JP5825533B2 - 楽曲検索装置、楽曲検索システム、及び楽曲検索プログラム - Google Patents
楽曲検索装置、楽曲検索システム、及び楽曲検索プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5825533B2 JP5825533B2 JP2013179747A JP2013179747A JP5825533B2 JP 5825533 B2 JP5825533 B2 JP 5825533B2 JP 2013179747 A JP2013179747 A JP 2013179747A JP 2013179747 A JP2013179747 A JP 2013179747A JP 5825533 B2 JP5825533 B2 JP 5825533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- music data
- music
- performance
- search
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Description
図1は、本実施形態の楽音演奏装置であるカラオケ装置の主要構成を示す説明図である。図1に示すように、カラオケ装置10には、歌詞を示す歌詞テロップ、歌詞テロップの背景に表示する背景映像、選曲番号を示す映像などをCRTに表示するモニタテレビ(以下、モニタと略称する)13と、ユーザ用のモニタ14と、エレキギター4やエレキベースなどの電子楽器を接続するための楽器接続ボード8と、制御装置20と、アンプ16と、このアンプ16から出力される増幅信号を音として再生するフロアータイプの1組のスピーカ11と、天井吊下げ用の1組のスピーカ12と、制御装置20を遠隔操作するリモコン30と、が備えられている。
上記制御装置20の制御系の構成について図2を参照して説明する。図2は、制御装置20の制御系の主要構成を示す機能ブロック図である。制御装置20は、装置筺体にLAN回線15を接続する通信端子40と、楽器接続ボード8の出力端子と接続される入力端子44と、アンプ16の音声入力端子と接続される音声出力端子41と、モニタ13の映像入力端子と接続される映像出力端子42と、モニタ14の映像入力端子と接続される映像出力端子43とを備えている。
リモコン30の機能的構成を図3に示す。図3において、リモコン200は、操作部30a(操作手段に相当)と、表示部30b(表示手段に相当)と、制御部30cと、記憶装置30dと、通信制御部30eと、を備えている。
以上の基本構成のカラオケ装置10において、ユーザがリモコン30により例えばエレキギター4の演奏パートを含むカラオケ楽曲を選曲し、選曲に対応してサーバ58から送信された楽曲データを受信すると、楽曲データが演奏される。そのエレキギター4の演奏パートを含む楽曲データの演奏に合わせてユーザがエレキギター4を演奏すると、エレキギター4から出力される演奏信号は、楽器接続ボード8を介して制御装置20の入力端子44へ入力される。そして、音声制御回路52において、音源信号が音声出力端子41へ出力される。なお、いわゆるマイナスワン再生状態の場合には、音声制御回路52において、音源信号のエレキギターの演奏パートの部分をエレキギター4の演奏信号と置き換えたマイナスワン再生状態で、音声出力端子41へ出力される。
図4は、本実施形態における、サーバ58より受信した楽曲データを含む受信データのデータ構造を示す説明図である。図4に示す例では、サーバから受信されるデータの一部分として、カラオケ楽曲の4小節分を示している。受信データは、4小節分の演奏の進行に対応した複数の楽器演奏パート(この例では、エレキギター4に対応するギターパート、ベースパート、ドラムパート)の楽曲データと、上記コード譜情報と、歌詞データ(歌詞テロップデータ)と、映像データと、を備えている。
コード譜情報は、楽曲データに対応付けられており、この例では、図中の第1小節がコードEm、第2小節がコードBm、第3小節がコードC、第4小節がコードBmとなっている。この例では、図5に示すように、「あのことばさえ いわなければ〜」の歌詞となるメロディーに対応し、コード進行は、コードEm(図5中の第1小節)→コードBm(第2小節)→コードC(第3小節)→コードBm(第4小節)・・・の順となっている。コード譜情報は、コード進行に沿って、エレキギター4が、各小節とも当該コードのストローク奏法で演奏されることが想定されたコード譜となっている。
(1)コード譜情報ファイルとは、予め、楽曲の進行時間を示す演奏時間t(秒)と、楽曲データの再生の時間進行に応じて出現するコード譜情報を示すコード記号とを、対応付けたテーブルのファイルである。テーブルは具体的には、(演奏時間t1:コードEm、t2:コードBm、・・・最後の演奏時間tX:最後のコード記号X)の情報が記録されている。
(2)前記コード譜情報ファイルを、楽曲データとともに、RAM49に記憶しておく。
(3)入力回路57から楽曲の再生が指定された場合に、CPU45は、楽曲データとともに、対応するコード譜情報ファイルもRAM49から読み出す。
(4)CPU45は、ROM47の実行プログラムに従い楽曲データを再生し、再生の進行時間に応じて、コード譜情報ファイルからコード譜情報を読み出す。具体的には、楽曲データの再生の進行時間がt1(秒)に到達した場合には、コード譜情報ファイルからt1に対応するコードEmを読み出し、t2(秒)の到達で、t2に対応するコードBmを読み出す。以下同様に、楽曲データの再生終了(tX(秒))迄、コード譜情報ファイルから進行時間に応じたコード譜情報を読み出し続ける。
ところで、カラオケ装置においてユーザの歌唱に対する採点を行う手法は既に広く行われている。ここで、上記のようにコード譜情報を用いてユーザが弦楽器(この例ではエレキギター4)の演奏を行うとき、その演奏に対する評価を行うようにすれば、ユーザにとっての楽しみをさらに増大させることができる。さらに、評価結果があまりよくない楽曲(言い換えればユーザにとって演奏するのが苦手な曲)については、リモコン30において楽曲選択のための検索を行う際、検索結果の表示から除外する(表示しないようにする)ことができれば、ユーザにとっての利便性が向上する。
上記の評価を行うために、本実施形態の上記CPU45が備える機能的構成を、図7に示す。図示のように、CPU45は、FFT処理部45a、特徴パラメータ取得部45b、実データバッファ45c、目標データバッファ45e、マッチング処理部45d、評価結果生成部45f、及び等の各機能部を備えている。
本実施形態における、上記演奏の評価手法を、図8を用いて説明する。
図9に、上記評価履歴作成部45gによって作成された、あるユーザの評価履歴の一例を示す。図示の例では、このユーザが8月1日に演奏した楽曲「君を感じて」は、コード「C」とコード「G」のみから構成されている。そして、当該楽曲中に30回出てくるコード「C]の演奏部位のうち、30回(100%)は演奏成功し、演奏失敗はない(0回)。同様に当該楽曲中に10回出てくるコード「G]の演奏部位のうち、10回(100%)は演奏成功し、演奏失敗はない(0回)。
前述したように、制御装置20に備えられたCPU45の評価履歴作成部45gにおいてユーザごとに上記評価履歴が作成され格納された状態で、リモコン30を介してユーザによる検索操作(後述)が行われると、当該ユーザの上記評価履歴に基づき、演奏に失敗した失敗コードリストがリモコン30の制御部30cにより作成される。図10に示す例は、上記図9に示した評価履歴に基づき作成される失敗コードリストの一例を示す。図示のように、この失敗コードリストでは演奏失敗率が高い(言い換えれば演奏成功率が低い)順に、各コードがリストアップされている。なお、後述のように、楽曲の検索は演奏失敗率が高いコードほど優先的に除外して行われるので、リストアップされる順を「優先順位」として表記している。
そして、上記ユーザにより、リモコン30の操作部30aを用いて新たに楽曲の検索操作が行われた場合には、リモコン30の制御部30cが制御装置20のRAM49にアクセスし、サーバ58から受信されてRAM49に保存されている複数の楽曲のうち、上記失敗コードリストに含まれる全コード、すなわちコード「C#dim」「Bsus4」「Aaug」「Dadd9」「Bm」「Em」を含まないような楽曲を、検索する。図示の例では、この検索により、前述のようにコード「C」「G」のみからなる楽曲「君を感じて」がヒットし(=ヒット件数1件)、この楽曲「君を感じて」が当該ユーザにとって容易に演奏できる曲として、リモコン30の表示部30bに表示される(図示省略)。なお、該当する楽曲が複数曲あれば、それら複数の楽曲が表示部30bに一覧表示される(以下同様)。
ところで、上記のようにして失敗コードリストを用いた検索結果に基づき表示部30bに表示を行う際、既に演奏した楽曲が検索にヒットして何度も繰り返し表示されるのは、ユーザにとってあまり意味がなく、不便である。そこで本実施形態では、検索条件(上記の例では失敗コードを含まない)に合致した楽曲であっても、既に当該ユーザにより演奏済みである楽曲については、検索結果から除外した形で表示を行う。例えば図11(a)に示す例では、前述したコード「C#dim」「Bsus4」「Aaug」「Dadd9」「Bm」「Em」を含まない楽曲の検索によりコード「C」「G」のみからなる楽曲「君を感じて」が該当したが、この楽曲を当該ユーザが既に演奏済みであったことから検索結果から除外され、リモコン30の表示部30bに「ヒット件数0件」と表示される場合を示している。
上記のような本実施形態の手法を実現するために、カラオケ装置10に備えられた、上記制御装置20のCPU45及びリモコン30の制御部30cのCPUにより、ROMに記憶された楽曲検索プログラムが実行される処理内容を、図12のフローチャートにより説明する。
以上説明したように、本実施形態においては、楽曲データの再生及びユーザの演奏中に、上記楽曲データを構成する複数のコードそれぞれについてユーザが演奏したコードとの照合(ユーザが正しく演奏できているか否か)が行われる(図14のステップS140参照)。そしてその結果、上記楽曲データの複数のコードについて、ユーザが当該コードを比較的高い確率で誤って演奏してしまう(=ユーザが苦手とする)上記未習熟コード等を含む、評価履歴(図9参照)の作成が評価履歴作成部45gで行われ、対応するユーザと関連づけて記憶される。
すなわち、この変形例では、図9に示すような評価履歴において、各楽曲データに、ユーザが演奏した時期を示す演奏時期情報が対応づけられている。そして、上記のようにしてリモコン30からの検索が行われる際、RAM49に記憶された多数の楽曲データのうち、上記演奏時期情報が検索時から所定期間内(例えば1年以内)である楽曲データのみを対象として、検索が実行される。
以上の例においては、評価履歴(図9参照)の作成が制御装置20のCPU45により行われ、失敗コードリスト(図10)の作成がリモコン30により行われ、この失敗コードリストに基づく検索もリモコン30によって行われたが、これに限られない。すなわち、サーバ58が、評価結果を取得し、各コード別に集計することにより評価履歴の作成を行い、作成した評価履歴に従って、失敗コードリストの作成を行う。そして、このとき、制御装置20又はリモコン30が、サーバ58から、作成された失敗コードリストを取得し、失敗コードリストに基づく検索を行う構成であってもよい。または、サーバ58が、評価結果を取得し、各コード別に集計することにより評価履歴の作成を行う。そして、制御装置20又はリモコン30が、サーバ58から、評価履歴を取得し、失敗コードリストの作成と、作成された失敗コードリストに基づく検索を行う構成であってもよい。また、制御装置20が、評価結果を取得し、各コード別に集計することにより評価履歴の作成を行い、作成した評価履歴に従って、失敗コードリストの作成を行う。そして、制御装置20又はリモコン30が、制御装置20において作成された失敗コードリストに基づく検索を行う構成であってもよい。または、リモコン30が、評価結果を取得し、各コード別に集計することにより評価履歴の作成を行い、作成した評価履歴に従って、失敗コードリストの作成を行い、作成された失敗コードリストに基づく検索を行う構成であってもよい。本発明は、これらいずれかの構成においても実施可能であり、これらの場合もそれぞれ上記同様の効果を得る。
以上においては、ユーザがエレキギター4を演奏する例にして説明したが、これに限られない。すなわちエレキギター4のような電子弦楽器ではなく、ガットギターやフォークギターのようなアコースティック発音のギターの音を、マイクロフォンで集音してフォンジャック4aへ入力してもよい。またギターに限られず、他の弦楽器でもよい。さらには弦楽器にも限られず、鍵盤楽器、吹奏楽器、音階のある打楽器等でもよい。その場合、複数のコードのコード進行に対応する演奏をしているか否かのより評価を行うことが可能な楽器であれば、和音を発音せず単音のみ発音する楽器(ベースギター、吹奏楽器等)であっても、当該単音が当該コード進行に沿って発音すべき音であるか否か(あるいは指定された音であるか否か)により評価すればよい。また、本発明は、運指法により演奏される楽器で演奏する楽曲を検索する場合に、特に有効である。
30 リモコン(楽曲検索装置)
30b 表示部(表示手段)
30c 制御部
49 RAM(楽曲データ記憶手段)
Claims (5)
- 複数のコードの進行からなる楽曲データに沿って演奏した楽器演奏者の楽器の演奏結果に応じて作成され、前記複数のコードのうち、前記楽器演奏者による演奏の成功履歴がない失敗コードと前記楽器演奏者による演奏の失敗履歴が所定の基準よりも高い高失敗コードとを含む、前記楽器演奏者が習熟していない未習熟コードを記録した、評価履歴情報を取得する評価履歴取得手段と、
前記評価履歴取得手段により取得された前記評価履歴情報に基づき、複数の前記楽曲データを記憶した楽曲データ記憶手段から、前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記複数の楽曲データのうち前記未習熟コードを含まない楽曲データを検索する楽曲検索手段と、
前記楽曲検索手段による、前記未習熟コードを含まない楽曲データの検索結果を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有し、
前記評価履歴情報は、さらに、
前記複数のコードのうち、前記楽器演奏者による演奏の成功履歴があり、且つ失敗履歴がない成功コードと前記楽器演奏者による演奏の失敗履歴が所定の基準よりも低い低失敗コードとを含む、前記楽器演奏者が習熟している習熟コードが記録されており、
前記楽曲検索手段による、前記未習熟コードを含まない楽曲データの検索結果がないとき、
前記楽曲検索手段は、
前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記複数の楽曲データのうち前記低失敗コードを含む楽曲データを新たに検索し、
前記表示制御手段は、
前記楽曲検索手段による、前記低失敗コードを含む楽曲データの検索結果を新たに表示させる
ことを特徴とする楽曲検索装置。 - 請求項1記載の楽曲検索装置において、
前記表示手段に表示された検索結果から、演奏する楽曲データの選択を受け付ける選択受付手段をさらに有し、
前記表示制御手段は、
前記楽曲検索手段による検索結果のうち、前記選択受付手段により既に受け付け済みの前記楽曲データを除いた楽曲データを、最終的な検索結果として表示させる
ことを特徴とする楽曲検索装置。 - 請求項1又は請求項2記載の楽曲検索装置において、
前記評価履歴情報は、
楽曲データに、前記楽器演奏者が演奏した時期を示す演奏時期情報が対応づけられており、
前記楽曲検索手段は、
前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記複数の楽曲データのうち、前記演奏時期情報が検索時から所定期間内である楽曲データの前記評価履歴情報を対象として、検索を実行する
ことを特徴とする楽曲検索装置。 - 複数のコードの進行によりそれぞれ構成された複数の楽曲データを記憶する楽曲データ記憶手段と、
前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記楽曲データを読み出して再生する楽曲データ再生手段と、
前記楽曲データ再生手段による前記楽曲データの再生にしたがって、楽器演奏者の楽器の演奏により当該楽器から出力される演奏信号を入力する演奏信号入力手段と、
前記楽曲データの再生にしたがって前記演奏信号入力手段で入力された前記演奏信号に応じて、前記複数のコードのうち、前記楽器演奏者による演奏の成功履歴がない失敗コードと前記楽器演奏者による演奏の失敗履歴が所定の基準よりも高い高失敗コードとを含む、前記楽器演奏者が習熟していない未習熟コードと、前記複数のコードのうち、前記楽器演奏者による演奏の成功履歴があり、且つ失敗履歴がない成功コードと前記楽器演奏者による演奏の失敗履歴が所定の基準よりも低い低失敗コードとを含む、前記楽器演奏者が習熟している習熟コードと、を記録した、評価履歴情報を作成する評価履歴作成手段と、
前記評価履歴作成手段により作成された前記評価履歴情報を、対応する前記楽器演奏者と関連づけて記憶する評価履歴記憶手段と、
前記評価履歴記憶手段に記憶された前記評価履歴情報に基づき、前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記複数の楽曲データのうち、特定の前記楽器演奏者に係わる前記未習熟コードを含まない楽曲データを検索する楽曲検索手段と、
前記楽曲検索手段による、前記未習熟コードを含まない楽曲データの検索結果を表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有し、
前記楽曲検索手段は、
前記未習熟コードを含まない楽曲データの検索結果がないとき、前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記複数の楽曲データのうち前記低失敗コードを含む楽曲データを新たに検索し、
前記表示制御手段は、
前記楽曲検索手段による、前記低失敗コードを含む楽曲データの検索結果を新たに表示させる
ことを特徴とする楽曲検索システム。 - 操作手段、表示手段、演算手段を備えた楽曲検索装置の前記演算手段に対し、
複数のコードの進行からなる楽曲データを演奏した楽器演奏者の楽器の演奏結果に応じて作成され、前記複数のコードのうち、前記楽器演奏者による演奏の成功履歴がない失敗コードと前記楽器演奏者による演奏の失敗履歴が所定の基準よりも高い高失敗コードとを含む、前記楽器演奏者が習熟していない未習熟コードと、前記複数のコードのうち、前記楽器演奏者による演奏の成功履歴があり、且つ失敗履歴がない成功コードと前記楽器演奏者による演奏の失敗履歴が所定の基準よりも低い低失敗コードとを含む、前記楽器演奏者が習熟している習熟コードと、を記録した、評価履歴情報を取得する評価履歴取得手順と、
前記評価履歴取得手順で取得された前記評価履歴情報に基づき、複数の前記楽曲データを記憶した楽曲データ記憶手段から、前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記複数の楽曲データのうち前記未習熟コードを含まない楽曲データを検索する楽曲検索手順と、
前記楽曲検索手順で検索された、前記未習熟コードを含まない楽曲データの検索結果を前記表示手段に表示させる表示制御手順と、
前記未習熟コードを含まない楽曲データの検索結果がないとき、前記楽曲データ記憶手段に記憶された前記複数の楽曲データのうち前記低失敗コードを含む楽曲データを新たに検索する手順と、
前記低失敗コードを含む楽曲データの検索結果を新たに表示させる手順と、
を実行させるための、楽曲検索プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013179747A JP5825533B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 楽曲検索装置、楽曲検索システム、及び楽曲検索プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013179747A JP5825533B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 楽曲検索装置、楽曲検索システム、及び楽曲検索プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015049302A JP2015049302A (ja) | 2015-03-16 |
JP5825533B2 true JP5825533B2 (ja) | 2015-12-02 |
Family
ID=52699392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013179747A Active JP5825533B2 (ja) | 2013-08-30 | 2013-08-30 | 楽曲検索装置、楽曲検索システム、及び楽曲検索プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5825533B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110930970B (zh) * | 2019-12-03 | 2023-12-05 | 上海观池文化传播有限公司 | 一种基于信号触发的音乐和弦发生装置及方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4162556B2 (ja) * | 2003-09-04 | 2008-10-08 | 株式会社河合楽器製作所 | コードに関する情報検索表示装置 |
JP4497513B2 (ja) * | 2003-09-04 | 2010-07-07 | 株式会社河合楽器製作所 | コード練習装置 |
JP5403282B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2014-01-29 | ブラザー工業株式会社 | 楽曲検索装置、楽曲演奏装置及び楽曲検索プログラム |
JP5669646B2 (ja) * | 2011-03-29 | 2015-02-12 | 株式会社河合楽器製作所 | 演奏評価装置、電子楽器及びプログラム |
-
2013
- 2013-08-30 JP JP2013179747A patent/JP5825533B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015049302A (ja) | 2015-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5704368B2 (ja) | 楽音演奏装置及び楽音演奏処理プログラム | |
JP5884992B2 (ja) | 楽音演奏装置及び楽音演奏処理プログラム | |
JP5825533B2 (ja) | 楽曲検索装置、楽曲検索システム、及び楽曲検索プログラム | |
JP5708730B2 (ja) | 楽音演奏装置及び楽音演奏処理プログラム | |
WO2019180830A1 (ja) | 歌唱評価方法及び装置、プログラム | |
JP5787279B2 (ja) | 楽音演奏装置 | |
JP6316099B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP2014026213A (ja) | 楽音演奏装置 | |
JP6141737B2 (ja) | ストレッチチューニングを考慮して歌唱採点を行うカラオケ装置 | |
JP5969421B2 (ja) | 楽器音出力装置及び楽器音出力プログラム | |
JP5552968B2 (ja) | 楽曲検索装置および楽曲検索方法 | |
JP5648877B1 (ja) | 楽音演奏装置及び楽音演奏処理プログラム | |
JP6065827B2 (ja) | 楽音演奏装置及び楽音演奏処理プログラム | |
JP5413749B2 (ja) | 楽音演奏装置 | |
JP2015001587A (ja) | 弦楽器演奏評価装置及び弦楽器演奏評価プログラム | |
JP2017049428A (ja) | 楽音演奏装置 | |
JP5382378B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP6144593B2 (ja) | 歌唱採点システム | |
JP5182306B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JP5321653B2 (ja) | 楽音演奏装置 | |
JP5754449B2 (ja) | 楽曲コード譜生成装置 | |
JP6638429B2 (ja) | カラオケ装置及びカラオケ用プログラム | |
JP6177091B2 (ja) | 歌唱採点システム | |
JP2015102741A (ja) | 楽音演奏装置及び楽音演奏処理プログラム | |
JP2014071215A (ja) | 演奏装置、演奏システム、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150305 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150430 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150917 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150930 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5825533 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |