JP5533449B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5533449B2 JP5533449B2 JP2010192585A JP2010192585A JP5533449B2 JP 5533449 B2 JP5533449 B2 JP 5533449B2 JP 2010192585 A JP2010192585 A JP 2010192585A JP 2010192585 A JP2010192585 A JP 2010192585A JP 5533449 B2 JP5533449 B2 JP 5533449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- roller
- diameter portion
- small diameter
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
カール癖などによるセンサ出力変動は光学センサの設置位置に応じて変化するとの知見のもと、光学センサのあおり角特性を把握し、あおり角の変化に対してセンサ出力変動が小さい位置で光学センサを取り付ける技術が提案されている(たとえば、〔特許文献1〕参照)。この技術によれば、カール癖により光学センサとベルトの位置関係(あおり角度)が変化しても出力変動を低減することが可能となると考えられる。
しかしながら、このような技術では、センサ設置角度をあおり角度特性に応じてひとつひとつ調整する必要があるため、光学センサを設置するのに手間がかかる。また、あおり角度特性を予め測定し、把握しておく必要があるため、多くの時間とコストがかかることとなる。さらに、光学センサの位置を調整したとしても、カール癖自体を低減するわけではないため、十分に変動を抑制することができない。
しかしながら、このような技術では、印刷動作中以外にも本体の駆動動作を行うため、消費電力が増加する。また、本体に電源が入っていない状態で長時間放置された場合、たとえばマシンの輸送時や倉庫などに放置された場合は、かかる駆動動作を実施することができず、カール癖の発生を抑えることができない。
しかしながら、このような技術では、カール癖の影響がなくなるまで中間転写ベルトを駆動させるため、調整時間が長くかかる。そのため、マシンのダウンタイム低減の観点から望ましくない。また、駆動動作の実施に伴い消費電力が増加する。
請求項2記載の発明は、複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向において、前記対向ローラに備えられた前記小径部の幅を、他のローラに備えられた前記小径部の幅より小さくしたことを特徴とする画像形成装置にある。
請求項3記載の発明は、複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向における、前記対向ローラと異なるローラに備えられた前記小径部の幅を、当該ローラの径に応じて設定したことを特徴とする画像形成装置にある。
請求項4記載の発明は、複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向における、前記対向ローラと異なるローラに備えられた前記小径部の幅を、当該ローラの径に応じて設定し、前記幅方向における、前記対向ローラと異なるローラに備えられた前記小径部の幅を、当該ローラの径が小さいほど、大きく設定したことを特徴とする画像形成装置にある。
請求項5記載の発明は、複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記対向ローラと異なるローラは、その径の大小を条件として前記小径部を設けるか否かが決められており、その径が大きいときには前記小径部を有していないことを特徴とする画像形成装置にある。
請求項6記載の発明は、複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記対向ローラと異なるローラは、その表面弾性を条件として前記小径部を設けるか否かが決められており、その表面弾性が大きいときには前記小径部を有していないことを特徴とする画像形成装置にある。
画像形成ユニット60Y、60M、60C、60BKと、転写ベルトユニット10と、光走査装置8と、定着装置6とは、シート給送装置61の上方に位置する画像形成部を構成している。
クリーニング対向ローラ74は、転写ベルト11に、転写に適した所定の張力を与える加圧部材としてのテンションローラたる機能を有している。
転写ベルトユニット10は、本体99に対して一体で着脱可能となっている。
シート給送装置61は、最上位の転写紙Sの上面に押圧される給紙ローラとしての給送ローラ3を有しており、給送ローラ3が所定のタイミングで反時計回り方向に回転駆動されることにより、最上位の転写紙Sを1枚ずつ分離してレジストローラ対4に向けて給送するようになっている。この点、給紙ローラ3は分離ローラとしても機能する。
シート給送装置61から送り出された転写紙Sは、給紙路32を経てレジストローラ対4に至り、レジストローラ対4のローラ間に挟まれる。
(1)装置立ち上げ(ステップS1)
画像形成装置100の電源投入時、所定枚数印刷時に各種モータや各種デバイスのバイアスがオンされ、プロセスコントロールを実行するための準備が行われる。
すでに説明したようにしてVsg調整を行う。すなわちLED36をONして、転写ベルト11の地肌部の正反射出力値を正反射光受光素子37により検出し、この正反射光出力値が4±0.5[V]となるようにLED36の電流値を調整する。二分探索法を用いて正反射出力値が4.0[V]に最も近くなるIfsgを検出する。
これは現像γを検出するために必要であり、具体的には、光学センサ30が設けられた位置に対応するよう、図5に示すように、主走査方向の幅10[mm]、副走査方向の幅14.4[mm]、パターン間隔5.6[mm]で濃度検知用パッチを形成することで階調パターンを形成する。なお、主走査方向は転写ベルト11の幅方向に一致し、副走査方向は主走査方向に直交する、A1方向に平行な方向である。なお、同図に示されているように、光学センサ30は、転写ベルト11に対し、主走査方向における中央部であるCenterと、主走査方向である各端部であるFront、Rearとでそれぞれ対向するように、計3つが配置されている。また、符号49は、各光学センサ30を一体に支持した検出手段支持部材としての支持部材である支持板を示している。
(ドラム間ピッチ100[mm])/(パターンの副走査方向の幅:14.4[mm]+パターン間隔:5.6[mm])=5
より、各色5パッチ以下でトナーパッチを作成する。
各感光体ドラム20Y、20M、20C、20BKにおいて形成され転写ベルト11に転写された各濃度検知用パッチを光学センサ30で検知し、トナー付着量を求める。C、M、Yの階調パターンについては正反射光受光素子37と拡散反射光受光素子38とにより正反射光と拡散反射光との両方を検知し、Bkの階調パターンについては正反射光受光素子37により正反射光のみ検知する。
濃度検出用パッチであるトナーパッチを作像したときの現像ポテンシャルとステップS5で求められたトナー付着量との関係から現像γ、現像開始電圧Vkを求める。具体的には、図6に示すように、横軸を現像ポテンシャル、縦軸をトナー付着量とし、最小二乗法により1次直線式を求める。その1次直線式の傾きを現像γとし、X切片を現像開始電圧Vkとする。
ステップS6で求めた1次直線式に基づき、縦軸上の目標付着量に対応する横軸上の現像ポテンシャルを求める。目標付着量はあらかじめトップ濃度を得るのに必要な値が決められているものであり、トナー顔料の着色度合いとトナー粒径で決まるが、一般的には0.4〜0.6[mg/cm^2]程度である。
現像γとトナー濃度センサ出力Vtからトナー濃度制御基準値Vtrefを補正する。 すなわち、Δγ=現像γ検出値−現像γ目標値、を求める。ここで、現像γ目標値はあらかじめ装置毎に決められ、たとえば1.0[mg/cm^2/kV]とする。この値は、現像ポテンシャルが1000[V](1[kV])で1.0[mg/cm^2]のトナーが感光体ドラム20Y、20M、20C、20BKに付着することを示し、現像開始電圧=0V、目標トナー付着量が0.5[mg/cm^2]であれば、500[V]の現像ポテンシャルが必要となる。
・補正条件1:
Δγ≧0.30[mg/cm^2/kV](高い)でかつVt−Vtref≧−0.2[V]のとき、Vtref=Vt−0.2[V]とする。つまり、現時点よりトナー濃度を下げるように制御基準値を設定する。
・補正条件2:
Δγ≦0.30[mg/cm^2/kV](低い)でかつVt−Vtref≦0.2[V]のとき、Vtref=Vt+0.2[V]とする。つまり、現時点よりトナー濃度を上げるように制御基準値を設定する。
補正条件1及び補正条件2以外ではVtref=前回値とする。
転写ベルトユニット10と同様の構成の中間転写ユニットを高湿環境下に長時間放置し、この中間転写ユニットを用いて転写ベルト11と同様のベルトの駆動を行い、光学センサ30と同様の光学センサでベルト地肌部のセンサ出力を測定したものを図7に示す。同図から、一部でセンサ出力が大きく変動していることが分かる。このセンサ出力が大きく変動している部分がカール癖の生じている箇所を光学センサで検知した時の結果である。このようにベルトにカール癖が生じると、その影響により光学センサと検知対象との検知距離がずれる結果として、センサ出力が変動する。よって、カール癖が生じると、濃度検出用パッチ、あるいは階調パターンの検知精度が低下し、プロセスコントロールを行っても安定した画像濃度制御が行われなくなる。
図8に示すように、転写ベルト11は、その幅方向において、濃度検知用パッチ及び階調パターンを構成するトナーパターンが形成されるトナーパターン形成領域としての領域MAと、この領域MA以外のトナーパターン非形成領域としての領域MBとを有している。これら領域MA、領域MBはそれぞれ転写ベルト11の全周にわたって、転写ベルト11の幅方向において同位置を占めるように形成されている。
このような画像形成装置に用いる画像形成物質として現像剤を用いる場合、この現像剤は、二成分現像剤に限らず、一成分現像剤であっても良い。
30 検知手段
33、72、74、75 複数のローラ
33、72、74 その他のローラ
42 小径部
43 ベルトに当接する部分
44 傾斜部
75 対向ローラ
100 画像形成装置
D1、D2、D3、D4 ローラの径
L1、L2、L3、L4 小径部の幅
MA 無端状のベルトに像が担持される領域
Claims (14)
- 複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向において、前記小径部の幅を、同小径部を有するそれぞれのローラで互いに異ならせたことを特徴とする画像形成装置。 - 複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向において、前記対向ローラに備えられた前記小径部の幅を、他のローラに備えられた前記小径部の幅より小さくしたことを特徴とする画像形成装置。 - 複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向における、前記対向ローラと異なるローラに備えられた前記小径部の幅を、当該ローラの径に応じて設定したことを特徴とする画像形成装置。 - 複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向における、前記対向ローラと異なるローラに備えられた前記小径部の幅を、当該ローラの径に応じて設定し、前記幅方向における、前記対向ローラと異なるローラに備えられた前記小径部の幅を、当該ローラの径が小さいほど、大きく設定したことを特徴とする画像形成装置。 - 複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記対向ローラと異なるローラは、その径の大小を条件として前記小径部を設けるか否かが決められており、その径が大きいときには前記小径部を有していないことを特徴とする画像形成装置。 - 複数のローラに掛け渡された無端状のベルトと、
前記ベルト上の像を光学的に検知する検知手段とを有し、
前記複数のローラは、前記ベルトを挟んで前記検知手段が対向した対向ローラと、その他のローラとからなり、
前記複数のローラのうち少なくとも前記対向ローラは、前記ベルトの幅方向における、前記検知手段によって検知される像が担持される領域に対応して、その他の部分より小径の小径部を有し、前記複数のローラのうち前記対向ローラと異なるローラは、その表面弾性を条件として前記小径部を設けるか否かが決められており、その表面弾性が大きいときには前記小径部を有していないことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし6の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記幅方向において、前記小径部の幅を、前記検知手段の検知領域の幅以上としたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2ないし7の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、前記幅方向において、前記小径部の幅を、同小径部を有するそれぞれのローラで互いに異ならせたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、3ないし8の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向において、前記対向ローラに備えられた前記小径部の幅を、他のローラに備えられた前記小径部の幅より小さくしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、5ないし9の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向における、前記対向ローラと異なるローラに備えられた前記小径部の幅を、当該ローラの径に応じて設定したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、5ないし10の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラを複数有し、
前記幅方向における、前記対向ローラと異なるローラに備えられた前記小径部の幅を、当該ローラの径が小さいほど、大きく設定したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし11の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記複数のローラのうち前記小径部を有するローラは、前記幅方向において、前記ベルトに当接する部分と前記小径部との間に、同部分に連続して形成され前記小径部に向けて径が漸減する傾斜部を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし4、6ないし12の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記複数のローラのうち前記対向ローラと異なるローラは、その径の大小を条件として前記小径部を設けるか否かが決められており、その径が大きいときには前記小径部を有していないことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし5、7ないし13の何れか1つに記載の画像形成装置において、
前記複数のローラのうち前記対向ローラと異なるローラは、その表面弾性を条件として前記小径部を設けるか否かが決められており、その表面弾性が大きいときには前記小径部を有していないことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010192585A JP5533449B2 (ja) | 2010-08-30 | 2010-08-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010192585A JP5533449B2 (ja) | 2010-08-30 | 2010-08-30 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012048147A JP2012048147A (ja) | 2012-03-08 |
JP5533449B2 true JP5533449B2 (ja) | 2014-06-25 |
Family
ID=45903052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010192585A Expired - Fee Related JP5533449B2 (ja) | 2010-08-30 | 2010-08-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5533449B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6948585B2 (ja) * | 2016-05-16 | 2021-10-13 | 株式会社リコー | 画像形成装置、画像形成システム及び画像形成方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10104898A (ja) * | 1996-09-30 | 1998-04-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の搬送ベルトユニット |
JP4015107B2 (ja) * | 2003-12-22 | 2007-11-28 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP5103967B2 (ja) * | 2007-03-20 | 2012-12-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP5428168B2 (ja) * | 2008-03-04 | 2014-02-26 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2009276686A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2010
- 2010-08-30 JP JP2010192585A patent/JP5533449B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012048147A (ja) | 2012-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8457516B2 (en) | Image forming apparatus and method using an environment detector which changes a test toner image based on a detection result | |
JP5240579B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8391759B2 (en) | Belt device, belt deviation detecting device, and image forming apparatus | |
US9977361B2 (en) | Image forming apparatus and image forming system | |
US20070053703A1 (en) | Image forming apparatus | |
US8369725B2 (en) | Image forming apparatus and method of correcting image concentration | |
US7881636B2 (en) | Belt driving device and image forming apparatus | |
JP2011209674A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2012194384A (ja) | 画像形成装置及び画像濃度制御方法 | |
US8417132B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2014132318A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5382519B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9442420B2 (en) | Image forming apparatus and image forming method | |
JP2008020818A (ja) | 画像形成装置および画像安定化方法 | |
JP2011090116A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
US9146498B2 (en) | Image forming apparatus | |
US9958811B2 (en) | Image forming apparatus having transfer belt | |
JP2009042375A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5533449B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012247627A (ja) | 画像形成装置 | |
US20150220032A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP5760518B2 (ja) | 画像形成装置及び画像制御方法 | |
US20120251194A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP2005266686A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003228245A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140107 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140401 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5533449 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140414 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |