JP5572483B2 - 空気弁 - Google Patents

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本発明は、空気弁に関し、詳しくは、異物を除去するストレーナを備えた空気弁の構造に関する。
従来から、上水道等の管路には、該管路内を流れる液体(水)中に混入している空気を排出したり、管路内の液体を排出する際に管路内に空気を吸入したりするための空気弁が設けられている。この空気弁は、一般に、弁箱下部に形成されるフロート室内にフロート弁体を上下動可能に収容し、該フロート弁体の上下動により弁箱上部に設けた弁座を開閉させ、これにより、管路内の空気の排出や吸入を行うように形成されている。
また、寒冷地で用いられる空気弁は、弁箱内の液体が凍結して空気弁を破損したりすることを防止するため、管路内を流れる液体が弁箱部分に常時接触して流れるように形成し、管路内を流れる液体の熱エネルギーによって弁箱内での液体の凍結を防止するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3919284号公報
しかし、空気弁では、管路内を流れる液体の中に土砂や泥,ゴミ等の異物が多く含まれていると、これらが弁箱内に入り込んで弁体等の作動に悪影響を与えることがあった。
そこで本発明は、弁箱内への異物の流入を防止して長期にわたって安定した動作を継続することができる空気弁を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の凍結防止型空気弁は、管路から鉛直方向に立ち上がる立上り管内に配置され、内部にフロート室を備えた弁箱と、該弁箱の上部に設けられる弁体部と、前記フロート室内に上下動可能に収容されたフロート弁体とを備え、該フロート弁体の上下動により、前記弁体部を開閉作動させて管路内を流れる液体中の空気を排出する空気弁において、前記立上り管と前記弁箱との間に、前記立上り管と前記弁箱との間に配置される保持管と、該保持管の下端部に設けられるフィルタ部と、前記保持管の上端部に設けられる取付フランジとを備えたストレーナを配置し、前記フィルタ部を、前記管路の上面と同一面上か、或いは、前記管路内に突出した位置に配置したことを特徴としている。
さらに、本発明の空気弁は、前記フィルタ部の管路内側に流れ方向と平行な複数の突片を設けることが好ましく、特に、本発明は、前記空気弁が管路内を流れる液体が弁箱部分に常時接触して流れ、管路内を流れる液体の熱エネルギーによって弁箱内での液体の凍結を防止する凍結防止型の空気弁に最適である。
本発明の空気弁によれば、ストレーナによって立上り管内に異物が侵入することを防止できると共に、管路内を流れる液体によってフィルタ部に付着した異物を流すことができ、フィルタ部の目詰まりを防止することができる。特に、フィルタ部を、管路の上面と同一面上、或いは、管路内に突出した位置に配置することにより、管路内を流れる液体の熱エネルギーによって立上り管内や弁箱内での液体が凍結することを防止できる。
本発明を凍結防止型空気弁に適用した第1形態例を示す断面図である。 図1のII−II断面図である。 本発明の第2形態例を示す空気弁の要部断面図である。 本発明の第3形態例を示す空気弁の要部断面図である。 本発明の第4形態例を示す空気弁の要部断面図である。 本発明の第5形態例を示す空気弁の要部断面図である。 図6のVII-VII断面図である。
図1及び図2は本発明を凍結防止型空気弁に適用した第1形態例を示すもので、この凍結防止型の空気弁11は、フロート弁体12と遊動弁体13とを上下動可能に収容する有底円筒状のフロートガイド14と、該フロートガイド14の外周側に配置される有底円筒状の弁箱15と、該弁箱15の上部に設けられたフロートガイド取付部材16と、フロートガイド14の上部開口部に取り付けられる弁体部17と、前記弁箱15と前記フロートガイド14の上方を覆うキャップ18と、前記弁箱15の外周側に配置される有底円筒状のストレーナ19とを備えている。
一方、水道管等の管路31には、空気弁取付部に対応してT字管が用いられており、その分岐管部が立上り管32として鉛直方向に設置されている。この立上り管32の上端部外周には、空気弁11を接続する接続用フランジ32aが設けられている。
ストレーナ19は、立上り管32の内径よりも小径で、且つ、弁箱15の外径よりも大径で、前記立上り管32の高さ寸法と同一の高さ寸法を有する保持管19aと、該保持管19aの上端に設けられ、前記立上り管32の接続用フランジ32aに載置可能な取付フランジ19bと、前記保持管19aの下端に設けられるフィルタ部19cとを備えている。フィルタ部19cは、保持管19aの下端部を閉塞する底板19dに複数の小径孔19eを穿設して形成され、接続用フランジ32aに取付フランジ19bを載置したときに、フィルタ部19cは、管路31の上面と同一面上に配置される。
弁箱15は、ストレーナ19の内径よりも小径で、且つ、フロートガイド14の外径よりも大径に形成される有底円筒状の胴部15aと、該胴部15aの上端に設けられる取付フランジ15bとを備え、該取付フランジ15bの内周部は、胴部15aよりも内周側に突出し、内周面にはシール材20が嵌着されると共に、底部15cの中央部には、通孔15dが穿設されている。フロートガイド取付部材16は、弁箱15の取付フランジ15bに取り付けられる取付部16aと、フロートガイド14を螺着する雌ねじ部16bとを備えている。
フロートガイド14は、弁箱15の胴部15aの内径よりも小径に形成される円筒状のガイド部14aと、該ガイド部14aの上端に設けられ、前記フロートガイド取付部材16の雌ねじ部16bに螺合する螺合フランジ14bとを備え、螺合フランジ14bの上面にはパッキン21aが嵌着されている。また、底部14cの外周側で、前記弁箱15の通孔15dよりも外周側には、複数の通孔14dが形成されると共に、前記弁箱15の通孔15dに対応する底部14cの中央位置には下方に突出する突部14eが形成されている。さらに、ガイド部14aの上方位置で、前記シール材20よりも下方位置には、上部通孔14fが形成されている。また、螺合フランジ14bの上面には、中央部に大径通気孔17aを備えると共に前記遊動弁体13の外周側に当接する弁体部17が、螺合フランジ14bの内周側に突出して設けられている。さらに、前記キャップ18は、中央部に前記弁体部17の大径通気孔17aに連通する空気孔18aが形成されている。遊動弁体13は、中央に小径通気孔13aが形成されると共に、上面には、前記弁体部17に当接するパッキン21bが嵌着されている。
この空気弁11は、立上り管32の接続用フランジ32aの下部に配置される取付部材22と、前記接続用フランジ32aと、ストレーナ19の取付フランジ19bと、弁箱15の取付フランジ15bと、取付フランジ19b,15b間に介装されるシール部材23とが第1取付ボルト24により連結され、弁箱15の取付フランジ15bと、フロートガイド取付部材16の取付部16aとが第2取付ボルト25により連結される。また、フロートガイド14の螺合フランジ14bと、弁体部17とが第3取付ボルト26により連結されると共に、螺合フランジ14bがフロートガイド取付部材16の雌ねじ部16bに螺着される。さらに、螺合フランジ14bと、弁体部17と、キャップ18とが第4取付ボルト27により連結される。
このように形成された空気弁11は、通常の使用時には、フロートガイド14の螺合フランジ14bがフロートガイド取付部材16の雌ねじ部16bの上端部に螺着されており、弁箱15の通孔15dとフロートガイド14の突部14eとが離れた状態となっており、これら通孔15dと突部14eとで構成される副弁を開いた状態としている。また、フロート弁体12と遊動弁体13とは、フロートガイド14の底部側に位置している。この状態で、管路31内に液体、例えば水を流通させる際には、管路31内の空気は、ストレーナ19の小径孔19eと、弁箱15の通孔15dと、フロートガイド14の上部通孔14fとを通り、弁体部17の大径通気孔17aからキャップ18の空気孔18aを通って外部に排出される。
管路31内の空気が排出されると、ストレーナ19の小径孔19eを通って、立上り管32内に水が流入し、さらに、弁箱15の下部の通孔15dから弁箱15内に流入すると共にフロートガイド14の通孔14dからフロートガイド14内に流入する。これによってフロート弁体12が浮上し、これに伴って遊動弁体13が押し上げられ、図1に示す位置まで両者が上昇し、遊動弁体13の上面が弁体部17に当接し、パッキン21bが弁体部17に圧接して、弁体部17の大径通気孔17aが閉塞される。これにより、空気弁11からの空気の排出が終了し、通常の通水状態となる。
この状態では、ストレーナ19の周囲及び弁箱15,フロートガイド14内には、管路31内を流れる水が流動可能な状態になっているため、流動する水が有する熱エネルギーによって空気弁11の凍結が防止される。また、ストレーナ19のフィルタ部19cによって、立上り管内に異物が侵入することを防止できると共に、フィルタ部19cは、管路31の上面と同一面上に配置されることから、管路31内の水の流れによりフィルタ部19cに付着した異物を流すことができ、フィルタ部19cの目詰まりを防止することができる。
また、管路31内を流れる水に含まれている空気がストレーナ19の小径孔19eを介して、ストレーナ19内に流入し、弁箱15の通孔15d、フロートガイド14の通孔14dを介してフロートガイド14内に流入すると、フロートガイド14内の水位が次第に低下し、フロート弁体12の重量とフロート弁体12に作用する浮力のバランスに応じてフロート弁体12が下降し、遊動弁体13の小径通気孔13aが開いて弁箱上部の空気を外部に排出する。空気弁11は、通常の運転状態では、この微小排気動作を繰り返して、管路31内の空気を外部に排出する。
一方、管路31内の水を排出する際には、管路31内の圧力の低下に伴ってフロートガイド14内の水位が低下し、フロート弁体12の重量,遊動弁体13の重量及び内外の圧力差のバランスに応じてフロート弁体12及び遊動弁体13が下降し、大量の外気が、キャップ18の空気孔18a,弁体部17の大径通気孔17a,フロートガイド14の上部通孔14f,弁箱15の通孔15d,ストレーナ19の小径孔19eとを通って、管路31内に吸い込まれる。
また、フロート弁体12や遊動弁体の清掃や点検を行う際には、第4取付ボルト27を外してキャップ18を取り外し、第3取付ボルト26に開栓器を係合させるなどの適宜な手段で弁体部17とフロートガイド14とを回動させ、雌ねじ部16bに対して、螺合フランジ14bをねじ込んでいく。これにより、フロートガイド14が回動しながら弁箱15内を下降し、弁箱15の通孔15dがフロートガイド14の突部14eによって閉塞されると共に、フロートガイド14の通孔14dが弁箱15の底部15cによって閉塞された状態になり、フロートガイド14内と弁箱15内とが、弁箱外部から遮蔽された状態となる。この後、第3取付ボルト26を取り外して弁体部17を取り除くことにより、フロート弁体12及び遊動弁体13をフロートガイド14内から取り出すことができ、これらの清掃や点検を行うことができる。
図3乃至図7は、本発明の他の形態例を示すもので、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号をそれぞれ付して、その詳細な説明は省略する。
図3は、本発明の第2形態例を示すもので、ストレーナ41は、保持管41aの長さ寸法を、立上り管32の高さ寸法とよりも長く形成し、立上り管32の接続用フランジ32aに取付フランジを載置した状態で、ストレーナ41の下方が管路31内に突出する。また、フィルタ部41bは、保持管41aの下端部を閉塞する底板41cに穿設された複数の小径孔41dと、管路31内に突出する保持管41aの周面下端側に穿設された複数の小径孔41eによって形成されている。本形態例のストレーナ41は、フィルタ部41bが管路31内に突出していることから、管路31内を流れる水に接触する面積が大きくなり、流動する水が有する熱エネルギーを享受し易く、また、フィルタ部41bの目詰まりもより確実に防止することができる。
図4は、本発明の第3形態例を示すもので、ストレーナ42は、保持管42aを立上り管32の高さ寸法と同一の高さ寸法に形成し、底板42bを管路31の上面と同様に湾曲させて形成し、該底板42bに複数の通孔42cを穿設してフィルタ部42dを形成している。
図5は、本発明の第4形態例を示すもので、ストレーナ43は、底板43aの中央部に開口部43bが形成され、該開口部43bを覆う網部材43cを、抑え板43dを介して底板19dに複数のボルト43eで固着してフィルタ部43fを形成している。
図6及び図7は、本発明の第5形態例を示すもので、ストレーナ44は、保持管44aを立上り管32の高さ寸法と同一の高さ寸法に形成され、底板44bに複数の小径孔44cを穿設すると共に、底板44bから管路31内に向けて複数の突片44dを水の流れ方向と平行に突設してフィルタ部44eが形成されている。本形態例では、フィルタ部44eの管路内側に設けた複数の突片44eが管路31内の水と接触することにより、流動する水が有する熱エネルギーを享受し易くしている。
なお、本発明の空気弁は、上述の各形態例に示した凍結防止型空気弁に限るものではなく、吸排気を行うための弁口の開閉機構は、所望の吸排気量や弁の大きさに応じて適宜な機構を選択することができ、フロート弁体のみを弁体として用いて遊動弁体を用いないものや、フロートガイドを省略して、弁箱内にフロート弁体や遊動弁体を収容するものにも適用することができる。また、立上り管、ストレーナ及び空気弁本体の接合は、立上り管の状態や空気弁本体の状態に応じて適宜な接合構造を採用することが可能である。
11…空気弁、12…フロート弁体、13…遊動弁体、13a…小径通気孔、14…フロートガイド、14a…ガイド部、14b…螺合フランジ、14c…底部、14d…通孔、14e…突部、14f…上部通孔、15…弁箱、15a…胴部、15b…取付フランジ、15c…底部、15d…通孔、16…フロートガイド取付部材、16a…取付部、16b…雌ねじ部、17…弁体部、17a…大径通気孔、18…キャップ、18a…空気孔、19…ストレーナ、19a…保持管、19b…取付フランジ、19c…フィルタ部、19d…底板、19e…小径孔、20…シール材、21a,21b…パッキン、22…取付部材、23…シール部材、24…第1取付ボルト、25…第2取付ボルト、26…第3取付ボルト、27…第4取付ボルト、31…管路、32…立上り管、32a…接続用フランジ、41,42,43,44…ストレーナ

Claims (3)

  1. 管路から鉛直方向に立ち上がる立上り管内に配置され、内部にフロート室を備えた弁箱と、該弁箱の上部に設けられる弁体部と、前記フロート室内に上下動可能に収容されたフロート弁体とを備え、該フロート弁体の上下動により、前記弁体部を開閉作動させて管路内を流れる液体中の空気を排出する空気弁において、前記立上り管と前記弁箱との間に、前記立上り管と前記弁箱との間に配置される保持管と、該保持管の下端部に設けられるフィルタ部と、前記保持管の上端部に設けられる取付フランジとを備えたストレーナを配置し、前記フィルタ部を、前記管路の上面と同一面上か、或いは、前記管路内に突出した位置に配置したことを特徴とする空気弁。
  2. フィルタ部の管路内側に流れ方向と平行な複数の突片を設けたことを特徴とする請求項1記載の空気弁。
  3. 前記空気弁は、管路内を流れる液体の熱エネルギーによって弁箱内での液体の凍結を防止する凍結防止型の空気弁であることを特徴とする請求項1又は2記載の空気弁。
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