JP5707071B2 - 負荷時タップ切換方法 - Google Patents

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この発明は、1抵抗1バルブ式の負荷時タップ切換装置におけるタップの切換方法に係り、偶数タップから奇数タップへの切換動作と奇数タップから偶数タップへの切換動作のシーケンスを切換方向によって可変することにより、接点でのアーク発生を確実に防止することのできるタップの切換方法に関する。
従来から、変圧器巻線に複数のタップを設け、変圧器の負荷を切らないままタップを切り換えて、常時変圧比を調整し、送り出し電圧を一定に保つ負荷時タップ切換装置は知られている。
前記負荷時タップ切換装置の遮断要素としては、近年、従来の機械式に代わって真空バルブが使用されるようになってきた。真空バルブは電流遮断能力において気中式や油中式の接点より優れており、また、小型化が図れる点でも機械式の接点と比較して有利である。
また、1相に使用する真空バルブと限流抵抗器の数の相違によって負荷時タップ切換装置はいくつかの種類が存在する。例えば、真空バルブ2個と限流抵抗器1個から構成される負荷時タップ切換器は下記特許文献1に記載されている。
また、真空バルブ2個と限流抵抗器2個からなる負荷時タップ切換装置は下記特許文献2に記載されている。さらに、真空バルブ3個と限流抵抗器1個からなる負荷時タップ切換装置は下記特許文献3に記載され、真空バルブ4個と限流抵抗器2個からなる負荷時タップ切換装置は下記特許文献4に記載されている。
特開平5−82365 特公昭61−18331 特開平5−82366 特公昭62−16004 特開昭60−94709
しかし、前記真空バルブは上述したように電流遮断能力および接点自体の小型化が図れる有利な点がある反面、一般的に高価であるので、負荷時タップ切換装置の遮断要素として利用する場合は、使用する真空バルブの個数をできる限り少なくすることが要請される。そして、1相当たりに使用する真空バルブの個数を少なくすることにより、真空バルブを使用することによる接点自体の小型化に加え、使用個数の減少に伴う切換開閉器の小型化を実現することが可能になる。
そして、真空バルブを1個だけ備えて、コストの低減および切換開閉器の小型化を実現可能な、所謂、1抵抗1バルブ式の負荷時タップ切換装置も従来から知られており、その一例として、上記特許文献5記載の負荷時タップ切換器が挙げられる。
ところで、1抵抗1バルブ式の負荷時タップ切換器の構成としては、特許文献5に示す回路図のものもあれば、例えば、図3(a)に示す構成の切換回路L2も知られている。
図3(a)は、タップ巻線TWの偶数タップT2から奇数タップT3への切換動作を左から順を追って示しており、TWはタップ巻線であり、T1,T2,T3,…はタップ巻線に複数備えるタップを示している。M2,M3はタップ選択器であり、Rは限流抵抗器、Vは真空バルブを示している。また、C1,C2は限流抵抗回路の機械式接点であり、以下、C1を第1のスイッチ、C2を第2のスイッチという。
図3(b)は同図(a)に示す切換回路L2の切換順序を示す切換シーケンス図(真空バルブVおよび切換スイッチC1,C2の切換順序と切換タイミングを図示したもの)である。図3(b)に示すように、同図(a)の切換回路L2は、偶数タップT2から奇数タップT3への切り換えにおいて、まず、運転時に閉成状態にある真空バルブVを開成する。次に、第1のスイッチC1をC1−1からC1−2へ切り換えて、その後、真空バルブVを閉成することにより真空バルブV側へ電流を流す。この状態で第2のスイッチC2をC2−1からC2−2へ切り換えることにより奇数タップT3へ移行する。
図4(a)は、前記切換回路L2におけるタップ巻線TWの奇数タップT3から偶数タップT2への切換動作を右から順を追って示す図である。なお、同図(b)は図4(a)に示す切換回路L2の切換順序を右から順を追って示す切換シーケンス図である。
図4(b)に示すように、切換回路L2においてタップ巻線TWの奇数タップT3から偶数タップT2へ切り換える場合は、開成状態にある真空バルブVを閉成し、第2のスイッチC2をC2−2からC2−1へ切り換える。そして、真空バルブVを開成し、第1のスイッチC1をC1−2からC1−1へ切り換えた後、真空バルブVを閉成することによって偶数タップT2へ移行する。
図5(a)は、他の構成の1抵抗1バルブ式の負荷時タップ切換装置の切換回路L3における偶数タップT2から奇数タップT3への切換動作を左から順を追って示している。そして、同図(b)はその切換順序を示す切換シーケンス図である。
図5(a)に示す切換回路L3は、偶数タップT2から奇数タップT3への切換において、同図(b)に示すように、まず、第2のスイッチC2をC2−1からC2−2に切り換える。次に閉成状態にあった真空バルブVを開成し、第1のスイッチをC1−1からC1−2へ切り換える。その後、真空バルブVを閉成して真空バルブV側へ電流を流し奇数タップT3へと移行する。
図6(a)は前記切換回路L3における奇数タップT3から偶数タップT2への切換動作を右から順を追って示しており、同図(b)はその切換順序を示す切換シーケンス図である。図6(a)に示す切換回路L3において、奇数タップT3から偶数タップT2へ切り換える場合は、同図(b)に示すように、第2のスイッチC2をC2−2からC2−1へ切り換える。そして、真空バルブVを開成し、第1のスイッチC1をC1−2からC1−1へ切り換え、その後、真空バルブVを閉成して偶数タップT2への移行を完了する。
然るに、図3(a),図4(a)に示す構成の切換回路L2においては、偶数タップT2から奇数タップT3への切り換える際、第2のスイッチC2をC2−1からC2−2への切り換える時に、真空バルブVが閉成状態にあることから通電状態での切換操作(通電しながらの切換)となり、アークが発生する問題がある。
また、奇数タップT3から偶数タップT2への切換順序が、偶数タップT2から奇数タップT3への切換順序を逆にした、所謂、往復動作であるので、上記偶数タップT2から奇数タップT3へ切り換える際と同様、第2のスイッチC2をC2−2からC2−1へ切り換える時にアークを生じてしまう。
さらに、図3(a),図4(a)に示すように、奇数タップT3においては真空バルブVが開成した状態で運転することになるので、耐電圧性能の高い真空バルブVを使用しなければならない。
また、図5(a),図6(a)に示す構成の切換回路L3においては、偶数タップT2から奇数タップT3への切り換え時にアークは発生しないが、奇数タップT3から偶数タップT2へ切り換える際において、第2のスイッチC2をC2−2からC2−1へ切り換える時にアークが発生する問題があった。なお、図5(a),図6(a)に示す切換回路L3においても、偶数タップT2から奇数タップT3への切換順序と奇数タップT3から偶数タップT2への切換順序は逆、所謂、往復動作を繰り返すものであることは、図3(a),図4(a)に示す切換回路L2と同様である。
このように、従来の切換回路L2,L3においては、第1,第2のスイッチC1,C2の切り換え時にアークが発生してしまうので、第1,第2のスイッチC1,C2を浸漬する絶縁油は汚れ、結果、絶縁油の定期的な交換が必要になり、また、アークの発生によって接触子が消耗してしまう問題があった。
そこで、本発明は、コストおよび小型化の点において有利な1抵抗1バルブ式の切換開閉器において、アークを発生させることなく接点の切り換えを行うことができ、また、耐電圧性能の高い真空バルブを必要としない切換開閉器の負荷時タップ切換方法を提供するものである。
請求項1記載の発明は、1個の限流抵抗と1個の真空バルブを備えて、当該限流抵抗と真空バルブの各々に直列接続されて、タップ巻線の複数のタップのうち何れかを選択する切換スイッチを備えて構成される1抵抗1バルブ式の負荷時タップ切換装置のタップ切換方法において、偶数タップから奇数タップへの切り換えは、真空バルブが閉成した状態で限流抵抗に接続されるスイッチを切り換え、次に、真空バルブを開成して当該真空バルブに接続されるスイッチを切り換えた後に真空バルブを閉成し、奇数タップから偶数タップへの切り換えは、真空バルブが閉成した状態で限流抵抗に接続されるスイッチを切り換え、次いで真空バルブを開成して当該真空バルブに接続されるスイッチを切り換えた後に真空バルブを閉成することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、偶数タップから奇数タップへの切り換え時、或いは、奇数タップから偶数タップへの切り換え時にアークが発生することがなく、絶縁油が汚れることを防止できるので、絶縁油の定期的な交換が不要になり、また、接触子の消耗を抑制することができる。
また、請求項1記載の発明によれば、偶数タップおよび奇数タップの何れを選択しても、常に真空バルブが閉成した状態で運転が行われるので、耐電圧性能の高い真空バルブを使用する必要がない。
さらに、請求項1記載の発明によれば、真空バルブの両電極間の電位が偶数タップと奇数タップで変化しないので、真空バルブの絶縁構造を簡素化することができる。
本発明に係る切換回路による偶数タップから奇数タップへの切換動作を説明する回路図およびシーケンス図である。 本発明に係る切換回路による奇数タップから偶数タップへの切換動作を説明する回路図およびシーケンス図である。 従来の切換回路による偶数タップから奇数タップへの切換動作を説明する回路図およびシーケンス図である。 従来の切換回路による奇数タップから偶数タップへの切換動作を説明する回路図およびシーケンス図である。 従来の他の構成の切換回路による偶数タップから奇数タップへの切換動作を説明する回路図およびシーケンス図である。 従来の他の構成の切換回路による奇数タップから偶数タップへの切換動作を説明する回路図およびシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態について図1および図2を用いて説明する。図1(a)は本発明に係る負荷時タップ切換装置の切換回路L1示す回路図であり、図1(a)において、TWはタップ巻線であり、T1,T2,T3,…はタップ巻線に備えられる隣り合うタップを示している。M2,M3はタップ選択器であり、タップT2,T3に接続されている。Rは限流抵抗器、Vは真空バルブを示している。
C1は前記真空バルブVと直列に接続された機械式の接点(第1のスイッチという)であり、C2は限流抵抗器Rに直列に接続された機械式の接点(第2のスイッチという)である。また、真空バルブVと限流抵抗器Rの一端は図示しない変圧器星形結線の中性点に接続されている。
図1(a)はタップ巻線の偶数タップT2から奇数タップT3への切換動作における切換過程の状態図を左から順を追って示すものであり、同図(b)はその切換順序を示す切換シーケンス図である。以下に、本発明の負荷時タップ切換方法について説明する。
第1のスイッチC1がC1−1に接続され、第2のスイッチC2がC2−1に接続されて、かつ、真空バルブVが閉成した運転状態においては、負荷電流ILは点線のように流れる。
切換動作を開始すると、第2のスイッチC2がC2−1からC2−2へ切り換えられ、真空バルブVと第1のスイッチC1および限流抵抗器Rと第2のスイッチC2を通してタップT2とT3間に短絡回路が形成され、限流抵抗器Rで制限された循環電流ICが二点鎖線のように流れる。
次に、真空バルブVを開成することにより無電流の状態で第1のスイッチC1をC1−1からC1−2へ切り換え、負荷電流ILを限流抵抗器Rを介して流す。つづいて、真空バルブVを閉成することにより、負荷電流ILを真空バルブVを通して流し、偶数タップT2から奇数タップT3への移行を完了する。これにより、奇数タップT3において、真空バルブVが閉成した状態で運転することが可能となる。
図2(a)はタップ巻線の奇数タップT3から偶数タップT2への切換動作における切換過程の状態図を右から順を追って示すものであり、同図(b)はその切換順序を示す切換シーケンス図である。
真空バルブVが閉成した奇数タップT3での運転状態においては、負荷電流ILは図2(a)に示す点線のように流れている。奇数タップT3から偶数タップT2への切換動作を開始すると、第2のスイッチC2がC2−2からC2−1へ切り換えられる。
これにより、真空バルブVと第1のスイッチC1および限流抵抗器Rと第2のスイッチC2を通してタップT2とT3間に短絡回路が形成され、限流抵抗器Rで制限された循環電流ICが二点鎖線のように流れる。
次いで、真空バルブVを開成することにより無電流の状態で第1のスイッチC1をC1−2からC1−1へ切り換えることにより、負荷電流ILは限流抵抗器Rを介して流れる。その後、真空バルブVを閉成することにより、負荷電流ILを真空バルブVを通して流し、偶数タップT2から奇数タップT3への移行を完了する。これにより、偶数タップT2において、真空バルブVが閉成した状態で運転することが可能となる。
つまり、本発明に係る切換回路L1の切換方法においては、図3(a),図4(a)、図5(a),図6(a)に示した従来の切換回路L2,L3による切換方法の如く、偶数タップT2から奇数タップT3への切換動作と奇数タップT3から偶数タップT2への切換動作を、固定されたシーケンス動作の往復動作とせず、切換方向によってシーケンスを可変した動作とすることにより、第1,第2のスイッチC1,C2で負荷電流ILを遮断することをなくし、従来回路L2,L3のタップ切り換え時に生じていたアークの発生問題を確実に解消することができる。
具体的には、偶数タップT2から奇数タップT3への切り換えと、奇数タップT3から偶数タップT2への切り換えの何れの切換方向においても、第1のスイッチC1と真空バルブVの切換動作に先立ち、第2のスイッチC2を切り換えるのである。
この結果、第1,2のスイッチC1,C2を浸漬する絶縁油がアークの発生によって汚染されることはなくなり、定期的な絶縁油の交換作業およびアークによる接触子の消耗を防止することが可能となる。
また、上述したように、偶数タップT2および奇数タップT3の双方とも真空バルブVが閉成した状態で運転されるので、耐電圧性能に優れた真空バルブを使用する必要はない。
さらに、図1(a),図2(a)に示す本発明に係る切換回路L1は、図3(a),図4(a)に示す従来の切換回路L2と異なり、タップ選択器が偶数タップT2に接続されている状態と、奇数タップT3に接続されている状態間で、真空バルブVの両電極間の電位が変わらない(限流抵抗Rの電圧降下分)ので、真空バルブVの絶縁構造を簡素化することができる利点を有する。
以上説明したように、本発明に係る負荷時タップ切換装置においては、コストメリットおよび小型化で有利な1抵抗1バルブ式を採用しつつ、限流抵抗回路の接点で負荷電流を遮断することをなくし、アークの発生によって絶縁油が汚れることを確実に防止することができる。
負荷時タップ切換装置の切換開閉器に利用可能である。
TW タップ巻線
T1,T2,T3 タップ
M2,M3 タップ選択器
C1 第1のスイッチ
C2 第2のスイッチ
V 真空バルブ
R 限流抵抗器
L1,L2,L3 負荷時タップ切換装置
L 負荷電流
C 循環電流

Claims (1)

  1. 1個の限流抵抗と1個の真空バルブを備えて、当該限流抵抗と真空バルブの各々に直列接続されて、タップ巻線の複数のタップのうち何れかを選択する切換スイッチを備えて構成される1抵抗1バルブ式の負荷時タップ切換装置のタップ切換方法において、偶数タップから奇数タップへの切り換えは、真空バルブが閉成した状態で限流抵抗に接続されるスイッチを切り換え、次に、真空バルブを開成して当該真空バルブに接続されるスイッチを切り換えた後に真空バルブを閉成し、奇数タップから偶数タップへの切り換えも同様に、真空バルブが閉成した状態で限流抵抗に接続されるスイッチを切り換え、次いで真空バルブを開成して当該真空バルブに接続されるスイッチを切り換えた後に真空バルブを閉成することを特徴とする負荷時タップ切換方法。
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