JP5684379B2 - ホワイト・スペースにおける制御チャネルを使用および/または実現するための方法および装置 - Google Patents

ホワイト・スペースにおける制御チャネルを使用および/または実現するための方法および装置 Download PDF

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Description

さまざまな実施形態は、ワイヤレス通信に関し、より具体的に、制御チャネルをモニタすること、実現すること、および/または使用することに関連する方法および装置に関する。
FCCは、未使用のTV帯域が他の目的のために、たとえば、ローカル・ワイヤレス・ピア・ツー・ピア・ネットワーク(local wireless peer to peer networks)用の通信のために、使用されることを可能にする。異なる位置で、異なる未使用のTV帯域が同時に、たとえば、所定の時間で、使用可能であることができる。特定の位置で、複数の代替の未使用のTV帯域が、使用可能であることができる。特定の位置で、利用可能な帯域は、互いに物理的に連続しない帯域を含むことができる。特定の位置で潜在的に利用可能な帯域の各々のセットを含む全帯域幅は、広大であり得る。いくつかの状況において、不連続性、広大な全帯域幅、および/またはデバイス受信機制限のため、異なる可能なTV帯域の各々で同時に受信することは、ワイヤレス通信デバイスのために実現可能ではない。たとえば、デバイスは、たとえば、複数のばらばらの帯域を含む広帯域幅をモニタすることは、余分な電力および/または処理リソースの使用を要求し得るため、複数のばらばらの帯域を同時にモニタすることはできない。複数のばらばらの帯域を連続的にモニタすることができていることは有益ではあるだろうが、それは受信機制約を仮定すると多くのケースにおいて実用的ではない。しかしながら、それらがばらばらであろうと連続していようと、ワイヤレス通信デバイスが、少なくとも制御情報のために、いくつかの帯域をモニタすることができる場合、これは、たとえば、ローディング、使用中の技術、現在のデバイス等に基づいて、デバイスの帯域選択を決定する能力を促進するであろうことを認識すべきである。
上記の議論に基づいて、デバイスによって複数のチャネルで制御信号の検出を促進する方法における複数のチャネルに対応する制御チャネルを実現し、決定し、選択し、および/または使用するための新しい方法および装置が必要である。
ワイヤレス通信システムにおける制御チャネルに関連する方法および装置が説明されている。さまざまな説明された方法および装置は、たとえば、異なる未使用のTV帯域が、ローカル・ピア・ツー・ピア・ネットワーク用の異なる位置で利用可能であることができるように、異なる帯域が異なる位置で利用可能であり得るワイヤレス通信システムにおける使用に適切である。いくつかの実施形態において、ワイヤレス通信デバイスは、時分割多重方法(time multiplexed way)における複数の潜在的に利用可能なTV帯域をモニタする。いくつかの実施形態において、制御チャネル情報は、異なる周波数帯域に対応する時間直交持続時間(time orthogonal duration)において送信される。
いくつかの実施形態において、異なるチャネルに対応する互いの制御タイム・スロットをオフセットする所定の反復タイミング構造(recurring timing structure)が、実現および使用される。さまざまな実施形態において、反復タイミング構造は、たとえば、GPSタイミングのような、外部のタイミング・ソース(external timing source)に同期される。いくつかの実施形態において、ワイヤレス通信デバイスは、記憶された情報と組み合わせた、および/または受信されたチャネル情報と組み合わせた、受信されたタイミング信号に基づいて複数のチャネルに関する制御スロット・タイミングを獲得する。
いくつかの実施形態において、制御スロット・タイミングは、グローバル・タイミング・ソース(global timing source)へロック(locked)されない。いくつかのそのような実施形態において、新しいチャネルを使用するように意図するワイヤレス通信デバイスは、それらの制御スロット・タイミングの特性を決定するために、すでに使用されている他のチャネルから制御信号をモニタし、1つ以上の他のチャネルに対応する制御スロット・タイミング情報の機能として新しいチャネルのための制御スロット・タイミングを決定する。いくつかのそのような実施形態において、ワイヤレス通信デバイスは、すでに使用されているチャネルに対応する制御タイム・スロットと、新しいチャネルの制御タイム・スロットとの間でのオーバーラップを最小限にする、または防止するために、新しいチャネルのための制御スロット・タイミングを選択する。
いくつかの実施形態に従って、ワイヤレス端末を動作する例示的な方法は、通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択することと、複数の通信チャネルのうちの選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定することを含み、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの位置からオフセットされている。例示的な方法は、前記制御タイム・スロットの間、複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行することをさらに含む。
いくつかの実施形態に従って、例示的なワイヤレス端末は、通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択する;複数の通信チャネルのうちの選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定する、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの位置からオフセットされている;および前記制御タイム・スロットの間、複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行するように構成された少なくとも1つのプロセッサを含む。例示的なワイヤレス端末は、前記少なくとも1つのプロセッサに結合されるメモリをさらに含む。
さまざまな実施形態が上記の概要において議論されたが、必ずしもすべての実施形態が同一の特徴を含むことはなく、上記に説明された特徴のいくつかは、必須ではないが、いくつかの実施形態において望ましくあり得る。非常に多くの追加の特徴、実施形態、および、さまざまな実施形態のメリットが、下記の詳細な説明において議論されている。
図1は、例示的な実施形態に従った、たとえば、ピア・ツー・ピア・ワイヤレス通信システムのような、例示的なワイヤレス通信システムの図面である。 図2は、さまざまな例示的な実施形態に従って、ワイヤレス端末を動作する例示的な方法を示すフローチャートである。 図3は、例示的な実施形態に従った例示的なワイヤレス端末である。 図4は、図3の例示的なワイヤレス端末において使用されることができるモジュールのアセンブリ(assembly)である。 図5は、さまざまな例示的な実施形態に従って、ワイヤレス端末のために使用されることができる例示的な通信チャネルを示す図面である。 図6は、例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面である。 図7は、別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面である。 図8は、さらに別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面である。 図9は、さらに別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面である。 図10は、さらに別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面である。 図11は、別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルのいくつかに対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面である。 図12は、異なる位置で、異なるホワイト・スペース・チャネルは、通信のために使用されることが可能であり得ることを示す図面である。 図13は、例示的な実施形態に従って、例示的なワイヤレス通信デバイスが方法を実現する例を示す図13−15を含む、図のセット・シーケンス(set sequence)における第1の図面である。 図14は、例示的な実施形態に従って、例示的なワイヤレス通信デバイスが方法を実現する例を示す図13−15を含む、図のセット・シーケンスにおける第2の図面である。 図15は、例示的な実施形態に従って、例示的なワイヤレス通信デバイスが方法を実現する例を示す図13−15を含む、図のセット・シーケンスにおける第3の図面である。 図16は、例示的な実施形態に従って、ワイヤレス端末が方法を実現する別の例を示す図16−18を含む、図のセット・シーケンスにおける第1の図面である。 図17は、例示的な実施形態に従って、ワイヤレス端末が方法を実現する別の例を示す図16−18を含む、図のセット・シーケンスにおける第2の図面である。 図18は、例示的な実施形態に従って、ワイヤレス端末が方法を実現する別の例を示す図16−18を含む、図のセット・シーケンスにおける第3の図面である。 図19は、時間および帯域ID(band ID)の機能として専用の時間が制御チャネルのための複数の帯域の各々に割り当てられる例示的な実施形態における例示的なタイミングを示す図面である。 図20は、2つの連続帯域が、共通制御チャネル時間を共有する例示的な実施形態における例示的なタイミングを示す図面である。
詳細な説明
図1は、例示的な実施形態に従った、たとえばピア・ツー・ピア通信システムのような、例示的なワイヤレス通信システム100の図面である。例示的なワイヤレス通信システム100は、複数のワイヤレス通信デバイス(デバイス1 102、デバイス2 104、デバイス3 106、デバイス4 108、デバイス5 110、デバイス6 112、デバイス7 114、デバイス8 116、デバイス9 118、...、デバイスN 120)を含む。たとえば、デバイス7 114のような、システム100におけるワイヤレス通信デバイスのいくつかは、インターネットおよび/または他のネットワーク・ノードへのインターフェース122を含む。たとえば、デバイス1 102、デバイス2 104、デバイス3 106、デバイス4 108、デバイス5 110、デバイス6 112、デバイス8 116、デバイス9 118、およびデバイスN 120のような、システム100におけるワイヤレス通信デバイスのいくつかは、たとえば、ハンドヘルド・モバイル・デバイスのような、モバイル・ワイヤレス端末である。
たとえば、デバイス1 102のような、ワイヤレス通信デバイスは、通信情報において使用するための複数のチャネルのうちの1つを選択し、選択された通信チャネルで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定する。ワイヤレス通信デバイスは、決定された制御タイム・スロットの間、選択された通信チャネルで送信および/またはモニタする。異なる位置で、たとえば、異なる未使用のTVチャネルのような、異なる通信チャネルは、ピア・ツー・ピア通信のために使用可能であることができる。いくつかの実施形態において、少なくともいくつかのワイヤレス通信デバイスについて、ワイヤレス通信デバイスは、たとえば、受信されたGPS信号を経由して、その位置を直接決定する。いくつかの実施形態において、少なくともいくつかのワイヤレス端末について、たとえば、アクセス・ポイントのような、外部デバイスが、ワイヤレス通信デバイスの位置を決定する。
いくつかの実施形態において、たとえば、反復構造に従って、特定の位置で利用可能なチャネルに対応する制御タイム・スロットは、予め決定されている。いくつかのそのような実施形態において、反復構造は、たとえば、GPS信号またはアクセス・ポイントからのタイミング信号のような、外部のタイミング・リファレンスに同期される。いくつかの実施形態において、少なくともいくつかのワイヤレス通信デバイスについて、ワイヤレス通信デバイスは、たとえば、受信されたGPS信号または受信されたアクセス・ポイントのタイミング信号に同期するように、外部のタイミング・リファレンスに対してタイミングを直接決定する。いくつかの実施形態において、少なくともいくつかのワイヤレス端末について、タイミング情報は、ワイヤレス通信デバイスへ間接的に伝搬される。
いくつかの実施形態において、通信チャネルに対応する制御タイム・スロットは、外部のタイミング・リファレンス信号に同期されない。いくつかのそのような実施形態において、未使用の利用可能な通信チャネルで制御信号を送信する傾向があるワイヤレス通信デバイスは、たとえば、すでに使用されているそれらをオーバーラップしない制御タイム・スロットを選択するように、すでに使用されている他のチャネルで制御タイム・スロットの機能として制御タイム・スロットのためのタイミングおよび/または周期性のためのタイミングを選択する。
いくつかの実施形態において、通信システム100は、たとえば、アクセス・ノード1 130、...アクセス・ノードN 134のような、1つ以上のアクセス・ノードを含む。いくつかの実施形態において、アクセス・ノード(アクセス・ノード1 130、...、アクセス・ノードN 134)は、ネットワーク・リンク(132、...136)を経由してインターネットおよび/または他のネットワーク・ノードに結合される。いくつかの実施形態において、アクセス・ノードは、たとえば、異なる位置でのローカル・ピア・ツー・ピア・ネットワーク・ワイヤレス通信の使用のために利用可能な未使用のTVチャネルのような、利用可能なホワイト・スペースに関連する情報を含む中心ノードに、バックホール・ネットワークを経由して結合される。いくつかの実施形態において、アクセス・ノードは、デバイスの位置情報、ある位置に対応するチャネルの利用情報、1つ以上のチャネルに対応する制御スロット・タイミング情報、制御スロットのホッピング情報(hopping information)、およびワイヤレス端末への反復タイミング構造情報、のうちの1つ以上またはすべてを通信する。
図2は、さまざまな実施形態に従って、ワイヤレス端末を動作する例示的な方法を示すフローチャート200である。ワイヤレス端末は、たとえば、図1のシステム100のワイヤレス通信デバイスのうちの1つである。ステップ204、206、208、210、212、218、および220は、オプションのステップである。オプションのステップ204、206、208、210、212、218、および220のうちの1つ以上またはすべては、実施形態に含まれることができる。オプションのステップ204、206、208、210、212、218、および220のうちの1つ以上またはすべては、実施形態において省略され得る。オプションのステップが実行されない場合、それは、フローチャート200のフローにおいてバイパスされる。
ステップ210およびステップ218のうちの1つ以上を含むことができるステップ202、204、206、208、214、216、および222を含む例示的な方法が、ここで説明される。
動作は、ワイヤレス端末の電源がオンとなり、初期化されるステップ202から始まる。動作は、ステップ202からステップ204へ進む。ステップ204において、ワイヤレス端末は、反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの位置と、複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を受信し、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットの開始時間を示す。いくつかの実施形態において、ワイヤレス端末は、反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの位置と、ワイヤレス通信リンクを経由して複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を受信する。動作は、ステップ204からステップ206へ進む。
ステップ206において、ワイヤレス端末は、たとえば、リスト(list)のような、反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの位置と、前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を記憶し、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットの開始時間を示す。いくつかの実施形態において、開始時間は、前記複数の通信チャネルのうちのいずれか1つで使用される最短時間の制御タイム・スロットの持続時間の少なくとも25%異なる。いくつかの実施形態において、異なるチャネルのうちのいくつかの制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする。動作は、ステップ206からステップ208へ進む。
ステップ208において、ワイヤレス端末は、前記複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかにおいて、すでに使用されている制御タイム・スロットを識別するために、前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかをモニタする。いくつかの実施形態において、ステップ208は、ワイヤレス端末が第1のチャネルのサブセットにおけるチャネルおよび第2のチャネルのサブセットにおけるチャネルを、同時にモニタするステップ210を含み、前記第1および第2のサブセットは、隣接周波数帯域(adjacent frequency bands)に対応し、同一の反復タイム・スロットを使用する。動作は、ステップ208からステップ214へ進む。
ステップ214において、ワイヤレス端末は、通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択する。動作は、ステップ214からステップ216へ進む。ステップ216において、ワイヤレス端末は、複数の通信チャネルのうちの選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定し、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの位置からオフセットされている。いくつかの実施形態において、いくつかの時間の間、ステップ216は、ワイヤレス端末がすでに使用されている識別された制御タイム・スロットと異なる制御タイム・スロットを選択するステップ218を含む。たとえば、時に、ワイヤレス端末は、たとえば、すでに使用されている通信チャネルで使用されている技術をサポートしないワイヤレス端末のため、および/または、すでに使用されている通信チャネルが高負荷のため、まだ使用されていない利用可能な通信チャネルを使用するためにステップ214において選択されることができる。またある時には、ワイヤレス端末は、すでに使用されている通信チャネルを使用するためにステップ214において選択されることができ、ステップ218は実行されない。ステップ218が実行されるいくつかの実施形態において、ワイヤレス端末は、他の通信チャネルにおいて、すでに使用されている他の識別された制御タイム・スロットのうちのいずれかと異なる制御タイム・スロットを選択する。いくつかの実施形態において、異なるチャネルのうちのいくつかの制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする。動作は、ステップ216からステップ222へ進む。
ステップ222において、ワイヤレス端末は、前記制御タイム・スロットの間、複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行する。動作は、ステップ222からステップ208へ進む。
いくつかの実施形態において、制御タイム・スロットは、制御タイム・スロットが対応する通信チャネルに基づいた所定のパターンに従って、所定の反復時間期間内でホップ(hop)する。いくつかの実施形態において、通信チャネルは、TV周波数帯域である。いくつかの実施形態において、通信チャネルは、FCC指定のホワイト・スペース・チャネルである。いくつかの実施形態において、通信チャネルは、ある位置で未使用であり、FCC規則に従って、たとえば、ピア・ツー・ピア・ローカル・ネットワーク・ワイヤレス通信のような、通信のために自由に使用されるTV周波数帯域である。
さまざまな実施形態において、前記複数の通信チャネルのうちの1つにおける制御タイム・スロット間の時間は、前記複数の通信チャネルのうちの第1および第2の1つにおける異なる制御タイム・スロットの周期性をもたらす前記複数の通信チャネルのうちの第2の1つにおける制御タイム・スロット間の時間と異なる。
いくつかの実施形態において、複数の通信チャネルは、第1のTVチャネルのサブセット、および第1のTVチャネルのサブセットにおける同一の制御タイム・スロットを使用する少なくとも1つのチャネルを含む、第2のTVチャネルのサブセットである。いくつかのそのような実施形態において、複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかをモニタすることは、第1のサブセットにおけるチャネルおよび第2のサブセットにおけるチャネルを同時にモニタすることを含み、第1および第2のサブセットにおける前記チャネルは、隣接周波数帯域に対応し、同一の制御タイム・スロットを使用する。いくつかの実施形態において、前記複数の通信チャネルは、同一の制御タイム・スロットの間、2つの隣接チャネルの両方をモニタすることを含む複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかをモニタし、同一の制御タイム・スロットを使用する、2つの隣接チャネルを含む。
ステップ210を含むことができる、ステップ202、208、212、214、216、218、220、および222を含む例示的な方法が、ここで説明される。
動作は、ワイヤレス端末の電源がオンになり、初期化されるステップ202から始まる。動作は、ステップ202からステップ208へ進む。
ステップ208において、ワイヤレス端末は、前記複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかにおいて、すでに使用されている制御タイム・スロットを識別するために、前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかをモニタする。いくつかの実施形態において、ステップ208は、ワイヤレス端末が第1のチャネルのサブセットにおけるチャネルおよび第2のチャネルのサブセットにおけるチャネルを同時にモニタするステップ210を含み、前記第1および第2のサブセットは、隣接周波数帯域に対応し、同一の反復タイム・スロットを使用する。動作は、ステップ208からステップ212へ進む。
ステップ212において、ワイヤレス端末は、たとえば、すでに使用されている制御タイム・スロットのような、前記複数の通信チャネルのうちの1つで制御タイム・スロットの周期性を決定する。動作は、ステップ212からステップ214へ進む。
ステップ214において、ワイヤレス端末は、通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択する。動作は、ステップ214からステップ216へ進む。ステップ216において、ワイヤレス端末は、複数の通信チャネルのうちの選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定し、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの位置からオフセットされている。ステップ216は、ワイヤレス端末がすでに使用されている識別された制御タイム・スロットと異なる制御タイム・スロットを選択するステップ218を含む。いくつかの実施形態において、ステップ218では、ワイヤレス端末は、他の通信チャネルにおいて、すでに使用されている他の識別された制御タイム・スロットのうちのいずれかと異なる制御タイム・スロットを選択する。いくつかの実施形態において、異なるチャネルのうちのいくつかの制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする。動作は、ステップ216からステップ220へ進む。
ステップ220において、ワイヤレス端末は、ステップ212の決定された周期性の機能として複数の通信チャネルのうちの選択された1つで制御タイム・スロットのために使用されるべき周期性を選択する。選択された周期性は、決定された周期性と同一、または異なることがあり得る。動作は、ステップ220からステップ222へ進む。
ステップ222において、ワイヤレス端末は、前記制御タイム・スロットの間、複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行する。動作は、ステップ222からステップ204へ進む。
いくつかの実施形態において、通信チャネルは、TV周波数帯域である。いくつかの実施形態において、通信チャネルは、FCC指定のホワイト・スペース・チャネルである。いくつかの実施形態において、通信チャネルは、ある位置で未使用であり、FCC規則に従って、たとえば、ピア・ツー・ピア・ローカル・ネットワーク・ワイヤレス通信のような、通信のために自由に使用されるTV周波数帯域である。
さまざまな実施形態において、前記複数の通信チャネルのうちの1つにおける制御タイム・スロット間の前記時間は、前記複数の通信チャネルのうちの第1および第2の1つにおける異なる制御タイム・スロットの周期性をもたらす前記複数の通信チャネルの前記第2の1つにおける制御タイム・スロット間の前記時間と異なる。
いくつかの実施形態において、複数の通信チャネルは、第1のTVチャネルのサブセット、および第1のTVチャネルのサブセットにおける同一の制御タイム・スロットを使用する少なくとも1つのチャネルを含む、第2のTVチャネルのサブセットである。いくつかのそのような実施形態において、複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかをモニタすることは、第1のサブセットにおけるチャネルおよび第2のサブセットにおけるチャネルを同時にモニタすることを含み、第1および第2のサブセットにおける前記チャネルは、隣接周波数帯域に対応し、同一の制御タイム・スロットを使用する。いくつかの実施形態において、前記複数の通信チャネルは、同一の制御タイム・スロットの間、2つの隣接チャネルの両方をモニタすることを含む複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかをモニタし、同一の制御タイム・スロットを使用する、2つの隣接チャネルを含む。
実施形態は、また、ワイヤレス端末が図2のフローチャート200のステップ202、204、206、208、210、212、214、216、218、220、および222の各々を実行することにおいて可能である。たとえば、1つの例示的な実施形態において、ワイヤレス端末は、第1の位置でGPSタイミングのような外部のタイミング・ソースに同期されるローカル・ピア・ツー・ピア・ネットワークのための所定の反復タイミング構造を使用し、ステップ202、204、206、208、214、216、および222を実現し、また、ステップ210および218のうちの1つ以上を実現することができる。例を続けていくと、その後ワイヤレス端末は、所定の固定された反復タイミング構造がローカル・ピア・ツー・ピア・ネットワークのために使用されない第2の位置に移動することができ、ワイヤレス端末は、ステップ208、212、214、216、218、220、および222を実現し、また、ステップ210を実現することができる。
図3は、例示的な実施形態に従った例示的なワイヤレス端末の図面である。例示的なワイヤレス端末300は、たとえば、図1のワイヤレス通信デバイスのうちの1つである。例示的なワイヤレス端末300は、図2のフローチャート200に従って方法を実現することができる、および時に実現する。
ワイヤレス端末300は、さまざまなエレメント(302、304)がデータおよび情報を交換することができるバス309を経由して、ともに結合されるプロセッサ302およびメモリ304を含む。ワイヤレス端末300は、示されるように、プロセッサ302に結合されることができる入力モジュール306および出力モジュール308をさらに含むことができる。しかしながら、いくつかの実施形態において、入力モジュール306および出力モジュール308は、プロセッサ302の内部に位置する。入力モジュール306は、入力信号を受信することができる。入力モジュール306、およびいくつかの実施形態において、入力を受信するためのワイヤレス受信機および/または、ワイヤードまたは光入力インターフェースを含むことができる。出力モジュール308、およびいくつかの実施形態において、出力を送信するためのワイヤレス送信機および/または、ワイヤードまたは光出力インターフェースを含むことができる。
プロセッサ302は、通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択する;複数の通信チャネルのうちの選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定する、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの位置からオフセットされている;前記制御タイム・スロットの間、複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行するように構成される。いくつかの実施形態において、プロセッサ302は、所定の反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの位置と、前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を記憶するようにさらに構成され、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットの開始時間を示す。いくつかのそのような実施形態において、記憶することより先に、記憶された情報、または記憶された情報を引き出すことに使用される情報は、たとえば、ワイヤレス通信リンクを経由して、受信される。
いくつかの実施形態において、開始時間は、前記複数の通信チャネルのうちのいずれか1つで使用される最短時間の制御タイム・スロットの持続時間のうちの少なくとも25%異なる。さまざまな実施形態において、異なるチャネルのうちのいくつかの制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする。いくつかの実施形態において、制御タイム・スロットは、制御タイム・スロットが対応する通信チャネルに基づいた所定のパターンに従って、所定の反復時間期間内でホップする。
いくつかの実施形態において、通信チャネルは、TV周波数帯域である。いくつかの実施形態において、通信チャネルは、FCC指定のホワイト・スペース・チャネルである。
いくつかの実施形態において、プロセッサ302は、複数の通信チャネルのうちの選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定するように構成されている一部として、前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかにおいて、すでに使用されている制御タイム・スロットを識別するために前記複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかをモニタする;および、すでに使用されている識別された制御タイム・スロットと異なる制御タイム・スロットを選択するようにさらに構成される。いくつかのそのような実施形態において、プロセッサ302は、他の通信チャネルにおいて、すでに使用されている識別された制御タイム・スロットのうちのいずれかと異なる制御タイム・スロットを選択するように構成される。
いくつかの実施形態において、異なるチャネルのうちのいくつかの制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする。さまざまな実施形態において、前記複数の通信チャネルのうちの1つにおける制御タイム・スロット間の前記時間は、前記複数の通信チャネルのうちの第1および第2の1つにおける異なる制御タイム・スロットの周期性をもたらす前記複数の通信チャネルの前記第2の1つにおける制御タイム・スロット間の前記時間と異なる。
いくつかの実施形態において、プロセッサ302は、前記複数の通信チャネルのうちの1つで制御タイム・スロットの周期性を決定する;および、決定された周期性の機能として選択された通信チャネルで制御タイム・スロットのために使用されるべき周期性を選択するようにさらに構成される。選択された通信チャネルで使用されるべき選択された周期性は、同一の周期性、または決定された周期性と異なる周期性であり得る。
いくつかの実施形態において、前記複数の通信チャネルは、第1のTVチャネルのサブセットである、および、ここにおいて、第2のTVチャネルのサブセットは、第1のTVチャネルのサブセットにおけるチャネルと同一の制御タイム・スロットを使用する少なくとも1つのチャネルを含む。従って、いくつかの実施形態において、複数の通信チャネルは、同一の制御タイム・スロットを使用する。
いくつかの実施形態において、前記複数の通信チャネルは、第1のTVチャネルのサブセット、第1のTVチャネルのサブセットにおけるチャネルと同一の制御タイム・スロットを使用する少なくとも1つのチャネルを含む、第2のTVチャネルのサブセットであり、プロセッサ302は、複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかをモニタするように構成されている一部として、第1のサブセットにおけるチャネルおよび第2のサブセットにおけるチャネルを同時にモニタするようにさらに構成され、第1および第2のサブセットにおける前記チャネルは、隣接周波数帯域に対応し、同一の制御タイム・スロットを使用する。いくつかの実施形態において、前記複数の通信チャネルは、同一の制御タイム・スロットを使用して2つの隣接TVチャネルを含み、プロセッサ302は、2つの隣接チャネルを同時にモニタするようにさらに構成される。
図4は、図3に示されているワイヤレス端末300において使用されることができる、およびいくつかの実施形態において使用される、モジュールのアセンブリ400である。アセンブリ400におけるモジュールは、たとえば、個別回路のような、図3のプロセッサ302内のハードウェアにおいて実現されることができる。あるいは、モジュールはソフトウェアにおいて実現されることができ、図3に示されるワイヤレス端末デバイスのメモリ304に記憶されることができる。たとえば、コンピュータのような、単一のプロセッサとして図3の実施形態において示されるが、プロセッサ302は、たとえば、複数のコンピュータのような、1つ以上のプロセッサとして実現されることができるということを理解すべきである。ソフトウェアにおいて実現される場合、モジュールは、モジュールに対応する機能を実現するために、プロセッサによって実行されるとき、プロセッサ302、たとえば、コンピュータ、を構成するコードを含む。いくつかの実施形態において、プロセッサ302は、モジュールのアセンブリ400のモジュールの各々を実現するように構成される。モジュールのアセンブリ400がメモリ304に記憶される実施形態において、メモリ304は、たとえば、非一時的なコンピュータ可読媒体のような、コンピュータ可読媒体を含み、たとえば、モジュールごとの個別コードのような、コードを含み、たとえば、プロセッサ302のような、少なくとも1つのコンピュータに、モジュールに対応する機能を実現させるコンピュータ・プログラム製品である。
完全にハードウェア・ベース、または完全にソフトウェア・ベースのモジュールが使用されることができる。しかしながら、ソフトウェアおよびハードウェア(たとえば、回路が実装された)モジュールの任意の組み合わせは、機能を実現するために使用されることができるということを理解すべきである。理解されるべきであるように、図4に示されるモジュールは、図2のフローチャート200の方法に示された、および/または説明された対応ステップの機能を実行するために、プロセッサ302のようなワイヤレス端末300またはエレメントをそこで制御および/または構成する。
モジュールのアセンブリ400は、通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択するためのモジュール414と、複数の通信チャネルのうちの選択された1つで使用されるべきタイム・スロットの位置を決定するためのモジュール416と、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの位置からオフセットされている、前記制御タイム・スロットの間、複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行するためのモジュール422を含む。
さまざまな実施形態において、モジュールのアセンブリ400は、反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの位置と、前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を受信するためのモジュール404と、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットを示す、反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの位置と、前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を記憶するためのモジュール406と、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットを示す、前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかにおいて、すでに使用されている制御タイム・スロットを識別するために前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかをモニタするためのモジュール408と、たとえば、すでに使用されている制御タイム・スロットのような、前記複数の通信チャネルのうちの1つで制御タイム・スロットの周期性を決定するためのモジュール412と、モジュール412から決定された周期性の機能として複数の通信チャネルのうちの選択された1つで制御タイム・スロットのために使用されるべき周期性を選択するためのモジュール420、のうちの1つ以上またはすべてをさらに含む。いくつかの実施形態において、モジュール404は、反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの位置と、ワイヤレス・リンクを経由して前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を受信する。
いくつかの実施形態において、前記複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかをモニタするためのモジュール408は、第1のチャネルのサブセットにおけるチャネルおよび第2のチャネルのサブセットにおけるチャネルを同時にモニタするためのモジュール410を含み、前記第1および第2のサブセットにおける前記チャネルは、隣接周波数帯域に対応し、同一の反復タイム・スロットを使用する。
いくつかの実施形態において、複数の通信チャネルのうちの選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定するためのモジュール416は、すでに使用されている識別された制御タイム・スロットと異なる制御タイム・スロットを選択するためのモジュール418を含む。いくつかのそのような実施形態において、モジュール418は、他の通信チャネルにおいて、すでに使用されている識別された制御タイム・スロットのうちのいずれかと異なる制御タイム・スロットを選択する。
さまざまな実施形態において、モジュールのアセンブリ400は、ワイヤレス端末の位置を決定するためのモジュール430、たとえば、GPSモジュール、と、外部のタイミング・リファレンスに同期するためのモジュール432、たとえば、タイミング・リファレンスに同期するためのモジュール、たとえば、受信されたGPS信号または基地局のタイミング信号を経由したグローバル・タイミング・リファレンス、と、チャネル利用情報を受信するためのモジュール434、たとえば、利用可能なホワイト・スペース・チャネルのリスト、と、チャネル制御タイム・スロット情報436を受信するためのモジュール436と、制御タイム・スロットを決定するためのモジュール438と、制御タイム・スロット情報を記憶するためのモジュール440と、同一の制御タイム・スロットを使用して隣接チャネルをモニタするためにワイヤレス端末を制御するためのモジュール442、のうちの1つ以上またはすべてを含む。いくつかの実施形態において、1つ以上の利用可能なチャネルのために、モジュール438は、モジュール432による同期に基づいた時間およびモジュール434によって受信されたチャネルIDの機能としてチャネルに対応する制御タイム・スロットを決定する。いくつかの実施形態において、モジュール436は、アクセス・ポイントから制御タイム・スロット構造へのアップデートを受信する。いくつかの実施形態において、少なくともいくつかの隣接チャネルは、同一の制御タイム・スロットを使用し、モジュール442は、広帯域受信モード(wide band reception mode)において動作するために、時に、同一の制御タイム・スロットを使用して2つの隣接チャネルから制御信号を復旧するために、ワイヤレス端末を制御する。
図5は、さまざまな例示的な実施形態に従って、FCC規則および規制に従ってワイヤレス通信のために、たとえば、ローカル・ピア・ツー・ピア・ネットワーク通信のために、使用されることができる例示的な通信チャネル、たとえば、特定の位置での未使用のTVチャネル、を示す図面500である。横軸504が時間を表わすのに対して、縦軸502は周波数を表わす。この例において、N通信チャネル(通信チャネル1 506、通信チャネル2 508、通信チャネル3 510、通信チャネル4 512、通信チャネル5 514、通信チャネル6 516、通信チャネル7 518、通信チャネル8 520、...、通信チャネルN 522)がある。
図6は、例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを含む例示的な無線リンク・リソースを示す図面600である。この例において、所定の反復タイミング構造に従って、通信チャネルの各々に対応する所定の制御タイム・スロットがある。この例において、異なるチャネルに対応する制御タイム・スロットは、オーバーラップしない。
各通信チャネルは、反復タイミング構造内で所定の制御チャネル・タイム・スロットの間に生じる所定の制御チャネル無線リンク・リソースを含む。たとえば、通信チャネル1 506は、チャネル1の制御タイム・スロットの間、たとえば、ピア・ツー・ピア検出信号(peer to peer discovery signals)を含む制御シグナリングを搬送するために使用されるチャネル1の制御無線リンク・リソース614およびチャネル1の制御無線リンク・リソース616を含む。またある時には、通信チャネルは、たとえば、ピア・ツー・ピア・トラヒック・シグナリングを含む、他の目的のために使用されることができる、および時に使用される。他のチャネル1の無線リンク・リソース618、620は、ピア・ツー・ピア・トラヒック信号を含む信号を搬送することができる。
この例において、制御タイム・スロットおよび反復タイミング構造は、1秒の間隔(610および612)によってそれぞれ分けられた連続GPS信号(602、604、606)によって示されるように1秒間隔で生じるGPSリファレンス信号に同期される。いくつかの実施形態において、制御タイム・スロットの時間は、たとえば、10ミリ秒のように、通信チャネルごとに予め決定され、固定される。たとえば、制御無線リンク・リソースごとの持続時間、たとえば、チャネル1の制御無線リンク・リソース614は、たとえば、10ミリ秒である。いくつかの実施形態において、制御タイム・スロットの時間は、特定のチャネルに固定されるが、少なくともいくつかのチャネルと異なるように対応する。いくつかの実施形態において、同一のチャネルは、反復タイミング構造において複数の制御タイム・スロットを有することができ、複数の制御タイム・スロットのいくつかは、異なる持続時間を有することができる。
図7は、別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面700である。この例において、所定の反復タイミング構造に従って、通信チャネルの各々に対応する所定の制御タイム・スロットがある。この例において、いくつかのチャネルに対応する制御タイム・スロットは、オーバーラップしている。この例において、周波数領域に隣接した1組のチャネルに対応する制御タイム・スロットは、完全にオーバーラップしている。この特定の実施形態は、2つの隣接チャネルから制御信号をキャプチャするために広帯域構成に単一の受信をセットすることができる、たとえば、ワイヤレス通信デバイスによって、複数の通信チャネルから制御情報を同時にモニタすることを容易にする。
通信チャネル1および通信チャネル2のための制御タイム・スロットは、完全にオーバーラップしている。チャネル1の制御無線リンク・リソース714は、チャネル2の制御無線リンク・リソース718に配列されるタイミングである。同様に、チャネル1の制御無線リンク・リソース1 716は、チャネル2の制御無線リンク・リソース720に配列されるタイミングである。
通信チャネル3および通信チャネル4のための制御タイム・スロットは、完全にオーバーラップしている。チャネル3の制御無線リンク・リソース722は、チャネル4の制御無線リンク・リソース726に配列されるタイミングである。同様に、チャネル3の制御無線リンク・リソース724は、チャネル4の制御無線リンク・リソース728に配列されるタイミングである。
通信チャネル5および通信チャネル6のための制御タイム・スロットは、完全にオーバーラップしている。チャネル5の制御無線リンク・リソース730は、チャネル6の制御無線リンク・リソース734に配列されるタイミングである。同様に、チャネル5の制御無線リンク・リソース732は、チャネル6の制御無線リンク・リソース736に配列されるタイミングである。
通信チャネル7および通信チャネル8のための制御タイム・スロットは、完全にオーバーラップしている。チャネル7の制御無線リンク・リソース738は、チャネル8の制御無線リンク・リソース742に配列されるタイミングである。同様に、チャネル7の制御無線リンク・リソース740は、チャネル8の制御無線リンク・リソース744に配列されるタイミングである。
図8は、さらに別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面800である。この例において、所定の反復タイミング構造に従って、通信チャネルの各々に対応する所定の制御タイム・スロットがある。この例において、いくつかのチャネルに対応する制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップしている。いくつかの実施形態において、チャネルに対応する制御タイム・スロットは、異なるチャネルに対応する別の制御タイム・スロットと最大で25%オーバーラップする。
この例において、通信チャネル1の制御タイム・スロットは、通信チャネル2の制御タイム・スロットと部分的にオーバーラップする。チャネル1の制御無線リンク・リソース802は、チャネル2の制御無線リンク・リソース806と時間内に部分的にオーバーラップする。同様に、チャネル1の制御無線リンク・リソース804は、チャネル2の制御無線リンク・リソース808と時間内に部分的にオーバーラップする。他の通信チャネルの制御タイム・スロットの間の部分的なオーバーラップは図8に示されている。
図9は、さらに別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面900である。この例において、所定の反復タイミング構造に従って、通信チャネルの各々に対応する所定の制御タイム・スロットがある。この例において、チャネルに対応する制御タイム・スロットは、所定のホッピング・パターン(hopping pattern)に従ってホップされる。
たとえば、チャネル1の制御タイム・スロットが、第2の1秒612におけるチャネル1の制御無線リンク・リソース904の位置によって示されるように第2の構造のスロットで生じるのに対して、チャネル1の制御タイム・スロットは、第1の1秒610におけるチャネル1の制御無線リンク・リソース902の位置によって示されるように第1の構造のスロットで生じる。例を続けると、チャネル2の制御タイム・スロットが、第2の1秒612におけるチャネル2の制御無線リンク・リソース908の位置によって示されるように第1の構造のスロットで生じるのに対して、チャネル2の制御タイム・スロットは、第1の1秒610におけるチャネル2の制御無線リンク・リソース906の位置によって示されるように第2の構造のスロットで生じる。例を続けると、チャネル3の制御タイム・スロットが、第2の1秒612におけるチャネル3の制御無線リンク・リソース912の位置によって示されるように第6の構造のスロットで生じるのに対して、チャネル3の制御タイム・スロットは、第1の1秒610におけるチャネル3の制御無線リンク・リソース910の位置によって示されるように第3の構造のスロットで生じる。図9に示されるように、他のチャネルに対応する制御タイム・スロットは、ホップされる。
図10は、さらに別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルの各々に対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面1000である。この例において、所定の反復タイミング構造に従って、通信チャネルの各々に対応する所定の制御タイム・スロットがある。この例において、いくつかのチャネルに対応する制御タイム・スロットは、異なる周期性を有する。
この例において、チャネル2、4、6、および8に対応する制御タイム・スロットが、2秒ごとに1回生じるのに対して、チャネル1、3、5、7、およびNに対応する制御タイム・スロットは、1秒ごとに1回生じる。
図11は、別の例示的な実施形態に従って、図5の通信チャネルのいくつかに対応する例示的な制御タイム・スロットの無線リンク・リソースを示す図面1100である。この例において、所定の反復タイミング構造に従って、通信チャネル(チャネル1´ 1102、チャネル2´ 1104、チャネル3´ 1106、チャネル4´ 1108、およびチャネルN´ 1110)に対応する所定の制御タイム・スロットがある。この例において、通信チャネル1´ 1102は、通信チャネル2´ 1104に隣接する。しかしながら、通信チャネル3´ 1106は、通信チャネル2´ 1104または通信チャネル4´ 1108に隣接しない。この例において、通信チャネル(1102、1104、1106、1108、1110)は、対象(interest)となる特定の位置でピア・ツー・ピア通信のために利用可能である。しかしながら、他の通信チャネルは、たとえば、これらのチャネルがTV放送のために使用されているため、対象となる特定の位置でピア・ツー・ピア通信のために利用可能ではない。
図12は、異なる位置で、異なるホワイト・スペース・チャネルが、たとえば、ピア・ツー・ピア通信のような通信のために利用可能であり得ることを示す図面である。例示的な通信システム100のローカル・ピア・ツー・ピア・ネットワーク領域1 1202における図1200の例において、下記のホワイト・スペース・チャネルが、ピア・ツー・ピア通信のために利用可能である:ブロック1206によって示されるような、チャネルA、チャネルFおよびチャネルG。例を続けると、例示的な通信システム100のローカル・ピア・ツー・ピア・ネットワーク領域N 1204において、下記のホワイト・スペース・チャネルが、ピア・ツー・ピア通信のために利用可能である:ブロック1208によって示されるような、チャネルB、チャネルC、チャネルD、およびチャネルE。いくつかの実施形態において、ワイヤレス通信デバイスは、どの通信チャネルが利用可能なチャネルに対応する制御スロット・タイミング情報、および/または、ある位置に対応することが可能か、を示す別のデバイス、たとえば、アクセス・ノード、から情報を受信する。いくつかの実施形態において、ワイヤレス通信デバイスは、たとえば、どの通信チャネルが、ある位置に対応することが可能かをモニタすることに基づいて、それ自身で決定する。いくつかの実施形態において、ワイヤレス通信デバイスは、どのチャネルが、ある位置で利用可能かを決定するために、および/または制御スロット・タイミング情報を決定するために、受信された情報との組み合わせにおけるそのモニタリングからの情報を使用する。
図13−15は、たとえば、WT A1302のようなワイヤレス通信デバイスが、例示的な実施形態に従って方法を実現する例を示す。図13の図面1300において、例示的なワイヤレス端末A(WT A)1302は、GPS衛星(1304、1306)からGPS信号(1308、1310)をそれぞれ受信する。WT A1302は、囲み線1312によって示されるように受信されたGPS信号に基づいてタイム・リファレンスおよびその位置を決定する。WT A1302は、WT Aの位置情報1318を含む信号1316または信号を送信し、WT Aはアクセス・ノード1322にホワイト・スペース・チャネル情報1320を要求する。アクセス・ノード(AN)1322は、WT Aの位置に対応するホワイト・スペース・チャネル情報を、たとえば、そのメモリ、ローカル・キャッシュ、または、たとえば、利用可能なホワイト・スペース・チャネルに位置をマッピングするFCCデータベース・ノードのような、遠隔ノードから取り出し、および/または決定する。アクセス・ノード1322は、チャネル情報1326を含むWT A1302に信号、または信号1324を生成および送信する。この例において、チャネル情報1326は、ピア・ツー・ピア通信および制御チャネル・タイミング情報のために使用されることができる利用可能なチャネルのリストを含む。いくつかの実施形態において、制御チャネル・タイミング情報は、利用可能なチャネルごとに識別する情報を含み、情報は、所定の反復タイミング構造における制御スロットの位置、制御スロットの周期性、制御スロットの持続時間、制御スロットに関連するホッピング情報のうちの1つ以上またはすべてを示す。WT A1302は、チャネル情報1326、および囲み線1328によって示されるように、たとえば、利用可能なチャネルに対応する制御スロット・タイミング情報のような、制御チャネル・タイミング情報および利用可能なチャネルを示すチャネル情報を記憶する。
いくつかの他の実施形態において、WT A1302は、そのメモリにすでに記憶されている異なる可能なチャネル/位置の組み合わせ、および/または異なる可能なチャネルに対応する制御スロット・タイミング情報を制御し、WT A1302は、利用可能なチャネルに対応する制御スロット・タイミング情報を決定するために、AN1322から利用可能なチャネル情報を受信し、受信された情報の組み合わせ、および、その記憶された情報を使用する。
図14の図面1400において、WT A1302は、利用可能なチャネル(チャネルA、FおよびG)に対応する制御スロット時間情報を記憶し、いつ制御チャネル信号のための特定のチャネルをモニタするかを決定するために、受信されたGPS信号に基づいて、そのタイミング・リファレンスと組み合わせてその情報を使用する。
一例において、チャネルA、FおよびGに対応する制御タイム・スロットは、オーバーラップせず、GPSタイミング信号に同期される。たとえば、チャネルA、FおよびGは、図6のタイミング構造における例示的なチャネルのうちの3つに対応することができる。
この例において、WT A1302は、通信チャネルAの制御タイム・スロットの間、通信チャネルAをモニタするのと同時に、WT C1404からWT CチャネルAの制御スロット・ピア検出信号(control slot peer discovery signal)1406、およびWT D1408からWT DチャネルAの制御スロット・ピア検出信号1408を検出する。WT A1302は、通信チャネルFの制御タイム・スロットの間、通信チャネルFをモニタするのと同時に、WTs(WT E1412、WT F1416、WT G1420、WT H1424、WT I1428、WT J1432)からピア検出信号(1414、1418、1422、1426、1430、1434)をそれぞれ検出する。WT A1302は、通信チャネルGの制御タイム・スロットの間、通信チャネルGをモニタするのと同時に、いずれのピア検出信号も検出しない。
図14および図15において、ピア検出信号を表わす矢印の相対位置は、異なる制御タイム・スロットを示すために使用されている。たとえば、中央の所定の位置のチャネルFの制御タイム・スロットにおいて生じるピア検出信号1418に対して、チャネルAの制御タイム・スロットにおいて生じるピア検出信号1406は、一番左の位置に設置される。
図15の図面1500において、WT A1302は、囲み線1502によって示されるように、通信情報のための通信チャネルAを使用するように選択する。さまざまな実施形態において、どのチャネルを使用するかの選択は、チャネル・ローディング(channel loading)、チャネル条件、検出された干渉レベル、チャネルにおけるデバイスの数、チャネルにおける空き時間、チャネルで使用されている技術、チャネルで検出された対象となる特定のデバイス、チャネルで検出された対象となる特定のユーザ、チャネルに関連付けられた制御スロットの無線リンク・リソースの量、のうちのすべてまたはより多くのもののうちの1つの機能である。
その後、囲み線1504によって示されるように、WT Aは、その選択された通信チャネル、チャネルAに対応する制御タイム・スロットの位置を決定する。WT Aは、チャネルAの制御タイム・スロットの間、チャネルAを使用してそのピア検出信号1506を送信する。いくつかのチャネルAの制御タイム・スロットの間、WT Aは、たとえば、他のデバイスからピア検出信号を検出するために、チャネルAの制御タイム・スロットをモニタする。さまざまな実施形態において、WT Aが送信していないチャネルAの制御タイム・スロットの一部の間、WT Aはモニタする。
一例において、図13−15のWT 1302は、図1のシステム100のワイヤレス通信デバイスのうちのいずれか1つである。WT A1302は、たとえば、ステップ202、204、206、208、214、216および222を含む図2のフローチャート200に従って方法を実現する図3のWT300である。
図16−18は、ワイヤレス端末WT A1602が例示的な実施形態に従って方法を実現する別の例を示す。この例において、図16の表1604によって示されるように、チャネル1および3は、TV信号をブロードキャストするために、この位置で使用されており、チャネル2、4、および5は、この位置で利用可能なホワイト・スペース・チャネルである5つのTVチャネル(チャネル1、チャネル2、チャネル3、チャネル4、およびチャネル5)があるということを考慮する。
図16の図面1600に示されるWT A1602は、ブロック1606によって示されるように、チャネル(1、2、3、4、および5)の各々をモニタする。WT A1602は、チャネル1のチャネル1 TV局1610からCH1 TVブロードキャスト信号1608を検出する。WT A1602は、チャネル2をモニタする間、WTs(WT C1616、WT D1618)からチャネル2の制御スロット・ピア検出信号(1612、1614)をそれぞれ検出する。WT A1602は、チャネル3のチャネル3 TV局1622からCH3 TVブロードキャスト信号1620を検出する。WT A1602は、チャネル4をモニタする間、WTs(WT E1636、WT F1638、WT G1640、WT H1642、WT I1644、WT J1646)からチャネル4の制御スロット・ピア検出信号(1624、1626、1628、1630、1632、1634)をそれぞれ検出する。WT A1602は、チャネル5をモニタする間、TV信号またはピア検出信号のいずれも検出しない。
ブロック1648によって示されるように、モニタすることから検出された情報に基づいて、WT A1602は、CH1、CH4、およびCH5がピア・ツー・ピア通信のために利用可能であり、チャネル1およびチャネル4は、現在使用中であるということを決定する。ブロック1650によって示されるように、たとえば、受信されたピア検出信号のような、受信されたシグナリングに基づいて、WT A1602は、チャネル1およびチャネル4の制御スロット・タイミング情報を決定する。この例において、WT A1602は、ブロック1652によって示されるように、CH5を使用するように選択する。たとえば、検出された信号に基づいて、WT A1602は、ピア・ツー・ピア・ネットワークがWT Aによってサポートされない技術を使用してチャネル1およびチャネル4で現在動作しているということを決定したと考慮する。別のシナリオとして、チャネル1におけるピア・ツー・ピア・ネットワークは、WT A1602によってサポートされない技術を使用し、チャネル4が現在非常に高負荷であると考慮する。
ブロック1654によって示されるように、WT A1602は、チャネル1および/またはチャネル4から決定された制御スロット・タイミングの機能としてチャネル5のための制御スロット・タイミングを選択する。
図17の図面1700において、ワイヤレス端末A 1602は、チャネル1の制御スロットの間、チャネル1でそのピア検出信号1702を送信する。他のデバイスは、たとえば、図16に関して以前に示され、説明されたように、適切な時間で、たとえば、それが使用しているチャネルに対応する制御タイム・スロットにおいて、それらのピア検出信号を送信し続ける。
図18の図面1800は、縦軸1802において周波数を示すのに対して横軸1804では時間を示す。5つの例示的なチャネル(チャネル1 1806、チャネル2 1808、チャネル 1810、チャネル4 1812、チャネル5 1814)が示されている。図面1800は、WT A1602が図16に対応するチャネルをモニタする場合、条件を示す。チャネル1 1806は、TVシグナリングのために使用されている。チャネル2は、ピア・ツー・ピア・ネットワークのために使用されており、検出されたピア検出信号から識別される対応チャネル2の制御タイム・スロットの無線リンク・リソース(1816、1818、1820、1822)を備えたチャネル2の制御タイム・スロットを含む。チャネル3 1810は、TVシグナリングのために使用されている。チャネル4は、ピア・ツー・ピア・ネットワークのために使用されており、検出されたピア検出信号から識別される対応チャネル4の制御タイム・スロットの無線リンク・リソース(1824、1826)を備えたチャネル4の制御タイム・スロットを含む。チャネル5 1814は、ピア・ツー・ピア・通信のために利用可能であり、未使用である。受信された制御タイム・スロット信号、たとえば、検出されたピア検出信号、に基づいて、WT A1602は、チャネル2およびチャネル4のための制御タイム・スロット、およびチャネルごとの制御タイム・スロットの周期性を決定する。
図18の図面1850は、図17に示されるように、WT A1602がチャネル5を使用するように選択した後、チャネル5の制御タイミング・スロットにおいてそのピア検出信号を送信するシナリオを示す。縦軸1802が周波数を表わし、横軸1854は時間を表わす。この例において、WT A1602は、チャネル5の制御タイム・スロットがチャネル2およびチャネル4の制御タイム・スロットとオーバーラップしていないため、チャネル5のための制御スロット・タイミングを選択し、チャネル2と同一の周期性を使用するように選択した。チャネル5の制御タイム・スロットの間、チャネル5の制御スロットの無線リンク・リソース(1856、1858、1860、1862)が生じる。
一例において、図16−18のWT 1602は、図1のシステム100のワイヤレス通信デバイス100のうちのいずれか1つである。WT A1602は、たとえば、ステップ202、208、212、214、216、218、220および222を含む図2のフローチャート200に従って、方法を実現する図3のWT300である。
必ずしもすべての実施形態ではないが、さまざまな特徴および/または態様のいくつかが、下記に説明されている。さまざまな実施形態において、方法および/または装置は、ホワイト・スペース・デバイスによってモニタすることを促進するために、さまざまなチャネルに時間直交する(time orthogonalizing)ためのソリューション、たとえば、ある位置における未使用のTV帯域、たとえば、異なるTV帯域における制御チャネル、を提供する。そのような制御チャネルの例は、
・Wi−Fiのアクセス・ポイント、またはWAN基地局のブロードキャストチャネル;
・ピア・ツー・ピア・システムにおけるピア検出チャネル;
・一次信号検出のための沈黙期間(silence period)である。
さまざまな実施形態に従って、2つの例示的なアプローチが下記に説明されている。
第1のアプローチは、たとえば、デバイスがGPSタイミング信号のようなグローバル・タイミング・ソース(global timing source)に同期されるような、グローバル同期を使用する。いくつかのそのような実施形態において、TV帯域ごとの専用の時間は、TV帯域IDおよびグローバル時間の機能として制御チャネルに割り当てられる。図19の図面1900は、GPS信号から直接、またはCDMA基地局を通して、のいずれかで引き出すことができるグローバルGPS時間(global GPS time)にリンクされるそのような割当ての1つを示す。この例において、30チャネル存在し、各チャネルは、他のチャネルとオーバーラップしていない制御チャネル・タイム・スロットを有する。いくつかの実施形態において、制御タイム・スロットの周波数割り当て、および/または持続時間が固定される。図19の例において、制御タイム・スロットは、固定された持続時間、10ミリセカンド、を有し、チャネルごとに毎秒1制御タイム・スロットの周波数によって生じる。いくつかの実施形態において、制御タイム・スロットの周波数割り当て、および/または持続時間は、たとえば、遅いタイム・スケール(slow time scale)を介して、たとえば、集中制御装置(centralized controller)を使用して、アップデートされる。いくつかの実施形態において、集中制御装置は、FCCデータベースを含む、またはFCCデータベースに結合されるデバイスである。
第2のアプローチは、TV帯域ごとの周波数、および/または制御チャネル持続時間で決定するための分散方法(distributed method)を使用する。このアプローチにおいて、デバイスは、グローバル・タイミング・リファレンスに同期される必要がなく、同期されることもできない。前記方法は、所与の帯域のための周波数および/または制御チャネル持続時間で決定する前に、潜在的に利用可能なTV帯域の各々をモニタすることを含む。たとえば、現在未使用であり、利用可能であると決定した帯域3を使用することを望むデバイスを考慮すると、デバイスは、他のデバイスの制御チャネル送信について他の利用可能な帯域をモニタする。それは、帯域3以外の帯域ごとに、他のデバイスによる送信周波数および持続時間、制御チャネル時間の位置の決定を行うだろう。その後、それは、他のチャネルからモニタされた情報の機能として帯域3のための送信周波数および送信時間の位置を決定するだろう。いくつかの実施形態において、デバイスは、異なるTV帯域を使用して、他のデバイス、たとえば、他のコグニティブ・デバイス、と制御チャネル時間とのオーバーラップを最小限にするために、帯域3の制御チャネルのために使用するための時間および位置を決定する。
いくつかの実施形態において、2つ以上の連続するチャネルは、連続するチャネルの同時モニタリングが実行可能および有利であり得るので、制御チャネル持続時間を共有することができる、および時に共有する。図20の図面2000は、例示的な実施形態に従って、2つの連続した帯域が共通の制御チャネル時間を共有する、第1のアプローチに対応する例を示す。図20の例において、帯域1および2は、共通の制御チャネル・タイム・スロットを共有する隣接帯域であり、帯域3および4は、共通の制御タイム・スロットを共有する隣接帯域であり、.....、および、帯域29および30は、共通の制御タイム・スロットを共有する隣接帯域である。
いくつかの実施形態において、第2のアプローチを用いることにより、複数の連続帯域は、共通の制御チャネル持続時間を共有することができる、および時に共有する。たとえば、いくつかの実施形態において、2つの隣接帯域は、同一の制御タイム・スロットを使用することができる、および時に使用する。
さまざまな実施形態において、たとえば、図3のワイヤレス端末300のような、ワイヤレス端末は、本願の図のいずれかに関して説明される、および/または本願の詳細な説明において説明される個別のステップ、および/または動作の各々に対応するモジュールを含む。モジュールは、ハードウェアにおいて実現されることができる、および時に実現される。他の実施形態において、モジュールは、デバイスに対応するステップまたは動作を実現させる通信デバイスのプロセッサによって実行される場合、プロセッサの実行可能な命令を含むソフトウェア・モジュールとして実現されることができる、および時に実現される。依然として他の実施形態において、モジュールのうちのいくつか、またはすべては、ハードウェアおよびソフトウェアの組み合わせとして実現される。
さまざまな実施形態の技術は、ソフトウェア、ハードウェア、および/または、ソフトウェアとハードウェアの組合せを使用して実現されることができる。さまざまな実施形態は、たとえば、モバイル端末、基地局、通信システムのようなモバイル・ノードのような装置に向けられる。さまざまな実施形態は、また、たとえば、モバイル・ノード、基地局、および/または、たとえば、ホストのような通信システムの制御および/または動作する方法、のような方法に向けられる。さまざまな実施形態は、また、たとえば、コンピュータ、たとえば、ROM、RAM、CDs、ハードディスク等のような可読媒体のような機械に向けられ、それは、方法の1つ以上のステップを実現するために機械を制御するための機械可読命令を含む。コンピュータ可読媒体は、たとえば、非一時的なコンピュータ可読媒体である。
開示された処理におけるステップの具体的な順序または階層は、例示的なアプローチの例であることが理解される。設計選択に基づいて、処理におけるステップの具体的な順序または階層は、本開示の範囲内であることを保ちながら、再構成されることができるということが理解される。添付の方法の請求項は、さまざまなステップのエレメントを、サンプルの順序で示しており、示された具体的な順序または階層に限定されないことが意味される。
さまざまな実施形態において、ここに説明されるノードは、たとえば、信号処理、信号生成、および/または送信ステップのような、1つ以上の方法に対応するステップを実行するために1つ以上のモジュールを使用して実現される。従って、いくつかの実施形態において、さまざまな特徴は、モジュールを使用して実現される。そのようなモジュールは、ソフトウェア、ハードウェア、または、ソフトウェアとハードウェアの組合せを使用して実現されることができる。上記に説明される方法または方法のステップの多くは、たとえば、1つ以上のノードのような上記に説明された方法のすべて、または一部を実現するために、たとえば、追加のハードウェアを備えた、または、なしの汎用コンピュータのような機械を制御するために、たとえば、RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、等のメモリ・デバイスのような機械可読媒体に含まれるソフトウェアのような機械の実行可能な命令を使用して実現されることができる。従って、特に、さまざまな実施形態は、たとえば、プロセッサおよび関連したハードウェアのような、機械に(単数または複数の)上記に説明された方法のステップの1つ以上を実行させるための機械実行可能な命令を含む、たとえば、非一時的なコンピュータ可読媒体のような、機械可読媒体に向けられる。さまざまな実施形態は、発明の1つ以上の方法のステップのうちの1つ、複数、またはすべてを実現するように構成されるプロセッサを含む、たとえば、通信ノードのような、デバイスに向けられる。
いくつかの実施形態において、たとえば、アクセス・ノードおよび/またはワイヤレス端末のような通信ノードのような、1つ以上のデバイスのうちの、たとえば、CPUsのような、プロセッサまたは複数のプロセッサは、通信ノードによって実行されているように説明される方法のステップを実行するように構成される。プロセッサの構成は、プロセッサの構成を制御するために、たとえば、ソフトウェア・モジュールのような、1つ以上のモジュールを使用することによって、および/または、再び引用されたステップおよび/または制御プロセッサの構成を実行するために、たとえば、ハードウェア・モジュールのような、プロセッサにおけるハードウェアを含むことによって、獲得されることができる。従って、すべてではないが、いくつかの実施形態は、プロセッサが含まれるデバイスによって実行されるさまざまな説明された方法のステップの各々に対応するモジュールを含むプロセッサを備えた、たとえば、通信ノードのような、デバイスに向けられる。すべてではないが、いくつかの実施形態において、たとえば、通信ノードのような、デバイスは、プロセッサが含まれるデバイスによって実行されるさまざまな説明された方法のステップの各々に対応するモジュールを含む。モジュールは、ソフトウェアおよび/またはハードウェアを使用して実現されることができる。
さまざまな実施形態は、コンピュータまたは複数のコンピュータに、たとえば、上記に説明された1つ以上のステップのような、さまざまな機能、ステップ、行為および/または動作を実現させるためのコードを含む、たとえば、非一時的なコンピュータ可読媒体のような、コンピュータ可読媒体を含むコンピュータ・プログラム製品に向けられる。実施形態次第で、コンピュータ・プログラム製品は、実行されるべきステップごとに異なるコードを含むことができ、時に、含む。従って、コンピュータ・プログラム製品は、たとえば、通信デバイスまたはノードを制御する方法のような、方法の個別のステップごとのコードを含むことができ、時に、含む。コードは、たとえば、コンピュータ、たとえば、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)、ROM(読み出し専用メモリ)、または他のタイプの記憶デバイスのような、非一時的なコンピュータ可読媒体のような、コンピュータ可読媒体に記憶される実行可能な命令、のような機械の形態であることができる。コンピュータ・プログラム製品に向けられていることに加えて、いくつかの実施形態は、さまざまな機能、ステップ、行為、および/または上記に説明される1つ以上の方法の動作のうちの1つ以上を実現するように構成されるプロセッサに向けられる。従って、いくつかの実施形態は、ここに説明される方法のステップのうちのいくつかまたはすべてを実現するように構成される、たとえば、CPUのような、プロセッサに向けられる。プロセッサは、たとえば、本願に説明される通信デバイスまたは他のデバイスにおいて使用するためであることができる。
OFDMシステムの文脈において説明される間、さまざまな実施形態の方法および装置の少なくとも1つは、多くの非OFDMおよび/または非セルラー・システムを含む通信システムの広範囲に適応可能である。
上記に説明されたさまざまな実施形態の方法および装置における非常に多くの追加バリエーションは、上記の説明を考慮して当業者に明らかであるだろう。そのようなバリエーションは、範囲内で考慮されるべきである。方法および装置、およびさまざまな実施形態において、通信デバイスの間のワイヤレス通信リンクを提供するために使用されることができるCDMA、直交周波数多重(OFDM)、および/またはさまざまな他のタイプの通信技術で使用される。さまざまな実施形態において、1つ以上の通信デバイスは、OFDMおよび/またはCDMAを使用してモバイル・ノードで通信リンクを確立するアクセス・ポイントとして実現され、および/または、ワイヤードまたはワイヤレス通信リンクを経由してインターネットまたは別のネットワークへの接続を提供することができる。さまざまな実施形態において、方法を実現するための、受信機/送信機回路および論理および/またはルーチンを含むノートブック・コンピュータ、携帯情報端末(PDAs)、または他のポータブル・デバイスとして実現される。
以下に、出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択することと、
前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定することと、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの前記位置からオフセットされている、
前記制御タイム・スロットの間、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行すること
を含む、ワイヤレス端末を動作する方法。
[C2]
所定の反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの前記位置と、前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を記憶することをさらに含み、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットの開始時間を示す、C1に記載の方法。
[C3]
前記異なるチャネルのうちのいくつかの前記制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする、C2に記載の方法。
[C4]
前記制御タイム・スロットは、前記制御タイム・スロットが対応する前記通信チャネルに基づいた所定のパターンに従って、所定の反復時間期間内でホップする、C1に記載の方法。
[C5]
前記通信チャネルは、TV周波数帯域である、C1に記載の方法。
[C6]
前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかで、すでに使用されている制御タイム・スロットを識別するために、前記複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかをモニタすること、および
ここにおいて、すでに使用されている識別された制御タイム・スロットと異なる制御タイム・スロットを選択することを含む前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定すること
をさらに含む、C1に記載の方法。
[C7]
前記異なるチャネルのうちのいくつかの前記制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする、C6に記載の方法。
[C8]
前記複数の通信チャネルのうちの1つにおける制御タイム・スロット間の前記時間は、前記複数の通信チャネルのうちの第1および第2の1つにおける異なる制御タイム・スロットの周期性をもたらす前記複数の通信チャネルの前記第2の1つにおける制御タイム・スロット間の前記時間と異なる、C1に記載の方法。
[C9]
前記複数の通信チャネルのうちの1つで制御タイム・スロットの前記周期性を決定することと、
前記決定された周期性の機能として前記選択された通信チャネルで制御タイム・スロットのために使用されるべき周期性を選択すること
をさらに含む、C1に記載の方法。
[C10]
通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択するための手段と、
前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定するための手段と、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの前記位置からオフセットされている、
前記制御タイム・スロットの間、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行するための手段
を含む、ワイヤレス端末。
[C11]
所定の反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの前記位置と前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を記憶するための手段をさらに含み、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットの開始時間を示す、C10に記載のワイヤレス端末。
[C12]
前記異なるチャネルのうちのいくつかの前記制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする、C11に記載のワイヤレス端末。
[C13]
前記制御タイム・スロットは、前記制御タイム・スロットが対応する前記通信チャネルに基づいた所定のパターンに従って、所定の反復時間期間内でホップする、C10に記載のワイヤレス端末。
[C14]
前記通信チャネルは、TV周波数帯域である、C10に記載のワイヤレス端末。
[C15]
ワイヤレス端末において使用するためのコンピュータ・プログラム製品であって、
少なくとも1つのコンピュータに、通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択させるためのコードと、
前記少なくとも1つのプロセッサに、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定させるためのコードと、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの前記位置からオフセットされている、
前記少なくとも1つのプロセッサに、前記制御タイム・スロットの間、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行させるためのコード
を含む、非一時的なコンピュータ可読媒体
を含む、コンピュータ・プログラム製品。
[C16]
通信情報において使用するための複数の通信チャネルのうちの1つを選択する、
前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定する、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの前記位置からオフセットされている、
前記制御タイム・スロットの間、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行する
ように構成される少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されるメモリと
を含む、ワイヤレス端末。
[C17]
前記少なくとも1つのプロセッサは、所定の反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの前記位置と、前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を記憶するようにさらに構成され、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットの開始時間を示す、C16に記載のワイヤレス端末。
[C18]
前記異なるチャネルのうちのいくつかの前記制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする、C17に記載のワイヤレス端末。
[C19]
前記制御タイム・スロットは、前記制御タイム・スロットが対応する前記通信チャネルに基づいた所定のパターンに従って、所定の反復時間期間内でホップする、C16に記載のワイヤレス端末。
[C20]
前記通信チャネルは、TV周波数帯域である、C16に記載のワイヤレス端末。

Claims (20)

  1. (a1)複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかで、すでに使用されている制御タイム・スロットを識別するために、前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかをモニタすることと、
    (a2)通信情報において使用するための前記複数の通信チャネルのうちの1つを選択することと、
    (a3)前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定することと、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの前記位置からオフセットされている、
    (a4)前記制御タイム・スロットの間、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行すること
    を含む、ワイヤレス端末を動作する方法。
  2. 所定の反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの前記位置と、前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を記憶することをさらに含み、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットの開始時間を示す、請求項1に記載の方法。
  3. 前記異なるチャネルのうちのいくつかの前記制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする、請求項2に記載の方法。
  4. 前記制御タイム・スロットは、前記制御タイム・スロットが対応する前記通信チャネルに基づいた所定のパターンに従って、所定の反復時間期間内でホップする、請求項1に記載の方法。
  5. 前記通信チャネルは、TV周波数帯域である、請求項1に記載の方法。
  6. すでに使用されている識別された制御タイム・スロットと異なる制御タイム・スロットを選択することを含む前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定する、請求項1に記載の方法。
  7. 前記異なるチャネルのうちのいくつかの前記制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする、請求項6に記載の方法。
  8. 前記複数の通信チャネルのうちの1つにおける制御タイム・スロット間の時間は、前記複数の通信チャネルのうちの前記1つおよび前記他の1つにおける異なる制御タイム・スロットの周期性をもたらす前記複数の通信チャネルの前記の1つにおける制御タイム・スロット間の時間と異なる、請求項1に記載の方法。
  9. 前記複数の通信チャネルのうちの1つで制御タイム・スロットの前記周期性を決定することと、
    前記決定された周期性の機能として前記選択された通信チャネルで制御タイム・スロットのために使用されるべき周期性を選択すること
    をさらに含む、請求項1に記載の方法。
  10. 複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかで、すでに使用されている制御タイム・スロットを識別するために、前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかをモニタするための手段と、
    通信情報において使用するための前記複数の通信チャネルのうちの1つを選択するための手段と、
    前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定するための手段と、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの前記位置からオフセットされている、
    前記制御タイム・スロットの間、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行するための手段
    を含む、ワイヤレス端末。
  11. 所定の反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの前記位置と、前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を記憶するための手段をさらに含み、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットの開始時間を示す、請求項10に記載のワイヤレス端末。
  12. 前記異なるチャネルのうちのいくつかの前記制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする、請求項11に記載のワイヤレス端末。
  13. 前記制御タイム・スロットは、前記制御タイム・スロットが対応する前記通信チャネルに基づいた所定のパターンに従って、所定の反復時間期間内でホップする、請求項10に記載のワイヤレス端末。
  14. 前記通信チャネルは、TV周波数帯域である、請求項10に記載のワイヤレス端末。
  15. 下記を具備するコンピュータ可読記録媒体、
    少なくとも1つのコンピュータに、複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかで、すでに使用されている制御タイム・スロットを識別するために、前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかをモニタさせるためのコードと、
    少なくとも1つのコンピュータに、通信情報において使用するための前記複数の通信チャネルのうちの1つを選択させるためのコードと、
    前記少なくとも1つのプロセッサに、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定させるためのコードと、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの前記位置からオフセットされている、
    前記少なくとも1つのプロセッサに、前記制御タイム・スロットの間、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行させるためのコード。
  16. 複数の通信チャネルのうちの少なくともいくつかで、すでに使用されている制御タイム・スロットを識別するために、前記複数の通信チャネルのうちの前記少なくともいくつかをモニタする
    通信情報において使用するための前記複数の通信チャネルのうちの1つを選択する、
    前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで使用されるべき制御タイム・スロットの位置を決定する、前記決定された位置は、前記複数の通信チャネルのうちの他の1つで使用される他の制御タイム・スロットの前記位置からオフセットされている、
    前記制御タイム・スロットの間、前記複数の通信チャネルのうちの前記選択された1つで送信することおよびモニタすることのうちの少なくとも1つを実行する
    ように構成される少なくとも1つのプロセッサと、
    前記少なくとも1つのプロセッサに結合されるメモリと
    を含む、ワイヤレス端末。
  17. 前記少なくとも1つのプロセッサは、所定の反復時間期間における各個別の制御タイム・スロットの前記位置と、前記複数の通信チャネルにおける各個別の対応チャネルとの間の所定の関係を示す情報を記憶するようにさらに構成され、前記情報は、異なるチャネルのための異なる制御タイム・スロットの開始時間を示す、請求項16に記載のワイヤレス端末。
  18. 前記異なるチャネルのうちのいくつかの前記制御タイム・スロットは、部分的にオーバーラップする、請求項17に記載のワイヤレス端末。
  19. 前記制御タイム・スロットは、前記制御タイム・スロットが対応する前記通信チャネルに基づいた所定のパターンに従って、所定の反復時間期間内でホップする、請求項16に記載のワイヤレス端末。
  20. 前記通信チャネルは、TV周波数帯域である、請求項16に記載のワイヤレス端末。
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