JP5616660B2 - 台車および重量物の設置方法 - Google Patents

台車および重量物の設置方法 Download PDF

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本発明は、台車およびこれを利用した重量物の設置方法に関する。
プレキャスト製コンクリート部材等の重量物を搬送、設置する場合には、一般的にクレーン等の揚重機を使用して行う。
ところが、敷地制限がある場所では、クレーンを配置することができない場合や、クレーンの旋回範囲を確保することができない場合があった。
そのため、例えば、特許文献1には、大規模な重機を使用することなく、重量物を搬送する方法として、溝部を備えたレールを敷設し、この溝部に配設されたベアリング(球体)を転がすことにより重量物を移動させる横引き工法が開示されている。
また、特許文献2には、矩形状の昇降フレームと昇降フレームを支持する支柱と、支柱の下部に設置された走行手段を備えた自走式リフターにより、昇降フレーム下に重量物を吊持することで所定の位置に搬送、設置する方法が開示されている。
特開2000−273938号公報 特開2008−156047号公報
ところが、前者の横引き工法は、ベアリング上を転がすための突起部をレールの溝部に対応する位置に形成する必要があるため、重量物の加工に手間と費用を要していた。
また、ベアリングを転がすレールは、高精度に敷設されている必要があるため、レールの敷設作業に手間を要していた。
後者の自走式リフターは、重量物を運搬し、所定の位置にて設置することを可能としているものの、重量物の位置決め等は、別途用意されたジャッキ等を介して行われるのが一般的であった。
また、自走式リフター自体が、大掛かりな装置であるため、重量物運搬後の空荷状態でも、その移動に手間を要していた。
そのため、本発明は、重量物の搬送、位置決めおよび設置を簡易かつ安価に行うことを可能とした台車および重量物の設置方法を提案することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明の台車は、台車本体と、前記台車本体の下部に配設されたレール走行用車輪と、前記レール走行用車輪の側方に配設された転倒防止用車輪と、重量物に固定される昇降体と、を備えており、前記台車本体は台座と前記台座の左右に配設された側板とを有し、前記昇降体は天板と前記天板の左右に前記台車本体の側板の外面に沿って配設された側板とを有し、前記台座の上面には前記昇降体を上下動可能に支持するジャッキが配設されていて、前記昇降体は前記台車本体の側板をガイドにして上下に移動することを特徴としている。
かかる台車によれば、重量物に固定される昇降体をジャッキで支持しているため、重量物の所定箇所への設置および高さ調整などを行うことができる。そのため、高さ調整等のために使用する他の装置(例えば、クレーンや他のジャッキ等)の費用の削減が可能となるとともに、受け替え作業等を要しないため、作業性も優れている。
また、転倒防止用車輪を備えているので、レールの設置精度が高くなくとも、台車の移動を容易に行うことができる。
また、本発明の重量物の設置方法は、重量物に複数の台車を固定する固定工程と、前記複数の台車をレールに沿って移動させることにより前記重量物を設置箇所まで搬送する搬送工程と、前記重量物を設置箇所に設置する設置工程と、前記台車を前記重量物から分離し、前記レールに沿って走行させることにより回収する回収工程と、を備える重量物の設置方法であって、前記台車がジャッキと、前記レール上を走行する走行用車輪と、前記走行用車輪の側方に配設された転倒防止用車輪とを備えており、前記走行用車輪には前記レールの頭部を挿入可能な溝が形成されていて前記搬送工程および回収工程における移動時の脱輪が防止されており、前記設置工程では、前記ジャッキにより前記重量物を下降させることで当該重量物を設置し、前記回収工程では、前記転倒防止用車輪により、単独の状態で走行する台車の転倒が防止されていることを特徴としている。
かかる重量物の設置方法によれば、台車が備えるジャッキを利用して高さ調節を行うことで、別途高さ調節用の装置を配置する手間や費用を省略することができる。
また、重量物の輸送から設置までの作業を、受け替えることなく行うため、作業性に優れている。
また、台車を転用することで費用の削減が可能である。また、台車が転倒防止用車輪を備えているため、台車を回収する際に、台車単体でレール上を走行させて回収することで作業を容易に行うことができる。
本発明の台車および重量物の設置方法によれば、重量物の位置決めおよび設置を簡易かつ安価に行うことが可能となる。
本発明の実施の形態に係る台車の使用状況を示す図であって、(a)は側視図、(b)は後視図である。 同台車の拡大側視図であって、(a)はジャッキ収縮時、(b)はジャッキ伸張時を示している。 同台車の拡大後視図であって、(a)はジャッキ収縮時、(b)はジャッキ伸張時を示している。
本実施形態では、図1(a)および(b)に示すように、複数の台車1,1,…により重量物Wを搬送して、所定の位置に設置する場合について説明する。
本実施形態では、重量物Wとして、L型防護柵を設置する場合について説明するが、重量物Wの用途や形状等は限定されるものではない。
本実施形態では、平面視矩形の重量物Wの隅部下面に台車1をそれぞれ固定するものとし、計4つの台車1により重量物Wを搬送するものとする。
なお、重量物Wに対して配設する台車1の数は限定されるものではなく、重量物Wの大きさや形状等に応じて適宜設定すればよい。
台車1は、図2および図3に示すように、台車本体2と、走行用車輪3と、転倒防止用車輪4と、昇降体5と、を備えて構成されている。
台車本体2は、台座板20と、台座板20の進行方向に対して左右に配設された側板21,21と、台座板21の進行方向前側に配設された前板22と、後側に配設された後板23とが一体に構成されている。
台座板20の左右の端面は、側板21,21の上下方向中間部に固定されている。また、台座板20の前端面および後端面は、それぞれ前板22および後板23の上部に固定されている。
台座板20の上面には、ジャッキ24が配設されている。
台座板20は、ジャッキ24を介して昇降体5を支持している。
ジャッキ24は、昇降体5を下側から支持している。これにより、ジャッキ24の伸縮に伴い、昇降体5が上下動する(図2および図3参照)。
なお、ジャッキ24の構成は限定されるものではなく、台車1の形状に応じて適宜選定して使用すればよい。
一対の側板21,21は、矩形状の鋼板により構成されており、図3(a)および(b)に示すように、レール走行用車輪3を挟んで対向するように配設されている。
側板21の下部には、レール走行用車輪3のシャフト31を挿通する挿通孔が形成されており、シャフト31を回転可能に支持している。
また、側板21の下端外面には、転倒防止用車輪4の取付部材41が固定されている。
前板22と後板23は、図3(a)および(b)に示すように、レール走行用車輪3の前後に、当該レール走行用車輪3を挟んで対向するように配設されている。
前板22および後板23は、矩形状の鋼板により形成されている。
前板22は、レール走行用車輪3の前側の上半部分を遮蔽するように配設されている。前板22の左右の端部は、それぞれ側板21,21の前側端部の内側面に固定されている。
後板23は、レール走行用車輪3の後側の上半部分を遮蔽するように配設されている。後板23の左右の端部は、それぞれ側板21,21の後側端部の内側面に固定されている。
後板23は、上端がジャッキ24のハンドルよりも低い位置となるように配置されている。これにより、後板23が、ジャッキ24の操作の邪魔になることがない。なお、後板23の上端がハンドルよりも高い場合には、ジャッキ24のハンドルの位置等に対応して、後板23に開口部を形成してもよい。
レール走行用車輪3は、図2および図3に示すように、台座板20の下方に配設されている。レール走行用車輪3の下部は、側板21、前板22および後板23の下端よりも下側に突出している。
本実施形態では、1つの台車1に対して1つのレール走行用車輪3を配設する。なお、台車1に配設されるレール走行用車輪3の数は、必ずしも1つである必要はなく、必要に応じて2つ以上のレール走行用車輪3を前後方向に連ねてもよい。
レール走行用車輪3は、側板21に回転可能に支持されているシャフト31を中心に回転することでレールR上を転動する。
レール走行用車輪3には、図3に示すように、レールRの頭部の幅に応じた溝32が形成されており、当該溝32にレールの頭部を挿入した状態で走行することで脱輪が防止されている。なお、レール走行用車輪3の形状は限定されるものではなく、適宜設定することが可能である。
転倒防止用車輪4は、図3に示すように、レール走行用車輪3の側方に配設されている。
本実施形態では、図2および図3に示すように、レール走行用車輪3の前後にそれぞれ2つずつ、合計4つの転倒防止用車輪4,4,…が配設されている。すなわち、レール走行用車輪3の右前方、左前方、右後方および左後方に転倒防止用車輪4が配設されている。
転倒防止用車輪4は、側板21の下端外面に沿って配設された取付部材41を介して設置されている。
取付部材41は、図2(a)および(b)に示すように、台車1の進行方向に沿って配設された桁部材42と、桁部材42の先端および後端に設置された取付脚43,43と、により構成されている。
取付部材41は、桁部材42と取付脚43,43とにより側面視門形に形成されている。
転倒防止用車輪4は、取付脚43の下部にシャフト44が回転可能に固定されていて、レールRが敷設された地面(基盤面)G上を走行する。
なお、取付脚43を、桁部材42に回転可能に固定してもよい。このように構成すると、取付脚43の桁部材42に対する角度を変化させることが可能となるので、転倒防止用車輪4の高さ位置をレールRの高さに応じて調節することが可能となる。
昇降体5は、図2および図3に示すように、天板50と、天板50の下面の左右に配設された側板51,51と、天板50の下面前側に配設された前板52と、同軸下面後側に配設された後板53と、側板51に沿って配設されたリブ板54,54と、が一体に構成されてなる。
昇降体5は、下面が開口する箱型に形成されていることで、台車本体2の一部を内挿可能に構成されている。
天板50は、矩形状の板材である。天板50の上面には、重量物Wが載置される。
天板50は、重量物Wを搬送する際に、上面に載置された重量物Wに治具6を介して固定される。本実施形態では、1つの台車1に対して、4つの治具6,6,…を配設している。
なお、治具6の構成は限定されるものではなく、適宜選択して使用すればよいが、本実施形態では、ブルマン等の締め付け金物を使用する。また、治具6の数も限定されるものではない。
一対の側板51,51、前板52および後板53は、それぞれ台車本体2の一対の側板21,21、前板22および後板23の外面に沿うように配設されており、互いに組み合わせることにより筒状を呈している。
すなわち、昇降体5は、台車本体2に被せられており、台車本体2(側板21,21)をガイドにして上下に移動する。
後板53には、ジャッキ24の位置に対応して、開口部53aが形成されており、ジャッキ24のハンドル操作が可能となるように構成されている。
なお、開口部53aを前板52に形成して、ジャッキ24の操作を台車1の前側から行う構成としてもよい。
リブ板54は、側板51の外面に側板51を交差する向きに配設されている。
本実施形態では、側板51の前部と後部にそれぞれリブ板54,54を配設するが、リブ板54の枚数は限定されるものではなく適宜設定すればよい。
リブ板54は、上面が天板50の下面に当接しており、側板51とともに天板50を下面から補強している。
なお、天板50が重量物Wの重量に対して十分な耐力を備えている場合にはリブ板54を省略してもよい。
次に、本実施形態の台車を利用した重量物の設置方法について説明する。
本実施形態の重量物の設置方法は、固定工程と、搬送工程と、設置工程と、回収工程と、を備えている。
固定工程は、重量物Wに4台の台車1,1,…を固定する工程である(図1参照)。
重量物Wは、形鋼を組み合わせることで、L字型に形成されている。本実施形態では、重量物Wの底部に配設されたH形鋼のフランジと、台車1の天板50とを、治具6により挟持することで、着脱可能に固定する。
搬送工程は、重量物Wに固定された複数の台車1,1,…をレールR,Rに沿って移動させることにより重量物Wを設置箇所まで搬送する工程である。
重量物Wは、底版の各角部(4点)において台車1により支持されているため、安定した状態で搬送することが可能である。
設置工程は、重量物Wを設置箇所に設置する工程である。
重量物Wの設置は、台車1のジャッキ24を利用して行う。
重量物Wの設置は、重量物Wと地面Gとの間に図示しないキャンバーを介設した状態で行う。
重量物Wの下面にキャンバーを配置する際は、ジャッキ24を上昇させて、昇降体5とともに重量物Wを上昇させた状態で行う(図2(b)および図3(b)参照)。
このとき、重量物Wが水平となるように、ジャッキ24により重量物Wおよびキャンバーの高さを調節する。
そして、ジャッキ24により重量物Wを下降させることで、所定の位置に重量物Wを配置する。
なお、キャンバーは、ジャッキ24を最下部まで収縮させた状態の台車1の高さよりも大きな高さを有しており、重量物Wをキャンバー上に設置した後に台車1を抜き出すことができる。
回収工程は、重量物Wを所定の位置に設置した後、各台車1をレールRに沿って走行させることにより回収する工程である。
すなわち、重量物Wをキャンバー上に設置したら、まず、治具6を取り外して、次いでジャッキ24をさらに収縮させて台車1と重量物Wとを分離する。その後、ジャッキ24をレールに沿って移動させて重量物Wの下から抜き出す。そして、台車1をレール上を走行させることにより、回収する。なお、台車1は、独立した状態(一輪車のような状態)となるが、転倒防止用車輪4を備えているので、単独の状態でも転倒することはない。
以上、本実施形態の台車1によれば、転倒防止用車輪4,4,…を備えているため、単独の状態(重量物から分離された状態)であっても、前後左右への転倒が防止され、したがって、レール上を走行させて回収することができる。しかも台車1は軽量なので回収しやすく、作業性に優れている。
また、台車1がジャッキ24を備えているため、新たに高さ調節のためのジャッキや揚重機等を配置する必要がなく、そのためのスペースを省略することができ、かつ、費用を削減することができる。また、受け替え等の作業を省略することができるため、作業性に優れている。
以上、本発明について、好適な実施形態について説明した。しかし、本発明は、前述の各実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施形態では、複数の台車1,1,…の上面に重量物Wを上載するものとしたが、複数の台車1,1,…を、重量物Wの下部側面に固定してもよい。これにより、キャンバーの高さが小さい場合であっても、本発明の台車を利用して重量物Wの搬送、設置を行うことができる。
また、台車本体2および昇降体5を、鋼板を組み合わせることにより形成したが、台車本体2および昇降体5を構成する材料は、重量物Wを支持することが可能な耐力を備えるものであれば、限定されるものではない。
台車本体2の形状は、前記実施形態で示した形状に限定されるものではなく、適宜設定することが可能である。
また、昇降体5を箱型に形成したが、昇降体5の形状は限定されるものではなく、適宜設定すればよい。昇降体5は、天板50のみにより構成されていてもよい。
台車1が備える転倒防止用車輪4の数や配置は限定されるものではなく適宜設定すればよい。
前記実施形態では、ジャッキ24として、手動ジャッキを採用する場合について説明したが、ジャッキ24は手動ジャッキに限定されるものではなく、動力を備えた自動ジャッキを使用してもよい。また、手動ジャッキを採用する場合において使用する手動ジャッキの構成も限定されるものではなく、例えば、油圧ジャッキやメカニカル式(機械式)ジャッキを使用すればよい。
1 台車
2 台車本体
24 ジャッキ
3 レール走行用車輪
4 転倒防止用車輪
5 昇降体
R レール
W 重量物

Claims (2)

  1. 台車本体と、
    前記台車本体の下部に配設されたレール走行用車輪と、
    前記レール走行用車輪の側方に配設された転倒防止用車輪と、
    重量物に固定される昇降体と、を備える台車であって、
    前記台車本体は、台座と、前記台座の左右に配設された側板と、を有し、
    前記昇降体は、天板と、前記天板の左右に前記台車本体の側板の外面に沿って配設された側板とを有し、
    前記台座の上面には、前記昇降体を上下動可能に支持するジャッキが配設されていて、
    前記昇降体は、前記台車本体の側板をガイドにして上下に移動することを特徴とする台車。
  2. 重量物に複数の台車を固定する固定工程と、
    前記複数の台車をレールに沿って移動させることにより前記重量物を設置箇所まで搬送する搬送工程と、
    前記重量物を設置箇所に設置する設置工程と、
    前記台車を、前記重量物から分離し、前記レールに沿って走行させることにより回収する回収工程と、を備える重量物の設置方法であって、
    前記台車がジャッキと、前記レール上を走行する走行用車輪と、前記走行用車輪の側方に配設された転倒防止用車輪と、を備えており、
    前記走行用車輪には、前記レールの頭部を挿入可能な溝が形成されていて、前記搬送工程および回収工程における移動時の脱輪が防止されており、
    前記設置工程では、前記ジャッキにより前記重量物を下降させることで当該重量物を設置し、
    前記回収工程では、前記転倒防止用車輪により、単独の状態で走行する台車の転倒が防止されていることを特徴とする重量物の設置方法。
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