行に伴って発電用ガスをカートリッジに送給する場合におけるフローチャートである。
この場合、コントロールユニットCは、次の機能を有している。
(7)上記電池システムAを搭載している車両が走行しているか否かを判定する機能。この機能を「走行判定手段C7」という。
この場合、車体の一部に風速計を設けており、その風速計で取得した風速データに基づいて、当該車両が走行しているか否かを判定する。
この場合、コントロールユニットCは、次の機能を有している。
(7)上記電池システムAを搭載している車両が走行しているか否かを判定する機能。この機能を「走行判定手段C7」という。
この場合、車体の一部に風速計を設けており、その風速計で取得した風速データに基づいて、当該車両が走行しているか否かを判定する。
(8)搭載車両が走行していると判定されたとき、搭載車両の走行に伴う発電用ガス(空気)の流入量と、必要な発電用ガスの送給量よりも大きいか否かを判定する機能。この機能を「ガス送給量判定手段C8」という。
(9)搭載車両の走行に伴う発電用ガスの流入量が、必要な発電用ガスの送給量よりも多いと判定されたときには、搭載車両の走行に伴う発電用ガスを流入させるように空気流入経路を切り替える機能。この機能を「流入経路切替え手段C9」という。
すなわち、本電池システムAを車両に搭載している場合、走行に伴ってカートリッジDに流入する発電用ガスの送給量が、特定したカートリッジDに必要な発電用ガス以上であると判定されれば、ブロワー33の駆動をしない。これにより、発電用ガスの送給に係る消費電力を抑制することができる。
この場合、上記空気供給パイプ30の他に、搭載車両の走行に伴う発電用ガスを流入させるための空気流入パイプ(空気流入経路)を設けておき、例えば送給経路切替え装置E1等により切り替えるようにする。
すなわち、本電池システムAを車両に搭載している場合、走行に伴ってカートリッジDに流入する発電用ガスの送給量が、特定したカートリッジDに必要な発電用ガス以上であると判定されれば、ブロワー33の駆動をしない。これにより、発電用ガスの送給に係る消費電力を抑制することができる。
この場合、上記空気供給パイプ30の他に、搭載車両の走行に伴う発電用ガスを流入させるための空気流入パイプ(空気流入経路)を設けておき、例えば送給経路切替え装置E1等により切り替えるようにする。
上記したメインバッテリ78の残容量が所定の値以下になると、空気電池の稼働指示が外部からコントロールユニットCに入力され、次の各ステップが実行される。
ステップ1:図11において「Sa1」と表記する。以下、ステップ2以下においても同様に表記する。空気電池の稼働指示を受けたか否かを判定し、当該稼働指示を受けたと判定されれば、ステップ2に進む。
ステップ1:図11において「Sa1」と表記する。以下、ステップ2以下においても同様に表記する。空気電池の稼働指示を受けたか否かを判定し、当該稼働指示を受けたと判定されれば、ステップ2に進む。
ステップ2:稼働する空気電池を特定する。すなわち、複数のカートリッジDのうち、発電に供する一又は二以上のカートリッジDを特定するとともに、特定されたカートリッジDの数に応じた発電用ガスの送給量を決定する。
ステップ3:搭載車両が走行しているか否かを判定を行う。ここで、搭載車両が走行していると判定されれば、ステップ4に進み、そうでなければステップ6に進む。
ステップ3:搭載車両が走行しているか否かを判定を行う。ここで、搭載車両が走行していると判定されれば、ステップ4に進み、そうでなければステップ6に進む。
ステップ4:搭載車両の走行に伴う発電用ガスの流入量と、必要な発電用ガスの送給量から発電用ガスを送給するか否かを判定する。ここで、搭載車両の走行に伴う発電用ガスの流入量が、必要な発電用ガスの送給量以上であれば、ステップ5に進み、そうでなければステップ6に進む。
ステップ5:空気の送給を開始させる。
ステップ6:送給経路送給切替え装置を作動させて、特定されたカートリッジDに発電用ガスが送給されるように送給経路を切り替える。
ステップ6:送給経路送給切替え装置を作動させて、特定されたカートリッジDに発電用ガスが送給されるように送給経路を切り替える。
以上の構成からなる電池システムによれば、次の効果を得ることができる。
・必要以上の発電用ガスの送給を抑えることにより、その送給に係る消費電力を抑制し、これによる電池の消耗を抑えることができる。
・車両の走行に伴って流入する空気を利用することにより、ブロワー等を駆動する必要がないので、空気の送給に係る消費電力をさらに抑制することができる。
・必要以上の発電用ガスの送給を抑えることにより、その送給に係る消費電力を抑制し、これによる電池の消耗を抑えることができる。
・車両の走行に伴って流入する空気を利用することにより、ブロワー等を駆動する必要がないので、空気の送給に係る消費電力をさらに抑制することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限るものではなく、次のような変形実施が可能である。
・上述した実施形態においては、電池として金属空気電池を例として説明したが、これに限るものではなく、例えば燃料電池を採用できることは勿論である。
・上述した実施形態においては、互いに同じ容量の三つの空気電池を採用した例について説明したが、互いに異なる容量からなる三つの空気電池を組み合わせて採用することができる。
・上述した実施形態においては、電池として金属空気電池を例として説明したが、これに限るものではなく、例えば燃料電池を採用できることは勿論である。
・上述した実施形態においては、互いに同じ容量の三つの空気電池を採用した例について説明したが、互いに異なる容量からなる三つの空気電池を組み合わせて採用することができる。
60 電池(金属空気電池)
80 ガスディフューザ
A 電池システム
B1 本体
C1 電池特定手段
C2 発電用ガス送給手段
C3 ガス送給経路確立手段
C4 ガス圧力損失判定手段
C5 電解液注入手段
C6 電解液注入停止手段
C7 走行判定手段
C8 ガス送給量判定手段
C9 流入経路切替え手段
D 空気電池カートリッジ
E1〜E3 送給経路切替え装置
80 ガスディフューザ
A 電池システム
B1 本体
C1 電池特定手段
C2 発電用ガス送給手段
C3 ガス送給経路確立手段
C4 ガス圧力損失判定手段
C5 電解液注入手段
C6 電解液注入停止手段
C7 走行判定手段
C8 ガス送給量判定手段
C9 流入経路切替え手段
D 空気電池カートリッジ
E1〜E3 送給経路切替え装置
Claims (8)
- 複数の電池を有してなる電池カートリッジと、この電池カートリッジを本体に複数装着自在にした電池システムにおいて、
上記複数の電池カートリッジのうち、発電に供する一又は二以上の電池カートリッジを特定する電池特定手段と、
特定された一又は二以上の電池カートリッジに向けて発電用ガスを送給させる発電用ガス送給手段と、
特定された電池カートリッジのみに発電用ガスが送給されるようにガス送給経路を切り替えるための送給経路切替え装置を有しており、
その送給経路切替え装置により、特定された電池カートリッジのみに発電用ガスを送給するための送給経路を確立させるガス送給経路確立手段を有していることを特徴とする電池システム。 - 送給経路切替え装置を、電池カートリッジに至る発電用ガスの流通経路に配設している請求項1に記載の電池システム。
- 送給経路切替え装置を、電池カートリッジから排出された発電用ガスの流通経路に配設している請求項1に記載の電池システム。
- 送給経路切替え装置は、発電用ガスを電池の反応領域全体に向けて拡散させるためのガスディフューザを有している請求項1又は3に記載の電池システム。
- ガスディフューザーは、電池カートリッジを装着する本体に固設されている請求項4に記載の記載の電池システム。
- 電解液を電池カートリッジに注入する電解液注入手段と、
予め設定された閾値以上の発電用ガスの圧力損失があるか否かを判定するガス圧力損失判定手段と、
発電用ガスの圧力損失が予め設定された閾値未満であると判定したときには、電解液注入手段による電解液の注入を停止する電解液注入停止手段とを有する請求項1〜5のいずれか1項に記載の電池システム。 - 電池が、空気電池又は燃料電池である請求項1〜6のいずれか1項に記載の電池システム。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の電池システムが車載用のものであり、
上記電池システムを搭載している車両が走行しているか否かを判定する走行判定手段と、
搭載車両が走行していると判定されたとき、搭載車両の走行に伴う発電用ガスの流入量と、必要な発電用ガスの送給量よりも大きいか否かを判定するガス送給量判定手段と、搭載車両の走行に伴う発電用ガスの流入量が、必要な発電用ガスの送給量よりも多いと判定されたときには、搭載車両の走行に伴う発電用ガスを流入させるように流入経路を切り替える流入経路切替え手段とを有していることを特徴とする電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014539647A JP5843183B2 (ja) | 2012-10-04 | 2013-09-05 | 電池システム |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012222185 | 2012-10-04 | ||
JP2012222185 | 2012-10-04 | ||
PCT/JP2013/073889 WO2014054374A1 (ja) | 2012-10-04 | 2013-09-05 | 電池システム |
JP2014539647A JP5843183B2 (ja) | 2012-10-04 | 2013-09-05 | 電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5843183B2 true JP5843183B2 (ja) | 2016-01-13 |
JPWO2014054374A1 JPWO2014054374A1 (ja) | 2016-08-25 |
Family
ID=50434705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014539647A Active JP5843183B2 (ja) | 2012-10-04 | 2013-09-05 | 電池システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5843183B2 (ja) |
WO (1) | WO2014054374A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2015357831B2 (en) * | 2014-12-05 | 2021-05-27 | Jin Jin Pacifique Compagnie | Air metal fuel cell |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002008692A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-11 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 燃料供給装置 |
JP2002117880A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池装置 |
JP2002237321A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Casio Comput Co Ltd | 電源システム |
JP2005129296A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気電池を電源として具備する機器および空気電池に供給される空気を制御する方法 |
JP2008010230A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気電池システム |
-
2013
- 2013-09-05 JP JP2014539647A patent/JP5843183B2/ja active Active
- 2013-09-05 WO PCT/JP2013/073889 patent/WO2014054374A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002008692A (ja) * | 2000-06-16 | 2002-01-11 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 燃料供給装置 |
JP2002117880A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池装置 |
JP2002237321A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Casio Comput Co Ltd | 電源システム |
JP2005129296A (ja) * | 2003-10-22 | 2005-05-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気電池を電源として具備する機器および空気電池に供給される空気を制御する方法 |
JP2008010230A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気電池システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2014054374A1 (ja) | 2014-04-10 |
JPWO2014054374A1 (ja) | 2016-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6164308B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP6137122B2 (ja) | 燃料電池システムにおける冷却媒体の流量制御方法、および燃料電池システム | |
JP4332568B2 (ja) | 移動装置 | |
KR101829105B1 (ko) | 연료 전지 시스템, 건조 정도 취득 방법 | |
BRPI0712783B1 (pt) | corpo móvel equipado com células de combustível e método de controle das células de combustível montadas em corpo móvel | |
EP2950376A1 (en) | Fuel cell system and fuel cell vehicle | |
WO2014159506A1 (en) | Flow battery system and method of soc determination | |
CN103582970B (zh) | 燃料电池*** | |
JP6041252B2 (ja) | 空気電池カートリッジ及び空気電池システム | |
JP6164187B2 (ja) | 燃料電池システム及びその制御方法 | |
JP5843183B2 (ja) | 電池システム | |
JP5108345B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2015103409A (ja) | 燃料電池システム | |
KR101362055B1 (ko) | 연료 전지용 냉각장치 | |
JP2015072736A (ja) | 燃料電池システム | |
JP5924509B2 (ja) | 空気電池システム | |
JP2010251103A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4550491B2 (ja) | 燃料電池システムおよびそれを用いた輸送機器 | |
KR101382317B1 (ko) | 연료전지 시스템 및 그 퍼지방법 | |
JP2016054056A (ja) | 燃料電池システム及びその制御方法 | |
CN103843183A (zh) | 燃料电池*** | |
JP2014022345A (ja) | 空気電池システム | |
JP2013140731A (ja) | 燃料電池システム | |
JP2012248522A (ja) | 燃料電池システム | |
JP4834126B2 (ja) | 移動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151023 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151105 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5843183 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |