JP5558378B2 - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

空気調和機の室外ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP5558378B2
JP5558378B2 JP2011015356A JP2011015356A JP5558378B2 JP 5558378 B2 JP5558378 B2 JP 5558378B2 JP 2011015356 A JP2011015356 A JP 2011015356A JP 2011015356 A JP2011015356 A JP 2011015356A JP 5558378 B2 JP5558378 B2 JP 5558378B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front panel
outdoor unit
air conditioner
rear wall
air outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011015356A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012154581A (ja
Inventor
圭一 富田
達也 浅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2011015356A priority Critical patent/JP5558378B2/ja
Publication of JP2012154581A publication Critical patent/JP2012154581A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5558378B2 publication Critical patent/JP5558378B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Description

本発明は、空気調和機の室外ユニットに係り、より詳しくは、フロントパネルにベルマウスを有する室外ユニットにおいて、雪解け水や雨水が浸入してベルマウス内で氷柱が発生するのを防止するようにした空気調和機の室外ユニットに関するものである。
従来の空気調和機の室外ユニットは、図9、図10に示すように、人の手によるファン12への接触防止を目的として、金属板からなり、室外ユニット本体1の前面に設置されたフロントパネル2の凹部3に設けた空気の吹出し口5にファンガード11が設けられている。
このファンガード11とフロントパネル2との間にすき間gがあると、積雪地帯において、室外ユニット本体1のトップパネル9上に積雪した際、雪30が解けて、解けた雪解け水31がフロントパネル2の表面を伝わって流下し、フロントパネル2とファンガード11とのすき間gから浸入してベルマウス10に伝わり、空気調和機の運転による氷点下の吹出し風によって冷され、ベルマウス10上で氷結し、氷柱32となってファン12と干渉することがあった。
このような問題を解消するために、室外ユニットの前板の空気吹出口の外周に凹設した案内溝部を設け、この案内溝部により室外ユニット本体の上面からの雪解け水や雨水の水滴を、空気吹出口の外周に沿って下方に案内するように構成されたものがある。この案内溝部には、上下溝及び左右溝に室外ユニット本体の内部に連通する排水孔がそれぞれ水平方向に設けられており、室外ユニットの上面から雪解け水や雨水が室外ユニット本体の前板を伝わって流下する際に、これらの水滴が案内溝部に案内されながら流下し、排水孔から室外ユニット本体の内部に排出されるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
実公昭62−29863号公報(第2−3頁、図1)
特許文献1に記載された室外ユニットは、案内溝部の上下端及び左右端に排水孔が設けられているため、案内溝部を流下する水滴が多く、また流下する水滴の流速が大きくなると、本来、案内溝部により空気吹出口の外周に沿って流下する水が、案内溝部によって流れ方向が規制できず、案内溝部の表面から前板を伝わってベルマウスに流入してしまい、空気調和機の運転による氷点下の吹出し風に冷されてベルマウス上で氷結し、氷柱となってファンに干渉し、異音が発生したりファンが損傷したりするおそれがあった。
また、案内溝部には排水孔が設けられており、この排水孔が人目にふれると室外ユニットの意匠性を損ね、ひいてはこの室外ユニットを据付けた住宅の外観を損ねるという問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、ベルマウスへ雪解け水や雨水が浸入することがなく、ベルマウス上に氷柱が発生するのを防止することのできる氷柱発生防止機能を有し、さらに、フロントパネルに設けた排水孔が直接目にふれないように構成することで、意匠性を損うことのない、空気調和機の室外ユニットを提供することを目的としたものである。
本発明に係る空気調和機の室外ユニットは、フロントパネルに設けた空気吹出し口の前面側にファンガードが装着され、背面側にベルマウスが取付けられて該ベルマウスの背面側にファンが設置された室外ユニット本体を有し、
前記フロントパネルの前面側において前記空気吹出し口の上方に、円弧状で樋状のガイドルーフを設け、前記ガイドルーフは、後壁、底部及び前壁によって形成された溝部を有し、該溝部は両端部が端壁により閉塞され前記後壁に前記フロントパネルに設けた開口部と連通する流水穴を設けたものである。
本発明によれば、フロントパネルの前面に沿って流下する雨水がベルマウスに浸入することがなく、ベルマウス上に氷柱が発生するのを防止することができ、また、フロントパネルに設けた排水口が直接目に触れることのないため意匠性を損うことのない空気調和機の室外ユニットを得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外ユニットの一部を省略した正面図である。 図1の側面図である。 図1のA−A断面図である。 図3のD部の拡大図である。 図1のガイドルーフのフロントパネルへの取付構造を示す説明図である。 実施の形態1の作用説明図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外ユニットの要部の正面図である。 図7のB−B拡大断面図である。 従来の空気調和機の正面図である。 図9のC−C拡大断面図である。
[実施の形態1]
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外ユニットを示す図1〜図4において、1は空気調和機の室外ユニットの本体(以下、ユニット本体という)で、前面側に設けたフロントパネル2には、四角形状で底部が平坦な凹部3が形成されており、この凹部3には円形の空気吹出し口5が設けられている。6はユニット本体1の底板、8はサイドパネル、9はトップパネルである。
10は空気吹出し口5の周縁の内側に沿って設けられたベルマウス、11は周縁がフロントパネル2の凹部3の段差部3aに沿って設けられたファンガードである。12はその外径がベルマウス10の外径により若干小径のファンで、その駆動モータ13はユニット本体1の背面側に設けた固定部材14に取付けられている。15は固定部材14の背面側に設けられた熱交換器である。
20は空気吹出し口5よりやや大径で円弧状のガイドルーフで、空気吹出し口5と凹部3の段差部3aとの間において、フロントパネル2(凹部3)に空気吹出し口5とほぼ同心的に取付けられている。このガイドルーフ20は、図4に示すように、フロントパネル2(凹部3)に固定される後壁21aと、その上下方向のほぼ中央部に設けた底部21cと、底部21cの前面側に設けられた前壁21bと、後壁21aと前壁21bとの間に形成されて、上面が開口された溝部22とにより、樋状に形成されている。なお、溝部22の左右両端部は開口されている。
このガイドルーフ20は、フロントパネル2に取付けたときに、その両端部が空気吹出し口5の中心を通る水平線により、若干上方に位置するような大きさに設定されている。
このガイドルーフ20には、例えば図5に示すように、後壁21aの円弧方向の複数箇所に、先端部に係止爪24aを有する各一対の係止片24が設けられており、この係止片24をフロントパネル2に設けた係止穴2aにそれぞれ挿入し、その両側に設けた係止部2bに係止爪24aを係止させて、フロントパネル2に固定する。
上記のように構成した本実施の形態によれば、図1〜図6に示すように、室外ユニットのトップパネル9上に積った雪30の雪解け水や雨水など(以下、これらを一括して雨水31という)がフロントパネル2の前面を伝わって流下すると、この雨水31はガイドルーフ20の前壁21b及び溝部22で受けられ、溝部22内を両端部23に向って流れ、両端部23から流出して空気吹出し口5の両側から下方に排出される。
このため、雨水31がベルマウス10内に浸入することがなく、氷柱が発生してファン12と干渉することもない。
なお、室外ユニットの据付環境によっては、流下する雨水の量及び流速が異なることもあるが、このような場合は、図4に示すように、ガイドルーフ20の前壁21bの高さH及び溝部の幅Wの両者又はいずれか一方を調整することにより、これに対応することができる。
また、ガイドルーフ20は前壁21bを有するので、ガイドルーフ20の後壁21aに設けた係止片24やフロントパネル2に設けた係止穴2aなどを隠蔽することができるため、室外ユニットの意匠性を損うことがないばかりでなく、これを据付けた住宅の外観が損われることもない。
[実施の形態2]
図7は本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外ユニットの要部の前面図、図8は図7のB−B拡大断面図である。なお、実施の形態1と同じ部分には、これと同じ符号を付してある。
本実施の形態においては、ガイドルーフ20の溝部22の左右の端部は端壁25により閉塞されており、後壁21aの底部21c側には端壁25に近接して流水穴26が設けられて、フロントパネル2の凹部3に設けた流水穴26より大きい開口部4に連通している。さらに、底板6の前面側近傍には、排水口7が設けられている。
上記のように構成した本実施の形態において、フロントパネル2の前面側を伝わって流下した雨水31は、ガイドルーフ20の前壁21b及び溝部22に受けられ、溝部22内を両端部に向って流れ、流水穴26から開口部4を経てユニット本体1の内部に流入し、フロントパネル2の背面に沿って流下して、底板6に設けた排水口7から外部へ排出される。
本実施の形態においても、実施の形態1の場合とほぼ同様の効果を得ることができるが、さらに、室外ユニットを高所に据付けた場合に、底板6の排水口7から排出された雨水31を適宜導くことができるので、室外ユニット1のフロントパネル2の前面に沿って雨水31が落下し、人体を濡したりすることがない。
上記の各実施の形態においては、フロントパネル2に凹部3を設け、この凹部3に空気吹出し口5やガイドルーフ20等を設けた場合を示したが、凹部3を省略し、平板状のフロントパネル2に空気吹出し口5やガイドルーフ20等を設けてもよい。
1 ユニット本体、2 フロントパネル、2a 係止穴、2b 係止部、3 凹部、3a 段差部、4 開口部、5 空気吹出し口、6 底板、7 排水口、8 サイドパネル、9 トップパネル、10 ベルマウス、11 ファンガード、12 ファン、13 駆動モータ、14 固定部材、15 熱交換器、20 ガイドルーフ、21a 後壁、21b 前壁、21c 底部、22 溝部、23 端部、24 係止片、24a 係止爪、25 端壁、26 流水穴、30 雪、31 雨水、32 氷柱。

Claims (6)

  1. フロントパネルに設けた空気吹出し口の前面側にファンガードが装着され、背面側にベルマウスが取付けられて該ベルマウスの背面側にファンが設置された室外ユニット本体を有し、
    前記フロントパネルの前面側において前記空気吹出し口の上方に、円弧状で樋状のガイドルーフを設け
    前記ガイドルーフは、後壁、底部及び前壁によって形成された溝部を有し、該溝部は両端部が端壁により閉塞され前記後壁に前記フロントパネルに設けた開口部と連通する流水穴を設けたことを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
  2. フロントパネルに設けた空気吹出し口の前面側にファンガードが装着され、背面側にベルマウスが取付けられて該ベルマウスの背面側にファンが設置された室外ユニット本体を有し、
    前記フロントパネルの前面側において前記空気吹出し口の上方に、前記フロントパネルの前面側に沿って流下する雨水を受けてその両端部から排水する円弧状で樋状のガイドルーフを設け
    前記ガイドルーフは、後壁、底部及び前壁によって形成された溝部を有し、該溝部は両端部が端壁により閉塞され前記後壁に該端壁に近接して前記フロントパネルに設けた開口部と連通する流水穴を設けたことを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
  3. 前記ガイドルーフは、後壁、底部及び前壁によって形成された溝部を有し、該溝部の両端部が開口されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和機の室外ユニット。
  4. 前記室ユニット本体の底板に、前記フロントパネルに近接して排水口を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空気調和機の室外ユニット。
  5. 前記ガイドルーフは、後壁の背面側に先端部に係止爪を有する一対の係止体を複数対有し、該係止片を前記フロントパネルに設けた係止穴にそれぞれ挿入してその両側に設けた係止部に前記係止爪を係止させ、該フロントパネルに取付けられることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の空気調和機の室外ユニット。
  6. 前記フロントパネルに四角形状の凹部を設けて該凹部に空気吹出し口を設け、該凹部の段差部に沿って前記ファンガードを装着すると共に、前記空気吹出し口の上方と前記凹部の段差部との間に前記ガイドルーフを設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の空気調和機の室外ユニット。
JP2011015356A 2011-01-27 2011-01-27 空気調和機の室外ユニット Expired - Fee Related JP5558378B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011015356A JP5558378B2 (ja) 2011-01-27 2011-01-27 空気調和機の室外ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011015356A JP5558378B2 (ja) 2011-01-27 2011-01-27 空気調和機の室外ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012154581A JP2012154581A (ja) 2012-08-16
JP5558378B2 true JP5558378B2 (ja) 2014-07-23

Family

ID=46836489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011015356A Expired - Fee Related JP5558378B2 (ja) 2011-01-27 2011-01-27 空気調和機の室外ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5558378B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5522150B2 (ja) * 2011-11-14 2014-06-18 ダイキン工業株式会社 冷凍装置の室外機
JP6223232B2 (ja) * 2014-03-03 2017-11-01 三菱電機株式会社 室外機
JP6508883B2 (ja) * 2014-05-28 2019-05-08 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 空気調和機の室外機
CN106225108B (zh) * 2016-08-25 2021-12-21 珠海格力电器股份有限公司 一种面板和网罩的固定结构
CN111406185A (zh) * 2017-11-28 2020-07-10 夏普株式会社 室外机
JP2020200967A (ja) * 2019-06-06 2020-12-17 シャープ株式会社 空気調和機の室外機
CN114513103B (zh) * 2022-02-28 2023-09-15 沈阳工业大学 一种抽油机用无刷永磁力矩电机及速度时变控制方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5869766U (ja) * 1981-11-02 1983-05-12 株式会社東芝 空気調和機の室外ユニツト構造
JPH06331175A (ja) * 1993-05-25 1994-11-29 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機の室外ユニット
JP5289200B2 (ja) * 2009-06-19 2013-09-11 三菱電機株式会社 空気調和機用室外機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012154581A (ja) 2012-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5558378B2 (ja) 空気調和機の室外ユニット
CN101684965B (zh) 换气扇用管道盖和管道组合
JP5289200B2 (ja) 空気調和機用室外機
CN101780763B (zh) 机动车的进气导入结构
JP2009154579A (ja) 車両前部構造
JP5027904B2 (ja) ルーバー構造の通気口を備えたエンジン駆動作業機
JP4597729B2 (ja) オーバーハング部の水切り構造
JP2010001732A (ja) 通気見切材及び建築物の外壁構造
WO2017183268A1 (ja) 吸気ダクト
JP4395731B2 (ja) 自動車の車体構造
JP6080805B2 (ja) 車両前部構造
JP2009190510A (ja) カウル構造
KR102596241B1 (ko) 차량의 카울 어셈블리
JP4985010B2 (ja) 自動車の前部構造
EP2578958B1 (en) Louvre
JP5668648B2 (ja) 車両後部構造
JP6689528B2 (ja) 吸気ダクト
JP5591218B2 (ja) 空気調和機の室外ユニット
JP6685358B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP2010158922A (ja) 車両の前部構造
JP4311271B2 (ja) 自動車の車体構造
JP5176532B2 (ja) 車両のカウルグリル構造
CN110274369A (zh) 阀门支架、空调外机排水装置和空调外机以及空调器
JP2007045326A (ja) 空気調和装置
JP5348967B2 (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140128

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140324

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5558378

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees