JP5742485B2 - 硬貨処理装置 - Google Patents
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この硬貨処理装置は、レジ係員の交代時等にレジ係がレジスターに残ったお金を取り出して投入した硬貨を入金して金種別に収納庫に収納し、これをリサイクルして次のレジ係の釣銭準備金として出金する機能を有している。また入金した硬貨のうち、売上分の硬貨を回収庫に回収する機能も有しており、この回収庫に回収した硬貨は金種別の収納庫内の硬貨とは別管理するものとなっている。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
硬貨繰り出し部2の硬貨送出口は硬貨認識部3につながり、硬貨認識部3からは選別搬送路4が前後方向に伸びている。選別搬送路4には硬貨搬送方向の上流側からリジェクト口5、金種別の受入口6a〜6fが順に配置されている。
尚、以下に説明する各部の動作は、図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない制御部により制御されるものとする。
まず、レジスターから運んできた硬貨の入金あるいは計数の処理について説明する。 レジ係が硬貨投入部1に硬貨を一括して投入すると、その硬貨は硬貨繰り出し部2に落下し、硬貨繰り出し部2は硬貨を1枚ずつ分離して硬貨送出口から硬貨認識部3へ繰り出す。硬貨認識部3では、図示しないセンサで検出した硬貨の特徴に基づいて、硬貨の真偽、金種等の認識が行われ、真貨で、金種が確定した硬貨の計数が行われた後、選別搬送路4に送られる。
その後、図示しない表示部に計数結果に基づく金種別の金額や合計金額等を画面表示して、レジ係に確認させ、更に現在の処理が入金の場合は画面中の操作ボタンにより収納の可否を選択入力させる。
硬貨繰り出し部2に硬貨が残っている場合は、上記と同様の処理が繰り返される。
尚、誤操作を防止するため、入金あるいは計数処理開始時には、硬貨返却箱13が引き出せないようにソレノイド等で電磁ロックをかけ、硬貨の取り出し時にロックを解除するようにしているが、これについては説明を省略する。
尚、誤操作を防止するため、出金処理開始時には、硬貨出金箱16が引き出せないようにソレノイド等で電磁ロックをかけ、硬貨の取り出し時にロックを解除するようにしているが、これについては説明を省略する。
例えば本装置に接続された上位装置から回収指示が送られてくると、金種別出金ホッパ15a〜15fの出口の先に設けられている出金先切り替え手段である出金ゲート22が硬貨を矢印Uのルートに案内するように切り替えられる。
回収一時保留部18への硬貨の集積が終了すると、図示しない回収一時保留部移動モータにより回収一時保留部18がガイド19上から矢印K方向に移動し、これによりガイド19上に集積されていた硬貨が自由落下して硬貨回収庫20内に収納される。収納完了後は回収一時保留部移動モータの逆回転により回収一時保留部18がガイド19上に戻される。
硬貨を収納した硬貨回収庫20及び回収返却箱21は、容量フル(満杯)になったとき、締め等の既定の時、あるいはその都度、装置正面に設けられた扉を開いて装置から取出すものとする。
更に硬貨自体の搬送は、硬貨認識部3以後の選別搬送路4のみで行い、その他は硬貨を落下させる構造を採用しているため、低コストで実現できるという利点も有する。
尚、硬貨返却箱13も同様の構造にしてもよい。
このような構成による第2の実施例では、第1の実施例と同様に金種別出金ホッパ15a〜15fから繰り出した硬貨を金種別出金小箱17a〜17fに収納される。その後、スライドレール25により硬貨出金箱16を出金箱トレイ24と共に装置から引き出し、取手27を起こして、その取手27を持って硬貨出金箱16を出金箱トレイ24から取出す。そして、そのまま硬貨出金箱16をレジスターまで運び、金種別出金小箱17a〜17fから硬貨を取出してレジスターに移す。
また、硬貨返却箱13を同様の構造にした場合、計数後の硬貨を収納した硬貨返却箱13を同様にレジスターまで運んで、レジスターに移すことが可能である。
硬貨返却箱13を同様の構造にした場合も、同様の効果が得られる。
この4金種用出金箱37は2金種用出金箱35と同様に装置に装着することで、同様に使用することが可能である。
この状態で、金種毎の硬貨の出金枚数を入力し、出金を指示すると、第1の実施例で説明した手順により金種別出金ホッパ15a〜15fから該当金種の硬貨が繰り出されて一括出金箱32に落下し、落下した硬貨はスロープ30の傾斜により前方に滑り落ちて一括出金トレイ34に集積する。
入金処理時の返却の場合も、金種別一時保留部11から各金種の硬貨が一括返却箱29に落下すると、落下した硬貨はスロープ33の傾斜により前方に滑り落ちて一括返却トレイ31に集積するので、一括返却箱29を少し引き出し、前部にある一括返却トレイ31を取出して、その一括出金トレイ34から硬貨を取出す。
その後、2金種用出金箱35、または4金種用出金箱37を引き出して、金種別出金箱36a、36b、または大型出金箱38a、38bと金種別小型出金箱39a、39bから硬貨を取出す。
まず、利用者の業態に合わせて一括返却箱29及び一括出金箱32を装着することで利便性が向上し、また一括返却箱29及び一括出金箱32は全体を装置から引き出す必要がなく、少し引き出して一括返却トレイ31や一括出金トレイ34を取出すことで、硬貨の取出しが行えるので、軽量で操作性が良いものになるという効果が得られる。
尚、一括出金箱32、2金種用出金箱35、及び4金種用出金箱37は、硬貨出金箱16と同様にスライドレール25と出金箱トレイ24により装置に対して出入させるようにしてもよい。
尚、4金種用出金箱37を用いる場合も同様に出金を行うことができる。
2 硬貨繰り出し部
3 硬貨認識部
4 選別搬送路
5 リジェクト口
6a〜6f 受入口
7 選別ゲート
8 リジェクト硬貨収容部
9 扉
11a〜11f 金種別一時保留部
12 ガイド
13 硬貨返却箱
15a〜15f 金種別出金ホッパ
16 硬貨出金箱
17a〜17f 金種別出金小箱
18 回収一時保留部
19 ガイド
20 硬貨回収庫
21 回収返却箱
22 出金ゲート
24 出金箱トレイ
25 スライドレール
27 取手
29 一括返却箱
30 スロープ
31 一括返却トレイ
32 一括出金箱
33 スロープ
34 一括出金トレイ
35 2金種用出金箱
36a、36b 金種別出金箱
37 4金種用出金箱
38a、38b 金種別大型出金箱
39a、39b 金種別小型出金箱
41、42 識別部材
43、44 センサ
45 突起
46 ベース面
47 穴
Claims (17)
- 投入された硬貨を1枚ずつ繰り出す硬貨繰り出し部と、該硬貨繰り出し部により繰り出された硬貨の金種の認識及び金種が認識された硬貨の計数を行う硬貨認識部と、該硬貨認識部で計数された硬貨を金種別に一時保留する金種別一時保留部と、硬貨を金種別に収納する金種別出金ホッパと、前記金種別出金ホッパから繰り出された硬貨を収納する硬貨出金箱と、硬貨を金種別に集積可能で装置外に引き出し可能に設けられ前記硬貨出金箱とは別に設置された硬貨返却箱を備え、
計数処理の際は、前記金種別一時保留部に一時保留された硬貨を前記硬貨返却箱に集積させ、
入金処理の際は、前記金種別一時保留部に一時保留された硬貨を前記金種別出金ホッパに収納することを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項1に記載の硬貨処理装置において、
前記一時保留部は、周囲4面を囲うフレーム内を金種別に仕切ることにより直線上に並んだ構造に形成され、その底部を成すガイドを不動とし、前記フレームを前記ガイドに対して左右方向の一方へ移動させることにより硬貨を前記硬貨返却箱に落下させ、他方へ移動させることにより硬貨を前記金種別出金ホッパに落下させることを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項1または請求項2に記載の硬貨処理装置において、
前記硬貨返却箱は、硬貨を金種別に集積可能としたことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項1または請求項2に記載の硬貨処理装置において、
前記硬貨返却箱は、後ろから手前に向かって下方に傾斜したスロープを有し、前部には取り出し可能な一括返却トレイが配置されていて、前記スロープにより各金種の硬貨が前記一括返却トレイ内に集積するようにしたことを特徴とする硬貨処理装置。 - 硬貨を金種別に収納する金種別出金ホッパと、該金種別出金ホッパから繰り出された硬貨を金種別に一時保留する回収一時保留部と、前記金種別出金ホッパから繰り出された硬貨を収納する硬貨出金箱と、装置外へ引き出し可能で回収すべき硬貨を集積する硬貨回収庫と、装置外へ引き出し可能に設けられ前記硬貨出金箱とは別に設置された回収返却箱を備え、
硬貨回収処理の際、前記金種別出金ホッパからの硬貨の繰り出し中に繰り出しジャムが生じたとき、前記回収一時保留部に一時保留された硬貨を回収返却箱に集積させることを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項5に記載の硬貨処理装置において、
前記回収一時保留部は、周囲4面を囲うフレームとその底部を成す不動のガイドで構成し、前記フレームを前記ガイドに対して左右方向の一方へ移動させることにより硬貨を前記硬貨回収庫に落下させ、他方へ移動させることにより硬貨を前記回収返却箱に落下させることを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項5または請求項6に記載の硬貨処理装置において、
前記回収一時保留部は、前記フレーム内を金種別に仕切ることにより直線上に並んだ構造に形成され、金種別に硬貨を集積可能としたことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項5〜請求項7のいずれか1項に記載の硬貨処理装置において、
前記硬貨回収庫は、金種別に硬貨を収納可能としたことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項5〜請求項8のいずれか1項に記載の硬貨処理装置において、
前記硬貨回収庫は、硬貨を金種別に集積可能な金種別回収箱を備えたことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項5〜請求項9のいずれか1項に記載の硬貨処理装置において、
前記回収返却箱は、硬貨を金種別に集積可能な金種別返却箱を備えたことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項5〜請求項9のいずれか1項に記載の硬貨処理装置において、
前記回収返却箱は、後ろから手前に向かって下方に傾斜したスロープを有し、前部には取り出し可能な回収返却トレイが配置されていて、前記スロープにより各金種の硬貨が前記回収返却トレイ内に集積するようにしたことを特徴とする硬貨処理装置。 - 投入された硬貨を1枚ずつ繰り出す硬貨繰り出し部と、
該硬貨繰り出し部により繰り出された硬貨の金種の認識及び金種が認識された硬貨の計数を行う硬貨認識部と、
該硬貨認識部でリジェクトと認識された硬貨を落下させるリジェクト口及び金種が認識されて計数された硬貨を金種別に落下させる金種別の受入口を有する選別搬送路と、
前記リジェクト口から落下した硬貨を集積するリジェクト硬貨収容部と、
前記金種別の受入口から落下した硬貨を金種別に一時保留する金種別一時保留部と、
硬貨の返却処理、計数処理、及び入金処理中にジャムが発生した際、前記金種別一時保留部に一時保留された硬貨を収納する硬貨返却箱と、
入金処理の際、前記金種別一時保留部に一時保留された硬貨を収納する金種別出金ホッパと、
出金処理の際、前記金種別出金ホッパから繰り出された硬貨を収納する硬貨出金箱と、
回収処理の際、前記金種別出金ホッパから繰り出された硬貨を金種別に一時保留する回収一時保留部と、
前記回収一時保留部に一時保留された硬貨を収納する硬貨回収庫と、
回収処理中にジャムが発生した場合、前記回収一時保留部に一時保留された硬貨を収納する、前記硬貨出金箱とは別に設置された回収返却箱を備え、
前記硬貨返却箱、前記硬貨出金箱、前記硬貨回収庫、及び前記回収返却箱を装置から引出し可能としたことを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項12に記載の硬貨処理装置において、
前記硬貨出金箱は金種毎に硬貨を取り出すことができる金種別出金小箱を備えていることを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項12に記載の硬貨処理装置において、
前記硬貨出金箱は特定金種の硬貨を収納する金種別出金小箱を備えていることを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項12に記載の硬貨処理装置において、
前記硬貨出金箱は金種別大型出金箱と、金種別小型出金箱を備えていることを特徴とする硬貨処理装置。 - 請求項12乃至請求項15のいずれか1項に記載の硬貨処理装置において、
スライドレールにより装置内に出入可能な出金箱トレイを設け、この出金箱トレイに前記硬貨出金箱を着脱自在に収納可能としたことを特徴とする硬貨処理装置。 - 投入された硬貨を1枚ずつ繰り出す硬貨繰り出し部と、
該硬貨繰り出し部により繰り出された硬貨の金種の認識及び金種が認識された硬貨の計数を行う硬貨認識部と、
該硬貨認識部でリジェクトと認識された硬貨を落下させるリジェクト口及び金種が認識されて計数された硬貨を金種別に落下させる金種別の受入口を有する選別搬送路と、
前記リジェクト口から落下した硬貨を集積するリジェクト硬貨収容部と、
前記金種別の受入口から落下した硬貨を金種別に一時保留する金種別一時保留部と、
硬貨の返却処理、計数処理、及び入金処理中にジャムが発生した際、前記金種別一時保留部に一時保留された硬貨を収納する硬貨返却箱と、
入金処理の際、前記金種別一時保留部に一時保留された硬貨を収納する金種別出金ホッパと、
出金処理の際、前記金種別出金ホッパから繰り出された硬貨を収納する硬貨出金箱と、
回収処理の際、前記金種別出金ホッパから繰り出された硬貨を金種別に一時保留する回収一時保留部と、
前記回収一時保留部に一時保留された硬貨を収納する硬貨回収庫と、
回収処理中にジャムが発生した場合、前記回収一時保留部に一時保留された硬貨を収納する、前記硬貨返却箱とは別に設置された回収返却箱を備え、
前記硬貨返却箱、前記硬貨出金箱、前記硬貨回収庫、及び前記回収返却箱を装置から引出し可能としたことを特徴とする硬貨処理装置。
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