JP5665563B2 - ペットキャリー - Google Patents

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本発明は、犬や猫などのペットを入れて運搬するためのペットキャリーに関する。
従来のペットキャリーとしては、例えば特許文献1に開示された「ペットキャリー」がある。
特許文献1に開示されたペットキャリーは、全体形状が略直方体であり、長手方向の一方の端部が開口しており、該開口部には線材からなる左右両開きの出入口が設けられている。また、天井面には凹陥部が設けられており、該凹陥部にペットキャリーを持つためのハンドルが設けられている。ハンドルを設け部位を凹陥部にすることで、ハンドルが上面よりも出っ張らないようになっている。
上記特許文献1に開示されたペットキャリーは天井面が開放できないものであるが、天井面が開放できるものとしては、特許文献2に開示された「ペットキャリーがある」
特許文献2に開示されたペットキャリーは、いわゆるバスケットタイプであって、上面全体が蓋体であり、該蓋体の一辺がヒンジによって側面上端部に取り付けられて開閉可能になっている。
特開2004−344083号公報 特開平11−18604号公報
先行文献1のものは、上述のように、天井部が開放できず、上部からペットの取り出しができないので不便である。また、天井部が開放できないため、内部の掃除がやり難いという問題もある。
さらに、上部からペットキャリーの内部が見えないので、ペットの様子を常時見たいという飼い主としては不満が残る。
他方、特許文献2のものは、ペットキャリーの上部が開放できるので、ペットが取り出しやすく、また内部の掃除がし易い。
その一方で、特許文献2のものは、ペットの出し入れを上部からのみ行うものであり、側面にペットの出入口がないので、ペットキャリーを室内に置いてペットのハウスとして利用することはできない。
特許文献2のものにおいて、長手方向の一方の面に開口部を設けるのは、上面全体が開口している構造においては強度上無理がある。
また、特許文献2のものにおいても、蓋を閉めた状態では内部が見えないので、ペットを常時見たいという飼い主の不満が残る点は特許文献1と同じである。
また、特許文献2のものは、蓋の開放方向が一方であるため、ペットキャリーを床などに置く場合、蓋の開放方向を考慮して置く必要があることから不便である。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、天井面の開放ができると共に、開放の方向性の自由度に優れているものを提供することを目的としている。
発明者は、長手方向の端面に開閉扉のある出入口を有してペットハウスとして利用でき、かつ天井面に天井扉を設けて解放形にするに際して、プラスチックを用いたものを前提とし、開放面積を大きくとりつつ、操作を簡易にし、さらには上面に出っ張りのない積み重ね可能にすることを考えた。
天井扉を横方向の開放にすると、ロック機構や、回動機構を設置する面積を幅の狭い横方向で確保しなければならず、そのため開口部の面積が小さくなってしまい、ペットの取り出しや掃除を行うのに不便になる。
また、横方向の開放にした場合、一方向のみの開閉では不便であるし、かといって両方向に開閉できるようにするために両側に回動機構を設けなければならず、開口部の面積がさらに小さくなってしまう。
なお、特許文献2の場合、回動機構が本体側面部に設けられており、天井面が全面開放型であるため、開口部の面積は大きいが、このような全面開放型では長手方向の一方の面に出入口を設けてペットハウスとすることは強度上問題がある。
また、特許文献2に記載のもののように本体側面部に回動機構を設けて、天井蓋を横方向へ開放させる場合、開放された天井蓋が、本体の上方延長線の範囲より外側(側方側)にはみ出る範囲が大きくなるという問題があり、開放時に天井蓋が側方にはみ出さ無いようにするためには、回動機構を本体上面に設けなければならなくなるが、その場合には上述したように開口部の面積が小さくなるという問題が生ずる。
そこで、発明者は、従来は行われていなかった、天井蓋を縦方向に開閉することを考えた。縦方向の開放であれば、縦の前方及び後方に開放機構や、回動機構のスペースを確保しても、開放面積を圧迫することがない。
さらに、蓋を縦方向の開放にすることで、縦方向に余裕ができるので、回動機構の構成の自由度が高く、それ故に開放面積を圧迫することなく回動機構をフラットにして上面側に出っ張ることのない天井蓋を実現することもできるとの知見を得た。
本発明はかかる知見を基になされたものであり、具体的には以下の構成からなるものである。
(1)本発明に係るペットキャリーは、直方体状の本体部と、該本体部の長手方向の端面に設けられた開閉扉と、前記本体部の天井面に設けられ、下方に向かって延出する枠部を有する有底枠体状の天井蓋とを有し、該天井蓋は、その一方の短辺に回動機構が設けられ、他方の短辺に前記天井蓋をロックするロック機構が設けられてなることを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記回動機構は、前記天井蓋の短辺と、該短辺に対向する本体部の辺部が互いに本体部長手方向に挿入し合う凹凸部を有し、該凹凸部に回動軸が設けられてなることを特徴とするものである。
回動機構を上記の構成にすることにより、互いに挿入し合う凹凸部に設ける回動軸の位置を凹凸部が重なる範囲内において本体長手方向で所望の位置に設定することができ、それ故に天井蓋が下方に延出する枠部を有しており厚みを有しているにも拘わらず、開閉時に枠部が上部本体の天井開口部の縁に干渉することがない。
回動機構の一態様としては、前記天井蓋の短辺から後方に突出する突出片部と、本体部側に設けられて前記突出片部を収容する凹陥部を有し、該凹陥部に前記突出片部を挿入して回動可能に取り付けてなるものが挙げられる。
(3)また、上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記天井蓋は透明な樹脂によって形成されていることを特徴とするものである。
(4)また、上記(1)乃至(3)のいずれかに記載のものにおいて、前記天井蓋の中央部には、下方に凹陥する凹陥部有し、該凹陥部に収容可能に持ち手が取り付けられていることを特徴とするものである。
天井蓋に凹陥部を設けることにより、天井蓋の剛性が増す。
(5)また、上記(1)乃至(4)のいずれかに記載のものにおいて、前記開閉扉は左右のいずれの方向にも開閉することができる両開きであることを特徴とするものである。
開閉扉を両開きにすることにより、天井蓋と相まって左右の方向性がなくなり、使用勝手に優れる。
本発明に係るペットキャリーは、本体部を直方体状に形成し、天井蓋が後辺側を回動軸として開閉するので、天井蓋を開放したときに、左右のいずれの方向からでも本体部の内部にアプローチできる。それ故、ペットキャリー1を置く際の自由度が高く、便利である。
また、天井蓋の周囲に枠部を形成することによりに天井蓋に剛性を持たせたので、持ち手を天井蓋に取り付けることができ、天井面が開閉でき、かつ天井面に持ち手を取り付けることができる。
本発明の一実施の形態に係るペットキャリーの斜視図である。 本発明の一実施の形態に係るペットキャリーを図1とは異なる方向から見た斜視図である。 本発明の一実施の形態に係るペットキャリーの斜視図であって、天井蓋を開けた状態を図3とは異なる方向から見た図である。 本発明の一実施の形態に係るペットキャリーの斜視図であって、天井蓋を開けた状態を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るペットキャリーの正面図である。 本発明の一実施の形態に係るペットキャリーの背面図である。 本発明の一実施の形態に係るペットキャリーの右側面図である。 本発明の一実施の形態に係るペットキャリーの左側面図である。 本発明の一実施の形態に係るペットキャリーの平面図である。 本発明の一実施の形態に係るペットキャリーの底面図である。 図9の矢視A−A線に沿う断面図である。
本実施の形態のペットキャリー1を図面に基づいて説明する。本実施の形態のペットキャリー1は、略直方体の本体部3と、該本体部3の長手方向の一方の端面に設けられた開閉扉5と、本体部3の天井面に設けられ天井蓋7とを有している。以下、各構成を詳細に説明する。
<本体部>
本体部3の全体形状は略直方体であって、角部が円弧状になっている。本体部3の長手方向の一方の端面には出入口用開口部9が設けられ、該出入口用開口部9に開閉扉5が取り付けられている。本体部3は上半分が上部本体3aとなり、下半分が下部本体3bとなっており、上部本体3aと下部本体3bが分離可能に連結されている。上部本体3aと下部本体3bは両側面に設けられた連結具11によって連結されることで、本体部3は全体として直方体状になっている。
上部本体3aは、分離した状態で、天井面側を下部本体3bの底面側に挿入することにより、上部本体3aを下部本体3b内に収容できるようになっている。
本体部3を上下で2分割して上部本体3aを下部本体3b内に収容できるようにしたことにより、ペットキャリー1を店舗において在庫するとき、あるいは輸送時にコンパクトにすることができる。
上部本体3aの両側面および背面には上下に延びる長穴13が複数設けられており、内部を観察できるようになっている(図1、図2参照)。
上部本体3aの上面における前辺と後辺における幅方向中央部には肩掛け用のベルトを装着するためのベルト装着具15が設けられている。ベルト装着具15は使用状態では、起立するようになっている。
上部本体3aの天井面には、図3、図4に示すように、長方形の天井開口部17が設けられており、該天井開口部17に天井蓋7が取り付けられている。
上部本体3aの前端側はU字状の開口となっており、この切り欠き部が出入口用開口部9の一部を形成している。
下部本体3bは、前端部がU字状に開口した有底枠体状をしている(図6、図7、図8、図10、図11参照)。下部本体3bの前端側の開口は、上部本体3aの開口と同様に出入口用開口部9の一部を形成している。
<開閉扉>
開閉扉5は、本体部3の一方の端面に形成された出入口用開口部9に設けられている。開閉扉5は、線状材からなり枠を形成する枠線状材19と枠線状材19に縦方向に所定の間隔で設置された縦線状材21と横方向に所定の間隔で設置された横線状材23によって格子状に形成された扉体25と、該扉体25を開閉するための開閉機構27とを備えている。開閉扉5は、左右に同様の開閉機構27が設けられて左右両開きになっている。
開閉機構27は、縦線状材21を兼ねる回動軸部材28(図4、図5参照)と、該回動軸部材28を内側に縮退させる操作片29を備えて構成されている。
回動軸部材28は、扉体25の左右両側に常時は枠線状材19の上下外方に突出すると共に縮退可能に設けられ、該突出した部位を本体部3側に設けた孔に挿入することで、扉体25を回動可能に支持する回動軸として機能する。
操作片29は、回動軸部材28を縮退させる機構によって構成されている。左右に設けられた操作片29例えば右側のものを上下から中央に向けて押し縮めることによって、回動軸部材28の突出部が縮退して本体部3の孔から抜け出し、左側の回動軸部材28を回動軸として扉体25が回動可能になる。
なお、ペットの出入口となる出入口用開口部9は本体部3の長手方向の両端面に設けるようにしてもよい。
<天井蓋>
天井蓋7は本体部3に形成された長方形の天井開口部17を覆うと共に、下方に向かって延出する枠部31を有する有底枠体状をしている(図3、図4参照)。天井蓋7は、両側が長辺、前辺と後辺が短辺となっており、後辺に回動機構33が設けられ、前辺にロック機構35が設けられている。つまり、天井蓋7は、後辺側を回動の支軸として開閉する構造になっている。このため、天井蓋7を開放した状態で左右のいずれの側からでも本体部3の内部にアプローチできるので、本体部3のペットを取り出したり、本体部3の掃除をしたりすることができて便利である。
天井蓋7は、周囲に下方に向かって延出する枠部31を有していることにより、剛性が高められている。これは、天井蓋7の中央部に設けた持ち手37によってペットキャリー1を保持したときに、天井蓋7に作用する本体部3の重量を支持するためである。逆に言えば、天井蓋7を上記のような枠部31を有する形状にすることで、開閉可能な扉であるにも関わらず、持ち手37を設けることが可能になっている。
また、上述したように、天井蓋7側を下部本体3bの底部に挿入して上部本体3aを下部本体3bに収納できるようにしているため、天井蓋7は上面に出っ張りがないようにする必要があり、これを実現するための様々な工夫がされている。
工夫されている点としては、天井蓋7の回動機構33、天井蓋7におけるロック機構35の設置部の形状、及び天井蓋7における持ち手37の設置部の形状が挙げられる。
まず、回動機構33について説明する。
回動機構33は、天井蓋7の後辺から後方に突出する2つの突出片部39と、該突出片部39から上部本体3aの幅方向に延出する回動軸41(図4参照)と、本体部3に形成されて前記突出片部39が収容される凹陥部43と、該凹陥部43に形成されて前記回動軸41が回動可能に挿入される挿入穴(図示なし)とを備えて構成されている。
突出片部39を後方側に延出させ、該延出させた突出片部39を上部本体3aの凹陥部43に収容して回動させるようにしたことにより、回動軸41の位置を突出片部39の先端位置から前方に離すことができるので、天井蓋7が下方に延出する枠部31を有しているにも拘わらず、開閉時に枠部31が上部本体3aの天井開口部17の縁に干渉することがない。
つまり、上記の構造は、天井蓋7の剛性を確保して、かつ天井蓋7の上方側への出っ張りをなくする構造と言える。
次にロック機構35について説明する。
ロック機構35は、天井蓋7の前辺部に形成された矩形凹部に形成されて常時は幅方向外側に突出する係止爪47と、係止爪47を操作する操作部49と、本体部3の天井開口部17の前辺の縁部に設けられて係止爪47が係止する係止穴51によって構成されている(図3、図4参照)。係止爪47は常時は幅方向外側に突出しており、操作部49を内側に押し縮めることで内側に移動する構造になっている。
ロック機構35の動作を詳細に説明する。係止爪47は、図4に示すように、外辺に天井蓋7側から中央に向けて傾斜する傾斜部53を有し、傾斜部53の上部(天井蓋7に近い部位)には切欠き部55が形成されている。
係止爪47は、常時は幅方向外側に付勢されている。この状態で天井蓋7を閉じると係止爪47の傾斜部53が係止穴51の外縁に当接して爪が内側に押し縮められる。そして、さらに天井蓋7を押し下げると、係止爪47の先が係止穴51の内側に入り込むと共に切欠き部55が係止穴51の縁に係止して係止爪47が係止穴51に係止する。
天井蓋7を開けるときには、操作部49を押し縮めることで係止爪47が内側に移動して係止爪47が係止穴51の縁部から抜け出し、その状態で天井蓋7を引き上げることで天井蓋7を開放することができる。
次に持ち手37の設置部の形状について説明する。
天井蓋7の中央部には、下方に凹陥する円形凹陥部57有し、該円形凹陥部57に収容可能に持ち手37が取り付けられている。円形凹陥部57を設けて持ち手37を該円形凹陥部57に収容することで、天井蓋7の剛性が高められると共に天井蓋7から持ち手37が上方に出っ張るのが防止されている。
天井蓋7は透明な樹脂によって形成されている。天井蓋7を透明な樹脂によって形成することで、天井蓋7を閉止した状態でも本体部3の内部を外から見ることができ、常時ペットの様子を見たいと思う飼い主の欲求を満足させることができる。
なお、透明とは、無色透明のみならず色付透明も含む。
以上のように本実施の形態に係るペットキャリー1は以下のような種々の効果を奏する。
本体部3を略直方体状に形成し、天井蓋7が後辺側を回動軸として開閉するので、天井蓋7を開放したときに、左右のいずれの方向からでも本体部3の内部にアプローチできる。それ故、ペットキャリー1を置く際の自由度が高く、便利である。
天井蓋7の周囲に枠部を形成することによりに天井蓋に剛性を持たせたので、持ち手を天井蓋に取り付けることができ、天井面が開閉でき、かつ天井面に持ち手を取り付けることができる。
天井蓋の後辺に突出片部39を後方側に延出させ、該延出させた突出片部39を上部本体3aの凹陥部43に収容して回動させるようにしたことにより、天井蓋7が下方に延出する枠部31を有しており厚みを有しているにも拘わらず、開閉時に枠部31が上部本体3aの天井開口部17の縁に干渉することがない。つまり、天井蓋7は、剛性を確保して、かつ天井蓋7の上方側への出っ張りをなくする構造になっている。
なお、上記の実施の形態においては、回動機構33の構成として、天井蓋7の後辺側に突出片部39を設け、上部本体3a側に突出片部39が収容される凹陥部43を設けた例を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、上部本体3a側に天井扉7側に突出する突出片部を設け、天井扉7側に前記突出片が収容される凹陥部を設けるようにしてもよい。要するに、回動機構は、天井蓋の短辺と、該短辺に対向する本体部の辺部が互いに前後方向に挿入し合う凹凸部を有し、該凹凸部に回動軸が設けられてなるものであればよい。このような構造にすることで、天井蓋に枠が形成されることで厚みが生じても、回動軸の位置を回動軸が設けられる凹凸部の対向面の位置からずらすことができ、それ故に凹凸面が互いに干渉することなくフラットな構造にできる。
1 ペットキャリー
3 本体部
3a 上部本体
3b 下部本体
5 開閉扉
7 天井扉
9 出入口用開口部
11 連結具
13 長穴
15 ベルト装着具
17 天井開口部
19 枠線状材
21 縦線状材
23 横線状材
25 扉体
27 開閉機構
28 回動軸部材
29 操作片
31 枠部
33 回動機構
35 ロック機構
37 持ち手
39 突出部
41 回動軸
43 凹陥部
45 挿入穴
47 係止爪
49 操作部
51 係止穴
53 傾斜部
55 切欠き部
57 凹陥部

Claims (3)

  1. 直方体状の本体部と、該本体部の長手方向の端面に設けられた開閉扉と、前記本体部の天井面に設けられ、下方に向かって延出する枠部を有する有底枠体状の天井蓋と、該天井蓋に形成された凹陥部に収容可能に設けられた持ち手とを有し、
    該天井蓋は、その一方の短辺に回動機構が設けられ、他方の短辺に前記天井蓋をロックするロック機構が設けられてなり、
    前記回動機構は、前記天井蓋の短辺に所定の間隔を離して設けられて後方に突出する2つの突出片部と、前記本体部側に設けられて前記突出片部を収容する凹陥部とを有し、該凹陥部に前記突出片部を挿入し、前記突出片部と前記凹陥部に回動軸が設けられてなることを特徴とするペットキャリー。
  2. 前記天井蓋は透明な樹脂によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペットキャリー。
  3. 前記開閉扉は左右のいずれの方向にも開閉することができる両開きであることを特徴とする請求項1又は2に記載のペットキャリー。
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