JP5617342B2 - Scrシステム - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの排ガス中のNOxを尿素水を用いて還元するSCRシステムに関するものである。
ディーゼルエンジンの排気ガス中のNOxを浄化するための排ガス浄化システムとして、SCR(Selective Catalytic Reduction;選択還元触媒)装置を用いたSCRシステムが開発されている。
このSCRシステムは、尿素水をSCR装置の排気ガス上流に供給し、排気ガスの熱でアンモニアを生成し、このアンモニアによって、SCR触媒上でNOxを還元して浄化するものである(例えば、特許文献1参照)。
SCRシステムは、尿素水の噴射量を制御するDCU(Dosing Control Unit)を備えている。DCUは、エンジンを制御するECM(Engine Control Module)とCAN(Controller Area Network)により接続されており、ECMからのエンジンパラメータ(エンジン回転数など)に基づき尿素水の噴射量を決定するようにされている。
また、DCUとECMには、イグニションスイッチ(キースイッチ)からの入力信号線が接続されており、イグニションスイッチからキーオンの信号を受信するようになっている。
特開2000−303826号公報
ところで、従来のSCRシステムでは、DCUは、イグニションスイッチからキーオンの信号を受信しているときのみ尿素水を噴射し、イグニションスイッチからキーオンの信号を受信しないとき(すなわちキーオフの状態)には、尿素水を噴射しないよう制御を行う。
しかしながら、例えば、一旦キーオンの信号を受信した後、信号線の断線やいたずら等でイグニションスイッチとDCUとの接続が電気的に遮断された場合、DCUがキーオフの状態になったと判断し、一方、ECMはキーオンの信号を受信しておりエンジン回転制御を続行するため、エンジンが回転しているにも拘わらず、尿素水が噴射されないこととなってしまう。
このような状態で車両を走行させると、NOxを多量に含んだ排気ガスがそのまま大気中に放出されてしまうことになり、問題である。よって、ドライバーに異常を知らせる必要があるが、従来のSCRシステムでは、DCUは単にキーオフの状態と判断しているのみであるから異常を検出せず、また、ECMはDCUが異常を検出していないため異常を検出せず、DCUやECMで異常そのものが検出されないため、ドライバーに異常を知らせることはできなかった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、一旦キーオンした後、イグニションスイッチとDCUとの接続が断線等により電気的に遮断された場合であっても、異常を検出することが可能なSCRシステムを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、尿素水の噴射量を制御するDCU(Dosing Control Unit)と、エンジンが回転しており、かつ前記DCUの電源がオフであるとき、ドライバーに警告を行う警告手段と、を備えたSCRシステムにおいて、前記DCUは、イグニションスイッチからキーオンの信号を受信しないとき、前記DCUの電源をオフするDCU電源制御部を備えたSCRシステムである。
前記DCU電源制御部は、前記イグニションスイッチからキーオンの信号を受信した後に、前記イグニションスイッチからキーオンの信号を受信しなくなったとき、所定時間後に前記DCUの電源をオフするようにされてもよい。
本発明によれば、一旦キーオンした後、イグニションスイッチとDCUとの接続が断線等により電気的に遮断された場合であっても、異常を検出することが可能なSCRシステムを提供できる。
本発明の一実施の形態に係るSCRシステムの概略構成図である。 図1のSCRシステムにおけるDCUの入出力構成図である。 本発明において、DCU電源制御部の制御フローを示すフローチャートである。 本発明において、警告手段の制御フローを示すフローチャートである。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
まず、車両に搭載されるSCRシステムについて説明する。
図1に示すように、SCRシステム100は、エンジンEの排気管102に設けられたSCR装置103と、SCR装置103の上流側(排気ガスの上流側)で尿素水を噴射するドージングバルブ(尿素噴射装置、ドージングモジュール)104と、尿素水を貯留する尿素タンク105と、尿素タンク105に貯留された尿素水をドージングバルブ104に供給するサプライモジュール106と、ドージングバルブ104やサプライモジュール106等を制御するDCU(Dosing Control Unit)126とを主に備える。
エンジンEの排気管102には、排気ガスの上流側から下流側にかけて、DOC(Diesel Oxidation Catalyst;酸化触媒)107、DPF(Diesel Particulate Filter)108、SCR装置103が順次配置される。DOC107は、エンジンEから排気される排気ガス中のNOを酸化してNO2とし、排気ガス中のNOとNO2の比率を制御してSCR装置103における脱硝効率を高めるためのものである。また、DPF108は、排気ガス中のPM(Particulate Matter)を捕集するためのものである。
SCR装置103の上流側の排気管102には、ドージングバルブ104が設けられる。ドージングバルブ104は、高圧の尿素水が満たされたシリンダに噴口が設けられ、その噴口を塞ぐ弁体がプランジャに取り付けられた構造となっており、コイルに通電することによりプランジャを引き上げることで弁体を噴口から離間させて尿素水を噴射するようになっている。コイルへの通電を止めると、内部のバネ力によりプランジャが引き下げられて弁体が噴口を塞ぐので尿素水の噴射が停止される。
ドージングバルブ104の上流側の排気管102には、SCR装置103の入口における排気ガスの温度(SCR入口温度)を測定する排気温度センサ109が設けられる。また、SCR装置103の上流側(ここでは排気温度センサ109の上流側)には、SCR装置103の上流側でのNOx濃度を検出する上流側NOxセンサ110が設けられ、SCR装置103の下流側には、SCR装置103の下流側でのNOx濃度を検出する下流側NOxセンサ111が設けられる。
サプライモジュール106は、尿素水を圧送するSMポンプ112と、サプライモジュール106の温度(サプライモジュール106を流れる尿素水の温度)を測定するSM温度センサ113と、サプライモジュール106内における尿素水の圧力(SMポンプ112の吐出側の圧力)を測定する尿素水圧力センサ114と、尿素水の流路を切り替えることにより、尿素タンク105からの尿素水をドージングバルブ104に供給するか、あるいはドージングバルブ104内の尿素水を尿素タンク105に戻すかを切り替えるリバーティングバルブ115とを備えている。ここでは、リバーティングバルブ15がOFFのとき、尿素タンク105からの尿素水をドージングバルブ104に供給するようにし、リバーティングバルブ15がONのとき、ドージングバルブ104内の尿素水を尿素タンク105に戻すようにした。
リバーティングバルブ115が尿素水をドージングバルブ104に供給するように切り替えられている場合、サプライモジュール106は、そのSMポンプ112にて、尿素タンク105内の尿素水を送液ライン(サクションライン)116を通して吸い上げ、圧送ライン(プレッシャーライン)117を通してドージングバルブ104に供給するようにされ、余剰の尿素水を、回収ライン(バックライン)118を通して尿素タンク105に戻すようにされる。
尿素タンク105には、SCRセンサ119が設けられる。SCRセンサ119は、尿素タンク105内の尿素水の液面高さ(レベル)を測定するレベルセンサ120と、尿素タンク105内の尿素水の温度を測定する温度センサ121と、尿素タンク105内の尿素水の品質を測定する品質センサ122とを備えている。品質センサ122は、例えば、超音波の伝播速度や電気伝導度から、尿素水の濃度や尿素水に異種混合物が混合されているか否かを検出し、尿素タンク105内の尿素水の品質を検出するものである。
尿素タンク105とサプライモジュール106には、エンジンEを冷却するための冷却水を循環する冷却ライン123が接続される。冷却ライン123は、尿素タンク105内を通り、冷却ライン123を流れる冷却水と尿素タンク105内の尿素水との間で熱交換するようにされる。同様に、冷却ライン123は、サプライモジュール106内を通り、冷却ライン123を流れる冷却水とサプライモジュール106内の尿素水との間で熱交換するようにされる。
冷却ライン123には、尿素タンク105とサプライモジュール106に冷却水を供給するか否かを切り替えるタンクヒーターバルブ(クーラントバルブ)124が設けられる。なお、ドージングバルブ104にも冷却ライン123が接続されるが、ドージングバルブ104には、タンクヒーターバルブ124の開閉に拘わらず、冷却水が供給されるように構成されている。なお、図1では図を簡略化しており示されていないが、冷却ライン123は、尿素水が通る送液ライン116、圧送ライン117、回収ライン118に沿って配設される。
図2に、DCU126の入出力構成図を示す。
図2に示すように、DCU126には、上流側NOxセンサ110、下流側NOxセンサ111、SCRセンサ119(レベルセンサ120、温度センサ121、品質センサ122)、排気温度センサ109、サプライモジュール106のSM温度センサ113と尿素水圧力センサ114、イグニションスイッチ127、およびエンジンEを制御するECM(Engine Control Module)125からの入力信号線が接続されている。ECM125からは、外気温、エンジンパラメータ(エンジン回転数など)の信号が入力される。なお、ECM125にも、イグニションスイッチ127からの入力信号線が接続されている。
また、DCU126には、タンクヒーターバルブ124、サプライモジュール106のSMポンプ112とリバーティングバルブ115、ドージングバルブ104、上流側NOxセンサ110のヒータ、下流側NOxセンサ111のヒータ、への出力信号線が接続される。なお、DCU126と各部材との信号の入出力に関しては、個別の信号線を介した入出力、CAN(Controller Area Network)を介した入出力のどちらであってもよい。
DCU126は、ECM125からのエンジンパラメータの信号と、排気温度センサ109からの排気ガス温度とを基に、排気ガス中のNOxの量を推定すると共に、推定した排気ガス中のNOxの量を基にドージングバルブ104から噴射する尿素水量を決定するようにされ、さらに、ドージングバルブ104にて決定した尿素水量で噴射したとき、上流側NOxセンサ110の検出値に基づいてドージングバルブ104を制御して、ドージングバルブ104から噴射する尿素水量を調整するようにされる。
また、DCU126は、キーオンの状態からキーオフの状態に切り替わったとき(イグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信しなくなったとき)に、所定時間リバーティングバルブ15をONにし、ドージングバルブ104内の尿素水を尿素タンク105に戻す強制エンプティング制御を行うようにされる。これは、停車中にドージングバルブ104内に溜まった尿素が凍結してドージングバルブ104が破損したり、ドージングバルブ104内に溜まった尿素が変質してドージングバルブ104を腐食させたり、といった不具合を防止するためである。
さて、本実施の形態に係るSCRシステム100では、DCU126は、イグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信しないとき、DCU126の電源をオフするDCU電源制御部128を備えている。
DCU電源制御部128は、DCU126の自己保持リレー(図示せず)をオフすることにより、DCU126の電源をオフするようにされる。自己保持リレーとは、DCU126の電源回路に設けられ、バッテリ(図示せず)からDCU126に電源供給するか否かを切り替えるリレースイッチであり、DCU126がイグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信した際にONになるものである。
本実施の形態では、DCU電源制御部128は、イグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信した後に、イグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信しなくなったとき(すなわちキーオンの状態からキーオフの状態となったとき)、所定時間後にDCU126の電源をオフするようにされる。これは、キーオフされたときに、上述の強制エンプティング制御を行った後にDCU126の電源をオフするためである。
また、SCRシステム100は、DCU126の電源がオフであるとき、ドライバーに警告を行う警告手段129を備えている。警告手段129は、ECM125に搭載される。なお、この警告手段129は、ECM125が従来備えているものであり、ECM125とDCU126との間の通信が停止したときに、DCU126の電源がオフになったと判断し、ECM125に接続された図示しない警告ランプ(CEL(Check Engine Lamp)やMIL(Mulfunction Indicator Lamp))を点灯することで、ドライバーに警告を行うものである。
ここで、DCU電源制御部128の制御フローを図3を用いて説明する。DCU電源制御部128は、DCU126の電源がONであるときに図3の制御フローを繰返し実行するようにされる。
図3に示すように、DCU電源制御部128は、まず、イグニションスイッチ127がオフであるか(イグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信しないか)を判断する(ステップS1)。ステップS1にてNOと判断された場合、イグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信しており、キーオンの状態であるから、DCU126の電源をオフせずにそのまま制御を終了する。
ステップS1にてYESと判断された場合、キーオンの状態からキーオフの状態になったため、DCU電源制御部128は、エンジン回転数などのエンジンパラメータからエンジンが回転しているかを判断する(ステップS2)。ステップS2にてNOと判断された場合、制御を終了する。
ステップS2にてYESと判断された場合、DCU電源制御部128は、所定時間経過したかを判断する(ステップS3)。ステップS3にてNOと判断された場合、ステップS2に戻る。ステップS3で所定時間経過するのを待つ間に、上述の強制エンプティング制御が行われる。
ステップS3にてYESと判断された場合、所定時間が経過し強制エンプティング制御が終了したので、DCU電源制御部128は、DCU126の電源をオフし(ステップS4)、制御を終了する。
次に、警告手段129の制御フローを図4を用いて説明する。警告手段129は、ECM125の電源がオンであるとき(すなわちキーオンの状態であるとき)に図4の制御フローを繰返し実行するようにされる。
図4に示すように、警告手段129は、まず、ECM125とDCU126間の通信の有無からDCU126の電源がオフであるかを判断する(ステップS11)。ステップS11でNOと判断された場合、制御を終了する。
ステップS11にてYESと判断された場合、警告手段129は、CELやMILなどの警告ランプを点灯し(ステップS12)、制御を終了する。
以上説明したように、本実施の形態に係るSCRシステム100では、DCU126は、イグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信しないとき、DCU126の電源をオフするDCU電源制御部128を備えている。
これにより、一旦キーオンした後、イグニションスイッチ127とDCU126との接続が断線等により電気的に遮断された場合であっても、DCU126の電源がオフになるので、ECM125の警告手段129により異常を検出することが可能となる。
また、SCRシステム100では、DCU電源制御部128を、イグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信した後に、イグニションスイッチ127からキーオンの信号を受信しなくなったとき、所定時間後にDCU126の電源をオフするようにしているため、キーオフ後に強制エンプティング制御を行うことが可能となり、停車中にドージングバルブ104内に溜まった尿素が凍結してドージングバルブ104が破損したり、ドージングバルブ104内に溜まった尿素が変質してドージングバルブ104を腐食させたり、といった不具合を防止できる。
本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、警告手段129をECM125に搭載する場合を説明したが、これに限らず、警告手段をDCU126や他のユニットに搭載することも可能である。但し、この場合、DCU126や他のユニットに搭載した警告手段にて、イグニションスイッチ127からのキーオンの信号とECM125からのエンジンパラメータの信号との相関チェックを常に行う必要が生じるため、システムが複雑になる可能性がある。よって、簡易にシステムを構成するためには、ECM125が従来有する機能で警告手段129を実現することが望ましい。
100 SCRシステム
102 排気管
103 SCR装置
104 ドージングバルブ
105 尿素タンク
106 サプライモジュール
125 ECM
126 DCU
127 イグニションスイッチ
128 DCU電源制御部
129 警告手段

Claims (2)

  1. 尿素水の噴射量を制御するDCU(Dosing Control Unit)と、
    エンジンが回転しており、かつ前記DCUの電源がオフであるとき、ドライバーに警告を行う警告手段と、を備えたSCRシステムにおいて、
    前記DCUは、イグニションスイッチからキーオンの信号を受信せず、かつエンジンが回転している状態が所定時間継続したとき、前記DCUの電源をオフするDCU電源制御部を備えたことを特徴とするSCRシステム。
  2. 前記DCU電源制御部は、前記イグニションスイッチからキーオンの信号を受信した後に、前記イグニションスイッチからキーオンの信号を受信しなくなったとき、所定時間後に前記DCUの電源をオフするようにされ
    前記警告手段は、前記エンジンを制御するエンジンコントロールモジュールに搭載され、前記エンジンコントロールモジュールと前記DCUとの間の通信が停止したときに、警告を行うように構成される請求項1記載のSCRシステム。
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