JP5631476B1 - ケーブル支持金物 - Google Patents

ケーブル支持金物 Download PDF

Info

Publication number
JP5631476B1
JP5631476B1 JP2013237772A JP2013237772A JP5631476B1 JP 5631476 B1 JP5631476 B1 JP 5631476B1 JP 2013237772 A JP2013237772 A JP 2013237772A JP 2013237772 A JP2013237772 A JP 2013237772A JP 5631476 B1 JP5631476 B1 JP 5631476B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
cable support
support hardware
mounting
hardware
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013237772A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015100150A (ja
Inventor
寿範 矢島
寿範 矢島
Original Assignee
株式会社ティ・エス・ケー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ティ・エス・ケー filed Critical 株式会社ティ・エス・ケー
Priority to JP2013237772A priority Critical patent/JP5631476B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5631476B1 publication Critical patent/JP5631476B1/ja
Publication of JP2015100150A publication Critical patent/JP2015100150A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

【課題】トンネル内のケーブル支持を簡易に行なえ、かつ雨水などに対する耐久性の高い金物を提供する。【解決手段】固定具に取り付けられる取付部と、この取付部から延出され、複数のケーブルを載置可能な載置部と、を備え、この記載置部は、固定具に取り付けられた状態で、ケーブルの配設方向の少なくとも一方向に対して傾斜されている。このケーブル支持金物では、雨水は、傾斜方向に誘導されるので、雨水が載置部に滞留して、錆やカビなどを生じる可能性を抑制できる。【選択図】図2

Description

本発明は、ケーブル支持金物に関する。
トンネル内には、信号灯や通信用などに種々のケーブルが配設されている。このため、トンネル上部の側面にアンカーボルトを打ち、これに、ケーブルを支持する金物を固定して、ケーブルを配置している。こうしたケーブルを支持する金物は、ケーブルガイド、ケーブルラック、ケーブル支持金物などと呼ばれているが、本明細書では、ケーブル支持金物と総称する。かかるケーブル支持金物を設けることで、ケーブルを1つずつトンネル内壁に固定する必要がなく、またケーブルの増設作業も容易となる。こうしたケーブル支持金物は、例えば下記特許文献1、2などに記載されている。
特開2009−254023号公報 特開2005−273234号公報
しかしながら、こうしたケーブル支持金物では、トンネル内部での仕様を前提として雨水に対する対策がされていないため、使用の態様によっては、様々な問題が生じることがあった。例えば、トンネル出入口付近では、外部から雨水が吹き込むことがあり、ケーブル支持金物に雨滴が付着することがあった。また、天井からの漏水やケーブルを伝う雨水が、ケーブル支持金物を濡らしてしまうことも現実にはあり得た。雨水がケーブル支持金物に付着すると、錆やカビの発生や蜘蛛などの昆虫の産卵等を招くことがあり、ケーブル支持金物や保持されているケーブルの耐久性を低下させる虞があった。
そのほか、従来のケーブル支持金物においては、その小型化や、低コスト化、省資源化、製造の容易化、使い勝手の向上等が望まれていた。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態として実現することが可能である。即ち、本発明のケーブル支持金物は、ケーブルを支持するケーブル支持金物であって、固定具に取り付けられる取付部と、該取付部から延出され、複数のケーブルを載置可能な載置部と、を備え、前記載置部には、前記載置されるケーブルの配設方向に所定の幅を有する平らな部位が形成されており、前記固定具に取り付けられた状態で、前記平らな部位が、ケーブルの配設方向の少なくとも一方向に対して傾斜され、前記傾斜の角度は、水平から3ないし10度の範囲の任意の角度であることを要旨とする。
(適用例1)本発明の一形態として、ケーブルを支持するケーブル支持金物が提供される。このケーブル支持金物は、固定具に取り付けられる取付部と、該取付部から延出され、複数のケーブルを載置可能な載置部と、を備えてよい。このケーブル支持金物では、前記載置部は、前記固定具に取り付けられた状態で、ケーブルの配設方向の少なくとも一方向に対して傾斜されてよい。
かかるケーブル支持金物は、固定具に取り付けられた状態で、載置部が<
ケーブルの配設方向の少なくとも一方向に対して傾斜され.る。したがって、雨水や天井からの漏水、あるいは結露水などが載置部から排出され易くなり、カビや錆び等の発生を抑制することができる。
かかるケーブル支持金物において、前記傾斜は、前記載置部の一端から他端にかけて、水平から3ないし10度の範囲の任意に角度をとすることができる。この程度の角度範囲であれば、溜った水の排出が可能となり、かつケーブルの載置の邪魔にならない。
前記傾斜は、前記載置部の中央部から両端部にかけて下るように設けてもよい。るいは、前記傾斜は、円弧の一部としてもよい。こうした場合でも、排水が可能となる。
上記のケーブル支持金物では、前記載置部を覆うカバーを備えるものとしても良い。カバーがあれば、載置されたケーブルが脱落しにくくなる。
また、前記載置部は、折り曲げられて複数の載置部を有する形状とされ、前記複数の載置部の少なくとも一つは、それぞれ前記傾斜を備えるものとして良い。このケーブル支持金物によれば、多数あるいは多種類のケーブルを仕分けして載置することができる。また傾斜された載置部では、排水が容易となり、カビや錆の発生を抑制することができる。
本発明は、支持金物以外の種々の形態で実現することも可能である。例えば、ケーブル支持金物の製造方法やケーブルの支持方法、あるいはケーブルの交換もしくは増設方法などの形態で実現することができる。
実施形態のケーブル支持金物の取り付け状態を示す説明図である。 第1実施形態のケーブル支持金物の斜視図である。 第1実施形態のケーブル支持金物の正面図である。 第2実施形態のケーブル支持金物の正面図である。 構成例のケーブル支持金物の正面図である。 第1変形例としてのケーブル支持金物の構成を示す斜視図である。 第2変形例としてのケーブル支持金物の使用状態を説明する説明図である。
A.第1実施形態:
図1は、第1実施形態のケーブル支持金物10の取付状態を示す説明図である。また、図2は、ケーブル支持金物10の形態を示す斜視図である。以下、両図を使って説明する。図示するように、第1実施形態のケーブル支持金物10は、トンネルの内壁に設けられた固定具としてのアンカーボルト12に六角ボルト14により取り付けられている。
このケーブル支持金物10は、アンカーボルト12取り付け用のボルト14が挿通する取付穴を有する取付部25、取付部25から下方に延長された連設部26、連設部26から略垂直に突き出た載置部20、載置部20の他端から上方に延出された側部27等を備える。図2では、アンカーボルト12に併せて示したが、アンカーボルト12は、実際にはトンネル内壁のコンクリート内に埋設されている。このアンカーボルト12に設けられた雌ネジ部にボルト14をねじ込むことにより、ケーブル支持金物10の取付部25は、トンネル内壁にしっかりと取り付けられる。
取付部25、連設部26、載置部20、側部27は、一枚の板金を曲げて作られている。もとより、適宜別部材として製作し、後からリベット止めや溶接などして繋ぎ合わせても差し支えない。板金材料としては、SPCC,SECCなどの鉄板に亜鉛メッキなどを施した材料を用いることができる。もとより、ステンレスやアルミニウムなど、他の金属板であっても差し支えない。また、複数の部材を溶接したり、切削加工などによって形成することも差し支えない。
また、載置部20の底面は、図3の正面図に示すように、幅方向において、僅かに傾斜している。傾斜角度αは、本実施形態では、約6度としたが、3度から10度程度の間であれば、任意の角度とすることができる。
第1実施形態のケーブル支持金物10にケーブルを取り付ける際には、まずトンネル内壁に下穴を開け、ここにアンカーボルト12を打ち込んで埋設する。次にボルト14により、ケーブル支持金物10をその取付部25において固定する。こときに、ボルト14には緩み確認用の異形ワッシャ41が共締めされている。図3に示すように、異形ワッシャ41は、通常のワッシャと比べて横長の形状をしており、取付穴が偏心しても設けられている。そこで、ボルト14を取り付ける際、異形ワッシャ41を横方向に飛び出すように締め付けておけば、ボルト14が緩んだとき、異形ワッシャ41が回り、ボルト14の緩みを容易に検出することができる。
以上説明したケーブル支持金物10は、トンネルの内壁に所定間隔で取付、図1に示したように、ケーブルCCを、ケーブル支持金物10に掛け渡して設置する。なお、図示していないが、ケーブル支持金物10の載置部20に、開口部を設け、ケーブルCCをこの開口を利用して、結束バンドや針金、ワイヤーなどで固定しても良い。又、ケーブルCCは、一段のみとする必要はなく、2段以上積み上げても良い。
第1実施形態のケーブル支持金物10では、載置部20は、ケーブルを載置する面が僅かに傾斜している。したがって、雨水や天井付近からの漏水、あるいは結露水などがケーブル支持金物10に溜っても、傾斜に沿って排水されやすくなっている。このため、長期に亘ってケーブルや載置部20が濡れた状態になりにくく、カビや錆の発生を抑制することができる。しかも、載置部20の傾斜は10度以下と小さいので、載置部20のエッジでケーブルを傷めるといったこともない。
載置部20の傾斜は、図3において右方向に上り勾配としているが、下り勾配であっても勿論差し支えない。勾配の異なるタイプのケーブル支持金物10を用意し、トンネル内の道路の傾斜に合わせて、勾配の異なるケーブル支持金物10を用いることも望ましい。例えば、図3に示されたケーブル支持金物10に対して、紙面左側に当たる位置に配置されたケーブル支持金物が、より低い位置に設けられているような場合、右向きの上がり勾配を有する載置部20(図3)を有するケーブル支持金物10を用いれば、ケーブルCCの傾斜と載置部20の傾斜方向が一致するので、望ましい。
逆に、ケーブルの勾配とは反対向きの勾配を有するケーブル支持金物10を用いれば、載置部20に付着もしくは滞留した水分は、ケーブルCCの全体的な傾きとは逆方向に流れ落ちるので、水滴などがケーブルCCを伝うことが抑制される。
B.第2実施形態:
次に本発明の第2実施形態につて説明する。図4は、第2実施形態のケーブル支持金物100を示す正面図である。このケーブル支持金物100は、載置部201の形状を除いて、他は第1実施形態のケーブル支持金物10と同一である。
第2実施形態において、ケーブル支持金物100の載置部201は、図4に示したように、幅方向中央部を頂部として、ケーブルの掛け渡し方向前後にそれぞれ角度βで傾斜されている。傾斜角度βは、3度以上10度以下の任意の角度である。本実施形態では、約5度とした。なお、前後方向で傾斜の角度は同一でも良いし、違っていても良い。また頂部は、緩やかに丸められている。これは、研磨などによって所定の形状としても良いし、単に載置部201に相当する板金のの曲げ加工によって形成される形状としても良い。
かかる形状のケーブル支持金物100によれば、第1実施形態と同様、雨水や漏水、結露などにより水分が載置部201に付着しても、傾斜に沿って排出されやすい。この結果、ケーブルCCや載置部201での、カビや錆び等の発生を抑制することができる。また、載置部201は、両方向に傾斜しているので、2種類の金物を作る必要がなく、ケーブルCCが全体として上り勾配となるようにケーブル支持金物100が配置されても下り勾配に設置されても、適切に排水することができる。
C.構成例
次に、ケーブル支持金物の他の構成例について説明する。構成例のケーブル支持金物110は、図5に示すように、載置部202の形状を除いて、第1実施形態のケーブル支持金物10と同一である。このケーブル支持金物110では、その載置部202は、断面が上に凸の円弧形状となるように形成されている。かかる形状は、切削によって形成しても良いし、載置部に相当する平らな板金を曲げ加工の前にプレスにより整えることにより形成しても良い。
かかる形状のケーブル支持金物110によれば、雨水や漏水、結露などにより水分が載置部202に付着しても、傾斜した円弧に沿って排出されやすい。この結果、ケーブルCCや載置部202でのカビや錆び等の発生を抑制することができる。また、載置部202は、両方向に傾斜しているので、2種類の金物を作る必要がなく、ケーブルCCが全体として上り勾配となるようにケーブル支持金物110が配置されても下り勾配に設置されても、適切に排水することができる。
D.変形例:
(1)第1変形例:
第1ないし第2実施形態のケーブル支持金物では、載置部は覆われていないが、図6に示すように、載置部20をカバー30で覆う構成としても良い。図6に示したケーブル支持金物150では、側部27の先端は更に外方に延出・折り曲げられて、載置部20と平行な第1平面21を形成している。この第1平面の略中央には開口部が設けられ、ネジがタッピングされている。他方、カバー30の一端の第1平面に対応する平面(第2平面)32の対応する位置には、取付孔が設けられている。従って、載置部20の第1平面21に、カバー30の第2平面32を重ねて、カバー30側からボルト24を通して螺合すれば、カバー30を載置部20に容易に組み付けることができる。
カバー30の第2平面32とは逆の先端は、角部が面取りされている。カバー30の全長は、載置部20(第1平面21を含む)、の長手方向長さと略同一より僅かに短くされている。ボルト24により、カバー30を載置部20に取り付けると、ボルト24が完全に固定されていない状態では、カバー30は、ボルト24を中心に回転可能である。特に、カバー30の両角が面取りされていることから、カバー30の先端が連設部26に当たって回転が阻害されることはない。
第1変形例として示した図6のケーブル支持金物150によれば、第1ないし第2実施形態と同様の作用効果を奏する上、カバー30により載置部20を覆っているので、ケーブルCCに外から力が加わったりしても、ケーブルCCがケーブル支持金物150から外れたり、脱落することがないという効果を奏する。しかも、ケーブルCCを収納したり、ケーブルを取り外したり、増設するような場合、ボルト24を緩めるだけで、簡単にケーブルCCにアクセすることができる。特に、ボルト24を緩めてカバー30を回転するだけで良いので、取り外したカバーやボルトが脱落・落下するということもない。
カバー30の形状や、取付手法などは、様々なバリエーションが可能である。上記変形例1では、カバー30の連設部26側の先端は、両角を面取りしたが、一方だけ面取りし、回転方向を一方向に制限しても良い。面取りに代えて、半円形状、あるいは一方のみ円弧形状に形成してもよい。また、カバー30全体または少なくとも先端を可撓性の部材、例えばゴムなどで形成してもよい。もとより、先端を耐熱性を有する金属やセラミックスで、かつ先端のみ可動あるいは伸縮する構造としても良い。例えば、先端をベローズ、バネ、帳番などを用いて、カバーの回転を許容する構造とすれば良い。
(2)第2変形例:
次に、第2変形例について説明する。図7は、第2変形例のケーブル支持金物160の形状を示す説明図である。このケーブル支持金物160では、載置部210は、三段に屈曲されている。この場合でも、各段の載置部210a,210b,210cは、それぞれ第1ないし第2実施形態に示した形状のいずれかの形状とされている。したがって、各実施形態と同様の作用効果を奏することができる。なお、各段の載置部210a,210b,210cを、載置部210の長さ方向(図7左右方向)に傾斜させてもよい。
(3)第3変形例:
載置部には、開口部や貫通孔などを設け、ケーブルCCを結束バンドや針金などで固定するものとしても良い。
本発明は、上述の実施形態や実施例、変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態、実施例、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
例えば、載置部20の表面には撥水性の皮膜を形成しても良い。撥水性スプレーなどにより撥水性材料を塗布しても良い。あるいは逆に酸化チタンなどの親水性材料を塗布しても良い。載置部の表面に撥水性を持たせた場合は、滞留または付着した水分は、大きな接触角を持ち、つまり水滴となって傾斜に沿って転がり落ちやすくなる。また親水性を持たせた場合には、水分は、傾斜に沿って薄い皮膜となり、載置部の縁から滴下する。いずれにせよ、載置部への水分の滞留は抑制される。
ケーブル支持金物10などは、金属板を加工して形成したが、合成樹脂やセラミックスカーボン複合材、メタルセラミックス複合材などによって形成しても良い。また、板材に変えて、メッシュやパンチングメタルなどを、曲げ加工して形成しても良い。
上記実施形態では、ケーブル支持金物10等は、トンネルの内壁に設けたアンカーボルト12から吊り下げられるような形態で取り付けるものとしたが、逆にケーブル支持金物の下方のアンカーボルトに支持されるように取り付けても良い。こうした場合には、アンカーボルトを複数本用意すれば、安定に取り付けることができる。もとより、吊り下げるタイプでもアンカーボルトは複数本用意しても良い。更に、本発明のケーブル支持金物を複数平行に配置してガイドなどにより連結し、ケーブルラックとして使用することも差し支えない。
10,100,110,150…ケーブル支持金物
12…アンカーボルト
14,24…ボルト
20,201,202,210…載置部
21…第1平面
25…取付部
26…連設部
27…側部
30…カバー
32…第2平面
41…異形ナット

Claims (4)

  1. ケーブルを支持するケーブル支持金物であって、
    トンネル内壁の固定具に取り付けられる取付部と、
    該取付部から延出され、複数のケーブルを載置可能な載置部と、
    を備え、
    前記載置部は、前記載置されるケーブルの配設方向に所定の幅を有する平らな部位が形成されており、前記固定具に取り付けられた状態で、前記平らな部位が、ケーブルの配設方向の少なくとも一方向に対して傾斜され
    前記傾斜の角度は、水平から3ないし10度の範囲の任意の角度であるケーブル支持金物。
  2. 前記傾斜は、前記載置部の中央部から両端部にかけて下るように設けられた請求項1記載のケーブル支持金物。
  3. 前記載置部を覆うカバーを備える請求項1または請求項2記載のケーブル支持金物。
  4. 前記載置部は、折り曲げられて複数の載置部を有する形状とされ、前記複数の載置部の少なくとも一つは、それぞれ前記傾斜を備える請求項1から請求項3のいずれか一項記載のケーブル支持金物。
JP2013237772A 2013-11-18 2013-11-18 ケーブル支持金物 Active JP5631476B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013237772A JP5631476B1 (ja) 2013-11-18 2013-11-18 ケーブル支持金物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013237772A JP5631476B1 (ja) 2013-11-18 2013-11-18 ケーブル支持金物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5631476B1 true JP5631476B1 (ja) 2014-11-26
JP2015100150A JP2015100150A (ja) 2015-05-28

Family

ID=52144998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013237772A Active JP5631476B1 (ja) 2013-11-18 2013-11-18 ケーブル支持金物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5631476B1 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5924655A (en) * 1997-02-27 1999-07-20 Sigma-Aldrich, Co. Clevis hanger
JP2000104861A (ja) * 1998-09-25 2000-04-11 Sumitomo Densetsu Corp 配管類の支持金具
JP2001020507A (ja) * 1999-07-02 2001-01-23 Denso:Kk 床パネル用支持装置
JP2001095133A (ja) * 1999-08-03 2001-04-06 Thomas & Betts Corp <T&B> ケーブル支持用ブラケット
JP2005273234A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Fuji Kizai Kk トンネル壁面へのケーブル支持装置
JP2010538220A (ja) * 2007-08-29 2010-12-09 エリコ インターナショナル コーポレイション ケーブルサポートおよび方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5924655A (en) * 1997-02-27 1999-07-20 Sigma-Aldrich, Co. Clevis hanger
JP2000104861A (ja) * 1998-09-25 2000-04-11 Sumitomo Densetsu Corp 配管類の支持金具
JP2001020507A (ja) * 1999-07-02 2001-01-23 Denso:Kk 床パネル用支持装置
JP2001095133A (ja) * 1999-08-03 2001-04-06 Thomas & Betts Corp <T&B> ケーブル支持用ブラケット
JP2005273234A (ja) * 2004-03-24 2005-10-06 Fuji Kizai Kk トンネル壁面へのケーブル支持装置
JP2010538220A (ja) * 2007-08-29 2010-12-09 エリコ インターナショナル コーポレイション ケーブルサポートおよび方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015100150A (ja) 2015-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FR2885103B1 (fr) Support de montage d&#39;un balai d&#39;essuie-glace a l&#39;extremite d&#39;un bras d&#39;entrainement realise en deux parties
JP5631476B1 (ja) ケーブル支持金物
JP4704907B2 (ja) 鳥害防止具
JP5809436B2 (ja) 手摺ブラケット
JP2007291780A (ja) 雪庇防止ネット
KR101743041B1 (ko) 천막 고정장치
JP5201613B2 (ja) 通気板付き水切り材
KR20140003950U (ko) 사각 파이프 고정용 브라켓
JP6169388B2 (ja) 落雪防止装置
JP5054838B1 (ja)
US20150308137A1 (en) Flow Diverting Weir for a Swimming Pool Skimmer
JP5375566B2 (ja) 整流覆
JP4175645B2 (ja) カーポート
JP2015073349A (ja) ケーブル支持金物
EP1825745A3 (en) Plant container assembly
JP2014084681A (ja)
JP5654853B2 (ja) 樋吊り具及びその製造方法
JP5615617B2 (ja) 軒下導水部材
JP3161700U (ja) ドレンキャップ
JP2013096056A (ja) 屋根用融雪装置
SE1200137A1 (sv) Lucka
CN208138257U (zh) 连接组件及与安装孔配合的安装结构
JP6825024B2 (ja) 組立建物
JP2006299791A (ja) 忍返しおよび該忍返しをとりつけた防犯用フエンス
CN207880429U (zh) 多功能槽钢及吊架

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140901

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5631476

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250