JP5742816B2 - 車両用開閉体構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用開閉体構造に関する。
車両用開閉体としては、例えば車両用フードが知られている。車両用フードにおいては、フードインナパネルの一部が車体開口部側のストッパゴムに当接するストッパ当接部とされているものがある(例えば、特許文献1参照)。このようなフードでは、フードを閉止してフード前端部が車両下方側に引き込まれてロックされると、ストッパ当接部はストッパゴムから車両上方側への荷重を受けることになる。
特開2010−167884公報
しかしながら、例えば軽量化等に伴うフードインナパネルの剛性低下に起因してフード閉止時にストッパ当接部が陥没してしまうと、フードの建付け性能に影響を与えることになる。
本発明は、上記事実を考慮して、車両用開閉体の建付け性能を向上させることができる車両用開閉体構造を得ることが目的である。
請求項1に記載する本発明の車両用開閉体構造は、車体前部の開口部を開閉可能に覆う開閉体としてのフードの内を構成するフードインナパネルに形成され、前記フードの閉止状態では前記開口部に設けられたストッパに当接するストッパ当接部と、前記フードインナパネルに形成され、前記ストッパ当接部から少なくとも三方向に延びると共に、それぞれが他のいずれとも同一直線上にない位置に設定された少なくとも三本の補強ビードと、前記フードインナパネルの外周部に沿って形成された外周ビードと、を有し、前記少なくとも三本の補強ビードのうちの一本であって前記ストッパ当接部からフード前方側に延びて前記外周ビードに接続された第一の補強ビードと、前記少なくとも三本の補強ビードのうちの他の一本であって前記ストッパ当接部からフード幅方向内側に延びる第二の補強ビードと、前記少なくとも三本の補強ビードのうちの更に他の一本であって前記ストッパ当接部からフード幅方向外側斜め後方側に延びる第三の補強ビードと、を備える
請求項1に記載する本発明の車両用開閉体構造によれば、ストッパ当接部が形成されたフードインナパネルには、少なくとも三本の補強ビードが形成されている。よって、開閉体としてのフードが閉止されてストッパ当接部に荷重が作用した場合、当該荷重が少なくとも三本の補強ビードによって分散されるので、ストッパ当接部の陥没が防止又は効果的に抑制される。ここで、これらの補強ビードは、ストッパ当接部から少なくとも三方向に延びると共に、それぞれが他のいずれとも同一直線上にない位置に設定されており、第一の補強ビードは、ストッパ当接部からフード前方側に延び、第二の補強ビードは、ストッパ当接部からフード幅方向内側に延び、第三の補強ビードは、ストッパ当接部からフード幅方向外側斜め後方側に延びている。このため、少なくとも三本の補強ビードが形成されても、それらの補強ビードを曲げ起点とした曲げ変形は助長されない。
また、フードインナパネルの外周部に沿って外周ビードが形成されているので、フード全体のねじり剛性が向上し、フードの開閉時における操作性が良好となる。さらに、外周ビードには、ストッパ当接部からフード前方側に延びる第一の補強ビードが接続されている。このため、フードが閉止された場合にストッパ当接部に作用する荷重の一部が第一の補強ビードを介して外周ビードによって分担される。よって、フードインナパネルのストッパ当接部での局部変形が効果的に抑えられる。
請求項2に記載する本発明の車両用開閉体構造は、請求項1記載の構成において、前記第三の補強ビードが前記外周ビードに接続されている。
請求項2に記載する本発明の車両用開閉体構造によれば、外周ビードには第三の補強ビードが接続されている。このため、フードが閉止された場合にストッパ当接部に作用する荷重の一部が第三の補強ビードを介して外周ビードによって分担される。よって、フードインナパネルのストッパ当接部での局部変形が効果的に抑えられる。
請求項3に記載する本発明の車両用開閉体構造は、請求項1又は請求項2に記載の構成において、前記第二の補強ビード及び前記第三の補強ビードの少なくとも一本は、前記ストッパ当接部から延びる方向の端末部が前記フードインナパネルの平面部に対して当該延びる方向になだらかに段差なく連続している。
請求項3に記載する本発明の車両用開閉体構造によれば、第二の補強ビード及び第三の補強ビードの少なくとも一本は、ストッパ当接部から延びる方向の端末部がフードインナパネルの平面部に対して当該延びる方向になだらかに段差なく連続している。このため、フードが閉止された場合にストッパ当接部に作用する荷重の一部は当該少なくとも一本の補強ビードを介してフードインナパネルの平面部によって分担される。すなわち、ストッパ当接部に作用する荷重の一部をストッパ当接部から離れたフードインナパネルの平面部で受けることが可能となる。
請求項4に記載する本発明の車両用開閉体構造は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の構成において、記フードインナパネルの中央領域に形成された骨格部と、前記骨格部と、前記少なくとも三本の補強ビードのうちの少なくとも一本と、を連結する連結ビードと、を有する。
請求項4に記載する本発明の車両用開閉体構造によれば、フードインナパネルの中央領域には骨格部が形成され、この骨格部と前記少なくとも三本の補強ビードのうちの少なくとも一本とが連結ビードによって連結されている。このため、ストッパ当接部に作用する荷重の一部は、当該少なくとも一本の補強ビード及び連結ビードを介して骨格部によって分担される。よって、フードインナパネルのストッパ当接部での局部変形が効果的に抑えられる。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載の車両用開閉体構造によれば、車両用開閉体としてのフードの建付け性能を向上させることができるという優れた効果を有する。
請求項2に記載の車両用開閉体構造によれば、フードを閉止した場合にストッパ当接部に作用する荷重の一部が第三の補強ビードを介して外周ビードによって分担されることで、フードインナパネルの局部変形を抑えることができるという優れた効果を有する。
請求項3に記載の車両用開閉体構造によれば、フードを閉止した場合にストッパ当接部に作用する荷重の一部がフードインナパネルの平面部によって分担されることで、ストッパ当接部から離れた部位で荷重を広く分散させるという優れた効果を有する。
請求項4に記載の車両用開閉体構造によれば、フードを閉止した場合にストッパ当接部に作用する荷重の一部が連結ビードを介して骨格部によって分担されることで、フードインナパネルの局部変形を抑えることができるという優れた効果を有する。
本発明の一実施形態に係る車両用開閉体構造が適用されたフードを備える車両前部を示す斜視図である。 図1の2−2線に沿った拡大断面図である。 図1のフードを下面側から見た状態で示す底面図である。 本発明の一実施形態に係る車両用開閉体構造と対比構造との建付け状態を比較したグラフである。図4(A)はフード左端の建付け状態を示す。図4(B)はフード右端の建付け状態を示す。
(実施形態の構成)
本発明の一実施形態に係る車両用開閉体構造について図1〜図4を用いて説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示しており、矢印Wは車両幅方向を示している。また、フード閉止状態では、フード前方側は車両前方側と同じ方向であり、フード上方側は車両上方側と同じ方向である。
図1には、自動車(車両)10の車両前部12が斜視図にて示されている。図1に示されるように、車両前部12には、車両幅方向両端側の上部に車体前後方向に沿ってエプロンアッパメンバ14が配設されている。また、エプロンアッパメンバ14の前端部は、ラジエータサポートアッパサイド18の後端部に結合されている。ラジエータサポートアッパサイド18は、その後端部から車両前方側へ車両幅方向内側に斜めに延びている。
ラジエータサポートアッパサイド18の前端部は、ラジエータサポートアッパ20の車両幅方向の両端部に結合されている。ラジエータサポートアッパ20は、車体前端側の上部において車両幅方向を長手方向として配置され、ラジエータ(図示省略)の上部を支持している。図1の2−2線に沿った拡大断面図である図2に示されるように、ラジエータサポートアッパ20は、車両下方側が開放された断面略ハット形状に形成されている。
なお、図1に示されるラジエータサポートアッパサイド18とラジエータサポートアッパ20とを備えたラジエータサポート16は、正面視で略矩形枠状に構成されているが、図示を省略する。
図1及び図2に示されるように、ラジエータサポートアッパ20の車両幅方向両端側の上部には、緩衝用のストッパとしてのストッパゴム24(フードストッパ、クッションゴムともいい、広義には「緩衝体」として把握される要素である。)が取り付けられている。すなわち、ストッパは、車体前部の開口部22A(図1参照)に設けられている。
具体的に説明すると、図2に示されるように、ラジエータサポートアッパ20には、ストッパゴム24を取り付けるための取付孔20Aが貫通形成されている。取付孔20Aの孔縁部の一部には、取付孔20Aの径方向外側に切り欠かれた切欠(図示省略)が形成されている。また、取付孔20Aの孔縁部は、前記切欠を挟んで対向する一方の孔縁部から、他方の孔縁部にかけて次第に低くなるように傾斜している。これによって、取付孔20Aの孔縁部には雌螺子の一周が形成されている。
これに対して、ストッパゴム24は、略円柱状に形成されており、ストッパゴム24の外周部には、螺旋状の螺旋溝24Aが形成されている。そして、ストッパゴム24は、前記切欠側から通された螺旋溝24Aが取付孔20Aの孔縁部に螺合することで取付孔20Aにねじ込まれている。ラジエータサポートアッパ20に支持されるストッパゴム24は、略車両上下方向へ弾性変形可能とされている。
図1に示されるように、エプロンアッパメンバ14、ラジエータサポートアッパサイド18及びラジエータサポートアッパ20は、エンジンルーム22内に配置されている。エンジンルーム22は、開閉体としてのフード30(エンジンフード)によって開閉可能に覆われている。すなわち、フード30は、後端部に配設されたヒンジ(図示省略)を介してエプロンアッパメンバ14に取り付けられており、前記ヒンジの車両幅方向のヒンジ軸回りに回転移動してエンジンルーム22(車体前部の開口部22A)を開閉できるようになっている。また、フード30の閉止状態では、エプロンアッパメンバ14、ラジエータサポートアッパサイド18及びラジエータサポートアッパ20は、フード30の車両下方側に位置している。
図2に示されるように、フード30は、フード30の外板(閉止状態で上部となる外側部)を構成するフードアウタパネル32を備えている。また、フード30は、フードアウタパネル32に対してフード下方側へ配置されてフード30の内板(閉止状態で下部となる内側部)を構成するパネルとしてのフードインナパネル34を備えている。フードアウタパネル32の外周縁部32Aとフードインナパネル34の外周縁部34Aとは、ヘミング加工によって互いに結合されている。また、フードアウタパネル32とフードインナパネル34とが組付けられた状態では、両者は閉断面構造を形成しており、両者の間にはフード上下方向の隙間が形成されている。
図1に示されるように、閉止状態のフード30における前端部30Aのフード幅方向の中央部に対応してフードロック部25が配設されている。フードロック部25は、エンジンルーム22内でラジエータサポートアッパ20に配設されたフードロック装置26(図中ではブロック化して図示)と、フード30に配設されたストライカ28と、を含んで構成されている。ストライカ28は、車両側面視でフード上方側が開放された屈曲形状(略U字形状)とされている。このストライカ28には、フードロック装置26の一部を構成するラッチ(図示省略)が係止可能となっている。そして、ストライカ28に前記ラッチが係止した状態では、フード30の前端部がフード下方側に引き込まれるようになっている。
図3には、フード30が底面図(フード下方側から見た状態の図)にて示されている。図3に示されるように、フードインナパネル34の前端部の中央部には、ストライカ28をフード上方側から挿入させるための挿通孔40が貫通形成されている。ストライカ28は、前後一対の取付基端部が車両幅方向の一方側及び他方側に曲げられており(図示省略)、フードインナパネル34のフード上方側でベースプレート36に固定されている。ベースプレート36は、フードロックリインフォース38(広義には「フード前端部の補強部材」として把握される要素である。)に固定されている。
フードロックリインフォース38は、板状とされ、フード30の前端部30Aにおける補強用としてフードアウタパネル32(図2参照)とフードインナパネル34との間に配置されてフード幅方向に沿って延在している。フードロックリインフォース38には、フードインナパネル34の挿通孔40に対応する挿通孔(図示省略)が貫通形成されている。フードロックリインフォース38は、フードインナパネル34に対して挿通孔40の周囲部で溶接されており、フード30におけるストライカ取付部周辺を補強している。
一方、フード30の内面を構成するフードインナパネル34には、その外周部に沿って外周ビード42が形成されている。外周ビード42は、フード下方側へ凸形状となるように形成されており、フードインナパネル34の外周部を一周している。また、フードインナパネル34の中央領域には、骨格部44が形成されている。
骨格部44は、フードインナパネル34において外周ビード42の内側でストライカ28の取付部よりもフード後方側に設けられている。本実施形態では、骨格部44は、その周囲部に比べて概ねフード上方側となる位置に設定されている。骨格部44のフード前方側の端部には、前壁部44Aが形成されている。また、骨格部44には、前壁部44Aのフード後方側にフード底面視で略U字形状のフラット部44Bが形成されている。フラット部44Bは、その一般面がフード幅方向を含む面を面方向として配置されている。さらに、骨格部44には、フード底面視で略U字形状のフラット部44Bの内側に複数の***部44Cが形成されている。***部44Cは、フードインナパネル34の中央領域の剛性を高めるために設けられており、フード上方側へ凸形状となるように形成されてフード幅方向に所定の間隔を開けて並設されている。各***部44Cの頂部には、軽量化を図るための開口部が形成されている。また、各***部44Cにおける頂部の一部は、フードアウタパネル32(図2参照)の裏面に接着剤(マスチック)を介して接合されている。
また、フードインナパネル34には、骨格部44よりもフード前方側でフード幅方向の左右両側にストッパ当接部46が形成されている。このストッパ当接部46は、フード30の閉止状態では前述したストッパゴム24(図1参照)に当接する位置に設定されている。このため、図2に示されるように、ストッパゴム24は、フード30の閉止時には、フード30のストッパ当接部46とラジエータサポートアッパ20との間に介在される。図2及び図3に示されるように、ストッパ当接部46は、本実施形態ではフードインナパネル34の下面の一部がフード上方側に僅かに凹んだ部位とされ、底面視で円形状に形成されている。
図3の部分拡大図等に示されるように、フードインナパネル34には、ストッパ当接部46から複数の方向(本実施形態では三方向)に延びる補強ビード50、52、54が形成されている。複数の(本実施形態では三本の)補強ビード50、52、54は、それぞれが他のいずれとも同一直線上にない位置に設定されている。換言すれば、三本の補強ビード50、52、54は、それぞれの延びる方向が他のいずれの補強ビードの延びる方向に対しても反対方向に設定されていない。補強ビード50、52、54は、いずれもフード上方側へ凸形状となるように形成されている。また、互いに隣り合う補強ビード50、52、54の頂部同士は、ストッパ当接部46の外周側において段差なくなだらかに連結されている。さらに、互いに隣り合う補強ビード50、52、54の側部同士はストッパ当接部46の外周側においてなだらかに連続するように連結されている。なお、本実施形態では、車両左側の補強ビード50、52、54と車両右側の補強ビード50、52、54とは、概ね左右対称に設定されているので、対称の関係にある補強ビードについては同一符号を付している。
複数の補強ビード50、52、54のうちの一本である第一の補強ビード50は、ストッパ当接部46からフード前方側に延びて外周ビード42に接続されている。これに対して、残りの二本である第二の補強ビード52及び第三の補強ビード54は、外周ビード42に接続されていない。
第二の補強ビード52は、ストッパ当接部46からフード幅方向内側に延びている。そして、第二の補強ビード52のフード幅方向内側の端末部52A(ストッパ当接部46から延びる方向の端末部)は、フードインナパネル34の平面部34Bに対してフード幅方向内側へ向けた方向に(当該延びる方向に)なだらかに段差なく連続している。本実施形態では、第二の補強ビード52の延出長さは、第一の補強ビード50の延出長さと比べて長く設定されている。
また、本実施形態では、車両左側の第二の補強ビード52のフード幅方向内側の端末部52Aは、フードロックリインフォース38とフード上下方向に重なる位置に設定されている。なお、車両右側の第二の補強ビード52のフード幅方向内側の端末部52Aは、フードロックリインフォース38とフード上下方向に重なる位置に設定されていないが、前記重なる位置に設定されてもよい。
第二の補強ビード52は、第一の連結ビード56によって前述した骨格部44と連結されている。この第一の連結ビード56は、フード上方側へ凸形状となるように形成されており、第二の補強ビード52が延びる方向に対して交差する方向、具体的には、フード前後方向に延びている。第一の連結ビード56の前端部は、第二の補強ビード52におけるフード幅方向外側の側部(後端部)に接続されている。また、第一の連結ビード56の後端部は、骨格部44における前壁部44A及びフラット部44Bに接続されている。
第三の補強ビード54は、ストッパ当接部46からフード幅方向外側斜め後方側に延びている。そして、第三の補強ビード54のフード幅方向外側斜め後方側の端末部54A(ストッパ当接部46から延びる方向の端末部)は、フードインナパネル34の平面部34Cに対してフード幅方向外側斜め後方側へ向けた方向に(当該延びる方向に)なだらかに段差なく連続している。本実施形態では、第三の補強ビード54の延出長さは、第一の補強ビード50の延出長さと比べて長く設定されている。
第三の補強ビード54は、第二の連結ビード58によって前述した骨格部44と連結されている。この第二の連結ビード58は、フード上方側へ凸形状となるように形成されており、第三の補強ビード54が延びる方向に対して交差する方向、具体的には、フード前後方向に延びている。第二の連結ビード58の前端部は、第三の補強ビード54におけるフード幅方向外側の側部(後端部)に接続されている。また、第二の連結ビード58の後端部は、骨格部44における前壁部44A及びフラット部44Bに接続されている。
(実施形態の作用・効果)
次に、上記実施形態の作用及び効果について説明する。
ストッパ当接部46が形成されたフードインナパネル34には、複数の補強ビード50、52、54が形成されている。よって、フード30が閉止されてストッパゴム24(図2参照)からストッパ当接部46に荷重が作用した場合、当該荷重が複数の補強ビード50、52、54によって分散されるので、ストッパ当接部46の陥没が防止又は効果的に抑制される。ここで、これらの補強ビード50、52、54は、ストッパ当接部46から複数の方向に延びると共に、それぞれが他のいずれとも同一直線上にない位置に設定されている。このため、複数の補強ビード50、52、54が形成されても、複数の補強ビード50、52、54を曲げ起点とした曲げ変形は助長されない。
また、本実施形態では、フードインナパネル34の外周部に沿って外周ビード42が形成されているので、フード30における全体のねじり剛性が向上し、フード30の開閉時における操作性が良好となる。また、外周ビード42には複数の補強ビード50、52、54のうちの一本である第一の補強ビード50が接続されている。このため、フード30が閉止された場合にストッパ当接部46に作用する荷重の一部が第一の補強ビード50を介して外周ビード42によって分担される。よって、フードインナパネル34のストッパ当接部46での局部変形が効果的に抑えられる。
また、本実施形態では、複数の補強ビード50、52、54には、外周ビード42に接続されていない第二の補強ビード52及び第三の補強ビード54が含まれている。このため、フード30が閉止された場合にストッパ当接部46に作用する荷重の一部は、第二の補強ビード52及び第三の補強ビード54を介して外周ビード42以外の部位によっても分担される。
また、本実施形態では、第二の補強ビード52及び第三の補強ビード54は、ストッパ当接部46から延びる方向の端末部52A、54Aがフードインナパネル34の平面部34B、34Cに対して当該延びる方向になだらかに段差なく連続している。このため、フード30が閉止された場合にストッパ当接部46に作用する荷重の一部は、第二の補強ビード52及び第三の補強ビード54を介してフードインナパネル34の平面部34B、34Cによって分担される。すなわち、ストッパ当接部46に作用する荷重の一部をストッパ当接部46から離れたフードインナパネル34の平面部34B、34Cで受けることが可能となり、荷重を平面部34B、34Cで広く分散させることができる。
また、本実施形態のフードインナパネル34では、中央領域の骨格部44と第二の補強ビード52とが第一の連結ビード56によって連結されると共に、骨格部44と第三の補強ビード54とが第二の連結ビード58によって連結されている。このため、ストッパ当接部46に作用する荷重の一部は、第二の補強ビード52及び第一の連結ビード56を介して骨格部44によって分担されると共に、第三の補強ビード54及び第二の連結ビード58を介して骨格部44によって分担される。よって、このような作用によっても、フードインナパネル34のストッパ当接部46での局部変形が効果的に抑えられる。
ここで、建付け状態の測定結果を示す図4のグラフを参照しながらさらに補足説明する。図4(A)は、フード左端の建付け状態を示し、図4(B)は、フード右端の建付け状態を示す。これらの図の縦軸は、車両前後方向の位置を示し、横軸は、フードロックしていない状態(フード前端を引き込んでいない状態)のフード前端の高さ位置を基準とした車両上下方向へのずれ量を示している。
また、グラフ中の実線は、本実施形態に係る車両用開閉体構造が適用されたフード30の結果を示し、グラフ中の点線は、対比構造が適用されたフードの結果を示している。前記対比構造は、本実施形態に係る車両用開閉体構造の補強ビード50、52、54が設けられていない構造となっている。なお、前記対比構造は、他の点は本実施形態に係る車両用開閉体構造と同様の構造となっている。なお、グラフ中の二点鎖線は、好ましい範囲の上限及び下限を示している。
図4(A)及び図4(B)に示されるように、対比構造(点線参照)のフードでは、左右共に前側部位が局部的に車両下方側へ凹んでいる。これに対して、本実施形態に係る車両用開閉体構造が適用されたフード30では、グラフ中の実線で示されるように、左右共に前側部位の局部的な凹みが抑制されており、フード30の建付けが良好に成立している。
補足すると、例えば、フードインナパネル(フード)の軽量化を図るために、単純に板厚を薄くする、又は、材料を鋼材からアルミニウム合金や樹脂材料等に変更するという対処をしても、上記対比構造のように所定の剛性が確保できない場合がある。しかしながら、本実施形態では、上記対比構造と同じ板厚で同じ材料であっても所定の剛性が確保されるので、フードの軽量化及びコスト低減を図りながら建付け性能を確保することが可能となる。また、図3に示されるストッパ当接部46及びその周囲部において所定の剛性を確保するために、別途補強部材を取り付けたり、フードロックリインフォース38をストッパ当接部46の幅方向位置まで拡大したりする必要もない。
以上説明したように、本実施形態に係る車両用開閉体構造によれば、図1に示されるフード30の建付け性能を向上させることができる。
(実施形態の補足説明
また、上記実施形態の変形例として、ストッパ当接部は、例えば、図1に示されるエプロンアッパメンバ14等のような他の(ラジエータサポートアッパ20以外の)車体側の部材に設けられたストッパに当接するストッパ当接部であってもよい。
また、上記実施形態では、図3に示されるように、一個のストッパ当接部46に対して三本の補強ビード50、52、54が設けられているが、一個のストッパ当接部に対して四本以上の補強ビードが設けられてもよい。この場合における複数の補強ビードも、ストッパ当接部から複数の方向に延びると共に、それぞれが他のいずれとも同一直線上にない位置に設定されることになる。
また、実施形態では、補強ビード50、52、54がフード上方側(外板側)へ凸形状となるように形成されているが、補強ビードは、フード下方側(外板側とは反対側)へ凸形状となるように形成されてもよい。
また、上記実施形態では、外周ビード42がフードインナパネル34の外周部に沿って一周するように連続的に形成されているが、外周ビードは、パネルの外周部に沿って断続的に形成された外周ビードであってもよい。
また、上記実施形態では、外周ビード42は、フード下方側(外板側とは反対側)へ凸形状となるように形成されているが、外周ビードは、フード上方側(外板側)へ凸形状となるように形成されてもよい。
また、上記実施形態の変形例として、例えば、三本の補強ビードのうちの二本が外周ビードに接続される構成も採り得る。
また、上記実施形態の変形例として、複数の補強ビードの中に、ストッパ当接部から延びる方向の端末部がパネルの平面部に対して当該延びる方向になだらかに段差なく連続している補強ビードが存在しない構成も採り得る。さらに、例えば、三本の補強ビードのうち第一の補強ビードを除く二本のうちの一本について、ストッパ当接部から延びる方向の端末部がパネルの平面部に対して当該延びる方向になだらかに段差なく連続する構成が適用されてもよい
また、上記実施形態の変形例として、骨格部と複数の補強ビードのいずれか一本とが連結ビードによって連結されてもよい。また、骨格部と複数の補強ビードのすべてとが連結ビードによって連結されてもよい。さらに、骨格部と補強ビードとを連結する連結ビードが存在しない構成も採り得る
また、上記実施形態では、連結ビード56、58は、フード上方側(外板側)へ凸形状となるように形成されているが、フード下方側(外板側とは反対側)へ凸形状となるように形成されてもよい。
さらに、請求項1記載の「同一直線上にない位置」の概念には、例えば、第二の補強ビード52に対する第一の補強ビード50のように第二の補強ビード52の延長線上に全く存在しないような位置が含まれる他、第二の補強ビード52に対する第三の補強ビード54のようにストッパ当接部46に近接した位置のごく一部では第二の補強ビード52の延長線上に存在するものの全体として見れば第二の補強ビード52の延長線上にはないものとして把握され、かつ、延長線上に全く存在しない場合と同様の作用及び効果が得られて、実質的に「同一直線上にない位置」として認識されるような位置も含まれる。
なお、上記実施形態及び上述の複数の変形例は、適宜組み合わされて実施可能である。
以上、本発明の一例について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
22A 車体前部の開口
24 ストッパゴム(ストッパ)
30 フード(開閉体)
34 フードインナパネ
34B 平面部
34C 平面部
42 外周ビード
44 骨格部
46 ストッパ当接部
50 補強ビード(第一の補強ビード)
52 補強ビード(第二の補強ビード)
52A 端末部
54 補強ビード(第三の補強ビード)
54A 端末部
56 連結ビード
58 連結ビード

Claims (4)

  1. 車体前部の開口部を開閉可能に覆う開閉体としてのフードの内を構成するフードインナパネルに形成され、前記フードの閉止状態では前記開口部に設けられたストッパに当接するストッパ当接部と、
    前記フードインナパネルに形成され、前記ストッパ当接部から少なくとも三方向に延びると共に、それぞれが他のいずれとも同一直線上にない位置に設定された少なくとも三本の補強ビードと、
    前記フードインナパネルの外周部に沿って形成された外周ビードと、
    を有し、
    前記少なくとも三本の補強ビードのうちの一本であって前記ストッパ当接部からフード前方側に延びて前記外周ビードに接続された第一の補強ビードと、
    前記少なくとも三本の補強ビードのうちの他の一本であって前記ストッパ当接部からフード幅方向内側に延びる第二の補強ビードと、
    前記少なくとも三本の補強ビードのうちの更に他の一本であって前記ストッパ当接部からフード幅方向外側斜め後方側に延びる第三の補強ビードと、
    を備える車両用開閉体構造。
  2. 前記第三の補強ビードが前記外周ビードに接続されている、請求項1記載の車両用開閉体構造。
  3. 前記第二の補強ビード及び前記第三の補強ビードの少なくとも一本は、前記ストッパ当接部から延びる方向の端末部が前記フードインナパネルの平面部に対して当該延びる方向になだらかに段差なく連続している、請求項1又は請求項2に記載の車両用開閉体構造。
  4. 記フードインナパネルの中央領域に形成された骨格部と、
    前記骨格部と、前記少なくとも三本の補強ビードのうちの少なくとも一本と、を連結する連結ビードと、
    を有する、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の車両用開閉体構造。
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