JP5669590B2 - マスタスレーブマニピュレータ及び医療用マスタスレーブマニピュレータ - Google Patents
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Description
[第1の実施形態]
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の各実施形態に係るマスタスレーブマニピュレータの一例の全体構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係るマスタスレーブマニピュレータは、マスタ操作入力装置10と、制御装置20と、スレーブマニピュレータ30と、を有している。
操作部11は、例えば表示部12に固定されており、操作者の操作を受けてスレーブマニピュレータ30を操作するための操作信号を出力する。
図2は、本発明の第1の実施形態に係る操作部11の一例としての構成を示す模式図である。図2に例示する操作部11は、把持部101を有している。把持部101は、操作者が手で把持する部分である。この把持部101は、直交3軸方向及び各軸周りの回転方向に移動可能に支持されている。
マスタ制御部21は、マスタ操作入力装置10からの操作信号に従って、スレーブアーム31の先端の位置姿勢の指令値を例えば運動学計算に従って算出し、この位置姿勢の指令値をマニピュレータ制御部22に出力する。また、マスタ制御部21は、マスタ操作入力装置10からの遠位端の関節の駆動量を指令するための操作信号及び先端効果器の駆動量を指令するための操作信号をマニピュレータ制御部22に出力する。
スレーブマニピュレータ30は、スレーブアーム31を有している。スレーブアーム31は、マニピュレータ制御部22からの制御信号に従って各関節が駆動される。図3にスレーブアーム31の構造の例を示す。
処置具は交換可能になっているため、例えば医療用マスタスレーブマニピュレータの場合、図3(a)や図3(b)のように術具先端の関節配置が術中に変更されることがありうる。また、一腕のマスタ操作入力装置で、複数腕のスレーブマニピュレータを切り替えて操作することがあり、図3(a)のような冗長でないスレーブマニピュレータと図3(b)のような冗長なスレーブマニピュレータを切り替えて操作することがある。
図4は、スレーブアーム31に冗長関節が設けられていない場合の本実施形態のマスタスレーブマニピュレータの制御装置20の動作を示すフローチャートである。
マスタ操作入力装置10の操作部11を把持している操作者が、操作部11を操作することにより、その操作に応じて操作部11を構成する各関節が駆動される。各関節が駆動されると、その駆動量が図示しない位置検出器によって検出され、各位置検出器から操作信号が制御装置20に入力される。
スレーブアーム31に冗長関節が設けられていない場合、制御装置20のマスタ制御部21は、操作部11から入力されてきた操作信号に従ってマスタ操作入力装置10の先端効果器操作部103の位置姿勢Mを、運動学を解くことにより、スレーブアーム31の先端の位置姿勢の指令値として求める。なお、先端効果器操作部103の位置姿勢は、関節109、108、107、106、105、104、102及びそれらの関節を結ぶリンク長などから運動学を計算して算出できる。実際には、把持部101を手の平で握って操作しているため把持部101の位置姿勢M101に、関節102の操作量を追加して先端効果器操作部103の位置姿勢Mが計算できる。そして、マスタ制御部21は、算出した指令値Mをマニピュレータ制御部22に入力する。(ステップS1)。
図6は、スレーブアーム31に冗長関節が設けられている場合の本実施形態のマスタスレーブマニピュレータの制御装置20の動作を示すフローチャートである。
以上説明したように、本実施形態においては、スレーブアーム31の冗長関節の駆動量を操作者が指令するための操作関節としての第1ロール関節102をマスタ操作入力装置10の操作部11に設けている。そして、スレーブアーム31が冗長関節を有していない場合には、スレーブアーム31の全体としての逆運動学を解くことによって各関節の駆動量を求めている。また、スレーブアーム31が冗長関節を有している場合には、遠位端の冗長関節202がないものとして逆運動学を解くことによって冗長関節202以外の関節の駆動量を求め、また冗長関節202についてはマスタ操作入力装置10からの指令値を利用して駆動量を求めている。これにより、本実施形態では、スレーブアーム31が冗長関節を有しているか否かによらずに、逆運動学計算にかかる負荷を低減することが可能であり、スレーブマニピュレータの関節構造が変更されても、同じマスタ操作入力装置を用いてマスタスレーブ操作が可能である。
上述では、スレーブアーム31が冗長関節を有している場合と有していない場合とで場合わけしているが、図8に示すような冗長関節を有しているか否かの判定を時々刻々繰り返すようにすれば、マスタスレーブ操作中にスレーブアーム31の先端効果器の関節構成を変更しても、スレーブマニピュレータへの関節駆動指令値を制御部で変更することにより、操作中リアルタイムに変更することができる。
図8において、制御装置20のマスタ制御部21は、操作部11から入力されてきた操作信号に従ってマスタ操作入力装置10の把持部101の位置姿勢M101を、運動学を解くことにより算出する。また、マスタ制御部21は、操作部11から入力されてきた第1ロール関節102の操作信号から関節102の動作量Mrを取得する(ステップS101)。
続いて、マスタ制御部21は、スレーブマニピュレータ30のスレーブアーム31が冗長関節を有しているか否かを判定する(ステップS102)。この判定のための構成として、マスタ制御部21は、内部にメモリを有している。このメモリには、スレーブアーム31が冗長関節を有しているか否かを識別するためのフラグが格納される。例えば、冗長関節を有している場合、メモリには“1”のフラグが格納され、冗長関節を有していない場合、メモリには“0”のフラグが格納される。マスタ制御部21は、メモリからフラグを読み出すことにより、ステップS102の判定を行う。
ステップS102の判定において、スレーブアーム31が冗長関節を有していない場合、マスタ制御部21は、ステップS101で算出した把持部101の位置姿勢Mr101に、関節102の動作量Mrを乗じることにより、スレーブアーム31の先端の位置姿勢の指令値Mを算出する(ステップS103)。
マニピュレータ制御部22は、ステップS103においてマスタ制御部21によって算出された指令値Mに基づいてスレーブアーム31の先端の逆運動学を解くことにより、スレーブアーム31の各関節の駆動量の指令値を求める(ステップS104)。
また、ステップS102の判定において、スレーブアーム31に冗長関節が設けられている場合、制御装置20のマスタ制御部21は、操作部11から入力されてきた関節102の動作量Mrを関節202の駆動量とし、また、位置姿勢M101をスレーブアーム31の先端の位置姿勢の指令値Mとする(ステップS105)。
マニピュレータ制御部22は、入力された指令値Mに基づいてスレーブアーム31の関節202がないものとして(関節202を固定関節と仮定して)、スレーブアーム31の先端の逆運動学を解くことにより、スレーブアーム31の関節203〜208の駆動量の指令値を求める。また、動作量Mrをスレーブアーム31の遠位端の関節202の駆動量とする(ステップS106)。
各関節の駆動量の指令値を求めた後、マニピュレータ制御部22は、求めた指令値をスレーブマニピュレータ30に入力し、スレーブアーム31の各関節を駆動する(ステップS107)。以上の図8で示した制御が時々刻々繰り返される。
以下、本実施形態の変形例について説明する。図2に示した例では、把持部101にロール関節を設けた例を示している。これは、スレーブアーム31の遠位端(先端効果器の関節がロール関節であるためである。スレーブアーム31の遠位端の関節がロール関節でない場合には、把持部101に設ける関節も変更する。例えば、図9(a)に示すように、スレーブアーム31の遠位端の関節がヨー関節である場合には、図9(b)に示すように把持部101に設ける関節1021もヨー関節とする。同様に、図10(a)に示すように、スレーブアーム31の遠位端の関節がピッチ関節である場合には、図10(b)に示すように把持部101に設ける関節1022もピッチ関節とする。また、図11(a)に示すように、スレーブアーム31の遠位端の関節が直動関節である場合には、図11(b)に示すように把持部101に設ける関節1023も直動関節とする。
さらに、図2に示した操作部11に設けた関節104〜109は、スレーブアーム31の先端の位置姿勢を指令するためのものであって、スレーブアーム31の先端の位置姿勢を指令できるのであれば、関節104〜109はなくとも良い。例えば、操作部11に3軸の並進移動を検出するためのセンサ(例えば加速度センサ)を設けるようにすれば、図13に示すようにして、操作部11を構成することもできる。図13の例において、操作者1が操作部11の把持部101を把持し、当該操作部11を3次元空間内で移動させたり、回転させたりすることで、位置の3自由度に対応した操作信号を与えることが可能である。姿勢の3自由度に対応した操作信号については、例えばカメラ13によって得られた画像を解析することによって得る。なお、図13は、操作部11で得られた操作信号を、無線通信部14を経由して無線通信可能とした例を示している。勿論、図13の例において、操作部11で得られた操作信号を有線通信するようにしても良い。また、操作部11の姿勢を、角速度センサを用いて検出するようにしても良い。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図15は、本発明の第2の実施形態に係る操作部11の構成を示す模式図である。ここで、図15において、図2と同一の構成については図2と同一の参照符号を付すことで説明を省略する。
本実施形態のマスタスレーブマニピュレータの動作を開始させるにあたり、ロック部1024は、制御装置20のマスタ制御部21と通信を行い、スレーブアーム31の情報を取得する(ステップS21)。スレーブアーム31の情報を取得した後、ロック部1024は、スレーブアーム31が遠位端に冗長関節を有しているか否かを判定する(ステップS22)。
[第3の実施形態]
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図17は、本発明の第3の実施形態に係る操作部11の構成を示す模式図である。ここで、図17において、図2と同一の構成については図2と同一の参照符号を付すことで説明を省略する。
また、マスタスレーブマニピュレータの一例の全体構成は図1とほぼ同じものが適用できる。ただし、第3の実施形態においては、第2の実施形態と同様に、制御装置20のマニピュレータ制御部22は、スレーブマニピュレータ30と通信してスレーブアーム31の情報を取得し、取得したスレーブアーム31の情報をマスタ制御部21に出力するように構成されている。そして、マスタ操作入力装置10は、必要に応じてマスタ制御部21に保存されているスレーブアーム31の情報を取得できるように構成されている。
本実施形態のマスタスレーブマニピュレータの動作を開始させるにあたり、マスタ操作入力装置10は、スレーブアーム31の情報を取得する(ステップS31)。スレーブアーム31の情報を取得した後、マスタ操作入力装置10は、スレーブアーム31が遠位端に冗長関節を有しているか否かを判定する(ステップS32)。
ここで、上述の例では、冗長関節を操作するための操作関節の差し替えを操作者が行う例を示している。この差し替えを自動的に行うようにしても良い。
以上、実施形態に基づいて本発明を説明したが、本実施形態は、手術中に術具交換を行い、スレーブマニピュレータ30の関節構造が変化するような医療用マスタスレーブマニピュレータにおいて、特にその効果を発揮する。マスタスレーブ操作中に、スレーブマニピュレータ30の先端効果器の関節構成を変更しても、上述の図8に示すようにスレーブマニピュレータ30への指令値を制御部で変更することにより、術中リアルタイムに変更することができる。
さらに、上記した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、上述したような課題を解決でき、上述したような効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
Claims (6)
- 複数の自由度に対応した関節を有するスレーブマニピュレータと、
操作者が位置姿勢を一意に入力可能で、その位置姿勢情報を出力可能な第1の操作部と、前記第1の操作部をベースとして前記第1の操作部とは独立して入力可能な関節を有し、その関節入力量を出力可能な第2の操作部と、を有するマスタ操作入力装置と、
前記スレーブマニピュレータが冗長関節を有していない場合は、前記第2の操作部の位置姿勢を、前記スレーブマニピュレータ先端への位置姿勢入力指令値として前記スレーブマニピュレータの各関節の駆動量を算出して関節駆動指令値を生成し、前記スレーブマニピュレータが冗長関節を有している場合は、前記第1の操作部の位置姿勢を、冗長関節のうち遠位端部を固定関節と仮定し仮想的に冗長関節を有していないスレーブマニピュレータ先端への位置姿勢入力指令値として各関節の駆動量を算出し、前記第2の操作部の関節の駆動量を前記固定関節と仮定した遠位端の冗長関節への指令値としたものと合わせて関節駆動指令値を生成し、前記関節駆動指令値に基づいてスレーブマニピュレータを制御する制御部と、
を有することを特徴とするマスタスレーブマニピュレータ。 - 前記第2の操作部と前記冗長関節とは同構造であることを特徴とする請求項1に記載のマスタスレーブマニピュレータ。
- 前記第2の操作部は、
前記スレーブマニピュレータの複数の自由度に対応しており、独立して操作自在に構成された複数の操作関節と、
前記スレーブマニピュレータの冗長関節と対応していない操作関節を操作不能なようにロックするロック部と、
を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のマスタスレーブマニピュレータ。 - 前記第2の操作部は、前記スレーブマニピュレータの冗長関節と同構造の関節に差し替え可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のマスタスレーブマニピュレータ。
- 前記スレーブマニピュレータは、交換可能な先端効果器を有し、
前記制御部は、前記先端効果器の交換に応じて、前記スレーブマニピュレータが冗長関節を有しているか否かを判定し、該判定結果に応じて、前記関節駆動指令値を生成することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のマスタスレーブマニピュレータ。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載のマスタスレーブマニピュレータを備えることを特徴とする医療用マスタスレーブマニピュレータ。
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