JP5772639B2 - 設計支援装置 - Google Patents

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Description

この発明は、設計支援装置に関するものである。
一般に、鉄鋼プラント等を中心としたプラントの制御監視システムにおいて、操作画面を有するHMI(Human Machine Interface)装置から制御装置がネットワークを介して操作信号を受け付け、この操作信号に基づいて制御装置がプラントの制御を行うものがある。そして、このようなHMI装置が適用された制御監視システムにおいては、操業者側によるプラントの制御及び監視の多様な要求仕様に柔軟に対応させるため、HMI装置が多機能化し、それに伴って画面仕様も増大している。
例えば、鉄鋼プラントに用いられるHMI装置を備えた制御・監視システムにおいて、HMI装置の画面設計を行う設計者は、画面上に表示される1万点を越える表示部品と数万点におよぶ操作信号や表示信号等のHMIインターフェース信号の登録を行う必要があり、設計業務の効率向上の手段が切望されていた。また、HMIインターフェース信号の割付作業を含むHMIシステム設計作業では、画面構成や制御装置の構成を含めて、設計者の豊富な経験と知識が必要であり、限られた設計者しかこの設計作業を行うことができなかった。
このような構成を有する制御・監視システムにおいては、制御装置とHMI装置との間で、正確に操作信号や表示信号を伝送する必要があり、そのためには、HMI装置が表示する画面上の表示部品と操作信号及び表示信号を関連付けるだけでなく、操作信号及び表示信号の信号名称や、制御装置及びHMI装置にそれぞれ記憶される操作信号及び表示信号のメモリアドレス等の操作信号及び表示信号を送受信するための情報を適切に管理する必要がある。
そこで、ネットワークを介して接続された制御装置とHMI装置との間で操作信号及び表示信号を送受信するための情報を正確に生成することで、設計者による設計作業の作業時間及び作業ミスを大幅に低減することを目的とした設計支援装置が従来において知られている(例えば、特許文献1や特許文献2参照)。
特開2009−230572号公報 特開2011−081430号公報
ところで、一般に、HMIシステムの設計は、大きく次の4段階の工程に分けられる。まず、第1段階として、設計者は、汎用描画ツールや手書き等により、HMI装置に表示するプラント制御監視画面の画面案を作画し、表示部品の名称、色、配置を表現する。次に、第2段階として、設計者は、作画した画面案を参照しながら、プラント制御監視画面における操作表示の可変仕様を定めた仕様書を作成する。
続く第3段階として、設計者は、HMI装置とプラント制御装置との間で送受信される操作信号及び表示信号について、アドレスと変数名称とを、出力側と入力側とで対応させながら割り付けて登録していく。そして、第4段階として、こうして作成された画面案、仕様書及び変数割り付けに基づいて、プラント制御監視画面ソフトウェアや、HMIインターフェースプログラム及びHMIインターフェース用変数定義の製作を行う。
ここで、既存のHMI装置を新しいHMI装置へと置き換えて更新する際、HMI装置におけるプラント制御監視画面の表示内容や操作仕様自体は既存のものから変更せずに既存のものを踏襲したい場合には、新しいHMI装置は既存のものとハードウェアが異なるため、既存のプラント制御監視画面ソフトウェアをそのまま新しいHMI装置に移したとしても正常に動作しないことも考えられる。
このような場合に、既存のHMI装置を製作した際のプラント制御監視画面ソフトウェアの仕様書等が現存していれば、その仕様書に従って新しいHMI装置で動作するプラント制御監視画面ソフトウェアを作成すればよいが、特に設置してからの経過年数が長いHMI装置においては、既存のプラント制御監視画面ソフトウェアの仕様書等が現存していないことがあり得る。
そのようなときには、前述したHMIシステム設計工程の第1段階や第2段階から行わねばならず、前述したように大規模化したHMIシステムにおいては、既存のHMIシステムで用いられていたプラント制御監視画面ソフトウェアを解読しながら既存HMIシステムの仕様を復元する必要があり、膨大な労力と時間を要するという課題がある。
特に、プラント制御監視画面ソフトウェアの仕様書が現存しないのみならず、既存のHMIシステムの取扱説明書が現存しなかったり、プラント制御監視画面ソフトウェアの記述に用いられているプログラム言語を解読できる設計者がいなかったりした場合には、この課題はさらに顕著なものとなる。
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載されているような従来の設計支援装置は、主に前述したHMIシステム設計工程の第3段階の省力化、効率化、正確性向上に寄与するものであって、第1段階や第2段階に膨大な労力と時間を要するという前記課題を解決することはできない。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、既存のHMI装置で用いられていたプラント制御監視画面ソフトウェアの解読作業や当該ソフトウェアからの画面仕様書や画面イメージの復元作業の効率向上に寄与することができる設計支援装置を得るものである。
この発明に係る設計支援装置においては、画面を表示するとともに、利用者による前記画面の操作に基づいて操作信号を生成して送信するHMI装置と、このHMI装置と通信ネットワークを介して接続され、前記操作信号を受信するとともに、前記画面上に表示部品を表示するための表示信号を生成して前記HMI装置へ送信するプラント制御装置と、を有するHMIシステムにおいて、前記画面の表示を制御するためのプラント制御監視画面ソフトウェアの設計を支援する設計支援装置であって、前記プラント制御監視画面ソフトウェアを記述するプログラム言語の定義一式を予め記憶するプログラム定義ライブラリと、前記プラント制御監視画面ソフトウェアに記述された内容を、前記プログラム定義ライブラリを参照しながら解読し、画面ソフトウェア抽出情報として出力する画面ソフトウェア解読手段と、を備え、前記画面ソフトウェア抽出情報には、前記画面に表示される表示部品についての情報が少なくとも含まれる構成とする。
この発明に係る設計支援装置においては、既存のHMI装置で用いられていたプラント制御監視画面ソフトウェアの解読作業や当該ソフトウェアからの画面仕様書や画面イメージの復元作業の効率向上に寄与することができるという効果を奏する。
この発明の実施の形態1に係るプラント制御装置及びHMI装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係るHMIインターフェース用変数定義テーブルの例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る設計支援装置本体の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る設計支援装置本体が出力する数字表示方法解説リストの例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る設計支援装置本体が出力する色表示方法解説リストの例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る設計支援装置本体が出力する画面仕様書の例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る設計支援装置本体が出力する画面イメージの例を示す図である。 この発明の実施の形態2に係る設計支援装置本体の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2に係る設計支援装置本体が出力する画面イメージの例を示す図である。 この発明の実施の形態3に係る設計支援装置本体の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態3に係る設計支援装置本体が出力する画面イメージの例を示す図である。 この発明の実施の形態3に係る図11中のA部を拡大した図である。 この発明の実施の形態3に係る図11中のB部を拡大した図である。
この発明を添付の図面に従い説明する。各図を通じて同符号は同一部分又は相当部分を示しており、その重複説明は適宜に簡略化又は省略する。
実施の形態1.
図1から図3は、この発明の実施の形態1に係るもので、図1はプラント制御装置及びHMI装置の構成を示すブロック図、図2はHMIインターフェース用変数定義テーブルの例を示す図、図3は設計支援装置本体の構成を示すブロック図、図4は設計支援装置本体が出力する数字表示方法解説リストの例を示す図、図5は設計支援装置本体が出力する色表示方法解説リストの例を示す図、図6は設計支援装置本体が出力する画面仕様書の例を示す図、図7は設計支援装置本体が出力する画面イメージの例を示す図である。
図1において、1は、プラントを構成する各種のプラント機器の動作を制御するプラント制御装置である。このプラント制御装置1は、各種のプラント機器に対して制御信号を出力し、これらのプラント機器の動作を制御する。制御対象であるプラント機器それぞれの動作状態等はセンサ等により検出されており、各プラント機器からはセンサの検出値がフィードバック信号としてプラント制御装置1へと出力されている。
プラント制御装置1には、通信ネットワーク3を介してHMI(Human Machine Interface)装置2が通信可能に接続されている。このHMI装置2は、プラント制御装置1の上位装置として位置付けられ、人間がプラント制御装置1を介してプラント制御を行うにあたってのインターフェース(仲立ち)を提供するものである。
HMI装置2には、このHMI装置2を操作する人間に対して、プラント制御及び監視に必要な情報を表示するための画面表示部2a、並びに、人間がHMI装置2に対して指示等に必要な各種情報を入力するための例えばキーボードやマウス等からなる入力部2bを備えている。
HMI装置2の操作者は、画面表示部2aの表示を確認しながら、入力部2bを操作してプラント制御に必要な情報を入力する。すると、HMI装置2は、入力部2bに入力された情報に基づいて操作信号を生成し、この生成した操作信号を通信ネットワーク3を介してプラント制御装置1へと送信する。
プラント制御装置1は、通信ネットワーク3を介してHMI装置2から受信した操作信号に基づいて各プラント機器への制御信号を生成して送信し、各プラント機器の動作を制御する。なお、この制御信号の生成にあたっては、各プラント機器から送られてきたフィードバック信号も使用される。
また、プラント制御装置1は、各プラント機器から送られてきたフィードバック信号から表示信号を生成して、HMI装置2へと通信ネットワーク3を介して送信する。HMI装置2は、この表示信号に基づいて画面表示部2aにプラントの監視制御に必要なプラントの状態に関する各種の情報を表示する。
HMI装置2の画面表示部2aの画面表示内容を制御する機能は、HMI装置2が備えるプラント制御監視画面ソフトウェア2cにより提供されている。プラント制御監視画面ソフトウェア2cは、HMI装置2が備える例えば図示しないROMに予め記憶されている。その実行にあたっては、まず、HMI装置2が備える図示しないRAMにプラント制御監視画面ソフトウェア2cがロードされる。
そして、HMI装置2の図示しないCPUによりRAMにロードされたプラント制御監視画面ソフトウェア2cが実行されることにより、画面表示部2aの画面表示内容制御機能がHMI装置2において実現される。
この画面表示部2aの画面表示内容制御機能には、具体的に例えば、各プラント機器の構成要素を表現する表示部品や、例えばボタンや数値入力フィールド等の表示部品等を画面表示部2aの画面内の所定位置に、所定の属性(色・大きさ等)でもって表示する機能、受信した表示信号に基づく画面表示部2aの表示内容の更新を行う機能、入力部2bに対する操作内容に応じた画面表示部2aの表示内容の更新を行う機能、及び、入力部2bを介した画面表示部2aに表示された表示部品に対する操作内容に基づいて操作信号を生成する機能等が含まれている。
プラント制御監視画面ソフトウェア2cは、以上に挙げたような画面表示部2aの画面表示内容制御機能が有する各種の機能を実現するための制御命令等が組み合わされて構成されたプログラムである。
一方、プラント制御装置1には、その制御動作を制御するための制御プログラムが備えられており、例えば、ROMに予め記憶された制御プログラムがRAMにロードされた上でプラント制御装置1の図示しないCPUで実行されることにより、プラント制御装置1における制御機能が実現される。
この制御機能のうち、特にHMI装置2との各種信号(操作信号や表示信号等)のやり取りに関する機能について担当するプログラムが、制御プログラムの一部であるHMIインターフェースプログラム1aである。また、このHMIインターフェースプログラム1aにおいて用いられる変数の定義の設定がHMIインターフェース用変数定義1bである。
HMIインターフェース用変数定義1bは、HMI装置2へと送信する表示信号及びHMI装置2から受信する操作信号に用いられているタグ変数の定義である。このHMIインターフェース用変数定義1bは、図2に示すように、少なくとも変数名、データ型、値、コメント及び読み書き属性の情報を有している。このうち、変数名は、定義された変数中において一意に特定可能に名付けられたものが用いられる。また、コメントには、その変数が何に用いられるのか等を説明する任意の文字列が格納されている。
プラント制御装置1は、各プラント機器から送られてきたフィードバック信号に基づいて、HMI装置2に表示を指示する表示信号を生成する。この表示信号を生成する際には、フィードバック信号に含まれる検出値が変数に格納されるが、フィードバック信号に含まれる検出値の種類毎に、格納されるべき変数がHMIインターフェース用変数定義1bにおいて定義されている。
すなわち、HMIインターフェースプログラム1aを実行した処理においては、フィードバック信号に含まれる各検出値が、HMIインターフェース用変数定義1bに従って変数に格納される。そして、こうして値が格納された変数を含む表示信号が生成されてHMI装置2へと送信される。
HMI装置2においては、プラント制御装置1から送信された表示信号を受信すると、この表示信号に含まれている変数の値が、それぞれに対応するタグ変数へと書き込まれる。そして、プラント制御監視画面ソフトウェア2cは、このタグ変数を用いて処理を実施して、受信した表示信号に基づく画面表示部2aの表示内容の更新が行われる。具体的に例えば、表示部品の色替表示、数値表示やグラフ表示等がなされる。
一方、HMI装置2において、操作者の入力部2bへの入力操作により、画面表示部2aに表示された例えばボタンやフィールド等の表示部品に対して、ボタン押下やフィールドへの数値入力等の操作がなされると、ボタン押下に対応した選択値やフィールドへの入力値が、当該操作された表示部品に割り当てられたタグ変数に書き込まれる。そして、HMI装置2は、こうして値が書き込まれたタグ変数を含む操作信号を生成して、プラント制御装置1へと送信する。
プラント制御装置1においては、HMI装置2から送信された操作信号の内容が、HMIインターフェース用変数定義1bでの定義に従って該当する変数に書き込まれる。そして、HMIインターフェースプログラム1aにおいて、当該変数の内容を参照することでHMI装置2から送られた操作信号の内容に応じた制御信号の生成処理等が行われる。
図3は、HMI装置2のプラント制御監視画面ソフトウェア2cの内容を解析して、プラント制御監視画面ソフトウェア2cの設計作業を支援するための各種成果物を生成して出力する設計支援装置本体4の構成を示すものである。この設計支援装置本体4は、今まで説明してきたプラント制御装置1とHMI装置2とを有するHMIシステムの構成を前提としているが、これらのシステムとは別個に独立して存在している。
まず、設計支援装置本体4が備える画面ソフトウェア解読手段5は、プラント制御監視画面ソフトウェア2cの内容を解読して、画面ソフトウェア抽出情報7を出力するものである。
設計支援装置本体4には、プラント制御監視画面ソフトウェア2cを記述するプログラム言語の仕様定義一式が、プログラム定義ライブラリ6として予め記憶されている。このプログラム定義ライブラリ6に記憶されるプログラム言語の定義には、制御文等で用いられる予約語の種類及びその意味等の意味規則や、各単語の組み合わせ方等を規定する構文規則が含まれている。
そして、画面ソフトウェア解読手段5は、プラント制御監視画面ソフトウェア2cのソースコードが入力されると、プログラム定義ライブラリ6を用いて、プラント制御監視画面ソフトウェア2cに記述された内容を解読していき、その解読結果を画面ソフトウェア抽出情報7として出力する。
この画面ソフトウェア抽出情報7には、プラント制御監視画面ソフトウェア2cによって画面表示部2aに表示される表示部品の情報が含まれている。具体的に例えば、その表示部品は固定描画されるものなのか、可変描画されるものなのか、固定描画されるものである場合、その使用図形、使用文字、使用数値、大きさ、表示位置及び表示色等、可変描画されるものである場合、その名称、コメント、使用図形、使用文字、使用数値、大きさ、桁数、表示位置、可変色及び対応変数等の情報である。さらに、各表示部品について、表示機能種別、操作(タッチ)機能の有無、操作信号取り込み変数(アドレス)、操作信号出力変数(アドレス)、表示信号入力変数(アドレス)の情報も含まれる。
画面ソフトウェア解読手段5により生成された画面ソフトウェア抽出情報7は、設計支援装置本体4内に記憶、保存される。
なお、前述したように、HMI装置2と設計支援装置本体4とは別個に独立しているが、プラント制御監視画面ソフトウェア2cの入力は、HMI装置2からプラント制御監視画面ソフトウェア2cを持ち運び可能な記憶媒体に一旦複製した上で、この記憶媒体から設計支援装置本体4に複製されたプラント制御監視画面ソフトウェア2cを入力する等、従来周知の方法を適宜使用することによって行うことができる。
また、画面ソフトウェア解読手段5におけるプラント制御監視画面ソフトウェア2cの解読にあたっては、HMIインターフェース用変数定義1bを併せて入力して用いるようにしてもよい。HMIインターフェース用変数定義1bに含まれている情報のうち、コメントには使用される各変数の内容についての説明文が格納されている場合があり、この説明文を参照することで、例えば設計者等は変数の内容についてより容易に理解することができる。
したがって、変数についてのコメントが存在する場合には、出来るだけこれを画面ソフトウェア抽出情報7に含まれるようにした方が好ましく、変数についてのコメントの情報源としてHMIインターフェース用変数定義1bは有用である。
設計支援装置本体4が備える解説リスト作成手段8は、画面ソフトウェア抽出情報7に基づいて、プラント制御監視画面ソフトウェア2cの内容を解説する解説リスト9を作成するものである。
画面ソフトウェア抽出情報7は、プラント制御監視画面ソフトウェア2cに記述された内容をそのまま抽出したものであるため、そのままでは人間の理解には適さないデータ形式となっている。そこで、プラント制御監視画面ソフトウェア2cの記述内容の理解が容易となるように画面ソフトウェア抽出情報7を加工して出力するものが解説リスト作成手段8である。
この解説リスト9は、設計支援装置本体4から出力される成果物の1つで、さらに、数字表示方法解説リスト9a及び色替表示方法解説リスト9bとに分類される。これらの数字表示方法解説リスト9a及び色替表示方法解説リスト9bの構成の具体的な例を図4及び図5に示す。
図5に、数字表示方法解説リスト9aの具体例を示す。この数字表示方法解説リスト9aは、表示部品のうち数字を表示するものにおける各種の属性を整理したものである。このように、数字表示方法解説リスト9aは、管理番号、名称、表示文字の全角/半角の別、表示変数、表示位置(X座標、Y座標)、表示方向、表示桁数、小数点位置、文字サイズ及び文字倍率等の情報を含んでいる。
このうち、管理番号は表示部品を一意に特定するために各表示部品に自動的に割り振られた番号である。また、表示変数は表示部品のそれぞれに対応付けられた変数名であり、表示部品に表示される数値としてどの変数の値を用いるのかを示している。
図6に、色替表示方法解説リスト9bの具体例を示す。この色替表示方法解説リスト9bは、表示部品のうち色替表示が行われるものにおける各種の属性を整理したものである。このように、色替表示方法解説リスト9bは、管理番号、名称、表示変数、表示位置(X座標、Y座標)、部品種別、部品名称及び色替方法(パレット番号)等の情報を含んでいる。
このうち、管理番号や表示変数については先に述べた数字表示方法解説リスト9aの場合と同様である。また、色替方法は、色替えの前後での表示色を指定するものである。この色替方法については、色替えの前後での表示色について予め設定した色パレットを用意しておき、使用する色パレットの番号を指定するようにしてもよい。
また、解説リスト9に、さらに、操作(タッチ)機能の有無や、表示変数のアドレス等の情報を含むようにしてもよい。
なお、解説リスト9(数字表示方法解説リスト9a、色替表示方法解説リスト9b)の出力形式は、CSV(Comma Seperated Value:カンマ区切り)形式、タブ区切り形式のテキストファイルや、XML(eXtensible Markup Language)等の汎用フォーマット、及び、市販されている表計算アプリケーションのファイル形式等を適宜用いる。
このような汎用フォーマットや市販表計算アプリケーションのファイル形式を用いることで、解説リスト9の利便性を向上することができる。
設計支援装置本体4が備える画面仕様書復元手段10は、画面ソフトウェア抽出情報7に基づいて、HMI装置2におけるプラント制御監視画面の操作・表示方法を定義する画面仕様書12を復元するものである。
設計支援装置本体4には、画面仕様書12を作成する際の規則、様式や用語等の定義一式が、仕様書定義ライブラリ11として予め記憶されている。そして、画面仕様書復元手段10は、仕様書定義ライブラリ11を参照しながら、画面ソフトウェア抽出情報7から画面仕様書12を復元し出力する。
図6に、こうして画面仕様書復元手段10により復元されて設計支援装置本体4から出力される成果物の1つである画面仕様書12の具体例を示す。このように、画面仕様書12は、管理番号、表示部品の種別、名称(コメント)、色替方法、表示位置(X座標、Y座標)、表示する変数の名称及び表示する変数のアドレス等の情報を含んでいる。また、さらに、数値表示仕様(桁数)や文字表示仕様(文字数)等を含むようにしてもよい。
このうち、表示部品の種別とは、例えば、タッチ操作領域設定部品、色替え部品、形替え部品、位置替え部品、数値表示部品、グラフ表示部品や文字表示部品等である。また、色替方法の仕様は例えば信号オフ色とオン色とを指定するものであり、前述した色替表示方法解説リスト9bと同様にパレット番号を指定してもよい。パレット番号を指定する場合には、別途色替え用の色パレットを定義しておく必要がある。
なお、画面仕様書12の出力形式についても解説リスト9の場合と同様、CSV形式、タブ区切り形式のテキストファイルや、XML等の汎用フォーマット、及び、市販されている表計算アプリケーションのファイル形式等を適宜用いることができる。
また、仕様書定義ライブラリ11について、画面仕様書12が準拠すべき規則、様式や定義は随時に変更や改善がなされることが一般的である。したがって、これから復元しようとする画面仕様書12が準拠すべき規則・定義の仕様書定義ライブラリ11を用意して用いることになる。また、設計支援装置本体4から出力される画面仕様書12の準拠規則を変更したい場合には、仕様書定義ライブラリ11のみを変更すればよく、画面仕様書12の様式等について柔軟に変更・対応することができる。
設計支援装置本体4が備える画面イメージ復元手段13は、画面ソフトウェア抽出情報7に基づいて、HMI装置2におけるプラント制御監視画面の画面イメージ15を復元するものである。
設計支援装置本体4には、HMI装置2におけるプラント制御監視画面を構成する各種の表示部品一式の情報が画面表示部品ライブラリ14として予め記憶されている。そして、画面イメージ復元手段13は、画面表示部品ライブラリ14を参照しながら、画面ソフトウェア抽出情報7からHMI装置2における実際のプラント制御監視画面をプラント制御監視画面ソフトウェア2cにおける指定色で忠実に復元し画面イメージ15として出力する。
図7に、こうして画面イメージ復元手段13により復元されて設計支援装置本体4から出力される成果物の1つである画面イメージ15の具体例を示す。このように、画面イメージ15には、例えばタッチ操作部、図形、数値、文字、グラフ及び表示色等の要素が復元されている。
なお、画面イメージ15の出力形式については、例えば、ラスタ画像形式の各種の汎用ファイルフォーマットや、ベクタ形式の各種の汎用ファイルフォーマットを用いることができる。また、市販されている画像編集アプリケーションのファイル形式を用いるようにしてもよい。
以上のように構成された設計支援装置本体4は、前述したプラント制御装置1及びHMI装置2の構成を前提として、HMI装置2の画面表示部2aにおける画面表示内容を制御するためのプラント制御監視画面ソフトウェア2cに記述された内容を解読し、画面ソフトウェア抽出情報7を生成する画面ソフトウェア解読手段5を備えている。
そして、設計支援装置本体4は、この中間生成物である画面ソフトウェア抽出情報7から、プラント制御監視画面の設計を支援する解説リスト9、画面仕様書12及び画面イメージ15を成果物として出力するための解説リスト作成手段8、画面仕様書復元手段10及び画面イメージ復元手段13をさらに備えている。
したがって、既にあるHMI装置2のプラント制御監視画面の表示内容や操作仕様を踏襲したプラント制御監視画面ソフトウェアを設計しようとした場合に、既存のHMI装置2のプラント制御監視画面ソフトウェア2cを設計支援装置本体4に入力することで、既存のHMI装置2のプラント制御監視画面を反映した解説リスト9、画面仕様書12及び画面イメージ15を得ることができる。
そして、設計者は、解説リスト9を参考にすることで既存のプラント制御監視画面ソフトウェア2cの内容の理解が容易になる。既存のプラント制御監視画面ソフトウェア2cの内容の理解が容易になれば、例えば、既存のプラント制御監視画面ソフトウェア2cで実現されていた機能のうち、更新後のHMI装置2に踏襲可能な機能と踏襲不可能な機能との判別すなわち最新機能へと代替すべき旧機能の判別を容易に行うことが可能となる。
また、画面イメージ15により、既存のHMI装置2に画面印刷機能が無い場合であっても現地で画面表示部2aを直接撮影等することなく、プラント制御監視画面の実際の様子を把握することができる。さらに、画面仕様書12は更新後のHMI装置2で使用するプラント制御監視画面ソフトウェア2cのための画面仕様書として転用することが可能であって、画面仕様設計の手間を大幅に低減することができる。
このように、以上のように構成された設計支援装置においては、既存のHMI装置で用いられていたプラント制御監視画面ソフトウェアの解読作業や当該ソフトウェアからの画面仕様書や画面イメージの復元作業の効率向上に寄与することができる。したがって、たとえ、既存のHMI装置についての知識が乏しいプラント制御監視画面に関わるシステム設計者、HMIグラフィック画面設計者及び制御プログラム設計者が作業を担当しても、設計時間短縮と不具合混入のリスク低減の効果を得ることができる。
実施の形態2.
図8及び図9は、この発明の実施の形態2に係るもので、図8は設計支援装置本体の構成を示すブロック図、図9は設計支援装置本体が出力する画面イメージの例を示す図である。
ここで説明する実施の形態2は、前述した実施の形態1の設計支援装置本体の構成に、画面イメージ復元手段により復元された画面イメージにおける表示部品の表示色や表示位置等を調整するための画面イメージ調整手段を加えて設けるようにしたものである。
すなわち、図8に示すように、設計支援装置本体4には、画面イメージ復元手段13により画面ソフトウェア抽出情報7から復元された画面イメージについて、その表示部品の表示色(画面背景色を含む)及び表示位置・表示サイズを、設計者が指定した任意のものに調整するための画面イメージ調整手段16が備えられている。そして、画面イメージ調整手段16からの出力が、設計支援装置本体4から最終的に出力される画面イメージ15となる。
その他の構成については実施の形態1と同様であるので、その説明は省略する。
プラント制御監視画面ソフトウェア2cで指定される表示色は、HMI装置2の画面表示部2aに表示された際の視認性を考慮して決定されるため、復元された画面イメージ15は、特に印刷した場合等における視認性が、必ずしも良好であるとは限らない。
そこで、例えば、復元された画面イメージの背景色を黒色から白色に変更したり、文字色を白色から黒色に変更したり、薄い色を濃い色へと変更したりすることにより、より視認性を向上した画面イメージ15を得ることができる。
また、表示色に加えて、表示部品の配置(位置及びサイズ)を編集可能なものとすることで、画面イメージ復元手段13により復元された画面イメージをベースとして、画面イメージ調整手段16により設計者が表示部品の色や配置を変更することができるようになるため、出力された画面イメージ15をそのまま例えば新しいHMI装置2用の画面案として転用することが可能となる。
なお、ここでは、復元された画面イメージにおける表示部品の表示色及び表示位置の双方を調整、編集可能とした場合について説明したが、調整、編集の対象を、表示部品の表示色又は表示位置のいずれか一方のみとしてもよい。
実施の形態3.
図10から図12は、この発明の実施の形態3に係るもので、図10は設計支援装置本体の構成を示すブロック図、図11は設計支援装置本体が出力する画面イメージの例を示す図、図12は図11中のA部を拡大した図、図13は図11中のB部を拡大した図である。
ここで説明する実施の形態3は、前述した実施の形態1や実施の形態2における設計支援装置本体の構成に、画面仕様書復元手段により復元された画面仕様において各表示部品に割り振られた管理番号や、画面仕様に基づく操作(タッチ)範囲を、画面イメージ復元手段により復元された画面イメージに付加的に重ね合わせて表示させる操作表示仕様付加手段17を加えて設けるようにしたものである。
すなわち、図10に示すように、設計支援装置本体4には、画面イメージ復元手段13により画面ソフトウェア抽出情報7から復元された画面イメージに、画面仕様書復元手段により画面ソフトウェア抽出情報7から復元された画面仕様に関する情報を付加的に重ね合わせたものを画面イメージ15として出力する操作表示仕様付加手段17が備えられている。
その他の構成については実施の形態1と同様であるので、その説明は省略する。
この実施の形態において操作表示仕様付加手段17を経て設計支援装置本体4から出力される画面イメージ15の具体的な例について、図11から図13を参照して説明する。図11が操作表示仕様付加手段17により操作表示仕様情報が付加された画面イメージ15の全体図である。そして、図12が、この図11中のA部を拡大したものであり、画面イメージ15中の各表示部品の所定の位置(ここでは左上隅)には、それぞれの表示部品の画面仕様書12における管理番号表示18が付加されている。
また、図13は図11中のB部を拡大したものである。この図13に示すように、図12と同じく、画面イメージ15中の各表示部品の所定の位置(左上隅)には、それぞれの表示部品の画面仕様書12における管理番号表示18が付加されている。そして、さらに、画面イメージ15中の各表示部品における例えばマウスやタッチパネルによる操作対象領域19が付加されて表示されている。
このように、画面イメージ復元手段13により復元された画面イメージ上に、さらに管理番号表示18や操作対象領域19を付加することにより、画面仕様書復元手段10により復元された画面仕様書12において定義された個々の操作・表示仕様が、画面イメージ15上のどの表示部品についてのものなのかを容易に判別することができる。また、逆に、画面イメージ復元手段13により復元された画面イメージ15上の表示部品について、画面仕様書12においてどのような操作・表示仕様定義がなされているのかを容易に知ることもできる。
1 プラント制御装置
1a HMIインターフェースプログラム
1b HMIインターフェース用変数定義
2 HMI装置
2a 画面表示部
2b 入力部
2c プラント制御監視画面ソフトウェア
3 通信ネットワーク
4 設計支援装置本体
5 画面ソフトウェア解読手段
6 プログラム定義ライブラリ
7 画面ソフトウェア抽出情報
8 解説リスト作成手段
9 解説リスト
9a 数字表示方法解説リスト
9b 色替表示方法解説リスト
10 画面仕様書復元手段
11 仕様書定義ライブラリ
12 画面仕様書
13 画面イメージ復元手段
14 画面表示部品ライブラリ
15 画面イメージ
16 画面イメージ調整手段
17 操作表示仕様付加手段
18 管理番号表示
19 操作対象領域

Claims (8)

  1. 画面を表示するとともに、利用者による前記画面の操作に基づいて操作信号を生成して送信するHMI装置と、
    このHMI装置と通信ネットワークを介して接続され、前記操作信号を受信するとともに、前記画面上に表示部品を表示するための表示信号を生成して前記HMI装置へ送信するプラント制御装置と、を有するHMIシステムにおいて、前記画面の表示を制御するためのプラント制御監視画面ソフトウェアの設計を支援する設計支援装置であって、
    前記プラント制御監視画面ソフトウェアを記述するプログラム言語の定義一式を予め記憶するプログラム定義ライブラリと、
    前記プラント制御監視画面ソフトウェアに記述された内容を、前記プログラム定義ライブラリを参照しながら解読し、画面ソフトウェア抽出情報として出力する画面ソフトウェア解読手段と、を備え、
    前記画面ソフトウェア抽出情報には、前記画面に表示される表示部品についての情報が少なくとも含まれることを特徴とする設計支援装置。
  2. 前記画面ソフトウェア解読手段は、HMI装置とプラント制御装置との間での前記操作信号及び前記表示信号の送受信を制御するためのHMIインターフェースプログラムに用いるHMIインターフェース用変数定義をさらに用いて、前記プラント制御監視画面ソフトウェアに記述された内容を解読し、前記画面ソフトウェア抽出情報として出力することを備えたことを特徴とする請求項1に記載の設計支援装置。
  3. 前記画面ソフトウェア抽出情報に基づいて、前記解読された前記プラント制御監視画面ソフトウェアに記述された内容を提示する解説リストを作成する解説リスト作成手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の設計支援装置。
  4. 前記解説リストには、表示部品のうち数字を表示するものの属性に関する情報を含む数字表示方法解説リスト、及び、表示部品のうち色替表示が行われるものの属性を関する情報を含む色替表示方法解説リストが少なくとも含まれることを特徴とする請求項3に記載の設計支援装置。
  5. 前記画面に表示される内容を規定する画面仕様書が準拠すべき規則の定義一式を予め記憶する仕様書定義ライブラリと、
    前記画面ソフトウェア抽出情報に基づいて、前記仕様書定義ライブラリを参照しながら、前記画面仕様書を復元する画面仕様書復元手段と、を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の設計支援装置。
  6. 前記画面に表示される表示部品一式の情報を予め記憶する画面表示部品ライブラリと、
    前記画面ソフトウェア抽出情報に基づいて、前記画面表示部品ライブラリを参照しながら、前記画面に表示される画面イメージを復元する画面イメージ復元手段と、を備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の設計支援装置。
  7. 前記画面イメージ復元手段により復元された前記画面イメージにおける表示色及び表示部品の配置の少なくともいずれかを調整するための画面イメージ調整手段を備えたことを特徴とする請求項6に記載の設計支援装置。
  8. 前記画面イメージ復元手段により復元された前記画面イメージに、前記画面仕様書復元手段から出力された画面仕様情報を付加する操作表示仕様付加手段を備え、
    操作表示仕様付加手段により前記画面イメージに付加される前記画面仕様情報には、表示部品を一意に特定するための管理番号及び操作対象領域の少なくとも一方が含まれることを特徴とする請求項5に従属する請求項6又は請求項7のいずれかに記載の設計支援装置。
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