JP5698482B2 - 筒状編地の外増やし方法、および編地 - Google Patents

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Description

本発明は、横編機を用いた編地の編成の際、針床に係止される筒状編地の針床長手方向の端部よりも外側に増し目を形成する筒状編地の外増やし方法、およびその方法を適用して編成された筒状編地に関する。なお、本発明における筒状編地には、カーディガンの胴部のように筒の一部が繋がっていない編地も含まれる。
従来から、横編機で筒状編地を編成する過程で、筒状編地を所望の形状に編成するために、増し目を形成する場合がある。このような増し目を形成する方法として、針床に係止される筒状編地における針床長手方向の端部の外側にある空針に掛け目を形成して編幅を増加させる筒状編地の外増やし方法が知られている。
しかし、通常の筒状編地の外増やし方法では、空針に給糸することにより掛け目からなる増し目を形成することになるので、増し目の形成箇所に孔が発生し易い。そこで、本出願人は、増し目の形成箇所における孔を目立たなくする筒状編地の外増やし方法として、特許文献1に示す方法を提案している。
図3は、互いに対向する前後一対の針床を備える2枚ベッド横編機を用いて、特許文献1に記載される筒状編地の外増やし方法を実施するための編成工程図である。図3の編成工程図において、図中左側のアルファベット+数字は工程番号を示し、左右方向の矢印は給糸口の移動方向を、上下方向の矢印は目移しの方向を示す。また、図中のA〜Nは、前針床(以下FB)、および後針床(以下BB)の編針(図中の黒点)の位置を、▼は給糸口を、Ω印は編目を、V印は掛け目を示し、各編成工程で実際に行われた動作は太線で示す。さらに、図中には、増し目となる掛け目とその近傍にある一部の編目について、その形成順に符号11〜19を付している。なお、図3では、説明の便宜上、編針の数を実際の編成で使用する数より少なくし、すべて天竺で編成するものとする。
T0には、FBの編針C,E,G,I,Kと、BBの編針D,F,H,J,Lに筒状編地が係止された状態が示されている。この状態から以降の編成では時計回りに周回編成を行いつつ、筒状編地の編幅の外方側(紙面左側)に増し目を形成する。
まず、給糸口を紙面左側に移動させる間に、FBの編針K,I,G,E,Cに編目を形成し、T0でFBに係止される筒状編地の前側編地部のウエール方向に続く新たな編目列εを編成した後、その編目列εよりも外方側にあるFBの編針Bに掛け目14を形成する(T1)。次いで、給糸口を紙面右側に移動させる間に、BBの編針D,F,H,J,Lに編目を形成することで、T0でBBに係止される筒状編地の後側編地部のウエール方向に続く新たな編目列ζを形成する(T2)。
さらに、給糸口を紙面左側に移動させる間に、FBの編針K,I,G,E,Cに編目を形成することで、T1でFBに形成した編目列εのウエール方向に続く新たな編目列ηを形成した後、T2でFBの編針Bに形成した掛け目14よりも外方側にあるFBの編針Aに掛け目17を形成する(T3)。次いで、T1で形成した掛け目14を対向するBBの編針Bに目移しする(T4)。そして、給糸口を紙面右側に移動させる間に、T4で目移しした掛け目14に続く新たな編目18を形成した後、BBの編針D,F,H,J,Lに編目を形成することで、T2でBBに形成した編目列ζのウエール方向に続く新たな編目列θを形成する。
以上説明した編成工程を経て得られた図3のT5に示される筒状編地を、筒の外側から見たループ図を、図4に示す。なお、この図4では、図3で符号を付して特定した掛け目や編目に対応する編目に同一の符号を付している。
図4に示される筒状編地では、図1のT1でFBの編針Bに形成され、T4で目移しされた掛け目14が、捻られた状態で増し目14となっており、またT3で形成された掛け目17が、増し目14に掛かるように増し目17となっており、2コースにつき2目分、編幅が増している。ここで、二つの増し目14,17のうち、一方の増し目14を捻れ目とすることで、この捻れ目14を挟む2つの編目13,15の間隔が詰まるので、当該増し目14の形成箇所に生じる孔を目立たなくすることができる。
特許第2896500号公報
しかし、特許文献1の方法では、編成に使用する編糸の種類や、当該増し目の形成箇所近傍の編組織によって孔空きを目立たなくする効果が十分でない場合もあり、より効果的に孔空きを目立たなくすることができる筒状編地の外増やし方法の開発が望まれている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、従来よりも効果的に孔空きを目立たなくすることができる筒状編地の外増やし方法、およびその外増やし方法を適用して編成された筒状編地を提供することにある。
本発明筒状編地の外増やし方法は、少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて、前後一方の針床に係止される一側編地部と、他方の針床に係止される他側編地部とからなる筒状編地を編成する過程で、筒状編地における針床長手方向の端部よりも外側に増し目を形成するための筒状編地の外増やし方法であって、前記針床長手方向に沿った給糸口の移動方向のうち、増し目を形成する予定の位置から筒状編地に向かう方向を内方、その反対の方向を外方としたとき、以下の工程を備える。
[工程A] 前記一側編地部のウエール方向に続く新たな編目列αを編成した直後、給糸口を外方に移動させる間に、前記他側編地部が係止される他方の針床の編針のうち、前記編目列αの終端の編目と同じ側にある他側編地部の端部の編目よりも外方側に位置する空針に、増し目となる第一掛け目を形成する。
[工程B] 給糸口を内方に移動させる間に、前記他方の針床の編針のうち、前記第一掛け目よりも外方側に位置する空針に、増し目となる第二掛け目を形成する。
[工程C] 前記第二掛け目を形成した後に、前記他側編地部のウエール方向に続く新たな編目列βを編成する。
[工程D] 前記編目列αと第一掛け目のウエール方向に続く新たな編目列γを編成すると共に、編目列βと第二掛け目のウエール方向に続く新たな編目列δを編成する。
そして、本発明筒状編地の外増やし方法は、工程Cにおける編目列βの始端の編目を形成した後であって、工程Dにおける第一掛け目に続く新たな編目を形成するまでの間に、前記一方の針床の編針のうち、前記編目列αの終端の編目よりも外方側の空針に第一掛け目を目移ししておくことを特徴とする。
ここで、本発明筒状編地の外増やし方法における第一掛け目を目移しするタイミングは、編目列βの始端の編目を形成した後で、第一掛け目のウエール方向に続く新たな編目を形成するまでの間であれば何時行ってもかまわない。代表的には、後述する実施形態で示すように、工程Cの後であって、工程Dの前とすることが挙げられる。その他、上記タイミングを満たすのであれば、工程Cや工程Dの途中で第一掛け目の目移しを行っても良い。
また、工程Dにおける編目列γと編目列δの形成は、どちらを先に行っても良い。この点は、後述する実施形態の最後に述べる。
一方、本発明筒状編地は、少なくとも前後一対の針床と、各針床に複数配置される編針に編糸を給糸させる給糸口とを備える横編機を用いて編成された筒状編地であって、前後の編地部の境界部分に、編幅方向に連続して形成された二つの増し目を備える。そして、これら二つの増し目のうち、一方の増し目が、捻れ目となっており、かつ、その捻れ目のシンカーループの一つが、他方の増し目の根元に巻き付いていることを特徴とする。
本発明筒状編地の外増やし方法によれば、編幅方向に連続して形成された二つの増し目を備える本発明筒状編地を編成することができる。この本発明筒状編地では、二つの増し目のうち、一方の増し目が捻れ目になっているため、それら増し目近傍にある編目が詰んだ状態になる。しかも、その捻れ目のシンカーループの一つが、他方の増し目の根元に巻き付いているため、筒状編地を編幅方向に引っ張ったときに、両増し目が一体となって動き易く、両増し目の間隔が開き難い。これらのことから、本発明筒状編地では、増し目の形成箇所において孔が空いたようになり難い。
実施形態に示す本発明筒状編地の外増やし方法についての編成工程図である。 図1の編成工程に従って編成した筒状編地における増し目の形成箇所近傍のループ図である。 従来の筒状編地の外増やし方法についての編成工程図である。 図3の編成工程に従って編成した筒状編地における増し目の形成箇所近傍のループ図である。
以下、左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する前後一対の針床を有し、前後の針床間で編目の目移しが可能な2枚ベッドの横編機を用いた本発明の実施形態を図1,2に基づいて説明する。もちろん、2枚ベッドの横編機の他に、トランスファージャックベッドを備える横編機や、4枚ベッドの横編機を使用することもできる。
図1に示す本発明筒状編地の外増やし方法に係る編成工程図の見方は、上述した従来図の図3と同様である。但し、増し目となる掛け目とその近傍にある一部の編目については、その形成順に符号1〜10を付している。
まず、図1のS0には、BB(一方の針床)の編針D,F,H,J,Lに筒状編地の後側編地部(一側編地部)が係止され、FB(他方の針床)の編針C,E,G,I,Kに筒状編地の前側編地部(他側編地部)が係止された状態が示されている。この状態から以降の編成では反時計回りに周回編成を行いつつ、筒状編地の編幅の外側(紙面左側)に増し目を形成する。
まず、S1では、給糸口を紙面左側に移動させる間に、BBの編針L,J,H,F,Dに編目を形成した後、FBの編針Bに第一掛け目4を形成する。給糸口は、次のS2に備え、編針Aよりも外方側に位置させておく。このS1により、S0でBBに係止される筒状編地の後側編地部のウエール方向に続く新たな編目列αが形成される。また、S1で形成される第一掛け目4は、S0でFBの編針Cに係止される前側編地部の端部の編目2よりも外側(筒状編地から離れる外方側)に係止される。
次のS2では、給糸口を紙面右側、つまり筒状編地に向かう内方側に移動させる間に、FBの編針Aに第二掛け目5を形成した後、FBの編針C,E,G,I,Kに編目を形成する。このS2により、S0でFBに係止される筒状編地の前側編地部のウエール方向に続く新たな編目列βが形成される。また、S2で形成される第二掛け目5は、S1で形成した第一掛け目4よりも外側に係止され、この第二掛け目5と編目列βの端部の編目6とを繋ぐ編糸が、第一掛け目4を跨ぐ。
S3では、S1でFBの編針Bに形成した第一掛け目4を、編目列αの終端の編目3よりも外方側にあるBBの編針Bに目移しする。この目移しにより、第一掛け目4は、第二掛け目5と編目列βの編目6とを繋ぐ編糸に対して、紙面奥側から手前側に引き出された編目のような状態となる。なお、S3の第一掛け目4の目移しは、S2における編目列βの始端の編目6を編成した後であって、次のS4における第一掛け目4に続く新たな編目8を編成する前であれば、何時行っても良い。
S4では、給糸口を紙面左側に移動させる間に、BBの編針L,J,H,F,Dに係止される編目からなる編目列αと、BBの編針Bに係止される第一掛け目4のウエール方向に続く新たな編目列γを編成する。給糸口は、次のS5に備え、編針Aよりも外方側に位置させておく。
最後に、S5では、給糸口を紙面右側に移動させる間に、FBの編針Aに係止される第二掛け目5と、FBの編針C,E,G,I,Kに係止される編目からなる編目列のウエール方向に続く新たな編目列δを編成する。
以上説明した編成工程を経て得られた図1のS5に示される筒状編地を、筒の外側から見たループ図を、図2に示す。図2に示される筒状編地では、編幅方向に連続して二つの増し目4,5が形成されることで、2コースあたり2目分、編幅が増している。この二つの増し目4,5のうち、一方の増し目5が捻れ目になっているため、それら増し目4,5を含む、増し目4,5の近傍にある編目1〜10が詰んだ状態になる。しかも、その捻られた増し目5のシンカーループの一つが、他方の増し目4の根元に巻き付いているため、筒状編地を編幅方向に引っ張ったとしても、増し目4,5が一体となって移動し易く、両増し目4,5の間隔が開き難い。これらの結果、図2に示される筒状編地では、増し目4,5の形成箇所において孔が空いたようになり難い。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるわけではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上述した実施形態を適宜変更して実施することができる。例えば、上述した実施形態では、説明の便宜上、全ての編地部を天竺編みとしたが、これらの編地部を組織柄にすることもできる。
その他、編成する筒状編地は、カーディガンの胴部のように筒の一部が繋がっていない編地であっても良い。例えば、図1のS0において、紙面右側の前側編地部と後側編地部とが繋がっていない筒状編地を編成する場合、まず図1のS1〜S3と同様の編成を行う。次いで、S3の次の工程として、給糸口を紙面左方向に移動させる間に、FBの編針K,I,G,E,C,Aに編目を形成することで、編目列βのウエール方向に続く編目列δを編成する。そして、給糸口を紙面右方向に移動させる間に、BBの編針B,D,F,H,J,Lに編目を形成することで、編目列αのウエール方向に続く編目列γを編成する。
1,2,3,6,7,8,9,10 編目
4 第一掛け目(増し目)
5 第二掛け目(増し目)
11,12,13,15,16,18,19 編目
14 掛け目(増し目)
17 掛け目(増し目)
α,β,γ,δ,ε,ζ,η,θ 編目列

Claims (2)

  1. 少なくとも前後一対の針床を備え、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて、前後一方の針床に係止される一側編地部と、他方の針床に係止される他側編地部とからなる筒状編地を編成する過程で、筒状編地における針床長手方向の端部よりも外側に増し目を形成するための筒状編地の外増やし方法であって、
    前記針床長手方向に沿った給糸口の移動方向のうち、増し目を形成する予定の位置から筒状編地に向かう方向を内方、その反対の方向を外方としたとき、
    前記一側編地部のウエール方向に続く新たな編目列αを編成した直後、給糸口を外方に移動させる間に、前記他側編地部が係止される他方の針床の編針のうち、前記編目列αの終端の編目と同じ側にある他側編地部の端部の編目よりも外方側に位置する空針に、増し目となる第一掛け目を形成する工程Aと、
    給糸口を内方に移動させる間に、前記他方の針床の編針のうち、前記第一掛け目よりも外方側に位置する空針に、増し目となる第二掛け目を形成する工程Bと、
    前記第二掛け目を形成した後に、前記他側編地部のウエール方向に続く新たな編目列βを編成する工程Cと、
    前記編目列αと第一掛け目のウエール方向に続く新たな編目列γを編成すると共に、編目列βと第二掛け目のウエール方向に続く新たな編目列δを編成する工程Dと、を備え、
    工程Cにおける編目列βの始端の編目を形成した後であって、工程Dにおける第一掛け目のウエール方向に続く新たな編目を形成するまでの間に、前記一方の針床の編針のうち、前記編目列αの終端の編目よりも外方側の空針に第一掛け目を目移ししておくことを特徴とする筒状編地の外増やし方法。
  2. 少なくとも前後一対の針床と、各針床に複数配置される編針に編糸を給糸させる給糸口とを備える横編機を用いて編成された筒状編地であって、
    前後の編地部の境界部分に、編幅方向に連続して形成された二つの増し目を備え、
    二つの増し目のうち、一方の増し目が、捻れ目となっており、かつ、その捻れ目のシンカーループの一つが、他方の増し目の根元に巻き付いていることを特徴とする筒状編地。
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