JP5638914B2 - 放射線撮像装置 - Google Patents

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本発明は、被写体に放射線を照射して撮像を行う放射線撮像装置に関するものである。
X線撮像では、被写体にX線を照射し、被写体を通過したX線をシンチレータによって可視光に変換した後に、可視光を撮像素子に到達させている。そして、撮像素子の出力に対して信号処理を施すことにより、被写体に対応したX線画像を得ることができる。
シンチレータでは、X線の入射面における発光効率は、X線の射出面における発光効率よりも高いことが知られている。X線の射出面とは、X線がシンチレータを通過するときの射出面である。ここで、シンチレータおよび撮像素子が、X線の進行方向において並んで配置されている場合には、シンチレータにおけるX線の射出面で生成された可視光が、撮像素子に到達することになる。これにより、撮像素子の出力から得られる画像の解像度やコントラストが不十分となるおそれがある。
本発明である放射線撮像装置は、放射線が照射される被写体に対して一方向に移動して、被写体に対応した放射線画像を取得するための読み取りユニットと、読み取りユニットを駆動するアクチュエータと、を有する。ここで、読み取りユニットは、放射線を可視光に変換するシンチレータと、シンチレータにおける放射線の入射面から射出した可視光を受光して電気信号に変換するラインセンサと、シンチレータの入射面から射出した可視光をラインセンサに向けて反射し、プリズムで構成された反射部材と、を有する。
ラインセンサの受光面を、放射線が照射される側とは異なる方向に向けることができる。これにより、ラインセンサの受光面に放射線が入射するのを抑制することができる。そして、ラインセンサの出力信号に放射線によるノイズが含まれるのを抑制したり、放射線によるラインセンサの劣化を抑制したりすることができる。例えば、ラインセンサの受光面を、読み取りユニットの移動方向に向けることができる。
シンチレータの入射面から射出した可視光をラインセンサに向けて反射する反射部材を設けることにより、シンチレータの入射面から射出した可視光を、ラインセンサの受光面に容易に到達させることができる。例えば、プリズムの1つの面を用いて、可視光をラインセンサに向けて反射させることができる。
シンチレータラインセンサおよび反射部材を覆うケースを設けることができる。ここで、ケースは、放射線を通過させる第1領域と、放射線の通過を阻止する第2領域とで構成することができる。
本発明によれば、シンチレータにおける放射線の入射面で生成された可視光を、ラインセンサに導いているため、ラインセンサの出力から得られる放射線画像の画質を向上させることができる。
実施例1におけるX線撮像システムを示す概略図である。 実施例1のX線撮像装置における読み取りユニットの断面図である。 シンチレータの発光作用を説明する図である。 実施例2のX線撮像装置における読み取りユニットの断面図である。
以下、本発明の実施例について説明する。
本発明の実施例1であるX線撮像装置(放射線撮像装置に相当する)について説明する。図1は、本実施例のX線撮像装置を含むX線撮像システムの概略図である。
X線撮像システム1は、X線照射装置10およびX線撮像装置20を有する。X線照射装置10は、所定の照射範囲WでX線を照射し、X線照射装置10から照射されたX線は、被写体30を通過して、X線撮像装置20に到達する。X線撮像装置20は、被写体30を透過したX線を受けて、撮像動作を行う。X線照射装置10およびX線撮像装置20は、被写体30を挟むように配置される。
X線撮像システム1は、医療診断や工業用の非破壊検査等において用いることができる。すなわち、被写体30としては、人等の動物や、建物の内部構造といった非破壊検査の対象となるものが挙げられる。
X線撮像装置20は、ケース21と、ケース21の内部に配置された読み取りユニット40とを有する。読み取りユニット40は、アクチュエータ50からの駆動力を受けることにより、移動範囲Lにおいて、矢印Dの方向に移動する。ケース21は、読み取りユニット40を移動可能な状態で支持する。読み取りユニット40は、図1の紙面と直交する方向に延びている。
次に、読み取りユニット40の構造について、図2を用いて説明する。図2は、読み取りユニット40の長手方向と直交する面で読み取りユニット40を切断したときの断面図である。
読み取りユニット40は、ケース41を有しており、ケース41には、X線を通過させるための開口部41aが設けられている。ケース41は、X線を通過させない材料で形成されており、X線は、開口部41aだけを通過するようになっている。例えば、ケース41を鉛等で形成すれば、X線がケース41を通過するのを阻止することができる。ケース41を形成する材料としては、鉛の他にも、例えば、鉄、ステンレス、銅、タングステン、バリウムがある。
ケース41の内部には、プリズム42が配置されており、プリズム42は、3つの面42a〜42cを有する。3つの面42a〜42cは、図2の紙面と直交する方向に延びている。プリズム42は、可視光とX線を透過させることができればよく、例えば、アクリル、ガラス、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネートで形成することができる。
プリズム42の第1面42aには、シンチレータ43が固定されている。シンチレータ43は、X線を可視光に変換するものであり、放射線の検出器として用いられている。シンチレータ43の構成については、公知であるため、詳細な説明は省略する。
プリズム42の第2面42bは、読み取りユニット40の移動方向(図2の左右方向)に対して傾斜しているとともに、第1面42aおよび第3面42cに対して傾斜している。プリズム42の第3面42cは、読み取りユニット40の移動方向と直交する面であり、第3面42cには、ラインセンサ44が固定されている。
ラインセンサ44は、図2の紙面と直交する方向に長い形状の、シリンドリカルレンズ(レンズ部という)44aを有するレンズアレイと、複数の撮像素子44bを有する。レンズ部44aが、読み取りユニット40の長手方向(図2の紙面と直交する方向)において配置されることにより、レンズアレイが構成されている。また、複数の撮像素子44bは、レンズ部44aに対応した長さで設けられている。レンズ部44aは、入射面が凸状に形成され、射出面が略平面に形成されている。撮像素子44bとしては、例えば、CCD(Charge Coupled Device)や、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)を用いることができる。
次に、読み取りユニット40の動作について説明する。
X線照射装置10から照射されたX線は、被写体30を通過して、X線撮像装置20に到達する。ここで、X線は、ケース41の開口部41aを通過して、読み取りユニット40の内部に侵入する。X線は、プリズム42を通過して、シンチレータ43に到達する。図2において、実線で示す矢印は、X線の進行方向(一例)を示している。
シンチレータ43は、X線を可視光に変換することにより、可視光を射出する。具体的には、プリズム42の第1面42aと接触するシンチレータ43の面、言い換えれば、X線が入射するシンチレータ43の面において、可視光が生成される。シンチレータ43で生成される可視光の発光量は、シンチレータ43に到達するX線の強度に応じて変化する。ここで、シンチレータ43で生成された可視光は、プリズム42に入射する。プリズム42に入射した可視光は、プリズム42の第2面42bで反射して、ラインセンサ44に向かう。図2において、点線で示す矢印は、可視光の進行方向(一例)を示している。
ラインセンサ44のレンズ部44aは、プリズム42の第2面42bからの可視光を、撮像素子44bに向けて集光する。撮像素子44bは、レンズ部44aを透過した可視光を受光して、電気信号に変換する。これにより、被写体30を通過したX線の強度分布に応じた画像を取得することができる。この画像は、被写体30の全体を示す画像を、読み取りユニット40の移動方向D(図1参照)で複数に分割したときの、1ライン分の画像となる。
読み取りユニット40が移動方向Dに所定量だけ移動するたびに、ラインセンサ44が画像を取得すれば、被写体30の全体を示す画像を得ることができる。すなわち、1ライン分の画像をつなげれば、被写体30の全体を示す画像が得られる。
本実施例によれば、X線が入射したシンチレータ43の面で可視光を生成し、この可視光をラインセンサ44に導いているため、X線の強度に応じた発光量を有する可視光が得られる。シンチレータ43におけるX線の入射面では、シンチレータ43におけるX線の射出面よりも可視光の発光効率が高くなる。
具体的には、図3に示すように、シンチレータ43にX線が照射された場合において、シンチレータ43の面(入射面)43aにX線が入射し、シンチレータ43の面(射出面)43bからX線が射出するものとする。このとき、入射面43aにおける発光効率は、射出面43bにおける発光効率よりも高くなる。このため、X線の入射面で生成された可視光をラインセンサ44に導くことにより、ラインセンサ44の出力から得られる画像の画質(具体的には、解像度やコントラスト)を向上させることができる。
また、本実施例では、X線の光路から外れた位置にラインセンサ44が設けられているため、ラインセンサ44にX線が到達するのを防止することができる。言い換えれば、ラインセンサ44(撮像素子44b)の受光面は、X線が照射される側とは異なる方向を向いているため、X線がラインセンサ44に到達するのを防止できる。
本実施例では、ラインセンサ44の受光面が、読み取りユニット40の移動方向を向いている。なお、ラインセンサ44の受光面は、読み取りユニット40の移動方向とは異なる方向を向いていてもよい。すなわち、X線が照射される側とは異なる方向に、ラインセンサ44の受光面が向いていればよい。
これにより、撮像素子44bにX線が到達して、撮像素子44bの出力にノイズが含まれるのを防止することができる。また、X線によって、撮像素子44bが劣化してしまうのを防止することができる。
本実施例で説明した読み取りユニット40は、図2に示す構造を有しているが、これに限るものではない。すなわち、X線の光路上にシンチレータ43を配置し、シンチレータ43で生成された可視光を反射して、ラインセンサ44に導くことができる構成であれば、いかなる構成であってもよい。
本実施例では、プリズム42の第2面42bで可視光を反射して、ラインセンサ44に導いているが、複数の面で可視光を反射させてから、ラインセンサ44に到達させることができる。これにより、ラインセンサ44の配置の自由度を向上させることができる。
本実施例では、X線の通過を阻止するケース41を用いているが、これに限るものではない。ラインセンサ44にX線が到達することは、上述したように、ノイズの発生や、撮像素子44bの劣化の点で好ましくない。そこで、ラインセンサ44を囲む位置に、X線の通過を阻止するケースを設けることができる。この場合には、可視光が撮像素子44bに向かう光路を避けるように、ケースを配置する必要がある。
本実施例では、プリズム42を用いているが、これに限るものではない。すなわち、シンチレータ43で生成された可視光を反射して、ラインセンサ44に導くことができればよい。具体的には、プリズム42の第2面42bに対応した位置に、ミラー部材(反射部材に相当する)を設けるだけでもよい。この場合には、シンチレータ43やラインセンサ44は、ケース41の内壁面に固定しておけばよい。
本発明の実施例2であるX線撮像装置について説明する。図4は、本実施例のX線撮像装置で用いられる読み取りユニットの断面図である。本実施例では、読み取りユニットの構造が、実施例1と異なっている。
実施例1では、シンチレータ43で生成された可視光を反射させることにより、ラインセンサ44に到達させている。本実施例では、シンチレータで生成された可視光を、直接、ラインセンサに到達させている。以下、実施例1と異なる点について、主に説明する。
読み取りユニット60のケース61には、開口部61aが設けられており、X線は、開口部61aだけを通過して、ケース61の内部に侵入する。ケース61の内部には、プリズム62が設けられており、開口部61aを通過したX線は、プリズム62の第1面62aに入射する。プリズム62を通過したX線は、プリズム62の第2面62bに設けられたシンチレータ63に到達する。図4において、実線で示す矢印は、X線の進行方向(一例)を示している。
第2面62bに接触するシンチレータ63の面は、X線が入射する面となる。シンチレータ63におけるX線の入射面では、X線が可視光に変換され、この可視光は、プリズム63を透過して、ラインセンサ64に向かう。ここで、シンチレータ63におけるX線の入射面と、ラインセンサ64(撮像素子64b)の受光面とは、図4の左右方向(言い換えれば、読み取りユニット60の移動方向)において、向かい合っている。このため、シンチレータ63で生成された可視光は、ラインセンサ64に向かう。ラインセンサ64は、プリズム62の第3面62cに固定されている。
プリズム62の第3面62cから射出した可視光は、レンズ64aによって集光されてから、撮像素子64bに到達する。撮像素子64bは、可視光を光電変換することにより、受光量に応じた電気信号を生成する。撮像素子64bの出力信号は、所定の信号処理が施された後に、画像が形成される。
本実施例においても、X線がラインセンサ64に直接、到達しないため、X線によってラインセンサ64の出力にノイズが含まれたり、X線によってラインセンサ64が劣化したりしてしまうのを防止することができる。すなわち、ラインセンサ64の受光面は、X線の照射側とは異なる方向を向いているため、X線がラインセンサ64の受光面に到達するのを阻止できる。
また、シンチレータ63は、X線が入射する面において、可視光を生成しているため、シンチレータ63に到達するX線の強度に応じて、効率良く可視光を生成することができる。これにより、ラインセンサ64の出力に基づいて生成される画像の解像度やコントラストを向上させることができる。
本実施例では、X線を通過させないケース61が、プリズム62やラインセンサ64を覆っているが、これに限るものではない。すなわち、ラインセンサ64にX線が到達しない構成であればよい。例えば、ラインセンサ64だけを、X線の通過を阻止するケースで覆うことができる。
また、ラインセンサ64を配置する位置は、適宜設定することができる。すなわち、シンチレータ63で生成された可視光が、ラインセンサ64に直接入射することができればよい。例えば、プリズム62の第1面62aに沿ってラインセンサ64を配置することができる。シンチレータ63(言い換えれば、プリズム62の第2面62b)の傾斜角度を変えることにより、ラインセンサ64の位置を設定することができる。
本実施例では、プリズム62を用いているが、これに限るものではない。すなわち、シンチレータ63で生成された可視光を、直接、ラインセンサ64に入射させることができればよい。例えば、プリズム62を省略することができる。この場合には、シンチレータ63およびラインセンサ64は、ケース61の内壁面に固定しておけばよい。
1:X線撮像システム 10:X線照射装置
20:X線撮像装置(放射線撮像装置) 21:ケース
30:被写体 40,60:読み取りユニット
41,61:ケース 41a,61a:開口部
42,62:プリズム 42a,62a:第1面
42b,62b:第2面 42c,62c:第3面
43,63:シンチレータ 44,64:ラインセンサ
44a,64a:レンズ部 44b,64b:撮像素子
50:アクチュエータ

Claims (4)

  1. 放射線が照射される被写体に対して一方向に移動して、前記被写体に対応した放射線画像を取得するための読み取りユニットと、
    前記読み取りユニットを駆動するアクチュエータと、を有し、
    前記読み取りユニットは、
    放射線を可視光に変換するシンチレータと、
    前記シンチレータにおける放射線の入射面から射出した可視光を受光して電気信号に変換するラインセンサと、
    前記シンチレータの前記入射面から射出した可視光を前記ラインセンサに向けて反射し、プリズムで構成された反射部材と、
    を有することを特徴とする放射線撮像装置。
  2. 前記ラインセンサの受光面は、放射線が照射される側とは異なる方向を向いていることを特徴とする請求項1に記載の放射線撮像装置。
  3. 前記ラインセンサの受光面は、前記読み取りユニットの移動方向を向いていることを特徴とする請求項2に記載の放射線撮像装置。
  4. 前記シンチレータ前記ラインセンサおよび前記反射部材を覆うケースを有しており、
    前記ケースは、放射線を通過させる第1領域と、放射線の通過を阻止する第2領域とを有することを特徴とする請求項1からのいずれか1つに記載の放射線撮像装置。
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