JP5568439B2 - ボトル - Google Patents

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本発明は、ボトルに関するものである。
従来から、ブロー成形により合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトルとして、例えば下記特許文献1に示されるように、底部の底壁部が、外周縁部に位置する接地部と、該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、を備え、可動壁部が、陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動することにより、ボトル内の減圧を吸収する構成が知られている。
特開2010−126184号公報
ところで、前記従来のボトルでは、ボトル内の減圧吸収性能を向上させることに対して改善の余地があった。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供することである。
前記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明に係るボトルは、ブロー成形により合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトルであって、底部の底壁部は、外周縁部に位置する接地部と、該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、該陥没周壁部の上端開口部を閉塞する閉塞壁部と、を備え、前記可動壁部は、前記陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、前記立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動自在に配設され、前記陥没周壁部は多段に形成され、上方から下方に向かうに従い漸次、拡径し、前記陥没周壁部は、前記可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向かうに従い漸次、縮径された下筒部と、前記閉塞壁部の外周縁部から下方に向かうに従い漸次、拡径された上筒部と、これらの両筒部を連結する段部と、を備え、前記上筒部は、下方に向けて突の曲面状に形成されていることを特徴とする。
この発明によれば、陥没周壁部が多段に形成されているので、この陥没周壁部は、このボトルのブロー成形時に、合成樹脂材料が大きく延伸させられることで形成されることとなる。
このように、ブロー成形時に合成樹脂材料が大きく延伸させられることで陥没周壁部が形成されるので、陥没周壁部の薄肉化を図ることが可能になり、ボトル内が減圧したときに、陥没周壁部を上方に向けて移動させ易くすることができる。これにより、ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができる。
また前述のように、ブロー成形時に合成樹脂材料が大きく延伸させられることで陥没周壁部が形成されるので、陥没周壁部における配向結晶化の程度を高めることが可能になり、加熱された状態にある内容物が充填されたときに、陥没周壁部が変形するのを抑制することができる。
また、このボトルのように、陥没周壁部が、上方から下方に向かうに従い漸次、拡径している場合、ブロー成形における成形性を高めることができる。
また上筒部が、ブロー成形時に合成樹脂材料を延伸させる方向である下方に向けて突の曲面状に形成されているので、ブロー成形時における合成樹脂材料の流動性を高め、合成樹脂材料を抵抗少なく滑らかに流動させることが可能になり、ボトルの成形性をさらに向上させることができる。
本発明に係るボトルによれば、ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができる。
本発明の実施形態におけるボトルの側面図である。 本発明の実施形態におけるボトル底面図である。 図2のA−A線である。 本発明の変形例におけるボトル底面図である。 図4のB−B線である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態に係るボトルを説明する。
図1〜図3に示されるように、本実施形態に係るボトル1は、口部11、肩部12、胴部13および底部14を備え、これら11〜14が、それぞれの中心軸線を共通軸上に位置させた状態で、この順に連設された概略構成となっている。
以下、前記共通軸をボトル軸Oといい、ボトル軸O方向に沿って前記口部側を上側、底部14側を下側といい、また、ボトル軸Oに直交する方向をボトル径方向といい、ボトル軸Oを中心に周回する方向をボトル周方向という。
なお、ボトル1は、射出成形により有底筒状に形成されたプリフォームが、ブロー成形されて形成され、合成樹脂材料で一体に形成されている。また、口部11には、雄ねじ部11aが形成されており、図示されないキャップが螺着される。さらに、口部11、肩部12、胴部13および底部14はそれぞれ、ボトル軸Oに直交する横断面視形状が円形状となっている。
肩部12と胴部13との接続部分には、第1環状凹溝16が全周に亘って連続して形成されている。
胴部13は筒状に形成され、ボトル軸O方向の両端部同士の間は、これら両端部より小径に形成されている。胴部13には、ボトル軸O方向に間隔をあけて複数の第2環状凹溝15が全周に亘って連続して形成されている。
胴部13と底部14との接続部分には、第3環状凹溝20が全周に亘って連続して形成されている。
底部14は、上端開口部が胴部13の下端開口部に接続されたヒール部17と、ヒール部17の下端開口部を閉塞し、かつ外周縁部が接地部18とされた底壁部19と、を備えるカップ状に形成されている。
ヒール部17のうち、接地部18にボトル径方向の外側から連なるヒール下端部27は、該ヒール下端部27に上方から連なる上ヒール部28より小径に形成されており、ヒール下端部27と上ヒール部28との連結部分29は、上方から下方に向かうに従い漸次縮径されている。上ヒール部28は、胴部13のボトル軸O方向の両端部とともに、ボトル1の最大外径部となっており、この上ヒール部28には、第3環状凹溝20と同じ深さの第4環状凹溝31が全周に亘って連続して形成されている。
底壁部19は、図3に示されるように、接地部18にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部23と、陥没周壁部23の上端開口部を閉塞する閉塞壁部24と、を備えている。
立ち上がり周壁部21は、下方から上方に向かうに従い漸次縮径している。
可動壁部22は、下方に向けて突の曲面状に形成されるとともに、ボトル径方向の外側から内側に向かうに従い漸次下方に向けて延在している。この可動壁部22と立ち上がり周壁部21とは上方に向けて突の曲面部25を介して連結されている。そして、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、曲面部(立ち上がり周壁部21との接続部分)25を中心に回動自在となっている。
陥没周壁部23は、ボトル軸Oと同軸に配設され、上方から下方に向かうに従い漸次、拡径するとともに多段に形成されている。この陥没周壁部23は、可動壁部22のボトル径方向の内端部から上方に向かうに従い漸次、縮径された下筒部23aと、閉塞壁部24の外周縁部から下方に向かうに従い漸次、拡径されるとともに下方に向けて突の曲面状に形成された上筒部23bと、これらの両筒部23a、23bを連結する段部23cと、を備えており、2段筒状に形成されている。
下筒部23aは、可動壁部22のボトル径方向の内端部に、下方に向けて突の曲面部26を介して連結されている。また下筒部23aは、横断面視円形状に形成されている。
段部23cは、立ち上がり周壁部21の上端部よりも上方に位置している。
上筒部23bには、ボトル径方向の内側に向けて張り出す張出部23dが形成されている。張出部23dは、上筒部23bの上端部を除くボトル軸O方向のほぼ全長にわたって形成されており、図2に示されるように、ボトル周方向に複数連ねられて形成されている。なお図示の例では、ボトル周方向に隣り合う張出部23d同士は、ボトル周方向に間隔をあけて配置されている。
そして、上筒部23bの横断面視形状は、張出部23dが形成されることにより、下方から上方に向かうに従い、多角形状(図示の例では略正三角形状)から円形状に変形していて、上筒部23bの上端部における横断面視形状は、円形状となっている。上筒部23bのうち、横断面視形状が多角形状とされた部分では、張出部23dが多角形状の辺部とされ、ボトル周方向で隣り合う張出部23d同士の間に位置する間部分23eが、多角形状の角部となっている。
また図2に示されるように、上筒部23bの横断面視において、張出部23dおよび前記間部分23eはそれぞれ、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成されている。そして、張出部23dの横断面視形状における曲率半径は、前記間部分23eの横断面視形状における曲率半径よりも大きくなっている。
さらに図3に示されるように、上筒部23bの縦断面視において、張出部23dおよび前記間部分23eはそれぞれ、径方向の内側に向けて突の曲面状に形成されている。そして、張出部23dの縦断面視形状における曲率半径は、前記間部分23eの縦断面視形状における曲率半径よりも小さくなっている。
閉塞壁部24は、ボトル軸Oと同軸に配置されるとともに円板状に形成され、陥没周壁部23および閉塞壁部24は全体で有頂筒状をなしている。
このように構成されたボトル1内が減圧すると、底壁部19の曲面部25を中心にして可動壁部22が上方に向かって回動することで、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて持ち上げるように移動する。すなわち、減圧時にボトル1の底壁部19を積極的に変形させることで、胴部13等の変形を抑えて、ボトル1の内圧変化(減圧)を吸収することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るボトル1によれば、陥没周壁部23が、上方から下方に向かうに従い漸次、拡径するとともに多段に形成されているので、陥没周壁部23の表面積を増加させることができる。そのため、この陥没周壁部23は、このボトル1のブロー成形時に、合成樹脂材料(プリフォーム)が大きく延伸させられることで形成されることとなる。
このように、ブロー成形時に合成樹脂材料が大きく延伸させられることで陥没周壁部23が形成されるので、陥没周壁部23の薄肉化を図ることが可能になり、ボトル1内が減圧したときに、陥没周壁部23を上方に向けて移動させ易くすることができる。これにより、ボトル1内の減圧吸収性能を向上させることができる。
また前述のように、ブロー成形時に合成樹脂材料が大きく延伸させられることで陥没周壁部23が形成されるので、陥没周壁部23における配向結晶化の程度を高めることが可能になり、加熱された状態にある内容物が充填されたときに、陥没周壁部が変形するのを抑制することができる。
また、陥没周壁部23が、上方から下方に向かうに従い漸次、拡径していているので、ブロー成形における成形性を高めることができる。
さらに、上筒部23bが、ブロー成形時に合成樹脂材料を延伸させる方向である下方に向けて突の曲面状に形成されているので、ブロー成形時における合成樹脂材料の流動性を高め、合成樹脂材料を抵抗少なく滑らかに流動させることが可能になり、ボトル1の成形性をさらに向上させることができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、図4および図5に示すボトル40のように、可動壁部22に、複数のリブ41がボトル軸Oを中心に放射状に配設されていても良い。なおリブ41は、上方に向けて曲面状に窪んだ複数の凹部41aがボトル径方向に沿って断続的に配設されてなる。
さらに前記ボトル40のように、立ち上がり周壁部21に凹凸部42が全周に亘って形成されていても良い。なお凹凸部42は、ボトル径方向の内側に向けて突の曲面状に形成された複数の突部42aが、ボトル周方向に間隔をあけて配設されてなる。
また、立ち上がり周壁部21は、例えばボトル軸O方向に沿って平行に延在させる等、適宜変更してもよい。
また、可動壁部22は、例えばボトル径方向に沿って平行に突出させたり、上方に傾斜させたり等、適宜変更してもよい。
また前記実施形態では、上筒部23bが下方に向けて突の曲面状に形成されているものとしたが、本発明の参考例では、これに限られるものではない。
さらに前記実施形態では、ボトル周方向に隣り合う張出部23d同士が、ボトル周方向に間隔をあけて配置されているものとしたが、これに限られるものではなく、例えば、前記張出部23d同士が、ボトル周方向に間隔をあけず配置され、互いに直接連結されていても良い。この場合、上筒部23bのうち、張出部23dが配設された部分における横断面視形状が円形状となっていても良く、上筒部23bの横断面視形状が、ボトル軸O方向の全長にわたって円形状となっていても良い。
さらにまた前記張出部23dはなくても良い。
さらに前記実施形態では、陥没周壁部23は、上方から下方に向かうに従い漸次、拡径するものとしたが、本発明の参考例では、多段に形成されていれば、これに限られるものではない。例えば、陥没周壁部23は、下筒部23aおよび上筒部23bがボトル軸O方向に沿って延在し、段部23cがボトル径方向に沿って延在するリング状に形成されてなる構成であっても良い。
さらにまた、前記実施形態では、陥没周壁部23は、2段筒状に形成されているものとしたが、3段以上の筒状に形成されていても良い。
また、ボトル1を形成する合成樹脂材料は、例えばポリエチレンテレフタレートや、ポリエチレンナフタレート、非晶性ポリエステル等、またはこれらのブレンド材料や積層構成等、適宜変更してもよい。
また、前記実施形態では、肩部12、胴部13および底部14のそれぞれのボトル軸Oに直交する横断面視形状を円形状としたが、これに限らず例えば、多角形状にする等適宜変更してもよい。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1、40 ボトル
14 底部
18 接地部
19 底壁部
21 立ち上がり周壁部
22 可動壁部
23 陥没周壁部
23a 下筒部
23b 上筒部
23c 段部
24 閉塞壁部
25 曲面部(立ち上がり周壁部との接続部分)

Claims (1)

  1. ブロー成形により合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトルであって、
    底部の底壁部は、
    外周縁部に位置する接地部と、
    該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、
    該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部と、
    該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、
    該陥没周壁部の上端開口部を閉塞する閉塞壁部と、を備え、
    前記可動壁部は、前記陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、前記立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動自在に配設され、
    前記陥没周壁部は多段に形成され、上方から下方に向かうに従い漸次、拡径し、
    前記陥没周壁部は、前記可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向かうに従い漸次、縮径された下筒部と、前記閉塞壁部の外周縁部から下方に向かうに従い漸次、拡径された上筒部と、これらの両筒部を連結する段部と、を備え、
    前記上筒部は、下方に向けて突の曲面状に形成されていることを特徴とするボトル。
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