JP5562811B2 - 制御装置、伝送装置および伝送システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一の実施形態に係る伝送システムSYSの構成を示す図である。
《一の実施形態の変形例1》
図9は、本発明の一の実施形態の変形例1に係る伝送システムSYS2の構成を示す図である。本実施形態に係る伝送システムSYS2の構成要素において、一の実施形態の伝送システムSYSと同じのものは同一の符号を付与し、詳細な説明は省略する。
《一の実施形態の変形例2》
本発明の一の実施形態の変形例2に係る伝送システムは、図9および図10に示す一の実施形態の変形例1に係る伝送システムSYS2と同じである。したがって、本実施形態に係る伝送システムSYS2およびその構成要素において、一の実施形態の変形例1と同一のものは同一の符号を付与し、詳細な説明は省略する。
《他の実施形態》
本発明の他の実施形態に係る伝送システムは、図1に示す一の実施形態に係る伝送システムSYSと同じである。したがって、本実施形態に係る伝送システムおよびその構成要素において、一の実施形態と同じのものは同一の符号を付与し、詳細な説明は省略する。
《他の実施形態の変形例1》
本発明の他の実施形態の変形例1に係る伝送システムは、図9に示す一の実施形態の変形例1に係る伝送システムSYS2と同じである。したがって、本実施形態に係る伝送システムSYS2の構成要素において、一の実施形態の変形例1と同じのものは同一の符号を付与し、詳細な説明は省略する。
《他の実施形態の変形例2》
本発明の他の実施形態の変形例2に係る伝送システムは、図9および図10に示す他の実施形態の変形例1に係る伝送システムSYS2と同じである。したがって、本実施形態に係る伝送システムSYS2およびその構成要素において、他の実施形態の変形例1と同じのものは同一の符号を付与し、詳細な説明は省略する。
《実施形態の補足事項》
(1)上記一の実施形態では、各回線のTDMデータを伝送するためのCHの系列として、帯域使用量が最も少ないという所定の条件を満たすCHの系列を割り当てたが、本発明はこれに限定されない。例えば、伝送システムの構成や伝送装置に接続される回線数などに応じて、各回線に対して割り当てるための所定の条件を決めることが好ましく、例えば、帯域使用量が最大のCHの系列を割り当ててもよい。
Claims (9)
- 複数の回線からのデータを複数のタイムスロットを有するフレームの前記タイムスロットに格納し、前記フレームをネットワークに送信する伝送装置を制御する制御装置であって、
前記回線ごとに設定される待機回数に応じた数の前記タイムスロットそれぞれが割り当てられた複数の組合せを決定し、前記回線における前記複数の組合せのうち、所定の条件を満たす組合せに含まれるタイムスロットに前記回線からのデータを割り当て格納させる設定を前記伝送装置に行う設定部を備える
ことを特徴とする制御装置。 - 請求項1に記載の制御装置において、
前記所定の条件は、帯域使用量が最も少ないことであることを特徴とする制御装置。 - 複数の回線からのデータを複数のタイムスロットを有するフレームの前記タイムスロットに格納し、前記フレームをネットワークに送信する伝送装置を制御する制御装置であって、
乱数を発生する乱数発生部と、
前記回線ごとに設定される待機回数に応じた数の前記タイムスロットそれぞれが割り当てられた複数の組合せを決定し、前記回線における前記複数の組合せのうち、前記乱数の値に応じた組合せに含まれるタイムスロットに前記回線からのデータを割り当て格納させる設定を前記伝送装置に行う設定部と、
を備えることを特徴とする制御装置。 - 請求項3に記載の制御装置において、
前記設定部は、
前記乱数に応じた組合せに割り当てるにあたり、割り当て後の前記タイムスロットの帯域使用量を予め算出し、算出した前記帯域使用量が所定の閾値以上か否かを判定する判定部をさらに備え、
前記設定部は、前記判定部による判定が真である場合、前記乱数発生部に乱数を再度発生させ、再度発生された前記乱数に応じた他の組合せのタイムスロットに割り当て設定する
ことを特徴とする制御装置。 - 請求項4に記載の制御装置において、
前記設定部は、前記回線における前記判定部による判定が真である場合の回数を数え、前記回数が所定の回数以上の場合、前記伝送装置に対する設定を中止する
ことを特徴とする制御装置。 - 複数の回線からのデータを複数のタイムスロットを有するフレームの前記タイムスロットに格納し、前記フレームをネットワークに送信する伝送装置であって、
前記回線ごとに設定される待機回数に応じた数の前記タイムスロットそれぞれが割り当てられた複数の組合せを決定し、前記回線における前記複数の組合せのうち、所定の条件を満たす組合せに含まれるタイムスロットに前記回線からのデータを割り当て格納する設定を行う設定部を備える
ことを特徴とする伝送装置。 - 複数の回線からのデータを複数のタイムスロットを有するフレームの前記タイムスロットに格納し、前記フレームをネットワークに送信する伝送装置であって、
乱数を発生する乱数発生部と、
前記回線ごとに設定される待機回数に応じた数の前記タイムスロットそれぞれが割り当てられた複数の組合せを決定し、前記回線における前記複数の組合せのうち、前記乱数の値に応じた組合せに含まれるタイムスロットに前記回線からのデータを割り当て格納する設定を行う設定部と、
を備えることを特徴とする伝送装置。 - 複数の回線からのデータを複数のタイムスロットを有するフレームの前記タイムスロットに格納し、前記フレームをネットワークに送信する伝送装置と、前記伝送装置を制御する制御装置とを有する伝送システムであって、
前記制御装置は、前記回線ごとに設定される待機回数に応じた数の前記タイムスロットそれぞれが割り当てられた複数の組合せを決定し、前記回線における前記複数の組合せのうち、所定の条件を満たす組合せに含まれるタイムスロットに前記回線からのデータを割り当て格納させる設定を前記伝送装置に行う設定部を備える
ことを特徴とする伝送システム。 - 複数の回線からのデータを複数のタイムスロットを有するフレームの前記タイムスロットに格納し、前記フレームをネットワークに送信する伝送装置と、前記伝送装置を制御する制御装置とを有する伝送システムであって、
前記制御装置は、
乱数を発生する乱数発生部と、
前記回線ごとに設定される待機回数に応じた数の前記タイムスロットそれぞれが割り当てられた複数の組合せを決定し、前記回線における前記複数の組合せのうち、前記乱数の値に応じた組合せに含まれるタイムスロットに前記回線からのデータを割り当て格納させる設定を前記伝送装置に行う設定部と、を備える
ことを特徴とする伝送システム。
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JP2010259023A JP5562811B2 (ja) | 2010-11-19 | 2010-11-19 | 制御装置、伝送装置および伝送システム |
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JP2010259023A JP5562811B2 (ja) | 2010-11-19 | 2010-11-19 | 制御装置、伝送装置および伝送システム |
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JP2012109915A JP2012109915A (ja) | 2012-06-07 |
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