JP5790927B2 - 記録装置 - Google Patents
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即ち、発光素子列を構成する発光素子が故障しにくいこと、また記録途中で一部の発光素子が故障しても光硬化性インクを硬化させて記録を継続できることが望まれている。
従って、「光反応液」といった場合には、同じく説明を単純化するために、一般に光の範囲とされている可視光、紫外線、赤外線の範囲に加えて、これらの範囲外に属する短波長ないし長波長の電磁波に反応して、化学変化する種々の液体を意味するものとする。
また、「行方向」とは、前記ノズル列方向と交差する方向を意味する。
従って、行方向に全部が直列接続されて複数列の発光素子列の全てを点灯させて使用する場合は、全点灯によるトータルの光照射量が前記光反応液を化学変化させるための必要量を満たせばよいため、一つの列の発光素子が発光する照射量は、従来の一列構造の場合に比して低レベルに設定することが可能となる。これにより、各発行素子の発光に伴う負荷が軽減され、該発光素子の故障の虞を低減することができる。
この場合は、発光素子一つ当たりの照射量は、前記全点灯の場合よりは多くなるが、従来の一列構造の場合よりは低レベルに設定することが可能であると共に、各照射毎に点灯する発光素子列の組合せを全列の中で組み換えて変更する使い方が可能となる。この使い方により、各発光素子の使用頻度(点灯頻度)が低下するので、この点からも発光に伴う負荷が軽減され、発光素子の故障の虞を低減することができる。
その際、そのグループを成す複数の発光素子のトータルの光照射量は前記故障した発光素子の分だけ減少する。しかし、本態様によれば、PWM制御回路によって該複数の発光素子に流れる電流値を故障前よりも増やす制御が実行される。これにより、そのグループ内の全体としてのトータルの光照射量を、前記故障前と変わらない状態にすることが可能となる。
即ち、オープンモードで故障してもショートモードの故障と同様に、記録品質を然程低下することなく記録を継続することが可能である。
また、各発光素子が行方向に一部だけが直列接続されている場合は、故障した発光素子の属するグループ以外の発光素子の使用が可能であり、これらの発光素子の照射量を増やすことで、一層照射量を減少することなく記録が継続される。
尚、故障した発光素子の属するグループが全て消灯状態では、残りの行方向における発行素子だけでは光照射量の総和が想定されている最低品質の記録実行であっても足りない場合は、或いはユーザーの選択によってこの場合において記録を実行しないことが予め選択されている場合は、当該第2故障時モードにおいて、記録は実行せず、その時点で終了となる制御が実行される。
いずれかの発光素子列の発光素子に故障が発生した場合は、前記故障した発光素子の隣の発光素子列における前記故障した発光素子と隣り合う位置にある、前記ノズル列の方向に隣接する2個の発光素子、更にその隣の発光素子列の対応する位置の発光素子によって、前記故障した発光素子の光照射量を補うことが可能である。
尚、以下の説明では、最初に図1、図2に基づいて本発明の記録装置1の基本的構成について説明し、次いで本発明の特徴的構成について前述した実施例1〜2の各実施例に基づいて順番に説明する。
図示の記録装置1は、バンド送り印刷が可能なインクジェットプリンター1(「記録装置」と同じ符号を使用する)である。このインクジェットプリンター1には、用紙Pを搬送方向Aに所定のバンド送り量Dずつ間欠的に搬送し得る搬送手段3と、複数のノズル口7が前記搬送方向Aと同方向に並んで成るノズル列5を備えている。該ノズル列5は、前記搬送方向Aと交差する方向Bに複数配列されている。そして、該ノズル列5を形成している複数の前記ノズル口7から吐出される光反応液の一例である紫外線(UV)硬化インクCによって用紙Pの被記録面9に所望の下地11ないし画像13を形成する記録ヘッド15を備えている。
また、「バンド送り量」とは、前記バンドごとの記録を実行するにあたって被記録材Pを実際に搬送する送り量を意味する。
また、前記発光素子列39を形成している1つのLED41から照射されるUV光Eが、前記ノズル列5を形成している複数のノズル口7から各別に吐出されている複数のUV硬化インクCの硬化に使用されている。
本実施例では、1つのLED41から照射されるUV光Eによって約36個のノズル口7から吐出されたUV硬化インクCの硬化が一挙に賄えるように構成されている。
そして、前記搬送用ローラー25と排出用ローラー27を駆動するモーター29には、後述する制御部21から前記バンド送り量Dの搬送を指令する信号31が送信されて、用紙Pが前記バンド送り量Dずつ間欠的に送られるように構成されている。
尚、このうち第1の記録ヘッド15Aには、例えばホワイト(W)、ゴールド(G)、シルバー(S)等の下地用インクC1を吐出するノズル列5Wが設けられている。また、第2の記録ヘッド15Bには、一例としてシアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色の画像形成用インクC2を個別に吐出する4つのノズル列5C、5M、5Y、5Kが前記交差方向Bに所定の間隔を隔てて並設されている。
また、図示のインクジェットプリンター1では、前記ノズル列5W、5C、5M、5Y、5Kの各ノズル口7から吐出されるインクCは、前述したようにUV光Eの照射を受けて、硬化するUV硬化インクCである。
また、「UV硬化インク」は、溶剤成分を含んでいないため環境に優しく、UV光Eを照射することによって瞬時に硬化するためインク吸収性の低いフィルム系の被記録材Pに好適なインクである。
キャリッジ17を往復移動するための動力は、正逆転可能で単位ステップ毎の精密な送り制御が可能な図示しないモーターから受けており、該モーターの回転が図示しない歯付きベルトを介してキャリッジ17に伝達されるようになっている。
そして、図示のインクジェットプリンター1では、前記二種類の光照射部19A、19Bが用紙Pの被記録面9に吐出された前記UV硬化インクCに所定の照射量のUV光Eを照射することでUV硬化インクCの硬化、定着を実行している。
そして、これらの各LED41には、後述する制御部21から各LED41の位置に対応したUV光Eの照射量や照射の有無を指令する信号31が送信されてUV光Eの照射量の調整と照射の有無の切り換えとが行われるようになっている。
一方、制御部21は、キャリッジ17の移動方向によって動作させる記録ヘッド15A、15Bと光照射部19A、19Bを適宜切り換えるようにし、動作が選択された記録ヘッド15と光照射部19に対して前述した通常時モード43と故障時モード45の二種類の動作モードが選択的に実行されるようになっている。
そして、前記全部使用モード49では、二種類設けられる光照射部19A、19Bをキャリッジ17の往路走査時と復路走査時とで切り換えて使用し、各光照射部19A、19Bの使用時に前記3列の発光素子列39A、39B、39Cを形成しているすべてのLED41をON状態にしてUV光Eの照射を実行する。
尚、使用する発光素子列39を選択するに際して、現時点までの点灯回数や点灯時間等に基づいて、規則的に使用する発光素子列39を順番に切り換えるようにしても良いし、使用する発光素子列39をランダムに切り換えるようにすることも可能である。
本実施例では、前記LED41の故障が発生していない場合には、図4に示す通常時モード43が制御部21において実行される。最初にステップS1で全部使用モード49が選択されたのか一部使用モード51が選択されたのかの判断が行われ、全部使用モード49が選択された場合には、ステップS2に移行して前述した全部使用モード49で記録が実行される。
次に、ステップS5に移行して、印刷する残りの下地11または画像13があるか否かの判断が行われ、印刷する残りの下地11または画像13がないと判断された場合には、記録の実行が終了する。
また、前記ステップS3でキャリッジ17の移動方向が復路側と判断された場合には、ステップS6に移行して第1の記録ヘッド15Aと第1照射部19AをON状態にし、第2の記録ヘッド15Bと第2光照射部19BをOFF状態にして記録を実行する。
一方、前記ステップS7で印刷する残りの下地11または画像13があると判断された場合には、ステップS3に戻って、ステップS3、S6、S7の判断と動作と、前記ステップS3〜S5の判断と動作とが繰り返し実行される。
この場合は、LED41一つ当たりの照射量は、前記全点灯の場合よりは多くなるが、従来の一列構造の場合よりは、各LED41の使用頻度(点灯頻度)が低下するので、この点からも発光に伴う負荷が軽減され、LED41の故障の虞を低減することができる。
先ず、本実施例においては、前記各発光素子列39A、39B、39Cの各LED41は、行方向に全部又は一部が直列接続されている。その直列接続構造を図5に示した。この図5においては発光素子列39が3列ではなく5列であるとして示してある点で前記図1乃至図3と相違するが、上記の通り、直列接続される回路構成の説明を分かり易くしたことで生じた相違であり、両者に実質的な相違はない。
前記直列接続された複数のLED41の一つ以上にショートモードの故障が起きたときに、該複数のLED41に流れる電流値を故障前よりも増やす制御を実行可能なPWM制御回路53を備えている。
尚、図5においては、代表して行方向の一行のLED41a、41b、41c、41d、41eについての回路構成図が示されているが、他の行のLED41も同じである。
また、各LEDが行方向に一部だけ(41a、41b、41c)が直列接続されている場合は、故障したLED41aの属するグループ以外のLED41d、41eの使用が可能であり、これらのLED41d、41eの照射量を増やすことで、一層照射量を減少することなく記録が継続される。
尚、故障したLED41aの属するグループが全て消灯状態では、残りの行方向におけるLED41d、41eだけでは光照射量の総和が想定されている最低品質の記録実行であっても足りない場合は、或いはユーザーの選択によってこの場合において記録を実行しないことが予め選択されている場合は、当該第2故障時モードにおいて、記録は実行せず、その時点で終了となる制御が実行される。
図7は実施例2の回路構成図である。
図7において、(A)は行方向の全部のLED41a、41b、41c、41d、41eが直列接続された場合、(B)は3個のLED41a、41b、41cだけ、すなわち一部が直列接続された場合、(C)は行方向における5個のLEDを3個(41a、41b、41c)と2個(41d、41e)のグループに分け、各グループ毎に直列接続された場合を示す。本実施例では(B)の直列接続構造が採用されている。
尚、図7においては、代表して行方向の一行のLED41a、41b、41c、41d、41eについての回路構成図が示されているが、他の行の発光素子41も同じである。
図8に示したように、前記制御部21は、前記故障検知部20が前記直列接続されている各LED41a、41b、41cの故障を検知したときは(ステップS10)、故障したLED41aの属する前記直列接続によって作られるグループを成す残りのLED41b、41cを用いてPWM制御を受けつつ記録を実行する第1故障時モードに移行するように構成されている(ステップS11)。
即ち、オープンモードで故障してもショートモードの故障と同様に、記録品質を然程低下することなく記録を継続することが可能である。
実施例3に係るインクジェットプリンター1Bは、前記実施例1に係るインクジェットプリンター1Aと基本的に同様の構成を有しており、発光素子列39を形成しているLED41の配列が各発光素子列39A、39B、39C間で異なっている点のみで相違している。即ち、実施例2においても、各発光素子列39A、39B、39Cは、図7に示したように、複数のLED41が行方向に直列接続されている。
従って、ここでは前記実施例1と相違する各発光素子列39A、39B、39CでのLED41の配列と、該配列を採用することによって発揮されるインクジェットプリンター1Bの作用、効果に絞って説明する。
因みに、図6(A)では、LED41の搬送方向Aでの位置を各発光素子列39A、39B、39C間で位相を3分の1ピッチT1ずらした配列を図示しており、図6(B)では、前記位相を2分の1ピッチT2ずらした配列を図示している。また、図6(C)では、前記位相を4分の1ピッチT3ずらした配列を図示している。
従って、故障したLED41の光照射量の不足を他の発光素子列39の近傍位置の複数のLED41が、その位相のずれに応じた比率で部分的に受け持って、これらの組み合わせによって、光照射量の不足を補うことになる。
本発明に係る記録装置1は、以上述べたような構成を有することを基本とするものであるが、本願発明の要旨を逸脱しない範囲内の部分的構成の変更や省略等を行うことも勿論可能である。
因みにこのような構成を採用した場合には、キャリッジ17の移動方向が往路側である時と、復路側である時とで、第2の記録ヘッド15Bと第2照射部19Bの動作のON状態とOFF状態を切り換える必要がないから制御部21でのこれらの動作制御が容易になる。
7 ノズル口、9 被記録面、11 下地、13 画像、15 記録ヘッド、
17 キャリッジ、19 光照射部、20 故障検知部、21 制御部、
23 記録実行領域、25 搬送用ローラー、27 排出用ローラー、
29 モーター、31 信号、33 故障検知情報、35 設定情報、
37 キャリッジガイド軸、39 発光素子列、
41 発光ダイオード(LED)(発光素子)、43 通常時モード、
45 故障時モード、47 バンド、49 全部使用モード、
51 一部使用モード、53 PWM制御回路、
P 用紙(被記録材)、A 搬送方向、
B 交差する方向、C 紫外線(UV)硬化インク(インク)(光反応液)、
D バンド送り量、E 紫外線(UV光)(光)、S ピッチ、T ピッチ、
ZD ツェナー・ダイオード
Claims (8)
- 被記録材に対して光反応液を吐出するノズル列を有する記録ヘッドと、
前記吐出された光反応液に光を照射して該光反応液を化学変化させる発光素子が前記ノズル列と同方向に並んで成る発光素子列を有する光照射部と、を備え、
前記光照射部は、前記発光素子列が複数列配設され、
前記各発光素子列の各発光素子は、行方向に複数にグループ分けされ、各グループ毎に直列接続され、
前記直列接続された複数の発光素子の一つ以上にショートモードの故障が起きたときに、該複数の発光素子に流れる電流値を故障前よりも増やす制御を実行可能なPWM制御回路を備えていることを特徴とする記録装置。 - 被記録材に対して光反応液を吐出するノズル列を有する記録ヘッドと、
前記吐出された光反応液に光を照射して該光反応液を化学変化させる発光素子が前記ノズル列と同方向に並んで成る発光素子列を有する光照射部と、を備え、
前記光照射部は、前記発光素子列が複数列配設され、
前記各発光素子列の各発光素子は、行方向に全部又は一部が直列接続され、
前記直列接続された複数の発光素子の一つ以上にショートモードの故障が起きたときに、該複数の発光素子に流れる電流値を故障前よりも増やす制御を実行可能なPWM制御回路を備えており、
前記直列接続された各発光素子に対して並列にツェナー・ダイオードが接続されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載された記録装置において、
前記直列接続された各発光素子に対して並列にツェナー・ダイオードが接続されていることを特徴とする記録装置。 - 被記録材に対して光反応液を吐出するノズル列を有する記録ヘッドと、
前記吐出された光反応液に光を照射して該光反応液を化学変化させる発光素子が前記ノズル列と同方向に並んで成る発光素子列を有する光照射部と、を備え、
前記光照射部は、前記発光素子列が複数列配設され、
前記各発光素子列の各発光素子は、行方向に全部又は一部が直列接続され、
前記直列接続された複数の発光素子の一つ以上にショートモードの故障が起きたときに、該複数の発光素子に流れる電流値を故障前よりも増やす制御を実行可能なPWM制御回路を備えており、
前記各発光素子列を形成している各発光素子の故障を検知する故障検知部と、
前記記録ヘッドによる記録の実行動作及び前記光照射部の動作を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記故障検知部が前記直列接続されている各発光素子の一つ以上の故障を検知したときは、該故障がショートモードの故障であるか否かを判定し、
ショートモードの故障であるときは、故障した発光素子の属する前記直列接続によって作られるグループを成す残りの発光素子を用いてPWM制御を受けつつ記録を実行する第1故障時モードに移行し、
オープンモードの故障であるときは、故障した発光素子の属するグループを除いて行方向の残りの発光素子だけで記録が可能な状態であるときは前記残りの発光素子を用いて記録を実行する第2故障時モードに移行し、可能でないときは記録を終了するように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載された記録装置において、
前記各発光素子列を形成している各発光素子の故障を検知する故障検知部と、
前記記録ヘッドによる記録の実行動作及び前記光照射部の動作を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記故障検知部が前記直列接続されている各発光素子の一つ以上の故障を検知したときは、該故障がショートモードの故障であるか否かを判定し、
ショートモードの故障であるときは、故障した発光素子の属する前記直列接続によって作られるグループを成す残りの発光素子を用いてPWM制御を受けつつ記録を実行する第1故障時モードに移行し、
オープンモードの故障であるときは、故障した発光素子の属するグループを除いて行方向の残りの発光素子だけで記録が可能な状態であるときは前記残りの発光素子を用いて記録を実行する第2故障時モードに移行し、可能でないときは記録を終了するように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項2又は3に記載された記録装置において、
前記各発光素子列を形成している各発光素子の故障を検知する故障検知部と、
前記記録ヘッドによる記録の実行動作及び前記光照射部の動作を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記故障検知部が前記直列接続されている各発光素子の一つ以上の故障を検知したときは、故障した発光素子の属する前記直列接続によって作られるグループを成す残りの発光素子を用いてPWM制御を受けつつ記録を実行する第1故障時モードに移行するように構成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載された記録装置において、
前記複数列配設されている発光素子列は、前記ノズル列と同方向に所定ピッチで配設されている各発光素子の前記ノズル列の方向における位置が各列間で一致するように配置されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から6のいずれか一項に記載された記録装置において、
前記複数列配設されている発光素子列は、前記ノズル列と同方向に所定ピッチで配設されている各発光素子の前記ノズル列の方向における位置が各列間で位相を所定ピッチずらして配置されていることを特徴とする記録装置。
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