JP5564908B2 - 固体撮像装置及び固体撮像装置用パッケージ - Google Patents

固体撮像装置及び固体撮像装置用パッケージ Download PDF

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この発明は固体撮像装置及び固体撮像装置用パッケージに関する。
従来、固体撮像素子を保護するために、固体撮像素子が装着された中空パッケージにカバーガラスで蓋をした固体撮像装置が知られている。
しかし、カバーガラスには放射性元素であるU(ウラン)及びTh(トリウム)が通常1ppm程度含有されており、これらの元素から放射されるα線によって固体撮像素子に結晶欠陥が発生する。この結晶欠陥が発生することにより、固体撮像素子の結晶内に欠陥準位が形成される。半導体メモリでは、この欠陥準位で生成、消滅する電荷によるメモリの誤動作(いわゆるソフトエラー)が発生する。また、固体撮像素子では、欠陥準位により生成する電荷が暗電流となり、画素の点欠陥(白傷)として撮像性能を低下させる。
これに対し、カバーガラスの固体撮像素子側の面にアモルファスフッ素樹脂等のα線遮蔽材を塗布し、カバーガラスの原材料を高純度化してU及びThの濃度を低減させることなくα線による影響を低減することができるようにした固体撮像装置が知られている(下記公報参照)。
特開2007−258750号公報
しかし、上記固体撮像装置では、塗布するα線遮蔽材の品質管理が難しいため、カバーガラスの歩留まりが悪化する。また、α線遮蔽材が塗布されたカバーガラスをパッケージに取付けた後にα線遮蔽材に傷やピンホールが検出されたとき、カバーガラスを交換しなければならない。そのため、固体撮像装置の製造コストが高くなる。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は、カバーガラスから放射されるα線による影響を低減することができるとともに、製造コストを低減することができる固体撮像装置及び固体撮像装置用パッケージを提供することである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、光が入射する第1面と回路パターンが形成された前記第1面とは反対側の第2面とを有するカバーガラスと、前記カバーガラスの前記第2面に対向して配置され、前記カバーガラスを介して入射した光を撮像する撮像部と前記撮像部で生成された撮像信号を外部へ出力する出力部とが形成された第3面を有する撮像素子と、前記カバーガラスの前記第2面に対して直接に接着され、前記カバーガラスから放射されるα線を遮蔽するα線遮蔽フィルムと、前記カバーガラスに形成された前記回路パターンと前記撮像素子に形成された前記出力部とを接続するバンプと、を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の撮像装置において、前記α線遮蔽フィルムは、粘着テープにより前記カバーガラスに直接に接着されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の撮像装置において、前記α線遮蔽フィルムは、U及びThの濃度が5ppb以下であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の撮像装置において、前記α線遮蔽フィルムは、反射防止機能及び赤外カット機能の少なくとも一方が付加されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の撮像装置において、前記α線遮蔽フィルムは、前記カバーガラスの前記第2面より前記撮像素子の前記第3面側に反射防止コートが施されていることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の撮像装置において、前記α線遮蔽フィルムは、前記カバーガラスの前記第2面より前記撮像素子の前記第3面側に赤外カットフィルムが施されていることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の撮像装置において、前記撮像素子の前記第3面に形成され、前記カバーガラスと前記撮像素子との間を中空状態にする枠形状のサイドフィルを更に備え、前記α線遮蔽フィルムは、前記サイドフィルに接していることを特徴とする。
この発明によればカバーガラスから放射されるα線による影響を低減することができるとともに、製造コストを低減することができる。
図1はこの発明の第1実施形態に係る固体撮像装置の断面を示す概念図である。 図2はこの発明の第1実施形態の変形例に係る固体撮像装置の断面を示す概念図である。 図3はこの発明の第2実施形態に係る固体撮像装置の断面を示す概念図である。 図4はこの発明の第2実施形態の変形例に係る固体撮像装置の断面を示す概念図である。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の第1実施形態に係る固体撮像装置の断面を示す概念図である。
固体撮像装置100は、Siチップ(固体撮像素子)10と、Siチップ10の受光面側に設けられたカバーガラス20と、カバーガラス20のSiチップ10側の面に設けられたα線遮蔽フィルム30と、Siチップ10が収容される凹部41を有するパッケージ部40とを有する。カバーガラス20は凹部41の開口部を塞ぐ。パッケージ部40は例えば樹脂で形成されている。カバーガラス20とパッケージ部40とで中空の固体撮像装置用パッケージが構成される。
Siチップ10のワイヤ11はパッケージ部40のダイアタッチ面(回路面)42にワイヤボンディング等により接続されている。
カバーガラス20は硬く、耐久性を有し、パッケージ部40内のSiチップ10を保護することができる。
カバーガラス20は、例えばホウケイ酸ガラス、石英ガラス、無アルカリガラス、耐熱ガラスで形成されている。
カバーガラス20の厚みは0.1〜2mmであり、好ましくは0.3〜0.7mmである。カバーガラス20に高純度の原材料を使用しない場合、放射性元素であるU(ウラン)及びTh(トリウム)の濃度は30ppb以上である。
α線遮蔽フィルム30はα線を遮蔽する機能を有するフィルムであり、カバーガラス20に粘着テープ(図示せず)やUV硬化樹脂(図示せず)で接着されている。
α線遮蔽フィルムの厚さはα線遮蔽フィルム内を進行するα線の飛程以上である。例えばα線エネルギーが5〜10MeVとした場合、フィルム内の飛程距離は20〜50μm程度であるため、α線遮蔽フィルムの厚さはその飛程距離以上であることが好ましい。
また、α線遮蔽フィルム30のU及びThの濃度は5ppb以下である。
更に、α線遮蔽フィルム30は可視領域の光に対して透過性を有するものが好ましい。
固体撮像装置100は以下の手順により製造される。なお、Siチップ10のワイヤ11はパッケージ部40のダイアタッチ面42に予め接続されているものとする。また、カバーガラス20は所定の検査に合格しているものとする。
まず、α線遮蔽フィルム30に傷やピンホールがあるか否か検査する。
次に、検査にパスしたα線遮蔽フィルム30をカバーガラス20に貼り付ける。
その後、α線遮蔽フィルム30を貼り付けたカバーガラス20をパッケージ部40に取り付ける直前に、α線遮蔽フィルム30に傷やピンホールがあるか否かを再度検査する。
最後に、検査にパスしたα線遮蔽フィルム30を貼り付けたカバーガラス20をパッケージ部40に取り付ける。
以上のようにして固体撮像装置100が完成する。
この実施形態によれば、カバーガラス20のSiチップ10側の面にα線遮蔽フィルム30を設けたので、カバーガラス20から放射されるα線がα線遮蔽フィルム30によって減衰され、Siチップ10に到達するα線による影響を低減することができる。その結果、画素の点欠陥(白傷)による撮像性能の低下が抑制され、U及びThの濃度を5ppb以下としたカバーガラスを用いたときと同様の撮像性能を実現することができる。また、カバーガラス20に高純度の原材料を使用する必要がなく、しかもα線遮蔽フィルム30を貼り付けたカバーガラス20をパッケージ40に取り付けた後にα線遮蔽フィルム30に傷やピンホールが検出されたとしてもα線遮蔽フィルム30を貼り換えるだけでよいので、固体撮像装置100の製造コストを低減させることができる。
なお、α線遮蔽フィルム30に反射防止機能(反射防止フィルム)及び赤外カット機能(赤外カットフィルム)の少なくとも一方を付加するようにしてもよい。反射防止機能を付加することにより感度アップやフレアー防止効果が生じ、撮像性能が向上する。また、赤外カット機能を付加することにより色合いの調整が可能となり、しかも従来カバーガラスよりもカメラレンズ側に配置されている赤外カットフィルタを省略でき、感度の向上と部品点数削減とによるコストダウンを図ることができる。
図3はこの発明の第1実施形態の変形例に係る固体撮像装置の断面を示す概念図であり、第1実施形態と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この変形例はα線遮蔽フィルムにα線遮蔽効果だけでなく、赤外カット機能、反射防止機能の両方を持たせるようにした点で第1実施形態と相違する。
カバーガラス20に接着される赤外カットフィルム130に含有されるU及びThの濃度を5ppb以下とし、赤外カットフィルム130にα線遮蔽効果を持たせるとともに、赤外カットフィルム130の上面に反射防止コートしたフィルム150を施した。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、1つのフィルムでα線遮蔽効果だけでなく、赤外カット機能、反射防止機能を持たせることができるので、撮像性能をより向上させることができる。
なお、反射防止コートしたフィルム150に含有されるU及びThの濃度を5ppb以下とし、反射防止コートしたフィルム150にα線遮蔽効果を持たせるとともに、反射防止コートしたフィルム150の上面に赤外カットフィルム130を施してもよい。
図2はこの発明の第2実施形態に係る固体撮像装置の断面を示す概念図であり、第1実施形態と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この実施形態はパッケージ部40を使用しない点で第1実施形態と相違する。
固体撮像装置200は、Siチップ210を直接カバーガラス20上にマウントしてカバーガラス20上の電子回路(図示せず)に電気的に接続するCOG(Chip On Glass)実装法によって形成されている。固体撮像装置200は、Siチップ210と、Siチップ210の受光面側に設けられたカバーガラス20と、カバーガラス20のSiチップ210側の面に設けられたα線遮蔽フィルム30とを有する。
Siチップ210の表面に形成された固体撮像素子(図示せず)の外部出力部であるパッド(図示せず)上に金バンプ(突起電極)230が形成され、パッドが金バンプ230を介してカバーガラス20上の電極端子(図示せず)に接合されている。電極端子はカバーガラス20上に形成された回路パターン(図示せず)の一部を構成する。
なお、Siチップ210とカバーガラス20とを複数の金バンプ230を介して接続した後、固体撮像素子を取り囲むようにSiチップ210上に樹脂を供給して枠形状のサイドフィル260を形成し、Siチップ210とカバーガラス20との間を中空状態にした。
第1実施形態と同様にカバーガラス20のSiチップ210側の面にα線を遮蔽するα線遮蔽フィルム30が設けられている。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、中空パッケージを使用する構造のものに比較して固体撮像装置200の外径を小さくすることができる。ただし、Siチップ210とカバーガラス20とを金バンプ30及びサイドフィル40を介して接着した後のSiチップ210の反り防止、金バンプ230と電極端子との接合強度の確保のため、Siチップ210とカバーガラス20との熱膨張係数を一致させる必要があるが、Siチップ210の熱膨張係数は一定であるので、使用可能なカバーガラス20が限定される。カバーガラス20としては、例えばα線遮蔽対策が施されていない、線膨張係数がSiチップ210に近いアルカリガラス等からなるものを使用可能である。
図4はこの発明の第2実施形態の変形例に係る固体撮像装置の断面を示す概念図であり、第2実施形態と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この変形例はα線遮蔽フィルムにα線遮蔽効果だけでなく、赤外カット機能、反射防止機能を持たせるようにした点で第2実施形態と相違する。
カバーガラス20に接着される赤外カットフィルム230に含有されるU及びThの濃度を5ppb以下とし、赤外カットフィルム130にα線遮蔽効果を持たせるとともに、赤外カットフィルム230の上面に反射防止コートしたフィルム250を施した。
この実施形態によれば、第2実施形態と同様の効果を奏するとともに、1つのフィルムでα線遮蔽効果だけでなく、赤外カット機能、反射防止機能を持たせることができるので、撮像性能をより向上させることができる。
10:Siチップ(固体撮像素子)、20:カバーガラス、30:α線遮蔽フィルム、100,200:固体撮像装置、130,230:赤外カットフィルム、150,250:反射防止コートしたフィルム。

Claims (7)

  1. 光が入射する第1面と回路パターンが形成された前記第1面とは反対側の第2面とを有するカバーガラスと、
    前記カバーガラスの前記第2面に対向して配置され、前記カバーガラスを介して入射した光を撮像する撮像部と前記撮像部で生成された撮像信号を外部へ出力する出力部とが形成された第3面を有する撮像素子と、
    前記カバーガラスの前記第2面に対して直接に接着され、前記カバーガラスから放射されるα線を遮蔽するα線遮蔽フィルムと、
    前記カバーガラスに形成された前記回路パターンと前記撮像素子に形成された前記出力部とを接続するバンプと、
    を備える撮像装置。
  2. 請求項1に記載の撮像装置において、
    前記α線遮蔽フィルムは、粘着テープにより前記カバーガラスに直接に接着されていることを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の撮像装置において、
    前記α線遮蔽フィルムは、U及びThの濃度が5ppb以下であることを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の撮像装置において、
    前記α線遮蔽フィルムは、反射防止機能及び赤外カット機能の少なくとも一方が付加されていることを特徴とする撮像装置。
  5. 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の撮像装置において、
    前記α線遮蔽フィルムは、前記カバーガラスの前記第2面より前記撮像素子の前記第3面側に反射防止コートが施されていることを特徴とする撮像装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の撮像装置において、
    前記α線遮蔽フィルムは、前記カバーガラスの前記第2面より前記撮像素子の前記第3面側に赤外カットフィルムが施されていることを特徴とする撮像装置。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の撮像装置において、
    前記撮像素子の前記第3面に形成され、前記カバーガラスと前記撮像素子との間を中空状態にする枠形状のサイドフィルを更に備え、
    前記α線遮蔽フィルムは、前記サイドフィルに接していることを特徴とする撮像装置。
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