JP5549456B2 - 生体認証装置及び生体認証方法 - Google Patents
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1:1認証は、認証を要求する人から生体情報と共にIDなどの識別情報を受け取り、識別情報に対応する登録生体情報を特定し、その登録生体情報と認証対象者の生体情報を照合することで、登録された人か否かを認証する方法である。
生体認証部15は、1:N認証時には、履歴IDリスト作成部14から受け取る履歴IDリスト14aを登録生体データ検索部16に出力して生体データの検索を指示する。
上述した生体認証装置11によれば、1:N認証時に、履歴IDリスト14aを用いることで登録生体データを絞り込むことができる。従って、1:N認証時に、全ての登録生体データと照合する必要が無いので認証に要する時間を短縮できる。
図2は、第1の実施の形態の生体認証装置11の履歴IDリスト更新処理のフローチャートである。
次に、取得した利用者IDと照合用生体データを生体認証部15に送る(S13)。
他方、認証を要求した人が他人と判定された場合には(S15、NO)、ステップS18に進み、利用者に認証失敗を通知する。
履歴IDリスト14aを用いた認証に失敗した場合には、利用者にIDの入力を要求する(S27)。利用者が利用者IDを入力したなら、その利用者IDを生体認証部15に送る(S28)。
ステップS29の処理では、例えば、プロセッサは、入力された利用者IDと対応付けて記憶部に記憶されている登録生体データを検索し、検索により得られた登録生体データと照合用生体データの類似度を計算する。そして、類似度が基準値以上か否かを判定する。
登録者本人と判定されたときには(S30、YES)、ステップS31に進み、利用者に認証成功を通知する。さらに、認証に成功した利用者IDを履歴IDリスト14aに追加する(S32)。その後、処理を終了する。
上述した第1の実施の形態によれば、以下のような効果が得られる。生体認証装置11で認証が成功した人の利用者IDを登録した履歴IDリスト14aを用いて、1:N認証時の登録生体データを絞り込むことができる。これにより、1:N認証を行うときに、記憶部に記憶されている一部の登録生体データと照合すれば良いので、認証に要する処理時間を短縮することができる。
従って、登録者の属するグループ等が変更された場合でも、登録生体データが登録されているデータベースの属性情報を管理者が修正する必要が無いので、データの保守・管理作業が簡単になる。
クライアント端末21は、認証を要求する人の利用者IDと照合用生体データを取得する(S41)。次に、取得した利用者IDと照合用生体データを認証サーバ22に送信する(S42)。
ステップS43の処理では、例えば、プロセッサは、利用者IDが一致する登録生体データと照合用生体データの類似度を計算し、類似度が基準値以上か否かを判定する。
他方、認証を要求した人が他人と判定されたときには(S44、NO)、ステップS47に進み、クライアント端末21に認証失敗を通知した後、処理を終了する。
認証を要求した人の照合用生体データを取得する(S51)。1:N認証時には、照合用生体データと履歴IDリスト14aをクライアント端末21から認証サーバ22に送る(S52)。
他方、他人と判定されたときには(S54、NO)、ステップS56に進み、認証サーバ22は、照合用生体データを保持したままクライアント端末21に認証失敗を通知する。ステップS56の処理では、例えば、プロセッサは、認証に失敗した照合用生体データをメモリ等に一時的に記憶しておく。
認証を要求した人が登録者本人であると判定されたときには(S61、YES)、ステップS62に進み、認証サーバ22はクライアント端末21に認証成功を通知する。
他方、登録者本人ではないと判定されたときには(S61、NO)、ステップS64に進み、認証サーバ22は、クライアント端末21に認証失敗を通知し、処理を終了する。上記の実施例においては、履歴IDリストに該当のIDが入っていないと類推される場合に認証サーバ22が、照合用生体データを保持したままクライアント端末21から送られるIDを待つ例が記載されているが、端末21側で照合用生体データを保持しておき、後から端末に入力されたIDと照合用生体データを同時に認証サーバ22に送ることももちろん可能である。
履歴IDリスト作成部14は、記憶部に記憶している履歴IDリストを読み込む(S71)。そして、履歴IDリストの利用者ID毎の一定期間内の利用回数を確認する(S72)。
履歴IDリスト14bは、利用者IDを記憶する領域と、最近一ヶ月の利用回数を記憶する領域を1組とする複数の領域を有する。
図8(A)の履歴IDリスト14bを読み出すことで、利用者ID毎の1ヶ月間の生体認証装置11の利用回数を確認することができる。
次に、抽出した一定の利用回数以下の利用者IDを削除する(S74)。ステップS74の処理により、例えば、図8(A)の利用回数が1回、0回の利用者IDが、履歴IDリスト14bから削除される。
その後、利用回数の少ない利用者IDを削除した履歴IDリスト14bをメモリ等に保存する(S75)。
履歴IDリスト作成部14は、記憶部に記憶されている履歴IDリスト14cを読み込む(S81)。
次に、履歴IDリスト14cの利用者ID毎の最終利用日時を確認する(S82)。
履歴IDリスト14cは、利用者IDを記憶する領域と、最終の利用年月日を記憶する領域を1組とする複数の領域を有する。
上述した第3の実施の形態によれば、利用回数の少ない利用者ID、あるいは一定期間以上利用されていない利用者IDを、履歴IDリスト14b又は14cから削除することで履歴IDリスト14b又は14cの登録者数を制限することができる。これにより、1台の生体認証装置11を多数の人が利用する場合に、1:N認証における絞り込みの人数が増えすぎて認証処理時間が長くなるのを防止できる。
認証サーバ32は、生体認証部15と登録生体データ検索部16と登録生体データ保存管理部17を有する。認証サーバ33、34は、認証サーバ32と同じ構成を有する。
図10は、第4の実施の形態の履歴IDリスト更新処理のフローチャートである。
認証アプリケーションのモードを1:N認証モードから1:1認証モードに切り換える(S92)。
図11のステップS51〜S63の処理は、図6の同じステップ番号の処理と同じである。ステップS51〜S63の処理により、クライアント端末21により選択された認証サーバに照合用生体データと履歴IDリスト14aが送信され、認証サーバにおいて、履歴IDリスト14aを用いて絞り込んだ登録生体データとの照合が行われる。これにより、複数の認証サーバを用いる認証システムにおいても、第2の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
履歴IDリスト14dは、利用者IDを記憶する領域と、認証サーバを指定する複数のドメイン名を記憶する領域と、ドメイン名毎に最近二ヶ月の利用回数を記憶する領域を1組とするデータ構造を有する。なお、履歴IDリスト14dは、利用回数を記憶する領域を持たず、利用者IDとドメイン名を記憶する領域のみを有するようにしても良い。
従って、複数の認証サーバの中から1つの認証サーバが選択されたときに、選択された認証サーバに登録されている利用者IDを履歴IDリスト14dから抽出し、その認証サーバに登録されている利用者IDの履歴IDリストを作成することができる。クライアント端末21は、作成した履歴IDリストを選択した認証サーバに送信することで、認証サーバはその履歴IDリストを用いて認証を行うことができる。
クライアント・サーバ型の認証システムにおいて、クライアント端末21が保持する履歴IDリスト14dを用いて、認証サーバ32−34が1:N認証時の登録生体データを絞り込むことができる。これにより、1:N認証時に、認証サーバ32−34は、一部の登録生体データと照合すれば良いので、認証に要する処理時間を短縮することができる。
(付記1)
生体情報読み取り手段により読み取られた認証対象者の照合用生体情報を取得する生体情報取得手段と、
認証対象者を特定する識別情報と前記生体情報取得手段により取得される前記照合用生体情報とを用いた1:1認証により認証された複数の人の前記識別情報を登録した識別情報リストを作成する識別情報リスト作成手段と、
複数の登録者の登録生体情報を記憶する登録生体情報記憶手段と、
1:N認証時に、前記識別情報リストに登録されている複数の識別情報を用いて登録者の絞り込みを行い、絞り込んだ複数の登録者の登録生体情報を前記登録生体情報記憶手段から取得し、取得した複数の登録生体情報と前記照合用生体情報とを照合して認証を行う生体認証手段とを備える生体認証装置。
(付記2)
前記生体認証手段は、前記識別情報リストを用いた1:N認証で、登録者本人でないと判定したときには、認証対象者の識別情報の入力を要求し、入力された識別情報により特定される登録生体情報と認証対象者の前記照合用生体情報とを照合して認証を行い、認証が成功したときには、前記識別情報を前記識別情報リストに登録させる付記1記載の生体認証装置。
(付記3)
前記識別情報リスト作成手段は、利用者を特定する利用者IDと一定期間内の利用回数を示すデータを対応付けた識別情報リストを作成し、利用回数が一定値以下のデータを前記識別情報リストから削除する付記1又は2記載の生体認証装置。
(付記4)
前記識別情報リスト作成手段は、利用者を特定する利用者IDと最終利用日時を示すデータを対応付けた識別情報リストを作成し、最終利用日時が一定日時より前のデータを前記識別情報リストから削除する付記1又は2記載の生体認証装置。
(付記5)
クライアント端末から認証サーバに照合用生体情報を送信して認証を行うクライアント・サーバ型の認証システムに用いられる認証サーバであって、
複数の登録者の登録生体情報を記憶する登録生体情報記憶手段と、
前記クライアント端末から、認証対象者の照合用生体情報と認証済みの複数の人の識別情報を登録した識別情報リストとを受信し、1:N認証時に、前記識別情報リストの前記識別情報を用いて登録者の絞り込みを行い、絞り込んだ複数の登録者の登録生体情報を前記登録生体情報記憶手段から取得し、取得した前記複数の登録生体情報と前記照合用生体情報とを照合して認証を行う生体認証手段とを備える認証サーバ。
(付記6)
前記生体認証手段は、前記識別情報リストを用いた1:N認証で、前記認証対象者が登録者本人でないと判定したときには、前記認証対象者の識別情報の入力を前記クライアント端末に要求し、前記クライアント端末から識別情報を受信した後、受信した前記識別情報により特定される登録生体情報と前記認証対象者の前記照合用生体情報とを照合して認証を行い、認証が成功したときには、前記識別情報を前記クライアント端末装置に送信して前記識別情報リストに追加させる付記5記載の認証サーバ。
(付記7)
クライアント端末から認証サーバに照合用生体情報を送信して認証を行うクライアント・サーバ型の認証システムに用いられるクライアント端末であって、
生体情報読み取り手段により読み取られた認証対象者の照合用生体情報を取得し、取得した前記照合用生体情報を前記認証サーバに送信する生体情報取得手段と、
前記生体情報取得手段から前記照合用生体情報を送信した認証対象者の内で、前記認証サーバにより認証された人の識別情報を登録した識別情報リストを作成すると共に、1:N認証時に、前記識別情報リストを前記認証サーバに送信する識別情報リスト作成手段とを備えるクライアント端末。
(付記8)
前記識別情報リスト作成手段は、利用者を特定する利用者IDと最終利用日時を示すデータを対応付けた識別情報リストを作成し、最終利用日時が一定日時より前のデータを前記識別情報リストから削除する付記1又は2記載の生体認証装置。
(付記9)
前記識別情報リスト作成手段は、利用者を特定する利用者IDと最終利用日時を示すデータを対応付けた識別情報リストを作成し、最終利用日時が一定日時より前のデータを前記識別情報リストから削除する付記1又は2記載の生体認証装置。
(付記10)
認証対象者の照合用生体情報を取得し、
認証対象者を特定する識別情報と前記照合用生体情報とを用いた1:1認証により認証された複数の人の識別情報を登録した識別情報リストを作成し、
1:N認証時に、前記識別情報リストを用いて登録者の絞り込みを行い、絞り込んだ複数の登録者の登録生体情報と前記認証対象者の前記照合用生体情報とを照合して認証を行う生体認証方法。
(付記11)
前記識別情報リストを用いた1:N認証の結果、前記認証対象者が登録者本人ではないと判定されたときには、前記認証対象者の識別情報の入力を要求し、入力された識別情報により特定される登録生体情報と前記認証対象者の前記照合用生体情報とを照合して認証を行い、
前記認証対象者が前記登録者本人と判定されたときには、前記認証対象者の識別情報を前記識別情報リストに追加する付記11記載の生体認証方法。
12 照合用生体データ抽出部
13 認証モード切替部
14 履歴IDリスト作成部
14a−14d 履歴IDリスト
15 生体認証部
16 登録生体データ検索部
17 登録生体データ保存管理部
18 生体情報入力デバイス
21 クライアント端末
22、32−34 認証サーバ
Claims (5)
- 生体情報読み取り手段により読み取られた認証対象者の照合用生体情報を取得する生体情報取得手段と、
認証対象者を特定する識別情報と前記生体情報取得手段により取得される前記照合用生体情報とを用いた1:1認証により認証された複数の人の識別情報を登録した識別情報リストを作成する識別情報リスト作成手段と、
複数の登録者の識別情報と前記複数の登録者の登録生体情報とを対応付けて記憶する登録生体情報記憶手段と、
1:N認証時に、前記複数の登録者の登録生体情報のうち、前記識別情報リストに登録されている前記複数の人の前記識別情報に対応する複数の登録者の前記登録生体情報を前記登録生体情報記憶手段から取得し、取得した複数の登録者の前記登録生体情報と前記照合用生体情報とを照合して認証を行う生体認証手段とを備える生体認証装置。 - 前記生体認証手段は、前記識別情報リストを用いた1:N認証で、登録者本人でないと判定したときには、認証対象者の識別情報の入力を要求し、入力された前記識別情報により特定される登録生体情報と前記照合用生体情報とを照合して認証を行い、認証が成功したときには、前記識別情報を前記識別情報リストに追加させる請求項1記載の生体認証装置。
- クライアント端末から認証サーバに照合用生体情報を送信して認証を行うクライアント・サーバ型の認証システムに用いられる認証サーバであって、
複数の登録者の登録生体情報を記憶する登録生体情報記憶手段と、
前記クライアント端末から、認証対象者の照合用生体情報と認証済みの複数の人の識別情報を登録した識別情報リストとを受信し、1:N認証時に、前記識別情報リストの前記識別情報を用いて登録者の絞り込みを行い、絞り込んだ複数の登録者の前記登録生体情報を前記登録生体情報記憶手段から取得し、取得した複数の登録者の前記登録生体情報と前記照合用生体情報とを照合して認証を行う生体認証手段とを備える認証サーバ。 - 前記生体認証手段は、前記識別情報リストを用いた1:N認証で、登録者本人でないと判定したときには、認証対象者の識別情報の入力を前記クライアント端末に要求し、前記クライアント端末から識別情報を受信した後、受信した前記識別情報により特定される登録生体情報と前記照合用生体情報とを照合して認証を行い、認証が成功したときには、前記識別情報を前記クライアント端末に送信して前記識別情報リストに追加させる請求項3記載の認証サーバ。
- 生体認証装置のプロセッサによって実行される生体認証方法であって、
認証対象者の照合用生体情報を取得し、
認証対象者を特定する識別情報と前記照合用生体情報とを用いた1:1認証により認証された複数の人の識別情報を登録した識別情報リストを作成し、
1:N認証時に、複数の登録者の識別情報と前記複数の登録者の登録生体情報とを対応付けて記憶する記憶部から、前記識別情報リストに登録されている前記複数の人の前記識別情報に対応する複数の登録者の登録生体情報を取得し、取得した複数の登録者の前記登録生体情報と前記照合用生体情報とを照合して認証を行う生体認証方法。
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