JP5565261B2 - 車載表示装置 - Google Patents

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本発明は、車載表示装置に関し、特に液晶表示パネルと保護パネルとの間にシール材が設置されるタイプの車載表示装置に関する。
車載表示装置として、液晶表示パネルと、液晶表示パネルのパネル面を保護するために該パネル面に対して所定の空間を隔てて配置される保護パネルと、液晶表示パネル及び保護パネルを保持するケースと、液晶表示パネルのパネル面と保護パネル又はケースとの間に弾性的に圧縮された状態で配置されるシール材と、を備えたものが知られている。ケース内には、液晶表示パネル及び保護パネル以外にも、例えば液晶表示パネルに表示される各種モードの設定を変更するための操作スイッチを代表とする様々な樹脂部品が組み付けられており、組み付け当初から樹脂部品の残滓が存在していたり、あるいは使用中に樹脂部品の一部が剥離して新たな塵として生成されることも多い。シール材は、上記した樹脂部品の残滓や塵等の異物が液晶表示パネルと保護パネルとの間に侵入することを防止するため、液晶表示パネルと保護パネル等とにより弾性的に圧縮された状態で液晶表示パネルのパネル面の全周を囲むように配置されるのが一般的である。
ところが、シール材を弾性的に圧縮された状態で液晶表示パネルのパネル面の全周を囲むように配置すると、両パネル間の空間が密閉されるため、表示装置の内部と外部との温度変化により、その空間内の空気(通常は水蒸気を含んでいる)が冷やされて露点以下になったときに保護パネルの内周面に結露が生じるという問題があった。この問題に対処するために、下記特許文献1に記載の液晶表示装置では、シール材を複数に分断し、シール材同士の間に隙間が形成されるようにして、その隙間が通気口として機能するように構成されている。
また、下記特許文献2に記載の液晶表示装置では、多孔質のシール材を用いてその孔が通気口として機能するように構成されている。
特開2008−89857号公報 特開2005−309268号公報
しかし、上記特許文献1に記載の液晶表示装置では、シール材が不連続であるため、シール材を保護パネル又はケースに取り付ける場合に、シール材の取り扱い性(ハンドリング性)が悪化しやすく、組み付け工数の増加を引き起こすという問題があった。また、上記特許文献2に記載の液晶表示装置では、シール材を弾性的に圧縮させる場合に、シール材の硬度によっては孔が潰れてしまうため、ある程度硬度の高いシール材を選定する必要があり、シール材の選択自由度が低くなるという問題があった。
本発明は、上記問題に対処するためになされたものであり、その目的は、防塵及び結露防止を図りつつも、取り付け時における取り扱い性の良好なシール材を備えた車載表示装置を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記目的を達成するため、本発明は、液晶表示パネルと、液晶表示パネルのパネル面を保護するために該パネル面に対して所定の空間を隔てて配置される保護パネルと、液晶表示パネル及び保護パネルを保持するケースと、液晶表示パネルのパネル面と保護パネル又はケースとの間に弾性的に圧縮された状態で配置されるシール材と、を備えた車載表示装置において、シール材は、パネル面の周縁内側に配置される内側枠部と、パネル面の周縁外側に配置される外側枠部とを有し外側枠部が一繋がりとなるように連結された環状に形成される一方、内側枠部の一部分が凹んで形成されその内側枠部の凹んだ部分と対応する外側枠部の内周面とパネル面の周端面との間に、空間を液晶表示パネルのパネル面とは反体側に形成される空間に連通させる連通口が形成されることを特徴とする。
本発明の車載表示装置では、シール材が、パネル面の周縁内側に配置される内側枠部と、パネル面の周縁外側に配置される外側枠部とを有し、外側枠部とパネル面との間に、両パネル間に形成される空間を液晶表示パネルのパネル面とは反体側に形成される空間に連通させる連通口が形成される。このため、防塵および結露防止を良好に図ることができる。また、シール材は、内側枠部と外側枠部とが一繋がりとなるように連結された環状に形成されている。このため、シール材の取り付け時における取り扱い性を高めることもできる。
この場合、外側枠部は、内側枠部の凹んだ部分を屈曲状に迂回して連結する凸形状に形成され、その凸形状部分の内周面とパネル面の周端面との間に連通口が形成される構成とすることができる。
これによれば、シール材の形状の簡易な変更により、上記した防塵、結露防止及びシール材の取り扱い容易性の効果を得ることができる。
また、シール材は長方形の枠状をなし、内側枠部の幅長を短くした分だけ外側枠部の幅長が長くなるように、向かい合う内側枠部同士の内寸法が設定され、かつ、内側枠部の内周側から外側枠部にわたって切り欠き部が形成され、切り欠き部とパネル面との間に連通口が形成される構成とすることもできる。この場合、切り欠き部を例えば矩形の凹形状に形成してもよいし、内側枠部の内周側から外側枠部へと進むに従って次第に先細りとなる楔形の凹形状に形成してもよい。あるいは、内側枠部の内隅部にて丸形の凹形状に形成してもよい。
内側枠部の幅長を狭くした分だけ外側枠部の幅長が広くなるように、対応する内側枠部同士の内寸法を設定すると、シール材の全長は長くなるものの、外側枠部を凸形状とする場合に比べて、外側枠部のパネル面外への突出スペースを小さくすることが可能となる。このため、液晶表示パネルとケース間のスペースに余裕のない車載表示装置に好適である。
また、シール材は長方形の枠状をなし、外側枠部の幅長が設定長以上となるように少なくとも一辺の幅長が設定され、かつ、内側枠部の内周側から外側枠部にわたって切り欠き部が形成され、切り欠き部とパネル面との間に連通口が形成される構成とすることもできる。
これによれば、内側枠部の幅長を短くすることなく、外側枠部の幅長のみを長くすることができる。このため、内側枠部による防塵効果を十分に確保することができる。
また、シール材は台形の枠状をなし、斜辺に対応する枠がパネル面外にはみ出したはみ出し枠部として構成され、はみ出し枠部の内周面とパネル面との間に連通口が形成される構成とすることもできる。
液晶表示パネル及び保護パネルを保持するケースの内壁が、例えば、パネル面の一辺の延長線上で交わるような傾斜面とされる場合がある。したがって、このような車載表示装置では、シール材を台形の枠状とし、その斜辺に対応する枠がケースの内壁に沿うようにシール材を配置することで、上記効果に加え、シール材の外周部の位置合わせが容易になるという効果が得られる。
本発明に係る車載表示装置を構成する車両用空調パネルの正面図。 図1のA−A断面図。 本発明の実施例1に係り、図2に示した液晶表示パネルのパネル面と防塵パッキンとの配置関係を示す正面図。 図3のB−B断面図。 (a)〜(c)は本発明の実施例2に係り、図3に相当する正面図。(d)は本発明の実施例3に係り、図3に相当する正面図。(e)は本発明の実施例4に係り、図3に相当する正面図。 本発明の変形例に係り、(a)〜(e)は図5(a)〜5(e)に相当する正面図。(f)は図3に相当する正面図。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係る車載表示装置を構成する車両用空調パネル1の正面図を示している。車両用空調パネル1は、車載機器としての車両用空調装置(図示省略)の操作を行うためのものであり、インパネ部IPに嵌め込まれている。
車両用空調パネル1は、図2に示すように、液晶表示パネル11と、液晶表示パネル11のパネル面11aを保護するためにパネル面11aに対して所定の空間S1を隔てて配置される保護パネル12と、液晶表示パネル11及び保護パネル12を保持するケース13と、液晶表示パネル11のパネル面11aとケース13との間に弾性的に圧縮された状態で配置されるシール材としての防塵パッキン14とを備えている。
液晶表示パネル11は、台座15を介して回路基板16に実装されている。なお、回路基板16はケース13に固定されている。液晶表示パネル11の後方、すなわち液晶表示パネル11のパネル面11aと反対側には、両パネル11,12間に形成された空間S1よりも十分に広い空間S2が形成されている。
保護パネル12は、例えば透明のアクリル樹脂等で形成され、液晶表示パネル11のパネル面11aの前方にてケース13の外周面とほぼ同一面となるようにケース13に取り付けられている。ケース13は、例えばABS樹脂等で形成され、液晶表示パネル11をはじめとする各種部品を仕切壁13aで区画された各収容スペースに区分けして収容している。
防塵パッキン14は、例えばウレタン、ゴム等で形成され、図3及び図4に示すように、液晶表示パネル11のパネル面11aの周縁内側に配置される内側枠部14aと、パネル面11aの周縁外側に配置される外側枠部14bとを有する。内側枠部14aと外側枠部14bとは、一繋がりとなるように連結されてほぼ長方形の環状に形成されるとともに、図3中の下辺に対応する外側枠部14bは、内側枠部14aを屈曲状に迂回して連結する凸形状に形成されている。
この防塵パッキン14は、内側枠部14a及び外側枠部14bの前面(表面)にて粘着剤を介してケース13の内壁面に固着され、内側枠部14aの後面(裏面)にて粘着剤を介して液晶表示パネル11のパネル面11aに固着される。なお、ケース13の仕様によっては、保護パネル12がケース13の内側に取り付けられる場合があり、この場合、防塵パッキン14は、内側枠部14a及び外側枠部14bの前面にて粘着剤を介して保護パネル12の後面に固着されることとなる。
外側枠部14bが凸形状に形成されることにより、外側枠部14bの内周面とパネル面11aの周端面との間には、両パネル11,12間に形成される空間S1を液晶表示パネル11のパネル面11aとは反体側に形成される空間S2に連通させる連通口S3が形成されるようになっている。
以上の説明からも明らかなように、この実施例1では、防塵パッキン14が、内側枠部14aと凸形状の外側枠部14bとを有し、凸形状の外側枠部14bとパネル面11aとの間に、両パネル11,12間に形成される空間S1を液晶表示パネル11の後方に形成される空間S2に連通させる連通口S3が形成されている。このような内側枠部14aを設けることにより、例えば図2の矢印で示すように仕切壁13aを越えて空間S1内へ塵等の異物が侵入することを阻止する防塵効果が確保される。また、連通口S3を設けることにより、結露防止効果が発揮される。
また、防塵パッキン14が一繋がりとなるように連結された環状に形成されることにより、ケース13への固着時における取り扱い性を高めることができる。特にこの実施例1では、外側枠部14bが内側枠部14aを屈曲状に迂回して連結する凸形状に形成されているため、防塵パッキン14の形状の簡易な変更により、上記した防塵、結露防止及び防塵パッキン14の取り扱い容易性の全ての効果を得ることができる。
上記実施例1では、防塵パッキン14の外側枠部14bが内側枠部14aに対して凸形状となるように構成したが、これに限らず、例えば図5(a)〜5(c)に示すような形状の防塵パッキン14A,14B,14Cとして構成してもよい。防塵パッキン14A〜14Cはいずれも長方形の枠状をなし、内側枠部14aの内周側から外側枠部14bにわたって切り欠き部14cが形成され、切り欠き部14cの内周面とパネル面11aの周端面との間に連通口S3が形成されるようになっている。
この場合、図5(a)に示すように、切り欠き部14cを内側枠部14aの中間部にて矩形の凹形状に形成してもよいし、図5(b)に示すように、内側枠部14aの中間部にて内側枠部14aの内周側から外側枠部14bへと進むに従って次第に先細りとなる楔形の凹形状に形成してもよい。あるいは、図5(c)に示すように、内側枠部14aの内隅部にて丸形の凹形状に形成してもよい。
この実施例2によれば、上記実施例1の場合に比べて、外側枠部14bのパネル面11a外への突出スペースを小さくすることが可能となるため、液晶表示パネル11とケース13間のスペースに余裕のない車両用空調パネル1に好適である。
また、例えば図5(d)に示すような形状の防塵パッキン14Dとして構成してもよい。防塵パッキン14Dは、上記実施例2の防塵パッキン14A〜14Cと同様、長方形の枠状をなし、図5(d)中の下辺の外側枠部14bの幅長のみが設定長以上となるように設定されている。
この実施例3では、内側枠部14aの幅長を短くすることなく、外側枠部14bの幅長のみを長く設定しているため、外側枠部14bにおいて切り欠き部14cを深く形成することができ、内側枠部14aによる防塵効果を十分に確保した上で、結露防止効果を良好に高めることができる。
さらに、例えば図5(e)に示すような形状の防塵パッキン14Eとして構成してもよい。防塵パッキン14Eは、上記実施例2,3の防塵パッキン14A〜14Dとは異なり、台形の枠状をなし、図5中の右辺である斜辺に対応する枠がパネル面11a外にはみ出した外側枠部14bとして構成され、外側枠部14bの内周面とパネル面11aの周端面との間に連通口S3が形成されるようになっている。
液晶表示パネル11及び保護パネル12を保持するケース13の内壁が、例えば、パネル面11aの一辺の延長線上で交わるような傾斜面とされる場合がある。したがって、このような車両用空調パネル1では、上記実施例4のように防塵パッキン14Eを台形の枠状とし、その斜辺に対応する枠がケース13の内壁に沿うように防塵パッキン14Eを配置することで、上記した防塵効果等に加え、防塵パッキン14Eの外周部の位置合わせが容易になるという効果が得られる。
(変形例)
上記実施例1〜4では、連通口S3を形成する外側枠部14bを除き、パネル面11aのほぼ全周にわたって、内側枠部14aの外側に外側枠部14bが配置されるように構成したが、これに限らず、例えば図6に示すように、連通口S3を形成する枠部を除き、外側に外側枠部14bを有しない内側枠部14aのみがパネル面11aの面内に配置されるように構成してもよい。なお、図6では、図3又は図5に示した部材と同じ機能を果たす部材には同一の符号を付してある。
図6(a)〜6(c)に示す防塵パッキン14A〜14Cは、図6(f)に示す防塵パッキン14(内側枠部14aが全てパネル面11aの面内に配置されている)と比べて、図6(a)〜6(c)中の下辺に相当する内側枠部14aの幅長を短くした分だけ外側枠部14bの幅長が長くなるように、上下で向かい合う内側枠部14a同士の内寸法が広くなるように設定されている。そして、内側枠部14aの内周側から外側枠部14bにわたって切り欠き部14cが形成され、切り欠き部14cの内周面とパネル面11aの周端面との間に連通口S3が形成されるようになっている。
この変形例によっても、上記実施例2と同様、外側枠部14bのパネル面11a外への突出スペースを小さくすることが可能となる。
また、図6(d)に示す防塵パッキン14Dは、図6(f)に示す防塵パッキン14と比べて、外側枠部14bの幅長が設定長以上となるように図6(d)中の下辺の幅長が設定されている。ただし、上下で向かい合う内側枠部14a同士の内寸法は、図6(f)に示す防塵パッキン14の場合と同様に設定されている。
この変形例によっても、上記実施例3と同様、外側枠部14bの幅長のみを長く設定することで、内側枠部14aによる防塵効果を十分に確保した上で、結露防止効果を良好に高めることができる。
なお、上記実施例1等では、防塵パッキン14において凸形状の外側枠部14bを一つだけ設け(図3、図6(f))、上記実施例2,3等では、防塵パッキン14A〜14Dにおいて切り欠き部14cを1箇所だけ設け(図5(a)〜5(d)、図6(a)〜6(d))、上記実施例4等では、防塵パッキン14Eにおいて斜辺に対応する外側枠部14bを一つだけ設けるようにしたが(図5(e)、図6(e))、換気効果を考慮に入れて、それぞれを任意の位置に複数設けるようにしてもよい。
1 車両用空調パネル(車載表示装置)
11 液晶表示パネル
11a パネル面
12 保護パネル
13 ケース
14,14A〜14E 防塵パッキン(シール材)
14a 内側枠部
14b 外側枠部
14c 切り欠き部
S1,S2 空間
S3 連通口

Claims (2)

  1. 液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルのパネル面を保護するために該パネル面に対して所定の空間を隔てて配置される保護パネルと、前記液晶表示パネル及び前記保護パネルを保持するケースと、前記液晶表示パネルのパネル面と前記保護パネル又は前記ケースとの間に弾性的に圧縮された状態で配置されるシール材と、を備えた車載表示装置において、
    前記シール材は、前記パネル面の周縁内側に配置される内側枠部と、前記パネル面の周縁外側に配置される外側枠部とを有し、前記外側枠部が一繋がりとなるように連結された環状に形成される一方、前記内側枠部の一部分が凹んで形成され、その内側枠部の凹んだ部分と対応する前記外側枠部の内周面と前記パネル面の周端面との間に、前記空間を前記液晶表示パネルのパネル面とは反体側に形成される空間に連通させる連通口が形成されることを特徴とする車載表示装置。
  2. 前記外側枠部は、前記内側枠部の凹んだ部分を屈曲状に迂回して連結する凸形状に形成され、その凸形状部分の内周面と前記パネル面の周端面との間に前記連通口が形成される請求項1に記載の車載表示装置。
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