JP5618303B2 - ブッククリップ装置 - Google Patents

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42DBOOKS; BOOK COVERS; LOOSE LEAVES; PRINTED MATTER CHARACTERISED BY IDENTIFICATION OR SECURITY FEATURES; PRINTED MATTER OF SPECIAL FORMAT OR STYLE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DEVICES FOR USE THEREWITH AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; MOVABLE-STRIP WRITING OR READING APPARATUS
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Description

本発明は書籍、雑誌、楽譜などの本を起立又は傾斜した状態でページが自然に捲れることを防止することが出来るブッククリップに関するものである。
畳の間や洋間の椅子とか、列車、航空機などの座席における読書において、本のページが勝手に捲れて落ち着いて読み難いことはよく経験することである。そこで、常時、本のページ紙面を指で押さえていなければならない。また、ピアノを弾く際にも楽譜を台に載置するが、楽譜のページが捲れてピアノに集中出来ない場合が多い。
一般に読書をする場合、本は机やテーブルの上に置かれて本は水平となり、机やテーブル上に置かれる本はその上に重りを載置することでページが独りでに捲れることはない。また、水平な状態にある本を読む際には必然的に顔は本の上方に位置するように前屈み状態となる。この悪い姿勢で長時間にわたって読書するならば、身体が疲れ、目も疲れてしまう。
従来、本を読む際の読書台に関して色々な形態、構造のものが知られている。例えば、実開平7−5433号に係る「読書台」は、陳列、保管時等に、占有体積を小さくして陳列、保管を容易に行うことができる読書台である。
すなわち、読書台は本受けとステーとから成っていて、ステーは三角形状の1対の脚とこれらの脚の間を連結する連結板とから成っている。これらの脚及び連結板は、本受けの下面に設けられた差し込み溝にそれぞれ硬嵌めして取付けられ、脚及び連結板は適宜に取り外して分解することができる。
実開平6−58728号に係る「読書用スタンド」は、小版の本や雑誌、大版の本や雑誌までを幅広くさまざまな方向へ傾斜させた状態で安定的に保持し、寝たままで読書することのできる読書用スタンドである。
基台上に少なくとも一部に自在に折り曲げることのできる部分を有する伸縮自在な構成の支持手段を設け、この支持手段の自由端側に保持板部を着脱自在かつ傾斜角度調節自在に取付け、この保持板部に上下方向へ摺動可能に調節板部を取り付け、前記保持板部に本等の下部を押圧保持する下部表紙押え部材と下部ページ押え部材を設け、前記調節板部に本等の上部を押圧保持する上部表紙押え部材と上部ページ押え部材を設けた上で、さらに前記保持板部の両側部に本等の両側部を係止する一対の側部ページ押え部材を摺動可能に設けたものである。
特開2005−103152号に係る「読書用スタンド」は、構造を簡単にして本をセットし易くした読書用スタンドである。
すなわち、基台と、この基台上に立設された伸縮可能な構成の支持手段と、この支持手段の自由端側へ着脱可能かつ傾斜角度調節可能に挿入係止される保持板部と、この保持板部の下端部に本を支えるために直角方向へ突設した支持棚部と、この支持棚部に設けた一対の下部本押え部材と、前記保持板部の下部内側へ挿脱可能に設けた一対の下部ページ押え部材と、前記保持板部の上部両側へ挿脱可能に設けた一対の上部ページ押え部材と、前記保持板部の上部に中心部を挟んで左右に挿脱可能に設けた一対の上部本押え部材とから成り、前記下部本押え部材は本押え部材と、前記支持棚部へ前後方向及び又は左右方向に設けたガイド長孔へ移動可能に挿通させた雄ネジ部と、この雄ネジ部に前記支持棚部を介してネジ着させた締付ナットとで構成している。
ところで、このような読書台や読書用スタンドは、机やテーブル上に置いて起立した状態で、又は傾斜した状態で本を読む際に使うことは出来ない。例えば、ピアノやオルガンの譜面台にほぼ垂直に起立して載置される楽譜を見る場合には上記読書台を使うことは出来ない。
実開平7−5433号に係る「読書台」 実開平6−58728号に係る「読書用スタンド」 特開2005−103152号に係る「読書用スタンド」
このように、従来の読書台や読書用スタンドには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、例えば、ピアノの譜面台に傾斜して載置した楽譜のページが独りでに捲れないようにしたブッククリップ装置を提供する。勿論、本発明のブッククリップ装置を使用する対象は楽譜に限らず、雑誌や一般書籍も含める。
本発明に係るブッククリップ装置の基本形態は、水平な連結バーを有し、その両端にクリップを取着した構造としている。そして、該クリップの内側(中央部側)又は外側には必要に応じて小クリップを取付けている。上記クリップの具体的な形態は問わないが、本を開いた状態で表紙と共に片側全ページを挟むことが可能な大きさとしている。そして、上記小クリップはページ分を挟む為のものであり、該小クリップを摘んで挟まれた1ページを捲ることが出来るようにしている。ここで、小クリップの取付け構造は特に限定せず、例えば連結バーに止着部を設け、この止着部にマグネットを介して、又はツメを介して取付けることが可能である。
連結バーの中央に紐などで構成した繋ぎを連結し、該繋ぎの先端に上記小クリップを連結した構造としたり、又は連結バーに沿ってガイドを設け、このガイドに沿って移動する移動体を取付け、この移動体から繋ぎを延ばして上記小クリップを先端に連結することもある。ここで、該繋ぎとは細い紐や細いクサリなどで湾曲自在な性質を備えたもの、又は可撓性に優れたバンドで構成することが出来る。そして、該小クリップは上記止着部にマグネット又はツメ等を介して取付けられる。ただし、上記繋ぎを用いないで小クリップを止着部に止着する場合もある。勿論、連結バーに止着部を設けることなく小クリップを連結バーに取付ける場合もある。
本発明に係るブッククリップ装置は本を起立した状態でページが独りでに捲れないようにクリップすることが出来る。例えば、ピアノの譜面台に楽譜を傾斜して載置する場合、所定の譜面を開いて連結バーの両端に取着したクリップで開いた楽譜の上端縁両側部を挟み込むことが出来、新しくて剛い楽譜であっても自然に閉じることはない。
そして、1ページ分は別の小クリップに挟んで該小クリップと共に捲ることが出来る。すなわち、該小クリップは紐などの繋ぎ先端に連結することでページを捲るときに便利である。しかも、1ページを挟んだ小クリップはツメやマグネットなどに止着されている為に、該ページが独りでに捲れ上ることはない。マグネットを止着部に取着する場合、小クリップは磁性体又はその一部に磁性体を備えていることで該止着部に吸着されてページの捲れが防止される。
本発明に係るブッククリップ装置を示す実施例。 止着部の拡大図で、(a)は正面図、(b)は側面図。 小クリップの拡大図で、(a)正面図、(b)は側面図。 止着部のマグネットに小クリップを取付けた場合。 小クリップの拡大図で、(a)は正面図、(b)は側面図。 本の上端にブッククリップ装置を取付けた場合。 図6のA−A断面拡大図。 図6のB−B断面拡大図。 止着部に板バネを取付けた場合。 本発明に係るブッククリップ装置を示す他の実施例。 本発明に係るブッククリップ装置を示す他の実施例。 本発明に係るブッククリップ装置を示す他の実施例。 本発明に係るブッククリップ装置を示す他の実施例。 本発明に係るブッククリップ装置を示す他の実施例。
図1は本発明に係るブッククリップ装置を示す実施例である。同図の1は連結バー、2a,2bはクリップ、3は小クリップ、4は繋ぎ、5a,5bは止着部をそれぞれ表している。上記連結バー1は金属製又は樹脂製で、ある程度の剛性を備えているがその重量は軽く成っている。そして、連結バー1の両端にはクリップ2a,2bを取着し、このクリップ2a,2bは閉じた本の片側部を挟み込むことが出来る形態並びに大きさとしている。
すなわち、連結バー1を開いた本の上端縁に沿って配置し、両クリップ2a,2bによって表紙と共に開いた全ページを挟むことが出来る。クリップ2a,2bに形態は洗濯ハサミのようにバネを備えている。そして、連結バー1の両端には止着部5a,5bを取付け、この止着部5a,5bの位置は上記クリップ2a,2bに近接した内側(中央側)としている。
この止着部5aには比較的小さいクリップ(小クリップ3)が止着し、小クリップ3は繋ぎ4の先端に連結している。繋ぎ4は連結バー1の中央に取付けられた一種の紐であって、その為に小クリップ3は止着部5aから外して対向する反対側の止着部5bに止着することが出来る。小クリップ3は繋ぎ4に繋がれていることから、ブッククリップ装置から離脱して失われることはなく、両止着部5a,5bの何れかに止着される。ただし、1ページ分を挟む小クリップ3に繋ぎ4がなくても止着部5aに止着されてページの捲れは防止され、必要に応じて小クリップ3を摘んでページを捲ることが出来る。
ここで、この小クリップ3は開いた本の次ページをクリップしており、小クリップ3を止着部5aから外して止着部5bへ移動するならば次の1ページを捲ることが出来る。図2は止着部の1具体例であって、マグネット8を用いた構造と成っている。樹脂製のリング体6には穴7が貫通して設けられ、この穴7には連結バー1が嵌って取付けられる。そして、リング体7の表面には上記マグネット8を取着している。
図3は小クリップ3を示す実施例を表しているが、この小クリップ3は金属片又は樹脂片によって形成した一種の板バネとして構成している。すなわち、1ページの上端縁はバネ片9aとバネ片9bとの間に挟むことが出来、この小クリップ3は上記マグネット8に止着される。小クリップ3の上端部には小さい穴10が設けられ、繋ぎ4の先端が連結される。
図4は上記小クリップ3が図2に示す止着部5に止着された場合を表している。ここで、マグネット8で構成した止着部5には小クリップ3が止着されるように、該小クリップ3は磁性体で構成され、また、樹脂製の小クリップ3であるならば、その一部に磁性体を備えている。小クリップ3のバネ片9a,9bに挟まれたページは該小クリップ3を介して止着部5に止着されることで、独りでに捲れ上ることはなく、所定のページで安定する。
また、該ページを捲って次ページを開く場合であれば、該小クリップ3を止着部5aから外し、対向する反対側の止着部5bに止着することが出来る。小クリップ3は柔らかい紐などで構成した繋ぎ4によって繋がれている為に、該小クリップ3がブッククリップ装置から離脱することはない。
図5は洗濯ハサミのような小クリップ3を表しているが、クリップ形態としては同図のようなものでも構わない。この小クリップ3にはバネが取付けられている本の所定のページを挟み込むことが出来、該小クリップ3の背面11及び表面12にはマグネット8に吸着する止着片(図示なし)を備えている。勿論、図3に示す小クリップ3のように金属磁性体で構成している場合には、何ら問題なくマグネット8に止着してページの捲れ防止が出来る。
図6は本発明のブッククリップ装置を開いた本(楽譜)に取付けた実施例である。連結バー1の両端に取着したクリップ2a,2bは楽譜の上端縁を挟み込んで、新しい本であっても独りでに閉じることはない。すなわち、クリップ2aは本の表紙と共に片側全ページを挟み、同じくクリップ2bは本の裏表紙と共に片側全ページを挟み込むことが出来る。
図7は図6のA−A断面拡大図であり、本の側部上縁はクリップ2aによって挟まれ、同じく本の片側上縁はクリップ2bによって挟まれる。そして、両クリップ2a,2bは連結バー1によって連結されていることで本は開いた状態で保たれる。そして、片側部の1ページ13は上記小クリップ3によってその上端縁が挟まれていて、しかも小クリップ3は止着部5aに止着されており、該ページ13が捲れ上らないように成っている。
図8は上記図6のB−B断面拡大図を示している。小クリップ3はマグネット8から外すことでこのページ13を捲ることが出来、次ページが開かれる。捲ったページ13は戻らないように小クリップ3は止着部5bに止着される。すなわち、小クリップ3は対向する反対側の止着部5bに止着される。ここで、1枚のページ13は小クリップ3に挟まれて捲られるが、他のページ13,13・・・はクリップ2aによって表表紙14と共に挟まれている為に捲れることはない。
ところで、上記実施例で示した止着部5としてはマグネット8を用いているが、他の構造とすることは自由である。図9は止着部として板バネ15a,15bを用いた実施例を示している。止着部5に取付けた対を成す板バネ15a,15bは先端を湾曲して小クリップ3に設けている止着片16が係合し易く成っている。そして、小クリップ3には紐などで構成している繋ぎ4によって連結バー1の中央部に繋がっている。小クリップ3の背面側と正面側にそれぞれ止着片16,16が設けられ、1ページ13が捲れて他方の止着部5aに止着されるように、背面側の止着片16は止着部5aの板バネ15a,15bに挟まれ、正面側の止着片16は止着部5bの板バネ15a,15bに挟まれて止着される。
図10は本発明に係るブッククリップ装置を示す他の実施例である。連結バー1にはガイド溝17が形成され、このガイド溝17には移動体18の一部が嵌っている。そして該移動体18には繋ぎ14が連結し、繋ぎ14の先端には上記小クリップ3が連結して取付けられている。ところで、小クリップ3が一方側の止着部5aから外されて他方の止着部5bへ移動する場合、移動体18はガイド溝17に沿って移動することが出来る。すなわち、前記実施例では繋ぎ14は中央部に止着されており、繋ぎ14が長い為に移動体18は必要ではないが、この実施例では繋ぎ14が短く成っていて小クリップ3が止着位置を変わることで該移動体18はガイド溝17に沿って移動することが出来る。
図11は本発明のブッククリップを示す他の実施例であり、前記図10の別形態である。図10のブッククリップの場合には小クリップ3a,3bがクリップ2a,2bの外側に位置している。止着部5a,5bにはマグネットが設けられており、小クリップ3a,3bは該マグネットを介して止着部5a,5bに取付けられている。そして、上記移動体18a,18bは連結バー1に沿って移動することが出来る。
図12(a)は本発明に係るブッククリップ装置を示す別の実施例である。このブッククリップ装置の基本形態は前記実施例で説明したブッククリップ装置と共通し、連結バー1の両端にはクリップ2a,2bを設けている。このクリップ2a,2bは開いた本の片側全ページを表表紙及び裏表紙と共に挟み込むことが出来るが、小クリップ3a,3bはクリップ2a,2bの外側に備わっている。
ここで、上記小クリップ3a,3bは連結バー1の中央に止着した繋ぎ4a,4bの先端に連結し、そして連結バー1の両端部に形成した切欠き部19a,19bにこの繋ぎ4a,4bを係止している。小クリップ3a,3bは繋ぎ4a,4bによって吊下げられ、1ページ分を挟んだ小クリップ3a,3bは該繋ぎ4a,4bが切欠き部19a,19bに係止することで捲れ上がることはない。
そこで、1ページを捲る時は繋ぎ4a,4bを切欠き部19a,19bから外して行なうことが出来る。この実施例では小クリップ3a,3bを連結バー1の両側に取付けているが、一方側にのみ設ける場合もある。
図12(b)は小クリップ3を単独で表している具体例であり、該小クリップ3の上端にはカギ20が取付けられ、このカギ20を連結バー1の先端に設けている切欠き部19a,19bに係止して小クリップ3を取付け出来る。従って、カギ20を取付けることで繋ぎ4は必要としない。
図13は本発明に係る更なる別のブッククリップ装置である。勿論、基本形態は前記実施例と共通しており、連結バー1の両端をU字型に屈曲し、この部分にクリップ2a,2bを取着し、該クリップ2a,2bの外側に小クリップ3a,3bを取付けている。ここで、小クリップ3a,3bはバンド21a,21bに取付けられ、このバンド21a,21bにはマグネットが設けられている。そこで、小クリップ3a,3bは該マグネットを介してバンド21a,21bに吊下げられている。そこで、小クリップ3a,3bによって挟まれた1ページを捲るときにはバンド21a,21bから外して行なうことが可能である。
図14は本発明のブッククリップの基本的な形態であって、連結バーの両側にクリップ2a、2bのみを取付けた場合である。このブッククリップには小クリップが無いことで特定の1ページ分を挟むことは出来ないが、その為に、クリップ2a,2bを一旦開いて1ページ分を捲ることになる。
1 連結バー
2 クリップ
3 小クリップ
4 繋ぎ
5 止着部
6 リング体
7 穴
8 マグネット
9 バネ片
10 穴
11 背面
12 表面
13 ページ
14 表表紙
15 板バネ
16 止着片
17 ガイド溝
18 移動体
19 切欠き部
20 カギ
21 バンド













Claims (9)

  1. 本を開いて垂直に起立し又は斜めに起立した状態で閉じないようにクリップすることが出来るブッククリップ装置において、連結バーの両端には開いた本の片側全ページを表表紙又は裏表紙と共にそれぞれ挟み込むクリップを設け、該クリップの内側(中央側)には止着部を近接して取付け、そして、1ページ分をクリップすることが出来る小クリップを備え、該小クリップを上記止着部に止着することが出来るようにしたことを特徴とするブッククリップ装置。
  2. 上記連結バーの中央に細い紐や可撓性のあるバンドで構成した繋ぎを連結し、該繋ぎの先端に小クリップを取付けた請求項1記載のブッククリップ装置。
  3. 本を開いて垂直に起立し又は斜めに起立した状態で閉じないようにクリップすることが出来るブッククリップ装置において、連結バーの両端には開いた本の片側全ページを表表紙又は裏表紙と共にそれぞれ挟み込むクリップを設け、該クリップの内側(中央側)には止着部を近接して取付け、そして連結バーに沿ってガイドを形成すると共に、該ガイドには移動体を移動可能に取付け、この移動体には細い紐などで構成した繋ぎを連結し、該繋ぎの先端には1ページ分をクリップすることが出来る小クリップを取付け、しかも小クリップを上記止着部に止着することが出来るようにしたことを特徴とするブッククリップ装置。
  4. 上記止着部にはマグネットを取付けて小クリップを止着可能とした請求項1、請求項2、又は請求項3記載のブッククリップ装置。
  5. 上記止着部には板バネを取付けて小クリップを止着可能とした請求項1、請求項2、又は請求項3記載のブッククリップ装置。
  6. 本を開いて垂直に起立し又は斜めに起立した状態で閉じないようにクリップすることが出来るブッククリップ装置において、連結バーの両端には開いた本の片側全ページを表表紙又は裏表紙と共にそれぞれ挟み込むクリップを設け、該クリップの外側には1ページ分をクリップすることが出来る小クリップを備え、上記連結バーの両端で上記クリップの外側に切欠き部を設け、連結バーの中央部に止着した紐の先端に上記小クリップを連結すると共に該紐を上記切欠き部に係止可能としたことを特徴とするブッククリップ装置。
  7. 本を開いて垂直に起立し又は斜めに起立した状態で閉じないようにクリップすることが出来るブッククリップ装置において、連結バーの両端には開いた本の片側全ページを表表紙又は裏表紙と共にそれぞれ挟み込むクリップを設け、該クリップの外側には1ページ分をクリップすることが出来る小クリップを備え、上記連結バーの両端で上記クリップの外側に切欠き部を設け、この切欠き部に小クリップに取着したカギを係止して取付けたことを特徴とするブッククリップ装置。
  8. 本を開いて垂直に起立し又は斜めに起立した状態で閉じないようにクリップすることが出来るブッククリップ装置において、連結バーの両端には開いた本の片側全ページを表表紙又は裏表紙と共にそれぞれ挟み込むクリップを設け、該クリップの外側には1ページ分をクリップすることが出来る小クリップを備え、上記小クリップをマグネットを介して連結バーに取付けたことを特徴とするブッククリップ装置。
  9. 本を開いて垂直に起立し又は斜めに起立した状態で閉じないようにクリップすることが出来るブッククリップ装置において、連結バーの両端には開いた本の片側全ページを表表紙又は裏表紙と共にそれぞれ挟み込むクリップを設け、該クリップの外側には1ページ分をクリップすることが出来る小クリップを備え、上記連結バーに沿って移動することが出来る移動体をクリップの内側に取付け、この移動体に連結した紐の先端に小クリップを連結し、小クリップはクリップ外側の連結バー先端に取付けた止着部に着脱可能に取付けたことを特徴とするブッククリップ装置。
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