JP5729736B1 - 無人搬送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】誘導ラインの汚れ及び欠損に対してより強い無人搬送システムを提供する。【解決手段】無人搬送システム1は、路面に敷設され、路面と異なる色が着色された誘導ラインLと、車体3に取り付けられ、誘導ラインLを含む撮像領域Aを撮像して撮像領域Aの画像データを生成する撮像手段5を有する無人搬送車2と、を備える。誘導ラインLは、互いに異なる第1の色と第2の色の2色からなる。第1の色と第2の色とは、その色の違いにより生じる境界線Ycが誘導ラインLの敷設方向にのびるように着色されている。無人搬送車2は、画像データを画像処理することで境界線Ycを抽出して特定し、車体3の幅方向中心線C上にある所定個所Pが特定された境界線Yc上にくるように誘導ラインLに沿って走行する。【選択図】図1

Description

本発明は、誘導ラインと、当該誘導ラインに沿って走行する無人搬送車とを備えた無人搬送システムに関する。
従来から、工場や倉庫などにおいては、無人搬送車を所定の走行経路に沿って走行させることで荷を搬送する無人搬送システムが利用されている。無人搬送システムは、様々な方式のものが知られている。無人搬送システムの1つとして、図5の通り、路面に敷設された誘導ラインL’と、CCDカメラなどの撮像手段5により誘導ラインL’を検出しながら当該誘導ラインL’に沿って走行する無人搬送車2とを備えた画像誘導方式のものがある(例えば、特許文献1、特許文献2等参照)。
誘導ラインL’は、路面と異なる単色に着色されている。誘導ラインL’は、テープまたは塗料によって形成されている。
図5、図6Aを参照して、無人搬送車2は、走行中に一定の時間間隔で、撮像手段5によって誘導ラインL’を含む所定の撮像領域Aを順次撮像する。無人搬送車2の走行制御手段6は、得られた画像データに対して2値化処理などの所定の画像処理をすることで誘導ラインL’と路面との境界線Wl、Wrを抽出し、2つの境界線Wl、Wrに基づいて誘導ラインL’の幅方向中心線Lcを算出して特定する。そして、走行制御手段6は、車体3の幅方向中心線Cが誘導ラインL’の幅方向中心線Lc上にくるように車輪4を駆動及び操舵し、車体3を走行させている。即ち、無人搬送システムは、誘導ラインL’の幅方向中心線Lcを走行センターとして無人搬送車2を走行させている。
画像誘導方式の無人搬送システムでは、誘導ラインL’が汚れたり欠けたりすることがある。例えば、図6Bに示されるように、撮像領域Aにおいて、境界線Wlの一部が汚れDで覆われてしまうことがある。走行制御手段6は、撮像された画像データを画像処理することで、撮像領域Aにおいて、境界線Wlの汚れDのない部分を抽出し、抽出できた境界を延長したり繋ぎ合わせたりすることにより、汚れDにより抽出できなかった部分を補完処理する。そして、走行制御手段6は、補完した境界線Wlと境界線Wrとに基づいて幅方向中心線Lcを特定する。それによって、無人搬送システムは、撮像領域Aにおいて境界線Wlの一部が汚れていても、無人搬送車2を誘導ラインL’の幅方向中心線Lcに対してずれることなく走行させることができる。
特開2012−230601号公報 特開2012−208592号公報
例えば、図6Cに示されるように、路面が長区間に渡って汚れ、撮像領域Aにおいて、境界線Wlの全部が汚れDで覆われてしまうことがある。この場合、先に記載したように境界線Wlを抽出したり補完したりすることができない。このとき、走行制御手段6は、汚れDと誘導ラインL’との境界から割り出された線Wl’’を、境界線Wlであると誤認してしまい、本来の位置から誘導ラインL’の幅方向にずれた線Lc’’を幅方向中心線Lcとして特定してしまう。その結果、無人搬送車2は、この線Lc’’を走行センターとして走行する。即ち、無人搬送車2は、正しい走行位置から誘導ラインL’の幅方向にずれた状態で誘導ラインL’に沿って走行してしまう。
また、上記のように誘導ラインL’に汚れDが付着した場合に限らず、長区間に渡って誘導ラインL’が側縁から欠けている場合も、無人搬送車2はずれて走行していた。
以上のように、従来の無人搬送システムは、長区間に渡る誘導ラインL’の汚れ及び欠損に対して脆弱性があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、誘導ラインの汚れ及び欠損に対してより強い無人搬送システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る無人搬送システムは、路面に敷設され、前記路面と異なる色が着色された誘導ラインと、
車体と、前記車体に取り付けられ、前記誘導ラインを含む撮像領域を撮像して前記撮像領域の画像データを生成する撮像手段とを有する無人搬送車と、を備え、
前記誘導ラインは、互いに異なる第1の色と第2の色の2色からなり、前記第1の色と前記第2の色とは、その色の違いにより生じる第1の境界線が前記誘導ラインの敷設方向にのびるように着色されており、
前記無人搬送車は、前記画像データを画像処理することで前記第1の境界線を抽出して特定し、前記車体の幅方向中心線上にある所定個所が特定された前記第1の境界線上にくるように前記誘導ラインに沿って走行する無人搬送システムであって、
前記無人搬送車は、前記第1の境界線が全く抽出されないとき、または、抽出された前記第1の境界線が所定割合未満のとき、前記画像データから抽出された前記誘導ラインの前記第1の色と前記路面の色との違いにより生じる第2の境界線、及び、前記画像データから抽出された前記誘導ラインの前記第2の色と前記路面の色との違いにより生じる第3の境界線の双方または一方に基づいて、前記第1の境界線を特定することを特徴とする。
好ましくは、前記誘導ラインは、前記第1の境界線が前記誘導ラインの幅方向中心線に一致するように構成されている。
本発明は、上記構成を備えることによって、誘導ラインの汚れ及び欠損に対してより強い無人搬送システムを提供することができる。
本発明に係る無人搬送システムの概略的な構成を示す平面図である。 本発明における誘導ラインの一例であり、図2Aは、誘導ラインの直線部分であり、図2Bは、誘導ラインの曲線部分である。 図3A、図3Bは、本発明における誘導ラインが汚れた場合の一例である。 図4A、図4Bは、本発明における誘導ラインが汚れた場合の一例である。 従来の無人搬送システムの概略的な構成を示す平面図である。 従来の誘導ラインの一例であり、図6Aは、誘導ラインが汚れていない図であり、図6B、図6Cは、誘導ラインが汚れた場合の図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る無人搬送システムについて説明する。
図1の通り、無人搬送システム1は、路面に敷設され、路面と異なる色が着色された誘導ラインLと、当該誘導ラインLに沿って走行する無人搬送車2とを備えている。
無人搬送車2は、車体3と、当該車体3の四隅に設けられた車輪4と、車体3に取り付けられたCCDカメラなどの撮像手段5とを備えている。撮像手段5は、車体3の幅方向中心線C上に配置されている。撮像手段5は、その撮像面が路面に向けられており、誘導ラインLを含む撮像領域Aを撮像して、当該撮像領域Aの画像データを生成する。無人搬送車2は、走行中において、一定の時間間隔で撮像して、画像データを順次生成する。
無人搬送車2は、撮像手段5から順次送られる画像データに基づいて、車輪4を駆動及び操舵して車体3を走行させる走行制御手段6を備えている。走行制御手段6は、マイコン、記憶装置などから構成される。
図2A、図2Bの通り、誘導ラインLは、路面に敷設されて、無人搬送システム1の走行経路に沿ってのびている。誘導ラインLは、互いに異なる第1の色と第2の色の2色からなる。第1の色と第2の色とは、その色の違いにより生じる境界線である中央境界線Yc(第1の境界線)が誘導ラインLの敷設方向に沿ってのびるように着色されている。なお、誘導ラインLは、走行経路に沿ってのびるものであり、図2Aのように直線部分もあれば、図2Bのように曲線部分もある。
路面の色と、誘導ラインLの第1の色と、誘導ラインLの第2の色とは明確に区別できる。一例として、路面の色は灰色や緑色であり、誘導ラインLの2色のうち、一方の色は赤色であり他方の色は黄色である。誘導ラインLは、2色の塗料を路面に塗布したり、互いに色の異なる2本のテープを互いに隣接させて路面に貼りつけたりすることにより形成される。
以下では、第1の色に着色された部分を左側ライン部Llとし、第2の色に着色された部分を右側ライン部Lrとする。さらに、左側ライン部Llと路面との色の違いにより生じる境界線を左側境界線Yl(第2の境界線)とし、右側ライン部Lrと路面との色の違いにより生じる境界線を右側境界線Yr(第3の境界線)とする。左側ライン部Llと右側ライン部Lrとは、互いに平行にのび、かつ、同じ幅を有しており、中央境界線Ycが誘導ラインLの幅方向中心線Lcと一致している。
無人搬送車2は、撮像手段5及び走行制御手段6によって、誘導ラインLの中央境界線Ycを特定して、車体3の幅方向中心線C上の所定個所P(図1、図2参照)(本実施例では撮像領域Aの中心)が中央境界線Yc上にくるように、誘導ラインLの図2Aのような直線部分や、図2Bのような曲線部分に沿って走行する。即ち、無人搬送車2は、誘導ラインLの第1の色と第2の色の境界である中央境界線Ycを特定し、これを走行センターとして走行する。以下、中央境界線Ycを特定する方法について具体的に説明する。
無人搬送車2の走行制御手段6は、撮像手段5から順次送られる誘導ラインLを含む撮像領域Aの画像データに対して、適切なしきい値で2値化処理するなど所定の画像処理をすることにより、中央境界線Ycを抽出して特定する。
このように誘導ラインLを2色にして、その色の境界である中央境界線Ycを画像処理により抽出する構成によれば、図3Aに示されるように撮像領域Aにおいて左側境界線Ylや右側境界線Yrの全部または一部に汚れDが付着しているときや、テープや塗料の剥がれにより誘導ラインLの側縁が欠けているときでも、無人搬送車2を中央境界線Ycに対してずれることなく走行させることができる。
なお、図3Bに示されるように、撮像領域Aにおいて中央境界線Ycの一部が汚れている場合には、汚れDが付着せずに抽出できた部分を延長したり繋ぎ合わせたりするなどして、汚れDにより抽出できない部分を補完することで、中央境界線Ycを特定する。
しかしながら、上記構成だけでは、図4Aに示されるように、撮像領域Aにおいて中央境界線Yc全体に汚れDが付着しているときには、画像処理によって中央境界線Ycを抽出できないし、補完することもできない。また、図4Bのように、撮像領域Aにおいて中央境界線Ycの大部分に汚れDが付着しているときには、中央境界線Ycのごく一部しか抽出することができない。図4Bのように、撮像領域Aにおける誘導ラインLが直線部分であれば、わずかに抽出された部分から前述のようにして抽出できない部分を正確に補完することは可能である。しかしながら、図2Bのように、撮像領域Aにおける誘導ラインLが曲線部分の可能性もあり、この場合に中央境界線Ycの大部分が汚れていると、抽出できない部分を正確に補完できず、その結果、中央境界線Ycを正確に特定できない。
そこで、走行制御手段6は、中央境界線Ycの抽出する画像処理をした結果、抽出された中央境界線Ycが所定割合以上であれば、先に記載した通り、中央境界線Ycの抽出されなかった部分を補完して、中央境界線Ycを特定する。
ここで、走行制御手段6は、中央境界線Ycの抽出された部分が所定割合以上であるか否かの判定を、図4Bの通り、例えば、撮像領域Aの縦方向において、撮像領域の範囲Tに対する中央境界線Ycの抽出された部分tの割合(t/T)が所定以上であるか否かによって行う。所定割合以上とは、例えば3割以上、即ちt/T≧0.3である。
一方、走行制御手段6は、中央境界線Ycが全く抽出できなかったとき、または、抽出できたとしても、中央境界線Ycの抽出された部分tが一定割合未満であるとき、(例えば、t/T<0.3のとき)、以下のようにして中央境界線Ycを特定する。
走行制御手段6は、撮像領域Aの画像データに対して、適切なしきい値で2値化処理するなど所定の画像処理をして、左側境界線Yl及び右側境界線Yrの双方を抽出し、これらの境界線Yl、Yrに基づいて、中央境界線Ycを割り出して特定する。具体的には、左側境界線Ylと右側境界線Yrの中央を割り出すことによって中央境界線Ycが特定される。
なお、走行制御手段6は、左側境界線Yl及び右側境界線Yrの双方に基づかなくても、左側境界線Yl及び右側境界線Yrのいずれか一方に基づいて、中央境界線Ycを特定してもよい。左側境界線Ylに基づく場合、例えば、左側ライン部Llの幅は予め分かっているので、抽出された左側境界線Ylから左側ライン部Llの幅分だけ右側にオフセットしたところを割り出すことで中央境界線Ycを特定する。右側境界線Yrに基づく場合も同様であり、抽出された右側境界線Yrから右側ライン部Lrの幅分だけ左側にオフセットしたところを割り出すことで中央境界線Ycを特定する。
以上のように、走行制御手段6は、中央境界線Ycが全く抽出できなかったときや、抽出できたとしても、中央境界線Ycの抽出された部分が一定割合未満であるときには、上記のいずれかの方法によって中央境界線Ycを特定する。それによって、図4Aのように、中央境界線Ycが長区間に渡って汚れている場合でも、無人搬送車2は、中央境界線Ycに対してずれることなく走行できる。
また、中央境界線Ycが全く抽出されないとき、または、抽出された中央境界線Ycが所定割合未満のとき、次のようにしてもよい。走行制御手段6は、左側境界線Yl及び右側境界線Yrを抽出する画像処理をし、左側境界線Yl及び右側境界線Yrの双方を抽出できたときには、抽出された左側境界線Yl及び右側境界線Yrの双方またはいずれか一方に基づいて中央境界線Ycを特定する。一方、走行制御手段6は、左側境界線Yl及び右側境界線Yrのいずれか一方しか抽出できなかったときには、抽出できた境界線に基づいて中央境界線Ycを特定する。
この方法によれば、図4Aの場合だけでなく、図4Bのように、撮像領域Aにおいて、中央境界線Yc、及び、誘導ラインLと路面の一方の境界線(図4Bでは、左側境界線Yl)が大きく汚れているときでも、他方の境界線(図4Bでは、右側境界線Yr)を抽出でき、これに基づいて中央境界線Ycを正確に特定できる。従って、図4A、図4Bのどちらの場合でも、無人搬送システム1は、中央境界線Ycを走行センターとして無人搬送車2を正確に走行させることができる。
以上の通り、本発明に係る無人搬送システム1では、誘導ラインLの汚れ及び欠損に対するロバスト性が向上し、無人搬送車2が中央境界線Ycに対してずれることなく走行することができる。
以上、本発明に係る無人搬送システム1の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
1 無人搬送システム
2 無人搬送車
3 車体
4 車輪
5 撮像手段
6 走行制御手段
A 撮像領域
C 車体の幅方向中心線
D 汚れ
L 誘導ライン
L’ 誘導ライン(従来)
Lc 誘導ラインの幅方向中心線
Ll 第1の色に着色された左側ライン部
Lr 第2の色に着色された右側ライン部
T 撮像領域の縦方向の範囲
t 誘導ラインの抽出された部分
Yc 中央境界線(第1の境界線)
Yl 左側境界線(第2の境界線)
Yr 右側境界線(第3の境界線)
Wl、Wr 境界線(従来)

Claims (2)

  1. 路面に敷設され、前記路面と異なる色が着色された誘導ラインと、
    車体と、前記車体に取り付けられ、前記誘導ラインを含む撮像領域を撮像して前記撮像領域の画像データを生成する撮像手段とを有する無人搬送車と、を備え、
    前記誘導ラインは、互いに異なる第1の色と第2の色の2色からなり、前記第1の色と前記第2の色とは、その色の違いにより生じる第1の境界線が前記誘導ラインの敷設方向にのびるように着色されており、
    前記無人搬送車は、前記画像データを画像処理することで前記第1の境界線を抽出して特定し、前記車体の幅方向中心線上にある所定個所が特定された前記第1の境界線上にくるように前記誘導ラインに沿って走行する無人搬送システムであって、
    前記無人搬送車は、前記第1の境界線が全く抽出されないとき、または、抽出された前記第1の境界線が所定割合未満のとき、前記画像データから抽出された前記誘導ラインの前記第1の色と前記路面の色との違いにより生じる第2の境界線、及び、前記画像データから抽出された前記誘導ラインの前記第2の色と前記路面の色との違いにより生じる第3の境界線の双方または一方に基づいて、前記第1の境界線を特定する、
    ことを特徴とする無人搬送システム。
  2. 前記誘導ラインは、前記第1の境界線が前記誘導ラインの幅方向中心線に一致するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の無人搬送システム。
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