JP5725483B2 - 薬剤供給装置 - Google Patents
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Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、薬剤の充填にかかる時間を短縮した薬剤供給装置を提供することを目的とする。
図1は、本実施形態にかかる薬剤供給装置1の斜視図であり、図2は、前面パネル2を取外した状態における薬剤供給装置1の正面図であり、図3は、正面右側の側面パネル3を取外した状態における薬剤供給装置1の側面図である。
薬剤供給装置1は、病院や調剤薬局などに設置され、所定の種類、数量の薬剤が充填された分包を一包ずつ作成し、供給する装置である。薬剤供給装置1には、パーソナルコンピュータ95(図6)が接続されており、薬剤供給装置1によって作成される分包に充填される薬剤の種類、数量は、作業者がこのパーソナルコンピュータ95に入力する。
図1に示すように、前面パネル2の上部には、薬剤フィーダ60が設けられている。この薬剤フィーダ60は、後述するタブレットケース22に収容されていない薬剤を薬剤供給装置1に追加するためのものであり、当該薬剤を収容するためのセル61が横並びに並んで設けられている。タブレットケース22に収容されていない薬剤を薬剤供給装置1に追加する場合、作業者は、このセル61の所定の場所に当該薬剤を入れる。
薬剤供給機構部20は、図2及び図3に示すように、薬剤を種類別に収納したタブレットケース22を複数収納するタブレットケース収納部23を備えている。タブレットケース22は、上下方向に細長い直方体の形状をしており、タブレットケース収納部23において直立した状態で前後左右に並んで配置される。
薬剤収納部24の下方には、整列盤26が設けられており、この整列盤26の下方には、駆動部27が設けられている。薬剤収納部24に収納された薬剤は、整列盤26において整列し、駆動部27に設けられた揺動アーム(不図示)の揺動運動に従って、1錠ずつタブレットケース22から下方へ向かって落下する構成となっている。また、駆動部27には、整列盤26から落下する薬剤を検出する剤検出センサ92(図6)が設けられており、剤検出センサ92の検出値は、制御部に出力される。
ホッパー29には、上述したように、タブレットケース22から落下した薬剤が導入される。ホッパー29は、上面が広く開口するとともに、下方へ向かうに従って縮径しており、下端に下端開口29Aが形成されている。この下端開口29Aには、包装紙に充填するノズル36が連結部37を介して連結されており、薬剤導入部30からホッパー29に導入された薬剤は、下端開口29Aを介してノズル36に排出され、ノズル36によって包装紙に充填される。このノズル36については、後述する。
なお、本実施形態では、タブレットケース22のタブレットケース収納部23における位置によって、タブレットケース22から薬剤が排出されてから、この薬剤がノズル36に導入されるまでの時間が異なる構成となっている。例えば、ベルトコンベア31の上方であって、正面右端に位置するタブレットケース22から薬剤が排出されてからこの薬剤がノズル37に導入されるまでの時間と、傾斜板32の上方であって、正面左端に位置するタブレットケース22から薬剤が排出されてからこの薬剤がノズル37に導入されるまでの時間とでは、前者の方が長い時間となる。
図2に示すように、包装機21は、熱溶着可能な包装紙(不図示)を巻きまわすためのロール40と、包装紙に文字や図形などを印刷するプリンタ41と、上述したノズル36と、シリコンゴムからなる熱シールヘッド42と、ロール40から引き出された包装紙を搬送するローラ43と、包装紙を切断するカッター44と、分包を取出口まで搬送するコンベア45と、を備えている。なお、49は、コンベア45を駆動するモータである。
包装機21は、引出レール46を介して前方へ引き出し自在に設けられた台座47に載置されている。従って、包装機21を前方へ引き出した状態でメンテナンスなどを行うことができる。なお、図3において、48は、包装機21と下部構造体7B間に着脱自在にコネクタ接続された包装機21用のハーネスであり、包装機21の引出量を充分に許容できる長さを有している。
図4は、ノズル36及びその周辺の部品の斜視図、図5は、ノズル36の断面図である。
ノズル36は、ホッパー29の下端開口29Aに連結して、略垂直に設けられている。ノズル36は、上端に上端開口36Aが形成されるとともに下端に下端開口36Bが形成され、上下が開口した矩形筒状をしており、その下端開口36Bには、ノズル36の内部に形成された薬剤落下通路71内を落下した薬剤の出口となる薬剤出口部72が形成されている。薬剤落下通路71は、ノズル36の内部において上端開口36Aと下端開口36Bとの間を連通する空間であり、鉛直方向に延びて形成されている。上端開口36Aの一辺H1及び他の辺H2は、それぞれ、薬剤落下通路71における一辺H3及び他の辺H4より長く形成されおり、ホッパー29の下端開口29Aから排出された薬剤が薬剤落下通路71に導入されやすくなっている。また上端開口36Aの一辺H1と他の辺H2は略同一であり、上端開口36Aが正方形に近い形となっている。これにより、様々な形状の薬剤が薬剤落下通路71に落下しやすくなっている。
この薬剤出口部72には、包装紙ガイド73が設けられている。この包装紙ガイド73は、先細りの先端73Aが尖った正面視略V字状をしており、包装紙の進行方向(図2において、左上から右下方へ向かう方向)に対して直行する向きとされ、かつ、図3に示すように、包装紙の進行方向における上流側に位置している。
このシャッター74は、図5に示すように、この回動中心部75が位置する壁76と対向する壁77に向かって、その先端部74Aが斜め下方に延びた状態で薬剤落下通路71を閉塞する(閉状態)。このとき、壁77と先端部74Aは、当接し、または、近接する。この閉状態においては、薬剤落下通路71がシャッター74によって閉塞され、ノズル36に導入された薬剤は、シャッター74上に留め置かれる。
シャッター74は、回動中心部75を中心に図5の矢印Y4に示す方向に回動することにより、薬剤落下通路71を開放する(開状態)。この開状態においては、シャッター74によって妨げられることなく、薬剤が薬剤落下通路71を落下する。
制御部90は、薬剤供給装置1の各部を中枢的に制御するものであり、演算実行手段としてのCPU(Central Processing Unit)や、このCPUに実行される基本制御プログラムや、この基本制御プログラムに係るデータ等を不揮発的に記憶するROM(Read Only Memory)、CPUに実行されるプログラムやこのプログラムに係るデータ等を一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)、その他の周辺回路等を備えている。また、制御部90は、図示せぬ発振器が生成した基準クロックに基づいて各種計時動作、及び、現在時刻の計時を実行する。制御部90は、カウンター部90A及びタイマー部90Bを備えているる。
カウンター部90Aは、落下薬剤検出センサ86の検出値に基づいて、薬剤落下通路71を落下する薬剤の個数をカウントする。
タイマー部90Bは、後述する薬剤収集時間D1を計時する。
この制御部90には、包装機21と、駆動部27と、ベルトコンベア31と、ソレノイド80と、インタフェース部91と、剤検出センサ92と、落下薬剤検出センサ86と、表示部12と、入力部13と、記憶部93と、が接続されている。
駆動部27は、制御部90の制御の下、この駆動部27に設けられた揺動アームを揺動運動し、タブレットケース22から薬剤を1錠ずつ下方へ向かって落下する。
ベルトコンベア31は、制御部90の制御の下、図2の矢印Y1に示す方向に回転し、ベルトコンベア31の上方に位置するタブレットケース22から落下した薬剤を、コンベア端部31Aまで搬送し、このコンベア端部31Aからホッパー29に向けて薬剤を落下させて、ホッパー29に薬剤を導入する。
ソレノイド80は、制御部90の制御の下、閉状態にあるシャッター74を開状態とする。これにより、シャッター74状に一時的に留め置かれた薬剤は、薬剤出口部72を介して包装紙に排出される。
剤検出センサ92は、タブレットケース22から排出された薬剤を検出し、検出値を制御部90に出力する。制御部90は、剤検出センサ92から入力された検出値に基づいて、タブレットケース22から排出された薬剤の個数をカウントする。
落下薬剤検出センサ86は、薬剤落下通路71において発光部87と受光部88との間を通過(落下)する薬剤を検出し、この検出値を制御部90に出力する。制御部90のカウンター部90Aは、落下薬剤検出センサ86から入力された検出値に基づいて、薬剤落下通路71を落下した薬剤の個数をカウントする。
表示部12は、制御部90の制御の下、各種情報を表示する。入力部13は、ユーザの入力操作を受け付け、制御部90に出力する。
記憶部93は、EEPROMやフラッシュメモリにより構成され、制御部90の制御の下、書き換え可能に各種データを記憶する。
分包の作成に先んじて、作業者は、医師などが作成した処方箋に基づいて、パーソナルコンピュータ95に対し、分包に充填すべき薬剤の種類、数量を示す情報を入力する(ステップSA1)。パーソナルコンピュータ95に入力された情報を示すデータは、インタフェース部91を介して制御部90に出力され、制御部90は、記憶部93に当該データを充填薬剤データとして記憶する。薬剤供給装置1は、この充填薬剤データに基づいて、連続して分包を作成することとなる。
次いで、制御部90は、落下薬剤検出センサ86の検出値に基づいて、薬剤の落下が検出されたか否かを判別する(ステップSA5)。薬剤の落下が検出された場合(ステップSA5:YES)、制御部90のカウンター部90Aは、落下が検出された薬剤の個数をカウントし(ステップSA6)、充填薬剤データを参照して、カウントした薬剤の個数が、当該分包に充填すべき薬剤の個数に至っているか否かを判別する(ステップSA7)。カウントした薬剤の個数が、分包に充填すべき薬剤の個数に至っている場合(ステップSA7:YES)、分包に充填すべき全ての薬剤がノズル36に導入されていることになるため、制御部90は、ノズル36の薬剤落下通路71を落下する薬剤の個数のカウントを終了し(ステップSA8)、ソレノイド80を制御してシャッター74を開状態とし、シャッター74上に留まっている薬剤を落下させ、薬剤出口部72を介して包装紙に充填する(ステップSA9)。包装紙に薬剤を充填後、制御部90は、包装機21を制御して、薬剤を充填した包装紙を一包毎に区画し、一包毎に切断して、所望の種類、数量の薬剤が充填された分包を作成し、取出口10に搬送する(ステップSA10)。次いで、制御部90は、全ての分包の作成が終了したか否かを判別し(ステップSA11)、終了していない場合は(ステップSA11:NO)、処理をステップSA2に戻し、終了している場合は(ステップSA11:YES)、処理を終了する。
上記報知後、制御部90は、ソレノイド80を制御してシャッター74を開状態とし、シャッター74上に留まっている薬剤を落下させ、薬剤出口部72を介して包装紙に充填する(ステップSA9)。包装紙に薬剤を充填後、制御部90は、包装機21を制御して、薬剤を充填した包装紙を一包毎に区画し、一包毎に切断して、所望の種類、数量の薬剤が充填された分包を作成し、取出口10に搬送する(ステップSA10)。次いで、制御部90は、全ての分包の作成が終了したか否かを判別し(ステップSA11)、終了していない場合は(ステップSA11:NO)、処理をステップSA2に戻し、終了している場合は(ステップSA11:YES)、処理を終了する。
まず、図8(A)を用いて従来の薬剤供給装置の動作タイミングを説明する。
図8(A)に示すように、経過時間T0においてタブレットケース22から所定の薬剤が排出され、経過時間T1において所定の薬剤の排出が終了する。薬剤の排出の終了後、薬剤収集時間D1の計時が開始され、経過時間T3において薬剤収集時間D1が経過する。上述したように、薬剤収集時間D1が経過した時点では、タブレットケース22から排出された薬剤は、確実にノズル36に導入されている。薬剤収集時間D1の経過した経過時間T3においてシャッター74が開状態とされ、所定の時間が経過した経過時間T5において閉状態とされる。経過時間T5においてノズル36から薬剤が充填された包装紙を利用して分包の作成が開始されるとともに、次の分包に充填すべき薬剤がタブレットケース22から排出される。
図8(B)に示すように、経過時間T0においてタブレットケース22から所定の薬剤が排出され、経過時間T1において所定の薬剤の排出が終了する。薬剤の排出の終了後、ノズル36の薬剤落下通路71を落下する薬剤の個数がカウントされ、時間T2においてカウントした薬剤の個数が分包に充填すべき薬剤の個数に至った段階で当該カウントを終了する。タブレットケース22から排出された薬剤は、薬剤収集時間D1よりも短い時間でノズル36に導入されるため、カウントを終了する時間T2は、図8(A)における薬剤収集時間D1が経過した経過時間T3よりも早い時間となる。
落下薬剤のカウントを終了した時間T2において、シャッター74が開状態とされ、所定の時間が経過した経過時間T4において閉状態とされる。経過時間T4においてノズル36から薬剤が充填された包装紙を利用して分包の作成が開始されるとともに、次の分包に充填すべき薬剤がタブレットケース22から排出される。ここで、図8(A)と、図8(B)との比較によって明らかなように、本実施形態に係る薬剤供給装置1は、従来の薬剤供給装置におけるタブレットケースの排出タイミングである経過時間T5よりも早い経過時間T4において、次の薬剤がタブレットケースから排出されることとなり、分包の作成にかかる時間が短縮されている。
この構成のため、分包の作成に際し、シャッター74を開状態とすることにより、ノズル36に導入された薬剤を包装紙に充填する場合において、タブレットケース22から薬剤が排出されてから薬剤収集時間D1の経過を待つことなく、落下薬剤検出センサ86によって所定の個数の薬剤がカウントされた時点でシャッター74を開状態とし、次の薬剤をタブレットケース22から排出できる。これにより、図8のタイミングチャートで示したように、従来の薬剤供給装置1と比較して、分包を作成する作業にかかる時間を短縮することができる。
ここで、薬剤収集時間D1が経過したにもかかわらず、カウンター部90Aによってカウントされた薬剤の個数が、分包に充填すべき薬剤の個数に至っていない場合として、例えば、受光部88と発光部87との間を複数の薬剤が同時に重なって落下し、これら複数の薬剤が1つの薬剤として検出されてしまう場合がある。この場合、カウンター部90Aによってカウントされた薬剤の個数が、分包に充填すべき薬剤の個数に至ることはない。これを踏まえ、本実施形態では、タブレットケース22から排出された薬剤が確実にノズル36に導入されている時間である薬剤収集時間D1が経過した場合は、カウンター部90Aによってカウントされた薬剤の個数が、分包に充填すべき薬剤の個数にいたっていない場合であっても、薬剤の個数のカウントを終了し、シャッター74を開状態とする。これにより、ノズル36内に分包に充填すべき薬剤が全て導入されているにもかかわらず、分包が作成されない、という事態を防止することができる。
例えば、本実施形態では、薬剤導入部30において、ベルトコンベア31を1台用いてタブレットケース22から排出された薬剤をホッパー29に導入する構成を備える薬剤供給装置1を例にして説明したが、これは、ベルトコンベア31を用いない装置や、複数台用いる装置であってもよい。
22 タブレットケース
23 タブレットケース収納部
29 ホッパー
36 ノズル
71 薬剤落下通路(鉛直方向に延びた薬剤の通路)
74 シャッター
86 落下薬剤検出センサ
90 制御部
90A カウンター部
90B タイマー部
Claims (5)
- 薬剤を収納、排出可能に構成されたタブレットケースと、
前記タブレットケースから排出された薬剤を受け止め、排出するホッパーと、
第1の端部から第2の端部まで延伸し、前記ホッパーから排出された薬剤が前記第1の端部から前記第2の端部まで通過する通路と、前記通路を開閉するシャッターと、前記シャッターの上方で前記薬剤の通過を検知するセンサと、を含むノズルと、
前記タブレットケースと前記シャッターと前記センサとに接続し、前記薬剤の排出を制御し、かつ、前記センサにより検知された薬剤の個数をカウントするカウンターと前記タブレットケースから薬剤が排出されてから所定時間を計測するタイマーとを含み、前記カウンターに基づき所定個数の薬剤の通過が確認されたか、あるいは前記タイマーの所定時間が経過したかのいずれか早い時に前記シャッターを開く制御部と、を備える、
薬剤供給装置。 - 前記所定時間は、前記タブレットケースから薬剤が排出されてノズルに導入されるまでの時間よりも長い時間である、
請求項1に記載の薬剤供給装置。 - 前記タブレットケースを複数備え、
前記所定時間は、それぞれのタブレットケースで異なる、
請求項1又は2に記載の薬剤供給装置。 - 前記シャッターは、前記通路内に設けられている、
請求項1から3のいずれか一項に記載の薬剤供給装置。 - 前記センサは、前記通路内に設けられている、
請求項1から4のいずれか一項に記載の薬剤供給装置。
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