JP5574360B2 - 育苗容器 - Google Patents

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Description

本発明は、育成地に移植するまでの野菜苗、花木苗、茶木苗等の植物苗を育苗するための育苗容器に関する。
従来より、野菜苗、花木苗、茶木苗等の植物苗等を育苗する際にポットと呼ばれる軟質樹脂製の育苗容器や、紙製などの腐食性のある育苗容器が多用されていた。このような育苗容器では、植物の成長にしたがって伸びた苗の根が育苗容器の内壁面に突き当たると、その内壁面に沿って回転しながら成長し根同士が複雑に絡まり合う、所謂「根巻き」という現象が発生する。根巻きが発生すると、複雑に絡まり合った部分に水が溜まり、根腐れの原因となったり、絡まった根同士が傷つけあい、雑菌の根への進入による枯死の原因となる。また、根巻きを起こした苗は、育成地に移植した後の生育が悪い。育苗容器で育苗される苗の根はストレートに伸びることが望ましい。
このようなことから、根巻きを防止できる育苗容器が求められており、根巻きを防止するものとして、側壁の内面に、上下方向に伸びる複数の突条部を設けた育苗容器が多く提案されている(例えば、特許文献1,2,3参照。)。
実用新案登録第3084940号公報 特許第3312234号公報 特開2003−102280号公報
しかしながら、この特許文献1,2,3に記載の育苗容器においては、側壁の内面に設けられた突条部はいずれも幅が狭く(細い)、そのため、側壁の内面において、突条部の間隔が広いと、根は突条部間で蛇行してしまいストレートな伸びが得られない場合があり、根は突条部間で蛇行すると、複雑に絡まり合い、その部分に水が溜まり、根腐れを起こしたり、絡まった根同士が傷つけあうといったおそれがある。これを防ぐためには、いきおい突条部の間隔を狭くしなければならず、突条部の間隔を狭くすると、育苗容器から苗を引き抜く際に抜き難くなり、また、育苗容器の製造も面倒になる、といった問題がある。
本発明の目的は、苗の根巻きをより確実に防止するとともに、容易に苗を引き抜くことができる育苗容器を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、上端開口部から底部にかけて先細りとなっている四角筒状に形成された育苗容器本体の各側壁内面に、各側壁の上端辺の略3分の1の幅を持つ突部が、各側壁の上端辺の中央位置から底部位置まで突出して設けられており、前記突部は、その幅方向中央付近に、さらに上端辺から底部に向かって縦溝が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の、上端開口部から底部にかけて先細りとなっている前記育苗容器本体は、上端開口部から底部に向かって高さ全長の略4分の3の位置を変角部位とし、この変角部位置からさらに先細りとなる2段のテーパ部によって形成され、また、育苗容器本体の各側壁内面に設けられている前記各突部は、前記変角部位から前記育苗容器本体の2段目の各側壁のテーパ幅に沿って先細りとなるテーパ幅をもって底部位置まで突出して設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1または2のいずれかに記載の、前記上端開口部から底部にかけて先細りとなっている前記育苗容器本体が、容量60〜100mlであることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1,2またはのいずれか1項に記載の、前記育苗容器本体は複数備えられ、各育苗容器本体の上端辺同士が連結されていることを特徴とする。
請求項1に記載の育苗容器によれば、上端開口部から底部にかけて先細りとなっている四角筒状に形成された育苗容器本体の各側壁内面に、各側壁の上端辺の略3分の1の幅を持つ突部が、各側壁の上端辺の中央位置から底部位置まで突出して設けられているので、各側壁によって形成される内周面における各突部間にある各側壁の幅が広くなく、各突部間にある各側壁の壁面に当接した根が蛇行しても直ぐに突部の段部に突き当たって底部方向に誘導され、しかも各突部間の間隔、即ち各側壁の幅は徐々に狭くなっていくので、根はより確実に底部方向にストレートに伸び、また、突部の上面に当接した根は、蛇行しても前記の各突部間でストレートに伸びる根に誘導されるようにして共に底部方向にストレートに伸びることになるから、苗の根巻きを確実に防止することができ、また、苗の引き抜きが容易であり、また、前記突部は、その幅方向中央付近に、さらに上端辺から底部に向かって縦溝が設けられているので、縦溝によって苗の根巻きを一層確実に防止することができるとともに、苗の引き抜きを一層容易に行うことができる。さらには構成が簡単なので、製造が容易である。
請求項2に記載の育苗容器によれば、請求項1に記載の、上端開口部から底部にかけて先細りとなっている前記育苗容器本体は、上端開口部から底部に向かって高さ全長の略4分の3の位置を変角部位とし、この変角部位からさらに先細りとなる2段のテーパ部によって形成され、また、育苗容器本体の各側壁内面に設けられている前記各突部は、前記変角部位から前記育苗容器本体の2段目の各側壁のテーパ幅に沿って先細りとなるテーパ幅をもって底部位置まで突出して設けられているので、苗の根巻きを防止することができるとともに、苗の引き抜きを一層容易に行うことができる。
請求項に記載の育苗容器によれば、請求項1または2のいずれかに記載の、前記上端開口部から底部にかけて先細りとなっている前記育苗容器本体が、容量60〜100mlであるので、長期間の育苗が可能な苗(例えば、茶木苗)の育苗に適するものとなる。
請求項に記載の育苗容器によれば、請求項1,2またはのいずれか1項に記載の、前記育苗容器本体は複数備えられ、各育苗容器本体の上端辺同士が連結されているので、複数の苗を同時に育成することができ、特に機械植えに適するものとなる。





本発明に係る育苗容器における実施の形態の第1例を示す斜視図。 図1に示す育苗容器の平面図。 本発明に係る育苗容器における実施の形態の第2例を示す斜視図。 図3に示す育苗容器の平面図。 本発明に係る育苗容器における実施の形態の第3例を示す平面図。 図5の正面図。
以下、本発明に係る育苗容器の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1、図2は本発明に係る育苗容器の実施の形態の第1例を示すものであって、図1は本例の育苗容器を示す斜視図、図2は図1に示す育苗容器の平面図である。
本例の育苗容器は、上端開口部1から底部2にかけて先細りとなっている四角筒状に形成された育苗容器本体3の各側壁4a、4b、4c、4dの内面に、各側壁4a、4b、4c、4dの上端辺の略3分の1の幅を持つ突部5a、5b、5c、5dが、各側壁4a、4b、4c、4dの上端辺の中央位置から底部2の位置まで突出してそれぞれ設けられている。
前記の突部5a、5b、5c、5dの高さ(各側壁4a、4b、4c、4dからの立ち上がり高さ)は、植物の成長にしたがって伸びた苗の根が各側壁4a、4b、4c、4dに突き当たり、各側壁4a、4b、4c、4dに沿って回転しようとする根が突部5a、5b、5c、5dを乗り越えられない程度の高さであることを要する。
また、本例では、突部5a、5b、5c、5dの幅方向中央に、上端辺から底部2に向かってそれぞれ縦溝7a、7b、7c、7dが設けられている。また、各側壁4a、4b、4c、4dのコーナー部、各側壁4a、4b、4c、4dと突部5a、5b、5c、5dのコーナー部、突部5a、5b、5c、5dの上面コーナー部は、いずれも面取され曲面に形成されている。また、底部2には水抜き穴8が設けられている。
本例の育苗容器本体3の容量としては、60〜100ml程度のものを用いることができる。
本例の育苗容器によれば、上端開口部1から底部2にかけて先細りとなっている四角筒状に形成された育苗容器本体3の各側壁4a、4b、4c、4dの内面に、各側壁4a、4b、4c、4dの上端辺の略3分の1の幅を持つ突部5a、5b、5c、5dが、各側壁4a、4b、4c、4dの上端辺の中央位置から底部に向かってそれぞれ設けられているので、各側壁4a、4b、4c、4dによって形成される内周面における各突部5a、5b、5c、5d間における各側壁4a、4b、4c、4dの幅が広くなく、各突部5a、5b、5c、5d間における各側壁4a、4b、4c、4dの壁面に当接した根が蛇行しても直ぐに各突部5a、5b、5c、5dの段部に突き当たって底部2方向に誘導され、しかも各突部5a、5b、5c、5d間における各側壁4a、4b、4c、4dの幅は徐々に狭くなっていくので、根はより確実に底部2方向にストレートに伸び、また、各突部5a、5b、5c、5dの上面側にある根は、蛇行しても前記の各突部5a、5b、5c、5d間でストレートに伸びる根に誘導されるようにして共に底部2方向にストレートに伸びることになるから、苗の根巻きを確実に防止することができる。また、突部5a、5b、5c、5dの数が少ないので、苗の引き抜きが容易である。
さらにまた、容量が60〜100ml程度と大きいので、長期間の育苗が可能である。したがって、茶木苗等の長期間の育苗が必要な苗の育苗に特に好適である。
図3、図4は本発明に係る育苗容器の実施の形態の第2例を示すものであって、図3は本例の育苗容器を示す斜視図、図4は図3に示す育苗容器の平面図である。なお、図1、図2と対応する部分には同一符号を付している。
本例の育苗容器は、第1例と同様に、上端開口部1から底部2にかけて先細りとなっている四角筒状に形成された育苗容器本体3の各側壁4a、4b、4c、4dの内面に、各側壁4a、4b、4c、4dの上端辺の略3分の1の幅を持つ突部5a、5b、5c、5dが、各側壁4a、4b、4c、4dの上端辺の中央位置から底部2の位置に向かってそれぞれ設けられている。
本例では、上端開口部1から底部2にかけて先細りとなっている育苗容器本体3は、上端開口部1から底部2に向かって高さ全長の略4分の3の位置を変角部位6とし、この変角位置6からさらに先細りとなる段目のテーパ部3aと段目のテーパ部3bからなる段のテーパ部によって形成され、また、育苗容器本体3の各側壁4a、4b、4c、4dの内面に設けられている各突部5a、5b、5c、5dは、変角部位6から育苗容器本体3の2段目のテーパ部3bを構成する部分の各側壁4a、4b、4c、4dのテーパ幅に沿って先細りとなるテーパ幅をもって底部2の位置まで突出して設けられている。
その他の構成は第1例と同様なので、第1例を援用しその説明を省略する。
本例の育苗容器によれば、前記第1例と同様に、苗の根巻きを確実に防止することができる。さらに、本例では育苗容器本体3は、上端開口部1から底部2に向かって高さ全長の略4分の3の位置を変角部位6とし、この変角部位6からさらに先細りとなる2段のテーパ部3a、3bによって形成されているので、苗の引き抜きを一層容易に行うことができる。
図5、図6は本発明に係る育苗容器における実施の形態の第3例を示すものであって、図5は本例の育苗容器を示す平面図、図6は図5に示す育苗容器の正面図である。なお、図3、図4と対応する部分には同一符号を付している。
本例の育苗容器は、第2例の育苗容器本体3が複数備えられ、各育苗容器本体3の上端辺同士が連結板9で連結されている。
本例の育苗容器によれば、複数の苗を同時に育成することができ、特に機械植えに適するものとなる。
なお、本例では第2例の育苗容器本体3の上端辺同士を連結板9で連結しているが、図示しないが、本発明に係る育苗容器第4例として、第1例の育苗容器本体3の上端辺同士を連結板9で連結することもできる。
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、本発明はかかる実施例に限定されるものではない。
挿し穂の材料として、茶を用いた。すなわち、採穂母樹から、約5cmの長さ、節が1節、葉が1葉程度に伸長した穂木を切り出し、葉の先端側約半分を切除し、挿し穂を調製した。
育苗容器本体3(容量80ml)が、縦6個、横11個の計66個連結された育苗容器に、支持体として混合土を詰めた。その後、前記の通り調製した挿し穂の基部を、支持体に挿し付けた。挿し付け後は、太陽光を50%遮光した温室にて育苗を行った。温室内は、ミストを頻繁に噴霧することで高い湿度を保った。3ヶ月後に成長の様子を観察したところ、全て健全な成長が確認された。
1 上端開口部
2 底部
3 育苗容器本体
3a 段目のテーパ部
3b 段目のテーパ部
4a、4b、4c、4d 側壁
5a、5b、5c、5d 突部
変角部位
7a、7b、7c、7d 縦溝
8 水抜き穴
9 連結板

Claims (4)

  1. 上端開口部から底部にかけて先細りとなっている四角筒状に形成された育苗容器本体の各側壁内面に、各側壁の上端辺の略3分の1の幅を持つ突部が、各側壁の上端辺の中央位置から底部位置まで突出して設けられており、前記突部は、その幅方向中央付近に、さらに上端辺から底部に向かって縦溝が設けられていることを特徴とする育苗容器。
  2. 上端開口部から底部にかけて先細りとなっている前記育苗容器本体は、上端開口部から底部に向かって高さ全長の略4分の3の位置を変角部位とし、この変角部位からさらに先細りとなる2段のテーパ部によって形成され、また、育苗容器本体の各側壁内面に設けられている前記各突部は、前記変角部位から前記育苗容器本体の2段目の各側壁のテーパ幅に沿って先細りとなるテーパ幅をもって底部位置まで突出して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の育苗容器。
  3. 上端開口部から底部にかけて先細りとなっている前記育苗容器本体が、容量60〜100mlであることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の育苗容器。
  4. 前記育苗容器本体は複数備えられ、各育苗容器本体の上端辺同士が連結されていることを特徴とする請求項1,2または3のいずれか1項に記載の育苗容器。
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