JP5545126B2 - フィルタ及び同フィルタを備えた空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、フィルタ及び同フィルタを備えた空気調和機に関わり、より詳細には、フィルタの強度を保ちながら、フィルタの網目密度を部位により変化させた構成に関するものである。
従来、例えば、空気調和機に備えられ、空気中の塵埃を除去するためのフィルタは、例えば、図4で示すフィルタ30のように、樹脂材により形成された複数の縦リブ及び横リブにより上下及び左右に区画された枠体31と、所定の繊維径である化学繊維を織って形成され、枠体31内に張設された網体32とからなり、空気調和機の送風路内に配置されることで、吸入空気に含有された塵埃を網体32で捕獲し、吹出される空気を清浄化させるものがある。
空気調和機は、吸込口の位置や熱交換器の形状により、熱交換器各所を通過する通風量が均一とならず、通風量の不均一が熱交換効率にも影響を与える場合がある。例えば、図1で示す空気調和機1において、熱交換器6が、前面上部熱交換器6a、前面下部熱交換器6b及び後方上部熱交換器6cとで構成された逆V字状であり、主吸込口が上面吸込口3である場合、太い矢印で示すように、後方上部熱交換器6cを通過する通風量が最も大きくなり、熱交換器6での熱交換効率が低下する虞がある。
上記したような問題に対処するため、吸込口の裏面に装着される、例えば、図4で示すフィルタ30は、枠体31内に、通風量の多い部位に対応して通風抵抗が大きくなるように網目密度が高い網体30aを設ける一方、通風量が低い部位に対応して通風抵抗が小さくなるように網目密度が低い網体30bを配置することにより、熱交換器各所を通過する通風量の均一化を図り、これにより熱交換器の熱交換効率を維持、向上させるようになっている。(特許文献1参照)。
上記したフィルタ30は、縦糸と横糸の本数を異ならせることで、網体30aと網体30bとからなる網目密度の異なる2種類の網体を製作し、これを枠体31の射出成型時に金型にセットし、所謂、インサート成型によって、金型に流入した溶融樹脂が固化する過程で枠体31内に張設されるようになっている。
しかしながら、射出成型時に、2種類の網体を金型にセットする作業は、射出成型作業が煩雑となってフィルタ30の生産性に影響を与えていた。また、網体30aと網体30bとをフィルタ30の上下方向に配置すると、これら網体の間には、枠体31の横リブを形成する樹脂しか存在しないことになり、フィルタ30の上下方向強度が低下してしまうというような問題があった。
また、フィルタ30の上下方向の強度低下を防ごうとすると、網体30aと網体30bの間に配置される横リブの幅を幅広に形成するとともに、厚みも厚くする必要があり、これが、フィルタ30の通風抵抗が増大させてしまうという問題を抱えていた。
特開平10−141755号(3頁、図3)
本発明は、上記問題点に鑑み、網目密度の異なる部位を設けても生産が容易で、また、通風抵抗を増加させることなく強度を向上できるフィルタを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、枠体と、同枠体内に、縦糸と横糸とを交互に織り込んで張設される網体とからなるフィルタにおいて、前記網体は、前記縦糸が前記枠体の上端から下端まで前記縦糸の繊維径及びピッチを異ならせることなく連続して掛け渡され、前記横糸が前記枠体の左端から右端まで掛け渡される一方、前記横糸の繊維径及びピッチを異ならせることにより、網目密度が高い部位と、網目密度が低い部位とを夫々設けてなる構成となっている。
また、吸込口と吹出口とを備えた本体内に、熱交換器と送風ファンとを備え、前記熱交換器の前面に請求項1に記載のフィルタを備えてなる空気調和機において、前記熱交換器の通風量の多い部位に対応して、前記網目密度が高い部位を配置させ、通風量の少ない部位に対応して、前記網目密度が低い部位を配置させてなる構成となっている。
請求項1の発明によれば、縦糸が上段の区画から下段の区画まで、連続して設けられることにより、フィルタの上下方向の強度が向上する一方、横糸が区画に応じて繊維径とピッチとが異なるように設けられることにより、網目密度を横糸のみで変化させることができる。
また、フィルタの射出成型時において、縦糸及び横糸からなる網体が一枚で形成でき、フィルタの生産性を高めることができるようになっている。
請求項2の発明によれば、空気調和機の熱交換器において、通風量が大きい部位に対応して前記網目密度が高い部位を配置させ、通風量が少ない部位に対応して前記網目密度が低い部位を配置させることにより、熱交換器を通過する通風量を均一にして熱交換効率を向上できるようになっている。
本発明によるフィルタを備えた空気調和機を示す断面図である。 本発明によるフィルタの外観斜視図である。 本発明によるフィルタの構成を示す説明図である。 従来のフィルタの構成を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
本発明によるフィルタを備えた空気調和機1は、図1の断面図で示すように、前面に前面吸込口2を設けるとともに、前面上部に上面吸込口3を設け、前面下部に吹出口4を設けている。また、同吹出口4の側方には、図示はしていないが、複数のLED等からなる表示部と、リモートコントローラからの信号を受信する受信部が設けられ、また、吹出口4には回動自在に枢支された上下風向板9が設けられており、同上下風向板9は運転停止時には、吹出口4を遮蔽するようになっている。
前面吸込口2及び上面吸込口3と吹出口4とを結ぶ通風路には、吸込まれた空気に含有される塵埃を除去する後述するフィルタ5と、平行に並べられたフィンと同フィンに直交するように配設された伝熱管とからなる前方下部熱交換器6bと前方上部熱交換器6aと後方上部熱交換器6cとで構成された逆V字状の熱交換器6と、同熱交換器6で冷媒と熱交換された空気を前記吹出口4から室内に送出する送風ファン7とが設けられている。
また、前方下部熱交換器6bの下方には、同前方下部熱交換器6bと前方上部熱交換器6aとから滴下する凝縮水を受ける前部露受皿10が設けられ、後方上部熱交換器6cの下方には、同後方上部熱交換器6cから滴下する凝縮水を受ける後部露受皿11が設けられている。また、送風ファン7と吹出口4とを結ぶ吹出通路には、送出される吹出風を左右方向に偏向させる複数の左右風向板8が設けられ、吹出口4には上記したように、回動自在に軸支された上下風向板9が設けられている。
フィルタ5は、図2(A)に示すように、樹脂材からなり矩形状に形成された枠体51と、同枠体51内に張設される網体52とからなっている。枠体51は、2本の縦リブ511と、2本の横リブ512とにより格子状に形成され、また、2本の横リブ512により枠体51は上下方向に、上段部51A、中段部51B及び下段部51Cが夫々形成されている。
網体52は、図2(B)に示すように、縦糸521及び横糸522と横糸523とを交互に織り込んで形成されており、枠体51の上段部51Aに対応して上部52Aが、中段部51Bに対応して中部52Bが、下段部51Cに対応して下部52Cが夫々形成されており、中部52B及び下部52Cに対して上部52Aは、後述するように網目密度が高くなるように形成されている。
フィルタ5の射出成型時、金型内に網体52をセットし、閉じた金型に流入した溶融樹脂が固化することにより網体52は、所謂、インサート成型によって、図2(A)に示すように、枠体51に接合されるようになっている。枠体51は、例えばPP(ポリプロピレン)からなる柔軟性を有する樹脂材から成型され、網体52も、例えばPP(ポリプロピレン)からなる繊維から構成されている。
次に、枠体51の上段部51Aに対応して配置される網体52の上部52A及び中段部51Bと下段部51Cとに対応して配置される網体52の中部52B及び下部52Cの縦糸522及び、横糸522、横糸523の構成について詳細に説明する。
上段部51Aに対応して配置された上部52Aは、図3(B)に示すように、縦糸521は、繊維径が直径aで、また、ピッチAの間隔で張設されているのに対し、横糸522は、縦糸521に比較し、1/2〜1/3程度に細く形成された繊維径bで形成され、また、横糸522のピッチCも、縦糸521のピッチAに比較し、1/2〜1/3程度に狭く設定されている。これにより上部52Aは網目密度が高くなるように形成されている。
これに対し、中段部51Bと下段部51Cに対応して配置された網体52の中部52B及び下部52Cは、図3(C)に示すように、縦糸521は、枠体51の上端から下端迄、連続して設けられることにより、上段部51Aと同様に、繊維径が直径aで、また、ピッチAの間隔で張設され、横糸523も繊維径が縦糸521と同様に、直径aで、また、ピッチAと同一なピッチBの間隔で張設されるようになっている。これにより、中部52B及び下部52Cは、上部52Aに比較して網目密度が低くなるように形成されている。
フィルタ5が空気調和機1に装着された際、図1において、上段部51Aは通風量の最も多い後方上部熱交換器6cに対応して配置され、中段部51B及び下段部51Cは、通風量が後方上部熱交換器6cに比べて少ない前方下部熱交換器6bと前方上部熱交換器6aとに対応した位置に配置されるようになっている。
通風量の最も多い後方上部熱交換器6cに対応して、網目密度の高い上段部51Aを配置させ、通風量が後方上部熱交換器6cに比べて少ない前方下部熱交換器6bと前方上部熱交換器6aとに対応した位置に、網目密度の低い中段部51B及び下段部51Cを配置させることにより、熱交換器6を流れる通風量が均一となって熱交換器6の熱交換効率を向上させることができるようになっている。また、網目密度の高い上段部51Aは、塵埃を捕獲する能力がより高くなり、塵埃を的確に捕獲することができるようになっている。
また、縦糸521は、上記したように、枠体51の上端から下端迄、連続して切目なく設けられることにより、フィルタ5の上下方向の強度を向上させることができるようになっている。また、これにより、横リブ512を幅広に、且つ厚みを増やして形成する必要がなくなり、フィルタ5の通風抵抗の増加を防ぐことができるようになっている。
上記したように、空気調和機1において、後方上部熱交換器6cを通過する通風量は、前方下部熱交換器6b及び前方上部熱交換器6aを通過する通風量に比較して大きくなるが、通風量の多い部位に、網目密度の高い上段部51Aが位置することにより、塵埃を効率的に捕獲できるとともに、通風抵抗が増すので通過する空気量が減少し、前方上部熱交換器6a及び前方下部熱交換器6bを通過する空気量との差が小さくなる。これにより、熱交換器6を通過する通風量が均一になり、熱交換効率を向上させることができるようになっている。
また、フィルタ5は、上段部51Aにおいて、横糸522の直径とピッチを変えるだけなので、フィルタ5は、従来例のように網目密度の異なる網体を2種類用意する必要がなく、一枚の網体52で形成できるので、射出成型作業、所謂インサート成型時において、生産性高めることができるようになっている。
また、縦糸521は、フィルタ5の上下方向に連続して設けられているので、フィルタ5の上下方向における引張強度が向上し、フィルタ5の着脱作業等において、過度な引張力が掛かったとしても、変形あるいは破損を防止できるようになっている。
1 空気調和機
2 前面吸込口
3 上面吸込口
4 吹出口
5 フィルタ
51 枠体
511 縦リブ
512 横リブ
51A 上段部
51B 中段部
51C 下段部
52 網体
521 縦糸
522 横糸
523 横糸
52A 上部
52B 中部
52C 下部
6 熱交換器
6a 前方上部熱交換器
6b 前方下部熱交換器
6c 後方上部熱交換器
7 送風ファン
8 左右風向板
9 上下風向板
10 前部露受皿
11 後部露受皿

Claims (2)

  1. 枠体と、同枠体内に、縦糸と横糸とを交互に織り込んで張設される網体とからなるフィルタにおいて、
    前記網体は、前記縦糸が前記枠体の上端から下端まで前記縦糸の繊維径及びピッチを異ならせることなく連続して掛け渡され、前記横糸が前記枠体の左端から右端まで掛け渡される一方、前記横糸の繊維径及びピッチを異ならせることにより、網目密度が高い部位と、網目密度が低い部位とを夫々設けてなることを特徴とするフィルタ。
  2. 吸込口と吹出口とを備えた本体内に、熱交換器と送風ファンとを備え、前記熱交換器の前面に請求項1に記載のフィルタを備えてなる空気調和機において、前記熱交換器の通風量の多い部位に対応して、前記網目密度が高い部位を配置させ、通風量の少ない部位に対応して、前記網目密度が低い部位を配置させてなることを特徴とする空気調和機。
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