JP5555198B2 - ドアクローザ - Google Patents

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Description

本発明は、開いたドアをゆっくりと自動的に閉めるドアクローザ(ドア自閉装置)の改良に関し、特に作動油漏れ対策に関するものである。
一般に、ドアクローザは、作動油が充填された密閉空間を有するハウジングを備え、該ハウジングの密閉空間には、コイルスプリングにより付勢されたピストンが往復移動可能に配置されている。また、上記ピストンにはラック・ピニオン機構が組み付けられ、該ラック・ピニオン機構のピニオンには、回転軸が上下ハウジングを貫挿するように連結されている。さらに、この回転軸の上端には、リンク機構の一端が連結され、該リンク機構の他端は建物のドア開口部の上枠側に連結されている。
そして、ドアを開操作すると、その回転動作が上記リンク機構を介して回転軸に伝達され、さらに上記ラック・ピニオン機構を介してピストンの直線運動に変換される。これにより、上記ピストンがハウジングの密閉空間を移動することでコイルスプリングを圧縮し、
ドアから手を離すと、この圧縮されたコイルスプリングの反発力によりドアがゆっくりと自動的に閉まるようになっている。このドアの閉速度は、ピストンの移動に連動して流動する作動油の流量を速度調整弁で制御することで調整される。
ところで、この種のドアクローザとして、下記特許文献1には、コイルスプリングの内部に耐油性および耐熱性の樹脂材料からなる袋を挿入しておくことにより、温度上昇による作動油の膨張を袋の変形で吸収し、作動油が外部に漏れることを防止するようにしたドアクローザが開示されている。
しかしながら、特許文献1のドアクローザは、ピストンが移動する際にコイルスプリングの内部に挿入された袋の端部がピストンに形成された通油孔を塞いでしまい、ドアをスムーズに開操作することができなくなるという問題を有している。
特開平7−269220号公報
それゆえに本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ、作動油が外部に漏れることを防止し、ドアのスムーズな開操作を維持することができるドアクローザを提供することを課題とする。
本発明は上記課題を解決すべくなされたものであって、作動油が充填された密閉空間3aを有するハウジング3と、該密閉空間3aにコイルスプリング5により付勢された状態で往復移動可能に配置されたピストン4と、該ピストン4を移動させるラック・ピニオン機構12と、該ラック・ピニオン機構12に連結された回転軸15とを備え、ドア104の開操作によりその回転動作を該ピストン4の直線動作に変換して該ピストン4を該コイルスプリング5の付勢力に抗して該密閉空間3aで移動させ、ドア104から手を離すことにより該ピストン4を該コイルスプリング5の付勢力により該密閉空間3aで移動させてドア104を自動的に閉めるように構成されたドアクローザ1において、該コイルスプリング5の内部には膨張吸収部材16、17が移動可能に挿入されており、該膨張吸収部材16、17の少なくともピストン4側の端部は、通油孔8を閉鎖しない形状を備えていることを特徴とする。
ここで、該膨張吸収部材16、17のピストン4側の端部は、該コイルスプリング5の軸線に対して傾斜する傾斜面16c、17aを備えていることが好ましい。
また、該膨張吸収部材16、17は独立気泡構造を有するスポンジゴムであることが好ましい。
本発明のドアクローザによれば、温度上昇による作動油の膨張を膨張吸収部材で吸収し、作動油が外部に漏れることを防止することができる。また、膨張吸収部材により通油孔が塞がれ、ドアが開きにくい状態になることを防止することができる。
本実施形態に係るドアクローザをドアに取り付けた状態の正面図である。 図1のA−A線における断面図である。 本実施形態のスポンジゴムを示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は右側面である。 変形例のスポンジゴムを示し、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)で右側面図である。
以下、本発明の一実施形態にかかるドアクローザについて図1〜図3を参酌しつつ説明する。
図1において、101は建物のドア開口部を示し、該ドア開口部101は、上枠102、左右の一対の竪枠103及び下枠(図示せず)で矩形に囲まれた空間で構成され、ドア104が上記ドア開口部101を開閉可能にヒンジ(図示せず)を介して一方の竪枠103に取り付けられている。このドア104は、ドアクローザ1により開状態からゆっくり自動的に閉じるようになっている。
ドアクローザ1は、右開き(右勝手)のパラレル形タイプであり、ドアクローザ本体2を備えている。ドアクローザ本体2は、図示せぬ作動油が充填された密閉空間3a(図2参照)を有するハウジング3を備え、ハウジング3は図示せぬ金具によりドア104上端に取り付けられている。
ハウジング3内部(密閉空間3a)には、図2に示すように、ピストン4がコイルスプリング5のバネ力により図2の右方向に付勢された状態で往復移動可能に配置され、密閉空間3aがピストン4により高圧室A(図2右側の小領域)と低圧室B(図2左側の大領域)とに区画されている。図2中、6は左右一対のエンドプラグであり、これらエンドプラグ6は、外周の雄ねじ部6aをハウジング3の嵌合孔3bの雌ネジ部3cに螺合させることで嵌合孔3bに嵌着されている。
ピストン4の内部には空洞部4aが形成され、空洞部4aは第1通路7を介して高圧室Aに連通しているとともに、第2通路8を介して低圧室Bに連通している。第1通路7は、空洞部側通路7aと、該空洞部側通路7aよりも大きい高圧室側通路7bとからなり、この高圧室側通路7bにチェック弁9が介設され、チェック弁9により高圧室Aと低圧室Bとを連通・遮断するようにしている。つまり、空洞部4aは低圧室Bの一部を構成している。チェック弁9は、高圧室側通路7bに嵌着された弁本体10を備え、弁本体10内には、ボール収容部10aが空洞部側通路7aと高圧室Aとに連通するように形成され、ボール11がボール収容部10aに移動可能に収容されている。そして、チェック弁9は、ドア閉状態では高圧室Aの内圧でボール11を空洞部側通路7aに通じるボール収容部10a内壁に押し付けて空洞部側通路7aを閉じ、高圧室A側の作動油が低圧室B側に流出しないようにしている。尚、第2通路8は、本発明の通油孔に相当する。
ピストン4の空洞部4aには、ラック・ピニオン機構12が組み込まれている。ラック・ピニオン機構12は、空洞部4aに形成されたラック13と、該ラック13に噛合するピニオン14とで構成され、該ピニオン14には、回転軸15がハウジング3を上下に貫挿するように連結されている。図1中、18は回転軸15の下端を覆い隠す円筒形のカップである。
回転軸15の上端には、リンク機構30の一端が連結されている。そして、リンク機構30の他端は建物のドア開口部101の上枠102側に連結されている。具体的には、リンク機構30は、メインアーム31と連結アーム32とからなり、メインアーム31の一端が回転軸15の上端に連結され、メインアーム31の他端には、連結アーム32の一端が軸33周りに回転自在に連結されている。一方、ドア開口部101の上枠102には、ステー(三角板)34の基端が取り付けられており、該ステー34の先端には連結アーム32の他端が軸35周りに回転自在に連結されている。
ハウジング3には、図示せぬ3個の速度調整弁が挿着されており、密閉空間3aの高圧室Aと低圧室Bとの間を繋ぐ図示しない流路に臨んでいて、ピストン4の移動に連動して密閉空間3aを流動する作動油の流量を制御することでドア104の閉速度を調整するようにしている。
図2に示すように、コイルスプリング5の内部には板状のスポンジゴム16が図2の左右方向に移動可能に挿入されている。スポンジゴム16は、独立気泡構造を有するものであり、温度上昇によって密閉空間3a内の作動油が膨張した場合には、各気泡内の空気が圧縮されてスポンジゴム16は体積を収縮するようになっている。温度上昇による作動油の膨張はスポンジゴム16の体積変動により吸収されるようになっているので、密閉空間3aの内圧が高まりハウジング3からの油漏れを起こすことが防止される。スポンジゴム16は作動油が常温に戻ると元の体積に戻るようになっている。尚、スポンジゴム16は、本発明の膨張吸収部材に相当する。
スポンジゴム16は、図3に示すように平行四辺形の正面16aと背面16bとを備えた直方体であり、ピストン4側となる一方の端部(図3の右側)に右傾斜面16cを、反ピストン4側となる他方の端部(図3の左側)に左傾斜面16dを備えている。ここで、右傾斜面16c及び左傾斜面16dは、コイルスプリング5の軸線に対して傾斜する傾斜面である。スポンジゴム16は、長さLがコイルスプリング5の内径よりも大きくなるように形成され、高さH及び厚さTは第2通路8の孔径以上の大きさとなるように形成されている。尚、スポンジゴムは所望の大きさ・形状への加工が容易であるので、本発明の膨張吸収部材とするのに好適である。
次に、本実施形態のドアクローザ1の動作について説明する。ドア104を開操作すると、その回転動作がリンク機構30を介して回転軸15に伝達されて回転軸15が回転する。これにより、ピニオン14が図2において時計回りに回転し、ピストン4がラック・ピニオン機構12を介してコイルスプリング5を圧縮しながらハウジング34の密閉空間3aを図2の左方向に直線移動する。これにより、低圧室Bの作動油が第2通路8、空洞部4a及び第1通路7を経てボール11を高圧室A側に動かして第1通路7を開き、高圧室Aに流出する。そして、ドア104が閉方向に移動する力を蓄積しながら開かれる。ここで、本実施形態のドアクローザ1は、ピストン4が図2の左方向に移動し、スポンジゴム16のピストン4側の端部が第2通路8の開口に当接しても、第2通路8の開口がスポンジゴム16のピストン4側の端部により閉鎖されることがない。すなわち、スポンジゴム16のピストン4側の端部は右傾斜面16cを備えているので、右傾斜面16cの辺が第2通路8の開口に当接する状態になっても、第2通路8はスポンジゴム16により閉鎖されることがなく、低圧室Bの作動油は第2通路8に流入することができる。従って、本実施形態のドアクローザ1においては、スポンジゴム16が第2通路8を塞ぐことにより、ドア104をスムーズに開操作することができなくなるということがない。
ドア104から手を離すと、圧縮されたコイルスプリング5がその反発力により伸長し、ピストン4がハウジング3の密閉空間3aで図2の右方向に直線移動する。この際、第1通路7は、チェック弁9のボール11が高圧室の内圧によりボール収容部10a内壁に押し付けられることで閉じられているので、高圧室Aの作動油は第1通路7を経て低圧室Bに流出せず、図示せぬ速度調整弁及び流路を経て低圧室Bに流出する。これにより、ピニオン14が図2において反時計回りに回転し、回転軸15の回転力がリンク機構30に伝達されてドア104がゆっくりと自動的に閉じる。
本発明によるドアクローザは、上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、上述した実施形態において、膨張吸収部材はスポンジゴム16であったが、空気を入れた耐油性および耐熱性の樹脂材料からなる袋であってもよく、該袋の少なくともピストン4側の端部が第2通路8を塞がない形状を備えていてもよい。その場合、該袋のピストン4側の端部がコイルスプリング5の軸線に対して傾斜する傾斜面を備えていてもよい。
また、上述した実施形態においては、スポンジゴム16の両端部がコイルスプリング5の軸線に対して傾斜する傾斜面(右傾斜面16c、左傾斜面16d)を備えていたが、少なくともピストン4側の端部が第2通路8を塞がない形状を備えていればよく、ピストン4側の端部だけが傾斜面を備えていてもよい。
また、上述した実施形態においては、ピストン4に形成された第2通路8が通油孔とされていたが、ピストン4とコイルスプリング5の間にスプリング受座を設ける場合には、スプリング受座に形成された孔が通油孔となる。
また、上述した実施形態においては、スポンジゴム16は板状であったが、図4に示すように両端部に傾斜面(右傾斜面17a及び左傾斜面17b)を備えた円柱状のスポンジゴム17であってもよく、少なくともピストン4側の端部が通油孔を閉鎖しない形状を備えていれば、膨張吸収部材はいかなる形状であってもよい。
A 高圧室
B 低圧室
1 ドアクローザ
3 ハウジング
3a 密閉空間
4 ピストン
5 コイルスプリング
7 第1通路
8 第2通路(通油孔)
12 ラック・ピニオン機構
13 ラック
14 ピニオン
15 回転軸
16 スポンジゴム(膨張吸収部材)
16c 右傾斜面(傾斜面)
16d 左傾斜面(傾斜面)
17 スポンジゴム(膨張吸収部材)
17a 右傾斜面(傾斜面)
17b 左傾斜面(傾斜面)

Claims (3)

  1. 作動油が充填された密閉空間を有するハウジングと、該密閉空間にコイルスプリングにより付勢された状態で往復移動可能に配置されたピストンと、該ピストンを移動させるラック・ピニオン機構と、該ラック・ピニオン機構に連結された回転軸とを備え、
    ドアの開操作によりその回転動作を該ピストンの直線動作に変換して該ピストンを該コイルスプリングの付勢力に抗して該密閉空間で移動させ、ドアから手を離すことにより該ピストンを該コイルスプリングの付勢力により該密閉空間で移動させてドアを自動的に閉めるように構成されたドアクローザにおいて、
    該コイルスプリングの内部には膨張吸収部材が移動可能に挿入されており、
    該膨張吸収部材の少なくともピストン側の端部は、通油孔を閉鎖しない形状を備えていることを特徴とするドアクローザ。
  2. 該膨張吸収部材のピストン側の端部は、該コイルスプリングの軸線に対して傾斜する傾斜面を備えていることを特徴とする請求項1に記載のドアクローザ。
  3. 該膨張吸収部材は独立気泡構造を有するスポンジゴムであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のドアクローザ。
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