JP5768758B2 - 車載カメラ制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、撮像素子を備えて車両の周囲の画像を撮像する車載カメラに対して、少なくとも前記撮像素子への通電状態を制御する車載カメラ制御装置に関し、詳しくは、前記撮像素子近傍の温度に応じて前記通電状態を制御可能な車載カメラ制御装置に関する。
近年、撮像素子を備えて車両の周囲の画像を撮像する車載カメラが車両に搭載される場合が増えている。このような車載カメラを搭載した車両に関して、撮像された車両周囲の画像を解析して車両の走行に反映させる技術も種々提案されている。ところが、この種の車載カメラに備えられる撮像素子は、動作を保証する上での推奨温度範囲が設定されており、異常な高温域では撮像素子への通電を停止してその撮像素子の保護を図る必要がある。そこで、撮像素子の近傍に温度センサを配置し、撮像中に前記温度センサを介して検出される温度が閾値レベルを超えたときに、撮像素子への通電を停止することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−88609号公報
ところが、特許文献1に記載の技術では、電源投入時等の制御開始時には温度センサの出力を参照しておらず、撮像素子の周囲が異常な高温であっても撮像素子への通電がなされてしまうため、種々の不都合が生じる可能性がある。例えば、CCD、CMOSイメージセンサ等の撮像素子は高温に弱く、高温時に通電すると撮像素子自体が壊れたりノイズが発生する場合がある。特に、車載カメラがフロントガラス周辺に配置された場合、フロントガラス周辺は温度が高くなりやすいので、一層課題が顕著になる。
そこで、本発明は、撮像素子を備えて車両の周囲の画像を撮像する車載カメラに対して前記撮像素子への通電状態を制御する車載カメラ制御装置において、撮像素子近傍が高温であるときに撮像素子への通電が開始されるのを抑制することを目的としてなされた。
前記目的を達するためになされた本発明では、通電制御手段は、撮像素子への通電開始前に、測温手段が測定した前記撮像素子近傍の温度を参照し、当該温度が予め設定された第1閾値以下である場合に、前記撮像素子への通電を開始する。このため、撮像素子近傍が前記第1閾値を超える高温であるときにその撮像素子への通電が開始されるのを抑制することができ、撮像素子を良好に保護することができる。
本発明が適用されたカメラユニットの配置を概略的に表す斜視図である。 そのカメラユニットの制御系の構成を表すブロック図である。 その制御系における制御の一部を表すフローチャートである。 その制御の続きを表すフローチャートである。 その制御のパラメータの関係を表す説明図である。
[実施形態の構成]
次に、本発明が適用された実施形態を図面と共に説明する。図1に示すように、本発明の車載カメラ制御装置が適用されたカメラユニット10は、車両1のフロントガラス3の中央上部における、ルームミラー5の裏側の付け根近傍に取り付けられる。なお、このカメラユニット10は、車両が路上の白線を逸脱した場合に警報を発生する白線逸脱警報制御や、先行車両がないときにハイビームを許可するオートハイビームの制御や、先行車両に近接したときに自動的に制動を行う衝突回避の制御等に利用される。
このカメラユニット10の筐体の内部には、図2に示すように、CCD等の撮像素子11の他に、その撮像素子11への通電状態を制御する車載カメラ制御装置としての次のような構成が内蔵されている。すなわち、撮像素子11の近傍には、サーミスタ等からなる測温部13設けられている。なお、ここで「近傍」とは、撮像素子11の温度に対応して(望ましくは1対1に対応して)温度が変化する空間的な範囲であればよい。この測温部13が測定した温度に対応する温度情報は、撮像素子11が撮像した画像に対応する画像信号と共に、CPUを中心としたマイクロコンピュータからなる画像処理・システム制御部15に入力されている。画像処理・システム制御部15は、撮像素子11が撮像した画像を画像処理することにより、車両1を制御する車両制御システム50に設けられたビーム制御部51,ブザー吹鳴部52,運転制御部53,メータ制御部54等の各部に、制御信号を送信する。また、画像処理・システム制御部15は、撮像素子11へも制御信号を出力して、その動作を制御する。
カメラユニット10の筐体の内部には、この他、車両1のバッテリ等から電力を供給されて特定電圧の電力を出力するA電源(powerA)17とB電源(powerB)19とが設けられている。A電源17は、画像処理・システム制御部15にソフトウェア処理用の電力を供給する。B電源19は、撮像素子11に撮像用の電力を供給する。そして、画像処理・システム制御部15は、A電源17から供給された電力を用いて次のような処理を実行することにより、B電源19から撮像素子11への通電状態を制御している。
[実施形態における制御]
図3,図4は、B電源19へ制御信号を出力してそのB電源19から撮像素子11への通電状態を制御するために画像処理・システム制御部15が実行する処理を表すフローチャートである。なお、この処理は、車両のイグニッションがオンされてA電源17から画像処理・システム制御部15への通電が開始され、当該画像処理・システム制御部15が起動されたときに開始される。
図3に示すように、処理が開始されると、先ず、S1(Sはステップを表す:以下同様)にて、B電源19から撮像素子11への通電が停止(カメラ電源OFF)される。このため、少なくともイグニッションがオンされた直後は、B電源19から撮像素子11への通電がなされない。続くS2では、所定時間Amsの待機がなされた後、処理はS3へ移行する。S3では、測温部13が測定した温度(以下、測定温度という)が参照され、その測定温度がON閾値以下であるか否かが判断される。なお、ON閾値とは、測定温度が当該温度以下である場合にB電源19から撮像素子11への通電開始(カメラ電源ON)が許可される温度である。
測定温度がON閾値以下である場合は(S3:Y)、処理はS4へ移行し、画像処理・システム制御部15の記憶領域に設けられたカウンタαが1つインクリメントされて処理はS5へ移行する。S5では、カウンタαの値が、予め設定された起動カウンタ値以上になったか否かが判断される。カウンタαは、制御開始時には0にクリアされており、最初にこのS5へ移行したときは否定判断されて処理は前述のS2へ移行する。また、前述のS3にて測定温度がON閾値を超えていると判断された場合は(S3:N)、S7にてカウンタαがクリアされた後、処理は前述のS2へ移行する。
こうして、測定温度がON閾値以下である状態が(S3:Y)、Ams×起動カウンタ値で表される時間継続すると、S5にて肯定判断され、処理はS10へ移行する。S10では、B電源19から撮像素子11への通電が開始され(カメラ電源ON)、続くS11にて、所定時間Bmsの待機がなされた後、処理はS12へ移行する。S12では、測定温度が参照され、その測定温度がOFF閾値以上であるか否かが判断される。なお、OFF閾値とは、測定温度が当該温度以上である場合にB電源19から撮像素子11への通電が停止(カメラ電源OFF)される温度である。また、測定温度に対する参照間隔としての所定時間Ams,Bmsは、後述のように同一であっても異なってもよいが、OFF閾値はON閾値よりも高い温度に設定されている。
測定温度が、OFF閾値より低いON閾値以下であると判断されて(S3:Y)、このS12へ移行したときには、多くの場合、測定温度はOFF閾値未満であるので(S12:N)、処理はS15へ移行する。S15では、画像処理・システム制御部15の記憶領域に設けられたカウンタβがクリアされ、処理は前述のS11へ移行する。
そして、S11〜S15のループ処理の間に測定温度がOFF閾値以上となると(S12:Y)、処理はS16へ移行し、カウンタβが1つインクリメントされて処理はS17へ移行する。S17では、カウンタβの値が、予め設定された遮断カウンタ値以上になったか否かが判断される。最初にこのS17へ移行したときは、通常、カウンタβはS15にて0にクリアされており、否定判断されて処理は前述のS11へ移行する。そして、測定温度がOFF閾値以上である状態が(S12:Y)、Bms×遮断カウンタ値で表される時間継続すると、S17にて肯定判断され、処理はS20へ移行する。S20では、B電源19から撮像素子11への通電が停止され(カメラ電源OFF)、続くS21にて、前記所定時間Bmsの待機がなされた後、処理はS22へ移行する。S22では、測定温度がON閾値以下であるか否かが判断される。
測定温度が、ON閾値より高いOFF閾値以上であると判断されて(S12:Y)、このS22へ移行したときには、多くの場合、測定温度はON閾値を超えているので(S22:N)、処理はS25へ移行する。S25では、画像処理・システム制御部15の記憶領域に設けられたカウンタγがクリアされ、処理は前述のS21へ移行する。
そして、S21〜S25のループ処理の間に測定温度がON閾値以下となると(S22:Y)、処理はS26へ移行し、カウンタγが1つインクリメントされて処理はS27へ移行する。S27では、カウンタγの値が、予め設定された復帰カウンタ値以上になったか否かが判断される。最初にこのS27へ移行したときは、通常、カウンタγはS25にて0にクリアされており、否定判断されて処理は前述のS21へ移行する。そして、測定温度がON閾値以下である状態が(S22:Y)、Bms×復帰カウンタ値で表される時間継続すると、S27にて肯定判断され、処理は前述のS10へ移行する。これによって、B電源19から撮像素子11への通電が再開される。
[実施形態の効果及びその変形例]
ここで、前述の起動カウンタ値をM、遮断カウンタ値をL、復帰カウンタ値をNとすると、前記制御で用いられるパラメータは図5に示すように表される。なお、図5では、ON閾値をデジタル値としてのKで表しており、この値は、A/D変換前の値でT1℃〜T3℃に相当するが、標準のT2℃とみなしても差し支えない。同様に、図5では、OFF閾値をデジタル値としてのJで表しており、この値は、A/D変換前の値でT4℃〜T6℃に相当するが、標準のT5℃としてみなしても差し支えない。なお、前述のようにT2<T5であり、従ってK<Jである。
よって、画像処理・システム制御部15では、制御開始には撮像素子11への通電が停止されており(S1)、測定温度のA/D変換値がK以下の状態がA×M(ms)継続したとき(S5:Y)、撮像素子11への通電がなされる(S10)。その通電開始後、測定温度のA/D変換値がJ以上の状態がB×L(ms)継続したとき(S17:Y)、撮像素子11への通電が停止される(S20)。その通電停止後、測定温度のA/D変換値がK以下の状態がB×N(ms)継続したとき(S27:Y)、撮像素子11への通電が再開される(S10)。
このように、本実施形態では、制御開始には撮像素子11への通電が停止されており、撮像素子11の近傍がON閾値(第1閾値の一例)を超える高温であるときには撮像素子11への通電開始が抑制されるので、撮像素子11を良好に保護することができる。また、OFF閾値(第2閾値の一例)はON閾値よりも高く設定されているので、外乱や撮像素子11自身の発熱によって測定温度が多少変動しても、撮像素子11への通電を安定して継続することができる。なお、ON閾値とOFF閾値との温度差は、例えば、撮像素子11の内部発熱による温度上昇幅としてもよい。また、本実施形態では、画像処理・システム制御部15に電力を供給するA電源17と撮像素子11に電力を供給するB電源19とを独立して設けている。このため、撮像素子11への通電停止中にも、画像処理・システム制御部15と他のシステムのCPUとの間で、カメラユニット10が使用できない旨通信することができる。
なお、前述のように、測定温度に対する参照間隔としての所定時間A,Bは互いに等しくてもよいが、A<Bの場合、次のような作用・効果が生じる。すなわち、イグニッションがオンされてから撮像素子11への通電が開始されるまでの起動期間は、撮像素子11が高温になって通電を停止されてから次に通電が開始されるまでの停止期間に比べて短くして、システムの立ち上がりを早くすることが要請されている。そのためには、A=Bであっても、M<Nであれば、起動期間(=A×M)を停止期間(=B×N)よりも短くすることができるが、起動カウンタ値(M)を小さくすると制御の信頼性が低下する可能性がある。
これに対して、A<Bとすれば、M=Nすなわち起動カウンタ値と復帰カウンタ値とが同じ値であっても、起動期間(=A×M)を停止期間(=B×N)よりも短くすることができる。また、システムの起動時には、撮像素子11の撮像結果に対する画像解析等の処理はなされておらず、画像処理・システム制御部15の処理負荷も軽いので、前記参照間隔を短くしても処理負荷の問題は生じない。従って、A<Bとすることにより、画像処理・システム制御部15の処理負荷を重くすることも処理の信頼性を低下させることもなく、撮像素子11を用いたシステムの立ち上がりを早くすることができる。
なお、前記実施形態において、カメラユニット10が車載カメラに、測温部13が測温手段に、画像処理・システム制御部15が通電制御手段に、それぞれ相当する。また、本発明は前記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施することができる。例えば、本発明は、バックモニタ用の車載カメラ等、種々の車載カメラに対しても応用することができる。但し、前記実施形態のように、フロントガラス3の周辺に配置された車載カメラに本発明を適用した場合、フロントガラス3の周辺は温度が高くなりやすいので、効果が一層顕著に表れる。
1…車両 3…フロントガラス 5…ルームミラー
10…カメラユニット 11…撮像素子 13…測温部
17…A電源 19…B電源 15…画像処理・システム制御部

Claims (3)

  1. 撮像素子(11)を備えて車両の周囲の画像を撮像する車載カメラに対して、少なくとも前記撮像素子への通電状態を制御する車載カメラ制御装置であって、
    前記撮像素子近傍の温度を測定する測温手段(13)と、
    前記撮像素子への通電開始前に、前記測温手段が測定した温度を参照し、当該温度が予め設定された第1閾値以下である場合に、前記撮像素子への通電を開始する通電制御手段(15)と、
    を備えたことを特徴とする車載カメラ制御装置。
  2. 前記通電制御手段は、前記撮像素子への通電中に、前記測温手段が測定した温度を参照し、当該温度が前記第1閾値よりも高い値に予め設定された第2閾値を超えた場合に、前記撮像素子への通電を停止することを特徴とする請求項1に記載の車載カメラ制御装置。
  3. 前記測温手段が測定した温度を前記通電制御手段が参照する間隔を参照間隔とし、前記通電制御手段が制御を開始してから前記撮像素子への通電を開始するまでの期間を起動期間とし、前記通電制御手段が前記撮像素子への通電を停止してから当該撮像素子への通電を再び開始するまでの期間を停止期間として、
    前記起動期間における前記参照間隔の方が、前記停止期間における前記参照間隔よりも短いことを特徴とする請求項2に記載の車載カメラ制御装置。
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