JP5748993B2 - 油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料 - Google Patents

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本発明は油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料に関する。さらに詳しくは、隠ぺい力を増強するために顔料級酸化チタンを多く配合すると塗布する際に伸びが悪くなる傾向がある問題点を、動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルを配合することにより伸びが改善された優れた使用感を有するメイクアップ化粧料に関するものである。
ベースメイクアップ化粧料は一般に、液状〜クリーム状のファンデーション(いわゆるリキッドタイプ等のファンデーション)の肌へののりや伸びを良好にして、そのリキッドファンデーション等の皮膚への塗布を容易にすることで化粧仕上がりを美しくし、さらには化粧持ちを良好にする等の「プレメーク」手段として広く用いられている(特許文献1参照)。また下地化粧料は、加齢に伴うシワ・にきび跡・毛穴などに対する隠蔽力が強く、厚く塗布できるものが需要者に求められる(特許文献2参照)
ファンデーションや下地においては従来からしみやほくろ等を隠すために隠ぺい力のある酸化チタンを配合している(非特許文献1)。また従来より、油中水型乳化化粧料は、水性化粧料や水中油型化粧料に比べ、耐汗性、耐水性に優れている点より化粧効果の持続性を高める化粧料には好ましい剤型であることが知られている。また、更にフッ素油等の撥油性物質を配合したり、皮膜形成性の物質を配合したりすることにより、皮脂による化粧崩れを防止して化粧持続性を向上させてきた。
最新化粧品科学(第3章仕上化粧品、第69頁、株式会社薬事日報社、昭和63年6月6日発行)
特開平9−95431号公報 特開平4−364105号公報
しかしながら、顔料級酸化チタンを大量に配合すると使用感が重くなり商品価値が失われるという欠点があった。
そのため、顔料級酸化チタンを大量に配合しても使用感が重くならない油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料の開発が望まれていた。
かかる事情に鑑み、本発明者らは鋭意研究を行った結果、顔料級酸化チタンを大量に配合しても動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルを配合すると軽い使用感を維持できることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち本発明は、顔料級酸化チタンを含有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料に動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルを配合することにより、塗布する際に伸びが悪くなる傾向がある問題点を改善した優れた使用感を有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料を提供するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。本発明に用いられる(a)顔料級酸化チタンは、化粧料に隠蔽力(カバー力)を持たせるために従来から使用されている顔料級の粒径を有する酸化チタンであればよい。顔料級酸化チタンは、表面処理がされていてもいなくてもよい。
本発明の化粧料に配合される顔料級酸化チタンの量は特に限定されないが好ましくは組成物の総重量に対して3〜15重量%(以下、単に%で示す)、好ましくは4〜10%、さらに好ましくは5〜8%である。3%未満の配合量では満足なカバー力が得られず、15%を越えて配合すると、カバー力は十分であるが厚ぼったい感じが生じてしまうことがある。
本発明の化粧料に配合される顔料級酸化チタンの形状は、球状、薄片状、針状など、特に制限はない。また、粒径においても、通常化粧品に用いられる範囲で使用できるが、具体的には0.2〜0.4μmが好ましく0.2〜0.3μmがより好ましい。尚本願発明における粒子径は透過型電子顕微鏡撮影画像の画像解析による一次粒子径を表している。
本発明に用いる動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルとしては、25℃の動粘度が5.0mm/s以下であれば特に問題ないが好ましくは2.0mm/s以下であり、さらに好ましくは1.0〜1.5mm/sである。5.0mm/sを超えると塗布時の伸びの効果が得られない。動粘度が1.0mm/s未満では、特に問題はないが安全性に問題がある場合がある。また本発明に用いられるジメチルシリコーンオイルは直鎖状である。具体的にはオクタメチルトリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、ヘキサデカメチルヘプタシロキサン等がある。尚本願発明に用いられる動粘度はJIS Z8803(液体の粘度 測定方法)で規定されている。
ジメチルシリコーンオイルの配合量は特に限定されないが、組成物の総重量に対して2〜20%が好ましい。さらに好ましくは3〜10%である。2%未満では塗布時の伸びの効果が得られない。20%を超えると使用感が非常に軽くなるので併用する油分の選択が難しくなる場合がある。
また顔料級酸化チタン1に対してジメチルシリコーンオイルの配合量を0.5〜4の範囲で調整するのが好ましく、1〜3の範囲に調整するとさらに良い。
本発明の油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料には、本発明の効果を損なわない範囲内で通常化粧品や医薬品等の皮膚外用剤に用いられる他の任意添加成分、例えば、油脂、ロウ類、炭化水素油、高級アルコール、高級脂肪酸、合成エステル油、界面活性剤、水溶性高分子、紫外線吸収剤、金属イオン封鎖剤、低級アルコール、多価アルコール、粉末成分、糖、アミノ酸、有機アミン、高分子エマルジョン、pH調整剤、皮膚栄養剤、ビタミン、酸化防止剤、酸化防止助剤、香料、水等を必要に応じて適宜配合することができる。その他の配合可能成分としては、例えば、防腐剤(エチルパラベン、ブチルパラベン等);消炎剤(例えば、グリチルリチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒノキチオール、酸化亜鉛、アラントイン等);美白剤(例えば、ユキノシタ抽出物、アルブチン等);各種抽出物(例えば、オウバク、オウレン、シコン、シャクヤク、センブリ、バーチ、セージ、ビワ、ニンジン、アロエ、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ、サフラン、センキュウ、ショウキュウ、オトギリソウ、オノニス、ニンニク、トウガラシ、チンピ、トウキ、海藻等の抽出物)、賦活剤(例えば、ローヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導体等);血行促進剤(例えば、ノニル酸ワレニルアミド、ニコチン酸ベンジルエステル、ニコチン酸β−ブトキシエチルエステル、カプサイシン、ジンゲロン、カンタリスチンキ、イクタモール、タンニン酸、α−ボルネオール、ニコチン酸トコフェロール、イノシトールヘキサニコチネート、シクランデレート、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、セファランチン、γ−オリザノール等);抗脂漏剤(例えば、硫黄、チアントール等);抗炎症剤(例えば、トラネキサム酸、チオタウリン、ヒポタウリン等)等が挙げられる。ただしこれら例示に限定されるものでない。
本発明に用いられる有色顔料は、化粧料に用いられるものであれば特に制限されない。具体的には、ベンガラ、黄酸化鉄、黒酸化鉄、グンジョウ、紺青、カーボンブラック等の有色無機顔料、赤色104号、赤色201号、赤色202号、赤色226号、黄色4号、黄色5号、橙色203号、青色1号等の有色有機顔料及びこれらのレーキ物が挙げられる。また、これらをシリコーン処理、脂肪酸処理等の疎水化処理したものも使用できる。
本発明に用いられるその他の粉末としては、タルク、セリサイト、マイカ、合成マイカ、硫酸バリウム、アルミナ、窒化ホウ素、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛等の無機粉末、ナイロン、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル、シリコーン粉末等の有機粉末等が挙げられる。また、これらをシリコーン処理、脂肪酸処理等の疎水化処理したものも使用できる。
本発明の油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料は、乳化型ファンデーション、乳化型下地化粧料に用いられる。
次に、実施例をあげて、本発明をより詳細に説明する。本発明はこれにより制限されるものではない。
実験例1
下記表1に示す処方及び下記製法により、クリームファンデーションを調製し、本願発明の必須成分である5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルと他の揮発性油剤と比較した。そして以下に示す評価方法及び判定基準により評価し、結果を併せて表1に示した。
Figure 0005748993
※1 KF−96A−1cs(信越化学工業株式会社製)
※2 KF−96L−1.5cs(信越化学工業株式会社製)
※3 マルカゾールR(丸善石油化学株式会社製)
※4 SH200 C FLUID 10CS(東レ・ダウコーニングシリコーン株式会社製)
※5 KF−6038(信越化学工業株式会社製)
※6 AEROSIL R976(日本アエロジル株式会社製)
※7 SAS−チタンCR−50(100%)(メチルポリシロキサン3%、メチルハイドロジェンポリシロキサン0.5%処理、平均粒子径0.25μm:三好化成株式会社製)
(製法)
No.1〜8を混合した後、No.9〜12を加えて均一に分散した。これにNo.13〜17の混合水溶液を加え、乳化してクリームファンデーションを得た。
(評価方法;塗布時の伸び)
20〜40代の化粧品専門パネル5名に、上記実施例および比較例のクリームファンデーションを使用してもらい、塗布時の伸びについて、以下の評価基準により評点を付し、ベースファンデーションごとに評点の平均点を算出して、以下に示す判定基準に従って判定した。
<評価基準>
〔使用感〕 〔評点〕
非常に良好 :5
良好 :4
普通 :3
やや塗布の重みを感じる :2
塗布の重みを感じる :1
<判定基準>
〔評点の平均点〕 〔判定〕
4.5以上 ◎
3.5以上4.5未満 ○
2以上3.5未満 △
2未満 ×
表1から判るように、動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルを用いた実施例1、2は塗布時ののびに関し申し分なかった。
実験例2
下記表2に示す処方及び下記製法により、クリームファンデーションを調製し、本願発明の必須成分である5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルとそれ以上の動粘度のシリコーンオイルを用いた場合と塗布時の伸びについて比較した。実験例1.に示す評価方法及び判定基準により評価し、結果を併せて表2に示した。
Figure 0005748993
※8 KF−96L−2cs(信越化学工業株式会社製)
※9 KF−96A−5cs(信越化学工業株式会社製)
(製法)
No.1〜8を混合した後、No.9〜12を加えて均一に分散した。これにNo.13〜17の混合水溶液を加え、乳化してクリームファンデーションを得た。
表2から判るように、動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルを用いた実施例3〜6は塗布時の伸びは申し分なかった。しかし動粘度が10.0mm/sのジメチルシリコーンオイルを配合したファンデーションは伸びが極端に悪かった。
実験例3
下記表3に示す処方及び下記製法により、クリームファンデーションを調製し、本願発明の必須成分である動粘度が1.5mm/sのジメチルシリコーンオイルの配合量を変えて塗布時の伸びを評価した。実験例1.に示す評価方法及び判定基準により評価し、結果を併せて表3に示した。
Figure 0005748993
※10 KF−56A(信越化学工業株式会社製)
(製法)
No.1〜5を混合した後、No.6〜9を加えて均一に分散した。これにNo.10〜14の混合水溶液を加え、乳化してクリームファンデーションを得た。

参考例1 化粧下地
配合成分 配合量(重量%)
(1) イソノナン酸イソトリデシル 3.00
(2) デカメチルテトラシロキサン※2 7.00
(3) ジメチルポリシロキサン(10cs)※4 10.00
(4) メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 4.00
(5) ポリエーテル変性シリコーン※11 1.00
(6) 側鎖型ポリエーテル変性シリコーン※12 2.50
(7) トリメチルシロキシケイ酸 1.50
(8) ジステアルジモニウムヘクトライト 0.20
(9) 疎水化シリカ※6 2.00
(10)トコフェロール 0.05
(11)シリコーン処理微粒子酸化チタン 3.00
(12)表面処理顔料級酸化チタン※13 5.00
(13)シリコーン処理ベンガラ 0.12
(14)シリコーン処理黄酸化鉄 0.36
(15)シリコーン処理黒酸化鉄 0.06
(16)精製水 残量
(17)1,3−ブチレングリコール 10.00
(18)グリセリン 8.00
(19)キサンタンガム 0.10
(20)硫酸マグネシウム 0.40
(21)パラオキシ安息香酸メチル 0.20
※11 KF−6016(信越化学工業株式会社製)
※12 KF−6038(信越化学工業株式会社製)
※13 TITANIX JR−800(水酸化AL、シリカ処理、平均粒子径0.27μm:テイカ株式会社製)
調製方法:(1)〜(10)を混合した後、(11)〜(15)を加えて均一に分散した。これに(16)〜(21)の混合水溶液を加え、乳化して化粧下地を得た。

参考例2 クリームファンデーション
配合成分 配合量(重量%)
(1) ミリスチン酸オクチルドデシル 5.00
(2) ヘキサデカメチルヘプタシロキサン※8 10.00
(3) シクロペンタシロキサン 8.00
(4) メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 4.00
(5) ポリエーテル変性シリコーン※11 1.00
(6) 側鎖型ポリエーテル変性シリコーン※12 2.50
(7) トリメチルシロキシケイ酸 1.50
(8) ジステアルジモニウムヘクトライト 0.20
(9) 疎水化シリカ※6 2.00
(10)トコフェロール 0.05
(11)シリコーン処理微粒子酸化チタン 4.00
(12)表面処理顔料級酸化チタン※14 8.00
(13)シリコーン処理ベンガラ 0.40
(14)シリコーン処理黄酸化鉄 1.60
(15)シリコーン処理黒酸化鉄 0.20
(16)精製水 残量
(17)1,3−ブチレングリコール 10.00
(18)グリセリン 8.00
(19)キサンタンガム 0.10
(20)硫酸マグネシウム 0.40
(21)パラオキシ安息香酸メチル 0.20
※14 TITANIX JR−301(水酸化AL処理、平均粒子径0.30μm:テイカ株式会社製)
調製方法:(1)〜(10)を混合した後、(11)〜(15)を加えて均一に分散した。これに(16)〜(21)の混合水溶液を加え、乳化してクリームファンデーションを得た。
参考例3 リキッドファンデーション
配合成分 配合量(重量%)
(1) メチルフェニルポリシロキサン※10 23.00
(2) オクタメチルトリシロキサン※1 10.00
(3) メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 4.00
(4) ポリエーテル変性シリコーン※11 1.00
(5) 側鎖型ポリエーテル変性シリコーン※12 2.50
(6) トリメチルシロキシケイ酸 1.50
(7) ジステアルジモニウムヘクトライト 0.10
(8) 疎水化シリカ※6 0.30
(9) トコフェロール 0.05
(10)シリコーン処理微粒子酸化チタン 5.00
(11)表面処理顔料級酸化チタン※15 10.00
(12)シリコーン処理ベンガラ 0.50
(13)シリコーン処理黄酸化鉄 1.80
(14)シリコーン処理黒酸化鉄 0.30
(15)精製水 残量
(16)1,3−ブチレングリコール 10.00
(17)グリセリン 8.00
(18)キサンタンガム 0.10
(19)硫酸マグネシウム 0.40
(20)パラオキシ安息香酸メチル 0.20
※15 TITANIX JR−405(水酸化AL処理、平均粒子径0.21μm:テイカ株式会社製)
調製方法:(1)〜(9)を混合した後、(10)〜(14)を加えて均一に分散した。これに(15)〜(20)の混合水溶液を加え、乳化してリキッドファンデーションを得た。
実施例12〜14ともに、塗布時の伸びが良く良好な化粧料であった。













Claims (3)

  1. 酸化チタンとして、一次粒子径が0.2〜0.4μmの顔料級酸化チタンのみを3〜15重量%含有し、かつ25℃において動粘度が2.0mm /s以下のジメチルシリコーンオイルを2〜20重量%含有することを特徴とする油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料。
  2. 25℃における動粘度が1.0〜1.5mm/s以下であるジメチルシリコーンオイルを含有することを特徴とする請求項1記載の油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料。
  3. 顔料級酸化チタンの含有量が4〜10重量%である、請求項1又は2記載の油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料。
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