JP5732739B2 - ボールねじ装置 - Google Patents

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本発明は、ボールねじ装置に関し、特に、ナットを冷却可能なボールねじ装置に関する。
従来より、ねじ軸と、該ねじ軸に螺合して相対的に回転可能とされた送りナットとを有するねじ装置では、回転時に点接触又は面接触が生じるため、熱源(例えば、前記送りナット)に冷却手段が設けられることがあった。
このような前記送りナットを冷却する技術としては、特許文献1に示されているねじ装置(ボール・スクリュー)がある。具体的には、送りナットの軸方向に設けた貫通穴に冷却媒体を通し、該送りナットを冷却する技術である。
特開2002−310258号公報
千輝淳二(1981)、伝熱計算法、工学図書株式会社
しかしながら、発明者らは、特許文献1に開示されたねじ装置(ボール・スクリュー)のナットを冷却する場合、その冷却液を通す貫通穴の径によって冷却効果が大きく変化することを、非特許文献1に示されているNusseltの方法で推定し、実験によって上記冷却効果の変化について確認した。
この実験によって得られた結論は、冷却媒体の種類、流量が同一であれば、貫通穴の径を小さくすればするほど熱伝導率が上がり冷却効果が高くなることである。
しかし、高い冷却効果を得る目的で貫通穴の径を小さくすると、以下に示す2つの問題点が生じることがあった。
(1)貫通穴の加工が小径かつ長穴の加工となることから、加工効率が落ち、ボールねじ装置のコストアップに繋がる。
(2)冷却媒体を通すときの圧力損失が大きくなってしまう。
そこで、本発明は上記の問題点に着目してなされたものであり、その目的は、ナット内の軸方向に設けた貫通穴に冷却媒体を通すことで冷却を行なうボールねじ装置において、冷却効果をできるだけ高くし、過度な加工効率の低下や圧力損失の増加を招くことのないボールねじ装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明者らが鋭意検討を重ねた結果、ナットの軸方向に設けた貫通穴に冷却媒体を通すことで冷却を行なうボールねじにおいて、貫通穴に内挿部材を配設することによって貫通穴の流路の断面積を小さくし、貫通穴に通る冷却媒体と貫通穴が接する面積を大きく確保することにより、冷却効果をできるだけ高くし、過度な加工効率の低下を招くことのないことを知見した。
本発明は、本発明者らによる前記知見に基づくものであり、上記課題を解決するための本発明の請求項1に係るボールねじ装置は、ねじ軸と、複数の転動体を介して前記ねじ軸に螺合するナットと、該ナットの軸方向に設けた貫通穴に冷却媒体を通して前記ナットを冷却する冷却手段とを備えたボールねじ装置において、
前記貫通穴内で冷却媒体を循環させるための循環装置が前記ナットに備えられ、
前記貫通穴の長さ方向に延び、前記貫通孔の内周面に対向する外周面が前記長さ方向に一様の曲面をなして前記貫通穴の流路の断面形状を略円形又は楕円形とする内挿部材が前記貫通穴に配設されたことを特徴としている。
また、本発明の請求項2に係るボールねじ装置は、請求項1に記載のボールねじ装置において、前記内挿部材が、前記貫通穴をその長さ方向に複数の流路に分ける断面形状を有することを特徴としている。
本発明の請求項1に係るボールねじ装置によれば、前記貫通穴の長さ方向に延びる内挿部材を前記貫通穴に配設することで、冷却媒体と貫通穴が接触する面積を大きく確保しながら前記貫通穴の流路の断面積を小さくすることができる。従って、冷却効果ができるだけ高くなり、過度な加工効率の低下を招くことのないボールねじ装置を提供することができる。
また、本発明の請求項2に係るボールねじ装置によれば、前記内挿部材が、前記貫通穴をその長さ方向に複数の流路に分ける断面形状を有することで、冷却媒体と貫通穴が接する面積を大きく確保したまま、断面積が小さくされた前記貫通穴の流路が複数形成されるので、冷却液の流速が高まり、過度な加工効率の低下をより効率的に低減することができる。
本発明に係るボールねじ装置の一実施形態における構成を示す側面図である。 本発明に係るボールねじ装置の一実施形態における構成を示す断面図であり、(a)は図1の2a−2a線に沿う断面図、(b)は(a)のA部拡大図である。 本発明に係るボールねじ装置の一実施形態における内挿部材の構成を示す斜視図である。
以下、本発明に係るボールねじ装置の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係るボールねじ装置の一実施形態における構成を示す側面図である。また、図2は、本実施形態における構成を示す断面図であり、(a)は図1の2a−2a線に沿う断面図、(b)は(a)のA部拡大図である。また、図3(a)〜(f)は、本実施形態における内挿部材の構成を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施形態のボールねじ装置1は、ねじ軸10と、ナット20とを有する。ねじ軸10及びナット20は、複数の転動体30を介して螺合している。ナット20は、ねじ軸10の外径より大きい内径で筒状に形成されている。ナット20の内周面には、ねじ軸10の外周面に螺旋状に形成されたねじ溝10aに対向するようにねじ溝20aが形成されている。ねじ溝10aとねじ溝20aとによって形成された転動路において転動体30は転動可能とされている。
また、ナット20には、軸方向に貫通する貫通穴20bが形成されている(図1ではナット20の軸方向に3つの貫通穴20bが形成されている。)。この貫通穴20bは、冷却媒体の通路として用いられ、貫通穴20b内で冷却媒体を循環させるための循環装置(図示せず)がボールねじ装置1に接続されている。この循環装置及び貫通穴20bが冷却手段40を構成する。冷却手段40は、前記循環装置と貫通穴20bとを連結して冷却媒体を貫通穴20bに流入される管41及び貫通穴20bから冷却媒体を流出させる管41を含む。このように、図示しない循環装置によって貫通穴20b内を冷却媒体が循環することによって、ナット20が冷却される。
また、図1及び図2(a)に示すように、貫通穴20bには、該貫通穴20bの長さ方向に延びる内挿部材50が内部に配設されている。この内挿部材50の断面形状は、貫通穴20bの流路の断面積を小さくし、かつ貫通穴20bの内周面との接触面積を可能な限り小さくするように形成されている。具体的には、図2(b)に示すように、菱形形状の断面形状を有する内挿部材50が貫通穴20bの内部に配設されている。この菱形形状の断面形状を有する内挿部材50は、貫通穴20bの長さ方向に延び、貫通穴20bの断面において貫通穴20bの内面に4点で接触している。
なお、この内挿部材50の形状は、貫通穴20bの長さ方向に延び、貫通穴20bの流路の断面積を小さくし、かつ貫通穴20bの内周面との接触面積が可能な限り小さければ、特に限定されない。
また、内挿部材50は、貫通穴20bをその長さ方向に複数の流路に分ける断面形状を有してもよい。
図3(a)〜(f)に、内挿部材50の具体的な形状を示す。
図3(a)に示す内挿部材50は、断面形状を円形とし、貫通穴20bの長さ方向に延び、貫通穴20bの断面において貫通穴20bの内面に接触しないように貫通穴20bの内部に配設されている。なお、この内挿部材50によっては貫通穴20b内に複数の流路は形成されない。
図3(b)に示す内挿部材50は、断面形状を円形とし、貫通穴20bの長さ方向に延び、貫通穴20bの断面において貫通穴20bの内面に1点で接触するように貫通穴20bの内部に配設されている。なお、この内挿部材50によっては貫通穴20b内に複数の流路は形成されない。
図3(c)に示す内挿部材50は、断面形状を矩形とし、貫通穴20bの長さ方向に延び、貫通穴20bの断面において貫通穴20bの内面に4点で接触して4つの流路を形成するように貫通穴20bの内部に配設されている。
図3(d)に示す内挿部材50は、断面形状を三角形とし、貫通穴20bの長さ方向に延び、貫通穴20bの断面において貫通穴20bの内面に3点で接触して3つの流路を形成するように貫通穴20bの内部に配設されている。
図3(e)に示す内挿部材50は、図2(b)に示された断面形状の内挿部材50であ断面形状を菱形形状とし、貫通穴20bの長さ方向に延び、貫通穴20bの断面において貫通穴20bの内面に4点で接触して4つの流路を形成するように貫通穴20bの内部に配設されている。
図3(f)に示す内挿部材50は、断面形状を2つの円形が接触した形状とし、貫通穴20bの長さ方向に延び、貫通穴20bの断面において貫通穴20bの内面に2点で接触して2つの流路を形成するように貫通穴20bの内部に配設されている。
図3(a)〜(f)で示される内挿部材50のうち、図3(c)〜(f)で示した内挿部材50は、貫通穴20b内に小さな断面の流路を複数形成するので、冷却液の流速を高める効果がある。ただし、循環装置(図示せず)の圧送容量が小さい場合には、内挿部材50の断面積を大きくしすぎることで、配管抵抗によって流速を上げることができなくなるため、前記循環装置の圧送容量に応じて内挿部材50の形状(断面形状及び貫通穴20bの内周面への接触面積)を決定する必要がある。
また、被冷却物(ナット20)と、貫通穴20b内の冷却媒体との熱交換は、貫通穴20bの内面で行われるため、内挿部材50の形状は、できるだけ貫通穴20bの内周面に接触する部分が少ない形状が好ましい。すなわち、図3(c),(e)に示す形状の内挿部材50よりも図3(d)に示す形状の内挿部材50が好ましく、図3(f)に示す形状の内挿部材50がより好ましく、図3(b)に示す形状の内挿部材50がさらに好ましく、図3(a)に示す形状の内挿部材50が特に好ましい。
ここで、一般に、冷却効果を左右するレイノルズ数Reは、
:冷却媒体の流速
v:冷却媒体の動粘度
a:冷却媒体の温度伝導率
としたとき、下記式(1)で表される。
Figure 0005732739
ここで、冷却媒体の流速uは、
w:冷却媒体の流量
A:貫通穴20bの断面積
としたとき、下記式(2)で表される。
Figure 0005732739
なお、貫通穴20bの断面積Aは下記式(3)で表される。
Figure 0005732739
以上の式(2)及び(3)を、式(1)に代入して整理すると、レイノルズ数Reは、下記式(4)で表される。
Figure 0005732739
これにより、式(4)で示されるレイノルズ数Reは、冷却媒体の流量wを一定とした場合、貫通穴20bの径Dが小さい方が高くなることがわかる。ただし、貫通穴20bの径Dの縮小にあっては、過度な圧力損失が生じない範囲としなければならない。
一方、被冷却物(ナット20)と、貫通穴20b内の冷却媒体との熱交換は、被冷却物(ナット20)と、貫通穴20b内の冷却媒体との接触面積に比例する。
これらを考慮すると、レイノルズ数Reを上げるためには、貫通穴20bの径Dを小さくし、前記接触面積を増やすために、貫通穴20bの数を多くすることが被冷却物(ナット20)を効率的に冷却する方法であることがわかる。しかし、断面積が小さい貫通穴20bを形成し、かつその貫通穴20bの数を増やすことは、加工効率の低下を招き、結果として加工コストの大幅な増加に繋がる。
そこで、本実施形態では、貫通穴20bの内部に内挿部材50を配設し、該内挿部材50の配設によって小さな径の貫通穴を形成し、かつ前記接触面積を増やすことで、レイノルズ数Reを上げる構成を実現した。
この構成を用いることによって、上記貫通穴20bの径Dは、相当直径Dに置き換えられ、下記式(5)のように表される。ここで、下記式(5)において、相当直径Dは、冷却液の流路の断面積を同じ断面積の円を考えた場合の、その円の直径を指す。すなわち、内挿部材の断面積が大きければ大きい程、相当直径Dが小さくなり、この相当直径Dを上記式(4)のDに代入することによって求められるレイノルズ数Reが上がる(冷却効果が上がる)ことになる。なお、ナットに設けられる貫通穴径Dは変わらないので、加工効率は同等である。また、Aは流路の断面積である。また、Lwetは、貫通穴の円周長さから、内挿部材が貫通穴の内面に接している接触部分の長さを引いた長さを指す。すなわち、図3(a)〜(f)で示される内挿部材の設置態様においては、図3(a)の態様でLwetは、貫通穴の円周長さに等しく、図3(b),(f)の態様でLwetは、貫通穴の円周長さにほぼ等しく、図3(c),(e)の態様でLwetは、貫通穴の円周長さから、内挿部材が貫通穴の内面に接している4箇所の接触部分の長さを引いた長さに等しく、図3(d)の態様でLwetは、貫通穴の円周長さから、内挿部材が貫通穴の内面に接している3箇所の接触部分の長さを引いた長さに等しい。
Figure 0005732739
以上説明したように、本実施形態のボールねじ装置1によれば、貫通穴20bの長さ方向に延びる内挿部材50を貫通穴20bに配設したので、貫通穴20bの流路の断面積を小さくし、貫通穴20bに通る冷却媒体と貫通穴が接する面積を大きく確保できる。従って、冷却効果ができるだけ高くなり、過度な加工効率の低下を招くことのないボールねじ装置1を提供することができる。
また、本実施形態のボールねじ装置1では、内挿部材50が、貫通穴20bをその長さ方向に複数の流路に分ける断面形状を有することによって、冷却媒体と貫通穴が接する面積を大きく確保したまま、断面積が小さくされた貫通穴20bの流路が複数形成されるので、冷却液の流速が高まり、過度な加工効率の低下をより効率的に低減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明してきたが、本発明はこれに限定されずに、種々の変更、改良を行うことができる。例えば、上記実施形態では、ナット内に1本の貫通穴を形成し、その貫通穴に冷却媒体を通すことで冷却した場合について述べてきたが、ナット内に形成した複数の貫通穴を連結して冷却するボールねじ装置についても上記と同様の構成を適用することによって予想し得ない効果を奏する。
1 ボールねじ装置
10 ねじ軸
20 ナット
30 転動体
40 冷却装置
41 管
50 内挿部材

Claims (2)

  1. ねじ軸と、複数の転動体を介して前記ねじ軸に螺合するナットと、該ナットの軸方向に設けた貫通穴に冷却媒体を通して前記ナットを冷却する冷却手段とを備えたボールねじ装置において、
    前記貫通穴内で冷却媒体を循環させるための循環装置が前記ナットに備えられ、
    前記貫通穴の長さ方向に延び、前記貫通孔の内周面に対向する外周面が前記長さ方向に一様の曲面をなして前記貫通穴の流路の断面形状を略円形又は楕円形とする内挿部材が前記貫通穴に配設されたことを特徴とするボールねじ装置。
  2. 前記内挿部材が、前記貫通穴をその長さ方向に複数の流路に分ける断面形状を有することを特徴とする請求項1に記載のボールねじ装置。
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