JP5534173B2 - 多段リーマ - Google Patents

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本発明は、多段リーマに関するもので、特に、クーラント穴を有する多段リーマに関する。
例えば、エンジンのシリンダヘッドのインジェクタ穴等、極めて高い加工精度が要求される多段穴は、多くの場合、予め加工された下穴が多段リーマにより仕上げ加工される。このような多段リーマには、例えば特許文献1に記載されたものがある。ところで、リーマには、冷却および潤滑のためのクーラントを刃部に供給するクーラント穴を有するものがある。一般に、リーマにおけるクーラント穴は、リーマの軸心から該軸心に対して所定の傾斜角度(例えば、45°)をなして先端側へ延びている(例えば、特許文献2参照)。概して、クーラント穴を有する多段リーマにおいては、各段の刃部に対応させてクーラント穴が設けられている。また、従来、各段の刃部に対応する各クーラント穴は、同一方向、すなわち、リーマの軸心に対して同一の傾斜角度に形成されている。
しかしながら、上述した従来の多段リーマを使用した場合、リーマの先端から2段目の刃部の切削により生じた切削屑は、当該2段目の刃部の加工面に開口するクーラント穴から噴射されたクーラントによりリーマの先端側、すなわち、1段目の刃部側へ運ばれる。この2段目の刃部の切削により生じた切削屑が、1段目の刃部と該1段目の刃部により仕上げ加工された仕上面との間に入り込んだ場合、1段目の刃部により仕上げ加工された仕上面に傷が発生し、該仕上げ面に要求される精度を確保することができなくなる。そして、リーマの先端から3段目の刃部の切削により生じた切削屑が、当該3段目の刃部の加工面に開口するクーラント穴から噴射されたクーラントにより、先端側、すなわち、2段目の刃部側へ運ばれる場合も同様の不具合が発生する。
特開2004−195572号公報 特開2000−176739号公報
そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、他の段の刃部の切削により生じた切削屑に起因する穴の加工精度の低下を防止した多段リーマを提供することを課題としてなされたものである。
上記課題を解決するために、本発明の多段リーマは、リーマの先端からシャンク側へ向けて刃径が段階的に大きくなる複数段の刃部と、前記リーマの軸心に沿って形成されたクーラント供給路から延びて対応する前記刃部の加工面に開口する複数個のクーラント穴と、を有する多段リーマであって、クーラントの噴射方向は、異なる段の前記刃部の前記加工面に開口する前記クーラント穴間で異なり、前記クーラントが前記リーマの先端側へ向けて噴射される方向と、前記クーラントが前記リーマのシャンク側へ向けて噴射される方向と、前記クーラントが前記リーマの半径方向へ噴射される方向と、が選択されることを特徴とする。
(発明の態様)
以下に、本願において特許請求が可能と認識されている発明(以下、請求可能発明と称する)の態様を例示し、例示された各態様について説明する。ここでは、各態様を、特許請求の範囲と同様に、項に区分すると共に各項に番号を付し、必要に応じて他の項の記載を引用する形式で記載する。これは、請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載、実施形態の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得る。
なお、以下の各項において、(1)〜(3)項の各々が、特許請求の範囲に記載した請求項1〜3の各々に相当する。
(1)リーマの先端からシャンク側へ向けて刃径が段階的に大きくなる複数段の刃部と、リーマの軸心に沿って形成されたクーラント供給路から延びて対応する刃部の加工面に開口する複数個のクーラント穴と、を有する多段リーマであって、クーラントの噴射方向は、異なる段の刃部の加工面に開口するクーラント穴間で異なり、クーラントがリーマの先端側へ向けて噴射される方向と、クーラントがリーマのシャンク側へ向けて噴射される方向と、クーラントがリーマの半径方向へ噴射される方向と、が選択されることを特徴とする多段リーマ。
本項に記載の多段リーマによれば、各段の刃部により加工される各穴に要求される加工精度、切削屑を排出するための溝のスペース等に応じて、各刃部の加工面に開口するクーラント穴から噴射されるクーラントの噴射方向を設定することができる。ここで、クーラントの噴射方向とは、クーラント穴のリーマ軸心からの延び方向、あるいは、クーラント穴がリーマの軸心に対してなす角度と言い換えることができる。
また、本項に記載の多段リーマによれば、各段の刃部の切削により生じた切削屑を、各段の刃部により加工される各穴に要求される加工精度等に応じて、リーマの先端側あるいはシャンク側へ排出することができる。
本項の態様において、多段リーマは、例えば、2段以上の刃部を有するガンリーマ、チップ刃付きリーマ等を対象とし、刃数も、1枚刃、3枚刃、4枚刃等に限定されない。なお、3段以上の刃部を有する多段リーマの場合、必ずしも全ての段の刃部の加工面にクーラント穴を開口させなくてもよく、例えば、最も先端側の1段目の刃部の加工面とこれに隣接する2段目の刃部の加工面とにクーラント穴を開口させ、3段目の刃部の加工面にはクーラント穴を開口させないように構成することもできる。
)隣接する段の刃部の加工面に開口するクーラント穴間で、クーラントの噴射方向が反対向きに設定される(1)の多段リーマ。
本項に記載の多段リーマによれば、隣接する刃部間において、切削により生じた切削屑を相互に反対方向へ排出することができる。
)複数段の刃部のうち最も先端側の1段目の刃部の加工面には、リーマの先端側へ向けてクーラントが噴射されるクーラント穴が開口し、2段目の刃部の加工面には、リーマのシャンク側へ向けてクーラントが噴射されるクーラント穴が開口する(1)、(2)の多段リーマ。
本項に記載の多段リーマによれば、1段目の刃部による切削により生じた切削屑をリーマの先端側へ、2段目の刃部の切削により生じた切削屑をリーマのシャンク側へそれぞれ排出することができる。これにより、2段目の刃部の切削により生じた切削屑が、1段目の刃部と該1段目の刃部により仕上げ加工された仕上面との間に入り込む等に起因する1段目の刃部により仕上げ加工された仕上面の傷の発生を回避することができ、1段目の刃部により仕上げ加工された穴の加工精度を確保することができる。
本項の態様において、3段の刃部を有する多段リーマの場合、3段目の刃部の加工面に開口するクーラント穴からのクーラントをリーマのシャンク方向あるいは半径方向へ噴射して、3段目の刃部による切削により生じた切削屑がリーマの先端側、すなわち、2段目の刃部側へ排出されないように構成することが望ましい。
本発明によれば、他の段の刃部の切刃による切削屑に起因する穴の加工精度の低下を防止した多段リーマを提供することができる。
本実施形態の多段リーマの正面図である。
本発明の一実施形態を図1に基づき説明する。本実施形態の多段リーマ1は、ボディ2とシャンク3とにより構成される。ボディ2は、当該多段リーマの先端側(図1における左側、以下、先端側という)からシャンク3側(図1における右側、以下、シャンク側という)へ向けて段階的に刃径が大きくなる複数段(本実施形態では3段)の刃部4a、4b、4cにより構成される。各段の刃部4a、4b、4cは、それぞれ切刃5a、5b、5cを有する加工面6a、6b、6cが1面づつ設けられる。すなわち、本実施形態の多段リーマ1は、1枚刃のリーマに分類される。複数段の刃部4a、4b、4cのうち、最も先端側に形成された第1刃部4a(1段目の刃部)の加工面6aには、当該多段リーマ1の軸心O(以下、軸心Oという)に沿って延びるクーラント供給路7から、先端側へ向けて延びる、言い換えると、図1における左斜め下方向、さらには、先端側へ軸線Oに対して45°の傾斜角度をなす方向へ延びるクーラント穴8aが開口する。
また、第1刃部4aに隣接する第2刃部4b(2段目の刃部)の加工面6bには、クーラント供給路7から、クーラント穴8aに対して反対向き、すなわちシャンク側へ向けて延びる、言い換えると、図1における右斜め下方向、さらには、シャンク側へ軸線Oに対して45°の傾斜角度をなす方向へ延びるクーラント穴8bが開口する。さらに、最もシャンク側に形成された第3刃部4c(3段目の刃部)の加工面6cには、クーラント供給路7から、当該多段リーマ1の半径方向、言い換えると、図1における下方向、さらには、軸線Oに対して90°の傾斜角度をなす方向へ延びるクーラント穴8cが開口する。したがって、本実施形態においては、第1刃部4aの切刃5aによる切削により生じた切削屑は、第1刃部4aの加工面6aに開口するクーラント穴8aから噴射されたクーラントにより、先端方向(図1における左方向)へ排出されるように構成されている。
また、第2刃部4bの切刃5bによる切削により生じた切削屑は、第2刃部4bの加工面6bに開口するクーラント穴8bから噴射されたクーラントにより、シャンク方向(図1における右方向)へ排出されるように構成されている。さらに、第3刃部4cの切刃5cによる切削により生じた切削屑は、第3刃部4cの加工面6cに開口するクーラント穴8cから噴射されたクーラントにより、当該多段リーマ1の軸送りに伴い、第2刃部4bの切刃5bによる切削により生じた切削屑とともにシャンク方向(図1における右方向)へ排出されるように構成されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。ここでは、本実施形態の多段リーマ1を使用して、エンジンのシリンダヘッドのインジェクタ穴(多段穴)をリーマ加工(仕上げ加工)する場合を説明する。なお、インジェクタ穴のうち、第1刃部4aにより加工される第1穴(1段目の穴)に要求される加工精度は、内径7.7mmに対して公差+0.015〜0、面精度Ra0.63であり、第2刃部4bにより加工される第2穴(2段目の穴)に要求される加工精度は、内径10.5mmに対して公差+0.4〜−0.15、面精度Ra0.63であり、第3刃部4cにより加工される第3穴(3段目の穴)に要求される加工精度は、内径22.3mmに対して公差+0.1〜−0.1、座面面精度Ra1.25である。
まず、多段リーマ1は、マシニングセンタ等の加工機の主軸に装着される。加工機のテーブルには、治具によって固定されたアルミニウム合金製のワーク(シリンダヘッド)が取り付けられる。この状態で、加工プログラムがサイクルスタートされると、多段リーマ1は、軸移動によりワークに形成されたインジェクタ穴の下穴に対して同軸上に位置決めされる。位置決め完了後、設定回転数で回転する多段リーマ1は、設定送り速度で軸心O方向へ切削送りされる。これにより、下穴の第1穴、第2穴、第3穴は、多段リーマ1の第1刃部4a(1段目の刃部)の切刃5a、第2刃部4b(2段目の刃部)の切刃5b、第3刃部4c(3段目の刃部)の切刃によりそれぞれ切削される。切削中、各クーラント穴8a、8b、8cから噴射されるクーラントにより、各切刃5a、5b、5cと被加工面(下穴)との間の摩擦が軽減され、且つこれらが冷却される。
そして、本実施形態では、切削中、第1刃部4aの切刃5aによる切削により生じた切削屑は、第1刃部4aの加工面6aに開口するクーラント穴8aから噴射されたクーラントにより、先端側(図1における左側)へ排出される。また、第2刃部4bの切刃5bによる切削により生じた切削屑は、第2刃部4bの加工面6bに開口するクーラント穴8bから噴射されたクーラントにより、シャンク側(図1における右側)へ排出される。さらに、第3刃部4cの切刃5cによる切削により生じた切削屑は、第3刃部4cの加工面6cに開口するクーラント穴8cから当該リーマ1の半径方向へ噴射されたクーラントにより、当該多段リーマ1の軸送りに伴い、第2刃部4bの切刃5bによる切削により生じた切削屑とともにシャンク側(図1における右側)へ排出される。
この実施形態では以下の効果を奏する。
本実施形態によれば、第2刃部4b(2段目の刃部)の加工面6bに開口するクーラント穴8bから噴射されるクーラントの噴射方向を、第1刃部4a(1段目の刃部)の加工面6aに開口するクーラント穴8aから噴射されるクーラントの噴射方向(先端側)に対して反対向き(シャンク側)に設定したので、第2刃部4bの切刃5bによる切削により生じた切削屑を、第2刃部4bの加工面6bに開口するクーラント穴8bから噴射されたクーラントにより、先端側に対して反対向き、すなわち、シャンク側へ排出することができる。これにより、第2刃部4bの切刃5bによる切削により生じた切削屑が、隣接する第1刃部4aと該第1刃部4aにより仕上げ加工された仕上面との間に入り込むこと等に起因する当該仕上面の傷を防止することができ、要求される穴の加工精度を確保することができる。
また、第3刃部4c(3段目の刃部)の加工面6cに開口するクーラント穴8cから噴射されるクーラントの噴射方向を、第2刃部4bの加工面6bに開口するクーラント穴8bから噴射されるクーラントの噴射方向とは異なる方向、すなわち、多段リーマ1の半径方向に設定したので、第3刃部4cの切刃5cによる切削により生じた切削屑を、第3刃部4cの加工面6cに開口するクーラント穴8cから噴射されたクーラントにより、当該多段リーマ1の軸送りに伴い、第2刃部4bの切刃5bによる切削により生じた切削屑とともにシャンク側へ排出することができる。これにより、第3刃部4cの切刃5cによる切削により生じた切削屑が、隣接する第2刃部4bと該第2刃部4bにより仕上げ加工された仕上面との間に入り込むこと等に起因する当該仕上面の傷を防止することができ、要求される穴の加工精度を確保することができる。
なお、実施形態は上記に限定されるものではなく、例えば次のように構成してもよい。
本実施形態は、ガンリーマ、チップ式リーマ等、いかなる形式の多段リーマに採用することができる。また、多段リーマの刃数は、1枚刃、3枚刃、4枚刃、6枚刃等とすることができる。
多段リーマの軸心Oに対するクーラント穴の傾斜角度は、45°、90°等に限定されるものではなく、必要に応じて適宜設計することができる。また、使用するクーラントは、油性、水性を問わない。
1 多段リーマ、3 シャンク、4a,4b,4c 刃部、5a,5b,5c 切刃、6a,6b,6c 加工面、8a,8b,8c クーラント穴

Claims (3)

  1. リーマの先端からシャンク側へ向けて刃径が段階的に大きくなる複数段の刃部と、前記リーマの軸心に沿って形成されたクーラント供給路から延びて対応する前記刃部の加工面に開口する複数個のクーラント穴と、を有する多段リーマであって、
    クーラントの噴射方向は、
    異なる段の前記刃部の前記加工面に開口する前記クーラント穴間で異なり、
    前記クーラントが前記リーマの先端側へ向けて噴射される方向と、前記クーラントが前記リーマのシャンク側へ向けて噴射される方向と、前記クーラントが前記リーマの半径方向へ噴射される方向と、が選択されることを特徴とする多段リーマ。
  2. 隣接する段の前記刃部の前記加工面に開口する前記クーラント穴間で、前記クーラントの噴射方向が反対向きに設定されることを特徴とする請求項に記載の多段リーマ。
  3. 前記複数段の刃部のうち最も先端側の1段目の前記刃部の前記加工面には、前記リーマの先端側へ向けて前記クーラントが噴射される前記クーラント穴が開口し、2段目の前記刃部の前記加工面には、前記リーマのシャンク側へ向けて前記クーラントが噴射される前記クーラント穴が開口することを特徴とする請求項1または2に記載の多段リーマ。
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