JP5675524B2 - 切削加工用工具 - Google Patents

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本発明は、切削加工を行うための切削加工用工具に関する。
従来から、切削加工用工具として、例えば、ワークに形成された穴に対して仕上げ加工を行う際に用いられ、前記穴に挿入された後、刃部に設けられた切り刃によって前記穴における内壁面の切削を行うリーマが知られている。
このようなリーマでは、特許文献1に開示されるように、軸方向に沿って2段以上の切刃を有したものが知られており、先端側に設けられた第1切刃部で穴を切削した後、該第1切刃部の後端側に設けられ、且つ、前記第1切刃部より大径の第2切刃部で前記穴を切削して拡径させる。すなわち、複数の切刃部が、リーマの先端から後端側に向かって段付状に設けられている。
特開2004−195572号公報
上述したような段付状の切刃部を有した切削加工用工具では、先端の第1切刃部で切削された際に排出される切屑が、軸方向に沿って螺旋状に形成された排出溝に沿って後端側へと排出されるが、第2切刃部の排出溝が前記第1切刃部の排出溝と連通しているため、前記切屑が後端側へと排出されることによって第2切刃部で切削を行う際に穴の内壁面との間に残存し、該第2切刃部による前記穴の加工精度が低下してしまうという問題がある。
本発明は、前記の課題を考慮してなされたものであり、軸方向に沿って複数の切刃部を有する構成においても、先端側の刃部で生じた切屑の影響を受けることなく切削を高精度に行うことができ、加工精度の向上を図ることが可能な切削加工用工具を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、ボディの軸方向に沿って2段以上のリーマ刃を有し、前記リーマ刃によって切削加工を行う切削加工用工具において、
前記ボディの先端部に設けられるドリル刃と、
前記ドリル刃で切削された切屑を排出するドリル排出溝と、
前記ボディの先端側に設けられた第1のリーマ刃と、
前記ボディにおいて前記第1のリーマの基端側に設けられた第2のリーマ刃と、
前記第1のリーマ刃で切削された切屑を排出する第1リーマ排出溝と、
前記第2のリーマ刃で切削された切屑を排出する第2リーマ排出溝と、
を備え、
前記ボディの先端側において、前記第1リーマ排出溝と前記ドリル排出溝とが前記ボディの周方向に沿って所定角度だけ離間するように形成され、それぞれ螺旋状に形成された前記第1リーマ排出溝及び前記ドリル排出溝が前記ボディの基端側に向かって徐々に接近し、前記第1リーマ排出溝の基端側で前記ドリル排出溝と合流して一体的に繋がると共に、前記第2リーマ排出溝が、前記第1リーマ排出溝及びドリル排出溝のそれぞれに対して合流せずに独立して形成されることを特徴とする。
本発明によれば、ボディの先端部にドリル刃及び第1のリーマ刃を設けると共に、前記第1のリーマ刃の基端側に第2のリーマ刃を設け、前記第1のリーマ刃で切削された切屑を排出する第1リーマ排出溝を、前記ドリル刃で切削された切屑を排出するドリル排出溝に連通させている。また、第2のリーマ刃で切削された切屑を排出する第2リーマ排出溝を、第1リーマ排出溝及びドリル排出溝と非連通としている。
従って、第1のリーマ刃でワーク等の穴を切削した際に排出された切屑が、第1リーマ排出溝からドリル排出溝へと排出され、第2リーマ排出溝へと移動することがない。そのため、第1のリーマ刃によって排出された切屑が、該第1のリーマ刃の基端側に設けられた第2のリーマ刃側に排出されることが確実に阻止され、前記第2のリーマ刃で穴を切削する際に、第1リーマ排出溝を通じて排出される切屑が進入してしまうことが回避される。その結果、第2のリーマ刃によって前記穴の切削加工を高精度に行うことができ、その加工精度を向上させることができる。
また、第1のリーマ刃を、ボディの先端から基端側に向かってねじれ角が徐々に変化するように設定し、前記ドリル刃のねじれ角を、前記ボディの軸方向に沿って一定に設定するとよい。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、第1のリーマ刃で切削された切屑を排出する第1リーマ排出溝を、ドリル刃で切削された切屑を排出するドリル排出溝に連通させると共に、第2のリーマ刃で切削された切屑を排出する第2リーマ排出溝を、前記第1リーマ排出溝及びドリル排出溝に対して非連通とすることで、前記第1のリーマ刃でワーク等の穴を切削した際に排出された切屑を、第1リーマ排出溝からドリル排出溝へと排出することができるため、前記切屑が、第2のリーマ刃側に排出されることが確実に阻止される。その結果、第2のリーマ刃によって穴の切削加工を高精度に行うことができ、それに伴って、加工精度の向上を図ることが可能となる。
本発明の実施の形態に係る切削加工用工具の要部斜視図である。 図2Aは、図1のIIA−IIA線に沿った断面図であり、図2Bは、図1のIIB−IIB線に沿った断面図であり、図2Cは、図1のIIC−IIC線に沿った断面図であり、図2Dは、図1のIID−IID線に沿った断面図である。
以下、本発明に係る切削加工用工具につき好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明に係る切削加工用工具としてのドリルリーマ10の要部斜視図である。
このドリルリーマ10は、図1及び図2に示されるように、シャンクを有するボディ12の先端(矢印A方向)に形成されるドリル部14(図2A〜図2C参照)と、前記ドリル部14に対して基端側(矢印B方向)に形成されるリーマ部16(図2D参照)とを含む。
このドリル部14は、図2A〜図2Cに示されるように、周方向に約180°離間した枚のドリル刃部(ドリル刃)18a18を備えると共に、一方のドリル刃部18aと他方のドリル刃部18cとの間には、ボディ12の半径内方向に窪んだ二条のドリル排出溝20a、20bが形成される。ドリル刃部18a18のねじれ角は、例えば、15°に設定されると共に、前記ドリル刃部18a18及びドリル排出溝20a、20bは、ボディ12の軸方向(矢印A、B方向)に沿って螺旋状に延在する。
リーマ部16は、ボディ12の周方向に約180°離間した2枚の第1リーマ刃部(第1のリーマ刃)22a、22bと、前記第1リーマ刃部22a、22bの基端側に形成され、該第1リーマ刃部22a、22bより大径で形成された2枚の第2リーマ刃部(第2のリーマ刃)24a、24bとを含む。第1リーマ刃部22a、22bは、ドリル刃部18a18に対して半径外方向に突出して形成され、且つ、ボディ12の周方向に沿って約45°離間した位置に形成される。
また、一方の第1リーマ刃部22aと他方の第1リーマ刃部22bとの間には、それぞれ第1リーマ排出溝26a、26bが形成される。この第1リーマ排出溝26a、26bは、ボディ12の軸方向(矢印A、B方向)に沿って螺旋状に延在している。
第1リーマ刃部22a、22bのねじれ角は、例えば、ボディ12の先端において前記第1ドリル刃部18a18と同様に15°に設定されると共に、基端側(矢印B方向)に向かって徐々に大きくなり、該基端側(矢印B方向)では35°に設定される。すなわち、第1リーマ刃部22a、22bは、ドリル刃部18a18に対して基端側(矢印B方向)に向かって徐々に接近するようにねじれ角が大きくなるように設定され、ドリル刃部18a18及び第1リーマ刃部22a、22bの基端側(矢印B方向)において第1リーマ排出溝26a、26bがドリル排出溝20a、20bと合流する。
第2リーマ刃部24a、24bは、図1及び図2Dに示されるように、第1リーマ刃部22a、22bと同様に、周方向に約180°離間して2枚設けられ、一方の第2リーマ刃部24aと他方の第2リーマ刃部24bとの間には、それぞれ第2リーマ排出溝28a、28bが形成される。この第2リーマ排出溝28a、28bは、軸方向(矢印A、B方向)に沿って螺旋状に延在すると共に、第1リーマ排出溝26a、26b及びドリル排出溝20a、20bと連通することがない。
換言すれば、第1リーマ排出溝26a、26b及びドリル排出溝20a、20bにおける基端側(矢印B方向)の端部が、第2リーマ排出溝28a、28bにおける先端側(矢印A方向)の端部とボディ12の周方向に所定角度だけオフセットして配置されている。
本発明の実施の形態に係る切削加工用工具としてのドリルリーマ10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にワーク等に対して穴を切削加工する場合について説明する。
先ず、図示しない切削加工装置の回転ホルダにドリルリーマ10のボディ12を保持した後、前記回転ホルダを回転させることにより前記ドリルリーマ10が回転駆動する。
次に、ドリルリーマ10を先端側(矢印A方向)からワークに向かって略直交するように移動させ、ドリル刃部18a18が前記ワークに当接することによって所定直径の穴が形成される。そして、ワークにおいて、穴の内壁面が切削されるのに伴って発生した切屑がドリル排出溝20a、20bに沿って基端側(矢印B方向)へと排出される。
また、ドリル刃部18a18によって形成された穴は、該ドリル刃部18a18に対して半径外方向に突出した第1リーマ刃部22a、22bによって内壁面が所望の直径、且つ、面粗度となるようにさらに切削され、該切削に伴って発生した切屑が第1リーマ排出溝26a、26bに沿って基端側(矢印B方向)へと排出される。そして、第1リーマ排出溝26a、26bを通じて排出された切屑は、ドリル排出溝20a、20bへと合流して前記穴の外側へと排出される。
この際、切屑は、第1リーマ排出溝26a、26b及びドリル排出溝20a、20bの端部が、第2リーマ排出溝28a、28bと連通していないため、該第2リーマ排出溝28a、28bへと進入することがない。
そして、さらにドリルリーマ10を切削加工装置によって穴の内部へと挿入することにより、第2リーマ刃部24a、24bによって前記穴より拡径した大径穴が切削される。この大径穴は、穴と同軸上に形成され、且つ、前記穴より大きな直径で形成される。
この際、大径穴の内壁面の切削に伴って排出される切屑は、第2リーマ排出溝28a、28bを通じて基端側(矢印B方向)へと移動し、前記大径穴の外側へと排出される。
以上のように、本実施の形態では、ドリルリーマ10を構成するボディ12の先端部に、ドリル刃部18a18及び第1リーマ刃部22a、22bを設け、前記ドリル刃部18a18で切削を行った際に切屑の排出されるドリル排出溝20a、20bと、前記第1リーマ刃部22a、22bで切削を行った際に切屑の排出される第1リーマ排出溝26a、26bとを、前記ボディ12の基端側(矢印B方向)で合流させる構成としている。一方、第2リーマ排出溝28a、28bは、ドリル排出溝20a、20b及び第1リーマ排出溝26a、26bに対して非連通に形成されている。
これにより、第1リーマ刃部22a、22bの切削時に排出された切屑が、第1リーマ排出溝26a、26bからドリル排出溝20a、20bへと排出され、第2リーマ排出溝28a、28bへと移動することがないため、前記第1リーマ刃部22a、22bの基端側(矢印B方向)に設けられた第2リーマ刃部24a、24b側に排出されることを確実に阻止することが可能となる。
その結果、第2リーマ刃部24a、24bによって穴の内壁面を切削する際に、第1リーマ排出溝26a、26bを通じて排出される切屑が進入してしまうことが回避され、前記第2リーマ刃部24a、24bによって前記内壁面の切削を高精度に行うことが可能となる。すなわち、穴の内壁面を所望の面粗度で切削加工することができる。
なお、本発明に係る切削加工用工具は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…ドリルリーマ 12…ボディ
14…ドリル部 16…リーマ部
18a18…ドリル刃部 20a、20b…ドリル排出溝
22a、22b…第1リーマ刃部 24a、24b…第2リーマ刃部
26a、26b…第1リーマ排出溝 28a、28b…第2リーマ排出溝

Claims (2)

  1. ボディの軸方向に沿って2段以上のリーマ刃を有し、前記リーマ刃によって切削加工を行う切削加工用工具において、
    前記ボディの先端部に設けられるドリル刃と、
    前記ドリル刃で切削された切屑を排出するドリル排出溝と、
    前記ボディの先端側に設けられた第1のリーマ刃と、
    前記ボディにおいて前記第1のリーマの基端側に設けられた第2のリーマ刃と、
    前記第1のリーマ刃で切削された切屑を排出する第1リーマ排出溝と、
    前記第2のリーマ刃で切削された切屑を排出する第2リーマ排出溝と、
    を備え、
    前記ボディの先端側において、前記第1リーマ排出溝と前記ドリル排出溝とが前記ボディの周方向に沿って所定角度だけ離間するように形成され、それぞれ螺旋状に形成された前記第1リーマ排出溝及び前記ドリル排出溝が前記ボディの基端側に向かって徐々に接近し、前記第1リーマ排出溝の基端側で前記ドリル排出溝と合流して一体的に繋がると共に、前記第2リーマ排出溝が、前記第1リーマ排出溝及びドリル排出溝のそれぞれに対して合流せずに独立して形成されることを特徴とする切削加工用工具。
  2. 請求項1記載の切削加工用工具において、
    前記第1のリーマ刃は、前記ボディの先端から基端側に向かってねじれ角が徐々に変化するように設定され、前記ドリル刃のねじれ角は、前記ボディの軸方向に沿って一定に設定されることを特徴とする切削加工用工具。
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