JP5706737B2 - 基板冷却装置、基板キュア装置、並びに基板の製造方法 - Google Patents
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Description
また文献1には、ガラス基板を冷却可能な基板冷却装置が開示されている。特許文献1に記載の基板冷却装置では、冷媒管を内蔵した冷却プレートにガラス基板を密着させることで、加熱されたガラス基板をより短時間に、且つ均一に冷却可能とされている。
また、ガラス基板は、急速冷却に伴うサーマルショックと呼ばれる熱衝撃で、ガラス基板の端部が欠けてしまうことがある。特許文献1に記載された基板冷却装置では、冷却プレートの表面の端部に耐熱テープを貼付することで、サーマルショックを緩衝し、ガラス基板の端部の欠けを防止できるとされている。ところが、特許文献1では、耐熱テープによる効果として、端部の欠け発生率が対策前と比べて低減できたと記載されているが、ゼロにすることは困難である。
また同様の課題を解決することができる基板の製造方法の提供を目的とする。
本発明で採用する基板冷却装置は、複数の基板を各々所定の間隔を空けて積層可能な基板積層装置を有し、複数の基板は、複数のエリアに区分された位置にあり、且つ基板同士の間によって送風路を形成している。つまり、基板は整流板として機能し、複数の整流板で、各エリアに区分された送風路を構築している。また、本発明で採用する基板冷却装置は、特定のエリアに対して重点的に送風可能な冷却装置と、一部のエリアから出てくる気流の向きを変更して、他のエリアに対して重点的に送風可能な風向き変更手段を有している。
一方、本発明の基板冷却装置では、複数の基板を冷却室内の上下方向に移動可能である。そのため基板が移動されて各エリアを順次進行する。その結果、各エリアに配置された複数の基板を、各エリアに応じた温度で冷却することが可能である。そのため、複数の基板は、各エリアを経ることで段階的に冷却され、急速冷却による基板の端部の欠けを防止している。また、本発明で採用する基板冷却装置は、冷却媒体として送風を用いているため、基板との機械的な摩擦が生じることがなく、基板は冷却によって損傷することがない。
また本発明の基板冷却装置では、冷却すべき基板を上下方向に積み重ねるので、場所を取らない。
本発明で採用する基板冷却装置は、冷却室に吸気口と排気口を設けている。吸気口は外気を冷却室内に取り込むためのものであり、排気口は冷却室内の不要な空気を冷却室外に排気するためのものである。つまり、冷却装置で冷却する空気を吸気口から取り込んだ外気のみとし、複数のエリアを通過した高温の空気を排気口から排気することで、冷却装置にかかる負担を軽減することが可能となる。すなわち吸気口と排気口を設けることで、ある程度の冷却手段の負荷を低減することができる。
筺体4内は、底板61の略中央に設けられた中間断熱壁8で仕切られており、加熱室6と冷却室7とに区分されている。なお、加熱室6と冷却室7の上部は連通しており、両方に跨って、移載装置30が設けられている。
一方、プーリ12は、図示しないモータで駆動されるものであり、プーリ12を駆動することで、ベルト14を周回移動させる。その結果、ベルト14に設けられた突起15が昇降する。
また、前述の通り、一対の駆動部11a,11bは同期運転されるため、一対の駆動部11a,11bが各々備える突起15,15も同期して駆動される。その結果、基板積層装置10aは、複数の基板80を下から上に向かって一斉に移動可能である。
筐体4を全体的に観察したとき、搬出口21の位置は、加熱室6の搬入口20と対向する位置にある。すなわち搬出口21は、搬入口20が設けられた加熱室側外郭断熱壁5aに対して対向する位置の冷却室側外郭断熱壁5bに設けられている。また搬出口21の高さは、比較的低い位置にある。
冷凍回路40は、制御装置50で制御されるものである。なお、制御装置50には、前述の温度センサ48,49で測定された温度情報が入力される。即ち冷凍回路40は、蒸発器44の下流側に配された温度センサ48の検知温度が所定の温度となる様に制御されている。
突出片65,67は、上下方向に間隔を空けて中央の中間断熱壁8の冷却室7に設けられている。即ち突出片67は、中間断熱壁8の中間部分にあり、庇の如く中間断熱壁8から略垂直方向に突出している。突出片65は、中間断熱壁8の上端近傍にあり、同じく庇の如く中間断熱壁8から略垂直方向に突出している。
これに対して突出片68は、前記した突出片65,67の間にあり、自由端側が基端側よりも上方にある。即ち突出片68は傾斜姿勢である。
つまり本実施形態においては、冷却室7は、中板64から中間断熱壁8に設けられた突出片65までの高さ領域がAエリアである。また中間断熱壁8に設けられた突出片65から冷却室側外郭断熱壁5bの内面側に設けられた突出片66までの高さ領域がBエリアである。さらに冷却室側外郭断熱壁5bの内面側に設けられた突出片66から中間断熱壁8の上端近傍に設けられた突出片67までの高さ領域がCエリアである。
前記した様に冷却室7の内部は、前記した突出片65〜67によって、高さ方向にA〜Cのエリアに区分されているから、図4の時点においては、Aエリアに基板80a,80bが位置し、Bエリアに基板80c,80dが位置し、Cエリアに基板80e,80fが位置している。
一方、Aエリア内に存在する基板80aと80bとの間には隙間81aがあり、隙間81aは冷却室7の下部側であって中間断熱壁8の近傍部56と冷却側外郭断熱壁5bの近傍部57を連通する。
すなわち基板80aと80bとの間には隙間81aは、Aエリアの両端部たる冷却室7の下部側であって中間断熱壁8の近傍部56と冷却側外郭断熱壁5bの近傍部57を連通する。そしてその一方で、AエリアとBエリアとの間は、概ね基板80bで遮蔽されている。
そして本実施形態では、基板80aと80bとの間に形成される隙間81aが送風路Sとして機能する。
なお実際の装置では、基板80の積載量が、数十段に及ぶので、Aエリアに属する基板80の枚数は多く、基板80の間に形成される隙間81の数も多い。
すなわち上記した隙間81b,隙間81cは、Bエリアの両端部たる冷却室7の中間部であって冷却側外郭断熱壁5bの近傍部72と冷却室7の中間部であって中間断熱壁8の近傍部73の間を連通する。そしてその一方で、AエリアとBエリアとの間は、概ね基板80bで遮蔽されている。またBエリアとCエリアとの間は、概ね基板80dで遮蔽されている。
すなわち上記した隙間81d,隙間81eは、Cエリアの両端部たる冷却室7の上部であって中間断熱壁8の近傍部75と冷却側外郭断熱壁5bの近傍部76を連通する。
そしてその一方で、CエリアとBエリアとの間は、概ね基板80dで遮蔽されている。また各エリアの送風路Sは、基板80を外れた位置で連通する。そのため各エリアの送風路Sは、直列的に繋がる。
また一連の送風路SはS字上に蛇行する。
そして中板64の下側には蒸発器44と送風機47があり、当該蒸発器44と送風機47は、導入流路85内に置かれている。
そしてBのエリアの両端は、基板80bと80cとの間に形成される隙間81b及び、基板80cと80dとの間に形成される隙間81cによって連通するから、送風はこれらの隙間81b,81cを通過する。すなわちBエリアでは、図面右側から左側に向かって送風される。
また、Bエリアを通過した空気は、中間断熱壁8に沿って進み、突出片67,68で風向きを変えて、Cエリアに対して重点的に送風される。Cエリアについても、送風は、基板80dと80eとの間に形成される隙間81dと、基板80eと80fとの間に形成される隙間81eを流れることとなる。
すなわち他の突出片65,66,67は、壁面から垂直姿勢に設置されており、送風が隣接するエリアに直接洩れることを阻止している。これに対して突出片68は、傾斜姿勢となっており、突出片68よりも上方側に送風を漏らす構造となっている。
いずれにしても、本実施形態では、中間断熱壁8と突出片67,68は、風向き変更手段71を成している。なお、Cのエリアを通過した空気は、上昇して排気口25から筺体4の外へ排気される。
基板80は、搬入口20から加熱室6(基板加熱装置2)に搬入され、基板積層装置10aの対向する突起15に載置される。
加熱室6に搬入された基板80は、加熱室6の最も下の位置にあり、基板積層装置10aの駆動に応じて次第に上昇する。基板積層装置10aが駆動して基板80が上昇すると、新たに空き状態の突起15の組が移動して来るので、空き状態の突起15の組にも順次基板80が載置される。
遂には加熱室6内に基板80が満載状態となり、最も上の基板80が基板積層装置10aの最上部に至る。この間、基板80は加熱され続け、キュア処理が完了する。
そして移載装置30によって、加熱室6の最も上部の基板80が保持されて上昇し、隣の冷却室7に搬送される。そして冷却室7に設置された基板積層装置10bにキュア処理後の基板80が設置される。
すなわち基板80は、基板積層装置10bの対向する突起15に載置される。
冷却室7に搬入された基板80は、冷却室7の最も上の位置にあり、基板積層装置10bの駆動に応じて次第に下降する。基板積層装置10bが駆動して基板80が下降すると、新たに空き状態の突起15の組が移動して来るので、空き状態の突起15の組にも順次キュア処理後の基板80が載置される。
遂には冷却室7内に基板80が満載状態となり、最も下の基板80aが基板積層装置10bの最下部に至る。この間、基板80は冷却され続ける。
Bのエリアを通過してさらにぬるくなった空気は、風向き変更手段71によって、Cのエリアに送風される。さらにぬるくなった空気は、Cのエリアにおいて、基板80e,80fに熱を奪われ、さらにぬるくなった空気としてCのエリアから出て行く。
つまり、上記の図6(a)〜図7(d)のサイクルを繰り返すことにより、キュア処理済(加熱処理済)の基板80を連続的に冷却して仕上げることができる。
しかしながら本発明は、軸流ファン51を有する構成に限定されるものではなく、送風路Sに一つだけ送風装置があるものであってもよい。
2 基板加熱装置
3 基板冷却装置
4 筺体
5a 加熱室側外郭断熱壁
5b 冷却室側外郭断熱壁
8 中間断熱壁
6 加熱室
7 冷却室
10 基板積層装置
24 吸気口
25 排気口
30 移載装置
48,49 温度センサ(温度検知手段)
50 制御装置
65,66,67 突出片
68 突出片
70,71 風向き変更手段
80,80a〜80g 基板
A〜C エリア
D 間隔
S 送風路
Claims (7)
- 基板を冷却可能な基板冷却装置において、
冷却室と、基板積層装置と、冷却手段と、風向き変更手段とを有し、
前記基板積層装置は、複数の基板を各々所定の間隔を空けて積層可能であって、且つ複数の基板を冷却室内の上下方向のうち一方向に移動可能であり、
複数の基板は、上下方向の複数のエリアに区分された位置にあって、且つ、前記複数のエリアのそれぞれにおいて基板同士の間で送風路が形成され、
前記複数のエリアの送風路は、直列的に繋がるものであり、
前記冷却手段は、特定のエリアに対して重点的に送風可能であり、
前記風向き変更手段は、一部のエリアから出てくる気流の向きを変更して、他のエリアに対して重点的に送風可能であり、
前記特定のエリアは、前記複数の基板の移動方向の下流側にあり、
前記冷却手段からの送風は、前記特定のエリアにおける基板間の送風路を通過して、他のエリアの基板間の送風路に流れることを特徴とする基板冷却装置。 - 冷却室は壁を有した筺体で構成されており、
前記壁には突出片が設けられており、
前記風向き変更手段は、壁の一部と突出片で構成されることを特徴とする請求項1に記載の基板冷却装置。 - 前記冷却室は、吸気口と排気口を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の基板冷却装置。
- 制御装置と、温度検知手段とを有し、
前記温度検知手段は基板の温度を検知可能であり、
前記制御装置は温度検知手段で検知した温度に基づいて前記冷却手段を制御可能であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の基板冷却装置。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の基板冷却装置と、基板を加熱可能な基板加熱装置と、移載装置を有し、前記移載装置は基板加熱装置で加熱された基板を基板冷却装置へ搬送可能であることを特徴とする基板キュア装置。
- 前記基板加熱装置と前記基板冷却装置が一体化したものであり、
前記基板加熱装置は、加熱室を有し、
前記加熱室と前記冷却室は、連通しており、
前記移載装置は、加熱室と冷却室に跨って位置していることを特徴とする請求項5に記載の基板キュア装置。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の基板冷却装置又は基板キュア装置を用いて基板を冷却する工程を有することを特徴とする基板の製造方法。
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