JP5579496B2 - 紙葉体ディスペンサー - Google Patents

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Description

本発明は、ペーパータオル等の紙葉体を順次に引き出し可能な紙葉体ディスペンサーに関する。
ペーパータオル等の紙葉体を相互に重ね合わせた積層体を収容し、紙葉体を順次に引き出すディスペンサーが広く用いられている。このようなディスペンサーとして、底壁の中央にペーパータオルの取出口を設け、さらにディスペンサーの前面及び後面から取出口に向かって傾斜する傾斜面を形成した技術が提案されている(特許文献1、2)。
又、底壁の中央にペーパータオルの取出口を設け、さらに底壁を後面に向かって傾斜させた技術が提案されている(特許文献3)。
実開平1-130992号公報 特開平5-269051号公報 実公平6-9995号公報
しかしながら、上記したディスペンサーは店舗等の壁面にネジ止め等によって取り付けられるものであり、プラスチック製で堅牢であるが比較的重く、又、紙葉体の積層体を適宜補充する必要がある。従って、上記ディスペンサーは、家庭で使用しらく、持ち運びが容易でないと共に、ティッシュボックスのように紙葉体ごとパッキングして大量生産、大量販売するのに適していない。また、近年では、インフルエンザの流行などにより、衛生への意識の高まりから使い捨て可能なハンドタオルディスペンサーへの要望が多くなっている。
すなわち、本発明は、比較的軽量で家庭でも使用し易く、持ち運びが容易で設置場所を選ばず衛生的であると共に、紙葉体ごとパッキングして大量生産、大量販売することができる紙葉体ディスペンサーの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の紙葉体ディスペンサーは、2つ折り以上に折り畳まれた紙葉体を相互に係合するように上下に重ね合わせた積層体が収納され、この積層体から前記紙葉体を順次に引き出し可能なディスペンサーであって、前記積層体と、前記積層体の長辺に平行な前面及び後面と、前記積層体の短辺に平行でかつ前記前面及び前記後面に垂直な2つの側面と、前記前面、前記後面、及び前記側面に垂直で前記積層体の積層面に対向する蓋面と、前記蓋面に対向しつつ前記紙葉体を引き出すスリットを備えた引き出し面と、を有し、前記引き出し面は、前記後面から前記前面に向かって立ち下がり、かつ前記前面に対し45±10度の角度で傾斜し、前記側面の幅が100mm以下であり、前記側面に沿う方向において、前記スリットは前記引き出し面の中央より前記後面側に位置している紙葉体ディスペンサーである。
このように、引き出し面が前面に対し所定の角度で傾斜しているので、紙葉体ディスペンサーの引き出し面をタオル掛けと壁面との間に差し入れると、引き出し面がタオル掛けのバーを適度な力で押圧し、紙葉体ディスペンサーの重量によってタオル掛けに確実に係止することができる。又、引き出し面が前面に対し鋭角になり過ぎず、紙葉体ディスペンサーの高さが高くなり過ぎることを防止する。又、側面の幅を100mm以下とすることで、紙葉体ディスペンサーが壁面とタオル掛けとの間で落下せずに係止すると共に、紙葉体ディスペンサーがスリムとなって設置場所を選ばない。又、販売時の陳列スペースを小さくし、持ち運びも容易となる。
又、紙葉体ディスペンサーをタオル掛けに係止して使用する場合に、スリットがバーより後側に位置するので、スリットがタオル掛け(バー)に干渉して紙葉体を引き出し難くなることを防止する。
前記紙葉体ディスペンサーが紙製であると好ましい。
このようにすると、紙葉体ごとパッキングして大量生産、大量販売することが安価にできると共に、紙葉体ディスペンサーが軽量となり持ち運びも容易である。
前記側面に沿う方向において、前記引き出し面は曲面をなしてもよい。
このようにすると、意匠性が向上する。
この発明によれば、比較的軽量で家庭でも使用し易く、持ち運びが容易で設置場所を選ばないと共に、紙葉体ごとパッキングして大量生産、大量販売することができる紙葉体ディスペンサーが得られる。
本発明の第1の実施形態に係る紙葉体ディスペンサーの斜視図である。 紙葉体ディスペンサーの側面断面図である。 紙葉体ディスペンサーをタオル掛けに係止した状態を示す斜視図である。 紙葉体ディスペンサーをタオル掛けに係止したときに作用する力を示す側面図である。 紙葉体ディスペンサーをタオル掛けに係止した状態を示す側面図である。 本発明の第2の実施形態に係る紙葉体ディスペンサーの斜視図である。本発明の実施形態に係る拭き取りサック10の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る紙葉体ディスペンサー100の斜視図を示す。紙葉体ディスペンサー100は、1枚の板紙を折り曲げて概ね箱状に組立ててなり、自身の内部に複数の紙葉体を重ね合わせた積層体50が収容されている。紙葉体ディスペンサー100は、積層体50の長辺Lに平行で矩形の前面11及び後面12と、積層体50の短辺Tに平行でかつ前面11及び後面12に垂直な2つの側面13、14と、これら前面11、後面12、及び側面13,14にそれぞれ垂直で積層体50の積層面50bに対向する蓋面15と、蓋面16に対向しつつ紙葉体51を引き出すスリットSを備えた矩形の引き出し面16と、を有している。側面13、14は台形状になっている。
前面11と後面12は対向し、前面11の両側部に側面13,14がそれぞれ繋がっている。又、蓋面15は、前面11、後面12、及び側面13,14にそれぞれ繋がっている。同様に、引き出し面16は、前面11、後面12、及び側面13,14にそれぞれ接続されている。
紙葉体ディスペンサー100としては、紙の他、ポリエチレン、ポリプロピレン等の汎用プラスチックを使用することができる。紙を用いる場合、坪量を300〜500g/m2とするのが好ましい。
ここで、後面12の高さは前面11より高く、前面11及び後面12にそれぞれ接続された引き出し面16は、後面12から前面11に向かって立ち下がるように傾斜している。このとき、図2に示すように、前面11に対する引き出し面16のなす角度(傾斜角)θが45±10度に規定されている。
又、引き出し面16の中央部には略長円状の開口(切り抜き部)が設けられ、この開口を覆ってポリエチレンフィルム等の樹脂フィルム20が貼付されている。樹脂フィルム20の中央には、長辺L方向に延びる1本のスリットSが形成され、スリットSから紙葉体51がポップアップ式に引き出されている。
短辺Tに平行な(側面13,14に沿う)方向において、樹脂フィルム20の後縁(切り抜き部の縁)と引き出し面16の後端(後面12側の端)とが間隔Dを有している。同様に、樹脂フィルム20の前縁(切り抜き部の縁)と引き出し面16の前端(前面11側の端)とが間隔Dを有している。
ここで、短辺Tに沿った引き出し面16の幅Mに対し、D及びDの長さが0.2〜0.33×Mの関係を満たすことが好ましい。このようにすると、図3に示すように紙葉体ディスペンサー100をタオル掛け200に係止したとき、Dの部分には柔らかい樹脂フィルム20が設けられず、引き出し面16自身の板紙の強度が得られるので、紙葉体ディスペンサー100をタオル掛け200に安定して係止することができる。又、D及びDの長さを上記関係とすることで、スリットSが引き出し面16の適切な位置に配置され、紙葉体ディスペンサー100をタオル掛け200に係止したときに、スリットSがタオル掛け200に隠れることなく、紙葉体の引き出しを円滑に行うことができる。
の長さが0.2×M未満であると、紙葉体ディスペンサー100をタオル掛け200に係止したとき、タオル掛け200に樹脂フィルム20が当接することがある。
又はDの長さが0.33×Mを超えると、スリットSが前面11側または後面12側になり過ぎ、紙葉体ディスペンサー100をタオル掛け200に係止したときに、スリットSがタオル掛け200に干渉したり、後側に位置し過ぎて紙葉体を引き出し難くなる場合がある。
図2は、紙葉体ディスペンサー100の側面断面図である。積層体50は、複数の紙葉体51、52、53・・・を相互に係合するように上下に重ね合わせてなる。この例では、個々の紙葉体は3つ折り(Z折り)されていて、スリットSから紙葉体51、52、53・・・を順次にポップアップ式に又は連続して引き出すことができる。
紙葉体としては、抄紙又は不織布からなるティシュペーパー、ペーパータオル、トイレットペーパー等の使い捨て薄葉紙が例示されるがこれらに限られない。
又、紙葉体は2つ折り以上であればよく、例えば5つ折りとしてもよい。但し、2つ折りの場合には、シート相互の係合面積が大きくなりシートの取出し性が損なわれる場合があることから3つ折り以上が好ましい。紙葉体を3つ折り以上に折りたたむことで紙葉体の短辺が短くなり、紙葉体ディスペンサー100の厚みを薄くできるので、紙葉体ディスペンサー100の設置場所を選ばないと共に、後述するようにタオル掛け等に紙葉体ディスペンサー100を係止して設置できる。
なお、取り出しシートを奇数折り(3つ折り等)とした場合、取り出しシート(紙葉体)の先端折りの方向が傾斜方向(図1の場合は後面12側の方向)又は傾斜方向と逆方向のいずれかに向くように収納されることとなるが、先端折りの方向が傾斜逆方向となるように収納すると、シートを手前斜め方向(前面11側)にも引き出しやすくなる。
例えば、図2の場合、取り出しシートである紙葉体51の先端折りの方向(紙葉体51のポップアップされた先端の向き)は、後面12から前面11(傾斜逆方向)へ向かっている。このため、引き出し面16が立ち下がる前面11側に紙葉体51が飛び出していてつまみ易く、そのまま手前(前面11方向)に容易に引き出しやすくなる。
図3は、紙葉体ディスペンサー100をタオル掛け200に係止した状態を示す斜視図である。紙葉体ディスペンサー100の傾斜した引き出し面16をタオル掛け200のバー200aと壁面との間に差し入れると、引き出し面16がバー200aに当接し、紙葉体ディスペンサー100の重量によってタオル掛け200に係止される。又、引き出し面16の先端はバー200aより下方へ入り込むので、紙葉体ディスペンサー100が壁面から離れるように動いても常に引き出し面16がバー200aに押圧され、紙葉体ディスペンサー100がタオル掛け200から脱離し難い。
傾斜角θが55度を超えると傾斜角θが鈍角となり、引き出し面16がバー200aに押圧される分力(後述する図4のGh1)が小さくなるので、紙葉体ディスペンサー100が壁面から離れるように動いたときに紙葉体ディスペンサー100がタオル掛け200から脱離し易くなる。
傾斜角θが35度未満となると、傾斜角θが鋭角となり過ぎるので、紙葉体ディスペンサー100の高さが高くなり過ぎるとともに、スリットSが横を向くので紙葉体を取り出し難くなる。さらに、紙葉体ディスペンサー100をタオル掛け200に係止したとき、引き出し面16がバー200aに対して斜めになり過ぎ、紙葉体ディスペンサー100の保持が不安定になる。
図4は、紙葉体ディスペンサー100をタオル掛けに係止したときに作用する力を示す。傾斜角θが55度を超える(図4(a)では60度)場合、紙葉体ディスペンサー100に掛かる重力Gの引き出し面16に沿う分力Gh1がGの1/2程度に小さくなる。このため、紙葉体ディスペンサー100が壁面から離れるように力Fが働いたときに、紙葉体ディスペンサー100がタオル掛け200から脱離し易くなる。
一方、傾斜角θが35度未満の(図4(b)では30度)場合、紙葉体ディスペンサー100に掛かる重力Gの引き出し面16に沿う分力Gh2はGの0.8程度になる。このため、紙葉体ディスペンサー100が壁面から離れるように力Fが働いても、紙葉体ディスペンサー100がタオル掛け200から脱離し難い。しかしながら、図4(b)の場合、紙葉体ディスペンサー100の幅Wに対し、引き出し面16の高さが1.7W程度に高くなるので、紙葉体ディスペンサー100がコンパクトにならないという不具合が生じる。
従って、傾斜角θを45±10度とすることにより、紙葉体ディスペンサー100が壁面から離れるように力Fが働いても、紙葉体ディスペンサー100がタオル掛け200から脱離し難いと共に、引き出し面16の高さが高くなり過ぎず、コンパクト化が図られる。
図5は、紙葉体ディスペンサー100をタオル掛け200に係止した状態を示す側面図である。タオル掛け200のバー200aと壁面300との間隔Wxは、通常30〜70mm程度であるため、紙葉体の短辺T方向での紙葉体ディスペンサー100の幅Wを100mm以下とすることで、紙葉体ディスペンサー100が壁面300とバー200aとの間で落下せずに係止する。又、幅Wを100mm以下とすることで、紙葉体ディスペンサー100がスリムとなって設置場所を選ばないと共に、販売時の陳列スペースを小さくし、持ち運びも容易となる。なお、幅Wは50mm以上とすることが好ましい。
又、短辺Tに平行な(側面13,14に沿う)方向において、スリットSは引き出し面16の中央Ceより後面12側に位置している。ここで、Ceは、引き出し面16の幅M(図1参照)の中点である。このようにすると、紙葉体ディスペンサー100をタオル掛け200に係止して使用する場合に、スリットSがバー200aより後側に位置するので、スリットSがタオル掛け200(バー200a)に干渉して紙葉体を引き出し難くなることを防止する。
なお、紙葉体ディスペンサー100はタオル掛け200に係止して使用するだけでなく、蓋面15を底として洗面台やテーブルに載置し、引き出し面160を上に向けて使用することもできる。
次に、図6を参照して本発明の第2の実施形態に係る紙葉体ディスペンサー101について説明する。図6において、紙葉体ディスペンサー101は、引き出し面160が外に向かって凸状に湾曲し、それに応じて側面130,140の形状が異なること以外は第1の実施形態と同様であるので、第1の実施形態と同一部分を同一符号を付して説明を省略する。
ここで、短辺Tに沿って引き出し面160が円弧状に湾曲し、側面130,140の上辺が引き出し面160と同一の円弧状になっている。第2の実施形態の場合、後面12の端縁と前面11の端縁とを通る面180を引き、前面11に対する面180のなす角度を傾斜角θとする。
第2の実施形態においては、引き出し面160が湾曲しているので意匠性に優れる。引き出し面の湾曲状態を示す曲率半径rは、W<r<2W(W:ディスペンサーの側面の幅)とすることが好ましい。W≧rであると引き出し面160が湾曲し過ぎ、紙葉体ディスペンサーをタオル掛け200に係止しらい場合がある。r≧2Wであると引き出し面160の湾曲が少なく、意匠性が向上し難い場合がある。


本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の思想と範囲に含まれる様々な変形及び均等物に及ぶことはいうまでもない。
11 前面
12 後面
13、14 側面
15 蓋面
16,160 引き出し面
20 樹脂フィルム
50 積層体
51〜53 紙葉体
100,101 紙葉体ディスペンサー
L 積層体の長辺
T 積層体の短辺
S スリット
W 側面の幅
Ce 引き出し面の中央
M 引き出し面の幅
、D 樹脂フィルムと引き出し面との間隔

Claims (3)

  1. 2つ折り以上に折り畳まれた紙葉体を相互に係合するように上下に重ね合わせた積層体が収納され、この積層体から前記紙葉体を順次に引き出し可能なディスペンサーであって、
    前記積層体と、
    前記積層体の長辺に平行な前面及び後面と、前記積層体の短辺に平行でかつ前記前面及び前記後面に垂直な2つの側面と、前記前面、前記後面、及び前記側面に垂直で前記積層体の積層面に対向する蓋面と、前記蓋面に対向しつつ前記紙葉体を引き出すスリットを備えた引き出し面と、を有し、
    前記引き出し面は、前記後面から前記前面に向かって立ち下がり、かつ前記前面に対し45±10度の角度で傾斜し、
    前記側面の幅が100mm以下であり、
    前記側面に沿う方向において、前記スリットは前記引き出し面の中央より前記後面側に位置している紙葉体ディスペンサー。
  2. 前記紙葉体ディスペンサーが紙製である請求項1記載の紙葉体ディスペンサー。
  3. 前記側面に沿う方向において、前記引き出し面は曲面をなす請求項1又は2記載の紙葉体ディスペンサー。
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