JP5640844B2 - 仮想計算機制御プログラム、計算機、及び仮想計算機制御方法 - Google Patents
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Description
VM設定部5は、ユーザ毎に、使用可能な処理演算能力の上限を設定する。VM設定部5は、前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で該ユーザ毎に少なくとも1つの仮想計算機を上位仮想計算機として設定する。すなわち、VM設定部5は、入力装置またはネットワークを介してVMM3上においてユーザ毎にVMを使用するための情報を取得し、VMの設定を行う。VMを使用するための情報とは、例えば、CPUの処理能力の配分の上限もしくは下限、またはその制限を解除する旨の解除情報等に関する情報である。VM設定部5は、第1設定部の一例である。
制御部12は、記憶装置17等に格納した後述する処理を実現するプログラムを読み出し、当該プログラムを実行する演算処理装置(例えば、CPU)である。
作業領域設定部31は、制御情報格納部36から抽出したVM制御情報を割当作業領域39に設定する。また、作業領域設定部31は、現在使用中のVMの処理順を管理する処理順情報を割当作業領域39に設定する。
図6は、第1の実施形態における作業領域設定部31の処理内容の一例を示す。作業領域設定部31は、制御情報格納部36から各VM4のVM制御情報を取得する(S1)。作業領域設定部31は、取得したVM制御情報から、割当作業領域39に設定する対象となるVM制御情報を確定する(S2)。作業領域設定部31は、その確定したVM制御情報を割当作業領域39に設定する(S3)。
利用能力掛率=全体能力/VM(またはサブVM)設定値×処理能力設定値 (1)
ここで、VM(またはサブVM)設定値は、VM(またはサブVM)についてのCPU配分値に相当する。また、全体能力は、CPU配分値の合計に相当する。処理能力設定値は、各VMiまたはサブVMijの処理能力に応じて設定される値である。
S22で取得したVM割当情報iの「再分割数」に値が設定されている場合、または設定されている「再分割数」が2以上である場合(S23で「Yes」)、制御部12は、次の処理を行う。すなわち、制御部12は、S22で取得したVM割当情報iに含まれる再分割情報61のうち、最も小さいCPU配分値を有する再分割情報を取得する(S24)。
制御部12は、S27の配分処理結果をログファイルに格納する(S28)。その後、処理の制御がS21の処理に戻る。
VM1、VM2、VM3、VM4のCPU配分値はそれぞれ、30%、40%、10%、20%とする。この場合、VM1、VM2、VM3、VM4の優先度は、30、40、10、20とする。
それから、制御部12は、処理順情報80の制御情報に含まれる配分方式が平均分配方式か否かを判定する(S49)。ここで、制御部12は、処理順情報80の制御情報に「平均分配方式」が有効であるか否かを判断することにより、配分方式が平均分配方式か否かを判定する。
制御部12は、利用能力掛率に、前回の処理時間合計を乗じて、VM(またはサブVM)毎に処理能力合計率値を算出する(S53)。制御部12は、処理VM(またはサブVM)が実行した命令処理時間を処理時間合計に反映する(S54)。
一方で、能力下限値適用処理が適用される場合、VM7が未使用状態であっても、VM7に対しては「能力下限値」に設定された最低限のCPU配分値が確保されている。したがって、AUTO設定されたVM5は、未使用状態のVM7に割り当てられた「能力下限値」の分のCPU配分値を使用することができない。
(付記1) ユーザ毎に、使用可能な処理演算能力の上限を設定する第1設定部と、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する第2設定部と、
前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で、該ユーザ毎の前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する配分処理部と、
を備えることを特徴とする計算機。
(付記2)
前記第1設定部は、前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で該ユーザ毎に少なくとも1つの仮想計算機を上位仮想計算機として設定し、
前記第2設定部は、前記設定した上位仮想計算機の配下に、複数の仮想計算機を下位仮想計算機として設定する
ことを特徴とする付記1に記載の計算機。
(付記3)
前記第2設定部は、前記上位仮想計算機に配分された前記処理演算能力の範囲で、該上位仮想計算機の配下にある各仮想計算機に、該処理演算能力の上限を設定し、
前記配分処理部は、前記上位仮想計算機の配下にあるいずれかの下位仮想計算機について、該下位仮想計算機に配分された処理演算能力の上限の制限を解除する制限解除設定がされている場合、同一の上位仮想計算機の配下において、前記処理演算能力の上限の設定された、使用中でない下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力を、前記制限解除設定がされた前記下位仮想計算機に配分する
ことを特徴とする付記2に記載の計算機。
(付記4)
前記第2設定部は、いずれかの前記下位仮想計算機に該処理演算能力の下限を設定し、
前記配分処理部は、前記下限が設定された前記下位仮想計算機へ配分する処理演算能力を確保すると共に、同一の上位仮想計算機の配下において、前記処理演算能力の上限の設定された、使用中でない下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力のうち前記確保された処理演算能力を超える範囲の処理演算能力を、前記制限解除設定がされた下位仮想計算機に配分する
ことを特徴とする付記3に記載の計算機。
(付記5)
前記配分処理部は、
前記複数の上位仮想計算機に対して、前記処理演算能力を配分する第1制御部と、
前記上位仮想計算機の配下にある複数の仮想計算機に対して、前記処理演算能力を配分する第2制御部と、
を備えることを特徴とする付記2〜4のうちいずれか1項に記載の計算機。
(付記6)
前記配分処理部は、前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力に応じた順番で、前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に処理実行時間を割り当てる
ことを特徴とする付記2〜5のうちいずれか1項に記載の計算機。
(付記7)
前記配分処理部は、前記処理実行時間を割り当てた前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に、連続して前記処理実行時間を割り当てる
ことを特徴とする付記6に記載の計算機。
(付記8) コンピュータに、
ユーザ毎に、使用可能な処理演算能力の上限を設定し、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定し、
前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で、該ユーザ毎の前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する
処理を実行させることを特徴とする複数の仮想計算機を制御する仮想計算機制御プログラム。
(付記9)
ユーザ毎に、使用可能な処理演算能力の上限を設定する場合、前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で該ユーザ毎に少なくとも1つの仮想計算機を上位仮想計算機として設定し、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、前記設定した上位仮想計算機の配下に、複数の仮想計算機を下位仮想計算機として設定する
ことを特徴とする付記8に記載の仮想計算機制御プログラム。
(付記10)
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、前記上位仮想計算機に配分された前記処理演算能力の範囲で、該上位仮想計算機の配下にある各仮想計算機に、該処理演算能力の上限を設定し、
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合において、前記上位仮想計算機の配下にあるいずれかの下位仮想計算機について、該下位仮想計算機に配分された処理演算能力の上限の制限を解除する制限解除設定がされている場合、同一の上位仮想計算機の配下において、前記処理演算能力の上限の設定された、使用中でない下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力を、前記制限解除設定がされた前記下位仮想計算機に配分する
ことを特徴とする付記9に記載の仮想計算機制御プログラム。
(付記11)
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、いずれかの前記下位仮想計算機に該処理演算能力の下限を設定し、
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合、前記下限が設定された前記下位仮想計算機へ配分する処理演算能力を確保すると共に、同一の上位仮想計算機の配下において、前記処理演算能力の上限の設定された、使用中でない下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力のうち前記確保された処理演算能力を超える範囲の処理演算能力を、前記制限解除設定がされた下位仮想計算機に配分する
ことを特徴とする付記10に記載の仮想計算機制御プログラム。
(付記12)
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合、
第1制御部に、前記複数の上位仮想計算機に対して、前記処理演算能力を配分する処理をさせ、
第2制御部に、前記上位仮想計算機の配下にある複数の仮想計算機に対して、前記処理演算能力を配分させる
ことを特徴とする付記9〜11のうちいずれか1項に記載の仮想計算機制御プログラム。
(付記13)
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合、前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力に応じた順番で、前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に処理実行時間を割り当てる
ことを特徴とする付記9〜12のうちいずれか1項に記載の仮想計算機制御プログラム。
(付記14)
前記処理実行時間を割り当てた前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に、連続して前記処理実行時間を割り当てる
ことを特徴とする付記13に記載の仮想計算機制御プログラム。
(付記15) コンピュータが実行する、複数の仮想計算機を制御する仮想計算機制御方法であって、
前記コンピュータは、
ユーザ毎に、使用可能な処理演算能力の上限を設定し、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定し、
前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で、該ユーザ毎の前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する
処理を実行することを特徴とする仮想計算機制御方法。
(付記16)
前記コンピュータは、
ユーザ毎に、使用可能な処理演算能力の上限を設定する場合、前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で該ユーザ毎に少なくとも1つの仮想計算機を上位仮想計算機として設定し、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、前記設定した上位仮想計算機の配下に、複数の仮想計算機を下位仮想計算機として設定する
ことを特徴とする付記15に記載の仮想計算機制御方法。
(付記17)
前記コンピュータは、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、前記上位仮想計算機に配分された前記処理演算能力の範囲で、該上位仮想計算機の配下にある各仮想計算機に、該処理演算能力の上限を設定し、
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合において、前記上位仮想計算機の配下にあるいずれかの下位仮想計算機について、該下位仮想計算機に配分された処理演算能力の上限の制限を解除する制限解除設定がされている場合、同一の上位仮想計算機の配下において、前記処理演算能力の上限の設定された、使用中でない下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力を、前記制限解除設定がされた前記下位仮想計算機に配分する
ことを特徴とする付記16に記載の仮想計算機制御方法。
(付記18)
前記コンピュータは、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、いずれかの前記下位仮想計算機に該処理演算能力の下限を設定し、
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合、前記下限が設定された前記下位仮想計算機へ配分する処理演算能力を確保すると共に、同一の上位仮想計算機の配下において、前記処理演算能力の上限の設定された、使用中でない下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力のうち前記確保された処理演算能力を超える範囲の処理演算能力を、前記制限解除設定がされた下位仮想計算機に配分する
ことを特徴とする付記17に記載の仮想計算機制御方法。
(付記19)
前記コンピュータは、
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合、
第1制御部に、前記複数の上位仮想計算機に対して、前記処理演算能力を配分する処理をさせ、
第2制御部に、前記上位仮想計算機の配下にある複数の仮想計算機に対して、前記処理演算能力を配分させる
ことを特徴とする付記16〜18のうちいずれか1項に記載の仮想計算機制御方法。
(付記20)
前記コンピュータは、
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合、前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力に応じた順番で、前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に処理実行時間を割り当てる
ことを特徴とする付記16〜19のうちいずれか1項に記載の仮想計算機制御方法。
2 ハードウェア
3 VMM
4 VM
5 VM設定部
6 サブVM設定部
7 VMM制御部
12,12a 制御部
12a−1 第1CPU
12a−2 第2CPU
31 作業領域設定部
32 配分処理部
32a CPU割当/配分処理部
33 命令時間取得部
34 作業領域更新部
35 履歴更新部
36 VM制御情報格納部
37 VM割当制御情報
38 再分割割当情報
39 割当作業領域
40 命令時間テーブル
Claims (8)
- コンピュータに、
ユーザ毎に、使用可能な処理演算能力の上限を設定する場合、前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で該ユーザ毎に少なくとも1つの仮想計算機を上位仮想計算機として設定し、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、前記設定した上位仮想計算機の配下に、該複数の仮想計算機を下位仮想計算機として設定し、
前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で、該ユーザ毎の前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する
処理を実行させることを特徴とする複数の仮想計算機を制御する仮想計算機制御プログラム。 - 前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、前記上位仮想計算機に配分された前記処理演算能力の範囲で、該上位仮想計算機の配下にある各仮想計算機に、該処理演算能力の上限を設定し、
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合において、前記上位仮想計算機の配下にあるいずれかの下位仮想計算機について、該下位仮想計算機に配分された処理演算能力の上限の制限を解除する制限解除設定がされている場合、同一の上位仮想計算機の配下において、前記処理演算能力の上限の設定された、使用中でない下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力を、前記制限解除設定がされた前記下位仮想計算機に配分する
ことを特徴とする請求項1に記載の仮想計算機制御プログラム。 - 前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、いずれかの前記下位仮想計算機に該処理演算能力の下限を設定し、
前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合、前記下限が設定された前記下位仮想計算機へ配分する処理演算能力を確保すると共に、同一の上位仮想計算機の配下において、前記処理演算能力の上限の設定された、使用中でない下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力のうち前記確保された処理演算能力を超える範囲の処理演算能力を、前記制限解除設定がされた下位仮想計算機に配分する
ことを特徴とする請求項2に記載の仮想計算機制御プログラム。 - 前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合、
第1制御部に、前記複数の上位仮想計算機に対して、前記処理演算能力を配分する処理をさせ、
第2制御部に、前記上位仮想計算機の配下にある複数の仮想計算機に対して、前記処理演算能力を配分させる
ことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の仮想計算機制御プログラム。 - 前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する場合、前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に配分された前記処理演算能力に応じた順番で、前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に処理実行時間を割り当てる
ことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の仮想計算機制御プログラム。 - 前記処理実行時間を割り当てた前記上位仮想計算機または前記下位仮想計算機に、連続して前記処理実行時間を割り当てる
ことを特徴とする請求項5に記載の仮想計算機制御プログラム。 - ユーザ毎に、使用可能な処理演算能力の上限を設定する場合、前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で該ユーザ毎に少なくとも1つの仮想計算機を上位仮想計算機として設定する第1設定部と、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、前記設定した上位仮想計算機の配下に、該複数の仮想計算機を下位仮想計算機として設定する第2設定部と、
前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で、該ユーザ毎の前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する配分処理部と、
を備えることを特徴とする計算機。 - コンピュータが実行する、複数の仮想計算機を制御する仮想計算機制御方法であって、
前記コンピュータは、
ユーザ毎に、使用可能な処理演算能力の上限を設定する場合、前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で該ユーザ毎に少なくとも1つの仮想計算機を上位仮想計算機として設定し、
前記ユーザ毎に、複数の仮想計算機を設定する場合、前記設定した上位仮想計算機の配下に、該複数の仮想計算機を下位仮想計算機として設定し、
前記ユーザ毎に設定されている前記処理演算能力の上限の範囲で、該ユーザ毎の前記複数の仮想計算機に対して該処理演算能力を配分する
処理を実行することを特徴とする仮想計算機制御方法。
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