JP5617351B2 - 飲料供給装置 - Google Patents

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Description

本発明は、液体原料と希釈液とを混合して希釈した飲料を供給する飲料ディスペンサやカップ式自動販売機などの飲料供給装置に関する。
従来から、飲料ディスペンサでは液体原料(以下適宜「シロップ」という)と希釈液(希釈水または炭酸水)とをミキシングノズル内で混合させた飲料をカップ(飲料容器)に流下させる構造が一般的に用いられている。このようにミキシングノズル内でシロップと希釈液とを混合する構造の場合、ミキシングノズルの内壁面に希釈されたシロップが付着して残留するため、雑菌が繁殖しやすい状態になる虞があり、毎日のノズル洗浄が衛生管理上不可欠であった。
一方、カップ式自動販売機では毎日のノズル洗浄が行い難いため、シロップを吐出するノズルと希釈液を吐出するノズルとをそれぞれ分離独立させ、吐出したシロップと希釈液とをカップ内壁面に衝突させて混合する方式を採用している。この混合方式の場合、シロップノズル吐出口内に留まって希釈されていないシロップは雑菌が繁殖しない強酸性濃度を維持することができる。
このように、カップ式自動販売機のノズルはシロップノズルと希釈液ノズルとが分離独立して設けられているために雑菌が繁殖する虞がない。
しかしながら、飲料ディスペンサで使用されるカップは大きさや形状がそれぞれ異なり、カップが載置される位置も一定ではなく、カップ内壁面とノズルとの位置関係が定まらないため、カップ内壁面にシロップと希釈液とを衝突させて混合する方式を採用することができなかった。
このような不都合を解決するため、例えば、特許文献1には、シロップ流をカップ内に下向きに吐出させるとともに、このシロップ流に希釈水ノズルから吐出する希釈水流を合流させて空中混合させた飲料をカップに供給する飲料供給装置が開示されている。
また、例えば、本出願人が出願した特許文献2に開示された飲料供給装置では、シロップを分配して吐出する複数のシロップノズルと希釈液を吐出する1つの希釈液ノズルとを備え、複数のシロップノズルに分配して吐出したシロップを希釈液ノズルから吐出した希釈液に空中で衝突させて混合した飲料をカップに流下させるようにしている。
特開2000−187773号公報 特開2007−45496号公報
しかしながら、特許文献1の飲料供給装置では、ノズル先端吐出口が円形のため、シロップと希釈水との接触面積が少なく空中では十分に混合されないという課題があった。
さらに、ノズルから吐出したシロップと希釈水とを直接カップ内に流下させているのでシロップと希釈水とが十分に混ざらないため、比重の高いシロップがカップの底に沈み、カップ内下部の飲料はシロップ濃度が高く(例えば糖度14)、上部の飲料はシロップ濃度が低い(例えば糖度6)、シロップ濃度の不均一な飲料(例えば糖度差8)となる。
また、特許文献2の飲料供給装置では、シロップを分配して吐出する複数のシロップノズルを備え、この複数のシロップノズルに分配して吐出したシロップを希釈液ノズルから吐出した希釈液に空中で衝突させて混合する混合方式のため、構造が複雑となり、さらに、多種類の飲料を供給可能な装置を構成するにはシロップノズルの配置が困難となる課題があった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、飲料のシロップ濃度を均一にして供給するノズルを衛生的に管理し、かつ、多種類の飲料を限られたスペースで供給することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る飲料供給装置は、液体原料を吐出する液体原料ノズルと希釈液を吐出する希釈液ノズルとを備え、前記液体原料ノズルから吐出した液体原料と前記希釈液ノズルから吐出した希釈液とを空中で衝突させて混合した飲料を供給する飲料供給装置において、
前記液体原料ノズルの液体原料吐出口をスリット形状の長孔とし、前記長孔とした液体原料吐出口内側の相対する稜二箇所のうち少なくとも一部を円弧状の面に形成したことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る飲料供給装置は、上述した請求項1において、前記希釈液ノズル吐出口を前記長孔の長手面に向けて配設し、前記液体原料ノズルから吐出した液体原料が前記希釈液ノズルから吐出した希釈液を横切るように衝突させることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、液体原料を吐出する液体原料ノズルと希釈液を吐出する希釈液ノズルとを備え、前記液体原料ノズルから吐出した液体原料と前記希釈液ノズルから吐出した希釈液とを空中で衝突させて混合した飲料を供給する飲料供給装置において、前記液体原料ノズルの液体原料吐出口をスリット形状の長孔とし、前記長孔とした液体原料吐出口内側の相対する稜二箇所のうち少なくとも一部を円弧状の面に形成したことにより、吐出した液体原料は、円弧状の面に沿って流れようとすることにより、幅が広く薄い層状の回転流となって流下するので、希釈液ノズルから吐出した希釈液との接触面積がさらに増加することにより、液体原料と希釈液とを空中で衝突させて混合した飲料のシロップ濃度を均一にして供給するノズルを衛生的に管理し、かつ、多種類の飲料を限られたスペースで供給することが可能な飲料供給装置を提供することが可能となる。
また、請求項2の発明によれば、前記希釈液ノズル吐出口を前記長孔の長手面に向けて配設し、前記液体原料ノズルから吐出した液体原料が前記希釈液ノズルから吐出した希釈液を横切るように衝突させることにより、液体原料と希釈液との衝突による混合時の接触面積が増加するので、液体原料と希釈液とを空中で衝突させて混合した飲料のシロップ濃度を均一にして供給することが可能な飲料供給装置を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態である飲料ディスペンサの外観図である。 図1に示した飲料ディスペンサの前扉を開けてディスペンサ本体の前面を示す図である。 図1に示した飲料ディスペンサの飲料ノズルの正面図である。 図1に示した飲料ディスペンサの飲料ノズルの右側面図である。 図1に示した飲料ディスペンサの飲料ノズルの鳥瞰図である。 図1に示した飲料ディスペンサの飲料ノズルを斜め下方からみた底面図である。 図6に示したシロップ吐出ノズルを拡大した図である。 図1に示した飲料ディスペンサの飲料ノズルの断面側面図である。 図1に示した飲料ディスペンサの飲料ノズルの断面正面図である。 図6に示したシロップ吐出ノズルからのシロップ吐出状態図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る飲料供給装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態である飲料ディスペンサ(飲料供給装置)1の外観図である。図1に示すように、飲料ディスペンサ1は、前面に開口を有するディスペンサ本体2と、ディスペンサ本体2の前面開口を開閉可能にする態様で該ディスペンサ本体2の前面の一側に支承された前扉3とを有し、前扉3の表面には、飲料選択ボタンを備えた操作パネル4が配設してある。また、前扉3の内側下方には、飲料を供給する飲料ノズルやチューブ式ポンプが配設され、その下方には飲料容器であるカップの置き台になるカップレスト5と、飛び散った飲料などを集めるドリップトレイ6が設けてある。さらに、飲料ディスペンサ1を支え、高さ調整可能なレベリング調整脚である脚部7を備えている。
図2は、飲料ディスペンサ1の前扉3を開けてディスペンサ本体2の前面を示す図である。ディスペンサ本体2は、冷蔵庫8内に収納されたBIB(Bag In Box)9に貯蔵しているシロップを所定量圧送するチューブ式ポンプ10、図示しない炭酸ガスボンベから供給される炭酸ガスの圧力でシロップタンクから圧送されたシロップを通流させる複数のシロップ管路11(本発明の実施の形態では4本のシロップ管路11a、11b、11c、11d)のそれぞれの管路途中に設けたシロップ電磁弁14(本発明の実施の形態では4個のシロップ電磁弁14a、14b、14c、14d)、水道から供給された希釈水(希釈液)を通流させる希釈水管路12の管路途中に設けた希釈水電磁弁15、水道から供給された水に炭酸ガスボンベから供給された炭酸ガスを溶解させた炭酸水を貯留しているカーボネータから供給された炭酸水(希釈液)を通流させる炭酸水管路13の管路途中に設けた炭酸水電磁弁16が備えられ、これらのシロップ管路11a、11b、11c、11dや希釈水管路12、炭酸水管路13の終端部は飲料ノズル20に接続されている。
そして、BIB9に貯蔵されているシロップを供給する操作パネル4の飲料選択ボタンが押されると、対応するチューブ式ポンプ10が運転されてBIB9に貯蔵しているシロップと水道から供給される希釈水がカップに供給される。また、シロップタンクに貯蔵されているシロップを供給する操作パネル4の飲料選択ボタンが押されると、対応するシロップ電磁弁14と希釈水電磁弁15または炭酸水電磁弁16が開放され、飲料ノズル20から吐出したシロップと希釈液(希釈水または炭酸水)が空中で衝突して混合した飲料がドリップトレイ6に載置されたカップ(図示せず)に流下して供給される。
図3は飲料ノズル20の正面図、図4はその右側面図、図5は飲料ノズル20を斜め上方からみた鳥瞰図、図6は飲料ノズル20を斜め下方からみた底面図、図7は図6に示したシロップ吐出ノズルを拡大した図、図8は図3のA−A部を矢印方向に見た断面側面図、図9は図4のB−B部を矢印方向に見た断面正面図である。
飲料ノズル20は、シロップ管路11a、11b、11c、11dの終端部が接続されるシロップ流入パイプ21a、21b、21c、21dおよびノズル取り付け穴21eを設けたノズル着脱部21をノズル固定金具40にねじ41で固定している。シロップノズル(液体原料ノズル)22はノズル本体左23aとノズル本体右23bとを結合させたノズル本体23と、ノズル本体左23aとノズル本体右23bに設けた突起23cでノズル本体23内に固定させる弾性部材(例えばシリコーンゴムで形成)24と、弾性部材24とノズル本体23内面で固定して取り付けられたシロップ吐出ノズル25とで構成されている。
シロップ吐出ノズル25は、シロップ吐出口(液体原料吐出口)25aをスリット形状の長孔25bとし、この長孔25bとしたシロップ吐出口25a内側の相対する稜(辺)には二箇所の円弧状R面(円弧状の面)を形成している。
そして、ノズル本体23と弾性部材24とシロップ吐出ノズル25とで構成されているシロップノズル22は、ノズル本体23のヒンジ23d、23eをノズル着脱部21のノズル取り付け穴21eの下方から上方へと挿入することでノズル着脱部21に取り付けられ、ヒンジ23d、23eの上部をその内側方向に押圧することでノズル着脱部21から取り外すことができる。このようにシロップノズル22は飲料ノズル20に着脱自在に取り付けられているので、シロップノズル22を飲料ノズル20から簡単に取り外して洗浄することができ、シロップノズル22を衛生的に管理することができる。
また、希釈水管路12と炭酸水管路13は、その途中で合流した終端部が希釈液接続管26に接続され、希釈液接続管26は弾性パイプ(例えばシリコーンゴムで形成)27に挿入されて取り付けられる。弾性パイプ27には隙間C(例えば12mm)を設けて希釈液パイプ28が挿入されて取り付けられ、圧力減圧部29の上部に緩衝空間Dを形成している。そして希釈液パイプ28はパイプ取付部28aをノズル固定金具40に挿入して取り付けられる。
圧力減圧部29は希釈液パイプ28を通過する炭酸水を減圧させてカップ内に供給される炭酸水のガスボリュームの低下を抑える働きをする。圧力減圧部29は12角柱に形成され、その12の角の先端で希釈液パイプ28内壁面に接し、圧力減圧部29の12の平面と希釈液パイプ28内壁面との隙間を希釈水や炭酸水が通流する。希釈液ノズル30はノズル着脱部21の希釈液ノズル取り付けリブ21fに挿入して取り付けられ、希釈液ノズル30を取り付けると、その内部に希釈液パイプ28が挿入されるように配設されている。そして、希釈液ノズル30の吐出口30aをシロップ吐出口25aの長孔25bの長手面に向けて配設し、シロップノズル22から吐出したシロップが希釈液ノズル30から吐出した希釈液を横切るように衝突させる。
係る構成で、シロップタンクから送られたシロップを炭酸水で希釈した炭酸飲料を供給する操作パネル4の飲料選択ボタンが押されると、対応するシロップ電磁弁14と炭酸水電磁弁16が開放され、シロップ管路11および炭酸水管路13を介して飲料ノズル20にシロップと炭酸水が送られる。例えばシロップ管路11dを介して送られたシロップはシロップ流入パイプ21dに流入し、弾性部材24からシロップ吐出ノズル25へと送られ、シロップ吐出口25aから吐出する。吐出したシロップは、スリット形状の長孔25bとしたシロップ吐出口25a内側の相対する稜(辺)二箇所に形成された円弧状R面に沿って流れようとすることにより、幅が広く薄い層状の回転流(水流)となり、流下する(図10参照)。幅が広く薄い層状の回転流(水流)となって流下するシロップは、炭酸水管路13を介して送られ、希釈液接続管26から弾性パイプ27、圧力減圧部29を通過して減圧されて希釈液ノズル30の吐出口30aから吐出した炭酸水の水流を横切るように衝突して空中で混合され、シロップを炭酸水で希釈したシロップ濃度の均一な炭酸飲料となり、カップに流下する。
以上のように本発明によれば、シロップ(液体原料)を吐出するシロップノズル(液体原料ノズル)22と希釈液を吐出する希釈液ノズル30とを備え、シロップノズル22から吐出したシロップと希釈液ノズル30から吐出した希釈液とを空中で衝突させて混合した飲料を供給する飲料ディスペンサ(飲料供給装置)1において、シロップノズル22のシロップ吐出口(液体原料吐出口)25aをスリット形状の長孔25bとしたことにより、シロップ吐出口25aから吐出したシロップは、幅が広く薄い層状の水流となって流下するので、シロップノズル22から吐出したシロップが希釈液ノズル30から吐出した希釈液を横切るように衝突するときの希釈液との接触面積が増加することにより、シロップと希釈液とを空中で衝突させて混合した飲料のシロップ濃度を均一にして供給するノズルを衛生的に管理し、かつ、多種類の飲料を限られたスペースで供給することが可能な飲料供給装置を提供することが可能となる。
また、長孔25bとしたシロップ吐出口25a内側の相対する稜(辺)二箇所を円弧状のR面に形成したことにより、吐出したシロップは、円弧状R面に沿って流れようとすることにより、幅が広く薄い層状の回転流となって流下するので、希釈液ノズル30の吐出口30aから吐出した希釈液との接触面積がさらに増加することにより、シロップと希釈液とを空中で衝突させて混合した飲料のシロップ濃度をさらに均一にして供給することが可能な飲料供給装置を提供することが可能となる。
また、希釈液ノズル30の吐出口30aを長孔25bの長手面に向けて配設し、シロップノズル22から吐出したシロップが希釈液ノズル30から吐出した希釈液を横切るように衝突させることにより、シロップと希釈液との衝突による混合時の接触面積が増加するので、シロップと希釈液とを空中で衝突させて混合した飲料のシロップ濃度を均一にして供給することが可能な飲料供給装置を提供することが可能となる。
なお、液体原料ノズルの液体原料吐出口をスリット形状の長孔とし、この長孔とした液体原料吐出口内側の相対する稜二箇所のうち少なくとも一部を円弧状の面に形成した実施の形態で説明しているが、液体原料吐出口形状は上述した形状に限定されることなく、空中で衝突させて混合する液体原料と希釈液との接触面積を容易に増加させることが可能な形状であれば、例えばV字型、T字型、楕円形などの形状にしてもよい。
1 飲料ディスペンサ(飲料供給装置)
20 飲料ノズル
21 ノズル着脱部
22 シロップノズル(液体原料ノズル)
23 ノズル本体
24 弾性部材
25 シロップ吐出ノズル
25a シロップ吐出口(液体原料吐出口)
25b スリット状の長孔
30 希釈液ノズル
R 円弧状の面

Claims (2)

  1. 液体原料を吐出する液体原料ノズルと希釈液を吐出する希釈液ノズルとを備え、前記液体原料ノズルから吐出した液体原料と前記希釈液ノズルから吐出した希釈液とを空中で衝突させて混合した飲料を供給する飲料供給装置において、
    前記液体原料ノズルの液体原料吐出口をスリット形状の長孔とし、前記長孔とした液体原料吐出口内側の相対する稜二箇所のうち少なくとも一部を円弧状の面に形成したことを特徴とする飲料供給装置。
  2. 前記希釈液ノズル吐出口を前記長孔の長手面に向けて配設し、前記液体原料ノズルから吐出した液体原料が前記希釈液ノズルから吐出した希釈液を横切るように衝突させることを特徴とする請求項1に記載の飲料供給装置。
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