JP5773965B2 - ヒートポンプへの熱排水の供給方法及び供給装置 - Google Patents
ヒートポンプへの熱排水の供給方法及び供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5773965B2 JP5773965B2 JP2012227058A JP2012227058A JP5773965B2 JP 5773965 B2 JP5773965 B2 JP 5773965B2 JP 2012227058 A JP2012227058 A JP 2012227058A JP 2012227058 A JP2012227058 A JP 2012227058A JP 5773965 B2 JP5773965 B2 JP 5773965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drainage
- pretreatment tank
- heat
- thermal
- heat pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
例えば、ヘアキャッチャーを備える除去装置は、円筒型で側部と底部が金網またはパンチングプレート(多孔板)からなるバスケットを用い、その微***で排水をろ過するもので、上部が開放され、排水はその開放された上部から流入し、バスケットの内部から外部に向けてろ過する構造が一般的である。バスケットは一回り大きな容器に収納され、ろ液は当該収納容器の側面に取りつけられた配管から排出される。捕捉された毛髪類はバスケット内に貯まり、やがてろ過面が毛髪類で閉塞するため、収納容器からバスケットを取り出しバスケットを清掃する必要がある。清掃頻度はバスケットの形状やバスケットに流入する排水量、また毛髪類の混入比率等で相違するが、本発明者らが行った浴場排水の現場評価試験では、排水量最大毎時10m3、バスケットの穴径φ1.5mm、穴ピッチ3mm、同外形が直径φ170mm、高さ175mmHで、1日に 2、3回のバスケット清掃が必要で、メンテナンスの手間が掛かり過ぎると判断された。
以下の発明の態様は、本発明の構成を例示するものであり、本発明の多様な構成の理解を容易にするために、項別けして説明するものである。各項は、本発明の技術的範囲を限定するものではなく、発明を実施するための最良の形態を参酌しつつ、各項の構成要素の一部を置換し、削除し、又は、更に他の構成要素を付加したものについても、本願発明の技術的範囲に含まれ得るものである。
前記ヒートポンプへの供給系配管に前処理槽を設置し、該前処理槽に、上流側から下流側へ向かう方向と直交する方向に、かつ、幅方向の全体に渡りばっ気式水中スクリーンを配置して、前記浴場等から排出された熱排水を流入させ、前記ばっ気式水中スクリーン下方から、前記ばっ気式水中スクリーンの全幅に渡りエアを吐出して幅方向の全体に渡り気泡を供給し、前記処理槽の幅方向の全体に渡る、深層及び水面間の均一な旋回流を発生させることにより、前記熱排水に含まれる毛髪類が、前記前処理槽内の熱排水に散在する状態を維持しながら、前記前処理槽内の熱排水の一部を排出し、残余の熱排水を前記ばっ気式水中スクリーンにてろ過し、前記ヒートポンプへの供給系配管へと流出させるヒートポンプへの熱排水の供給方法。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給方法は、前処理槽に対する熱排水の流入量に対する吐出量が所定の割合を有する液体ポンプにより、単位時間当たり所定の割合の時間にだけ、前処理槽内の熱排水の一部を排出する。これにより、前処理槽内の熱排水と、前処理槽に新たに流入する熱排水とが混合されながら、熱排水に含まれる毛髪類は塊状に成長することなく、前処理槽内を回流する。そして、残余の熱排水をばっ気式水中スクリーンにてろ過する際に、ばっ気式水中スクリーンの表面においても、毛髪類が塊状に成長することなく、熱排水から毛髪類を除去して、ヒートポンプへの供給系配管へと流出させるものである。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給方法は、前処理槽に対する熱排水の流入量に対し、1/2〜1/20の割合の、前処理槽内の熱排水を排出する。これにより、前処理槽内の熱排水と、前処理槽に新たに流入する熱排水とが混合されながら、熱排水に含まれる毛髪類は塊状に成長することなく、前処理槽内を回流する。そして、残余の熱排水をばっ気式水中スクリーンにてろ過する際に、ばっ気式水中スクリーンの表面においても、毛髪類が塊状に成長することなく、熱排水から毛髪類を除去して、ヒートポンプへの供給系配管へと流出させるものである。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給方法は、1時間につき15分の割合で、前処理槽内の熱排水の一部を排出する。これにより、前処理槽内の熱排水と、前処理槽に新たに流入する熱排水とが混合されながら、熱排水に含まれる毛髪類は塊状に成長することなく、前処理槽内を回流する。そして、残余の熱排水をばっ気式水中スクリーンにてろ過する際に、ばっ気式水中スクリーンの表面においても、毛髪類が塊状に成長することなく、熱排水から毛髪類を除去して、ヒートポンプへの供給系配管へと流出させるものである。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給方法は、前処理槽に対する熱排水の流入量の半分ないし略半分の吐出量の液体ポンプにより、前処理槽内の熱排水の一部を排出する。これにより、前処理槽内の熱排水と、前処理槽に新たに流入する熱排水とが混合されながら、熱排水に含まれる毛髪類は塊状に成長することなく、前処理槽内を回流する。そして、残余の熱排水をばっ気式水中スクリーンにてろ過する際に、ばっ気式水中スクリーンの表面においても、毛髪類が塊状に成長することなく、熱排水から毛髪類を除去して、ヒートポンプへの供給系配管へと流出させるものである。なお、本説明において、「半分ないし略半分」の語は、厳密に半分である必要はなく、諸条件を勘案して半分に近い値も含まれる意である。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給方法は、前処理槽内の熱排水に散在する状態を維持する毛髪類が比較的少ない、前処理槽のばっ気式水中スクリーンから離間したコーナ部から、前処理槽内の熱排水の一部を排出する。これにより、液体ホンプに毛髪類が絡みつくことを可能な限り回避するものである。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給装置は、直排水配管に設置され、前処理槽に対する熱排水の流入量に対し、所定の割合の吐出量を有する液体ポンプを、制御手段により運転制御するものである。この際、制御手段は、液体ポンプを、単位時間当たり所定の割合の時間にだけ、前処理槽内の熱排水の一部を排出するよう運転制御することで、前処理槽内の熱排水と、前処理槽に新たに流入する熱排水とが混合されながら、熱排水に含まれる毛髪類は塊状に成長することなく、前処理槽内を回流する。そして、残余の熱排水をばっ気式水中スクリーンにてろ過する際に、ばっ気式水中スクリーンの表面においても、毛髪類が塊状に成長することなく、熱排水から毛髪類を除去して、ヒートポンプへの供給系配管へと流出させるものである。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給装置は、制御手段により、前処理槽に対する熱排水の流入量に対し、1/2〜1/20の割合の、前処理槽内の熱排水を排出するよう、液体ポンプを運転制御することで、前処理槽内の熱排水と、前処理槽に新たに流入する熱排水とが混合されながら、熱排水に含まれる毛髪類は塊状に成長することなく、前処理槽内を回流する。そして、残余の熱排水をばっ気式水中スクリーンにてろ過する際に、ばっ気式水中スクリーンの表面においても、毛髪類が塊状に成長することなく、熱排水から毛髪類を除去して、ヒートポンプへの供給系配管へと流出させるものである。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給装置は、制御手段により、1時間につき15分の割合で、前処理槽内の熱排水の一部を排出するよう、液体ポンプを運転制御することで、前処理槽内の熱排水と、前処理槽に新たに流入する熱排水とが混合されながら、熱排水に含まれる毛髪類は塊状に成長することなく、前処理槽内を回流する。そして、残余の熱排水をばっ気式水中スクリーンにてろ過する際に、ばっ気式水中スクリーンの表面においても、毛髪類が塊状に成長することなく、熱排水から毛髪類を除去して、ヒートポンプへの供給系配管へと流出させるものである。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給装置は、前処理槽に対する熱排水の流入量の半分ないし略半分の吐出量を有する液体ポンプを用いることで、前処理槽内の熱排水と、前処理槽に新たに流入する熱排水とが混合されながら、熱排水に含まれる毛髪類は塊状に成長することなく、前処理槽内を回流する。そして、残余の熱排水をばっ気式水中スクリーンにてろ過する際に、ばっ気式水中スクリーンの表面においても、毛髪類が塊状に成長することなく、熱排水から毛髪類を除去して、ヒートポンプへの供給系配管へと流出させるものである。
本項に記載のヒートポンプへの熱排水の供給装置は、直排水配管が、前処理槽のばっ気式水中スクリーンから離間したコーナ部に設置されていることで、前処理槽内の熱排水に散在する状態を維持する毛髪類が比較的少ない、前処理槽のばっ気式水中スクリーンから離間したコーナ部から、前処理槽内の熱排水の一部を排出する。そして、液体ホンプに毛髪類が絡みつくことを可能な限り回避するものである。
本発明の実施の形態に係るヒートポンプへの熱排水の供給装置1は、浴場等から排出された熱排水をヒートポンプ2に対して供給する装置であり、ヒートポンプ2への供給系配管12〜14に設置され、浴場等から排出された熱排水11を、排水流入管13から流入させる前処理槽8を有している。この前処理槽8には、上流側から下流側へ向かう方向と直交する方向に、かつ、幅方向の全体に渡り配置される、ばっ気式水中スクリーン5と、ばっ気式水中スクリーン5の下方から、その幅方向の全体に渡り気泡Aを供給する散気管4と、前処理槽8内の熱排水の一部を排出する直排水配管10とを含んでいる。この直排水配管10は、前処理槽8のばっ気式水中スクリーン5から離間したコーナ部に設置されている。前処理槽8の寸法は、例えば、長さ1,000mm、高さ1,300mm、幅1,000mmを有している。
前処理槽8の下流には、前処理槽8に隣接して処理水槽12が配置されている。処理水槽12の寸法は、例えば、長さ500mm、高さ1,300mm、幅1,000mmを有している。そして、ばっ気式水中スクリーン5によって毛髪類が取り除かれた熱排水が、前処理槽8とろ過水槽12との間の隔壁を越流して処理水槽12に流れ込み、処理水槽12から、ヒートポンプ2の供給系配管19に設けられた液体ポンプ16 によりヒートポンプ2へと供給される。そして、ヒートポンプ2で排熱回収された排水は、ヒートポンプ2の排出系配管17を介して、排水流出管14へと放流される。
又、本発明の実施の形態に係るヒートポンプへの熱排水の供給装置1は、液体ポンプ9を、単位時間当たり所定の割合の時間にだけ、前処理槽8内の熱排水の一部を排出するよう運転制御する制御手段18を含むものである。制御手段18は、適宜、パーソナルコンピュータのような汎用の演算器や、専用の制御盤等が用いられる。
更に、制御手段18は、前処理槽8に対する熱排水11の流入量に対し、1/2〜1/20の割合の、前処理槽8内の熱排水を排出するように、液体ポンプ9を運転制御するものである。
すなわち、本発明の実施の形態に係る、熱排水の供給装置1にて実行される、ヒートポンプ2への熱排水11の供給方法は、ヒートポンプ2への供給系配管12〜14に設置した前処理槽8に、上流側から下流側へ向かう方向と直交する方向に、かつ、幅方向の全体に渡り設置するばっ気式水中スクリーン5により、熱配水11を濾過する。従って、浴場等から排出された熱排水11に含まれる毛髪類が、ヒートポンプ2の供給系配管19へと流入することを阻止することが可能である。
しかも前処理槽8内の熱排水11に散在する状態を維持する毛髪類が比較的少ない、前処理槽8の、ばっ気式水中スクリーン5から離間したコーナ部から、前処理槽8内の熱排水11の一部を、直排水配管10により排出することで、液体ホンプ9に毛髪類が絡みつくことを可能な限り回避することが可能である。
効果の検証は、排水流入管13の水量が最大10m3/時に対して、5m3/時の液体ポンプ9を使用した。又、液体ポンプ9の運転条件として、インターバルは1時間につき15分間の連続運転条件であり、熱排水11の流入量(最大10m3/時)に対し約1/8 の量の熱排水11を排出することを、約半年間にわたって行った。かかる検証試験の結果、1時間に約15分間の連続ポンプ運転をすることで、ヒートポンプ2はもとより、ばっ気式水中スクリーン5、液体ポンプ9及び直排水配管10メンテナンスは一度も実施せず、安定運転が行われた。又、ばっ気式水中スクリーン5の処理水槽12を毎日1回以上点検したところ、小さな糸クズはリークするが、毛髪のリーク数はゼロの状態を維持することができた。
Claims (8)
- 浴場等から排出された熱排水をヒートポンプに対して供給する方法であって、
前記ヒートポンプへの供給系配管に前処理槽を設置し、該前処理槽に、上流側から下流側へ向かう方向と直交する方向に、かつ、幅方向の全体に渡りばっ気式水中スクリーンを配置して、前記浴場等から排出された熱排水を流入させ、
前記ばっ気式水中スクリーン下方から、前記ばっ気式水中スクリーンの全幅に渡りエアを吐出して幅方向の全体に渡り気泡を供給し、前記処理槽の幅方向の全体に渡る、深層及び水面間の均一な旋回流を発生させることにより、前記熱排水に含まれる毛髪類が、前記前処理槽内の熱排水に散在する状態を維持しながら、
前記前処理槽に対する熱排水の流入量に対する吐出量が所定の割合を有する液体ポンプにより、単位時間当たり所定の割合の時間にだけ、前記前処理槽内の熱排水の一部を排出することにより、前記前処理槽に対する熱排水の流入量に対し、1/2〜1/20の割合で、前記前処理槽内の熱排水の一部を排出し、
残余の熱排水を前記ばっ気式水中スクリーンにてろ過し、前記ヒートポンプへの供給系配管へと流出させることを特徴とするヒートポンプへの熱排水の供給方法。 - 1時間につき15分の割合で、前記前処理槽内の熱排水の一部を排出することを特徴とする請求項1記載のヒートポンプへの熱排水の供給方法。
トポンプへの熱排水の供給方法。 - 前記前処理槽に対する熱排水の流入量の半分ないし略半分の吐出量の液体ポンプにより、前記前処理槽内の熱排水の一部を排出することを特徴とする請求項1又は2記載のヒートポンプへの熱排水の供給方法。
- 前記前処理槽の前記ばっ気式水中スクリーンから離間したコーナ部から、前記液体ホンプにより、前記前処理槽内の熱排水の一部を排出することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載のヒートポンプへの熱排水の供給方法。
- 浴場等から排出された熱排水をヒートポンプに対して供給する装置であって、
前記ヒートポンプへの供給系配管に設置され、前記浴場等から排出された熱排水を流入させる前処理槽を有し、
該前処理槽に、上流側から下流側へ向かう方向と直交する方向に、かつ、幅方向の全体に渡り配置されるばっ気式水中スクリーンと、前記ばっ気式水中スクリーン下方から、前記ばっ気式水中スクリーンの全幅に渡りエアを吐出して幅方向の全体に渡り気泡を供給し、前記処理槽の幅方向の全体に渡る、深層及び水面間の均一な旋回流を発生させる散気管と、前記前処理槽内の熱排水の一部を排出する直排水配管と、
前記直排水配管に設置され、前記前処理槽に対する熱排水の流入量に対し、所定の割合の吐出量を有する液体ポンプと、該液体ポンプを、単位時間当たり所定の割合の時間にだけ、前記前処理槽内の熱排水の一部を排出するよう運転制御し、前処理槽に対する熱排水の流入量に対し、1/2〜1/20の割合の、前記前処理槽内の熱排水を排出する制御手段とを含むことを特徴とするヒートポンプへの熱排水の供給装置。 - 前記制御手段は、1時間につき15分の割合で、前記前処理槽内の熱排水の一部を排出するよう、前記液体ポンプを運転制御することを特徴とする請求項5記載のヒートポンプへの熱排水の供給装置。
- 前記液体ポンプは、前記前処理槽に対する熱排水の流入量の半分ないし略半分の吐出量を有することを特徴とする請求項5又は6項記載のヒートポンプへの熱排水の供給装置。
- 前記直排水配管が、前記前処理槽の前記ばっ気式水中スクリーンから離間したコーナ部に設置されていることを特徴とする請求項5から7のいずれか1項記載のヒートポンプへの熱排水の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012227058A JP5773965B2 (ja) | 2012-10-12 | 2012-10-12 | ヒートポンプへの熱排水の供給方法及び供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012227058A JP5773965B2 (ja) | 2012-10-12 | 2012-10-12 | ヒートポンプへの熱排水の供給方法及び供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014081085A JP2014081085A (ja) | 2014-05-08 |
JP5773965B2 true JP5773965B2 (ja) | 2015-09-02 |
Family
ID=50785434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012227058A Expired - Fee Related JP5773965B2 (ja) | 2012-10-12 | 2012-10-12 | ヒートポンプへの熱排水の供給方法及び供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5773965B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6654806B2 (ja) * | 2015-03-17 | 2020-02-26 | ゼネラルヒートポンプ工業株式会社 | 熱源水供給機構 |
CN110754177B (zh) * | 2019-12-04 | 2023-11-07 | 东北农业大学 | 适配于气吸式排种器防吸尘装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229870A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-07 | 株式会社熊谷組 | 排湯熱回収装置 |
JP3843359B2 (ja) * | 2001-02-01 | 2006-11-08 | 有限会社水研機工 | ばっ気式水中スクリーンシステム |
-
2012
- 2012-10-12 JP JP2012227058A patent/JP5773965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014081085A (ja) | 2014-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101538772B1 (ko) | 자유말단을 가지는 침지형 중공사막 유닛 모듈을 포함하는 카트리지형 중공사 막 모듈과 간헐/연속포기가 가능한 산기장치를 포함하는 침지형 수처리 장치 및 이의 포기 방법 | |
WO2014065268A1 (ja) | 散気装置とその運転方法、及び水処理装置 | |
JP6803464B2 (ja) | バイパス水を逆洗で使用されることから防止するバイパス水制御器を備えるフレーム型ディスクフィルタ | |
JP2012528717A (ja) | パルス状の気体スラグおよび大域的曝気による膜洗浄 | |
US4244821A (en) | Backflushing system | |
US4067809A (en) | Filtering system for fish-farming water | |
JPH09511446A (ja) | 側方暗きょにおける気体逆洗を改善する装置及び方法 | |
KR20170065420A (ko) | 회전식 디스크 필터 | |
JP5773965B2 (ja) | ヒートポンプへの熱排水の供給方法及び供給装置 | |
JP5990908B2 (ja) | 横流沈殿池 | |
US4152259A (en) | Backflushing method | |
KR20130058381A (ko) | 병렬산소용해기를 이용한 양식장 산소용존장치 및 방법 | |
JP3290577B2 (ja) | 浸漬型膜分離装置 | |
JP2006205119A (ja) | 浸漬型膜分離装置の使用方法および浸漬型膜分離装置 | |
JP2018079441A (ja) | ろ過装置、および、ろ過装置の運転方法 | |
JP2014113511A (ja) | 膜分離設備および膜分離設備の運転方法 | |
JP2017064574A (ja) | 水処理装置 | |
RU2720116C1 (ru) | Самоочищающаяся система очистки жидкости | |
JP2008229466A (ja) | 毛髪類を含む下水の生物処理方法 | |
JP6013457B2 (ja) | 横置型膜ろ過装置 | |
JP2014124538A (ja) | 固液分離装置及びその集水孔形成方法及び水処理装置 | |
KR20220147868A (ko) | 호수 정화 시스템 | |
RU2668368C1 (ru) | Система комплексной очистки воды бассейнов аквакультуры | |
RU111548U1 (ru) | Оголовок водозаборный рыбозащитный | |
KR100559739B1 (ko) | 호수정화장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140312 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140325 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20140516 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150521 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150630 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5773965 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |