JP5753899B2 - オーディオ信号合成器 - Google Patents
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Description
であり、LおよびRが左チャンネルおよび右チャンネルの振幅を表す場合、復号器において、左チャンネルおよび右チャンネルの相対電力は、ICLDに基づく以下の式:
に従って求められる。以下では、表記の簡潔さのために、インデックスkおよびiは、省略されることがよくあることに注意すべきである。
ICC(コヒーレンス)の場合、左チャンネルおよび右チャンネルにおける拡散量PD(k,i)は、以下の式
に従って計算できる。
であり、ここで、ダウンミックスオーディオ信号の電力は、P1、P2およびPDは正規化されることがあるのでP=1であり、係数gは、ダウンミックス入力信号に使用される正規化に関係する。従来の場合では、ダウンミックス信号が0.5を乗じられた合計であるとき、gは、0.5になるように選択されることがある。
であると仮定される場合、P1、P2およびPDの定義が使用され、ダウンミックス信号に適用され、
を生じる。
ダウンミックス計算とP1係数およびP2係数の仮定との間の不一致の影響を打ち消すために、上記式の一部の適応が実行されることがある。
c1=2c/(1+c)
c2=2/(1+c)
に従って計算されることがある。これらの利得係数は、
P1=c1 2
P2=c2 2
P=P1+P2
を計算するために使用されることがある。
w1=(P1−PD)/g2P
w2=(P2−PD)/g2P
w3=PD/g2P
である。
D1(n)=w(n)n1(n)
D2(n)=w(n)n2(n)
であり、ここで、n1(n)は、インデックス0≦n≦Mに対して、白色ガウス雑音のようなランダム変数であり、それ以外の場合、零である。n2(n)は、n1(n)と独立にランダム変数として同様に定義される。窓w(n)は、たとえば、フィルタD1(n)およびD2(n)のL2ノルムが1であるような振幅をもつハン(Hahn)窓になるように選択され得る。
Claims (23)
- ダウンミックスオーディオ信号からマルチチャンネルオーディオ信号を合成するオーディオ信号合成器であって、
前記ダウンミックスオーディオ信号のスペクトルを表す被変換オーディオ信号を取得するために前記ダウンミックスオーディオ信号を周波数領域に変換する変換器と、
前記被変換オーディオ信号に基づいて第1の補助信号を生成し、第2の補助信号を生成し、第3の補助信号を生成する信号生成器と、
前記第3の補助信号から少なくとも部分的に逆相関関係にある第1の逆相関信号と第2の逆相関信号とを生成する逆相関器と、
第1のオーディオ信号と第2のオーディオ信号とがマルチチャンネルオーディオ信号を形成する前記第1のオーディオ信号を取得するために前記第1の補助信号を前記第1の逆相関信号と結合し、前記第2のオーディオ信号を取得するために前記第2の補助信号を前記第2の逆相関信号と結合する結合器と
を備え、
前記逆相関器は、前記第1の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第1のコピーを遅延させる第1の遅延要素と、前記第2の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第2のコピーを遅延させる第2の遅延要素とを備え、
前記信号生成器は、前記被変換オーディオ信号の信号コピーを供給する信号コピー器と、第1の重み付き信号を取得するために第1の信号コピーに第1の重み係数を乗じる第1の乗算器と、第2の重み付き信号を取得するために第2の信号コピーに第2の重み係数を乗じる第2の乗算器と、第3の重み付き信号を取得するために第3の信号コピーに第3の重み係数を乗じる第3の乗算器とを備え、前記第1の補助信号は前記第1の重み付き信号に基づいて生成され、前記第2の補助信号は前記第2の重み付き信号に基づいて生成され、前記第3の補助信号は前記第3の重み付き信号に基づいて生成されることを特徴とするオーディオ信号合成器。 - 前記変換器は、前記ダウンミックスオーディオ信号を周波数領域に変換するためにフーリエ変換器またはフィルタを備えることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記被変換オーディオ信号は、周波数帯域を占有し、前記第1の補助信号、前記第2の補助信号、および前記第3の補助信号は、前記周波数帯域のうちの同じ周波数サブ帯域を共用することを特徴とする請求項1から2のいずれか一項に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記オーディオ信号合成器は、前記第1の補助信号を取得するために前記第1の重み付き信号を時間領域に変換し、前記第2の補助信号を取得するために前記第2の重み付き信号を時間領域に変換し、前記第3の補助信号を取得するために前記第3の重み付き信号を時間領域に変換する変換器を備えることを特徴とする請求項1に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記第1の重み付け係数は、前記マルチチャンネルオーディオ信号の第1のオーディオチャンネルの電力に依存し、前記第2の重み付き係数は、前記マルチチャンネルオーディオ信号の第2のオーディオチャンネルの電力に依存することを特徴とする請求項4に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記逆相関器は、前記第1の逆相関信号を取得するために周波数領域において前記第3の補助信号の第1のコピーを記憶する第1のストレージと、前記第2の逆相関信号を取得するために周波数領域において前記第3の補助信号の第2のコピーを記憶する第2のストレージとを備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記逆相関器は、前記第1の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第1のコピーを濾波する第1の全域通過フィルタと、前記第2の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第2のコピーを濾波する第2の全域通過フィルタとを備えることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記逆相関器は、前記第1の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第1のコピーを残響させる第1のリバーブレーターと、前記第2の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第2のコピーを残響させる第2のリバーブレーターとを備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記結合器は、前記第1のオーディオ信号を取得するために前記第1の補助信号と前記第1の逆相関信号とを合計し、前記第2のオーディオ信号を取得するために前記第2の補助信号と前記第2の逆相関信号とを合計するように構成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記信号生成器は、前記第1のオーディオ信号および前記第2のオーディオ信号を時間領域に変換する変換器を備えることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記第1のオーディオ信号は、前記マルチチャンネルオーディオ信号の左チャンネルを表し、前記第2のオーディオ信号は、前記マルチチャンネルオーディオ信号の右チャンネルを表し、前記第1の逆相関信号および前記第2の逆相関信号は、拡散オーディオ信号を表すことを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載のオーディオ信号合成器。
- 前記第1の逆相関信号のエネルギーおよび前記第2の逆相関信号のエネルギーを決定するエネルギー決定器と、前記第1の逆相関信号の前記エネルギーを正規化する第1のエネルギー正規化器と、前記第2の逆相関信号の前記エネルギーを正規化する第2のエネルギー正規化器とをさらに備えることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載のオーディオ信号合成器。
- ダウンミックスオーディオ信号からマルチチャンネルオーディオ信号を合成する方法であって、
前記ダウンミックスオーディオ信号のスペクトルを表す被変換オーディオ信号を取得するために前記ダウンミックスオーディオ信号を周波数領域に変換することと、
前記被変換オーディオ信号に基づいて第1の補助信号と、第2の補助信号と、第3の補助信号とを生成することであって、前記被変換オーディオ信号の信号コピーを供給し、第1の重み付き信号を取得するために第1の信号コピーに第1の重み係数を乗じ、第2の重み付き信号を取得するために第2の信号コピーに第2の重み係数を乗じ、第3の重み付き信号を取得するために第3の信号コピーに第3の重み係数を乗じ、前記第1の重み付き信号に基づいて前記第1の補助信号を生成し、前記第2の重み付き信号に基づいて前記第2の補助信号を生成し、前記第3の重み付き信号に基づいて前記第3の補助信号を生成することと、
前記第3の補助信号から少なくとも部分的に逆相関にある第1の逆相関信号と第2の逆相関信号とを生成することと、
第1のオーディオ信号および第2のオーディオ信号が前記マルチチャンネルオーディオ信号を形成する前記第1のオーディオ信号を取得するために前記第1の補助信号を前記第1の逆相関信号と結合し、前記第2のオーディオ信号を取得するために前記第2の補助信号を前記第2の逆相関信号と結合することと
を備え、
前記第3の補助信号から少なくとも部分的に逆相関にある前記第1の逆相関信号と前記第2の逆相関信号とを生成することは、
前記第1の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第1のコピーを遅延させ、
前記第2の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第2のコピーを遅延させること
を備えることを特徴とする方法。 - 前記被変換オーディオ信号は、周波数帯域を占有し、前記第1の補助信号、前記第2の補助信号、および前記第3の補助信号は、前記周波数帯域のうちの同じ周波数サブ帯域を共用することを特徴とする請求項13に記載の方法。
- 前記第1の重み付き信号に基づいて前記第1の補助信号を生成することは、前記第1の補助信号を取得するために前記第1の重み付き信号を時間領域に変換することを備え、
前記第2の重み付き信号に基づいて前記第2の補助信号を生成することは、前記第2の補助信号を取得するために前記第2の重み付き信号を時間領域に変換することを備え、
前記第3の重み付き信号に基づいて前記第3の補助信号を生成することは、前記第3の補助信号を取得するために前記第3の重み付き信号を時間領域に変換することを備えることを特徴とする請求項13又は14に記載の方法。 - 前記第1の重み付け係数は、前記マルチチャンネルオーディオ信号の第1のオーディオチャンネルの電力に依存し、前記第2の重み付き係数は、前記マルチチャンネルオーディオ信号の第2のオーディオチャンネルの電力に依存することを特徴とする請求項13から15のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第3の補助信号から少なくとも部分的に逆相関にある前記第1の逆相関信号と前記第2の逆相関信号とを生成することは、
前記第1の逆相関信号を取得するために周波数領域において前記第3の補助信号の第1のコピーを記憶し、
前記第2の逆相関信号を取得するために周波数領域において前記第3の補助信号の第2のコピーを記憶すること
を備えることを特徴とする請求項13から16のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第3の補助信号から少なくとも部分的に逆相関にある前記第1の逆相関信号と前記第2の逆相関信号とを生成することは、
前記第1の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第1のコピーを濾波し、
前記第2の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第2のコピーを濾波すること
を備えることを特徴とする請求項13から16のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第3の補助信号から少なくとも部分的に逆相関にある前記第1の逆相関信号と前記第2の逆相関信号とを生成することは、
前記第1の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第1のコピーを残響させ、
前記第2の逆相関信号を取得するために前記第3の補助信号の第2のコピーを残響させること
を備えることを特徴とする請求項13から16のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第1のオーディオ信号を取得するために前記第1の補助信号を前記第1の逆相関信号と結合し、前記第2のオーディオ信号を取得するために前記第2の補助信号を前記第2の逆相関信号と結合することは、
前記第1のオーディオ信号を取得するために前記第1の補助信号と前記第1の逆相関信号とを合計し、
前記第2のオーディオ信号を取得するために前記第2の補助信号と前記第2の逆相関信号とを合計すること
を備えることを特徴とする請求項13から19のいずれか一項に記載の方法。 - 前記第1のオーディオ信号は、前記マルチチャンネルオーディオ信号の左チャンネルを表し、前記第2のオーディオ信号は、前記マルチチャンネルオーディオ信号の右チャンネルを表し、前記第1の逆相関信号および前記第2の逆相関信号は、拡散オーディオ信号を表すことを特徴とする請求項13から20のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第1の逆相関信号のエネルギーおよび前記第2の逆相関信号のエネルギーを決定し、
前記第1の逆相関信号の前記エネルギーを正規化し、前記第2の逆相関信号の前記エネルギーを正規化すること
をさらに備えることを特徴とする請求項13から20のいずれか一項に記載の方法。 - コンピュータ上で実行されるときに請求項13〜22のいずれか一項に記載の方法を実行することを特徴とするコンピュータプログラム。
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