JP5595712B2 - ソケット構造 - Google Patents
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Description
この容器に貯留された液体を取り出す場合には、容器のノズル開口部に嵌め込まれていたキャップを取り外し、サイフォン管を備えたコネクタが取り付けられる。このコネクタには、容器底部に到達する長さのサイフォン管を接続したプラグが設けられている。そして、コネクタの取り付けが完了した後には、コネクタのプラグに液送ホースを備えたソケットが接続され、ポンプによる吸引や加圧ガスによる押圧を行うことにより、容器内の液体がサイフォン管からプラグ、ソケット及び液送ホースを通って取り出される。
上述した気送ホースの接続構造には、容器に専用のノズル開口部を設けて気送ホース接続用のソケットを取り付ける方式や、液送ホースのソケットに気送ホース接続口及びガス流路を形成してノズル開口部を液体取出と共用する方式がある。
この場合のバルブ機構は摺動筒を備えており、この摺動筒は、円筒状であって中間部に他の部分と一体成形されたベロ−ズを有している。このため、摺動筒の中間部に他の部分と一体成形によってベロ−ズを形成するので、ベロ−ズと他の部分とをシ−ル性を考慮して接合する手間とコストが省けるだけでなく、ベロ−ズの部分からの液状物等の漏出を長期にわたって確実に防止することができる。なお、ソケットとプラグとの接続部には、着脱時に動作するボールロック機構が採用されている。(たとえば、特許文献1参照)
具体例をあげると、ボールロック機構のボールに液体が付着して固化すると、ボールのスムーズな転動ができなくなってソケットの着脱を困難にする。また、ばね部材やベローズに付着した液体が固化すると、スムーズな変形動作を妨げるとともに、変形可能範囲も狭めることになる。さらに、ねじ部に付着した液体が固化すると、固形付着物がスムーズな螺合を妨げるため、完全な螺合による結合やシールは困難になる。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、取り扱う流体が付着して固化した固化付着物による着脱及びバルブ機構の動作不良やシール不良を防止または抑制し、プラグと容易かつ確実に接続できる優れた操作性を有するソケット構造を提供することにある。
本発明に係るソケット構造は、容器内の流体を取り出して移送するため、前記容器の出口開口部に設置されたコネクタのプラグに接続して使用されるソケット構造であって、前記流体の流路を内部に形成してバルブ機構を設けたソケット本体と、軸中心を貫通して配設された前記ソケット本体の外周面に沿って軸方向のスライド及び回動を可能に設けたスリーブとを備え、前記ソケット本体の下端部に開口する前記流路の入口を前記プラグの上端部に開口するプラグ出口に挿入して接続させた後、前記スリーブを下方へスライドさせながら回転させてスリーブねじ部と前記容器側のねじ部との螺合によりねじ止めして固定するように構成するとともに、前記ソケット本体と連結されたバルブ本体の下端部外周面に、前記容器側のねじ部に対して所定位置まで前記スリーブねじ部が螺合した状態で露出する螺合完了表示部を設けたことを特徴とするものである。
すなわち、ソケット本体の下端部に開口する流路の入口をプラグの上端部に開口するプラグ出口に挿入して(差し込んで)接続させるようにしたので、バルブ機構を閉じることにより、ソケット内のバルブ機構下流側に残った液体は、接続部に液だれして付着するようなことはなく、容器内へ確実に落下するようになる。
さらに、ソケット本体と連結されたバルブ本体の下端部外周面に、前記容器側のねじ部に対して所定位置まで前記スリーブねじ部が螺合した状態で露出する螺合完了表示部を設けたので、スリーブを締め込んで固定する作業者は、螺号完了表示部を目視で確認することにより、スリーブの適正な締め込み量を容易に判断することができる。
本発明のソケット構造は、容器内の流体を取り出して移送するため、容器の出口開口部に設置されたコネクタのプラグに接続して使用される器具である。この場合の液体は、たとえば、石油製品、工業用薬品、塗料、医療品等であり、以下の説明では、半導体高純度薬品や一般化学薬品を取り扱うものとするが、これに限定されることはない。
図2に示すように、液体が貯蓄された容器51の上面には、二つの開口部53,53′が形成されている。一方の開口部53には、液体引き出し及び気体取り入れに共用するコネクタ1及びソケット30が取り付けられており、他方の開口部53′にキャップにより封止されている。容器51内への気体取り入れは、液体が引き上げられた容器51内へ気体を供給することにより、液体のスムーズな吸引を可能にする。
容器51の底面には、凹状の曲面に湾曲した形状の凹部が形成されており、この凹部が容器51で最も深い位置となる。なお、最深部となる凹部の形成位置については、たとえば底面中央など特に限定されることはない。
コネクタ1には、図示しないホースを有するソケット30が着脱可能に取り付けられ、ホースの他端側に設置されたポンプ等により、容器51内の液体を吸引して取り出すようになっている。
図示のコネクタ1は、コネクタ1の本体部分であるコネクタ本体3と、上述したソケット30との連結部であるプラグ部7と、プラグ部7に固定され、容器51の内部に向けて伸びるサイフォン管9とにより概略構成されている。なお、円筒ノズル61は、容器51に形成された液体取出用の開口部である。
この場合のサイフォン管9は、下端部側が容器底面に沿うよう略水平方向へ向けて90度程度の湾曲をしており、その先端開口が上述した凹部の最深部付近で側方に向けて開口している。なお、図示の容器51は、円筒ノズル61の内周面にコネクタ1用の雌ねじ部63が形成され、外周面に容器封止用の容器キャップ(不図示)を取り付けるための固定部65が形成されたものであり、図中の符号67はシール用のOリングである。
また、上述したコネクタ本体3の上端開口には、後述するソケット30を固定するソケット雌ねじ部15が形成されている。
このソケット30は、流体の流路31を内部に形成してバルブ機構45を設けたソケット本体32と、軸中心を貫通して配設されたソケット本体32の外周面に沿って軸方向のスライド及び回動を可能に設けたスリーブ40とを備えている。
このソケット30は、ソケット本体32の下端部に開口する流路31の入口をプラグ7の上端部に開口するプラグ出口7aに挿入して接続させた後、スリーブ40を下方へスライドさせ、さらにスリーブ40を回転させることにより、スリーブ40の下端部外周に形成されているスリーブねじ部39と容器51側のねじ部であるコネクタ1のソケット雌ねじ部15とを螺合させて、ねじ止めにより容器51側に固定設置される。
ソケット本体32の下端部側には、プラグ部7の上端部に開口するプラグ出口7aの内径と略一致する外径とした挿入部33と、プラグ部7の外径と略一致する内径を有する外輪部34と、が設けられている。すなわち、ソケット本体32の下端部側は、プラグ7の内周面及び外周面を挟持するようにして、挿入部33及び外輪部34よりなる二重リング形状に形成されている。また、二重リング形状となる挿入部33及び外輪部34の連結面35は、プラグ部7の上端面7b上に載置されて挿入量を規制するようになっている。なお、図中の符号36及び37はOリングであり、二重リング内に入り込んだプラグ部7の内外両面において液体及びガスが流出しないようシールしている。
すなわち、バルブ機構45は、レバー46を略180度回転させることにより、バルブ本体45a内に配設された弁体47と開閉リンク機構48を介して連結された弁軸47aが上下方向にスライドする。この結果、バルブ本体45aの内部に形成された流路31が90度の方向転換をする弁室31aでは、弁体47が上下方向に開閉動作する。なお、上下方向から水平方向に90度の方向転換をした流路31には、上述したホースを接続する液送ノズル31bがバルブ本体45aから突出して設けられている。
なお、図示しない気送ノズルは、気送ホースと液送ホースとが干渉しないようにするため、上述した液送ノズル31bと異なる方向に配置することが望ましい。
このような螺号完了表示部43は、スリーブ40の締め込み量が適正になると露出する位置にあるので、スリーブ40を締め込んで固定する作業者は、螺号完了表示部43の露出を目視で確認することができる。このため、作業者は、スリーブ40の締め込み量が適正位置まで到達したことを容易に判断できる。
このとき、気送ノズルからガス流路38を介して容器51内へ不活性ガスを供給することにより、容器51の内部が負圧になることはなく、従って、容器51内の液体はスムーズに流出する。また、容器51が樹脂製の場合には、容器自体の変形を防止することができる。なお、ガス流路38を複数設けたことにより、ガス流路の十分な流路断面積を確保できるようになり、液体を取り出す流速等によっては、不活性ガス等の供給を大気導入に代えることも可能になる。
また、液体が接液する部分には、たとえばボール、ベローズ及びばね等のように、固着した液体により動作を妨げられる要素部品がないため、この点でも信頼性の高いソケット構造となる。
このような電動開閉式のバルブ機構45Aを採用すれば、バルブ開閉の遠隔操作が可能になるので、これを備えた装置の各種自動化に有効である。
このような空気圧開閉式のバルブ機構45Bを採用すれば、空気圧の供給をON/OFFする電磁弁の開閉を遠隔操作することにより、バルブ機構45Bの開閉についても遠隔操作が可能になるので、これを備えた装置の各種自動化に有効である。
一方、この状態からプラグ47Aを90度回転させると、流路47bの両端が流路31と一致して連通するので、紙面右側に示す弁開の状態となる。
このようなバルブ機構45Cを備えたソケット構造としても、上述した実施形態及び変形例と同様の作用効果を得ることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
3 コネクタ本体
5 結合部(外ねじ部)
7 プラグ
7a プラグ出口
9 サイフォン管
11 流通孔
15 ソケット雌ねじ部(容器側のねじ部)
30 ソケット
31 流路
32 ソケット本体
33 挿入部
34 外輪部
35 連結面
38 ガス流路
39 スリーブねじ部
40 スリーブ
40a テーパー面
43 螺合完了表示部
45,45A〜45C バルブ機構
51 容器
53 開口部(出口開口部)
Claims (4)
- 容器内の流体を取り出して移送するため、前記容器の出口開口部に設置されたコネクタのプラグに接続して使用されるソケット構造であって、
前記流体の流路を内部に形成してバルブ機構を設けたソケット本体と、軸中心を貫通して配設された前記ソケット本体の外周面に沿って軸方向のスライド及び回動を可能に設けたスリーブとを備え、
前記ソケット本体の下端部に開口する前記流路の入口を前記プラグの上端部に開口するプラグ出口に挿入して接続させた後、前記スリーブを下方へスライドさせながら回転させてスリーブねじ部と前記容器側のねじ部との螺合によりねじ止めして固定するように構成するとともに、
前記ソケット本体と連結されたバルブ本体の下端部外周面に、前記容器側のねじ部に対して所定位置まで前記スリーブねじ部が螺合した状態で露出する螺合完了表示部を設けたことを特徴とするソケット構造。 - 前記スリーブねじ部と前記容器側のねじ部との螺合位置が、前記流路の入口と前記プラグ出口との接続位置より高く設定されていることを特徴とする請求項1に記載のソケット構造。
- 前記スリーブの下端部外周面に下端部側を小径とした作業スペース形成用のテーパー面を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載のソケット構造。
- 前記ソケット本体が、前記流路の外周側に配置された複数本のガス流路を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のソケット構造。
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