JP5666496B2 - 計測装置 - Google Patents

計測装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5666496B2
JP5666496B2 JP2012053702A JP2012053702A JP5666496B2 JP 5666496 B2 JP5666496 B2 JP 5666496B2 JP 2012053702 A JP2012053702 A JP 2012053702A JP 2012053702 A JP2012053702 A JP 2012053702A JP 5666496 B2 JP5666496 B2 JP 5666496B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical system
light receiving
mirror
reflected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012053702A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013174844A (ja
Inventor
上原 誠
誠 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEJIRO GENOSSEN INC.
Original Assignee
MEJIRO GENOSSEN INC.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MEJIRO GENOSSEN INC. filed Critical MEJIRO GENOSSEN INC.
Priority to JP2012053702A priority Critical patent/JP5666496B2/ja
Publication of JP2013174844A publication Critical patent/JP2013174844A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5666496B2 publication Critical patent/JP5666496B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Lenses (AREA)

Description

本発明は、等倍反射型結像光学系に関する。
半導体や液晶パネルの製造工程では、基板の表面に形成された薄膜に、フォトリソグラフィーによってパターンニングを行う。基板に形成された薄膜の厚みや、屈折率、消衰係数などの光学定数の計測には、エリプソ法が用いられる。
一般的なエリプソメータでは、被計測薄膜面に対して45−70度の入射角で光線を照射し、薄膜表面及び基板面からの反射光線を45−70度の反射角で受光素子に受け取る。例えばレーザなどの直線偏光を披計測薄膜面に入射させると、薄膜表面の反射光と基板面の反射光が、様々な形で干渉して位相の異なる反射光として、光路上に置かれた偏光素子を介して受光素子に至る。入射光と反射光の偏光状態(=ΨとΔ)の変化を測定することによって、薄膜の厚さや、薄膜の屈折率、消衰係数等の光学定数を計算によって求めることができる。
微細にパターンニングされた半導体や液晶パネルの2次元平面を多点で計測するエリプソメータは提案されていないようである。
1点計測でもエリプソメータ或いは披計測薄膜面をXY2次元に動かせば、2次元平面での多点計測は可能になる。しかし膨大な時間を要し効率が悪く、動的な計測は不可能である。
エリプソメータは45−70度の入反射角結像光学系が条件になるが、大きな面積で所定の波面収差及び広い波長帯の被計測薄膜面からの反射光を受光素子(例えば2次元CCD)に結像させることが困難であるという問題があった。
2次元受光素子を用い、一括面積を計測するエリプソメータはイメージング・エリプソメータと呼ばれる。しかし入反射角結像光学系の性能が小さな面積に限られるので、大きな面積を計測するためには、やはりイメージング・エリプソメータ或いは披計測薄膜面をXY2次元に動かす必要がある。
特開2009−92389号公報
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであって、大きな面積で所定の波面収差及び広い波長帯の被計測薄膜面からの反射光を受光素子(例えば2次元CCD)に結像させることのできる等倍反射型結像光学系を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段は、以下の発明である。
物体面からの反射光の光束を、導入平面ミラーを介して、凹面主鏡、凸面副鏡、前記凹面主鏡の順番で反射させた後、引き出し平面ミラーを介して、受光素子の受光面に結像させることのできる等倍反射型結像光学系であって、
前記物体面及び前記受光面が、それぞれの面に入射する光の光軸に対して傾斜していることを特徴とする等倍反射型結像光学系。
本発明の等倍反射型結像光学系において、前記物体面の垂線が、照明光学系からの入射光の光軸に対して45〜70度傾斜しており、前記受光面の垂線が、前記物体面からの反射光の光軸に対して45〜70度傾斜していることが好ましい。
本発明の等倍反射型結像光学系において、照明光学系は、ロッドとコンデンサレンズとアパーチャ絞りとコリメータレンズを有することが好ましい。
本発明によれば、大きな面積で所定の波面収差及び広い波長帯の被計測薄膜面からの反射光を受光素子(例えば2次元CCD)に結像させることのできる等倍反射型結像光学系を提供することができる。
等倍反射型結像光学系を備えた分光エリプソメータの全体図である。 結像光学系のYZ平面図である。 結像光学系のXZ平面図である。 基板表面の結像面内の波面収差の計算結果である。 分解能(MTF)を、NA=0.04、波長:0.550nm(ウエイト=1.0)、0.250nm(ウエイト=1.0)、0.800nm(ウエイト=1.0)で計算した結果である。 照明光学系がオフナー光学系によって構成されている分光エリプソメータの全体図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る等倍反射型結像光学系を備えた分光エリプソメータ10の全体図である。
図1に示すように、分光エリプソメータ10は、薄膜(単層膜でも多層膜でもよい。)が形成された基板Sに偏光した光(以下、「偏光光」という。)を入射させるための照明光学系20と、基板S(または薄膜)からの偏光光の反射光を受光するための受光素子30と、基板S(または薄膜)からの反射光を受光素子30の受光面に結像させるための結像光学系40と、を備えている。基板Sの表面が、本発明の「物体面」に対応している。
本実施形態に係る分光エリプソメータ10は、結像光学系40が、等倍反射型結像光学系の一つであるオフナー光学系によって構成されていることを特徴とする。
図2は、結像光学系40のYZ平面図である。図3は、結像光学系40のXZ平面図である。
図2、図3に示すように、オフナー光学系によって構成された結像光学系40は、導入平面ミラー42、凹面鏡で構成された主鏡44、凸面鏡で構成された副鏡46、及び引き出し平面ミラー48を備えている。基板S(または薄膜)の表面からの反射光は、導入平面ミラー42、主鏡44、副鏡46、再び主鏡44、及び引き出し平面ミラー48の順番で反射された後、受光素子30の受光面に結像するようになっている。
基板Sの表面と受光素子30の受光面とは、オフナー光学系において、等倍の共役の関係となっている。
副鏡46は、光学系の瞳となっている。
なお、受光素子30は、例えば2次元CCD等の撮像素子によって構成されている。
図2に示すように、基板Sの表面の垂線N1は、照明光学系20からの入射光の光軸L1に対して60度傾斜している。受光素子30の受光面の垂線N2も、基板Sからの反射光の光軸L2に対して60度傾斜している。
図3に示すように、基板Sの表面に偏光光が照射される領域R1はほぼ長方形であり、24.6mmx18.5mmの寸法を有している。この領域R1の短辺が、照明光学系20からの入射光の光軸L1に対して90−60=30度傾斜している。また、この領域R1の長辺が、照明光学系20からの入射光の光軸L1に対して線対称となっている。
図3に示すように、基板Sからの反射光が受光素子30の受光面に照射される領域R2はほぼ長方形であり、24.6mmx18.5mmの寸法を有している。この領域R2の短辺が、基板Sからの反射光の光軸L2に対して90−60=30度傾斜している。また、この領域R2の長辺が、基板Sからの反射光の光軸L2に対して線対称となっている。
図1に示すように、照明光学系20は、ロッドレンズ22と、コンデンサレンズ24と、アパーチャ絞り26と、コリメータレンズ28とを備えている。
図示しない光源から出射された光は、ロッドレンズ22の入射端22aに入射する。ロッドレンズ22の入射端22aに入射した光は、ロッドレンズ22の内部で多重反射を繰り返すことで照度が均一化された後、ロッドレンズ22の出射端22bから出射する。
ロッドレンズ22の出射端22bから出射した光は、アパーチャ絞り26及びコリメータレンズ28を通った後、基板Sの表面に入射角60度で入射する。
本実施形態において、結像光学系40は、テレセントリック光学系によって構成されている。また、照明光学系20も、結像光学系40に合わせて、テレセントリック光学系によって構成されている。照明光学系20は、NA(開口数)=0.04のテレセントリック光束を基板Sに入射させることができるように設計されている。
基板Sの表面(物体面)とロッドレンズ22の出射端22bは、光学的に共役の関係となっている。
図1に示すように、基板Sの表面が入射光の光軸に対して傾いているため、共役となるロッドレンズ22の出射端22bも入射光の光軸に対して傾いている。
基板Sの表面の結像面(つまり照明光学系20の結像面)の大きさは、ロッドレンズ22の出射端22bの大きさの5.5倍である。つまり、結像面からロッドレンズ22の出射端22bへの縮小倍率は1/5.5倍である。したがって、基板Sの表面への入射光の入射角が60度の場合、ロッドレンズ22の出射端22bの傾きが出射光の光軸に対して16度になる。
ロッドレンズ22の出射端22bの大きさと出射角(=NA)は、結像面に対する倍率により決まる。出射端22bの座標X方向(長手方向)の長さは、24.6mm/5.5=4.5mmである。出射端22bの座標Y方向(短手方向)の長さは、18.5mm ×cos60度/5.5=1.7mmである。出射端22bに必要なNAは、長手方向、短手方向とも、0.04×5.5=0.22となる。
ここで、ロッドレンズ22の入射端22aに入射する光束が、図示しない分光器のスリットから出射する波長幅の狭い光束である場合を考える。
なお、分光器の光学特性は、f=320mm、F/4.1(NA=0.06)、グレーティング:1200本/mmであると仮定する。
分光器の1mm幅のスリットから、波長幅5nmの光束が出射する。
分光器のスリットから出射する光束を、バンドルファイバ(光ファイバの束)で受光する。
バンドルファイバは、入射端の形状が1mm×20mmであり、出射端の形状が2.79mm×7.17mmである。
ロッドレンズ22の入射端の形状は、1.75mm×4.5mmである。
バンドルファイバの出射端の断面形状は、ロッドレンズ22の入射端22aの断面形状に相似している。
バンドルファイバの出射端において、NA=0.06である。
レンズ系などを用いて、バンドルファイバの出射端から出射される光束を1/4に光学縮小して、NA=0.24に変換する。
バンドルファイバの出射端から出射される光束を、ロッドレンズ22の入射端22aに入射させる。入射端22aにおける入射光の照射面の大きさは、0.7mm×1.79mmである。
ロッドレンズ22に入射した光束は、ロッドレンズ22の内部で反射を繰り返す。これにより、ロッドレンズ22の出射端22bから出射される光の照度が均一化される。
ロッドレンズ22の出射端22bにおいて、NA=0.24である。
(像共役)
ロッドレンズ22の出射端22bは、基板Sの表面(物体面)、及び、受光素子30の受光面と像共役である。共役関係にある基板Sの表面と受光素子30の受光面の照度は、均一に維持される。
(瞳共役)
アパーチャ絞り26と副鏡46は、瞳共役である。
アパーチャ絞り26に置かれた絞りにより、照明光束は制限され、基板Sの表面に照射される光のNA(=0.04)が決定される。
基板Sの表面で反射した光束は、結像光学系40の副鏡46で再び制限され、受光素子30の受光面にNA(=0.04)となる角度で照射される。
(像共役の意味)
基板Sの表面(物体面)での照度ムラが小さければ、被計側面の各点において、エリプソ法による計測に必要な薄膜情報を均一に得ることができる。
同様に、受光素子30の受光面での照度ムラが小さければ、受光光量幅が均一化され、薄膜情報の演算が容易になる。
(瞳共役の意味)
ロッドレンズ22の入射端22aに入射する光束には、結像に必要なNAを超える光束が含まれる。余分な光束は、結像光学系40(オフナー光学系)で反射を繰り返し、受光素子30の受光面に迷光として到達するため、受光素子のS/Nを悪化させる原因となる。瞳絞りは、このような余分な光束をカットする役割を有する。
図4は、基板Sの表面の結像面内の波面収差の計算結果である。面内の各点において、波面収差は0.01Wavesに収まっており、エリプソ法による計測が可能となっている。
図5は、分解能(MTF)を、NA=0.04、波長:0.550nm(ウエイト=1.0)、0.250nm(ウエイト=1.0)、0.800nm(ウエイト=1.0)で計算した結果である。
高い方の曲線は、座標X方向(長手方向)でのMTFであり、理論値に合致している。
低い方の曲線は、座標Y方向(短手方向)でのMTFであり、NAが小さくなる分だけMTF値が小さくなっているが、理論値に合致している。
従来技術の1点でのエリプソ計測では、計測点のサイズが議論される事は少ない。
本発明のエリプソメータは、薄膜の面内の各点において、薄膜を微細に計測することを目的とする。したがって、計測される各点での分解能も良くなくてはならない。
本発明において、受光素子30の分解能は、10μm×10μm程度が好ましい。
等倍の共役関係にある被計測面(物体面)の各点の分解能も、10μmオーダーであることが望ましい。
NA=0.04において、座標X方向(長手方向)の10μm分解のMTF値は58%あるので充分であり、座標Y方向(短手方向)の10μm分解のMTF値は25%なので少し不足する。
ここで気を付けなければならないのは、基板S(物体面)への入射角である。
一般に、傾斜した結像面に置かれる2次元受光素子は、受光感度特性が大きなものを用いなければならない。
一般に使われるCCDは、受光効率を上げるために、各素子の前に、マイクロ・レンズと呼ばれる集光レンズが組み込まれている。
しかし、大きな傾きを持つ光束は、マイクロ・レンズで集光することは難しく、多くの光束は、CCDの受光面に至らない。
したがって、受光素子30として使用する2次元CCDは、マイクロ・レンズが組み込まれていないタイプであることが好ましい。
分解能を上げるために、NAを約2倍の0.07まで大きくすることができる。
この場合、短手方向の10μm分解のMTFは50%になり、被計測面内の波面収差は0.2Waves以内になるため、エリプソ計測は可能である。
しかし、NAを大きくしすぎると、薄膜に当たる光束の角度幅が大きくなり、エリプソ計測に用いられる薄膜情報のS/Nが悪くなるおそれがある。
反射光学系は、波長に依存しないという特長を持つ。
本発明の結像光学系40も、等倍反射型結像光学系であるため、波長に依存しない特長を持つ。
図4は、波長:0.550μm、0.250μm、0.800μmにおける波面収差を示している。図4に示すように、波面収差は、波長の逆数に比例して大きくなる。
エリプソ計測では、波長の倍数ごとに明暗が生じるために、最低1サイクルの波長幅を使う事が望ましい。
波長幅を議論するに際して、光源波長の制約、被検査薄膜の透過率と消衰係数、受光素子の分光感度の何れもが、仕様を満たすことを考慮する必要がある。
1サイクルを前提にすると、波長幅は、250−500nm、あるいは、400−800nmなどに制限してもよい。
図1に示す照明光学系20は、一般にケーラー照明系と呼ばれるものであり、共役関係のメリットを結像系に与える。
しかし、照明光学系20は、屈折系のレンズのみによって構成される必要はなく、例えば、図6に示すように、等倍反射型光学系の一つであるオフナー光学系によって構成されてもよい。
上記実施形態では、光源に分光器を使った例を示したが、他の光源を用いてもよい。例えば、分光器の代わりに、白色光源に複数個の干渉フィルターを組み合わせた光源を用いてもよい。
上記実施形態では、基板Sの表面の垂線N1が、入射光の光軸L1に対して60度傾斜している例を示したが、45度以上70度以下の範囲であればどのような傾斜角度であってもよい。
上記実施形態では、受光素子30の受光面の垂線N2が、基板Sからの反射光の光軸L2に対して60度傾斜している例を示したが、45度以上70度以下の範囲であればどのような傾斜角度であってもよい。
上記実施形態では、本発明の等倍反射型結像光学系を分光エリプソメータ10に適用する例について説明したが、物体に光を斜めに入射させる方式の欠陥検出装置や反射率測定器に本発明の等倍反射型結像光学系を適用することも可能である。
本発明は、以下のように構成してもよい。
分光エリプソメータであって、
薄膜が形成された基板に偏光光を入射させるための照明光学系と、
前記基板からの反射光を受光するための受光素子と、を備え、
前記基板からの反射光の光束を、導入平面ミラーを介して、凹面主鏡、凸面副鏡、前記凹面主鏡の順番で反射させた後、引き出し平面ミラーを介して、前記受光素子の受光面に結像させることのできる等倍反射型結像光学系を備えることを特徴とする分光エリプソメータ。
10 分光エリプソメータ
20 照明光学系
22 ロッドレンズ
24 コンデンサレンズ
26 アパーチャ絞り
28 コリメータレンズ
30 受光素子
40 結像光学系(等倍反射型結像光学系)
42 導入平面ミラー
44 主鏡
46 副鏡
48 引き出し平面ミラー

Claims (4)

  1. 物体の物体面に光を入射させるための照明光学系と、前記物体面からの反射光を受光するための受光素子と、前記受光素子の受光面に前記物体面からの反射光を結像させるための結像光学系と、を備える計測装置であって、
    前記結像光学系は、導入平面ミラー、凹面主鏡、凸面副鏡、及び引き出し平面ミラーを含み、前記物体面からの反射光の光束を、前記導入平面ミラーを介して、前記凹面主鏡、前記凸面副鏡、前記凹面主鏡の順番で反射させた後、前記引き出し平面ミラーを介して、前記受光素子の受光面に結像させることのできる等倍反射型結像光学系で構成されており、
    前記物体面及び前記受光面が、それぞれの面に入射する光の光軸に対して傾斜していることを特徴とする、計測装置
  2. 前記物体面の垂線が、前記照明光学系からの入射光の光軸に対して45〜70度傾斜しており、
    前記受光面の垂線が、前記物体面からの反射光の光軸に対して45〜70度傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の計測装置
  3. 前記照明光学系は、ロッドレンズとコンデンサレンズとアパーチャ絞りとコリメータレンズを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の計測装置
  4. 分光エリプソメータ、欠陥検出装置、または反射率測定器であることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の計測装置。
JP2012053702A 2012-01-27 2012-03-09 計測装置 Active JP5666496B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012053702A JP5666496B2 (ja) 2012-01-27 2012-03-09 計測装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012015501 2012-01-27
JP2012015501 2012-01-27
JP2012053702A JP5666496B2 (ja) 2012-01-27 2012-03-09 計測装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013174844A JP2013174844A (ja) 2013-09-05
JP5666496B2 true JP5666496B2 (ja) 2015-02-12

Family

ID=49267765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012053702A Active JP5666496B2 (ja) 2012-01-27 2012-03-09 計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5666496B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6344933B2 (ja) * 2014-03-03 2018-06-20 株式会社ミツトヨ 光電式エンコーダ
WO2016125325A1 (ja) * 2015-02-05 2016-08-11 株式会社目白ゲノッセン 観察装置
JP2016148829A (ja) * 2015-02-05 2016-08-18 株式会社目白ゲノッセン 観察装置
JP2017049438A (ja) * 2015-09-02 2017-03-09 株式会社目白67 観察装置
JP6448528B2 (ja) * 2015-12-24 2019-01-09 株式会社目白67 エリプソメータ

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH088169A (ja) * 1994-06-23 1996-01-12 Nikon Corp 露光装置
JP3791037B2 (ja) * 1996-02-28 2006-06-28 株式会社ニコン 露光装置
JP2002100561A (ja) * 2000-07-19 2002-04-05 Nikon Corp 露光方法及び装置、並びにデバイス製造方法
JP3348721B2 (ja) * 2000-12-05 2002-11-20 株式会社ニコン 照明装置及び方法
JPWO2005022614A1 (ja) * 2003-08-28 2007-11-01 株式会社ニコン 露光方法及び装置、並びにデバイス製造方法
JP2006196559A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Nikon Corp 露光装置及びマイクロデバイスの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013174844A (ja) 2013-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102013083B1 (ko) Euv 이미징을 위한 장치 및 이의 이용 방법
JP4464561B2 (ja) 軸外球面鏡と屈折素子を用いる分光計測システム
EP1952107B1 (en) Combined spatial filter and relay systems in ellipsometers and polarimeters
JP5666496B2 (ja) 計測装置
US10345246B2 (en) Dark field wafer nano-defect inspection system with a singular beam
US20090213377A1 (en) Reflective optical system
KR102542986B1 (ko) 반사 굴절 렌즈 및 이러한 렌즈를 포함하는 광학 시스템
JP7489403B2 (ja) デフレクトメトリ測定システム
CN107561007B (zh) 一种薄膜测量装置和方法
JP6546172B2 (ja) 反射光学素子、特にマイクロリソグラフィの光学特性を測定する測定構成体
CN111158158B (zh) 分光计光学***以及半导体检查装置
WO2023045415A1 (zh) 光谱测量装置和方法
TW202043741A (zh) 磁光克爾效應計量系統
JP2018081083A (ja) クロマティック共焦点距離センサー
JP2002098591A (ja) 屈折型照明光学系を備えたスペクトル楕円偏光計
US10976562B2 (en) Nano-structured non-polarizing beamsplitter
JP5198919B2 (ja) 物体側テレセントリック光学系
JP2011085432A (ja) 軸上色収差光学系および三次元形状測定装置
JP6097412B2 (ja) 光学装置
KR20160010974A (ko) 광 변환 모듈 및 광학 측정 시스템
US7248364B2 (en) Apparatus and method for optical characterization of a sample over a broadband of wavelengths with a small spot size
JP2019215521A (ja) 光学系、それを備える撮像装置及び撮像システム
JP2009097988A (ja) 表面検査装置
JP2002286408A (ja) 斜入射干渉計用光学系およびこれを用いた装置
JP6448528B2 (ja) エリプソメータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140722

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20140722

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20140903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140909

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141022

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5666496

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250