JP5595769B2 - バリアフリー置き畳 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家屋の洋間、施設の板間やロビーなどに簡単に畳コーナーを設置することができる置き畳に関するものであり、特に、バリアフリー化に対応した置き畳に関する。
近年、住宅等の建築物において、内装の洋風化が進み、床材としてフローリングやカーペット等が多用されている一方で、和室空間の良さも再認識されて来ている。このような中、フローリングやカーペット等の床材の上に敷設するだけで簡単に畳コーナーを形成して和室のテイストを醸し出すことができる「置き畳」が注目されている。
この置き畳は、主として木質繊維板や合板或いはその他のボード等からなる半畳程度の大きさの板状基材表面に、天然のイ草や人工の筒状抄繊糸などを編織して得た畳表を貼着して構成されている。
係る置き畳は、上述したように既存の床面に必要な枚数敷設するだけで簡単に畳コーナーを形成して和室のテイストを醸し出すことができるが、既存の床面と置き畳表面との間に段差ができ、高齢者等がこのような段差に躓いて転倒するおそれがあると云う問題があった。つまり、高齢化社会の進行に伴い住宅や施設におけるバリアフリー化が必要とされている現在において、このような段差が生じる置き畳には改善の余地があった。
そこで、係る問題を解決し得る技術として、既存の床面に敷設した置き畳の周囲を傾斜状に形成された枠材で囲う技術が提案されている。例えば、特許文献1には、置き畳と接する内方側を肉厚片となし、これに反する外方側は順次下降傾斜する面をなした肉薄片となるようにし、且つ各部材の裏面側端縁部にほぞ加工を施してつなぎ部を形成した囲い枠が開示されており、特許文献2には、床面とタイル状畳(すなわち置き畳)の外周にできる段差部に、緩やかなスロープを持つ枠材を取り付けると共に、タイル状畳の端部にこの枠材の薄肉の上辺部を重ねて被覆保護する囲い枠が開示されている。これらの技術を用いれば、床面と置き畳との間にできる段差を或る程度解消させることができる。
実用新案登録3073957号公報 特開2002−317547号公報
しかしながら、前者の技術では、置き畳を枠材で囲む際に施工がし易いように多少の寸法誤差の発生を考慮して、囲い枠の内周寸法が置き畳の外周寸法よりも多少大きくなるようにして枠材が作られているが、両者の寸法誤差が大きくなると囲い枠と置き畳の縁との間に隙間が生じるようになる。すると、囲い枠を設置することによって床面と置き畳との間にできる段差を解消させることはできるものの、高齢者が新たに生じた隙間に躓いて転倒する危険が生じるようになる。
また、後者の技術では、タイル状畳の端部に枠材の薄肉の上辺部を重ねて被覆保護しているので、前者のような隙間が生じることはないが、当該上辺部の厚みが増せば置き畳との間に新たな段差が生じて高齢者等が躓く原因となり、逆に、上辺部の厚みが薄くなれば運搬時や施工時に当該上辺部が破損し易くなると云う問題があった。
さらに、両技術共に置き畳自体には何ら補強がされていないため、例えば重量の大きな車椅子などの介護車両を置き畳に近づけようとした際、このような介護車両が枠材を乗り越えて置き畳の上に乗り上げて来た場合には、柔らかな置き畳に凹みが生じて枠材との間に段差が生じるようになると共に、枠材を乗り越えて置き畳から降りる際に枠材の端部角に介護車両の車輪が突き当たって枠材に傷が付くようになると云う問題があった。
それゆえに、本発明の主たる課題は、既存の床面との間にできる段差を必要な箇所において確実に解消させることができるバリアフリーに対応したバリアフリー置き畳を提供することであり、更には車椅子などの介護車両が乗り上げても凹みや傷が生じることのないバリアフリー置き畳を提供することである。
「請求項1」に記載した発明は、
(a)木質繊維板からなる方形の板状基材の少なくとも一辺部に、端面から中央に向かって上り勾配となるよう傾斜状に厚みを変化させた傾斜部12aが設けられている畳床12と、
(b)前記畳床12の表面に貼着された畳表14とで構成され
(c)バリアフリー置き畳10であって、
(d)前記傾斜部12aがプレスによって圧縮成形されていることを特徴とする
バリアフリー置き畳10、である。
この発明では、畳床12の少なくとも一辺部に、端面から中央に向かって上り勾配となるよう傾斜状に厚みを変化させた傾斜部12aが設けられているので、この傾斜部12aが設けられた辺部では、傾斜状の枠材などを用いることなく床面Fと置き畳10との間の段差をなくすることができる。このため、従来の囲い枠を用いて床面と置き畳との間の段差を解消する技術のように、枠材と置き畳との間に隙間や新たな段差が生じると云った問題が発生する事はなく、又、見映えもよいものとなる。
なお、傾斜部12aが設けられた置き畳10辺部端面の厚さh1は、3mm未満にするのが好ましい。こうすることにより、高齢者等が置き畳10に躓いて転倒するのをより効果的に防止することができるからである。
そして、本発明のバリアフリー置き畳10は、「傾斜部12aがプレスによって圧縮成形されている」ことを特徴とするもので、このように圧縮成形と云った簡単且つ効率的な製造プロセスを経ることによって傾斜部12aの機械的強度を簡便且つ確実に向上させる事ができ、重量のある介護車両を傾斜部12aまで乗り上げさせることができるようになる。
「請求項2」に記載した発明は、請求項1に記載のバリアフリー置き畳10において、「前記傾斜部12aの表面側に合成樹脂を含浸させた強化層16が設けられている」ことを特徴とするもので、このように傾斜部12aに強化層16を設けて補強することでも、車椅子等の重量のある介護車両を傾斜部まで乗り上げさせることができるようになる。
本発明によれば、既存の床面との間にできる段差を必要な箇所において確実に解消させる事ができ、更には、車椅子などの介護車両が乗り上げても凹みや傷が生じることのないバリアフリーに対応した置き畳を提供することができる。
本発明の一実施例のバリアフリー置き畳の使用態様の一例を示す鳥瞰図である。 本発明の一実施例のバリアフリー置き畳の概要を示す斜視図である。 図2におけるA−A断面図である。
以下、本発明を図示実施例に従って説明する。図1は、本発明のバリアフリー置き畳10(以下、単に「置き畳10」とも云う)の使用態様の一例を示す鳥瞰図である。この図が示すように、本発明の置き畳10は、既存の床面F上に載置するだけで畳コーナーを設置することができ、その空間に和室のテイストを醸し出すことができる。なお、図1中の符号fは、床面を構成するフローリング材を表し、符号Tは、半畳程の大きさの従来からある置き畳を表す。又、符号Wは、部屋を区画する壁を表し、符号Dは、壁Wの間に設けられた開口部2の敷居4の上をスライドしながら移動する開き戸を表す。
本発明の一実施例の置き畳10は、図2及び図3に示すように、大略、畳床12と畳表14とで構成されている。
畳床12は、木質繊維板からなる方形板状の部材である。この畳床12となる木質繊維板としては、厚さh2が10〜50mm程度で且つ見掛け密度が0.2〜0.35g/cm3程度のインシュレーションボード(軟質繊維板)を用いるのがクッション性や断熱性や防音性等の観点から特に好適である。なお、畳床12の厚さh2が10〜20mm程度の場合には、インシュレーションボード単層で対応可能であるが、畳床12の厚さh2が20mmよりも大きい場合には、複数枚のインシュレーションボードを積層したり、インシュレーションボードとポリスチレンフォーム板とを積層したりしてもよい。
また、畳床12の大きさは特に限定されるものではなく、一畳の大きさであってもよいし半畳程度の大きさであってもよい。
そして、この畳床12の少なくとも一辺部には、端面から中央に向かって上り勾配となるよう傾斜状に厚みを変化させた傾斜部12aが設けられている。この傾斜部12aは、置き畳10を床面Fに載置した際に床面と置き畳10との間に段差が生じないようにするためのもので、畳表14を貼着して置き畳10を完成させた際に最も薄くなる端面の厚さ(高さ)h1が3mm以下となるように形成するのが好ましい。端面の厚さh1をこのような範囲にすることで高齢者等が置き畳10に躓いて転倒するのをより効果的に防止することができる。また、畳床12の端面から中央に向かって設けられる傾斜部12aの幅Lは、畳床12の大きさによって適宜設定されるものであるが、例えば、畳床12が一辺820mmの正方形に形成されている場合、傾斜部12aの幅Lを300mm程度に設定するのが好ましい。
なお、図2及び3で示す例では、傾斜部12aを畳床12の一辺部全体に設ける場合を示しているが、この傾斜部12aは、少なくとも畳床12の一辺部に設けられるものであれば、その態様は如何なるものであってもよく、例えば図示しないが畳床12の一辺部における必要な部分にのみ設けるようにしてもよいし、傾斜部12aを畳床12の隣接する二辺、三辺或いは四辺全てに設けるようにしてもよい。
また、畳床12に傾斜部12aを設ける方法としては、木質繊維板からなる板状部材の所定位置を切削或いは研削する方法や金型などを用いて圧縮成形する方法等を挙げることができるが、中でもこの傾斜部12aを圧縮成形で形成する方法が好ましい。圧縮成形で傾斜部12aを形成すれば、削りカスなどの廃棄物が生じることがなく、簡単且つ効率的に傾斜部12aを形成することができるのに加え、傾斜部12aの見掛け密度が向上して当該部分の機械的強度を向上させることができる結果、車椅子等の重量のある介護車両を当該傾斜部12aまで乗り上げさせることができるようになるからである。
さらに、この傾斜部12aの表面側には、必要に応じて、アクリル樹脂,EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合)樹脂,酢酸ビニル樹脂及びフェノール樹脂などの合成樹脂を塗布・含浸させた後、これを硬化させて強化層16を設けるようにしてもよい。このように傾斜部12aの表面側に強化層16を設けて補強することによっても、車椅子等の重量のある介護車両を傾斜部12aまで乗り上げさせることができるようになる。
畳表14は、天然のイ草や細幅にスリットした機械抄和紙を筒状にして撚りをかけた人工の筒状抄繊糸などを編織して得たシート状の部材である。この畳表14は、図3に示すように畳床12の表面及び側面を覆うと共に、その先端を畳床12の裏面に巻き込むようにして貼着されている。
なお、図2及び3に示す例では、畳床12にこの畳表14を貼着して構成された置き畳10の縁部に何ら処理を行っていないが、当該縁部に畳縁(図示せず)を取り付けるようにしてもよい。
以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。
[実施例1]
木材チップを高温高圧で蒸解して得た繊維80重量%とバインダー成分であるフェノール樹脂20重量%、及びこれらにサイズ剤などの必要な抄造助剤を添加したものをウェットフォーミングした後、フェノール樹脂が半硬化状態となるようにドライヤーで乾燥させて、見掛け密度0.24g/cm3、厚み15mmの木質繊維板(インシュレーションボード)を得た。
続いて、得られた木質繊維板の傾斜部形成位置にアクリル樹脂(コニシ社製)を塗布量が100g/m2となるようにスプレー塗布して含浸させた後、当該含浸位置に所定形状の傾斜部を形成するための傾斜面が設けられた金型にこの木質繊維板をセットして180℃で3〜4分ホットプレスした。これにより、木質繊維板の一辺部に、端面の高さが1mmで且つ見掛け密度が0.36g/cm3となるように圧縮された傾斜部が形成された畳床が完成した。
ここで、この畳床の傾斜部に対して、オートグラフ(精密万能試験機)を用いて、5cm角の範囲で100kgf(980N)の面荷重を掛けた際の凹み量(mm)を測定した結果、その凹み量が1mm未満であったため、傾斜部に車椅子で乗り上げたとしても当該傾斜部が簡単に凹んでしまうと云ったような問題が生じる虞はない。
そして、完成した畳床の表面から側面にかけて畳表で完全に覆うと共に、この畳表の先端を畳床12の裏面に巻き込むようにして貼着することによって置き畳が完成した。
なお、畳表の製造方法は以下の通りである。すなわち、針葉樹のパルプを緑色に染色し、坪量18g/m2で抄造した機械抄き和紙を25mm幅に断裁し、9〜10巻にて筒状に撚りをかけて中心部に約0.5mm径の空洞を有する太さ約1.2mmの筒状抄繊糸を形成した。そして、この筒状抄繊糸をアクリル系樹脂、ワックスおよびフッ素樹脂の混合液に浸漬・乾燥させて表面にコート層を形成した後、木綿糸からなる経糸に、この筒状抄繊糸を緯糸として交互に編織して織り込み密度0.8kg/m2の畳表を得た。
また、比較として得られた木質繊維板の傾斜部形成位置にアクリル樹脂を塗布・含浸させなかった事以外は、上述の例と同じようにして置き畳を製造したが、この置き畳では、上記と同条件で測定した畳床の傾斜部の凹み量が1mmを大きく超えていたため、傾斜部に車椅子で乗り上げた場合、当該傾斜部が簡単に凹んで傷付く虞があることが分かった。
[実施例2]
木材チップを高温高圧で蒸解して得た繊維95重量%とバインダー成分であるポバール樹脂5重量%、及びこれらにサイズ剤などの必要な抄造助剤を添加したものをウェットフォーミングした後、ドライヤーで乾燥させて、見掛け密度0.24g/cm3、厚み15mmの木質繊維板(インシュレーションボード)を得た。
続いて、得られた木質繊維板の傾斜部形成位置にアクリル樹脂(コニシ社製)を塗布量が100g/m2となるようにスプレー塗布して含浸させた後、当該含浸位置に所定形状の傾斜部を形成するための傾斜面が設けられた金型にこの木質繊維板をセットして180℃で3〜4分ホットプレスした。これにより、木質繊維板の一辺部に、端面の高さが1mmで且つ見掛け密度が0.48g/cm3となるように圧縮された傾斜部が形成された畳床が完成した。
ここで、この畳床の傾斜部に対して、オートグラフ(精密万能試験機)を用いて、5cm角の範囲で100kgf(980N)の面荷重を掛けた時点での凹み量(mm)を測定した結果、その凹み量が1mm未満であったため、傾斜部に車椅子で乗り上げたとしても当該傾斜部が簡単に凹んでしまうと云ったような問題が生じる虞はない。
そして、完成した畳床の表面から側面にかけて畳表で完全に覆うと共に、この畳表の先端を畳床12の裏面に巻き込むようにして貼着することによって置き畳が完成した。なお、畳表の製造方法は上述した実施例1のものと同様である。
また、比較として得られた木質繊維板の傾斜部形成位置にアクリル樹脂を塗布・含浸させなかった事以外は、上述の例と同じようにして置き畳を製造したが、この置き畳では、上記と同条件で測定した畳床の傾斜部の凹み量が1mmを大きく超えていたため、傾斜部に車椅子で乗り上げた場合、当該傾斜部が簡単に凹んで傷付く虞がある事が分かった。
[実施例3]
木材チップを高温高圧で蒸解して得た繊維95重量%とバインダー成分であるポバール樹脂5重量%、及びこれらにサイズ剤などの必要な抄造助剤を添加したものをウェットフォーミングした後、ドライヤーで乾燥させて、見掛け密度0.24g/cm3、厚み15mmの木質繊維板(インシュレーションボード)を得た。
続いて、得られた木質繊維板をそのまま所定形状の傾斜部を形成するための傾斜面が設けられた金型にセットして180℃で3〜4分ホットプレスした。これにより、木質繊維板の一辺部に、端面の高さが1mmで且つ見掛け密度が0.72g/cm3となるように圧縮された傾斜部が形成された畳床が完成した。
ここで、この畳床の傾斜部に対して、オートグラフ(精密万能試験機)を用いて、5cm角の範囲で100kgf(980N)の面荷重を掛けた時点での凹み量(mm)を測定した結果、その凹み量が1mm未満であったため、傾斜部に車椅子で乗り上げたとしても当該傾斜部が簡単に凹んでしまうと云ったような問題が生じる虞はない。
そして、完成した畳床の表面から側面にかけて畳表で完全に覆うと共に、この畳表の先端を畳床12の裏面に巻き込むようにして貼着することによって置き畳が完成した。なお、畳表の製造方法は上記した実施例1のものと同様である。
10…バリアフリー置き畳
12…畳床
12a…傾斜部
14…畳表
16…強化層

Claims (2)

  1. 木質繊維板からなる方形の板状基材の少なくとも一辺部に、端面から中央に向かって上り勾配となるよう傾斜状に厚みを変化させた傾斜部が設けられている畳床と、
    前記畳床の表面に貼着された畳表とで構成されバリアフリー置き畳であって、
    前記傾斜部がプレスによって圧縮成形されていることを特徴とするバリアフリー置き畳。
  2. 前記傾斜部の表面側に合成樹脂を含浸させた強化層が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のバリアフリー置き畳
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