JP5821113B1 - ティッシュボックスホルダー - Google Patents

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【課題】製造コストが低く、脱着が容易で、ティッシュペーパー取出口の向きを調節でき、更に本棚としても使用できるティッシュボックスホルダーを提供する。【解決手段】本発明のティッシュボックスホルダー1は、左右一対の側板10と、各側板を被取付部材Aに対して脱着自在に固定するための取付部20とを備えており、各側板がティッシュボックスの外形に合わせた少なくとも1つの保持用開口11を備えており、左右の保持用開口にティッシュボックスTBを嵌め込んで保持する。ティッシュボックスホルダーが左右一対の側板と取付部で構成されるため、部品点数が少なく、製造コストを抑えることができる。また、ティッシュボックスの天地を変えて保持用開口に嵌め込むだけでティッシュペーパー取出口の向きを使用者の嗜好に応じて調節できる。【選択図】図1

Description

本発明は、本棚として使用することもできるティッシュボックスホルダーに関する。
箱体内にティッシュペーパーを格納したティッシュボックスの使い勝手を良くするためのティッシュボックスホルダーが知られている。
例えば、特許文献1には直方体状に組み上げた枠体の内部に、ティッシュボックスの取り出し口を下向きにして収容し、食卓テーブルの下面に貼り付けるティッシュボックスホルダーが開示されている。このホルダーは、食卓テーブルを囲んで食事をする際、食事中の各人が椅子に座ったままの姿勢で手を伸ばしたたけでティッシュペーパーを取り出せるという利便性を備える。また、ティッシュボックスの交換が容易であり、且つティッシュペーパー取出口が下向きなため最後の1枚まで確実に取り出せるというメリットも備える。
また、特許文献2には中空の直方体形状であり、正面下部にティッシュペーパー取出口を備え、側面下部にティッシュボックス取り出し口を備える壁掛け式ティッシュボックスホルダーが開示されている。このホルダーによれば、ティッシュボックスがホルダー内に格納されているためティッシュボックスを手で押さえることなく、片手でティッシュペーパーを取り出すことができる。また、ホルダーを壁掛け式にすることで子供やペットがティッシュボックスをいたずらし難くできる。
実用新案登録第3131963号公報 特開2009-255973号公報
しかし、上記従来技術のホルダーでは以下のような問題がある。
すなわち、枠体や板体を用いた直方体形状のため部品点数が多く、製造コストが嵩むという問題がある。
また、ティッシュボックスホルダーとしての用途しか備えないため空間を効率的に使用するという観点に乏しいという問題がある。
また、食卓テーブルの下面に貼り付けたり、壁に掛けて使用するので、ティッシュボックスホルダーを一旦取り付けた後は位置の変更が容易ではないという問題がある。
また、ホルダー内のティッシュボックスの位置を変えられないので、ティッシュペーパー取出口の向きを使用者の嗜好に応じて調節できないという問題もある。
本発明は上記問題に鑑み、製造コストが低く、脱着が容易で、ティッシュペーパー取出口の向きを調節でき、更に本棚としても使用できるティッシュボックスホルダーを提供することを課題とする。
本発明のティッシュボックスホルダーは、左右一対の側板と、各側板を被取付部材に対して脱着自在に固定するための取付部とを備えており、前記各側板がティッシュボックスの外形に合わせた少なくとも1つの保持用開口を備えており、左右の保持用開口にティッシュボックスを嵌め込んで保持することを特徴とする。
また、前記取付部が上辺部と下辺部とこれらを繋ぐ立上り部とによって前方に開口を備える縦断面コ字状の部材であり、上辺部及び/又は下辺部に前記側板を取り付け、前記開口内に前記被取付部材を挿入することで各側板を当該被取付部材に固定することを特徴とする。
また、前記各側板が上部側板と下部側板に分割されて隙間を開けた状態で連結されており、当該隙間が前記取付部に相当し、当該隙間に前記被取付部材を挿入することで各側板を当該被取付部材に固定することを特徴とする。
また、前記各側板が上部側板と下部側板に分割されており、互いに逆ネジの関係になる2つの雄ネジを同軸上に連結したものによって上部側板と下部側板とが隙間を開けた状態で連結されており、当該隙間に前記被取付部材を挿入した状態で前記雄ねじを軸回りに回転させることで前記隙間の間隔を調節することを特徴とする。
また、前記各側板がその内側面の対向する位置に複数の突起を備えていることを特徴とする。
また、前記左右一対の各側板同士が連結されていることを特徴とする。
また、取付部を備えずに、平坦な面に置いて使用することを特徴とする。
本発明のブックエンドは、上記ティッシュボックスホルダーが備える側板を単独で使用して成ることを特徴とする。
本発明のティッシュボックスホルダーは左右一対の側板と取付部で構成されるため、部品点数が少なく、製造コストを抑えることができる。
また、ティッシュボックスの天地を変えて保持用開口に嵌め込むだけでティッシュペーパ取出口の向きを使用者の嗜好に応じて調節できる。
また、開口内に被取付部材を挿入したり、上部側板と下部側板との間の隙間に被取付部材を挿入してティッシュボックスホルダーを被取付部材に固定するので、ティッシュボックスホルダーの脱着及び位置の変更が容易である。
また、ティッシュボックスホルダー自体が本棚としての機能も兼ね備えるため、空間を効率的に使用できる。
また、左右一対の側板同士を連結する場合、被取付部材Aに固定する際の左右の側板の位置決めが容易になるという利点がある。
また、取付部を設けずに左右一対の各側板同士を連結する場合、ティッシュボックスホルダーを平坦な面に置いて使用することができる。
また、側板を単独しようすることでブックエンドとしても利用できる。
ティッシュボックスホルダーの正面図(a)、側板の正面図(b)、側板の側面図 (c) 取付部の正面図(a)、側面図(b) ティッシュボックスホルダーの側面図(a)、取付部を非取付部材に固定する方法を示す側面図(b) 第2の実施の形態におけるティッシュボックスホルダーを示す側面図(a)、正面図(b)及び(c)、ティッシュボックスホルダーの変形例を示す正面図(d) 第3の実施の形態におけるティッシュボックスホルダーを示す側面図(a)、側板の正面図(b)、ティッシュボックスホルダーの変形例を示す側面図(c) 第4の実施の形態におけるティッシュボックスホルダーを示す側面図(a)、正面図(b)、連結板を示す図(c) 第5の実施の形態におけるティッシュボックスホルダーを示す正面図(a)、側面図(b)
[第1の実施の形態]
以下、図面を参照して本発明のティッシュボックスホルダーの第1の実施の形態について説明する。
図1〜図3に示すようにティッシュボックスホルダー1は左右一対の側板10と取付部20を備える。
側板10は薄板状の部材であり、その材質は金属やプラスチック樹脂など適宜選択すればよい。
側板10は保持用開口11を備える。保持用開口11はティッシュボックスTBを嵌め込んで保持するために設けられており、ティッシュボックスTBの外形に合わせた形状、すなわちティッシュボックスTBよりも僅かに大きい矩形状に形成される。本実施の形態では長手方向が水平方向にのびる上段・中段・下段の3つの保持用開口11a〜11cと、斜め方向にのびる1つの保持用開口11dの計4つの保持用開口11を備える。
側板10の上端には嵌合用凹部12が形成されており、後述のとおり当該嵌合用凹部12と取付部20の嵌合用凸部25とを嵌合させることで両者を連結する仕組みになっている。
取付部20は各側板10を被取付部材Aに対して脱着自在に固定するための部材であり、その材質は金属やプラスチック樹脂など適宜選択すればよい。
被取付部材Aはティッシュボックスホルダー1を取り付けるための部材である。被取付部材Aは室内・屋外空間に存在する様々なものを利用でき、例えばテーブルや机などの板状の部材、手すり等の断面円形(楕円も含む)の部材、更には断面多角形の角棒等を利用できる。取付部20の形状は非取付部材Aの形状に応じて適宜変更させればよい。
本実施の形態の取付部20は図2に示すように上辺部21と下辺部22とこれらを繋ぐ立上り部23とによって前方に開口24を備える縦断面コ字状の部材である。
上辺部21、下辺部22及び立上り部23は一体成形してもよく、或いは各々別体に成形して接着剤やボルト・ナット等の周知の締結手段で一体化してもよい。
上述のとおり、上辺部21と下辺部22の各々にその長手方向にのびる嵌合用凸部25を形成しており、この嵌合用凸部25と側板10の嵌合用凹部12とを嵌合することで両者を連結している。なお、嵌合用凹部12を取付部20に設け、嵌合用凸部25を側板10に設けることにしてもよい。
また、本実施の形態では下辺部22に側板10を嵌合させているが、これに限らず、上辺部21に側板10を嵌合させてもよく、あるいは上辺部21と下辺部22の各々に側板10を嵌合させてもよい。
そして、取付部20の開口24内に被取付部材Aを挿入することでティッシュボックスホルダー1を非取付部材Aに固定できる。側板10やティッシュボックスTBの重量によって上辺部21と非取付部材Aとの接触面には相当の摩擦力が生じるので、使用中にティッシュボックスホルダー1が非取付部材Aから意図せず外れることはほとんどない。また、ティッシュボックスホルダー1を非取付部材Aから取り外す際には、ティッシュボックスホルダー1を持って開口24から抜き取るだけでよい。
ティッシュボックスホルダー1を非取付部材Aに強固に固定するには、例えば図3(b)に示すように下辺部22を上下に貫通するネジ穴26を形成して、上辺部21と、ネジ穴26に螺合させたイモネジ27の上端とで非取付部材Aを上下から挟み込む構造にすればよい。更に、イモネジ27を非取付部材Aにネジ止めすればより強固に固定できる。ティッシュボックスホルダー1の非取付部材Aへの固定はイモネジの替わりに蝶ネジ、ボルト、脱着自在の粘着剤等、周知の固定手段を使用すればよく、以下の各実施の形態においても同様である。
側板10を下辺部22のみに連結した場合、使用者は側板10に設けた上段・中段・下段及び斜めの保持用開口11a〜11dのうち任意の開口にティッシュボックスTBを嵌め込んで保持できる。また、図1(a)に示すように下段の保持用開口11cに、ティッシュペーパー取出口を下向きにした状態のティッシュボックスTBを嵌め込んで、当該ティッシュボックスTBの上に書籍Bを載置することでティッシュボックスホルダー1を本棚として使用することもできる。
側板10を上辺部21のみに連結した場合、使用者は側板10に設けた上段・中段・下段及び斜めの保持用開口11a〜11dのうち任意の開口にティッシュボックスTBを嵌め込んで保持できる。また、非取付部材Aが板状の部材であれば、上段の保持用開口11aに、ティッシュペーパー取出口を上向きにした状態のティッシュボックスTBを嵌め込んで、被取付部材Aの上に書籍Bを載置することでティッシュボックスホルダー1を本棚として使用することもできる。
側板10を下辺部22と上辺部21の両者に連結した場合は上記側板10を下辺部22のみに連結した場合と上辺部21のみに連結した場合の両方の機能を兼ね備えることになる。
なお、側板10を単独で被取付部材Aに固定することでブックエンドとして利用することもできる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明のティッシュボックスホルダーの第2の実施の形態について説明するが、上記第1の実施の形態と同一の構造になる箇所については同一の符号を付してその説明を省略する。
図4(a)及び(b)に示すように、本実施の形態ではティッシュボックスホルダー2の左右の側板30を、上部側板31と下部側板32とを隙間33を開けた状態で連結して構成した点に特徴を有する。
本実施の形態では当該隙間33が取付部に相当しており、当該隙間33に被取付部材Aを挿入することでティッシュボックスホルダー2を当該被取付部材Aに固定できる。
図4(a)及び(b)はティッシュボックスTBを下段の保持用開口11cと斜め方向にのびる保持用開口11dに嵌め込んだ状態を示している。図4(c)は上段・中段・下段の保持用開口11a〜11cに嵌め込んだ状態を示しており、この場合、保持用開口11bに嵌め込んだティッシュボックスTBは保持用開口11a,11bに嵌め込んだティッシュボックスTBが空になった場合の予備になる。
本実施の形態では各側板30の対向する位置に複数の突起34を備える点も特徴である。
この場合、図4(d)に示すように、左右の側板30の間隔を狭くすることで、対向する突起34によってティッシュボックスTBの底を支えて保持することができる。
また、突起34を下方から上方に貫通する蝶ネジ35を用いてティッシュボックスホルダー2を非取付部材Aに強固に固定することもできる。
また、突起34を側板30の下部の両側面に設けることで突起34を足として機能させ、側板30を自立させることができる。この場合、側板30を被取付部材Aに固定することなくブックエンドとしても利用できる。
[第3の実施の形態]
次に、本発明のティッシュボックスホルダーの第3の実施の形態について説明するが、上記各実施の形態と同一の構造になる箇所については同一の符号を付してその説明を省略する。
図5(a)及び(b)に示すように、本実施の形態では左右の各側板40が上部側板41と下部側板42に2分割され、隙間43が生じた状態で連結されていると共に当該隙間43の間隔を調節できる点に特徴を有する。
具体的には、逆ネジの関係になる2つの雄ネジ44,45を同軸上に連結したものを用い、これら2つの雄ネジ44,45のうち上側の雄ネジ44によって上部側板41をその下面からネジ止めし、下側の雄ネジ45によって下部側板42をその上面からネジ止めすることで上部側板41と下部側板42とを隙間43が生じた状態で連結している。
雄ねじ44,45を軸回りに回転させることで隙間43の間隔が変化するので、隙間43に被取付部材Aを挿入した状態で雄ねじ44,45を一方向に回転させて隙間43の間隔を縮めていき、上部側板41の下面と下部側板42の上面とで被取付部材Aを上下から挟み込むことでティッシュボックスホルダー3を被取付部材Aに固定できる。
なお、図5(c)に示すように、上部側板41及び下部側板42に設ける保持用開口11の種類及び数は適宜変更すればよい。
[第4の実施の形態]
次に、本発明のティッシュボックスホルダーの第4の実施の形態について説明するが、上記各実施の形態と同一の構造になる箇所については同一の符号を付してその説明を省略する。
図6(a)〜(c)に示すように、本実施の形態では左右一対の各側板50同士を連結している点に特徴を有する。
具体的には、左右の側板50を連結板51で連結しており、連結板51はその中央に開口52を備えている。ティッシュペーパーは連結板51の開口52からを取り出すことになる。
本実施の形態のティッシュボックスホルダー4の場合、左右一対の側板50の間隔が固定されているため、左右の側板50を被取付部材Aに固定する際の位置決めが容易になるという利点がある。
[第5の実施の形態]
次に、本発明のティッシュボックスホルダーの第5の実施の形態について説明するが、上記各実施の形態と同一の構造になる箇所については同一の符号を付してその説明を省略する。
図7(a)及び(b)に示すように、本実施の形態では取付部を備えずに、左右一対の各側板60同士を連結している点に特徴を有する。
具体的には、左右の側板60を連結板61で連結しており、ティッシュボックスTBはそのティッシュペーパー取出口を上向きにした状態で例えば側板60の上段の保持用開口11aに嵌め込まれる。
また、書籍BはティッシュボックスTBと連結板61の間に形成される空間内に収容される。
本実施の形態のティッシュボックスホルダー5の場合、被取付部材に取り付けずに、床面やテーブル等の平坦な面に置いて使用できる。
本発明は、製造コストが低く、脱着が容易で、ティッシュペーパー取出口の向きを調節でき、更に本棚としても使用できるティッシュボックスホルダーに関するものであり、産業上の利用可能性を有する。
A 被取付部材
B 書籍
TB ティッシュボックス
1 ティッシュボックスホルダー
2 ティッシュボックスホルダー
3 ティッシュボックスホルダー
4 ティッシュボックスホルダー
5 ティッシュボックスホルダー
10 側板
11 保持用開口
11a〜11d 保持用開口
12 嵌合用凹部
20 取付部
21 上辺部
22 下辺部
23 立上り部
24 開口
25 嵌合用凸部
26 ネジ穴
27 イモネジ
30 側板
31 上部側板
32 下部側板
33 隙間
34 突起
35 ネジ
40 側板
41 上部側板
42 下部側板
43 隙間
44,45 雄ネジ
50 側板
51 連結板
52 開口
60 側板
61 連結板

Claims (8)

  1. 左右一対の側板と、各側板を被取付部材に対して脱着自在に固定するための取付部とを備えており、
    前記各側板がティッシュボックスの外形に合わせた少なくとも1つの保持用開口を備えており、
    左右の保持用開口にティッシュボックスを嵌め込んで保持することを特徴とするティッシュボックスホルダー。
  2. 前記取付部が上辺部と下辺部とこれらを繋ぐ立上り部とによって前方に開口を備える縦断面コ字状の部材であり、
    上辺部及び/又は下辺部に前記側板を取り付け、前記開口内に前記被取付部材を挿入することで各側板を当該被取付部材に固定することを特徴とする請求項1に記載のティッシュボックスホルダー。
  3. 前記各側板が上部側板と下部側板に分割されて隙間を開けた状態で連結されており、
    当該隙間が前記取付部に相当し、
    当該隙間に前記被取付部材を挿入することで各側板を当該被取付部材に固定することを特徴とする請求項1に記載のティッシュボックスホルダー。
  4. 前記各側板が上部側板と下部側板に分割されており、互いに逆ネジの関係になる2つの雄ネジを同軸上に連結したものによって上部側板と下部側板とが隙間を開けた状態で連結されており、
    当該隙間に前記被取付部材を挿入した状態で雄ねじを軸回りに回転させることで前記隙間の間隔を調節することを特徴とする請求項3に記載のティッシュボックスホルダー。
  5. 前記各側板がその内側面の対向する位置に複数の突起を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のティッシュボックスホルダー。
  6. 前記左右一対の各側板同士が連結されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のティッシュボックスホルダー。
  7. 取付部を備えずに、平坦な面に置いて使用することを特徴とする請求項6に記載のティッシュボックスホルダー。
  8. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のティッシュボックスホルダーが備える側板を単独で使用して成ることを特徴とするブックエンド。
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