JP5730237B2 - 統合冷却システム - Google Patents
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Description
この従来の統合冷却システムは、自動車の電動モータなどエンジン以外の発熱体を冷却水で冷却する第1空冷熱交換器(サブ・ラジエータ)と、車両空調用の冷却媒体を冷却する第2空冷熱交換器(コンデンサ)と、を備えている。サブ・ラジエータの流出側タンク内に水冷熱交換器を配置し、サブ・ラジエータを循環する冷却水で空調機の冷却媒体を水冷した後にコンデンサへ流すようにしている。
この従来の統合冷却システムは、ハイブリッド車に用いられ、空調用冷却器を、冷却媒体と冷却風との間で熱交換させる空冷凝縮器(空冷コンデンサ)と、冷却媒体と低温流体との間で熱交換させる水冷コンデンサと、で構成している。この低温流体は、電気系冷却器で冷却風と熱交換した電気系冷却水で、空調用媒体との間で熱交換させるものであり、水冷コンデンサに供給される。
一方、空冷凝縮器と水冷コンデンサとを結ぶ流路中には、制御バルブが設けられている。そして、コントローラにて、電気系冷却器に設けられた第1温度センサで検出された冷却水温度、および空冷凝縮器に設けられた第2温度センサで検出された冷媒温度に基づき、空調用冷媒を水冷コンデンサから空冷凝縮器に流通させる流路と、水冷コンデンサをバイパスして空調用冷媒を空冷凝縮器に流通させる流路と、のうちのいずれかの流路に切り換えるように制御バルブが制御される。
まず、前者の従来の統合冷却システムでは、サブ・ラジエータ内部に水冷熱交換器を配置しており、水冷熱交換器の内部には高圧の冷却媒体が流れるようになっているため、水冷熱交換器からサブ・ラジエータ内に冷媒液体が漏れると、サブ・ラジエータの熱交換効率が低下したり、サブ・ラジエータ側の冷却回路の内部圧力が高まってサブ・ラジエータやこの冷却回路の部品を損傷してしまったりしてしまう。
ことを特徴とする。
これらの部品間を流れる冷却媒体としては、たとえばHFC-134a(化学式:CH2FCF3)を用いる。冷却媒体の流れ方向は、図1中、矢印で示している。
なお、空冷コンデンサ1は、本発明の第1熱交換器に相当する。また水冷コンデンサ5は強電系部品冷却回路ECの一部をも構成するほか、本発明の第3熱交換器に相当する。
ここで空気冷却された冷却媒体は、流路12を通ってエクスパンション・バルブ2へ流れる。
エバポレータ3から出た冷却媒体は、流路14を通ってコンプレッサ4の入口へ送り出される。
コンプレッサ4の出口から吐き出された冷却媒体は、流路15を通って水冷コンデンサ5あるいはこれをバイパスして流路18を通って空冷コンデンサ1へ送られる。
水冷コンデンサ5から流出した冷却媒体は、流路17を通って空冷コンデンサ1あるいはこれをバイパスし流路19を通ってエクスパンション・バルブ2へと戻される。
なお、冷却水の流れ方向を、図1中に矢印で示してある。また、サブ・ラジエータ6は、本発明の第2熱交換器に相当する。
水冷コンデンサ5から流出した冷却水は、流路20を通って強電系部品冷却部7へ送られる。
強電系部品冷却部7で温められた冷却水は、流入側タンク6aから流入して流出側タンク6bへ向かってコア部6cを流れる際に、走行風やモーター・ファンによる強制風と冷却水との間で熱交換を行い、冷却水を冷却して流路22を通って水冷コンデンサ5へ送られる。
なお、サブ・ラジエータ6は、本発明の第2熱交換器に相当する。
強電系部品を冷却することで温められた冷却水は、流路21を通ってサブ・ラジエータ6へ送られる。
この配置では、ラジエータRの上流側に空冷コンデンサ1が隣接配置されるとともに、ラジエータRの上にサブ・コンデンサ6が配置される。水冷コンデンサ5は、ラジエータRの下流側の側方に配置してある。
なお、これらの配置は、上記に限られず、上記特許文献2に記載されている配置のヴァリエーションのいずれであってもよく、また、水冷コンデンサ5をサブ・コンデンサ6の流出側タンク6bの内部に配置するなどしてもよい。
さらに、コンプレッサ4と第1切換えバルブV1との間を結ぶ流路15の上流側部分には、冷媒温度センサ8と圧力センサ9とが設けられるとともに、サブ・ラジエータ6と水冷コンデンサ5との間を結ぶ流路22には、水温センサ10が設けられる。
なお、第1切換えバルブV1は水冷コンデンサ5の流入口にできるだけ近い位置に、また第2切換えバルブV2は水冷コンデンサ5の流出口にできるだけ近い位置に、それぞれ配置するのが望ましい(図1では見やすくするため離して描いてある。)
圧力センサ9は、コンプレッサ4から流出され流路15の上流側部分における冷却媒体の圧力を検出し、その検出信号をコントローラ11に送る。なお、圧力センサ9は、本発明の漏れ検出手段に相当する。
水温センサ10は、サブ・ラジエータ6から流出し流路22を流れる冷却水の温度Tbを検出し、その検出信号をコントローラ11に送る。
また、コントローラ11には、外気温度Tcを検出する外気温度センサ23を接続して、その検出信号を受け取るようにしている。
上記のように構成された冷却システムにあっては、通常時は、第1切換えバルブV1および第2切換えバルブV2がともに第1位置にある。
したがって、空調用冷却回路ACでは、冷却媒体は空冷コンデンサ1で空冷されて過冷却液の状態となって流路12を通ってエクスパンション・バルブ2に送られる。
エバポレータ3で熱交換して温められた冷却媒体は、流路14を通ってコンプレッサ4に送られる。
冷却媒体は、水冷コンデンサ5を通過するとき、強電系部品冷却回路ECの冷却水と熱交換を行って冷却され、流路17を通って空冷コンデンサ1でさらに冷却されて流路12を通ってエクスパンション・バルブ2へ送られる。
このようにして、冷却媒体は、空調用冷却回路ACを循環する。
水冷コンデンサ5では、サブ・ラジエータ6で冷却された低温の冷却水と、空調用冷却回路ACのコンプレッサ4から水冷コンデンサ5に流入してきた冷却媒体との間で熱交換が行われ、冷却媒体は冷却水で冷却された後、流路20を通って強電系部品冷却部7に送られる。
冷却水は、水冷コンデンサ5で若干温められるものの、強電部品を冷却するには十分低い温度であるので、強電部品を冷却して流路21を通ってサブ・ラジエータ6へ戻る。このようにして、冷却水は強電系部品冷却回路ECを循環する。
すなわち、冷却媒体は、空冷コンデンサ1で冷却されて、上記通常時と同じようにエクスパンション・バルブ2、エバポレータ3、コンプレッサ4をこれらの順に流れ、車室を冷房するが、コンプレッサ4から吐き出された冷却媒体は、流路15の上流側部分、第1切換えバルブV1、流路18を通って空冷コンデンサ1へ戻される。このとき、冷却媒体は、流路15の下流側部分および流路17の上流側部分には流れることはできなくなる。
この結果、冷却媒体は、水冷コンデンサ5で高温の冷却水と熱交換を行うことはない。
強電系部品冷却回路ECでは、冷却水が通常時と同様に流れるが、上述したように水冷コンデンサ5で冷却媒体と熱交換を行なわない点だけが異なる。
水冷コンデンサ5で冷却された冷却媒体は、流路17の上流側部分、第2切換えバルブV2、流路19を通って、空冷コンデンサ1をバイパスし、エクスパンション・バルブ3に送られる。以後、エバポレータ13を経てコンプレッサ4に戻される。
強電系部品冷却回路ECを流れる冷却水は、上記通常時と同じである。
したがって、水冷コンデンサ5には、流路15の上流側部分からも、また流路17の下流側部分からも冷却媒体が流入してくることはない。
一方、漏れが水冷コンデンサ5以外の部位であった場合には、空調用冷却回路ACは使用不可になることもあるが、強電系部品冷却回路ECの上記不具合はもともと発生しないので問題ない。
なお、このように冷却媒体の漏れが検出されたら、空調用冷却回路ACは強制的に停止される。
以下、第1、第2切換えバルブV1、V2の切換え制御につき、フロー・チャートにしたがって説明する。
続いて、ステップS2に進む。
ここでの判定は、空調用冷却回路ACから冷却媒体が漏れているか否かを検出するためのものである。したがって所定値Pcは、空調用冷却回路ACから冷却媒体が漏れていない場合にあり得る最低圧力よりもやや低い値に設定する。
続いて、ステップS4に進む。
ここで、第1所定温度T1は、冬場であるか否かを判定するための低い温度に設定してある。
ここでの判定は、負荷の増大により冷却水の温度Tcが所定温度T2より高く上昇した状態にあるのか否かを判定にするものであり、したがって所定値T2はたとえば65℃とする。
ここでの判定は、冷却媒体が第3所定温度T3以下の低温であり、空冷コンデンサ1で冷却する必要のない温度領域にあるか否かを判定するものである。
したがって、冷却媒体は水冷コンデンサ5へ流れてここで冷却水により冷却されて後、空冷コンデンサ1へ送られる。
続いて、ステップS1に戻る。
したがって、コンプレッサ4から吐出した冷却媒体は、水冷コンデンサ5で冷却されたのち、空冷コンデンサ1をバイパスして空調用冷却回路ACを循環するので、冷却され過ぎるといった心配はない。また、ヒート・パイプ・システムを組み合わせて、排気ガスの熱を利用することも可能である。
続いて、ステップS1に戻る。
したがって、冷却媒体は、水冷コンデンサ5をバイパスして空冷コンデンサ12にて冷却され、強電系部品冷却回路ECから独立して、空調用冷却回路ACを循環する。
続いて、ステップS1に戻る。
続いて、ステップS1に戻る。
したがって、水冷コンデンサ5は、空調用冷却回路ACから切り離されて、水冷コンデンサ5ないにあった冷却媒体以外は新たに流入してくることはない。
したがって、圧力センサ9で所定値以上の圧力を検出した場合には、コンプレッサ4を停止させて空調用冷却回路ACの冷媒圧力を低減させる。あるいは空冷コンデンサ1用のファンを高回転させて空調用冷却回路ACの冷媒圧力を低減させることによって水冷コンデンサ5内の圧力を減らして冷凍サイクルの冷却媒体の循環量を減らすようにする。
冷媒漏れを検出する検出手段としては、水冷コンデンサ5とサブ・ラジエータ6とが熱交換する近傍に圧力センサ9を設定するが、圧力センサ9は水冷コンデンサ5の冷却用水経路内に設けることが望ましい。
圧力センサ9で空調用冷却回路ACからの冷却媒体の漏れを検出したら、第1切換えバルブV1がコンプレッサ4と水冷コンデンサ5との間の流路15の上流側部分をこの下流側部分から遮断するとともに、第2切換えバルブV2が水冷コンデンサ5と空冷コンデンサ1との間の流路17の下流側部分をこの上流側部分から遮断するようにした。
したがって、強電系部品回路ECの冷却効率の低下はほとんどなく、また高圧になることもないので強電系部品回路ECの損傷の心配もない。
したがって、通常時、高水温時、冬場など、その使用環境に応じて第1冷却冷媒が空冷コンデンサ1、水冷コンデンサ5の両方を通ったり、一方をバイパスしたり、両方をバイパスさせたりして最適な冷却機能を発揮させることができる。また、ヒート・ポンプ・システムを組み合わせて使用することも可能となる。
その際、第1切換えバルブV1および第2切換えバルブV2の切換えの制御は、その使用目的、使用環境に応じて適宜、変更可能である。
1 空冷コンデンサ(第1熱交換器)
2 エクスパンション・バルブ
3 エバポレータ
4 コンプレッサ
5 水冷コンデンサ(第3熱交換器)
6 サブ・ラジエータ(第2熱交換器)
7 強電系部品冷却部
8 冷媒温度センサ
9 圧力センサ
10 水温センサ
11 コントローラ
12〜22 流路
23 外気温度センサ
Claims (1)
- 車両の統合冷却システムであって、
空冷コンデンサで空冷した冷却媒体を流す空調用冷却回路と、
サブ・ラジエータで空冷した冷却水を流す強電系部品用冷却回路と、
前記空冷コンデンサで冷却される前の冷却媒体を前記空冷した冷却水で冷却可能な水冷コンデンサと、
前記空調用冷却回路中の前記空冷コンデンサの下流側と前記水冷コンデンサの上流側との間に設けられたコンプレッサと、
前記空調用冷却回路中の前記コンプレッサの下流側と前記水冷コンデンサの上流側との間に設けられた第1切換えバルブと、
前記水冷コンデンサの下流側と前記空冷コンデンサの上流側との間に設けられた第2切換えバルブと、
前記強電系部品用冷却回路に設けられ、前記水冷コンデンサからの前記冷却媒体の漏れを検出する漏れ検出手段と、
前記冷却媒体を、前記水冷コンデンサをバイパスさせて、前記空冷コンデンサの上流側に流すバイパス流路と、
前記コンプレッサと前記第1切換えバルブとの間に設けられ、前記冷却媒体の温度を検出する冷媒温度センサと、
前記サブ・ラジエータと前記水冷コンデンサとの間に設けられ、前記冷却水の温度を検出する水温センサと、
前記漏れ検出手段での検出結果に応じて前記第1切換えバルブおよび前記第2切換えバルブの切換えを制御するコントローラと、
を備え、
前記第1切換えバルブは、前記空冷コンデンサの下流側を前記水冷コンデンサの上流側に連通するとともに前記バイパス流路から遮断する第1位置と、前記空冷コンデンサの下流側を前記水冷コンデンサの上流側から遮断するとともに前記バイパス流路に連通する第2位置と、の間で切換え可能であり、
前記第2切換えバルブは、前記空冷コンデンサの上流側を水冷コンデンサの下流側に連結する第1位置と、前記空冷コンデンサの上流側を水冷コンデンサの下流側から遮断する第2位置と、前記冷却媒体を、前記空冷コンデンサをバイパスさせて前記空調用冷却回路を循環させる第3位置と、の間で切換え可能であり、
前記コントローラは、前記漏れ検出手段が前記漏れを検出したときは、前記第1切換えバルブおよび前記第2切換えバルブの両方を第2位置に切り換えるように制御すると共に、前記冷媒温度センサで検出した前記冷却媒体の温度と、前記水温センサで検出した前記冷却水の温度とに基づき前記第1切換えバルブおよび前記第2切換えバルブの切換え位置を制御するようにした、
ことを特徴とする統合冷却システム。
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