JP5535495B2 - 積層耐熱合金板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、積層耐熱合金板の製造方法に関する。
ガスタービン、ジェットエンジン等の燃焼器には、積層耐熱合金板からなる冷却構造が配されている。この積層耐熱合金板は、例えば、細溝と冷却孔とが配された細溝板の溝側の面と、冷却孔のみが設けられた上板とがニッケルろう付された構造となっている(例えば、特許文献1参照。)。
このような積層耐熱合金板は、耐熱合金からなる細溝板及び上板がろう部材を介して接合されて製造される。この際に使用されるろう部材は、ろう粉末に結合剤としてアクリル樹脂を混合し、シート状に固められて形成されている。
特公平6−67551号公報
しかしながら、上記従来の積層耐熱合金板の製造方法では、ろう部材が細溝板の表面全体を覆っているので、細溝を下方に向けてろう付けしても、溶けたろうが細溝内にまわり込んで細溝が埋められてしまう場合がある。また、ろうが流れて厚さが不均一になりやすく、細溝表面にろう材成分であるボロンの拡散による脆い箇所が形成されてしまう場合もある。これらの場合には、細溝に付着したろうや、細溝表面の脆くなってしまった箇所を取り除くなどの追加工を行う必要が生じて加工時間及びコストが増大する問題がある。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、加工時間の短縮及び加工時の歩留まりを向上することができる積層耐熱合金板の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る積層耐熱合金板の製造方法は、複数の細溝が表面に配された耐熱合金からなる細溝板の前記表面に、シート状に形成されたろう部材を載置して、前記細溝の位置及び大きさに合わせて前記ろう部材に貫通孔を設け、前記細溝の位置に対応する部分のろうを取り除く孔形成工程と、前記細溝板の前記細溝と前記貫通孔との位置が合致している前記ろう部材に耐熱合金からなる上板を積層する積層工程と、前記積層工程で積層された前記細溝板と前記上板とをろう付けするろう付け工程と、を備えていることを特徴とする。
この発明は、細溝の位置及び大きさに合致したろう部材の貫通孔が得られるので、細溝板と上板との接合面のみにろう部材を挟むことができ、ろう部材の量を必要最小限に抑えることができる。また、ろう部材の溶融時に細溝内への回り込みを好適に抑えることができる。このため、細溝内に埋まったろうを取り除く手間を省き、また、細溝表面が脆くなってしまうことを防止することができる。
また、本発明に係る積層耐熱合金板の製造方法は、前記積層耐熱合金板の製造方法であって、前記細溝板に前記ろう部材を載置した状態で、前記ろう部材の一部を切り取って前記貫通孔を設けることを特徴とする。
この発明は、細溝板の実際の細溝形状に合致した貫通孔をろう部材に設けることができ、ろう部材の量を好適に抑えることができる。
また、本発明に係る積層耐熱合金板の製造方法は、複数の細溝が表面に配された耐熱合金からなる細溝板の前記細溝の位置及び大きさに対応した凸部が設けられた押圧型を用いて、シート状に形成されたろう部材に貫通孔を設け、前記細溝の位置に対応する部分のろうを取り除く孔形成工程と、前記細溝板の前記細溝と前記貫通孔との位置が合致している前記ろう部材に耐熱合金からなる上板を積層する積層工程と、前記積層工程で積層された前記細溝板と前記上板とをろう付けするろう付け工程と、を備えていることを特徴とする。
この発明においても、細溝の位置及び大きさに合致したろう部材の貫通孔が得られるので、細溝板と上板との接合面のみにろう部材を挟むことができ、ろう部材の量を必要最小限に抑えることができる。また、ろう部材の溶融時に細溝内への回り込みを好適に抑えることができる。このため、細溝内に埋まったろうを取り除く手間を省き、また、ろう材成分であるボロンが細溝底部で拡散し細溝表面が脆くなってしまうことを防止することができる。
また、本発明に係る積層耐熱合金板の製造方法は、前記積層耐熱合金板の製造方法であって、粉状のろう及び樹脂が混合されて前記ろう部材がシート状に形成されていることを特徴とする。この発明は、細溝板及び細溝の大きさ及び位置に応じてろう部材を容易かつ正確に形成することができる。
本発明によれば、加工時間の短縮及び加工時の歩留まりを向上することができる。
本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法により製造される積層耐熱合金板を示す一部破断概要図である。 本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法により製造される積層耐熱合金板を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法により製造される積層耐熱合金板が使用されるガスタービンを示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法を示すフロー図である。 本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法の孔形成工程における細溝板を示す(a)平面図、(b)側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法における細溝板にろう部材を載置した状態を示す(a)平面図、(b)側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法におけるろう部材に貫通孔を形成する状態を示す(a)平面図、(b)側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法におけるろう部材に貫通孔を形成した状態を示す(a)平面図、(b)(a)のA−A断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法における積層工程について示す説明図である。 本発明の第1の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法における積層工程について示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法を示すフロー図である。 本発明の第2の実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法におけるろう部材に貫通孔を形成する状態を示す説明図である。
(第1実施形態)
本発明に係る第1の実施形態について、図1から図10を参照して説明する。
本実施形態に係る積層耐熱合金板の製造方法によって製造される積層耐熱合金板1は、図1及び図2に示すように、複数の細溝2Aと第一冷却孔2Bとが配された細溝板2と、第二冷却孔3Aが配され、細溝板2の細溝2A側の面とニッケルろう付けされた上板3と、を備えている。
細溝板2は、板厚が5.0〜10.0mm程度とされている。細溝板2の表面には細溝2Aが略平行に複数配されており、この表面が冷却フィンとして機能している。第一冷却孔2Bと第二冷却孔3Aとは、上板3と細溝板2とがろう付けされた際に互いに偏心するようにそれぞれ配されている。細溝板2及び上板3は、トミロイ(登録商標)、ハステロイ(登録商標)といったニッケル基の耐熱合金で構成されている。
この積層耐熱合金板1は、例えば、図3に示す産業用ガスタービン5が具備する燃焼器6の内筒6A、外筒6B、尾筒6C等、高温の流体に曝されての冷却が必要な箇所に使用される部材に適用される。
なお、図1及び図2に示す積層耐熱合金板1の形状は一例であり、本発明の積層耐熱合金板の製造方法は、少なくとも細溝を有する細溝板と上板とをろう付けにより接合したものならば同様に適用でき、その用途に応じて様々な形状の積層合金板に適用することができる。
次に、本実施形態に係る積層耐熱合金板1の製造方法について説明する。
この製造方法は、図4に示すように、孔形成工程(S11)と、積層工程(S02)と、細溝板2と上板3とをろう付けするろう付け工程(S03)と、を備えている。
ろう部材8は、例えば、JIS規格Z 3265によるニツケルろうBNi−2等の粉末に、結合剤としてアクリル樹脂を重量比で概ね10:1で混合しシート状に固めたものである。細溝板2及び上板3の接合面は、溶けたろうが均一に配されるように所定の表面粗さに調節されている。
孔形成工程(S11)では、図5に示すように、表面に細溝2Aが配された細溝板2に、図6に示すように、シート状のろう部材8を載置する。そして、図7に示すように、細溝板2にろう部材8を載置した状態で、細溝板2の細溝2Aの位置及び大きさに合わせてろう部材8の一部を細溝2Aの壁をガイドとしてカッターX等により切り取り、図8に示すように貫通孔8Aを設ける。
積層工程(S02)では、図9及び図10に示すように、上側押圧部P1及び下側押圧部P2が配された真空チャンバC内にて、略水平に載置された上板3の上面に、ろう部材8を敷き、さらにその上に細溝2A側を下側にした状態で細溝板2を積層する。この際、細溝板2の細溝2Aとろう部材8の貫通孔8とが合致するように細溝板2を積層する。このとき、上板3、ろう部材8及び細溝板2を組み合わせたものをさらに複数層積層してもよい。ここで、下側押圧部P2と上板3、細溝板2と上板3、及び細溝板2と上側押圧部P1とが直接接触しないように、シート部材9を挿入しながら積層する。
ろう付け工程(S03)では、上側押圧部P1及び下側押圧部P2により、細溝板2及び上板3に対して0.01〜0.4MPaの均一な負荷荷重を所定の負荷面積の小ブロックに分割して加える。次に、真空チャンバC内を不活性雰囲気または真空とし、1000〜1200℃の温度で所定時間加熱する。この際、ろう部材8が溶融して細溝板2と上板3とが接合面にてろう付けされる。加熱処理後、真空チャンバCからろう付けされた積層耐熱合金板1及びシート部材9を取り出す。なお、ろう部材8の結合剤としてのアクリル樹脂は、真空チャンバC内温度が上昇するのに伴い、ガス化され、当該ガスは真空化に伴って真空チャンバC外に排出される。また、アクリル樹脂は、ジシクロベンテニルアクリレートで代表されるように、C1316で構成されてNを含まないので、有害ガスをも発生しない利点がある。
この積層耐熱合金板1の製造方法によれば、ろう部材8の貫通孔8Aが細溝2Aの位置及び大きさに合っているので、積層工程(S02)において、細溝板2と上板3との接合面のみにろう部材8を挟むことができ、ろう部材8の量を必要最小限に抑えることができる。また、ろう部材8の溶融時に細溝2A内への回り込みを好適に抑えることができる。したがって、細溝2Aの穴詰まりに対する処置等の必要がなく、加工時間の短縮及び加工時の歩留まりを向上することができる。
特に、孔形成工程(S11)において、細溝板2にろう部材8を載置した状態で、ろう部材8の一部を切り取って貫通孔8Aを設けるので、細溝板2の実際の細溝2Aの形状に合致した貫通孔8Aをろう部材8に設けることができ、ろう部材8の量をより好適に抑えることができる。このため、細溝2A内に埋まったろうを取り除く手間を省き、また、細溝2Aの表面が脆くなってしまうことを防止することができる。
また、ろう部材8が、シート状に形成されるので、細溝板2及び細溝2Aの大きさ及び位置に応じてろう部材8を容易かつ正確に形成することができるとともに、ろうの厚さを均一にして安定したろう付けを行うことができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について図11及び図12を用いて説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態では、孔形成工程(S21)において、細溝板2の細溝2Aの位置及び大きさに対応した凸部10Aが設けられた押圧型10を用いて、ろう部材8に貫通孔8Aを設けるとした点である。
孔形成工程(S21)では、押圧型10の凸部10Aをろう部材8に押圧して貫通孔8Aをろう部材8に形成する。こうして、第1の実施形態と同様の積層工程(S02)及びろう付け工程(S03)を経て、積層耐熱合金板が製造される。
この積層耐熱合金板の製造方法によれば、孔形成工程(S21)において、ろう部材8の貫通孔8Aを細溝2Aの位置及び大きさに合わせて形成するので、積層工程(S02)において、第1の実施形態と同様に細溝板2と上板3との接合面のみにろう部材8を挟むことができ、ろう部材8の量を必要最小限に抑えることができる。このため、細溝2A内に埋まったろうを取り除く手間を省き、また、細溝2Aの表面が脆くなってしまうことを防止することができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記第1の実施形態では、ろう部材の一部をカッターで切り取って貫通孔を設けるとしているが、これに限らず、細溝板上で貫通孔を型抜きして形成してもよい。また、ろう部材が樹脂を含んで形成されているものとしているが、これに限らず、シート状のものであれば樹脂を含まなくても構わない。
1 積層耐熱合金板
2 細溝板
2A 細溝
3 上板
8 ろう部材
8A 貫通孔
10 押圧型
10A 凸部

Claims (4)

  1. 複数の細溝が表面に配された耐熱合金からなる細溝板の前記表面に、シート状に形成されたろう部材を載置して、前記細溝の位置及び大きさに合わせて前記ろう部材に貫通孔を設け、前記細溝の位置に対応する部分のろうを取り除く孔形成工程と、
    前記細溝板の前記細溝と前記貫通孔との位置が合致している前記ろう部材に耐熱合金からなる上板を積層する積層工程と、
    前記積層工程で積層された前記細溝板と前記上板とをろう付けするろう付け工程と、
    を備えていることを特徴とする積層耐熱合金板の製造方法。
  2. 前記細溝板に前記ろう部材を載置した状態で、前記ろう部材の一部を切り取って前記貫通孔を設けることを特徴とする請求項1に記載の積層耐熱合金板の製造方法。
  3. 複数の細溝が表面に配された耐熱合金からなる細溝板の前記細溝の位置及び大きさに対応した凸部が設けられた押圧型を用いて、シート状に形成されたろう部材に貫通孔を設け、前記細溝の位置に対応する部分のろうを取り除く孔形成工程と、
    前記細溝板の前記細溝と前記貫通孔との位置が合致している前記ろう部材に耐熱合金からなる上板を積層する積層工程と、
    前記積層工程で積層された前記細溝板と前記上板とをろう付けするろう付け工程と、
    を備えていることを特徴とする積層耐熱合金板の製造方法。
  4. 粉状のろう及び樹脂が混合されて前記ろう部材がシート状に形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れか一つに記載の積層耐熱合金板の製造方法。
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